EXILE ÜSAら「感動した!」小学生のフットサル大会「EXILE CUP 2025」九州大会で熱戦

小学生のためのフットサル大会『EXILE CUP 2025』九州大会2が、9月7日、佐賀・佐賀市のSAGAスタジアムにて開催された。大会10戦目となる九州大会には36チーム278名の選手が集まり全国大会への切符を争った。
大会は各チーム3試合の予選リーグを戦い、16チームによる決勝トーナメントを実施。前年優勝チームのサイレコ・エスペランサ熊本(熊本県八代市)やサガントス・サッカースクール(佐賀県鳥栖市)など注目チームが順当に勝ち進み、ベスト8、ベスト4と見応えある接戦が繰り広げられた。決勝戦はラミーナフットサルクラブ(長崎県長崎市)と折尾西サッカークラブ(福岡県北九州市)が対決し、後半の立ち上がりに一気に得点を連取した折尾西がゲームを支配。そのまま5-0のスコアで初の優勝を果たした。同チームは14日に愛媛県今治市のアシックス里山スタジアムで行われる決勝大会に進出する。

大会には、EXILE ÜSA、EXILE TETSUYA、EXILE NESMITH、Leolaの4人が駆けつけ、見守った。選手と交流もしたほか、開会式ではEXPG STUDIO FUKUOKAの生徒11名がダンスパフォーマンスで大会を盛り上げた。
EXILE ÜSAは、「夢や目標に全力でぶつかって得られるものは、今後の人生にも生かされると思います。決勝戦は両チームが最後まで諦めずに戦う姿を見て、感動しました。優勝したチームは選手全員が声を出していて、気持ちがひとつになっていました。つらいときこそ、互いに声を掛け合うことが大事だと改めて実感しました」と、コメントを寄せている。
『EXILE CUP』は、地域共生活動及び社会貢献を継続的に行っている株式会社LDH JAPANが、2010年より社会貢献活動のひとつとしてスタート。小学校4~6年生を対象としたフットサル大会。サッカー元⽇本代表監督・現FC今治代表取締役会長の岡⽥武史⽒が大会アドバイザーとして参加し、公益財団法人日本サッカー協会後援事業として全国各地で毎年行われている。
以下に、EXILE ÜSA、TETSUYA、NESMITH、Leolaのコメント。