DリーグのLDH SCREAMがチームテーマ曲を配信リリース HONEST BOYZ、BBZ、PSYCHIC FEVERのメンバーが参加

プロダンスリーグ「D.LEAGUE」に今シーズンから加わる新チーム「LDH SCREAM」のチームテーマ曲「SCREEEAM feat. HONEST BOYZ®︎, RIKI, MASAHIRO, JIMMY, KOKORO」が配信リリースされた。
同曲は、チーム結成のために行われた『LDH D.LEAGUER AUDITION』の四次審査の課題曲として誕生したメンバーにとって思い出深い楽曲。Y2Kサウンドを感じさせる華やかなイントロから、ビートチェンジでR&Bへと展開し、聴く者を飽きさせない構成が際立つ。シーズン中はチーム登場時に使用されるが、登場曲にふさわしい迫力を備えている。LDH JAPANに所属するアーティストによるマイクリレーが繰り広げられるのも魅力だ。
歌詞には「The champ is here!」の力強いフレーズや「叫べ 俺らは誰だ?」と繰り返すパートがあり、会場全体が一体となって叫び、歌い、楽しめるライブアンセムへと昇華している。
チームディレクターをつとめるEXILE NAOTO がけん引するHONEST BOYZ、ダンス&ボーカルグループのBALLISTIK BOYZのRIKI(松井利樹)とMASAHIRO(砂田将宏)、PSYCHIC FEVERのJIMMYとKOKORO(小波津志)がフィーチャリングで参加。LDH SCREAMだからこそ実現した夢のコラボレーションだ。
メンバーの武蔵は、楽曲は「僕たちが悩んだりぶつかったりしても、自分たちを信じて前に進もうとする強い気持ちが表現されている曲」だとしたえうえで、「LDH SCREAMは、年齢も近く、まさに今しか出せないエネルギーを持ったメンバーが集まっています。だからこそ、パフォーマンスでは、曲の熱量を全身で表現し、観てくださる方に僕たちの想いが伝わるよう、全力で挑みます。ぜひ応援よろしくお願いいたします!」と、コメントを寄せている。
LDH SCREAM は、EXILEなどが所属するLDH JAPANのプロダンスチーム。チームオーナーはEXILE HIRO、チームディレクターにEXILE NAOTO、クリエイティブプロデューサーにSHIGE・Deeを迎え、CHAMPIONSHIP優勝を目標に今シーズンより始動した。チームは10名。平均年齢17.3歳、