名古屋で14年ぶりのTGC 愛知出身の岩田剛典がクリエイティブアンバサダー「できることを精一杯やっていきたい」

人気ファッションイベント「東京ガールズコレクション」(TGC)の名古屋版『Samsung Galaxy presents TGC in あいち・なごや 2026 by TOKYO GIRLS COLLECTION』が来年2月に開催されることになり、10月7日、イベントの会場となるIGアリーナで記者発表会が行われた。TGCが名古屋で開催されるのは14年ぶり。
記者発表会には、愛知県出身のモデルで俳優の生見愛瑠や岩田剛典、大村秀章愛知県知事、広沢一郎名古屋市長、EXILE TETSUYAらが登壇し、イベントの魅力をアピールした。
岩田は本イベントでクリエイティブアンバサダーを務める。自身でイラストやアート作品も発表しており、本イベントのキービジュアルも担当した。大体2カ月ほどかけて完成させたというキービジュアルは、「自身の絵のスタイルを生かしながら、TGCが持つ華やかさや次世代の皆様へのイマジネーション(夢や希望)を連想させるようなイメージ」だという。

イベントには、メインアーティストとしても出演し、ライブパフォーマンスでも盛り上げる。
岩田は「改めてクリエイティブアンバサダーとしてTGCのお手伝いができることをとても光栄に思っております」としたうえで、「当日はライブパフォーマンスを予定している他、TGCのクリエイティブチームと連携しながら、自分ができることを精一杯やっていきたいなと思います。TGCは次世代の皆様に、夢や刺激といった様々なイマジネーションにあふれる環境だと思いますので、そこ立ち会えることをとても楽しみにしております!」と意気込みを語った。