エンターテインメントサイト「ネスレアミューズ」内の無料ウェブ映画館「ネスレシアター」で、「世界のショートフィルム★名作セレクション」の公開が開始。作品は世界各国の名作ショートフィルムを厳選。ひとつのテーマをもとに2作品がセレクトされており、そこに描かれた国や地域で異なるさまざまな文化・家族とのつながり・恋愛観などを通し、人生の素晴らしさを伝える。川島海荷主演の『ソラノネ』を皮切りに、毎週1作品ずつ公開。作品を見るごとに貯まる「ネスレコイン」を集めて応募できるプレゼントキャンペーンも同時展開中。
未分類カテゴリーの記事一覧
どんな顔にもフィットする花粉対策メガネ
年々需要が伸びている花粉対策用メガネシリーズ「JINS 花粉 CUT」のハイエンドモデルとなるパーフェクトフィットタイプが数量限定で発売中。日常生活の中でも違和感のないデザイン性と、花粉をカットする高い機能性で人気の同シリーズ。今回は、顔の形に合わせてフィットする「フレックスカバー」を採用。一人ひとりの顔に合わせ、フレーム形状が調整されることで、よりフィット感が高まり、花粉から眼を守ることができる。またカバー全体をクリア素材にすることで広い視野を確保。くもり止めレンズを標準搭載しているので、マスクと併用してもレンズが曇りにくくより快適に使用できるように設計されている。花粉、PM2.5対策に、備えておきたい一本だ。
「家族で毎日乗りたい」新型B-Class
メルセデス・ベンツのクオリティーを日常の多彩なシーンに合わせて自分らしく楽しめる、新型B-Classの魅力に迫る!
韓国から大旋風巻き起こせ! Block Bは”Very Very Good!”
韓国出身の7人のWARUGAKI、Block B(ブロックビー)が21日、シングル『VERY GOOD』で日本デビュー。それに合わせて、19日からの1週間で『SPECIAL WEEK』を展開し、たくさんのファンを集めた。本紙はそれに先立って行われたライブ『Block B 2015 HAPPY NEW YEAR LIVE SHOW』に潜入した!
Block Bが大旋風を巻き起こす
韓国出身のWARUGAKI7人組、Block B(ブロックビー)が日本デビューを果たした。21日にシングル『VERY GOOD』を発表。それに合わせて、16日から1週間にわたって、スペシャルライブやインストアイベントを展開し、彼らの魅力をまき散らした。グループ名は、Blockbuster(大旋風を巻き起こすもの)に由来する。彼らの存在は、ブームを経て定着した感のある日本のK-POPシーンに新たな波風を立たせるものになりそうだ。
あまたの韓国発アーティストがいるなかで、彼らの特徴はヒップホップやダンスミュージックといったアッパーでフロアライクな音楽から、しっとりと美声で酔わせるバラード曲に至るまで、ジャンルの枠を超えて音楽を聴かせてくれること。先日行われたライブ『Block B 2015 HAPPY NEW YEAR LIVE SHOW』では「僕たちはアッパーな楽曲のイメージが強いですけど、いろんな音楽をやっています」と話し、彼らの音楽の魅力を約2時間に凝縮させたエネルギッシュなライブで会場に詰めかけた2500人のファンを喜ばせた。
楽曲やパフォーマンスはもちろん、メンバーそれぞれの個性も魅力だ。ステージの上でも下でも、笑顔を振りまいたり、歌声を響かせたり、周りをクスッと笑わせるイタズラも大好きだ。今回のライブでも、楽曲のパフォーマンスの間に彼らのユーモアとアーティスティックなサイドをミックスした映像演出で畳み掛けて、オーディエンスを楽しませ続けた。
本紙では、Block Bが巻き起こす大旋風の始まりをリポートするために、熱気に満ちたライブに潜入、さらにはメンバーそれぞれのパーソナリティーが見え隠れするQ&Aセッションも実施した。
“世界で最も読まれた”官能小説が映画化! 作者・ELジェイムズ
「世界中で読まれるなんて、しかも映画化までされるなんて本当に思ってもみなかったわ(笑)」
にこやかに語るこの女性こそ『タイム』誌の“もっとも影響力のある100人”に選ばれた人気小説家、ELジェイムズ。もとは趣味でネットに投稿した小説が、気づけば世界50カ国以上で出版されて空前のベストセラーとなり、今回ついにハリウッドで実写映画化。無名の作家のデビュー作がなぜこれほどまで世界的ブームとなったのか。そのキーワードは“官能”だ。恋愛経験もろくにない女子大生・アナは非の打ちどころの無い男性・グレイと出会い恋に落ちる。しかしグレイは“主従関係”を持つことでしか女性を愛せない嗜好の持ち主だった。初めて愛した男性を全身全霊で受け入れたいアナは“禁断のルール”に挑んでいく…。SM描写に加え濃厚なベッドシーンも赤裸々に描かれるのだが、それ以上に互いに引かれ合っているのに愛し方が違う切なさに共感せずにはいられない。
「そう、刺激的な要素はたっぷりあるけど、物語の本質は普遍的なラブストーリーなの。だからこそいろいろな人に受け入れられたんだと思う。70代の方から愛する気持ちを思い出したという喜びの声をもらったこともあったし、物語の通り乳首でオーガズムを感じられるか試そうとしたらしこりを発見しました、という感謝の声をもらったこともあったわ(笑)」
アナの一途さや、すれ違いのハラハラ感は日本の少女漫画にも通じるテイスト。
「日本の女性たちにもぜひ官能的なラブストーリーを楽しんでもらいたいわ。私は“こんなことされてみたい”なんて友達同士でよく話すんだけど、日本でもそんなふうに口コミやおしゃべりの中で楽しんでもらえるとうれしいわ(笑)。もちろん恋人と一緒に読むのもありね。もっと熱くなれるわよ!」
今年のバレンタインをマンネリ化から救う救世主になるかも。
誰よりも”丁寧に”スーツを着こなす男に成長!
映画『繕い裁つ人』 三浦貴大
『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』でのデビュー以来着実に存在感を増し今年は主演の『サムライフ』をはじめ出演作が続々公開。今年、特に注目したい俳優・三浦貴大を直撃!
今週の”人” 南場智子氏(プロ野球DeNAオーナー)
プロ野球DeNAは16日、親会社DeNA創業者の南場智子氏(52)が同日付で新オーナーに就任したと発表した。女性オーナーはプロ野球では初めて。
南場オーナーはこの日、横浜市内で会見し「より強く、よりファンに楽しんでもらえる球団にしたい」と意欲を表明。初の女性オーナーとなることについて「女性ファンの気持ちは男性より分かるかもしれない。どういう貢献ができるか考えたい」と話した。
南場オーナーは津田塾大を卒業後、コンサルタント会社で役員にまで上り詰め、平成11年にディー・エヌ・エーを設立。しかし23年に病気療養中の夫の看病を優先するため、本社の代表取締役兼CEOから取締役に退いた。
腕利き宣伝マンが猛プッシュ コレよ、コレ!アメリカ乳製品輸出協会さん
近年アメリカのチーズが人気急上昇。ということで、アメリカ乳製品輸出協会の古山さんと富山さんが、チーズを頭に猛プッシュ!
「アメリカ産チーズのおいしさをPRするのが私たちの仕事ですが、実際日本は、2009年の輸入量が6800トンだったのが、毎年右肩上がりで、2014年10月には4万1000トンまで伸びています。理由としては第一にアメリカのチーズがおいしいということ。そして、世界最大の生乳生産国であるアメリカは、安定生産、安定供給が可能だということです。アメリカからの輸出量も2006年から2014年10月までで約10倍になっているなど、世界的に需要が伸びているんです」
チーズはヨーロッパのイメージだが。
富「そうですね。ですから我々は、チーズを使ったメニューコンテストなどをしてアメリカのチーズをPRしています。この流れはワインと近くて、昔はワインといえばヨーロッパだといわれていましたが、いろいろな賞を受賞するようになり認められ、最近ではカリフォルニアワインも世界のワインの産地のひとつに入っている。そういう感じで、アメリカのチーズもさまざまな賞をいただくようになり、認められてきています」
おススメのおいしい食べ方は?
古「一番有名なセミハード(チーズ)のモントレージャック、コルビージャック、ペッパージャックが、アメリカの3大オリジナルチーズです。その中で2つのチーズを混ぜた大理石模様のコルビージャックは、温めたお皿に乗っけて野菜を盛ると、ひと皿で食べられる野菜フォンデュになります。見た目も綺麗だし、ぜひおススメです」
富「トマト系の料理には必ずチーズを入れます。スプーンですくった時にトローンとなるのがベスト。溶かし過ぎない、熱しすぎないのがポイント」
全国高校サッカーで星稜初優勝
全国高校サッカーの決勝が12日、埼玉スタジアムで行われ、星稜(石川)が前橋育英(群馬)を延長戦の末、4−2で下し初優勝した。
星稜は昨年も決勝に進出したものの、2点リードしながら延長戦で決勝点を決められ優勝を逃していた。今年は1−2とリードを許していた後半19分に同点に追いつき、延長で森山が前半5分と後半終了間際に2点を奪い勝利を決めた。
五輪連覇 斉藤仁氏死去
柔道男子95キロ超級の1984年ロサンゼルス五輪、88年ソウル五輪の金メダリストで全日本柔道連盟強化委員長の斉藤仁氏が20日、がん性胸膜炎のため、大阪府東大阪市内の病院で死去した。54歳だった。
斉藤氏は日本柔道界初の五輪連覇を果たしたが、203連勝を記録した山下泰裕氏とは8度対戦して一度も勝てなかった。日本男子監督として鈴木桂治(2004年アテネ五輪金)らを育て、12年11月に全柔連強化委員長に就任。翌13年に発覚した女子日本代表の指導陣による暴力、パワーハラスメント問題では強化現場の立て直しに奔走した。
現役時代、斉藤氏の最大のライバルだった全柔連副会長の山下氏は同日、東京都文京区の講道館で報道陣の取材に応じ、「いろいろなゴタゴタ(不祥事)があり、力を合わせて信頼を失った日本柔道を再建しようとやってきた矢先だった。残念です」と無念そうに語った。