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ハリウッド屈指の才能が強力タッグを結成

2014.05.12 Vol.617

 世界に衝撃を与え続ける鬼才、デヴィッド・フィンチャー監督と実力派男優ケヴィン・スペイシーがタッグを組んだ話題の最新ドラマシリーズ大作『ハウス・オブ・カード 野望の階段』がブルーレイ&DVDでリリースされる。ホワイトハウスの裏切りにあったフランシス(ケヴィン・スペイシー)は、新たな野望への階段を上り始める。リリースを記念し、オリジナルQUOカードを読者3名にプレゼント(係名:「ハウス・オブ・カード」)。

少女漫画の最高峰傑作が舞台に

2014.05.12 Vol.617

 脚本・演出以外男性で構成され女性ファンを中心に絶大な人気を誇る劇団スタジオライフが、来年結成30周年を迎えるにあたり、代表作『トーマの心臓』を4年ぶりに再演する。少女漫画界の巨匠・萩尾望都原作の同舞台は、1996年の初演以来、多くの観客を魅了し、同劇団の代表作として高い評価を得てきた。今回は、新人劇団員の起用など、7度目の再演にしてまったく新しい『トーマの心臓』に挑む。公演を記念し、同舞台のチケットを読者2組4名にプレゼント(係名:「トーマの心臓」)。

30年以上愛され続けているジャム

2014.05.12 Vol.617

 ギンガムチェックでおなじみのフランス産ジャム「ボンヌママン ジャム」は、日本で愛され30年超の人気商品。“ボンヌママン”はフランス語で「おばあちゃん」。材料は、良質のフルーツとレモン果汁、砂糖とペクチンだけと、シンプルな素材のみを使用。ヨーロッパではジャム作りは祖母から母へ、母から娘へと代々伝えられるもの。そんな手作りのおいしさを大切にした。同3フレーバー(ストロベリー、アプリコット、イチジク)をセットにし、読者5名にプレゼント(係名:「ジャム」)。

那須ハイランドパーク35周年

2014.05.12 Vol.617

「那須ハイランドパーク」は開園35周年を記念し、多彩なイベントを用意。第一弾は同パークの人気施設“トイ”をテーマにした「BANDAI・キャラクタートイスタジアム」を完全リニューアル、『「機動戦士ガンダム」特別展in BANDAI・キャラクタートイスタジアム』を2015年1月5日(月)まで、期間限定で開催中。モビルスーツのザクにスポットを当て、史上初の「ザクの整備工場」を実物大で完全再現した。ほかにもさまざまなイベントや施設を展開、35周年を盛り上げる。開園35周年を記念し、入園招待券を読者5組10名にプレゼント(係名:「那須」)。

次世代にして最強のポリフェノールが登場

2014.05.12 Vol.617

 アジア最大級のドラッグストアの祭典「第14回JAPANドラッグストアショー」で『しぼう泥棒』が実行委員長賞を受賞した。健康やダイエットに効果があるといわれているポリフェノールだが、『しぼう泥棒』には、次世代ポリフェノールといわれる新素材、サツマイモ茎葉由来のポリフェノールを使用。サツマイモ茎葉は、ダイエットをサポートする燃焼系ポリフェノールが豊富な上、活性酸素と反応し、ダイエット効果に作用を及ぼすネオクロロゲン酸も多く含む。今後ダイエット関連で話題になる同ポリフェノールをパウダー状に精製したポリフェミンパウダーが入った健康食品『しぼう泥棒』のサンプルを読者5名にプレゼント(係名:「しぼう」)。

天真爛漫な母とやんちゃな息子の物語

2014.05.12 Vol.617

 韓国の若手人気俳優ユ・アインの最新作『カンチョリ オカンがくれた明日』が公開される。ぶっきらぼうだが情にあついカンチョリ(ユ・アイン)は、病気で認知症の母親の面倒を見ながら暮らしていた。ある日、ソウルから来た自由人と出会い、人生で初めて外の世界へ出る夢を描く。そんな時、母の容態が悪化、さらには危ない儲け話に巻き込まれ…。彼は大切にしてきたものを守り抜くことができるのか!? 公開を記念し、特製ポストイットを読者3名にプレゼント(係名:「カンチョリ」)。

サラリーマンでも始められる投資法

2014.05.12 Vol.617

 初心者でも始められる不動産投資ノウハウ本『警備員の山田さんが4年で1億8000万円の資産を築いたヒミツ』が全国の書店・オンラインで発売中。同書は、会社倒産によるリストラで警備員になった著者が、妻がひき逃げされた事件をきっかけに始めたアパート経営で資産1億8000万円超を築いた方法を公開、今すぐ使えるノウハウを多数紹介している。アベノミクスバブルや2020年東京五輪開催に向けて、不動産市場が活況を呈する今こそ知りたい情報が満載だ。発売を記念し、同書を読者3名にプレゼント(係名:「山田さん」)。

空飛ぶ海賊船、現る!

2014.05.12 Vol.617

 ディズニーを代表する大人気キャラクター「ティンカー・ベル」シリーズの最新作、『ティンカー・ベルとネバーランドの海賊船』をブルーレイ、DVDで新発売。同時にレンタル、オンデマンド配信も開始する。ティンカー・ベルは、ディズニーの不朽の名作『ピーター・パン』でスクリーン・デビュー以来、世界中で愛され続ける“ティンク”の愛称で親しまれている小さな妖精。同作ではネバーランドを舞台にティンクと妖精たちがキュートな海賊ファッションで大活躍する。発売を記念し、オリジナル・レポートパッドを読者5名にプレゼント(係名:「ティンカーベル」)。

W杯をもっと楽しむために 自分ブラジル化計画 part.3

2014.05.11 Vol.617

 群馬県の大泉町。外国人の居住比率の高い町として知られ、そのなかでも大きな割合を占めるのがブラジル人。そのため、いろんなブラジルにあふれている。

 玄関口となるのは東武鉄道小泉線の西小泉駅。ホームに降り立つなり感じたのは、一抹の不安。平日の昼どきは乗降客もまばらで、「ハッピー」であるとか「楽しい」「ラテン」というブラジルの雰囲気はなく、寂しげ。恐る恐る改札に向かうと、飛び込んできたポルトガル語の表示、駅舎の前にポルトガル語の看板を掲げた商店! 本当にブラジリアンタウンに来たのだとほっとした。
 駅でピックアップしたマップを参考に国道354号線を散策。街灯がブラジリアンカラーに塗られていたり、カーニバルを思わせるファッションを並べるお店があったりと楽しい。西小泉駅を背に国道354号線を西へ歩くこと10分弱。スーパーマーケットが集まっている地域に到着した。ショーケースの配置の仕方などは一般のスーパーとそう変わらないが、肉やソーセージ、豆などブラジル料理に欠かせないアイテムがずらりと並ぶ。ソーセージや肉の種類は圧倒的だ。もちろん、フェイジョアーダの缶詰や、冷凍されたパステル生地、冷凍アサイーミックスなど使いやすい食材も並んでいて、買い物心をくすぐられた。

W杯をもっと楽しむために 自分ブラジル化計画 part.2

2014.05.11 Vol.617

 南米人は日本人の3倍肉を食べるというが、ブラジルでもやはり肉をよく食べる。ブラジル料理の代表格シュラスコが良い例だ。剣のようにも見える大きな串に肉を豪快に刺して焼き、食べる。お店では、焼きあがると串ごと運び、客の前でスライスしてサーブするエンターテインメント要素もあって、東京でも長きにわたって専門店が営業しているほど人気だ。

「塩、胡椒、そしてにんにく。味付けは至ってシンプルです。それを炭火の上でゆっくりと回転させながら焼いていきます。焼いているうちに肉の脂も落ちていくので、ヘルシーなんですよ」。そう話すのは、三軒茶屋の三角地帯にある「ブラジリアン食堂 BANCHO(バンチョー)1号店」の藤井さんだ。こだわりの炭火の上には、何本もの串がかけられ、それぞれゆっくり回転中。時おり、炭の上に落ちた脂がジュワッと音を立て、白い煙がもうもうとあがる。

 シュラスコといっても、ビーフ、ポーク、チキン、それぞれさまざまな部位もあるから種類はバラエティーに富む。赤味を岩塩やガーリックソースで食べるステーキ、マリネした鶏のもも肉「フランゴ」、ガーリックソースにつけた豚バラ「ポルコ」、ブラジルのジューシーなソーセージ「リングイッサ」、さらにはパイナップルを焼いた「アバカシ」……。それぞれ、単品で注文することもできるが、こちらのお店ではおまかせの盛り合わせや食べ放題でいろいろな部位をいただくのがポピュラーなスタイルで、焼きあがった串が次々に運ばれてくる。離れた席で「わっ!」と華やいだ声が聞こえたらそれが次の串がやってくる合図だ。

 一番人気を尋ねると、「やっぱり、ピッカーニャかな」。牛のお尻の先(ランプやイチボ)にあたる部分で、1頭から少ししか取れない希少な部位だ。スライスした断面から表れたきれいな赤色が、すでに満腹気味な胃を刺激。待ちきれずに口に運ぶと脂の甘さやお肉の味が口の中にぶわっと広がる。シュラスコならではの気持ち強めな塩味が肉そのものの味をしゃきっとさせているが、添えられたビネグレットソースを合わせると、酸味でさわやかな味わいになって、食が進む。

「ちゃんと下処理をして炭火でおいしく焼く、それだけなんです(笑)。そのシンプルさ、おおざっぱさがブラジル料理の魅力なんじゃないでしょうか」と、藤井さん。おいしさの手の内こそ教えてくれなかったが、それでもいいか。このおおざっぱさ、自分をブラジル化できちゃった?

W杯をもっと楽しむために 自分ブラジル化計画 part.1

2014.05.11 Vol.617

ブラジルで行われるワールドカップの開幕まで約1カ月。日本代表のメンバーも出揃い、ブラジルへの注目度もさらに上昇中だ。本番をより楽しむために、今から準備を始めてみては? 日本にいながら、現地の熱を自身に注入。外から、内から、そしてカウンターで、ブラジルを攻めてみると、当日の盛り上がりも自然と倍増するはず。

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