
ザ・たっちがフジヤマ鏡子に大興奮

東京・水道橋の東京ドームホテルは『北海道フェア2013』を2つのレストランで開催。毎年秋に開催し大好評の同フェアを今年は春にも企画、北海道の旬の食材を使用したオリジナルメニューを提供する。「リラッサ」では北海道米ゆめぴりかにシェフおすすめのトッピングを自由に盛って仕上げるオリジナルの“勝手丼”や、春野菜を使ったメニューを用意。北海道の春の味覚を楽しもう!
WBC・プロ野球解説者の工藤公康氏が、これまでの常識を覆す、野球の観戦術・見方を徹底指南した書籍『野球のプレーに、「偶然」はない』を発売した。同書は、観戦時にプロ野球解説者の視点を取り入れることで、野球の見方が変わると提言。投手、捕手、野手、打者、ベンチと各ポジションや役割ごとに観戦を楽しむ29の視点を紹介。それにより、“捕手の動きから、次の球種が読める”、“各守備位置における選手の守備力の優劣がわかる”などが見えてくるという。知っていると野球観戦が楽しくなる本だ。発売を記念し、 読者3名にプレゼント(係名:「工藤本」)。
お気に入りのテレビ番組の参加型イベントや、憧れの出演者の魅力を生で感じることができるリアルイベントが今、ますます人気を呼んでいる。なかでも、日本最大の有料多チャンネル放送・スカパー!では、人気番組と連動したイベントとして、視聴者とテレビがつながる特別企画を続々と開催している。今回は、先月に開催された2つの視聴者招待イベントを直撃取材。番組を知っているから楽しめる“お約束”あり、視聴者向けならではの“レア感”あり。魅力満載のリアルイベントをリポート!
全国に131店舗を展開している人気ラーメンチェーン「山岡家」に、期間限定メニューの“とんこつ塩麹らぁ〜めん”と“とんこつ塩麹つけ麺”が登場。塩麹の深い旨みが豚骨スープに加わることで、いつものラーメンがまろやかなおいしさとなり、どちらも味わいたい逸品。らぁ〜めんとつけ麺の二番勝負!“とんこつ塩麹らぁ〜めん”と“とんこつ塩麹つけ麺”の発売を記念し、 同メニューも注文できる「ラーメン無料券」を読者5組10名にプレゼント(係名:「山岡家」)。
寺山修司が亡くなって今年で30年が経つ。没後も、多くの寺山作品がさまざまな演劇人により舞台化されてきた。そして今度は「維新派」の松本雄吉の演出で『レミング〜世界の涯まで連れてって〜』が上演される。その組み合わせの妙もあり、注目が集まっている作品だ。
恵比寿の和食店『美神鶏(びじんどり)』は、夜営業で既に提供している「キセキのフレンチトースト」を、昼間コーヒーなどと一緒に楽しみたいという多くの要望にこたえ、午後カフェ『ki-fu-re(きふれ)』の営業を開始。カフェでしか味わえない「ベリーベリー」と「キャラメルアップル」を含む4種類の味が楽しめる。フレンチトーストのために開発したブレッドは、外はカリっと香ばしく、中はトロっとした新食感でほど良い甘さ。パンケーキのあとは、フレンチトーストブームが到来しそう!
2003年に韓国でデビュー。2011年11月には、日本デビューミニアルバムをリリースし、日韓で活躍中のシンガー・コミ。「ビルボード・ジャパン・ミュージック・アワード2011」で、今後の活躍が期待されるK-POP歌手に与えられる「韓国ビルボード特別賞」を受賞するなど、大きな注目を集めている彼女のミステリアスな素顔に迫る。
本国フランスをはじめ、各国が大絶賛し、記録的大ヒットとなった『最強のふたり』がブルーレイ&DVDでリリース中。日本国内のフランス語映画興収を11年ぶりに更新した同作品は、スラム街出身で無職の黒人青年と、パリに住む大富豪の出会いから始まる。何もかも正反対の2人は、徐々に打ち解けユーモアに富んだ最強の友情を育むのだが…。発売を記念し、 読者5名にオリジナルクリアファイルをプレゼント(係名:「最強のふたり」)。
岩松了が大森南朋を主演に迎えて描く新作舞台のテーマはなんと“ストーカー”! 岩松が文豪・川端康成の『みずうみ』にインスピレーションを得、高校教師と女子高生の禁断の恋を描く舞台『不道徳教室』。岩松×大森が語る同作の見どころとは?
「この作品を宣伝できて、本当にラッキーだなと思いましたよ」と、鈴木さんがPRするのは『HK 変態仮面』。原作は『週刊少年ジャンプ』黄金期に伝説を生んだ、あんど慶周の『究極!!変態仮面』。女性用のパンティーを被ると正義のヒーローに変身する主人公の愛と戦いを描くという、とにかく“変態”満載な映画だ。「今回、原作を久しぶりに読んで気づいたんですけど、主人公は真剣に、正義と変態のはざまで苦悩してるんです。その悲哀たるや“クモ男”の比ではないですよ。だって、悪を倒すため、好きな女の子に“君のパンティーをくれ!”って言わなきゃいけないんですよ!?」。変態すぎて気づかなかったけど、確かに悲劇的!「そんな彼の前に立ちはだかるのは、主人公の変態を凌駕する究極の変態です。あんな姿をさらしたあげく、変態仮面というアイデンティティーまで失ってしまう主人公。はたしてその運命は…」。負けないで変態仮面!! と、気づけば誰もが応援したくなるヒーローアクションに仕上げたのは、今最も注目を集めるクリエイター、福田雄一。『コドモ警察』シリーズを手掛けた監督といえば、納得する人も多いかも。「福田監督の面白さに加え、主演の鈴木亮介くんの肉体美とアクションが本格すぎてまた笑えるという。個人的には女性3人くらいで見に行くとかなり楽しいと思いますよ」。やだ〜、おいなりさんですって〜(嬉)みたいな感じですね。「ちなみに映画館で“変態仮面、大人1枚!”とか言いたくない人は“HK”でも大丈夫ですので!」。でも受付のお姉さんに“はい、『HK 変態仮面』ですね!”って返されるんじゃ…。