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OL 井上真央が宣言「部長目指す」

2013.03.27 Vol.587
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 栄養調整食品「バランスアップ クリーム玄米ブラン」の新TVCM発表会が27日、都内で行われ、CMに出演する井上真央と高田純次が出席した。CMでは、それぞれOLとその部長という役どころで登場する。高田は「この商品が売れることで、部長から、専務、社長。挙句の果てには会長に!」と、いつも通りのテキトーなコメントでPRすると、井上も「私も部長の座を狙って頑張ります!」とヤル気を見せた。

 イベントには、同商品を販売するアサヒフードアンドヘルスケア株式会社に、4月1日付けで入社が決まっている新入社員7名が登場。テキトーな高田部長は、「一歩引いてから下から上にする」独特な挨拶方法を伝授したり、仕事上で大切な「ホウ(報告)・レン(連絡)・ソウ(相談)」について、「ホウレンソウは醤油におかか。ソースはだめ」と、テキトーなアドバイスを与えていた。

 新CMは、今月新たにラインアップに加わった「食物繊維シリーズ」の『塩バニラ』『いちごカカオ』『宇治抹茶』をアピールするもの。30日からオンエア。

東京2020オリンピック・パラリンピック 支持率77%に

2013.03.26 Vol.587

 東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会の第8回理事会が26日、都庁で開催された。
 この日は、平成25年度事業計画(案)などについて話し合いが持たれた。
 また招致委員会独自の最新の支持率調査の結果が報告され、「賛成」は前回調査より4%アップし77%となった。
 今回の調査は3月9~20日に東京23区、多摩地域・島しょ部を対象に行われた。「反対」が3%減の9%、「どちらでもない」が1%減の14%だった。
 招致委員会は、3月4~7日に行われたIOC評価委員会の視察にあたり多くの報道がなされたことによって、大会への認知・理解が深まったことが支持率向上につながったと分析している。

しょこたん大使が「みんな、オセロしようぜ!」

2013.03.26 Vol.579
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   しょこたんこと、中川翔子がオセロ大使に任命され、26日、都内で任命式が行われた。オセロゲームが発売40周年を迎えたことにあたって設けられたポジションで、オセロゲーム史上初の大使。しょこたんは「大使として全力で頑張っていきたいと思います」と抱負を語り、「みんな、オセロしようぜ!」と呼びかけた。

 しょこたんが選ばれたのは、小学生を中心とした子供たちから人気を集めていることや、ゲームを愛していて、発信できる存在であるため。任命理由を聞いて、しょこたんは「人生で一番ほめていただいた......」と、喜びをかみしめた。

  オセロゲームには幼いころから親しんでいたというしょこたん。「家でひとりでいるときに、もう一つの人格を作りあげて1人で対戦したりしていました」と、"らしい"エピソードを紹介。また、祖母ともよくオセロをしていたそうで、大使となった今、誰と対戦したいかという質問には「霊界通信で、天国にいるおばあちゃんと対戦したい。1度も勝ったことがないので。または、肉体席に世界最強の男・ベジータを負かしてみたい」と、闘志を燃え上がらせていた。

 イベントでは、小学生と対戦。「そんなに強くなくて......インターネット対戦ではボコボコにされる」と、ハードルを引き下げてからの対戦だったが、6×6のゲームで32対4の大差で敗北。出番を終えてステージを去る小学生に「悔しいから、もう1回やって」と食い下がっていた。

 オセロは、茨城県出身の長谷川五郎氏の発明で誕生し、1973年に株式会社ツクダが発売。現在までシリーズ累計で2400万個を出荷している。

「あそこを触ってから……」クドカン、最新映画でアドバイス

2013.03.25 Vol.587
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 宮藤官九郎が監督する最新映画『中学生円山』(5月18日公開)の完成報告会見が25日、都内で開かれ、草なぎ剛、平岡拓真(写真)、遠藤賢司、坂井真紀、仲村トオルの主要キャストが出席した。

 中学生男子の妄想と青春を行きかうヒーローアクション映画。エッチな妄想で頭が一杯で、毎日「自主トレ」に励む中学男子を裸になって演じた平岡に対し、主演の草なぎは「頑張った。女の子の前で前張りひとつなんて、僕が彼の年だったらできなかった」と、大絶賛。

 平岡は「(完成した作品の)脱ぐシーンを見て自分は何をしてるんだろうと思いました」と、ぽつり。撮影中は宮藤からビシビシと指導されたそうで、「本番前にあそこ(股間)を触ってから撮影に臨めと言われました」とエピソードを語った。

米ロックバンドのアノ人が日本語で歌う!Scott & Rivers 

2013.03.25 Vol.587

 日本のロックバンドにも多大な影響を与えている米ロックバンドのWeezerのフロントマン、リバース・クオモと、米パンクバンドALLiSTERそしてソロとしても活躍するスコット・マーフィーがタッグ、なんと全編日本語のロックアルバム『スコットとリバース』を完成させた。なぜに日本語でロック? 2人に日本語でインタビューした。

使いやすさと楽しさを追求(係名:「モテナシベーカー」)

2013.03.25 Vol.587

必要な機能を絞り込んだ「男前アイロン」を発売した業務用電熱メーカー石崎電機製作所は、男子家電第二弾として、シンプルで高性能なホットサンドメーカー『MOTENASHIBAKER』(モテナシベーカー)を発売。基本のホットサンドやパンケーキはもちろん、本格レシピ本もついているので、誰でも簡単においしい料理ができる。料理のバリエーションが広がる別売りの交換プレートも用意。発売を記念し、同商品を読者3名にプレゼント(係名:「モテナシベーカー」)。

鹿児島ブランドの食と本格焼酎が味わえる

2013.03.25 Vol.587

 鹿児島の農畜産物を使ったメニューを提供するアンテナショップ「華蓮」が東京・銀座に初出店した。オススメは鹿児島の旬の野菜と畜産王国鹿児島が誇る“黒ブランド(黒牛・黒豚・黒さつま鶏)”シリーズを使用した料理。それらをしゃぶしゃぶ、せいろ蒸し、ステーキ、プレート焼き、すき焼き、鉄板焼きなどのコースのほか、単品料理として提供。東京ではなかなか味わえない本格芋焼酎も多数用意。東京にいながら鹿児島の旬が楽しめる。

Panasonic Beautyで全身男前

2013.03.25 Vol.587

 理美容ブランドの「Panasonic Beauty」は4月、男性向けのカミソリシェーバー、音波頭皮ブラシ、ボディーシェーバー、ヒゲトリマー、ボウズカッターの5製品を新発売する。男性の美容意識の高まりを受け、既存のラインアップをさらに強化する。新製品は「全身お風呂グルーミング」がキーワード。男性の多くがバスタイムに身だしなみを整えるという調査結果から、それぞれ機能向上を図るとともに、防水かつ、使用後もそのままシャワーで流すだけで機器の手入れができる設計にした。CMキャラクターは、KAT-TUNの亀梨和也が務める。新製品は4月21日発売予定。オープン価格。

最強ビジュアルK-POPグループMYNAME「最新アルバムたくさん愛して!」

2013.03.25 Vol.587

最強ビジュアルK-POPアイドル、MYNAME(マイネーム)がファーストアルバム『WE ARE MYNAME』を27日にリリースする。自らのグループ名をタイトルに組み込んだこのアルバムで、5人の今を詰め込んだ内容。リリースを目前に控えた彼らにインタビューした。

エネルギッシュな毎日を!(係名:「すっぽんしじみ粒」)

2013.03.25 Vol.587

 藤波辰爾と長州力の夢のタッグがCMキャラクターをつとめるシニア向け健康サプリメント「すっぽんしじみ粒」が本格全国販売をスタート。コラーゲンの基・アミノ酸がにんにくの約12倍以上というすっぽんは、ビタミン類、ミネラル類などをバランスよく含んだ健康食材。青森県産大和しじみのエキス末を配合。さらに、1日の目安量2粒にしじみ約100個分のオルニチンを配合した。すっぽんの活力としじみの滋養力がたっぷりと含まれたキレイと健康を応援するサプリメント。読者10名にプレゼント(係名:「すっぽんしじみ粒」)。

最強ビジュアルK-POPアイドルがファーストアルバム
WE ARE MYNAME

2013.03.25 Vol.587
 最強ビジュアルK-POPアイドルとして注目を集めている、MYNAME(マイネーム)が27日、ファーストアルバム『WE ARE MYNAME』をリリースする。グループ名をタイトルに組み込んだ本作は、彼らの今と今後への気合が詰まった作品といえそうだ。  韓国のトップR&B歌手であるファニの直接プロデュースで、デビュー前から注目されてきた5人組。グループ名には、「メンバーがそれぞれ自分の名に誇りと責任を持って、自分の名に恥じぬようベストを尽くす、一人ひとりが個性豊かな個人でありながらチームとしての団結力も強い」という思いが込められている。リーダーでメイン・ボーカルを務めるコヌ、サブ・ボーカルのチェジン、ラッパーのセヨン、ラッパーのジュンQ、そしてもう1人のメイン・ボーカルを務めるインス、それぞれが個性を発揮して、彼らにしかできないエンターテインメントを届けている。  デビューは2011年10月。韓国で話題を集めるなかで、2012年7月に切れのあるダンスが見られるダンサブルなシングル『Message(Japanese ver.)』で日本デビューを果たした。同年11月にリリースしたさわやかでポップなセカンドシングル『What's Up』がオリコン週間ランキングで9位にランクイン、さらにそのリリースに関連して展開したライブでは、ソロパフォーマンスも組み込んで、彼らの魅力を余すところなく発揮して、多くの支持を集めた。その結果、『MYNAMEのWキッチン』(TOKYO MX)という冠番組を持つまでに猛スピードで成長を遂げている。  本国韓国と日本を往復しながら精力的な活動を展開する彼ら。この作品のリリースで、前回本紙に登場した際に語った「いつか東京ドームでライブをする!」という目標にまた一歩近づくことになりそうだ。

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