EXILEのDNAを継ぐ三代目 J Soul Brothers(以下、三代目)がいち早く2013年をスタートさせた。1月1日に待望のニューアルバム『MIRACLE』をリリース。このアルバムは、発売日に先駆けて昨年12月25日から各CDショップの店頭で販売がスタートしており、実際の発売日を前に、オリコンデイリーアルバムランキング(12月25日付け)で1位を獲得。三代目の勢いを裏付けるものとなった。
三代目は昨年、「第54回輝く!日本レコード大賞」で優秀作品賞を受賞した『花火』や『0〜ZERO〜』など多数の作品をリリースする一方で、グループスタート当時から目標としていた単独アリーナツアー『三代目 J Soul Brothers LIVE TOUR 2012「0〜ZERO〜」』を敢行。異例の武道館5デイズを含むこのツアーでは、エネルギッシュで情熱的なパフォーマンスで全公演累計で約25万人の観客を圧倒した。さらに、大みそかの第63回 NHK紅白歌合戦にも初出場するなど、国民的ダンス&ヴォーカルグループへと一歩も二歩も近づいた。
さらなる飛躍が期待される2013年。彼らの気合を示すように元旦にリリースされたアルバムは、『花火』や『0〜ZERO〜』などのヒットシングルのほか、『TURNING BACK』『Love changes everything』など新曲6曲を収録した前のめりな内容。三代目の熱いパフォーマンスが想起されるダンスナンバーや、しっとりと歌い上げるミッドやバラード曲など彼らが追求する独自のエンターテインメントが凝縮されて詰まっている。
ニューアルバム『MIRACLE』は、3形態でリリースされ、[CD+DVD+LIVE DVD]盤はアリーナツアーの本編を収録したDVDつき。リリースの詳細や三代目の最新情報は公式サイト(http://jsoulb.jp/)で。
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一夜限りのスペシャルライブ
EXILEを筆頭にさまざまなアーティストが所属するLDHがプロデュースするスペシャルライブ『VOICE ~Cover Live~』が、22日に赤坂BLITZにて開催される。出演は、DEEP、JONTE、DOBERMAN INC、塩ノ谷 早耶香、岸 洋佑ら所属アーティストたち。ここでしか見ることのできない夢のコラボレーション曲など、プレミアム感たっぷりな内容になりそうだ。2013年に注目されること間違いなしのアーティストたちの歌声とパフォーマンスで、今年のライブはじめをしよう!
サッカー天皇杯で柏が37年ぶりの優勝
サッカーの第92回天皇杯の決勝が1日開催され、J1の柏レイソルがガンバ大阪を1−0で破り、前身の日立製作所時代の第55回大会以来、37年ぶりの優勝を果たした。柏はこれで2年連続2度目となるアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の出場権も獲得した。柏は天皇杯の決勝ではG大阪に第88回大会で0−1で敗れており、4年ぶりにその雪辱を果たした格好だ。
柏はJ1最終節の退場処分で3試合の出場停止を受けていたレアンドロ・ドミンゲス、累積警告で準決勝を出場停止となっていた茨田陽生、橋下和の3選手の出場停止が解け、G大阪もポイントゲッターのレアンドロが準決勝の出場停止が解け先発出場。
立ち上がりからG大阪がボールをキープ。細かいパスをつなぎチャンスをうかがうが、なかなかシュートへはつなげられない。前半8分には右サイドで得たコーナーキックからレアンドロがゴールネットを揺らしたが、オフサイドで幻の先制点に。レアンドロの見せ場は結局この場面だけだった。
押し込まれる場面が目立つ柏だったがネルシーニョ監督の素早い決断が功を奏す。前半32分、MF水野を下げFW田中を投入。その2分後、トップ下に下がったFW澤が強烈なミドルシュート。G大阪のGK武田の好セーブで得点はならなかったものの、コーナーキックを獲得。ジョルジ・ワグネルのカーブのかかったCKをDF渡部がドンピシャのヘディングで合わせ、35分に先制点をあげた。
1点を追うG大阪は後半10分に家長、14分に佐々木を投入し、攻撃陣を厚くする。しかし長くボールを保持し、一見主導権を握っているようには見えるものの、決定機では攻撃の枚数が足りず、引いて守りを固めた柏を最後まで崩せなかった。
試合後、G大阪は松波監督の退任と長谷川健太氏の監督就任を発表した。
今、危険すぎる逃亡劇が始まる(係名:「デンジャラス・ラン」)
全米で7週連続トップ10入りのロングヒットを獲得した「デンジャラス・ラン」が、ブルーレイ、DVDでリリースされた。同作は、名優デンゼル・ワシントンが、CIA史上最高のエージェントでありながら、36カ国で指名手配される知的スパイを演じたアクション大作。緊迫の32時間を、115分間で体験する究極の逃走劇、かつハリウッド史上最もスリリングな逃走カーアクション映画だ。発売を記念し、オリジナルQUOカードを読者3名にプレゼント(係名:「デンジャラス・ラン」)。
大晦日「DREAM.18 & GLORY 4」で川尻がエースの貫禄
大晦日に恒例の格闘技イベント『DREAM.18 & GLORY 4 〜大晦日SPECIAL 2012〜』が12月31日、さいたまスーパーアリーナで開催された。
今回は総合格闘技のDREAMによる1部とキックボクシングのGLORYによる2部の2部構成。
DREAM は実質2011年の大晦日以来の開催。この間、青木真也がシンガポールのONE FCに主戦場を移すなどさまざまな動きがあったが、この日は北岡悟、高谷裕之、川尻達也、桜井“マッハ”速人、前田吉朗、青木に、ビビアーノ・フェルナンデスをはじめとした常連外国人ファイターが顔を揃えた。この日、唯一の日本人対決で元UFCファイターの小見川道大を迎え撃った川尻は得意の押さえ込みで試合を制圧。2、3Rには川ちゃん固め(肩固め)であわや一本の場面を演出するなど、DREAMのエースの維持と貫禄を見せた。
2部で行われたGLORYによるヘビー級16選手によるワンデートーナメント『GLORY GRAND SLAM』はセミー・シュルトが優勝。“絶対王者”の実力を見せつけた。
日体大 30年ぶり箱根路制覇
第89回東京箱根間往復大学駅伝で、日体大が30年ぶりの総合優勝を果たした。日体大は予選会をトップ通過しての出場。その勢いのまま往路を好走。山上りの5区で、2位でたすきを受け取った主将の服部翔太(3年)がトップでゴール。復路は終始一人旅で、ゴールに飛び込んだ。
平井堅が「はたちの献血」キャンペーンソング

大晦日GLORY 4トーナメントはシュルトが優勝
大晦日恒例の格闘技イベント『DREAM.18 & GLORY 4 ~大晦日SPECIAL 2012~』が12月31日、さいたまスーパーアリーナで開催された。
今回は総合格闘技のDREAMによる1部とキックボクシングのGLORYによる2部の2部構成で行われた。
2部のGLORYではヘビー級の16選手によるワンデートーナメント『GLORY GRAND SLAM』を中心に18試合が行われた。今回のトーナメントは準決勝まで「ベスト・オブ・3」という特別ルールを採用。最初の2Rで一方の選手がポイントをリードすれば、3Rは行わずその選手の勝ちとなる。1Rを落とすと一気に不利な状況に追い込まれるため、各選手1Rからラッシュをかけるスリリングな戦いが1回戦から展開された。1回戦ではランキング上位のシード選手であるセルゲイ・ハリトーノフがリコ・ベンホーベンに敗れ、ピーター・アーツが右拳の骨折で1R終了後に棄権する。2回戦ではレミー・ボンヤスキーがジャマール・ベン・サディックに完封され姿を消し、ムラッド・ボウジディはアーツ同様に試合中に自らのパンチで右腕を痛め、試合続行不可能となりTKO負けと、過酷な戦いが繰り広げられた。
大晦日DREAM.18で川尻が小見川を圧倒
大晦日恒例の格闘技イベント『DREAM.18 & GLORY 4 ~大晦日SPECIAL 2012~』が12月31日、さいたまスーパーアリーナで開催された。
今回は総合格闘技のDREAMによる1部とキックボクシングのGLORYによる2部の2部構成で行われた。
1部のDREAMでは志願の第1試合出場の北岡悟がウィル・ブルックスに2R3分46秒、レフェリーストップによるTKO負け。北岡は下からの足関節を狙ったものの、ブルックスはカカト蹴りで脱出。北岡の動きが止まったところでバックマウントからパンチを連打。レフェリーが試合を止めた。桜井“マッハ”速人はフィル・バローニを足を止めての打ち合いの末、判定で破ったものの、DREAMフェザー級王者の高谷裕之が1-2の小差ながらジョージ・カラカニヤンに判定で敗れてしまう。
せっかく2013年以降の開催に光が見えてきたDREAMだったが、日本人の中心選手たちが結果を残せなくては、お先は真っ暗。そんな危機を救ったのが川尻達也だった。
この日唯一の日本人対決となった川尻vs小見川道大戦。昨秋にUFCをリリースされた小見川。UFC参戦前はDREAMで戦っていたとはいえ、元をただせば戦極で頭角を現した選手。そして元UFCファイターとあらば、国内の大会を盛り上げてきた川尻としては絶対に負けられない相手。戦前からピリピリとした空気が漂っていたが、試合が始まってみると川尻の力強さばかりが目に付いた。打撃の攻防からタックルでテイクダウンすると、持ち前の押さえ込みの強さで小見川を完全制圧。2、3Rの終盤には必殺の川ちゃん固め(肩固め)の体勢に持ち込み、あわや一本の場面も作ってみせた。
小見川は試合後の会見で「完敗です。あそこまで押さえ込みが…強いとは思っていたんですが、尋常じゃない強さだった…」と絶句。川尻は「チャンスがあったのに一本を取れなかった。俺は持ってない人間」と勝利を収めながらも浮かない表情を見せた。しかし一夜明け会見では「DREAM、ONE FC、ベラトールの王者を全部倒して三冠統一チャンピオンになりたい」と気持ちを切り替え力強く宣言した。
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