旧ユーゴスラビア諸国はシリア難民が流入している昨今、何年か後には紛争が起きている可能性は捨てきれない。今はいわば「歴史の際」。普通のヨーロッパに飽きた人にはこちらの刺激をお勧め。
リーズナブルなアエロフロートを使いモスクワ経由で旧ユーゴ圏に入る場合、トランジットを利用してモスクワ観光……なんて裏技もできるかも。
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ミャンマーは現在世界有数のバブルの国。30年前の日本のようで、国民が元気と自信にあふれている。国内では日本のバスなどを再利用で使っており、中には日本の古い広告がそのまま残っている。それを日々目にしているからかミャンマーの若い世代はこの繁栄を日本のお陰と思っている人も多く、日本人には非常に友好的。アジアの中でも指折りの親日度!
個性的な2人が銀座のとある居酒屋でなにやら話している。今度の落語会の打ち合せかと思えば…。
百栄(以下、百)「家の猫がね、老衰でぼちぼち危ないんですよ。でもまあ、2年ほどノラでその上で17年ぐらいなので、もう十分生きたんですけどね」
兼好(以下、兼)「ノラで過ごすとダメなんですってね。最初から家で育ててると長生きする」
百「そうそう、初めから家で育てると長生きする子で20年以上生きますからね」
兼「でもノラ猫の年って何を見れば分かるんでしょうね」
百「肉球に年輪とかがこう…」
兼「あれば分かりやすいんですけどね(笑)。なんか簡単に分かる方法があればいいのに」
百「見た感じだけですよね(笑)。なんとなく、ざっくりと5歳ぐらいかなとか」
兼「多分、このままでいくとずっと猫の話になりますよ(笑)」
ゆるーい感じで始まったこの対談。話は落語家の結婚事情に。
兼「僕なんか、入門した時には子どもがいましたから。それは珍しいとして、二つ目で結婚する人って多いですよね」
百「うん」
兼「それに人にもよりますが、意外と落語家はイクメンが多い。前座の癖がついているので、掃除とかまめにやりますからね」
百「確かにそうだ。僕なんか師匠に優しく育てられて、家にも来なくていいし、来ても何にもやらないで飯でも食っていけよって言われていたんだけど、ほかの前座と話が合わなくなるので、自分で何か見つけてやっていましたもん」
兼「前座の経験をやっていたのね(笑)」
百「その癖がついているから、今でも奥さんが先に外出すると、出て行ったあとに家の掃除始めちゃう」
兼「そうなんですよ。洗い物とか、洗っておかないと次にいけない(笑)」
百「で、ちゃちゃとやって僕の場合はまた寝ます」
兼「寝る前には基本掃除です。でもほんと(柳家)三三の兄さんぐらい売れていても洗濯物干すんだから。多分(笑)。(春風亭)一之輔君だって、あれだけ売れていてイクメンだし。やっぱり二つ目で結婚する人が多いのは、落語家が寂しがり屋だからですかね(笑)」
百「女の人は早くお嫁さんになりたいっていう気持ちがあるじゃないですか。それって、別に旦那さんに全部頼るわけでもないし、自分も働くけど、やっぱり旦那さんがいると心の支えにもなるし、ちょっと楽っていうかね…。そんなに必死に働かなくてもいいみたいな(笑)。僕はその気持ちを持って結婚した。かみさんが働きに出て、自分が家事をやるなんて、こんな幸せなことないです。だから家事なんて嫌だなんていうことはない。喜んでやります。だって家にいられるんですよ。横になって『相棒』とか見てられる(笑)」
兼「それ再放送のほうでしょ(笑)。でも一之輔君とか(桂)宮治くんとかガーっと行くタイプに限って家族を大切にしている。逆に家族に優しそうな人ほど怪しいですよね(笑)」
2人の話に出てきた一之輔、そして桃月庵白酒の4人で定期的に行っている落語会「我らの時代 落語アルデンテ」が11月25日に池袋・東京芸術劇場で開催。同落語会は一之輔がまだ二つ目だった2010年からスタート、今度の会で13回目を迎える。個性のまったく違う4人の落語家の競演が人気の落語会だ。
百「僕はね、本当言うとこの会がずーっと定期的に続くと思っていなかった」
兼「私も。一回だけの会だと思っていた」
百「で、アルデンテっていう名前がついたのは別にいいんですけど、その上に“我らの時代”ってついていたんです。それがすごく照れくさくて(笑)。“我らの時代”って(笑)。それに我らは我らのことを我らとは言わないですよ(笑)」
兼「言わない(笑)。なんか落語家より政治家とかが使いそうですね。我ら(笑)」
百「まあ、それはいいんですけど、たまにお題が出るじゃないですか。昼の部と夜の部がある時とか、2DAYSの時に“白アルデンテと黒アルデンテ”とか“昆布アルデンテと鰹アルデンテ”とか。ああいうテーマは気にしてる?」
兼「ないですね。一人ぐらい誰かが言葉の端にちょっと入れるぐらいじゃないですか? 百栄師匠は?」
百「僕もない。でも “白アルデンテと黒アルデンテ”の時に白の会で『露出さん』っていうネタをやったのは覚えています」
兼「あー、あのいい人が出てくるやつ」
百「そう、いい人だから白。ワーッてコートの前を広げて露出をするというね」
兼「字面だけだと“どこがいい人だよ”って感じですけど、あの人はめちゃくちゃいい人ですからね(笑)」
女性4人からなるガールズ・エンターテインメントグループ、Dream(ドリーム)がニューシングル『ブランケット・スノウ』を11月18日にリリースする。E-girlsでも活躍する彼女たちは、本作でグループ初となるウインターソングに挑戦。「歌声でみなさんを温かくできたら」と、メンバーは語る。
メンバーがいつにも増してお気に入りだという今回のアートワーク。ちょと大人でしなやかな世界観は、これまでとは違うDreamの一面を見せてくれる。【CD+DVD】盤では『ブランケット・スノウ』のタイトルが示す雪景色、雪に覆われたような雰囲気を醸し出すドレス姿。メンバーの大人っぽい表情にもクギづけだ。一方、【CDのみ】盤では広げたブランケットが真っ白なクリスマスツリーに。メンバーは枕に頭を乗せていて、さながらパジャマパーティーならぬブランケットパーティーの様子。ゆったりとした表情は【CD+DVD】盤とはまた違ったDreamの魅力を感じさせる。
アートワークのみならず、本シングルにはDreamの新たなチャレンジでいっぱいだ。本作には、Ayaのソロ曲『キミに逢いたい』が収録されている。シングルにメンバーのソロ曲が収録されるのは初めてだ。「シングルを作るタイミングで、小竹さんが私に合う曲があるって『キミに逢いたい』を書いてくれました。とてもいい曲ですし、今後Dreamとしてのツアーも考えた時に、ソロ曲を収録してみるのも一つの挑戦かな、Dreamの未来につながるんじゃないかなって。新しいチャレンジと偶然が重なりました」(Aya)。この曲はAyaの初恋のエピソードが下敷きになっているという。
女性向けのアダルトコンテンツに出演するイケメン俳優「エロメン」たちがなんと劇団を結成。映像の世界から抜け出し舞台でファンの前に姿を現すことになった。
稽古場には台本片手にいつもと違う彼らの姿。「台詞覚えが悪いので不安しかないですね」と月野帯人がいきなり本音を語れば「映像だと撮り直しがきくけど…」と北野翔太が思わず同調。そしてふだんは女性監督のもとで女性を相手にすることが多いことから、月野が「僕は女性とのほうがテンション上がりますね」と言えば、北澤剛は「逆にやりやすい。女性用だと気をつけなければいけない部分がいっぱい出てくるんですけど、今回はそういうわけでもないので」と人それぞれ。そんな真面目な空気の中、「やっぱりオッパイを見ないとテンションが上がりませんよ(笑)」と北野が笑わせる。
7人のメンバーの中で舞台の経験のあるのが一徹、有馬芳彦、渡部拓哉。一徹が「今回、プロの脚本・演出家の方がいらっしゃって、改めて基礎を底上げさせてもらういい機会だなって思います」と語れば、有馬は「他の舞台ではほぼ悪役。久々に悪役じゃない役をやるのは僕自身楽しみ」、渡部も「僕らのやっていることがちょっとずつ世間に浸透してきたなかで、もっと盛り上げていこうというメンバーが集まった。僕としては一表現者として新たなジャンルへの挑戦」とそれぞれ語る。
初舞台の小田涼も「自分としては新しいジャンルを開くいい機会になればいい。でも自分たちが面白いと思うこととお客さんが面白いということが一致して面白い作品になればいいなって思っています」と前向きだ。
タイトルを見るとロミオとジュリエットをモチーフとしたものが想像される。でも女優は出ない。「そこはみなさんのご想像にお任せします。シチュエーションコメディーになっているので、みなさんに楽しんでいただける作品になると思います」(一徹)とのこと。
コーヒー好きのための究極のコーヒーテイスティングコンテスト「Nespresso Gold Capsule Contest 2015ーネスプレッソ ゴールド カプセル コンテスト 2015ー」が今年も開催。その内容とは。
「昨年に続き2回目の開催となるこのコンテストはもともと社員のテイスティングの質を高めるために、社内向けに行われていました。それが世界に先駆け昨年、日本で一般のユーザーさんに向けて開催され、145名の挑戦者から、3名が優秀者に選ばれ“ネスプレッソ コノサー”の称号が授与されました」
テイスティングの方法は?
「ネスプレッソのカプセルコーヒー23種類から7種類をテイスティングいただき、味や香り、コクなどから違いを見極めていただきます。コンテストではありますが、弊社には23種類もアロマや味わいの違うコーヒーがあるので、その中からお客様のお気に入りの一杯を見つけてほしい。お気に入りを見つけるのには、飲み比べがとても大切ですから、そのきっかけになってもらえれば、大変うれしいです」
お気に入りの一杯を見つけるのは楽しそうだが、コンテストに出場し、全問不正解は恥ずかしい…。
「7種類も飲み比べるのは難しそう…と思う方は、同じ日に同じ場所で行っている“テイスティング エクスペリエンス”へどうぞ。そこでは2種類の飲み比べのほか、ノンアルコールコーヒーカクテルが楽しめます。コンテストは、ネスプレッソ公式ウェブサイトから15日まで応募を受け付けています。テイスティングエクスペリエンスは、応募は必要ありませんので、ぜひお気軽に足をお運んでて下さい」
「2015三井住友VISA太平洋マスターズ」が今年も開催。第43回を迎える今回も、世界遺産の霊峰・富士の麓で真の精鋭たちが、最高峰トーナメントの栄冠をかけて熱い戦いを繰り広げる。前回チャンピオンのデビッドオー、国内賞金王争いを繰り広げる池田勇太など国内外トッププロに加え2012年・2014年マスターズチャンピオンのバッハ・ワトソンも参戦が決定。世界屈指の飛ばし屋に日本が誇る実力派選手が挑む。同トーナメントは、TBSの地上派、BS、CSと3波合わせて4日間で28時間を放送。また、BS-TBSでは第2日目から最終日まで日中のライブ放送と、夜のダイジェスト放送を行う。
オーストラリア発祥で、ミートパイを中心としたパイ専門店「パイフェイス」が日本初上陸する。商品に描かれたバラエティー豊かなかわいらしい顔が特徴で、口の形でパイの中身を表している。日本では、オーストラリアで人気の「クラシックミンスビーフ」(ミートパイ)などを含むセイボリー(総菜)パイ9種と和の素材などを使った日本オリジナルのスイーツパイ7種の計16種類を販売。また、ドリンクはこだわりの豆をオーストラリアから直輸入し、パイフェイスブレンドコーヒーとして提供する。
ラグビーのワールドカップ(W杯)イングランド大会でグループリーグで南アフリカを破るという歴史的勝利を挙げ、3勝1敗という好成績を残した日本代表。
南アフリカ戦の勝利で日本は、ラグビーの国際統括団体ワールドラグビー(WR)の年間表彰式で、ファン投票による「最高の瞬間」部門を受賞。FB五郎丸歩は日本人として初めてドリームチームに選出された。
今回の戦いっぷりによって日本国内でのラグビーへの注目度は一気に上がった。
そんななか13日から「ジャパンラグビー トップリーグ」が開幕する。
2日には全16チームの監督(ヘッドコーチ)とキャプテン、それに日本代表選手10人が参加してプレスカンファレンスが行われた。多くのメディアが駆け付けるなか「初めてラグビーの試合を見るという方もいると思うので、そういう方にがっかりさせないようないい試合をしたい」(畠山健介)、「日本中で熱い試合を展開して、ワールドカップに負けないような熱気を日本中で作りたい」(大野均)、「世界で与えた衝撃を国内でみなさんに見てもらう機会があると思いますので、ぜひ会場に足を運んでください」(五郎丸)などと、それぞれ思いを語った。
今年は16チームを8チームずつの2グループに分け1回戦総当たりのリーグ戦を行い、各グループの1〜4位の計8チームによる1〜8位決定トーナメント(LIXIL CUP 2016)を行い優勝を決める。
また今年は「ゴジラ」がトップリーグ応援キャラクターに就任。この日も会場に姿を現し、選手たちと1枚の写真に収まった。12月19日に東京・秩父宮ラグビー場で行われる試合を「ゴジラ・デイ」として開催。さまざまな企画が催される予定だ。
なお五郎丸の世界最高峰リーグ・SRのレッズ加入が4日、所属するヤマハ発動機から正式発表された。トップリーグとシーズンが重ならないことから日本でもプレーするというから日本のファンも安心!?
抜群のファッションセンスと愛らしいキャラクターで、ファッション誌を中心に活躍するカリスマ読者モデルこんどうようぢの生誕祭が開催される。今年CDデビューを果たすと、その人気は急上昇、テレビ朝日系音楽番組『musicるTV』をはじめ、さまざまなテレビ番組に出演中。今最も注目されるアーティストだ。イベント終了後は、本人によるお見送り&握手会も!チケットはローソン・ミニストップ店頭のLoppiで!