美・ファイン研究所代表の小林ひろ美氏
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田中麗奈・宮川大輔 1000万円相当の純金タンブラー「重い!」
純金製タンブラーを手に「これで飲んだらおいしそう」と田中。思わず「欲しい」と宮川
サッポロビールのノンアルコールビールテイスト飲料「サッポロ プレミアムアルコールフリー」のリニューアル発表会が13日、都内にて行われ、CMキャラクターの田中麗奈と宮川大輔が登壇した。
新CMで「サッポロ プレミアムアルコールフリー」をおいしそうに飲む姿を披露した田中と宮川。普段からビールをよく飲むという2人だが、ノンアルコールの同商品をすっかり気に入っている様子。「本当にアルコールが入ってないのかなと思った」と田中が言えば、宮川も「この味と気分で酔えそうだしテンションも上がりそう。会議が煮詰まったときに飲んでもいいんじゃないですか」と、太鼓判を押した。
またこの日は、1000万円相当という純金製ペアタンブラーが当たるキャンペーンが発表され、当選賞品の実物が会場に登場。タンブラーを手に持った宮川は「初めてこんな金の塊を持ちました」と、その重さにびっくり。「僕も欲しいですよ」と思わずもらした宮川に田中が金色の包み紙のタンブラー型チョコレートをプレゼントする一幕もあった。
サッポロ プレミアムアルコールフリー「特製純金タンブラー当たっちゃいます!」キャンペーンは2月15日より、ホームページにて応募受付開始。
【ホームページ】http://www.sapporobeer.jp/premiumalcoholfree/campaign2/index.html
グラミー賞授賞式、アデルが主要賞を奪取
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米軍再編問題で共同発表 「普天間」分離明記 グアム移転先行
ニュースの焦点
(Photo/AFLO)
日米両政府は8日夕、在日米軍再編のロードマップ(行程表)見直しに関して基本合意し、共同報道発表した。平成18年の日米合意でパッケージにした在沖縄米海兵隊のグアム移転を、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設と切り離し、先行移転させることが柱。普天間飛行場に関しては同県名護市辺野古への移設を堅持すると明記した。
共同発表では、アジア太平洋地域の平和と安全を維持するため日米同盟の強化をうたい、普天間移設に関する日米合意を「唯一の有効な進め方である」と断じた。オバマ米大統領が発表した新国防戦略を踏まえ「グアムが戦略的拠点として発展することが不可欠だ」とも強調した。
沖縄の負担軽減に向け、米軍嘉手納基地(同県嘉手納町など)より南の米軍5施設・区域の先行返還も普天間移設と切り離して議論することも盛り込まれた。
一方、共同発表でグアムに移転する海兵隊の規模は示されなかったが、18年の合意の約8000人から約4700人に縮小することで大筋合意している。
米側は、残る約3300人のうち約1500人の米軍岩国基地(山口県岩国市)への移転・常駐を打診したが、日本側の抵抗で留保された。
今後は移転経費負担を定めた協定見直しなどが焦点となる。審議官級協議で詳細を詰め、4月下旬にも外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)で正式合意する運び。野田佳彦首相も直後の訪米を調整しており、オバマ大統領と日米安全保障共同宣言を打ち出す見通し。
しかし、この米軍再編計画の見直しは、今後の政府のかじ取りによっては、国益を損なう「負の連鎖」の始まりとなりかねない。
共同報道発表は計画見直しの意義を強調したが、普天間飛行場の固定化と並び、在沖縄海兵隊の岩国基地移駐が最大懸案となる。
岩国をめぐる再編計画は移駐と訓練分散を複雑に組み合わせ、負担の増減のバランスを取った内容だった。
ところが、米側は今回、沖縄からグアム以外に移す海兵隊のうち約1500人を岩国に移駐させる案を提示した。
日本政府は、岩国移駐について「協議していない」(玄葉光一郎外相)などと火消しに躍起となっているが、これにより岩国では現行計画への反対運動が再燃しかねない。
折井あゆみが舞台に出演!!
舞台「テネシーワルツ 人類最後のおさかな?…」が上演される。茨城県の海沿いの町で起こった殺人事件。その事件で謎の死をとげた友人の葬儀から物語は始まる…。椿姫彩菜のほか、グラビア界で活躍中のしほの涼、折井あゆみ、そして数々の舞台で活躍中の松本寛也などが出演。
「テネシーワルツ」 【公演期間】2月28日(火)〜3月4日(日) 【会場】中目黒キンケロ・シアター 【料金】前売4000円、当日4500円、平日昼割3500円、平日昼割当日4000円※全席指定・税込、平日昼割は2月29日〜3月2日までの15時公演のみ対象 【問い合わせ】ハーフライン・エンタテインメント TEL:03-5213-4541 【公式HP】http://tennessee-waltz.com/
衆院予算委で14日に米軍再編集中審議
国会は9日から平成24年度予算案の審議に入った。衆院予算委員会では14日に米軍再編問題などをテーマに集中審議を行う予定。
政府・民主党は平成24年度予算案の年度内成立を目指すが、その前には数々のハードルが待ち構える。そもそも日程的に窮屈な上、23年度4時補正予算に賛成した自民、公明両党が会期末の野田佳彦内閣不信任決議案提出を視野に対決路線に転じるからだ。田中直紀防衛相の資質問題などが深刻化することもありえるだけに、「3月危機」が再浮上する可能性もある。
民主党の城島光力国対委員長は8日、記者団に「予算案審議は日程的にかなり厳しくなると承知している」と認めた。
一方、自民、公明両党は8日、都内のホテルで両党の幹事長・国対委員長会談を開き、田中氏について「長く防衛相の任にあることは国益を損ねる」として予算案審議で徹底追及する方針を確認した。
また、米軍普天間飛行場移設問題や年金改革、東日本大震災関連の政府機関による議事録未作成問題など10のテーマに関し順次集中審議を求めるべきだとの意見も出た。特例公債法案など予算関連法案も反対の方向で足並みをそろえており、3月末の予算案成立をめぐる攻防では、消費税増税関連法案の提出と相まって野田佳彦首相は相当追い詰められることは間違いなさそうだ。
数字の組み合わせが鍵を握る!
世界中に愛好者を持つスリリングなテーブルゲーム「ラミィキューブ」。ドイツのゲーム大賞を受賞したこともある日本頭脳スポーツ協会公認の頭脳ゲームだ。トランプとマージャンの要素を持ち、手持ちのタイルを誰よりも早くなくしたプレイヤーが勝ちとなる。1991年からは、3年に一度世界大会が開催されるほどメジャーで、今年はイタリアのシチリア島での開催が決まっている。プレー時間は約20分、2人から4人で楽しめる。誰でもプレーができ、ファミリーでも楽しめるエキサイティングなゲーム。読者5名にプレゼント(係名:「ラミィキューブ」)。
【価格】2940円(税込) 【問い合わせ】ASC TEL:03-3961-0152
キーワードで読むニュース
トヨタが業績予想を上方修正
トヨタ自動車は7日、平成24年3月期連結決算(米国会計基準)の業績予想を上方修正し、本業のもうけを示す営業利益を従来予想の2000億円から2700億円に引き上げた。エコカー補助金の復活による国内販売の上積みに加え、欧州以外の海外販売の拡大を見込んだ。営業利益は、大幅な減益だった。
防衛相の秘書官を交代
田中直紀防衛相は6日、万浪学秘書官を同日付で交代させ、後任に北沢俊美元防衛相の秘書官を務めた吉田孝弘官房企画官を起用。一度退いた秘書官が別の防衛相の秘書官に起用されるのは極めて異例。万浪氏は沖縄防衛局長の「講話」問題を調査する「業務適正化委員会」を担当することが7日、分かった。
対シリア決議案で中露拒否権
国連安全保障理事会は4日、反政府デモへの武力弾圧が続くシリア問題で、アサド政権に対し暴力停止などを求める決議案を採決、13カ国が賛成したものの、ロシアと中国の拒否権行使により同案は否決された。シリア情勢をめぐって中露は昨年10月にも、アサド政権を非難する決議案に拒否権を行使した。
猫ひろし「ロンドンの背中見えた」
昨年カンボジア国籍を取得して、ロンドン五輪で同国代表入りを狙うタレントの猫ひろしが別府大分毎日マラソン(5日)で2時間30分26秒でゴール。自己ベストを7分以上更新し、目標タイムであった2時間31分を切る走りで、夢の舞台へ一歩前進。「ロンドンの背中が見えた。あとは待つだけです」と語った。
首相「10%に続き次の段階ある」
野田佳彦首相は4日、東京・三田の慶応大学で講演し、社会保障財源を安定的に確保するため、平成27年の消費税率10%への引き上げに続き「どこかの時点では次の段階もある」と述べ、さらなる増税の必要性に言及した。社会保障と税の一体改革については、関連法案の今国会成立に強い決意を示した。
日本酒風呂で心も体もリラックス
日本初の酒風呂専用のお酒「酒温泉 玉の肌」がリニューアル、「酒風呂 入浴美人」として新発売された。雑誌や新聞でも話題の新商品は、天然のアミノ酸が一般清酒の約8倍含まれ、同3倍だった従来品に比べてもアミノ酸の力がぐんとアップ。同商品をお風呂に入れることで、日本酒の温浴効果により体が温まり湯冷めにくくなるほか、天然アミノ酸の力で毛穴が開き汚れが取れ、その保湿効果でお肌もツルツルに。読者12名に同商品500ml(2回分)をプレゼント(係名:「酒風呂」)。
【価格】1920円(2000ml)、550円(500ml)(税込) 【問い合わせ】田中文悟商店 TEL:03-5791-1632 【販売サイト】http://chiyogiku.co.jp/nyuyokubijin/
秋山、岡見、五味、KID…日本人ファイターを応援したい
秋山成勲(左)(Photo/AFLO)
UFC JAPAN 直前リポート
日本で12年ぶりに開催されるUFCだが、やはり気になるのは日本人ファイターの戦いっぷりだろう。
今大会には7選手が出場する。そのなかでPPV中継に出場するのは秋山成勲だ。秋山はジェイク・シールズと対戦する。
柔道で数々のタイトルを獲得した秋山は2004年に総合格闘家へ転向。HERO’S、DREAMを主戦場に戦ってきたが、2009年にUFCデビューを果たす。ここまで1勝3敗と数字は残せていないが、その日のベストマッチに送られる「ファイト・オブ・ザ・ナイト」をデビュー戦から3試合続けて獲得するなど、試合内容は折り紙付き。そして今回からはミドル級から階級を下げウェルター級で戦う。ウェルター級ではやや体格のハンディがあった秋山だけにこの階級での大化けが期待される。
五味隆典(Photo/AFLO)
しかし転向初戦にして強豪をぶつけられた。シールズは2004年に修斗の世界ミドル級王座、2009年には米国の総合格闘技団体ストライクフォースの世界ミドル級王座を獲得するなど、実績では秋山を遥かに上回る実力者。シールズは日本のファンの前で成長した姿を見せたいという思いもあるだけに秋山も油断はできない。
日本人選手のなかでUFCで最も実績があるのが岡見。岡見は日本での格闘技ブームに背を向け、2006年からUFCに参戦。10勝2敗と白星を重ね、昨年8月、日本人として8年ぶりに世界王座に挑戦した。相手はライト級の絶対王者ともいわれるアンデウソン・シウバ。敵地ブラジルでの完全アウェーということもあり2RTKO負けを喫し、今回が再起戦となる。岡見は昨年行われた会見では、2006年6月以来の日本での試合に「いつも海外でやってるUFCの雰囲気を日本のみんなに感じてもらいたい。自分も一から頑張っていきます」と語っており、日本大会から始まる岡見の復活ロードに注目したい。
山本“KID”徳郁(撮影:蔦野裕)
日本では絶対の知名度を誇るのが五味隆典と山本“KID”徳郁の2人。PRIDE、K-1、HEROS、DREAM…と2人は日本の格闘技界を牽引してきた。「日本では戦い尽くした」とばかりに五味は2010年、KIDは2011年にUFCに身を投じたが、金網での戦いにアジャストできず、戦績は芳しくない。負けが込むとリリースされるUFCだけに、2人にとって今大会は絶対に負けが許されない。大きな声援を得られるホームの戦いをきっかけに飛躍を期待したいところだ。
本紙記者がイチオシなのがフェザー級ワンマッチに出場する日沖発。日沖はこの階級で日本でも指折りの実力者。SRCフェザー級、修斗世界ライト級とタイトル歴も華々しい。2010年年末の「戦極 Soul of Fight」でのマルロン・サンドロとの死闘は今でもファンの間では語りぐさとなっている。
日沖は昨年10 月、UFC初参戦。ジョージ・ループ相手に判定2−1と、際どかったものの勝利を収め、まずまずのスタートを切った。打撃、タックル、関節技とオールラウンドで高い技術を持ち、常に一本勝ちを狙う日沖のスタイルは初めて格闘技を見る人に、格闘技の面白さを伝えてくれるに違いない。
『UFC JAPAN EDGAR vs. HENDERSON』
【日時】2月26日(日)10時開始【テレビ中継】WOWOWプライムで午後0時から生中継【チケット問い合わせ】キョードー東京 0570-064-708

