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メルセデス・ベンツ 最新の注目トピックスをお届け!

2015.06.21 Vol.645

AMG×C-Classのプライド『Mercedes-AMG C 63』発表

 近年、再びスポーツカー熱が高まるなか、先月発表された新型〈Mercedes-AMG C 63〉が、スポーツカー派からも街乗り派からも、熱い視線を注がれている。本モデルに搭載されている新開発のV型8気筒DOHC 4.0リッター直噴ツインターボ M177エンジンは、先に発表されたスポーツカー〈Mercedes-AMG GT〉と基本設計が同じ。また、トランスミッションなどのセッティングを調整できる「AMGダイナミックセレクト」機能も搭載。優美なデザインと一体化したリアスポイラーリップもスポーティー、かつ安定的な走りを期待させる(写真下)。まさにAMGらしさ満載の車だ。その一方で、セダン、ステーションワゴンのラインアップを揃え、C-Classならではのクルーズを堪能できる車としてファミリー層も注目したい。(展示モデルの詳細はMBC HPにて確認)

CLA究極の新モデル、新型シューティングブレーク登場

2015.06.21 Vol.645

すでに欧州でも話題を呼んでいるメルセデス・ベンツの新型CLA Shooting Brakeが18日、六本木のメルセデス・ベンツ コネクションで披露された。“欲張り”なライフスタイルに応えてくれるという、CLA Shooting Brakeの魅力とは?

塩専門店が横浜にオープン

2015.06.20 Vol.645

 国内外のこだわりの塩を約390種類揃えた国内最大級の塩専門店「塩屋」が、横浜市の商業施設「横浜ベイクォーター」に新店舗「塩屋 横浜店」をオープン。ソルトソムリエ(同社資格)が塩の利用方法の提案や用途に合わせた選び方のコツを丁寧に説明するほか宮古島の地下海水から作られる自然塩「雪塩」と国内外のこだわりの素材をブレンドしたオリジナル商品「合わせ塩」約60種も販売。また、1日1000本を販売することもある「雪塩ソフトクリーム」を店頭で直接購入できる対面販売コーナーも設置。さらに塩に関する知識セミナーや料理教室などを定期的に開催する。

豪華アーティストが出演

2015.06.20 Vol.645

 松本 隆 作詞活動45周年記念 オフィシャル・プロジェクト「風街レジェンド2015」のチケットがいよいよ発売! 豪華出演者による奇跡の2日間が過去最大規模で開催。お見逃しなく!

携帯できる女性用電気シェーバー

2015.06.20 Vol.645

 フィリップスの女性用電気シェーバー「サテンコンパクト」が6月上旬より、全国の家電量販店、通信販売等で順次販売中。近年、働く女性の増加など、女性のライフスタイルが変化している中で、美容家電の利用は家庭だけにとどまらず、携帯できるモバイル美容機器がトレンドとなっている。同商品は肌を傷つけることなく、うぶ毛を0.1mmまでカット。サテンのようになめらかな肌へ導く女性用電気シェーバーだ。コンパクト設計で、ポーチに入るサイズなので、外出先でも手軽にムダ毛ケアをすることができる。パールコーティングを施した本体は、エレガントかつさりげない上質さを持ち合わせたスタイリッシュなデザイン。顔用とからだ用の交換可能な2つのアタッチメントと眉毛用トリミングコームとピンセットが付属された「HP6393/00」とボディー用の「HP6392/00」の2タイプ。

夏限定のフレーバーが登場

2015.06.20 Vol.645

 ハーゲンダッツは夏の期間限定フレーバー2種を全国で新発売する。ミニカップ『シチリアレモンパイ』は、濃厚なバニラアイスクリームに、シチリア産レモン果汁を使用したレモンカスタードソースと、香ばしく焼き上げたパイを混ぜ合わせた。シチリアレモンの香り華やぐ、濃厚スイーツだ。クリスピーサンド『マスカルポーネ エスプレッソ』は濃厚なバニラアイスクリームにマスカルポーネチーズを加えたコクのあるアイスクリームを、香り豊かなバニラコーティングで包み、ココアウエハースでサンド。濃厚なコクとほろ苦さのバランスが絶妙なアイスクリームスイーツ。

全23公演にわたる全国ツアー開催!

2015.06.20 Vol.645

 7月1日にシングル「指輪」をリリースするクレイジーケンバンド(CKB)。ニューアルバムの発売が待たれる中、8月29日からは全23公演にわたる全国ツアー「CRAZY KEN BAND TOUR もうすっかりあれなんだよね2015 Presented by NISHIHARA SHOKAI」を開催! クールで、ホット、粋でいなせ! なステージで老若男女問わず楽しませてくれるCKB。今年の秋は各会場で彼らの今をとらえて楽しんで!

今週の一言 2015.6.5〜2015.6.18

2015.06.19 Vol.645

 日本選手権を欠場する室伏広治が「いつまでも自分が出場し続けることによって後輩が育たないとも感じている」(15日、陸連を通じコメント)→第一人者が欠場中に優勝しても、それは育ったことにはならないし…。

 柏連続通り魔事件の竹井聖寿被告が無期懲役の判決を受け「これでまた殺人ができる。悔しかったら死刑にしてみろ」(12日、裁判員裁判の判決公判で)→で、控訴かよ…。

 歌舞伎俳優・片岡愛之助が熊切あさ美との破局について「お話ししたいんですけど、止められているんです。死ぬ前に僕は全部本にしますから、そこで真実を見てください」(9日、トークショーで)→今現在も“死ぬ前”っちゃ死ぬ前だけどな。

 坂上忍が神戸連続児童殺傷事件の元少年Aが手記『絶歌』を出版したことについて「表現の自由がよく分からなくなった」「感情論としては全く納得ができない」(14日放送の『ワイドナショー』で)→実際、なにがなんだか…。

KEY WORD で見るニュース 2015.6.5〜2015.6.18

2015.06.19 Vol.645

休眠預金
 金融機関に預けられてから10年以上出し入れがなく、持ち主が現れない預金。毎年500億〜600億円発生しているとされている。自民党が、この休眠預金を福祉や教育事業に役立てる「休眠預金活用法案」を、今国会に提出し、成立を目指す方針であることが13日、分かった。法案が成立すれば公益事業の大きな資金源となる。

United Passions
 制作費約2350万ユーロ(約32億9000万円)のうち、FIFAが約2000万ユーロ(約28億円)を出資し制作されたフランス映画。ブラッター会長も監修した“自画自賛”的な内容とあって、5日から、全米各地で公開されるも、批評家からは酷評、劇場には“閑古鳥”が鳴いているという。
 フレデリク・オービュルタン監督は米メディアに対し、会長が自身のイメージアップのために、“横やり”を入れたことを事実上認めている。

福島第1廃炉工程表
 政府は12日、東京電力福島第1原発の廃炉に向けた中長期ロードマップ(工程表)を改定。改定後の工程表では、今年度前半を予定していた3号機の燃料の取り出しの開始時期について、約30カ月遅らせて29年度とした。がれき撤去の際に放射性物質が飛散した問題や、機器の不調などで大幅に作業が遅れていた。1、2号機の燃料取り出しについても、線量低減など追加の安全対策を反映し、開始時期を29年度から32年度に変更した。
 一方、溶け落ちた燃料(デブリ)の取り出し時期や、廃炉完了まで30〜40年とする全体の工程は維持した。工程表は平成23年12月に策定され、改定は25年6月以来2年ぶり。

小児用補助人工心臓
 厚生労働省の専門部会は12日、ドイツの医療機器メーカー、ベルリンハート社が開発した小児用補助人工心臓「EXCOR」の国内販売を了承した。国内での小児用の補助人工心臓の承認は初めてとなる。
 EXCORは、重症の心臓病の子供が心臓移植を受けるまでのつなぎとして使われる。欧米では1990年代から千例以上の使用実績があるため、海外では使用可能な医療機器なのに日本で使用できない「デバイス・ラグ」の象徴的存在とされてきた。

〈不定期プロレス女子企画 WRESTLE-1観戦記〉黒潮”イケメン”二郎が魅了!走り出したら君が止まらない♪

2015.06.19 Vol.644

 6月18日。『WRESTLE-1 TOUR 2015 OUTBREAK』を観戦するため後楽園ホールにやってまいりました!
 本日のお目当ては、セミファイナルの【Road to KEIJI MUTO スペシャルシングルマッチ ~武藤敬司 vs 黒潮“イケメン”二郎】! 吉岡世起選手を倒して【Road to KEIJI MUTO】を制し、武藤敬司選手への挑戦権を獲得した黒潮選手が遂に大立ち回りをしてくれるかもしれません。タッグパートナーでもある船木誠勝選手の指導のもとトレーニングを積み、満を持しての大一番。応援するこちらも昂ります。
 入場曲『HELLO』のイントロからイケメンコールで沸く会場。颯爽と現れ、おなじみのジャケット(いつもながらダサい)姿に手鏡でポーズをキメる黒潮選手の姿がまぶしい! スターのオーラを感じます。なかなかリングインせず焦らされる客席をゆっくりとまわりはじめたと思ったらジャケットを脱ぎ捨てた下にもう1枚ジャケットを着ているというパフォーマンスまで。一挙手一投足が会場中の心をわしづかみにしている今ならきっとイケる! 一方の武藤御大は貫録の佇まい。
 立ち上がり、黒潮選手がトリッキーな動き(?)で魅了した際は武藤選手も半笑いだったように見えたのですが、さておき、即座に関節を狙いに来ます。一気に高まる緊張感! 一瞬で空気を引き寄せつつ、ドラゴンスクリューからの足4の字と極めにかかると客席からはイケメンコールに加え武藤選手へのブーイングが! その声にムっとして締め上げにいく武藤さんのことをちょっと可愛いなと思っていた矢先、黒潮選手が延髄斬りから「ふぃにーっしゅ!」のアラビアンプレスを決めたところで10分経過! 足をかばう姿も心配で、そろそろ畳みかけてくれと思っていると、予告していた黒潮ムーンサルトプレスを炸裂! しかし残念ながらカウント2で返され、結果的には本家のムーンサルトを武藤選手が勝利。
 試合後、丁寧に頭を下げリングを後にする姿、そしてそれを暖かく称える会場の空気もまた素敵でした。
 武藤選手は自身へのブーイングも含め、声援を「判官びいき。パフォーマンスがウケてるだけ。それだけじゃすぐ飽きられる」とバッサリと斬りつつも「彼はもっと引き出しを作れる」と、未来を担う選手の可能性に期待を寄せていまいした。

WRESTLE-1 近藤を退け二度目の防衛を果たした鈴木にKAIが丸刈り挑戦アピール!

2015.06.19 Vol.644

 プロレスリング「WRESTLE-1」の「WRESTLE-1 TOUR 2015 OUTBREAK」が18日 、東京・後楽園ホールで開催された。
 メーンは、WRESTLE-1チャンピオンシップ、第4代王者である鈴木秀樹が近藤修司を迎え撃ち、19分25秒、得意のダブルアームスープレックスで二度目の防衛を果たした。
 体格差を経験差で跳ねのけようとする近藤は、序盤から果敢にヘッドロックを仕掛けに行く。しかし膝蹴りからのエルボーをもらい体勢を崩したあたりから徐々に鈴木のペースに。コブラツイストからストレッチボム、エルボーを見舞われた近藤は大の字でダウン。カウント9で立ち上がるも、鈴木の膝が襲い掛かる。両者が首をとりあいカウント2の攻防が続いたのち、近藤がキングコング・ラリアットを決めるが、その後の打ち合いを制した鈴木が極め付けのエルボーを叩き込む。最後は必殺技のダブルアームスープレックスで3カウントを奪った。
 試合後、KAIがリングに上がると、「覚悟を見せる」と、おもむろに頭髪を剃りはじめる。対する鈴木はあきれた様子で「次、やってやってもいいけど、これでオマエ終わりだからな? もう誰にも気ィ使ってもらえないからな?」と冷たく言い放つ。しまいには会場から「鈴木やらなくていいよ」と野次が飛ぶ始末。孤高のKAIは意地を見せられるのか?
 セミファイナルでは「Road to KEIJI MUTO スペシャルシングルマッチ」が行われ、吉岡世起を下して権利を獲得した黒潮“イケメン”二郎の挑戦を13分7秒、ムーンサルトプレスで武藤敬司が退けた。
 入場曲である福山雅治の『HELLO』が流れるなか、たっぷりと時間を使いアピールする黒潮を会場は“イケメン”コールで盛大に迎える。
 序盤、武藤をかく乱する動きで観客を魅せるも、すぐさまグラウンドに持ち込まれてしまった黒潮。その後もドラゴンスクリュー連発からの膝固めや足4の字固めから逃れるのに精一杯でなかなか攻めに転じられない。一方、極めにかかる武藤に対しては客席から大ブーイング。延髄斬りからボディープレスの連続で好機となった黒潮が当初の宣言通りムーンサルトプレスを繰り出すもカウント2で返した武藤がドラゴンスクリューからシャイニングウィザードで反撃、そして伝家の宝刀ムーンサルトプレスを決め、若き挑戦者から3カウントを奪った。
 試合後、武藤は黒潮について「未来を背負ったレスラーの一人」と称するも、「ジャケットを使いこなせていない」と、グレート・ムタ戦を機に小川直也が柔道着の着用をやめたことを引き合いに出して指摘。試合中に自身が受けたブーイングについては「しょせんは判官びいきでしかとらえてないから、パフォーマンスが受けてるだけ。パフォーマンスだけではお客さんはすぐに飽きるし、彼(黒潮)は引き出しをもっと増やせると思うから、それだけで終わってほしくない。」と、この経験を糧に黒潮の成長を願う。また、「イケメンごときにムーンサルト出すのもシャクだから一瞬迷ったんだけど、仮にもオレの冠がついているトーナメントを勝ち上がってきたことに敬意を表した」とコメント。

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