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85年の歴史に幕! あの名画たちを特別上映/1月28日(日)の東京イベント

2018.01.29Vol.Web Original東京ライフ
 1933年に「日本劇場」としてオープンし変遷をたどりながらも映画ファンに愛され続けた“日劇”が85年もの歴史に幕を下ろす。2月4日に閉館するTOHOシネマズ 日劇のフィナーレイベント『さよなら日劇ラストショウ』が同館にて開催。最終日の2月4日まで、トム・クルーズ主演の『トップガン』や世界的ヒット作『タイタニック』、黒澤明監督作『七人の侍』、宮崎駿監督作『となりのトトロ』、近年の大ヒット作『シン・ゴジラ』『君の名は。』など映画史を飾った作品を選りすぐり特別上映を実施。近藤真彦主演の『青春グラフィティ スニーカーぶる~す』、周防正行監督の『Shall we ダンス?』などゲストが来場する回も予定している。

ストロー級王者・猿田がフライ級でも完勝【1・28 修斗】

2018.01.29Vol.Web Originalスポーツ
田丸は復帰戦でKO負け  2018年最初の「プロフェッショナル修斗公式戦」(1月28日、東京・後楽園ホール)のセミファイナルでフライ級世界4位の田丸匠が約10カ月ぶりの復帰戦に臨んだが、ライリー・ドゥトロに1R3分40秒、KO負けを喫した。  田丸は立ち上がり、ドゥトロのキックをキャッチしテイクダウンに成功するなど順調な滑り出しに見えたが、ドゥトロの右フックを食らってダウン。ドゥトロのパウンドの連打を一度はしのいだものの、ドゥトロが追い打ちのパウンド、ヒジ打ちを落とし続けるとレフェリーが試合を止めた。  田丸は一昨年、元世界王者の漆谷康宏を破るなど頭角を現し、現王者の扇久保博正に対戦を迫るなど、次世代のエースとして大きな期待がかけられた。昨年6月には元DEEP、パンクラス王者の前田吉朗との対戦が決まっていたのだが、直前に接触事故に遭い欠場。今回が仕切り直しの一戦だった。

祖根が環太平洋バンタム級王座獲得。2017年MVPで世界王者の佐藤が齊藤に完敗【1・28 修斗】

2018.01.29Vol.Web Originalスポーツ
魚井はいつものフルスイングファイトを展開  プロフェッショナル修斗の2018年最初の公式戦が1月28日、東京・後楽園ホールで開催された。  メインで行われた「環太平洋バンタム級チャンピオン決定戦」で魚井フルスイングと祖根寿麻が対戦。2-0の判定で祖根が勝利を収め新チャンピオンに輝いた。  魚井はその名の通り、フルスイングのパンチで現在6連勝を記録。この日もチャンピオンシップだからといってよそ行きの試合をすることはなく左右のフックをフルスイングで繰り出していく。  1R序盤、ともに距離を探り合う中、魚井が飛び込んで左右左とフックを放つと祖根はダウン。一気に勝負をかけた魚井だったが、祖根はすぐに立ち上がるや足を使って距離を取り、危機を回避。今度は祖根が組み付き左足にタックルを仕掛けると、魚井は片足立ちの状態で左右のパンチを繰り出すなど破天荒な攻撃で観客の度肝を抜く。

1.27「Krush.84」-70㎏王者ピケオー「ダウンをとられてスイッチが入った」

2018.01.28Vol.web Originalスポーツ
 1月27日(土)後楽園ホール(東京・後楽園)で行われた「Krush.84」の一夜明け記者会見が都内の会場で開催された。  セミファイナルで元王者の中島弘貴と対戦し、判定で勝利した神保克哉は、試合前の会見で「テーマは“オヤジ狩り”」と発言したことに対し「狩りきれなかった部分があったので、そこは反省点です」と言い「攻撃も耐えられる範囲だったので、今思うと倒せてたんじゃないかな」と振り返った。その上で「海外の選手ともどんどん戦っていきたいので、オファーがきたらうれしい。そののちにピケオーも倒したいですね」と現在-70㎏のベルトを持っているピケオーを意識したコメント。同席した宮田プロデューサーは「-70㎏は欧米や中国から試合オファーがくる階級なので、そういうところで経験させるのはすごくいいことだと思う。どんどん売り込んでいきたい選手の一人になった。パスポート持ってるの? ビジュアルもインパクトのある写真をもっと撮りましょう」と外国人選手との試合を積極的に受けることを約束した。

3.10「Krush.86」-65kg次期挑戦者決定トーナメントの組み合わせ決定!

2018.01.28Vol.web Originalスポーツ
 3月10日(土)に後楽園ホール(東京・後楽園)で開催される「Krush.86」の追加対戦カード発表が28日、都内の会場で行われた。  -65㎏王者・中澤純への挑戦権をかけた次期挑戦者決定トーナメントは、中村広輝 VS FUMIYA、篠原悠人 VS 細越貴己に決定。勝者が5月の大会で決勝に挑み、挑戦者が決定する。会見に出席した4選手が意気込みを語った。 中村「トーナメントに選んでいただき、光栄に思う。誰とやっても勝てる用意はしている。左右田戦以降火がついて、ベルトをとることしか考えていないので、てっぺんを目指して頑張ります。Krushには1回しか参戦してなくて、顔知られてないので、この試合でてっぺんをとってチャンピオンになり、自分の存在を知ってもらおうと思います」 FUMIYA「デビューして1年目でトーナメントに出られると思っていなかったので、うれしいです。(対戦相手の中村は)テクニックがすごいと思う。キャリアもすごく上ですし。でもここで勝って決勝ではKHAOSでKOされた篠原選手と戦いたい。借りを返したいです」 篠原「相手は誰でもいいと思っていた。やることは変わらないので。決勝で勝って、一度負けている中澤選手にリベンジしたいです。(対戦相手の細越は)名前も知らなかった。昨日の試合で初めて見て、手数が多い選手かなと。正直あまり大したことないと思いました。トーナメントに参戦するのはこれで2回目。最後だと思って死に物狂いでやるだけです」 細越「昨日試合を終えたばかりでホッとしています。でも次が決まったので、それに向けて頑張るだけです。僕は弱くて、格闘技を始めました。今は自信がなかったり立ち止まったりしてる人たちに、細越が頑張ってるなら自分にも出来ると思ってもらいたい。チャンスをいただいたので、優勝してそういう人達に希望と勇気を与えたいです」 お互いに牽制し合いながらも、それぞれの個性がでたコメントで、勝利への執念をみせた。 また、-63kgの稲石竜弥 VS “バズーカ”巧樹ほか、4試合の追加カードも発表された。

インタビューシリーズ【 LDH バトン ~夢~】Vol.11 SAYAKA (E-girls / Happiness)

【ひめくりワンダホー】麦ちゃん(3歳9カ月)

正月気分も吹き飛ばす!? 手に汗握るスリリングなエンターテインメント3本。【TSUTAYA MONTHLY UPDATE ― JAN.2018 ―】

2018.01.28Vol.702エンタメ
 話題の映画や気になる海外ドラマ、チェックしておきたかったあの音楽に、話題のコミックス――。 TSUTAYAのレンタルなら気軽にたっぷり楽しめます。さて今月のおすすめDVD&Blu-rayは……?

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

ピケオーが山内を2RKOで3度目の防衛【1・27 Krush】

2018.01.28Vol.Web Originalスポーツ
ベテランの味!山内が前蹴りで先制ダウン奪うも… 「Krush.84」(1月27日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで行われた「Krush−70kgタイトルマッチ」でジョーダン・ピケオーが山内佑太郎を2R2分20秒、KOで破り3度目の防衛を果たした。  山内は2日前の25日に40歳になった。対するピケオーは27歳。なおかつ日本人には6戦全勝。試合前には「この試合はスパーリングだ」と言い放ったピケオー。この強敵相手に山内がどのような戦いを見せるのかに注目が集まったが、山内は試合開始早々にやってくれた。  1R、ピケオーがプレッシャーをかけ前に出る。山内をコーナーに詰めパンチを放ったところ、コーナーを背にした山内がドンピシャのタイミングで左前蹴りをカウンターでピケオーの顔面に叩き込むと、ピケオーがダウン。一気に会場のボルテージが上がる。  すぐに立ち上がり反撃に出るピケオーだったが、山内をコーナーに詰めても一気に攻め込むことができない。山内がまだ何か隠し持っているかもしれない。  山内も前蹴りを出してけん制するが、ピケオーの重いパンチは徐々に山内にダメージを与えていく。足を使ってかわし、しのぐ山内だったが、ラウンド終了直前、ピケオーはパンチの連打でダウンを奪い返す。

【ひめくりワンダホー】るぅくん(2歳11カ月)

2018.01.27Vol.web Originalコラム
 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

プロ野球の日本一監督が登場 工藤公康さん(福岡ソフトバンクホークス監督)

2018.01.27Vol.702【夢の課外授業】
 日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。今回のゲストは工藤公康さん(福岡ソフトバンクホークス監督)。

古川雄輝が主演映画で愛あるマジック「キテます!」

2018.01.26Vol.Web Originalエンタメ
 映画『風の色』の初日舞台あいさつが26日、都内で行われ、主演の古川雄輝、共演の藤井武美、そしてマジックの監修をしたMr.マリックが登壇した。古川は「(撮影してから)3年経っているので、(その間に)僕も30歳になりましたし、やっと見ていただけるのはうれしい」と、あいさつした。  北海道と東京を舞台に描いた、神秘的で幻想的なラブストーリー。古川はマジシャンを演じている。 「氷水に入ったり、流氷脱出マジックで水の中に入ったり……今まで撮影してきた作品のなかでダントツで苛酷な現場でした。主演でやらせてもらったこともあって、今になってもこの映画の現場のことを思い出すことがあるんです。日韓合作映画ということで、今まで見たことがない雰囲気があるラブストーリーになっているので、みなさんがどう思うのか楽しみにしています」  この作品に関わる以前は、マジックには親しみがなかったという古川だが、劇中では、紙のバラを使ったマジックや、Mr.マリックも驚くほどのスケールの大きなマジックもやってのける。  マジックを監修した、Mr.マリックは本作について「マジシャンがスターになっていく段階が、実話ではないかというほど描かれていました」としたうえで、「コンテストで優勝するシーンがあるんですけれど、ここは優勝するだけのマジックをやってもらわない限りすべてがリアリティが飛んでしまうんですね。そこを(古川に)よくやりこんでもらえたな、と。そのままコンテストに出ても優勝できるんじゃないかなと思います」と、太鼓判を押した。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

古川雄輝が主演映画で愛あるマジック「キテます!」

2018.01.26Vol.Web Originalエンタメ
 映画『風の色』の初日舞台あいさつが26日、都内で行われ、主演の古川雄輝、共演の藤井武美、そしてマジックの監修をしたMr.マリックが登壇した。古川は「(撮影してから)3年経っているので、(その間に)僕も30歳になりましたし、やっと見ていただけるのはうれしい」と、あいさつした。  北海道と東京を舞台に描いた、神秘的で幻想的なラブストーリー。古川はマジシャンを演じている。 「氷水に入ったり、流氷脱出マジックで水の中に入ったり……今まで撮影してきた作品のなかでダントツで苛酷な現場でした。主演でやらせてもらったこともあって、今になってもこの映画の現場のことを思い出すことがあるんです。日韓合作映画ということで、今まで見たことがない雰囲気があるラブストーリーになっているので、みなさんがどう思うのか楽しみにしています」  この作品に関わる以前は、マジックには親しみがなかったという古川だが、劇中では、紙のバラを使ったマジックや、Mr.マリックも驚くほどのスケールの大きなマジックもやってのける。  マジックを監修した、Mr.マリックは本作について「マジシャンがスターになっていく段階が、実話ではないかというほど描かれていました」としたうえで、「コンテストで優勝するシーンがあるんですけれど、ここは優勝するだけのマジックをやってもらわない限りすべてがリアリティが飛んでしまうんですね。そこを(古川に)よくやりこんでもらえたな、と。そのままコンテストに出ても優勝できるんじゃないかなと思います」と、太鼓判を押した。

岩田剛典「夢に出てくるなんて初めて」最新主演作舞台挨拶

2018.01.26Vol.Web Originalエンタメ
 映画『去年の冬、きみと別れ』(ワーナーブラザーズ映画配給)の完成披露舞台挨拶が25日、都内にて行われ、主演の岩田剛典(EXILE、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、ヒロイン役の山本美月、瀧本智行監督、原作者・中村文則が登壇した。  本作は『教団X』の芥川賞作家・中村文則による“映像化不可能”と言われるミステリーを『グラスホッパー』の瀧本監督が映画化。『植物図鑑』や『HiGH&LOW』シリーズなど、俳優としての躍進も目覚ましい岩田が単独初主演を務めた本作サスペンス。

千葉県・松戸市がお届けする「世界一の感謝状」を公開

2018.01.26Vol.web Originalニュース
 千葉県松戸市は、23日より、公式動画「世界一の感謝状」を公開中だ。  本動画は、実際に松戸市に住む4組の家族が、日頃のありがとうの気持ちを感謝状に込め、サプライズで伝えるといった内容だ。  松戸市は、昨年度から、子育て世代をメインターゲットに、市外からの人口流入及び定住を目的とした子育て支援PR動画を制作しています。第2弾となる今回は、松戸市が子育て支援を進めるうえで大事にしている「家族の笑顔が、子どもにとって一番の心の栄養である」という思いを込め、松戸市の魅力である「住む人のやさしさ」「家族の温かさ」をストレートに伝える動画だ。

【ひめくりワンダホー】クーパーくん(1歳7カ月)

こじれない女になるために?【脱こじらせへの道 第64回(最終回)】

2018.01.26Vol.web Originalコラム
 さて最終回です。  2年半を経て、なんとなく「こじらせ」から脱却する方法は見つかったかな、という気がしませんか?  頭でっかちな思いこみを捨てること。  同性だろうと異性だろうと、お互いの違いを理解して認めること。  なんとなくそうやってすごしていれば、「こじらせ」とか、面倒くさい悩みとかからは解放されるような気がします。  ただ、ありのままの自分を受け入れて、自分を肯定することって、無欲とは違うんですよね。 「もっと周りから好かれたい!」 「コンプレックスをなくしたい!」 「自分のことをわかってほしい!」  どんなに頭では理解しているつもりでも、自分の気持ちや感情が、現実以上のことを望むことがあります。    また、違いを認めても、認めた上でやっぱり違和感を拭い去れないときがあります。  少なくとも、私はそうですが、皆さんはいかがでしょう。  たとえば、みんなで一緒に出かけていても、「自分はここにいてはいけないんじゃないか」という気持ちに苛まれることってありませんか?    そういう、いわゆる「場違い感」というのが、私にはずっとついてまわっています。    この「場違い感」のようなものが、私にとっての一番の「こじらせ」なんじゃないかと思います。  どんなに自己肯定したところで、自分以外のすべての人が自分を否定しているんじゃないかとか。  そういう思いに一生取り付かれたまま、きっと一生私は「こじらせ」から抜けられないまま、死んでいくのだと思います。  仮に、場違い感に自分の感情を支配されてしまうとしたら、私にとってはやはり「他者からの肯定」(勘違いも含めて)が足りていないのかもしれません。 「愛されたい」「ちやほやされたい」「モテたい」。  そういう、承認欲求を得たいという思いが自分の奥底にはあって、それを含めて自己肯定をすることが、こじれていない本当の自分なのでは。  私は結局この「もっと愛されたい!」という自分の気持ちを肯定することにしました。  果たしてそれが、こじらせからの脱却なのか、こじらせとの共生なのかはわかりません。  ただ、ありのままの自分を肯定できたからこそ、ぶれない自分のまま、他者に肯定されることに恐怖がなくなったように思います。  というわけで、来月からは「愛されたい」について考えるコラムをはじめます。  皆様、引き続き、よろしくお願いします。

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