SearchSearch

【ひめくりワンダホー】ミルちゃん(8歳1カ月)

2018.05.16Vol.web Originalコラム
 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

あらゆるものをのみこんだものが舞台芸術である『バーン・ザ・フロア』

2018.05.16Vol.706エンタメ
 世界のトップダンサーたちによるパフォーマンスで世界各地を熱狂の渦に巻き込み続けている、ダンスエンターテインメント『バーン・ザ・フロア』がカンパニー創設20周年を迎えた今年、再び来日する。日本での公演は今回で10回目で、2つのアニバーサリーが重なったスペシャルな公演になりそうだ。  本作の見どころは、いろいろなタイプのダンスが一堂に会するとともに融合するところ。公演を重ねるごとに進化しており、ワルツにタンゴ、サンバにルンバなど長きにわたってボールルームを熱くしてきたカップルダンスをロックやジャズといった音楽に合わせて踊ったり、ディスコダンス、ストリートダンスも登場。スマホを取り入れたダンスや、特定のアーティストをフィーチャーして観客をワクワクさせたこともある。  今回の来日公演はダブルアニバーサリーということもあって、「過去の印象的な場面を取り入れたものをお見せしたいと思っていますし、新しい要素もたくさんいれた内容にしたい」(演出・振付のピータ・ロビー)とのこと。これまでのファンも、本公演で初めて『バーン・ザ・フロア』を体感する人も、楽しくて体が動き出すようなステージを見せてくれそうだ。  東京公演のあと、大阪公演(フェスティバルホール、15〜28日)もある。 【日時】5月17日(木)〜21日(月)(開演は、17日14時/19時、18日14時、19・20日12時/17時、21日12時。開場は開演の45分前)【会場】東急シアターオーブ(渋谷)【料金】S席1万2000円、A席9500円、B席7500円、エキサイティングシート2万円【問い合わせ】サンライズプロモーション東京 0570-00-3337

世界が注目する江戸・東京料理を堪能

2018.05.15Vol.web Originalグルメ
 江戸料理や東京食材を使用したメニューが楽しめる「日本を味わおう第12弾江戸―TOKYOー」が7月16日まで開催中。 「日本を味わおう」は、日本全国のさまざま地域の食材やメニューをブッフェ形式で提供するホテル インターコンチネンタル 東京ベイの大人気企画。12回目を迎える今回は、江戸東京の日本文化にフィーチャーし、江戸東京で発祥した料理や、江戸野菜を使ったメニューを提供する。  今回はグルメジャーナリストの東龍氏とシェフズ ライブ キッチンがコラボレーション。今年3月に着任したフレンチ出身の木内料理長が料理を手掛け、オリジナルあふれるアレンジを展開する。  例えば、ファーストディッシュとして提供される「コラーゲンたっぷり、鮪と葱のクリームスープ ねぎま鍋仕立て」は、その名の通り江戸時代に庶民が愛した“ねぎま鍋”を大胆アレンジ。パイ包みのスープは、和風とも洋風とも言えない味わい。両方のいいとこ取りをした優しい味わいのスープに、鮪の脂と野菜のエキスが溶けだし、コクと深みがさらにアップ。なんとも豊かな風味に仕上がった。

【動画あり】EXILE ÜSAら復興スタジアムのオープニングイベントで中学生とダンス「最高のパフォーマンスしたい!」

2018.05.15Vol.Web Original【夢の課外授業】
 8月19日に開催される「キックオフ!釜石 8.19 鵜住居復興スタジアム オープニングイベント」の発表記者会見が15日、都内で開かれ、当日の内容が明らかになった。ホームチームである釜石シーウェイブス RFCがジャパンラグビートップリーグの強豪チームのヤマハ発動機ジュビロとメモリアルマッチを行うほか、歌手の平原綾香が「Jupiter」を歌唱する。  会見では、EXILEメンバーと釜石市立釜石東中学校の全校生徒が踊る「ダンスで日本を元気に! 夢の課外授業 中学生Rising Sun Project」のダンスパフォーマンスについても改めて紹介された。  同プロジェクトは、東日本大震災で大きな被害を受けた東北の子どもたちに元気や夢を届けたいという思いから2012年にスタートした取り組みで、東日本大震災復興支援曲「Rising Sun」をEXILEメンバーと中学生が一緒に踊る。スタジアムのオープニングイベントへの出演は本年度のプロジェクトの集大成となる。

髙田延彦統括本部長が浅倉カンナvs RENAについて「着実に前には進んでいる」

2018.05.15Vol.Web Originalスポーツ
レギュラー出演中の番組『髙田横粂の世相談義』でコメント  RIZINの髙田延彦統括本部長が5月14日、浅倉カンナとRENAの対戦について「今回の件に関して、話は大詰めに入っているが、まだ話ができる段階ではない。でも、着実に前には進んでいる。実現すれば、今までの『RIZIN』ではなかったチャンピオンが生まれる。そうなれば、防衛戦も出てくる。『RIZIN』の“華”になるかもしれない」などと話した。  これは同日放送された髙田氏出演の番組『髙田横粂の世相談義』でコメントしたもの。  浅倉とRENAは昨年大晦日にさいたまスーパーアリーナで開催された「女子スーパーアトム級トーナメント」決勝で対戦。浅倉がRENAをスリーパーホールドで下し、トーナメントを制した。  そして5月6日に開催された「RIZIN.10」で浅倉が勝利した後のリングにRENAが現れ、リマッチを要求。しかし浅倉はRENAが大晦日以降、総合格闘技(MMA)の試合をしていないことからやんわりと拒否。試合後の会見でも「一度MMAの試合をしてから言ってほしかった」とも話した。  RIZINの榊原信行実行委員長は大会当日に行われた会見では「検討する」と話したが、後日、2人のリマッチを早期実現し、勝者を初代女子スーパーアトム級王者に認定するといった内容のコメントをしていた。  高田氏は合わせて、「RIZIN.10」で元UFCファイターのイアン・マッコールを開始9秒で秒殺KO勝ちした、バンタム級トーナメント王者の堀口恭司に対しては、「早すぎる。強すぎる。彼には遊びのパンチがない。全てのパンチが相手をマットに倒す威力を持っている」と絶賛した。  同番組は、元総合格闘家の体育会系・髙田延彦氏と、東京大学法学部出身の文化系コメンテーター・横粂勝仁氏が、「今現在、髙田延彦が気になっている時事ネタ」を徹底討論する生ワイドショー番組。映像配信プラットフォーム「FRESH!」で配信されている。

【EXILE TETSUYA連載 DANCEの道】第70回『from EXILE』

開幕までのカウントダウンが始まった!20周年のShort Shorts Film Festival & Asia 2018[part.1]

「ファミコン世代」が作る新しい政治【鈴木寛の「2020年への篤行録」第56回】

2018.05.15Vol.706コラム
 今年の首都圏のゴールデンウイーク(GW)は概ね好天に恵まれました。連休前半には千葉市の幕張メッセでGW恒例のニコニコ超会議が開催され、7年目の今年の来場者数は、過去最多の昨年を更新する16万人と盛り上がりました。 “超会議”はニコニコ生放送の文化祭典としてのイメージが強いのですが、伝統的な分野からも野心的な企画が行われるのも見所です。まさに政治がその代表例で、インターネットを使った選挙活動の解禁が決まった2013年からは各政党がブースを出展するようになり、若者との新しい接点を探してきました。その年、まだ国会議員だった私も“隠し芸”の電子ピアノの演奏を披露したものです。  今年は国政選挙がないためか、各党のブース出展は見送られました。しかし、小泉進次郎さんが夏野剛さん、落合陽一さんとのトークイベントで、「ポリテック」という新語を提唱し、注目を集めています。これは、政治とテクノロジーを掛け合わせた小泉さんの造語ですが、小泉さんは「今までの政治家の必須分野は外交・防衛、税制、社会保障、経済だったが、これに加えてテクノロジーのインパクトを理解しないといけない時代になった」「『テクノロジーで何ができるのか』という観点を政治・行政の中に確実に入れ込んでいきたい」などと語ったそうです(発言は朝日新聞より)。  この一報を聞いて、私は隔世の感を覚えました。私自身がかつて政治家を志した大きな理由の一つが、当時の政治家たちのテクノロジーの無理解に憤りを覚えたからでした。もう20年以上前のことですが、インターネットの勃興期で世界的なイノベーション競争の時代が差し迫っているのに、永田町も霞が関も理解している人は本当に希少でした。そしてテクノロジーで政治や行政をダイナミックに変革する政策を自分の手で実現しようと思い立ったのです。  2020年代以降、少子高齢化の脅威ばかりに目を向けられますが、人手不足をロボットやAI(人工知能)などテクノロジーで補うことで、ピンチをチャンスにすることはできるのです。ロボットを使ったほうがむしろスピーディーにできたり、コストを削減できたりすることもあるでしょう。  小泉さんは1981年生まれ。同じように「ポリテック」の考えを志向する政治家たちの多くも70〜80年代生まれ。小学生時代をファミリーコンピュータ(ファミコン)で遊び、学生時代からインターネットに触れてきた、まさに「デジタルネイティブ」たちです。 “ファミコン世代”の政治家たちが、テクノロジーを融合した政策をどう推進するのか。非常に楽しみになってきました。 (文部科学大臣補佐官、東大・慶応大教授)

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

東京タワーアテンダントチームの東京タワー通信!「愛と美の季節」【2018.5.15】

2018.05.15Vol.Web Original東京ライフ
東京タワーの最新情報を、東京タワーからの風景とともに、東京タワーアテンダントチームがお届けします! 5月も半分が過ぎましたね。 皆さまいかがお過ごしでしょうか? 本日は東京タワーアテンダントチームの引田美桜がお届けします。 東京タワーの周りには現在、たくさんのバラの花が咲いています。

スキージャンプ・タイムライン【AFLO SPORT Presents PHOTOIMPACT-プロの瞬撮-】

2018.05.15Vol.web Originalスポーツ
 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

糖質が気になるけど“映え”るアイスが食べたい人に朗報!/5月15日(火)の東京イベント

2018.05.15Vol.Web Original東京ライフ
 思わず撮影したくなるキュートなルックス、しかも糖質をコントロールした体にうれしいソフトクリームを食べることができる『FLOWER SOFT STAND(フラワーソフトスタンド)』が5月27日までの期間限定で表参道にてオープン中。

竹との接点。【黒谷友香の友香の素 vol.187】

2018.05.15Vol.706黒谷友香「友香の素」
 最近のお気に入りアイテム、それは、竹!  今まで竹に接点があったものはというと、ざるやカゴ、バックなどの日用品。竹林の散策は昔から結構好きで、たまにゆっくりと時間をかけて歩いてみたりもします。竹林に入った瞬間に、竹林を吹き抜ける風と竹の葉が奏でるサラサラサラ〜という心地の良い音色に全身が包まれ、頭上に降り注いでいたギラギラした陽射しもたくさんの竹の葉に遮られて、少し暗くなり、スッと気温が下がるのが感じられます。地面に散り積もっている葉を踏みしめる音と、自分の息遣いだけが聞こえてくるような静寂の中を散策すると、日常のバタバタとした慌ただしい気分もすっと落ち着くようで、思わず深呼吸をしたくなります。ふかっとした落ち葉の敷き詰められた地面に寝転んで、葉と葉の合間から見上げる青い空の色に癒されたりして…。  もちろん、食べる筍も大好き! シーズンになると筍掘りをして、旬をいただくのが毎年の習いで、今年も美味しかったです。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

竹との接点。【黒谷友香の友香の素 vol.187】

2018.05.15Vol.706黒谷友香「友香の素」
 最近のお気に入りアイテム、それは、竹!  今まで竹に接点があったものはというと、ざるやカゴ、バックなどの日用品。竹林の散策は昔から結構好きで、たまにゆっくりと時間をかけて歩いてみたりもします。竹林に入った瞬間に、竹林を吹き抜ける風と竹の葉が奏でるサラサラサラ〜という心地の良い音色に全身が包まれ、頭上に降り注いでいたギラギラした陽射しもたくさんの竹の葉に遮られて、少し暗くなり、スッと気温が下がるのが感じられます。地面に散り積もっている葉を踏みしめる音と、自分の息遣いだけが聞こえてくるような静寂の中を散策すると、日常のバタバタとした慌ただしい気分もすっと落ち着くようで、思わず深呼吸をしたくなります。ふかっとした落ち葉の敷き詰められた地面に寝転んで、葉と葉の合間から見上げる青い空の色に癒されたりして…。  もちろん、食べる筍も大好き! シーズンになると筍掘りをして、旬をいただくのが毎年の習いで、今年も美味しかったです。

【インタビュー】長谷部健(渋谷区長)に聞く、歌とダンスで楽しむ夢あふれる渋谷区基本構想 

2018.05.15Vol.706区長に聞く
 渋谷区では、20年ぶりに新たに策定した区の基本構想をより多くの人に知ってもらおうと、歌やダンスなどさまざまな表現で展開。区民が基本構想を知り、街づくりに参加することの大切さを長谷部健渋谷区長に語ってもらった。(聞き手・一木広治)

『焼肉ドラゴン』試写会に15組30名 

2018.05.15Vol.706エンタメ
 日本の演劇賞を総なめにした演劇界の金字塔的作品が待望の映画化! 朝日舞台芸術賞グランプリ、読売演劇大賞および最優秀作品賞など数々の演劇賞を受賞した鄭義信作・演出の同名舞台を、自らの脚本で映画初監督に挑む。出演は、長女・静花役に真木よう子、次女・梨花役に井上真央、三女・美花役に桜庭ななみ。そして静花への思いを秘めたまま梨花と結婚する男性・哲男に大泉洋、美花と秘めた恋を繰り広げる男・長谷川豊役に大谷亮平。さらにキム・サンホ、イ・ジョンウンら韓国の名優も出演。  万国博覧会が開催された1970年。小さな焼き肉店「焼肉ドラゴン」を営む亭主・龍吉と妻・英順は3人の娘と一人息子との6人暮らし。そんな「焼肉ドラゴン」にも時代の波が押し寄せ…。6月22日(金)より全国公開。

【ひめくりワンダホー・動画】茶々ちゃん(5歳1カ月)

EXILE THE SECONDが応援ソングで柔道とコラボ! 幕張ツアーファイナルでメダリストと楽曲お披露目

2018.05.14Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
  EXILE THE SECOND(THE SECOND)が全日本柔道連盟の初の公式応援ソングを担当することになり、5月14日、都内で記者会見が開かれた。会見には、全日本柔道男子監督の井上康生、同女子の増地克之監督、そしてTHE SECONDから黒木啓司とEXILE SHOKICHIが出席した。  楽曲は「日昇る光に ~Pray for Now~」。クラシック音楽を思わせる荘厳なイントロから一転、激しいロック調ヘ変化していく曲で、最新アルバム『Highway Star』にも収録されている。  黒木が楽曲の構成を担当。黒木は「イントロは日本の国旗が上っていくイメージ、そこから選手が奮い立つような激しい部分にしてみたり。アウトロはステージをイメージして作ったんですが、康生さんと増地監督がいて。SHOKICHIが歌うことによって、そこにスポットライトが当たって新しい柔道が生まれることをイメージしています」と、説明。  作詞作曲は、SHOKICHI。制作には井上とのディスカッションがあったといい「監督から自他共栄という言葉をいただきました。柔道は個人の戦いなんだけどチーム戦なんだ、日本の誇りを持って戦いに行くチーム戦なんだと聞いて、ものすごく感銘を受けて、これが(楽曲の)テーマだと思いました。自分なりに力強い応援ソングができたかなと思っております」と、胸を張った。  今回のタッグは、黒木が井上と同郷であることから雑誌で対談、意気投合したことをきっかけにスタート。黒木はEXILEでさまざまなスポーツとの関わりを持ってきたことに触れたうえで、「井上さんとお話しするなかで、2020年東京オリンピックに向けて、柔道も守るべきものと変わらなければいけないものがあると聞きました。柔道の試合が盛り上がったり選手が盛り上がったりするためにはどうしたらいいんだろうと考えさせていただいて。柔道とEXILEエンターテインメントを掛け合わせたときに、新しい化学反応を起こして、新しいエンターテインメントが生まれたらと思った」と話した。  井上は「柔道のイメージ的なところもありますし、武道というところから始まったという流れもあって、楽しむとか喜ぶとか、そういう世界には少し抵抗がある部分を、多少なりとも私の中では感じるところがあります。これからの柔道界、スポーツ界の発展というなかで、エンターテインメント性というか、あの会場行ったら楽しかった、もう一回行きたいな、柔道見たらいいなとか思ってもらえるようなことが必要になってくるのかなと思います」と、説明。  報道陣から楽曲は「技あり?」と聞かれると、「少し前にあった、スーパー1本な曲。そのぐらい感謝しています。これはもう頑張るしかない」と、意気込んだ。  楽曲は今後、柔道の大会やテレビ放送で応援ソングとして使用される予定。

Copyrighted Image