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新戦力が躍動! 日本が6大会連続W杯出場決める

2017.09.10Vol.698スポーツ
「2018 FIFAワールドカップ(W杯)ロシア」のアジア最終予選「日本代表vsオーストラリア代表」(8月31日、埼玉・埼玉スタジアム2002)で、日本は2−0で勝利を収め、6大会連続のW杯出場を決めた。  最終予選の初戦で敗れたチームの本戦出場の可能性は0%というジンクスを破ったどころか終わってみれば首位での突破。最終予選ではオーストラリアには1度も勝てていないという負の歴史も断ち切ってみせた。  日本は右ひざの手術で代表を離れていたキャプテンの長谷部が復帰。その長谷部を先頭にピッチに入場したイレブンの中には本田、香川といったビッグネームの名前はなし。浅野、井手口といった若い世代が先発に名を連ねた。試合は左サイドで乾が躍動し、山口蛍と井手口が中盤で安定した守備を見せる。前半41分には左サイドからの長友のクロスにドンピシャのタイミングで相手DFの裏に飛び出した浅野がボレーシュートを決め先制。後半37分には原口が粘ってつないだボールを井手口がドリブルで中央に持ち込み豪快なミドルシュートを決めオーストラリアに引導を渡した。  試合後の会見場では見事にW杯出場を決めたハリルホジッチ監督をメディアが大きな拍手で迎える。壇上で深々と頭を下げて感謝の意を見せた監督だったが、サポーターへの感謝と選手、スタッフを称える言葉を述べた後に「プライベートなことで大きな問題がある」ことを理由に報道陣の質問を受けることなく会見場を後にした。

『エレクトリックランTokyo Halloween Night 2017』開催決定!

2017.09.10Vol.697東京ライフ
 光と音で彩られたコースを、参加者が自由に楽しみながらゴールを目指すナイトランニングイベント「エレクトリックラン」。日本上陸4年目を迎える今年は、10月開催になったため新たにハロウィン要素も取り入れ「エレクトリックランTokyo Halloween Night 2017」と題し開催。ゴール後はいつも通り壮大なパーティーも行われる。DJによる音楽とマジカルな世界を楽しみながら、大いに盛り上がろう!

【STAGE】ブロードウェイミュージカル『ファインディング・ネバーランド』

2017.09.10Vol.698演劇・ミュージカル
 ブロードウェイミュージカルの新作が日本上陸。時を超えて愛され続ける名作「ピーターパン」の誕生に隠された、作家とある家族の実話を描く。本作は、ジョニー・デップの主演した映画『ネバーランド』をベースにしている。   舞台は19世紀後半のイギリス。劇作家のバリは父親を亡くし傷心の少年ピーターと出会い、交流を深めていく。物語の中に希望を見出して成長していく少年やその兄弟の姿から、バリも劇作家としての原点を思い出し……。  ゲイリー・バーロウによる楽曲はドラマティックで空想想が膨らむ、『ヘアー』や『ピピン』を手掛けたダイアン・パウルスによる演出、セリーヌ・ディオンやシルク・ドゥ・ソレイユに携わったミア・マイケルスによる振付など、最初から最後まで見逃せない場面ばかり。

COMACHIと松下が決勝進出 女子-45kg【9・8 Krush.80】

2017.09.09Vol.Web Originalスポーツ
COMACHIが過去2敗の443に雪辱 「Krush.80」(9月8日、東京・後楽園ホール)で「初代Krush女子-45kg王座決定トーナメント」が開幕した。  準決勝第1試合は443 vs COMACHI。2人は過去に2回対戦し、443の2勝という結果となっている。  COMACHIは1R、ゴングから手数で圧倒。443も右ボディーブローの連打、COMACHIの前蹴りを食らうとすぐさま左フックで反撃。2Rに入ると443が押し込む場面もみられるようになり、ジャッジが難しいラウンドが続き、迎えた3R。手数が戻ってきたCOMACHIに対し443もプレッシャーをかけ押し込んではパンチで反撃。最後まで打ち合った2人だったが勝負はつかず試合は判定に。  1人が30-29で松下を支持したが、残る2人は29-28でCOMACHIを支持。COMACHIが過去2敗の雪辱を果たし決勝に進出した。

軍司泰斗が第2代Krush-53kg王座獲得【9・8 Krush.80】

2017.09.09Vol.Web Originalスポーツ
2Rまでに3つのダウンを奪い隆聖を圧倒 「Krush.80」(9月8日、東京・後楽園ホール)のメーンで行われた「Krush-53kg王座決定戦」で軍司泰斗が隆聖を判定で下し第2代王者に輝いた。  軍司は出貝泰介との時期挑戦者決定戦に勝利し、時の王者・武居由樹への挑戦の予定だったのだが、武居は4月に行われた「K-1スーパー・バンタム級王座決定トーナメント」で優勝しK-1同級王者に。階級変更に伴い王座を返上したことから改めて王座決定戦を行うこととなり、軍司はそのままエントリー。  対する隆聖は初代王座決定トーナメントで決勝に進出。武居から最初にダウンを奪いベルトに手をかけたが逆転負けを食らい涙をのんだ。今回は隼也ウィラサクレックとの試合を制し、この試合に臨んだ。  試合は1Rから軽量級らしいスピーディーな展開となるが、パワーでも勝る軍司がプレッシャーをかけロープに追い込む場面が目立つ。1R中盤、軍司は左右フックの連打。倒れはしなかったものの前のめりにバランスを崩した隆聖にダウンの判定が下る。

琉球舞踊やジュリアナも! 八王子に古今東西の踊りが集結/9月9日(土)の東京イベント

『銀河鉄道999』が来年6月に舞台化。気になるメーテル役は…

人気ボカロ曲『トリノコシティ』を『メサイア』の山口ヒロキが映画化

2017.09.09Vol.698インタビュー
人気ボーカロイドプロデューサー・40mPの楽曲『トリノコシティ』が実写映画化されることとなった。監督は映画『メサイア』シリーズ、『血まみれスケバンチェーンソー』の山口ヒロキ。  原曲は思春期の少女の孤独な心情を描写したもの。発表後は多くの派生型PVを生み出し、2015年には小説が発表されるなど、ボカロの枠を超えた作品として成長し続けている。今回の実写映画化にあたっては原曲の持つ世界観に山口監督特有のSFテイストが加わる。 「実写映画化が発表されたときには大きな反響がありました」というのは山口監督。いわゆる“原作モノ”の映画化は賛否が飛び交うもの。しかし過去の原作実写化系の山口作品は再現度の高さなどで原作ファンからも好意的に受け入れられており、また代表作である『グシャノビンヅメ』『ヲノガワ』は女子高生や少女の微妙な心の揺れを描いたもの。 SF+思春期の少女というのは山口監督の得意分野で、山口作品の世界観と『トリノコシティ』の世界観とは親和性も高いと思われる。また原作の40mPが音楽担当として参加するというのも興味深いところだ。 「映画化の発表の時に立ち上げたティザーサイトではスチール写真しかお見せできていないんですが、撮影は急ピッチで進んでいて、9月中旬にはそこで特報映像などさまざまな情報が公開できると思います。そういった情報は公式ツイッターでご報告します。それに合わせてクラウドファンディングも開始します。リターンはオフショットのブロマイド、キャスト登壇イベント参加権、劇中美術・衣装も全部放出の予定。美術は宮下忠也さん、衣装は伊藤摩美さんなんですが、これは『メサイア』や『血まみれスケバンチェーンソー』と同じスタッフなので、あちらの作品を好きな方にも気に入っていただけるかと思います」とのこと。 続報を待ちたい。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

日本最大級のドッグランがあるリゾートに洋食屋オープン

2017.09.09Vol.697東京ライフ
 東京から車で最速55分の好アクセス、千葉県八街市の小谷流(こやる)の里サンクチュアリ・リゾートに「昔ながらの洋食 蜩(ひぐらし)の里」がオープン。昭和時代から愛されてきたハイカラな洋食を提供する、日本の洋食屋を再現したレストランだ。  四季をめぐる雄大な里山の風景の中で、子供の頃を懐かしく思い出しながら永遠の定番メニューを楽しめる。隣接する「小谷流の里 ドギーズアイランド」の利用客のために、ドッグメニューも用意。45席あるテラス席では愛犬と一緒に過ごすことができる。

「上流階級」を舞台に、アラサー女子たちの葛藤と成長を描く傑作長編

2017.09.09Vol.697エンタメ
『あのこは貴族』【著者】山内マリコ  華子は東京生まれ、東京育ちの箱入り娘。小学校から大学までカトリック系の名門私立女子校に通い、父親のコネで就職。お正月には家族そろって帝国ホテルで食事をし、家族写真を撮る。そんな典型的な東京のいいとこの子である華子だが、27歳になる年に、結婚を意識していたボーイフレンドにふられてしまう。友人が次々結婚、婚約し焦る華子は、知り合いから男性を紹介してもらうも、イマイチぴんと来ない。  そんな時、お見合いしたハンサムで家柄も申し分のない弁護士・青木幸一郎に初対面で恋に落ち…。対して、さびれた地方都市生まれで東京在住のOL、美紀。猛勉強の末、慶應大学に合格し、逃げ出すように閉塞感のある田舎から上京。  しかし、そんなに苦労して入った大学では、内部進学者との圧倒的な違いに打ちのめされてしまう。まぶしいぐらい華やかで、何に対しても臆することなくキャンパスライフをおう歌する彼ら。お高くとまっているわけでもなく、むしろ誰にでも気さくに分け隔てなく話してくれることすら、家柄がいいという事の証しなのだ。そんなコンプレックスを抱えながら、必死に生きていた美紀だが大学を中退、一時は夜の世界で働くようになる。そこで出会った元同級生の青木幸一郎と、だらだらと付き合っていたのだが…。境遇のまったく違う2人の女性が、ひとりの男によって、その運命が交差する。結婚をめぐる葛藤と、呪縛からの解放、そして自分らしく生きるという事とは。  女性なら誰でも一度は悩む問題を、ど真ん中から見つめた渾身の作品。

オーダーメイドシューズ専門店KiBERA

2017.09.08Vol.698東京ライフ
 日本製オーダーメイドシューズブランドKiBERA(キビラ)は新宿小田急百貨店 3 階に初となるオーダーシューズ専門店をオープンした。これまでの店舗は、オーダーシューズ+オリジナルシューズ(既製靴)の併売だったが、よりきめ細やかな対応で顧客満足を向上させるためにオーダーシューズに特化。 「自分の足に合う靴がない」という女性たちの切実な声から生まれたKiBERAは、「KiBERA BEAUTY に生きる靴」をコンセプトに、靴による悩みから女性を解放し、自分の夢に向かって前向きに頑張る女性を応援。美脚とボディー・バランスを手に入れ、自信を持つことができる靴をリーズナブルな価格で提供する。

世界柔道で日本が男女混合団体初代王者に

2017.09.08Vol.698スポーツ
 柔道の世界選手権が8月28日〜9月3日の日程でブダペストで行われた。最終日には2020年東京五輪の新種目として採用され、今大会で初めて実施された男女混合団体戦決勝でブラジルに完勝。初代王者に輝き有終の美を飾った。  日本は個人戦では男女合わせて国・地域別で最多となる金メダル7個を含め、12個のメダルを獲得。  初出場で頂点に立った20歳で男子66キロ級の阿部一二三(日体大)、女子48キロ級の渡名喜風南(帝京大)、52キロ級の志々目愛(了徳寺学園職)、男子73キロ級の橋本壮市(パーク24)、100キロ級のウルフ・アロン(東海大)と初出場の5選手が金メダルを獲得。若い力が台頭し、3年後に自国開催される東京五輪へ向けて好スタートを切った。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

世界柔道で日本が男女混合団体初代王者に

2017.09.08Vol.698スポーツ
 柔道の世界選手権が8月28日〜9月3日の日程でブダペストで行われた。最終日には2020年東京五輪の新種目として採用され、今大会で初めて実施された男女混合団体戦決勝でブラジルに完勝。初代王者に輝き有終の美を飾った。  日本は個人戦では男女合わせて国・地域別で最多となる金メダル7個を含め、12個のメダルを獲得。  初出場で頂点に立った20歳で男子66キロ級の阿部一二三(日体大)、女子48キロ級の渡名喜風南(帝京大)、52キロ級の志々目愛(了徳寺学園職)、男子73キロ級の橋本壮市(パーク24)、100キロ級のウルフ・アロン(東海大)と初出場の5選手が金メダルを獲得。若い力が台頭し、3年後に自国開催される東京五輪へ向けて好スタートを切った。

【明日は何を観る?】『三度目の殺人』に『ダンケルク』、今週公開のオススメ映画5選!

2017.09.08Vol.698エンタメ
 週末は映画の1本でも観たいもの。ひとりで観るにしろ、誰かと観るにしろ、できることなら最新作や話題作は押さえておきたい! というわけで今週公開される「オススメ映画」を5本紹介。  あなたはこの週末、どれを観る?

【キーワードで見るニュース】2017.9.8~2017.9.14

2017.09.08Vol.Web Originalニュース
定年65歳 日本生命保険が内勤社員の定年を60歳から65歳に引き上げる新雇用制度の導入を検討していることを9月5日、明らかにした。ベテラン社員の豊富な経験やスキルを生かし、グループの成長を加速させるのが狙い。平成33年度から実施する方針。対象となるのは、内勤社員約1万5000人。37年度に予定されている公的年金支給開始の65歳への引き上げに間に合わせる。 人生100年時代構想会議 安倍晋三政権の看板政策「人づくり革命」の具体策を検討する有識者会議。9月5日にメンバーが発表された。超長寿時代の生き方を提唱し、日本でもヒットした「LIFE SHIFT」の著者で、英ロンドンビジネススクールのリンダ・グラットン教授(62)ら10~80代の幅広い年代から13人を起用。最年少は中学生のときに起業し、現在もIT企業の社長を務める慶大2年生、三上洋一郎氏(19)、最年長は定年後にパソコンを学び、81歳でゲームアプリを開発した若宮正子氏(82)。 大統領選「無効」 ケニアで8月8日に行われた大統領選の開票結果について、同国の最高裁は9月1日、判事6人のうち4人が選管当局に不正があったと認定。「根拠がなく無効だ」とする判断を下し、60日以内に選挙をやり直すよう命じた。選管当局は現職のケニヤッタ大統領が投票総数の54.3%を獲得し勝利したと発表。対立候補の野党指導者オディンガ氏の得票率は44.7%だとしていた。「結果は虚偽だ」とする野党支持者らが暴徒化し、20人以上が死亡、90人以上が負傷したとされる。 待機児童2万6000人 認可保育所や認定こども園などの入所を希望しても入れない待機児童は、今年4月1日時点で前年比2528人増の2万6081人と3年連続で増加したことが1日、厚生労働省の集計で分かった。待機児童の判断基準は自治体ごとに異なっていたが、厚労省は3月に定義を見直し「保護者が育休中」の場合も復職の意思があれば待機児童に含めることで統一。集計によると、都道府県別では東京が8586人で最多。沖縄2247人、千葉1787人、兵庫1572人、福岡1297人が続いた。青森、富山、石川、福井、山梨、長野、鳥取の計7県ではゼロだった。 著作権使用料訴訟 日本音楽著作権協会(JASRAC)が音楽教室から著作権使用料を徴収する方針を示したのは不当として、教室を運営する約250の事業者が、徴収権限がないことの確認を求めた訴訟。9月6日に第1回口頭弁論が東京地裁(佐藤達文裁判長)で行われた。著作権法は、公衆に聞かせる目的で楽曲を演奏する「演奏権」を作曲家らが専有すると規定しているのだが、この演奏権の解釈をめぐり両者は真っ向対立。原告側は「音楽教室での演奏は教育目的で集まった特定・少数の者の間での演奏で、公衆に対する演奏ではなく、聞かせることを目的としたものでもない」として、演奏権は及ばないとしている。JASRAC側は全面的に争う姿勢。

【NEWS HEADLINE】PHOTO OF THE WEEK[2017.8.25〜2017.9.7]

着エロから女性向けAVへ…期待のエロメン夏目哉大さんにインタビュー・前編【田口桃子の脱こじらせへの道 第54回】

2017.09.08Vol.Web Originalコラム
 今回は特別版としてお送りします。  以前にも劇団Rexyのインタビューをここでやらせていただいたんですが、今回は今年4月にデビューしたばかりの期待のエロメン・夏目哉大さんに、お仕事のこと、女性の性についてなどいろいろうかがいました。

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