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ケイト・ロータス「仕留めるイメージはしっかりとできている」と打倒大島沙緒里に自信。NOELは近い将来のケイトとの対戦をアピール【RIZIN.52】

2026.02.21Vol.Web Originalスポーツ
 RIZINがが2月21日、都内で「RIZIN.52」(3月7日、東京・有明アリーナ)の合同公開練習を開催した。  現DEEP&DEEP JEWELSミクロ級王者の大島沙緒里(リバーサルジム新宿 Me,We)と対戦するケイト・ロータス(フリー)が「大島選手を倒すことしか考えてない。仕留めるイメージはしっかりとできている」と勝利への自信を見せた。  ケイトはRIZINには2024年7月に初参戦。RENAとの対戦というビッグチャンスをつかみ善戦するもTKO負けを喫した。2025年5月には初の海外試合となったRIZIN韓国大会でシン・ユリに判定勝利。11月のRIZIN神戸大会ではイ・ボミ(韓国/SSMA上昇道場)を相手にアグレッシブに攻め続け、激しい打撃戦を制し判定勝利。その間、DEEPでも月井隼南、富松恵美に勝利を収め、現在4連勝中。  この日は1分半のミット打ちを行った。対戦相手の大島は当日になって欠席が発表されたのだが、ケイトはその後に行われた質疑応答では「公開練習で相手が来ていたことはない気がして。だから多分どっちでも大丈夫です」とさらり。

グスタボと対戦の桜庭大世「今までで一番激しい、血まみれな試合になる」と激闘を覚悟。父・和志にはセコンドを絶賛交渉中も「渋いです」【RIZIN.52】

2026.02.21Vol.Web Originalスポーツ
 RIZINが2月21日、都内で「RIZIN.52」(3月7日、東京・有明アリーナ)の合同公開練習を開催した。  桜庭大世(サクラバファミリア)が「今までで一番激しい、血まみれ汗まみれな試合になる」と激闘を覚悟した。桜庭はライト級戦でルイス・グスタボ(ブラジル/EVOLUCAO THAI)と対戦する。  桜庭は2024年大晦日にRIZINでMMAデビュー。矢地祐介に1Rわずか26秒でTKO勝ちというインパクトを残した。2025年5月の2戦目ではUの遺伝子を受け継ぐ40代半ばのベテラン中村大介に得意技の腕十字を許し無念のタップアウト。プロ3戦目では高いボクシング技術を持つ宇佐美正パトリックを相手に一歩も引かずに前に出ると、3Rにヒザ十字固めを極めて一本勝利で再起を果たした。今回は王座挑戦の経験もあるグスタボとの対戦というビッグチャンスとなる。  桜庭はこの日、K-1グループのミドル級戦線で活躍する神保克哉を相手に打撃を主体としたマススパーリングをリラックスムードを漂わせながら1分半行った。  その後に行われた質疑応答では「面食らわしたいという気持ちが強いので、パンチでもキックでも“うっ”って思わせたい」と打撃が強いグスタボ相手に打撃でも渡り合う気概を見せた。

BALLISTIK BOYZ、7月から最新ツアー”BEAT BLAST Z” 日髙竜太「爆風を起こして周りを巻き込んでいけたら」

2026.02.21Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 7人組ダンス&ボーカルグループのBALLISTIK BOYZの最新ツアーが発表された。ツアータイトルは、『BALLISTIK BOYZ LIVE TOUR 2026 “BEAT BLAST Z”』で、7月8日の宮城公演を皮切りに、全国9都市を巡る。  ツアータイトルには、⿎動を撃ち抜く“BEAT”で⼼を揺さぶり、想いと決意を“BLAST”して限界を吹き⾶ばし、そして、“Z”として未知の領域へ進化するという意味が込められている。BALLISTIK BOYZの覚悟を鳴らし、BALLY’Sとともに未来を切り開くツアーに期待が高まる。  日髙竜太は「今年は更に僕達の音楽とパフォーマンスで爆風を起こして周りを巻き込んでいけたらと思っています。とにかく攻めの姿勢のBALLISTIK BOYZです。そんな僕たちの想いをNEW EP 『BEAT』でも感じてもらえると思いますし、その想いを形にするLIVEツアー『BEAT BLAST Z』を楽しみにしていてください‼︎」と、コメントしている。  

エバースがルンバのお仕事!町田のデッドスペースに収まる最新モデルで今年のM-1で新ネタも?

2026.02.21Vol.Web Originalお笑い
 お笑いコンビのエバースがロボット掃除機「Roomba Mini(ルンバ ミニ)」の1日宣伝大使に就任、2月21日、都内で行われた就任イベントに登壇した。  2025年12月の漫才日本一決定戦で披露したルンバのネタがきっかけとなって、1日宣伝大使に就任。佐々木は「この仕事をやるためにやっていた。ネタにルンバを使わせていただいて、町田もそのくらいなってもいいんじゃないかって言っていた」と話すと町田は慌てたが、「本当にうれしいですよ、マジで。夢かなったというか」と喜んだ。  M-1でのインパクトは大きいそうで、今でもルンバネタに絡めたワードで声をかけられるという。  佐々木は「今日はルンバ乗ってないの?とか。昨日も渋谷で、ギャルが、“あ、知ってる!今日、車は?”って。俺はケムリ(令和ロマンの松井ケムリ)かと思われてるのかと思ったら、車のやつが隣にいるじゃん!って」

“帝劇の怪人”堂本光一“と“建築アイドル”伊野尾慧が帝劇解体を見守る姿に密着『解体キングダム』2月28日放送

2026.02.21Vol.web originalエンタメ
 1966年に開場し、2024年に上演25周年をもって建て替えのためファイナルを迎えた二代目・帝国劇場。その解体の様子を、俳優・堂本光一が見守る姿を追った番組「『解体キングダム』~2026冬~」が2月28日に放送される(NHKBS 午後7時30分~)。  番組では、世界有数の舞台機構を備える二代目帝国劇場の解体に密着。帝劇で生まれたオリジナル・ミュージカル作品『SHOCK』シリーズで国内演劇単独主演記録を打ち立てた“帝劇の怪人”堂本が、同作でもフル活用された巨大かつ複雑な機構の解体現場に立ち会う。建築学科を卒業した“建築アイドル”としても知られ帝劇にも出演経験のある、番組MCで後輩の伊野尾慧とともに、その最後を見守っていく。  堂本も「正直、このロケに行くのが、嫌でした(笑) 。帝劇が解体されるなんて、見ていられないと思っていたんですけど、実際に、解体されて“フライング”する〈大ぜり〉を見たら、不思議と前向きな気持ちになれたりして。皆さんにも、最後の帝劇の姿、見ていただきたいです」と『SHOCK』シリーズの名場面、フライングを引き合いにしつつ、解体に立ち会った思いをコメントしている。  放送日は、二代目帝国劇場休館の日からちょうど1年後にあたる2月28日。新劇場への期待とともに、名作の数々を生んだ伝説的な劇場の解体を、堂本らとともに見守ってみては。 大ゼリ、中ゼリ 帝劇外観

未来の肉や人間洗濯機、“こみゃく” も!万博の人気展示が集結「みゃくみゃくとつなぐ展」

佐賀の空港にファン殺到中!『キングダム』コラボをめぐる旅で感じた日本と中韓の“焼き物”の絆

木村拓哉、観客に「やり直せ」鬼教官の敬礼訓練を再現!映画館がリアル『教場』に

2026.02.20Vol.web originalエンタメ
   映画『教場 Requiem』の初日舞台挨拶が2月20日、都内にて行われ、俳優の木村拓哉らキャスト陣と中江功監督が舞台挨拶に登壇。木村が劇中さながらの“鬼教官”ぶりで観客に敬礼訓練を施した。  警察学校の実態をリアルに描いた長岡弘樹による同名小説を映像化した人気シリーズ最終章。Netflixで配信中の前編「Reunion」に続く後編「Requiem」を劇場公開する。  冒頭、第205期生を演じた綱啓永、齊藤京子、倉悠貴、井桁弘恵、猪狩蒼弥が登壇するも、主演・木村の姿が見えず。すると観客が客席後方のバルコニー席にいる木村に気づき、会場からもどよめきが。  バルコニー席で一緒に上映を見守っていたという木村。鑑賞中の観客のリアクションに感激しつつ「何人かは、本当のラストを知ってないと思います(笑)。エンドロールが始まったときに皆さん、お手洗いに…」と、自身が演じた風間公親さながらの観察眼で指摘し、会場も大笑い。  生徒の不意を突いて驚かせる風間のようなサプライズに、事務所の後輩・猪狩も「ぼくらも木村さんには驚かされっぱなしで。今朝も出させていただいたテレビ番組に、当初出る予定でなかった木村さんがいらして、僕、驚いて腰ぬかして…まだ腰が痛いんです」。  一方、同作を通して自分自身も成長したと振り返る“第205期生”たちに、木村も「皆の本気が風間公親という人物を作り上げてくれた」と感謝した。  劇中で見せる、一同が動きをそろえる警察学校式の敬礼も、最初はまったくそろわなかったといい、猛特訓の末「ある日ピタッと合うようになったんです」。  すると急きょ生徒役キャストたちが「風間教官が教室に入ってきて教壇に立ったとき」という設定で、習得した敬礼を披露することに。  一瞬で風間になった木村に、5人の表情も一変。猪狩の号令のもと、劇中同様の敬礼を見事に再現した。すると木村は観客に「どうですか、やりますか?」。  木村は「気をつけ」の姿勢から「指をそろえて…」「教官が返礼するまでは頭を上げちゃいけないが、それを見ないで察しないといけない」という内容を観客にレクチャーしつつ「“初日舞台挨拶でなんで私たち、気をつけをしてるんだろう”って…(笑)」。  観客は猪狩の号令のもとチャレンジするも、1度目は“風間教官”から、ドラマ同様「やり直せ」のダメ出しが。ますます真剣になった観客は見事に2度目で木村から合格点。木村も「皆の本気を感じました。すごい良かったです。監督、次は皆さんを呼んでください」と太鼓判を押した。 “木村教官”から訓練を受けるという、まさにリアル『教場』体験に観客は大盛り上がり。猪狩が「“やり直せ”もいただきましたね。1回目はそろってなかった。ひどかったです」とおどけると、木村が「ひどいって言うな! お願いしてやってもらってるんだから」とツッコみ、会場も笑いに包まれていた。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

旬の海鮮丼やあったか鍋も!代々木公園で日本最大級魚介グルメフェス「魚ジャパンフェス」

2026.02.20Vol.Web Original今日の東京イベント
 日本最大級の魚介グルメフェス「SAKANA&JAPAN FESTIVAL(魚ジャパンフェス)2026 in 代々木公園」が、東京・代々木公園 イベント広場~ケヤキ並木にてスタートした。累計来場者数が約270万人(姉妹イベント含む)を誇る同イベントは、全国各地から旬の新鮮な魚介が集結し、海鮮丼や漁師飯、郷土料理、鍋料理、海鮮ラーメンなど和・洋・中のメニューが味わえる。  今年3月で15年の節目となる東日本大震災の復興支援として福島県産の魚介「常磐もの」のグルメが楽しめる「発見!ふくしまお魚まつり」、北海道・東北地域の魚介グルメを集めた「食べて応援!ニッポンの幸エリア」、高校生が考案した福島県の特産品を使ったスイーツがそろう「ふくしまスイーツフェスティバル」を同時開催。

「鼻につくって言われたい」林翔太と北川拓実、“濃ゆい”キャストに刺激受けまくり?ミュージカル『ラパチーニの園』開幕

2026.02.20Vol.Web Originalエンタメ
 林翔太と北川拓実がW主演するミュージカル『ラパチーニの園』が2月20日、渋谷区の新国立劇場で開幕した。  同日、公演前に通し稽古が公開され、林と北川、宮澤佐江、別所哲也、そして珠城りょう、石井一彰の全キャストが揃って取材会を行った。  通し稽古を終えたばかりの林は「この作品、すごくいい作品だなって心から思うので早く皆さんに届けたい。もっともっとたくさんの方にも見てもらいたいっていう気持ちが既にあるので、まずは、このみんなで成功させて、その先に進めるような、そんないい公演にできたら」と意気込んだ。  米作家ナサニエル・ホーソーンの短編小説『ラパチーニの娘』を原作に、韓国で2021年に初演された韓国発オリジナルミュージカルの日本版。人間の尊厳、科学の限界、愛と支配について問いかける、ファンタジックでありながら、リアルでもある作品だ。

フジロック、出演ラインアップ第1弾でThe xx、MASSIVE ATTACK、Hi-STANDARDら国境やジャンル超えて66組! 出演日も発表

2026.02.20Vol.Web Original音楽
 夏の人気野外音楽フェスティバル「FUJI ROCK FESTIVAL ’26」(フジロック)は2月20日、今年の出演ラインアップ第1弾として66組を出演日とともに発表した。  発表されたのは、初日24日に、ヘッドライナーの英バンドのThe xxをはじめ、日本のロックシーンを語るうえで欠かせないHi-STANDARD、「日本語で鳴らすロック」でシーンを引っ張り続けるロックバンドのASIAN KUNG-FU GENERATION、そして世界中のロックキッズを虜にする米ハードコアバンドのTURNSTILEといったロック勢。イギリスのシンガーソングライターで詩人で日本でも指示を集めるARLO PARKS、米ファンクバンドのLETTUCEらがグルー、韓国を代表するバンドのHYUKOHらが苗場を揺らす。  中日の25日は、グルーヴィーな1日。ソウル、ファンク、ダブ、サイケデリックなどジャンルを超えた楽曲でオーディエンスを魅了する音楽トリオのKHRUANGBINを筆頭に、世界からも注目を集めるシンガーソングライターのFujii Kaze、THE CHEMICAL BROTHERSのトム・ローランズとノルウェーの歌姫 AURORAのTOMORA、圧倒的なライブパフォーマンスで世界のダンスフロアを揺らしてきたエレクトロニック・ミュージックユニットBASEMENT JAXXに踊らされる。豪華な面々がラインアップされるなかで、昨年の米コーチェラフェスティバルで圧巻のパフォーマンスを披露した7人組のXGも登場する。  最終日26日は、ミュージシャンたちもリスペクトする面々が続々登場。ヘッドライナーは、英ブリストル出身の音楽ユニットのMASSIVE ATTACKで16年ぶりの出演となる。ポストロックで最も影響力を持つ重鎮バンドのMOGWAI、日本からは、平沢進+会人、浅井健一らが揃う。

全国高校サッカー選手権を見て、サッカーとは愛と恩義のくり返しの文化だったことに気づく!〈徳井健太の菩薩目線 第268回〉

2026.02.20Vol.web Original平成ノブシコブシ 徳井健太の菩薩目線
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第269回目は、全国高校サッカー選手権大会について、独自の梵鐘を鳴らす――。  新宿区に拠点を置くJFL所属のサッカークラブ「クリアソン新宿」にハマって以来、サッカーの試合をよく見るようになった。年末年始に行われた第104回全国高校サッカー選手権大会もテレビで観戦してしまったし、何だったら関連する事前番組まで見てしまった。すっかりサッカーの虜。45歳を過ぎて、こんなにハマれるものがあるとは想像もしていなかった。  事前番組では、決勝まで勝ち進んだ茨城県代表、鹿島学園の特集をしていた。なんでも、鹿島学園の選手の多くは大阪から入学してきた子が多く、準々決勝の大阪代表・興国高校との一戦は、特別な思いを抱えながらプレーしていたことが予想された。好きなことを続けるって、とても尊いことですよね。  番組の中で鹿島学園の選手が、「僕のプレーで子どもたちに勇気を与えることができたら」といった話をしていた。まだ17歳、18歳の高校生が、です。僕はいまだに、「子どもたちに勇気を与える」なんて考えたことがないから、その言葉を聞いてシンプルにすごいなと感心した。しかも、鹿島学園を応援している子どもたちに話を聞くと、「鹿島学園の〇〇選手好きです!」と相思相愛。メッシ選手や三苫選手ではなく、鹿島学園の高校生を応援する――。僕はこの関係性に、自分自身が「子どもたちに勇気を与える」という発想にいたらない理由を覗いたような気がした。  クリアソン新宿の試合を見るようになってから、イベントなどで選手と接するようになった。その中で、サッカー選手の多くが「サッカー教室」(というイベント)を開催していることを知った。こうした「サッカー教室」は、連綿と受け継がれていて、今、「サッカー教室」に参加している選手たちの中には、自分が子どものときに「サッカー教室」で当時の選手たちと触れ合ったという人も少なくないという。  サッカーは、サポーターを第一に考えている。少なくても僕にはそう映る。勝利したときの喜びを分かち合うのも、第一にサポーター。サポーターあってのサッカーであって、事細かに説明することは難しいけれど、「ファン」とは質感が明らかに違うのだ。  例えば、海外を想定すると分かりやすいかもしれない。ストリートでサッカーをしているような、決して裕福とは言えない子どもたちは、道具すらままならない。裸足でボールを蹴ることだって珍しくない。そんな子どもたちが、いつからかサッカークラブに所属するようになる。  もちろん天賦の才能もあるだろうけど、誰かがサポートしなければ、その子が上手くなることはないし、サッカーを続けられることもない。道具を与えてくれたり、アドバイスをしてくれたり、そうした‟街のサポーター”たちがいるからこそ、路地裏から才能が開花するんじゃないかと思うんです。  施しを受けた子どもたちが、いつかプロサッカー選手になったとき、その収入の一部を路地裏に還元することだってあるだろう。そのサイクルがあるからこそ、ストリートからサッカーはなくならない。どうして世界各地でサッカーをする子どもたちがいるのかと言えば、丸い球さえあれば誰でもでき、その姿を地域や町が見守るカルチャーがあるからだ。  極端な例かもしれない。だけど、ここ日本でも、サッカーを通じて地域貢献じゃないけど、地域と子どもたちがクロスするような試みが息づいている。少なくても僕は、その雰囲気をクリアソン新宿から感じ取るし、先の鹿島学園の選手と子どもたちの発言を見ても納得してしまう。持続可能な思いが共有され、還元されていくからこそ、まだ高校生なのに「子どもたちに勇気を与える」といった発言が生まれるし、子どもたちも地元の高校生を全力で応援する――。  僕が、そんな発言にたどり着けないのは、お笑い芸人から何か施しを受けなかったからだと思った。別に恨んでいるわけじゃない。ただ、学生の頃、あれだけ夢中になったお笑いなのに、芸人たちから何かしてもらったことがないのは事実。そして僕自身、芸人になって子どもや学生に何かを与えた試しもない。そりゃ、サッカーとお笑いは違うだろう。けれど、こうしたサイクルが息巻いている文化って強いよねと思う。ないものねだりなのかもしれないけれど。  お笑いにそんな要素はなくてもいいし、求められていないかもしれない。とは言え、今の時代はお笑いを通じて社会貢献的な視野がないわけでもない。この先、もしかしたら、「あのときイオンモールのイベントで〇〇さんと交わした瞬間があるから、私は芸人になりました」なんて人が増えたり、M-1チャンピオンが「子どもに笑いで夢を与えたい」と言ったりする未来が訪れるのかもしれない。そのとき笑いは、どう僕たちの日常に根差しているのか、それはそれで楽しみなのです。

「Gratitude – 感謝」《第100回 Glow of Tokyoのコソコソばなし》

2026.02.20Vol.Web originalGlow of Tokyoのコソコソばなし
 普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット“Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」。東京タワー、そして“Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!

渡慶次幸平が地元沖縄で鈴木千裕と引退エキシ。「敬意を持って思いっ切りいく」の鈴木に「勝ちに行く。本気の戦いを見せる」【KNOCK OUT.63】

2026.02.20Vol.Web Originalスポーツ
 KNOCK OUTが2月19日、初の沖縄大会となる「KNOCK OUT.63 SPRING FES IN OKINAWA」(4月18日、沖縄・沖縄コンベンションセンター 展示場)の第1弾カード発表会見を沖縄県那覇市の首里城公園内守礼門前で開催した。  2018 ミャンマーラウェイ 75kg級世界王者の渡慶次幸平(KNOCK OUT クロスポイント吉祥寺)が地元・沖縄で引退試合に臨むことが発表された。  対戦相手はジムの後輩で苦楽をともにしてきた元RIZINフェザー級王者の鈴木千裕(KNOCK OUT クロスポイント吉祥寺)。2分2Rの引退記念スペシャルマッチで対戦する。  渡慶次はパンクラスを主戦場に総合格闘家として活躍も、2017年からは世界一危険な立ち技格闘技といわれるラウェイに参戦。2018年12月にはミャンマー・ヤンゴンのテンピュースタジアムで行われたチャンピオンシップの決勝戦でトゥン・ミン・ラットにKO勝ちを収め、2018年世界王者に輝いた。その後、新型コロナウイルスの影響でラウェイの試合がなかなか組まれなかったことからKNOCK OUTを主戦場にキックボクシングの試合に出場。2021年11月の沖縄大会でRIZINに初参戦。RIZINでは4戦1勝3敗の戦績に終わった。最後の試合は2024年10月のROMANの旗揚げ戦「ROMAN ONE」でのウィル・チョープ戦。1Rで失神KO勝ちを収めたものの、試合後には打撃ありの競技からの引退を正式に発表。その後は所属ジムで後進の指導にあたっている。  鈴木は2021年にKNOCK OUT-BLACKスーパーライト級王座を獲得後、キックとMMAの“二刀流”を掲げRIZINに参戦し、初戦こそ落としたものの、以降5連勝でトップ戦線に躍り出ると2023年6月には王者だったクレベル・コイケに挑戦。しかしクレベルが体重超過でタイトル剥奪となり、鈴木が勝った場合のみ王座獲得という規定で行われた試合で敗れ、記録上はノーコンテストに。次戦でパトリシオ・ピットブルを破る番狂わせを起こすと11月には初のアゼルバイジャン大会で王者ヴガール・ケラモフに挑戦し、1RでKO勝ちを収め王座獲得。金原正徳相手に初防衛を果たすが2024年大晦日にクレベルに敗れ王座陥落。短いスパンでの再起戦となった昨年3月のカルシャガ・ダウトベック戦、5月の東京ドーム大会での朝倉未来戦と連敗し、その後、ケガの治療のため長期欠場。今回はエキシビションマッチとはいえ、約11カ月ぶりの実戦となる。

木村“フィリップ”ミノルがUNLIMITEDルールでスパイク・カーライルと対戦。「今までで一番の強敵。ワクワクしている」【KNOCK OUT.63】

正規王者に昇格の漁鬼がシッティチャイを相手に初防衛戦「沖縄では1回も負けたことがない。勝てると思っている」【KNOCK OUT.63】

2026.02.20Vol.Web Originalスポーツ
 KNOCK OUTが2月19日、初の沖縄大会となる「KNOCK OUT.63 SPRING FES IN OKINAWA」(4月18日、沖縄・沖縄コンベンションセンター 展示場)の第1弾カード発表会見を沖縄県那覇市の首里城公園内守礼門前で開催した。  沖縄在住のKNOCK OUT-BLACKスーパーウェルター級王者の漁鬼(SHINE沖縄)がシッティチャイ・シッソンピーノン(タイ)を相手に初防衛戦に臨む。  漁鬼は昨年5月に行われた暫定王座決定戦で中島弘貴を破り、暫定王座に就いた。正規王者だった海人とに統一戦を目指していたものの、海人の王座返上に伴い、正規王者に昇格。初防衛戦で世界に名をとどろかせる強豪を迎え撃つこととなった。  シッティチャイは元GLORY世界ライト級王者でムエタイとキックボクシングで11度の世界王座獲得歴がある。2020年からはONE Championshipに参戦。2024年6月には野杁正明のONEデビュー戦の相手を務め、判定勝ちを収めている。昨年8月にONEからのリリースが発表され、その動向に注目が集まる中、同月の後楽園大会で山口元気代表がシッティチャイと複数試合契約を結んだことを発表。12月30日のビッグマッチ「KNOCK OUT.60 ~K.O CLIMAX 2025~」で王者・海人に挑戦するも判定で敗れ、今回はKNOCK OUT2戦目となる。

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