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『Jimmy 〜アホみたいなホンマの話〜』試写会に10組20名 ※上映は1、2話のみ

2017.05.22Vol.691映画
 異色のお笑い芸人にして画家、ジミー大西と、その才能をいち早く見抜いた天才芸人・明石家さんまの、ウソのような本当の話を、明石家さんま自ら企画・プロデュースを手掛けてドラマ化。7月7日(金)よりNetflixオリジナル作品として世界190カ国同時に配信スタート。ジミー大西役に中尾明慶、明石家さんま役に小出恵介という実力派を揃え、尾上寛之、六角慎司、宇野祥平、濱田マリ、木南晴夏らが2人を取り巻く個性的な人々を好演する。監督は『101回目のプロポーズ』『BOSS』など数々のヒットドラマを世に送り出す光野道夫。  1980年代の大阪。突拍子もない言動を繰り返し、幼い頃から失敗ばかりの大西秀明は高校卒業後、就職もできず、吉本興業の舞台進行の見習いとして「なんば花月」に出入りしていた。あるとき、大失敗の反省を示そうとした大西、なぜか自ら局部を階段に括り付け、大騒ぎになる。そこへ現れた人気絶頂の芸人・明石家さんまは、そんな大西を面白がり、身の回りの世話を許すことに。以降、さまざまな芸人たちと笑いにあふれた日々を過ごす大西。ついには新喜劇の舞台に立つことになるが…。

『ありがとう、トニ・エルドマン』試写会に10組20名 

2017.05.22Vol.691映画
 故郷を離れ仕事に追われる娘を心配した父が“別人”になって現れた! 昨年のカンヌで大きな話題を呼び、公開後は本国ドイツをはじめ異例の大ヒットを記録。アカデミー賞ノミネートをはじめ各国の映画批評家協会賞の外国語映画賞を受賞。さらには名優ジャック・ニコルソンが本作のハリウッド・リメイクを熱望し、引退表明を撤回して自らも父親役で出演決定。そんな、世界の映画好きを夢中にさせている作品がついに日本公開。監督は『恋愛社会学のススメ』のマーレン・アデ監督。  悪ふざけが大好きな父ヴィンフリートと、コンサルタント会社で仕事に没頭する娘イネス。正反対の2人はたまに会ってもろくに会話もない。そんな娘を心配したヴィンフリートは別人“トニ・エルドマン”となってイネスの元に現れる。職場、レストラン、パーティー会場とイネスのいるところにやってきてはちょっかいを出す神出鬼没のトニ・エルドマンに、イネスも冷静ではいられなくなり…。  6月24日よりシネスイッチ銀座他にて全国順次公開。

日本舞踊の新シリーズ未来座が始動!

2017.05.21Vol.691今日の東京イベント
 日本舞踊協会の3年ぶりの新作上演となる、新シリーズ第1弾、日本舞踊未来座『賽 SAI』が6月15日(木)?18日(日)国立劇場小劇場で上演される。SAIとは、Succession And Innovation。すなわち継承と革新。伝統をつなぎながら、“今”こそ一番輝き、“未来”へと光を放つ公演でありたいという願いが込められている。  今回は、水にまつわる4つの作品を上演。絶え間ない水の流れと過去、現在、未来へと移ろう時の流れが重なり合う水と時の世界を日本舞踊でたどる。その他、愛や優しさを描くものから、コミカルな野良猫たちの小さなコミュニティーを描いたものまで、涙あり、笑いあり公演だ。  公演に先駆け5月27日(土)には、鶏料理の老舗「玉ひで」(東京・日本橋)で『未来座SAI 大人のたしなみ講座?日本舞踊?』を開催。6月の未来座の鑑賞の前に、日本舞踊を身近に感じ、鑑賞を楽しめるよう企画。3段階に分けて、初心者でも楽しめる講座を開催する。講師はいずれも第一線で活躍する各流派の家元たち。大河ドラマ「おんな城主 直虎」で所作指導を務める橘芳慧は日常生活にも生かすことのできる美しい所作を伝授。ほか人間国宝であった七世中村芝翫より中村流家元を継承した中村梅彌、『NINAGAWAマクベス』にも出演経験を持つ花柳輔太朗が日本舞踊のふりの動きの意味をレクチャーしたり、実際に曲を使い踊ったりしてくれる。さらにすべての講座の最後には、松本錦升(市川染五郎)が舞踊を披露。いずれの講座も定員30名までという少人数の濃密な空間。日本舞踊に親しむ絶好の機会となるだろう。

鈴井貴之の新作舞台が上演『天国への階段』

2017.05.21Vol.691演劇・ミュージカル
   大人気番組「水曜どうでしょう」(HTB)のミスターこと鈴井貴之のソロプロジェクト「OOPARTS」が、4作目となる舞台『天国への階段』を上演。今回のテーマは特殊清掃員。孤独死の現場を清掃するのが仕事だ。現場は死後1年以上経ったアパートの一室。顔を背けたくなるような状況と悪臭の中、働く清掃員たち。彼らはなぜ、この仕事につき、過去に何があったのか。誰にも看取られずに死んでいった人と、その死の痕跡を最後に見る人。一見シリアスに思われるテーマを鈴井ならではのファニーでコミカルな視点で描く。

今回は新しい試みに挑戦 iaku『粛々と運針』

2017.05.21Vol.691演劇・ミュージカル
 iakuは2012年に劇作家の横山拓也が大阪で立ち上げた演劇ユニット。暗黙のうちに差別的なものとして扱われる職業や場所、性的なマイノリティーなど正面からは取り上げにくい題材に切り込み、濃密な会話劇でぐいぐいと見る者を引き込んでいく。  そのスタイルは徹底的にセリフ・会話にこだわったもので、最近ではひとつの場所、ひとつの時間軸で、ほぼ暗転を入れずに描き切る作品を多く作ってきた。となると、見る側としては台詞と役者の動き以外に情報を得る機会はなく、考える間もないのだが緻密な脚本と演出により“説明台詞”など入れることなく、しっかりと状況を見る者に伝える作りとなっている。  なのだが、今回はこのスタイルから離れ2つの無関係の家族がそれぞれに繰り広げる議論を物語の終盤に脈絡なく合体させるという新しいスタイルに挑戦するという。  一方の家族は治療難の病気からターミナルケア、尊厳死を望む母親について、親の命の期限を決められるのかを問われる兄弟。もう一方は妊娠を望んでいなかった妻が夫にその事実をどう伝えればいいかを悩んでいる夫婦。この2つの家族の葛藤を通じ、「死」や「生」といった「命」についてのさまざまな問題をあぶり出す。

真剣にバカバカしさと人間臭さを追求 動物電気『タイム!魔法の言葉』

人気アニメの猫たちを集めちゃおう!『ねこねこ日本史 歴史発見パズル! 』

米国アカデミー賞公認・国際短編映画祭『SSFF & ASIA 2017』6月1日開幕

2017.05.21Vol.691エンタメ
 世界中の一流映画祭出品作から、他では見ることができないレア作品まで、多彩なショートフィルムが集結する国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)』が今年も6月1日から開幕。  グランプリ受賞者には米国アカデミー賞への道が開けるオフィシャルコンペティションをはじめ、環境問題をテーマとした〈地球を救え!部門〉や、国内外の人気楽曲の世界を映像で堪能できる〈ミュージック部門〉、東京の魅力を伝える作品が集う今年の新設部門〈Cinematic Tokyo部門〉など、映画としてのショートフィルムにとどまらない多彩な映像作品が、基本無料で上映される。  そんな人気の映画祭に今年、さらなる豪華企画が誕生。それが、SSFF & ASIAとEXILE TRIBEがコラボする『シネマファイターズ』だ。昨年の映画祭授賞式で発表され、話題を呼んだ本企画は、人気作詞家・小竹正人氏が手掛けるEXILE TRIBEの楽曲をモチーフに、個性豊かな映画監督たちが一人1本ずつショートフィルムを制作。もちろん、作品にはEXILE TRIBEの人気メンバーたちも出演。作品は全6本。カンヌ受賞監督・河瀨直美がメガホンをとった『パラレルワールド』は三代目 J Soul Brothers の『Unfair World』をモチーフに、山田孝之と石井杏奈共演で描く物語。EXILEの『Heavenly White』をモチーフにしたラブストーリー『スワンソング』は岩田剛典と桜庭ななみが共演。Dream Ami主演作『色のない洋服店』はDream Amiの『ドレスを脱いだシンデレラ』をモチーフとしたファンタジックな作品。  町田啓太主演作『終着の場所』は三代目 J Soul Brothers の『花火』をテーマにした切ないラブストーリー。E-girlsの「Mr.Snowman」をモチーフにした『SNOWMAN』はベテラン女優・倍賞美津子主演作。『キモチラボの解法』は Flowerの『白雪姫』をモチーフにしたAKIRA主演作となっている。  今年の映画祭で上映される『シネマファイターズ』だが、上映前売り予約は即、定員となるほどの人気ぶり。プレミア上映イベントではキャスト・スタッフの来場も予定されており、映画祭の幕開けに華を添えてくれそうだ。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

ご当地シリーズ第2弾リリース DJ OSSHYさん(DJ)

2017.05.21Vol.691インタビュー
ラジオで日本を元気にする番組『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』毎週土曜日21時30分〜TOKYO FMで放送中!

6.18K-1 大決起集会 城戸の結束呼びかけに日菜太は…

2017.05.21Vol.690スポーツ
 K-1の大会前の恒例行事となったファンイベント「『K-1 WORLD GP 2017』6.18さいたま決戦・大決起集会!」が20日、東京スカイツリータウン・ソラマチイーストヤード5FのJ:COM Wonder Studioで開催され、大会に出場する11選手が登場した。  第2代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメントからは城戸康裕、中島弘貴、日菜太の日本人3選手が参加。80年代のバブリーな出で立ちで登場した城戸は「今回の煽りVは過去最高にお金のかかった仕上がり。一大サスペンスドラマになっています。今のK-1はすごい。こんなところにお金をかけていいのかってくらいお金をかけてくれた。みなさん楽しみにしてください」といつもの調子でトークを展開。そして「70kg級はひどい。外国人選手はとにかくみんな強い。今回、日本人選手みんなで力を合わせて、誰でもいいから優勝しましょう。 “日菜太さん、ロー効かせておきましたんで”みたいな感じで」と他の2人に結束を呼び掛けたが日菜太は「僕は普通にピケオーに勝てると思っているので、僕は僕でちゃんと勝って優勝します。自分だけでいいから優勝したい!(笑)」と城戸の提案をやんわり拒否。城戸の「城戸ジャパン」構想はあっさり崩壊した。

TOTOシステムドレッサー「エスクア」

2017.05.20Vol.691新商品
 TOTOより6月1日にシステムドレッサー「エスクア」が発売される。同商品は、薄いフラットな形状の「スリムフォルムカウンター」、空間に広がりをもたらす「フローティングデザインキャビネット」、陶器製の「ベッセル式洗面器」、フラットな形状で調色機能が空間を演出する「木製化粧鏡(上下LED)」などを採用。それらデザインと質感にこだわった各パーツにより上質な洗面空間を演出。また、6つのスタイル別のプランを設け、ユーザーのライフスタイルに合わせたプラン選定が可能なので、セミオーダー感覚で各パーツの組み替えや、壁とのすき間も無駄なく納められるなど、さまざまな要望に合った洗面空間をつくることができる。

夏日で沖縄気分 代々木公園でOKINAWAまつり開幕

2017.05.20Vol.691今日の東京イベント
 沖縄文化や沖縄の味に触れられることで人気のイベント「OKINAWAまつり in 代々木公園 2017」が20日、開幕した。    午前中から気温が上がり夏日となった初日は、暑さにもかかわらず、多くの人が参加。11時のスタート時にはすでに行列ができ始めた飲食ブースも出始め、冷えたビールのカップやカラフルなかき氷、ブルーシールアイスクリームなどを手に日陰を求めて会場を歩く人も多く見られた。  音楽ライブには沖縄にゆかりのあるアーティストが続々登場。20日は、ボーカルデュオのD-51を始め、大城クラウディア、宮沢和史ら。21日には、エンタメユニットのきいやま商店、男女4ピースバンドの7!!らが出演する。 「OKINAWAまつり」は、アーティストによる音楽ライブや、伝統芸能のステージといったエンターテインメントや沖縄由来の商品、ローカルフードも楽しめるイベント。沖縄そばやタコライス、アグ―豚を使った料理、オリオンビールや、沖縄ではおなじみのスイーツなども楽しめる。沖縄の県産品を購入できるブースや、リゾートにピッタリなウエアやアイテムを扱うブース、注目の東京キャンピングカーレンタルセンターも情報提供を行っている。    代々木公園野外ステージ、イベント広場で、20、21日の2日間で開催。両日とも11~21時まで。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

夏日で沖縄気分 代々木公園でOKINAWAまつり開幕

2017.05.20Vol.691今日の東京イベント
 沖縄文化や沖縄の味に触れられることで人気のイベント「OKINAWAまつり in 代々木公園 2017」が20日、開幕した。    午前中から気温が上がり夏日となった初日は、暑さにもかかわらず、多くの人が参加。11時のスタート時にはすでに行列ができ始めた飲食ブースも出始め、冷えたビールのカップやカラフルなかき氷、ブルーシールアイスクリームなどを手に日陰を求めて会場を歩く人も多く見られた。  音楽ライブには沖縄にゆかりのあるアーティストが続々登場。20日は、ボーカルデュオのD-51を始め、大城クラウディア、宮沢和史ら。21日には、エンタメユニットのきいやま商店、男女4ピースバンドの7!!らが出演する。 「OKINAWAまつり」は、アーティストによる音楽ライブや、伝統芸能のステージといったエンターテインメントや沖縄由来の商品、ローカルフードも楽しめるイベント。沖縄そばやタコライス、アグ―豚を使った料理、オリオンビールや、沖縄ではおなじみのスイーツなども楽しめる。沖縄の県産品を購入できるブースや、リゾートにピッタリなウエアやアイテムを扱うブース、注目の東京キャンピングカーレンタルセンターも情報提供を行っている。    代々木公園野外ステージ、イベント広場で、20、21日の2日間で開催。両日とも11~21時まで。

REBECCA、一夜限りの上映会

2017.05.20Vol.691ニュース
 劇場版「REBECCA LIVE’85 Maybe Tomorrow Complete」一夜限定プレミア上映! 28年ぶりの全国ツアー開催を発表し大きな話題を呼んでいる「REBECCA」。そんな彼女らの、1985年12月25日渋谷公会堂で開催された伝説のライブを全編ノーカット収録したDVDの発売に先駆け、32年の時を越え、全国の映画館で一夜限りのプレミア上映決定! プレイガイド独占プレリクエスト抽選先行は5月28日(日)23時59分まで受付中! 一般発売は6月9日(金)16時より。

[アートを通して世界に触れる]総合開館20周年記念「ダヤニータ・シン インドの大きな家の美術館」

2017.05.20Vol.691ART
 今、世界で最も活躍する写真家の一人であるダヤニータ・シンの、日本の美術館では初となる個展。  1961年にインド・ニューデリーに生まれたダヤニータ・シンは、国内のデザイン大学を経てニューヨークでドキュメンタリー写真を学び、欧米雑誌のカメラマンとしてキャリアをスタートさせた。しかし徐々に、外国人が望むエキゾチックで混沌とした貧しいインドのステレオタイプなイメージに疑問を持ち、1990年代後半にフォトジャーナリストを辞め、アーティストとしての活動を開始する。  さまざまな風景をとらえる彼女の作品は一見、日常的でありながらつい引き込まれる物語性をはらんでおり、ドキュメンタリーとフィクション、夢と現実、不在と実在がない交ぜとなったユニークな世界を展開。詩的な美しさを持ち合わせる一方で、現代社会におけるさまざまな問題も示唆されている。近年は〈インドの大きな家の美術館〉と名付け、作品全体を移動式の“美術館”として展示するスタイルを考案した。  本展では、初期の代表作から転機となった〈セント・ア・レター〉を展示する他、最新作を含めた彼女の“美術館”を日本初公開する。

日本はアイルランド、スコットランドらと対戦

【今週の一言】2017.5.5〜2017.5.18

2017.05.20Vol.691ニュース
 秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さまの婚約相手・小室圭さん「時期が参りましたら改めてお話しをさせていただきます。本日は控えさせていただきます」(17日、都内の勤務先での記者会見で) →一夜にして環境がガラリと一変!! 突然いろいろ聞かれてもねえ。  トランプ大統領が解任したFBIのコミー前長官に対し「コミー氏は報道機関に情報を漏洩し始める前に、2人の会話の録音記録が存在しないよう願ったほうがいい」(12日、ツイッターで) →脅そうがすかそうが漏れるものは漏れる。  トランプ大統領「今後は記者会見を開かずに、書面回答を配布するのが最善策かもしれない」(12日、ツイッターで)、「私が2週間に一度会見する以外、毎日の会見はやめる。いい考えだ」(12日、フォックスニュースの番組『JUSTICE WITH JUDGE JEANINE』で) →アメリカでもこんなことが通用するの?  NHKの上田良一会長が桑田佳祐の歌う「ひよっこ」の主題歌について「意味不明なところがありますね」(11日、定例会見で) →今さら桑田佳祐にそれ言ったってしようがない。  鹿島のレオ・シルバが侮辱的発言をした浦和の森脇について「裁定が下されたあとに謝られてもそれは無意味」(10日、試合後) →それはそれで…。 「都民ファーストの会」特別顧問の小池百合子東京都知事「新しい議会の勢力を作るための大いなるエールや風を送っていきたい」(16日、都民ファーストの会の事務所開設にあたり) →新人候補らとともに看板掛け。もう戦いは始まっている?

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