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脱こじらせへの道 第40回 女性がAVにストーリーを求める理由

2017.02.10Vol.684田口桃子の連載コラム
 この「脱こじらせへの道」もついに40回を迎えました。  そんな中で今回は、過去もっとも過激な!?テーマを取り上げてみようと思います。 「AVの「中出し」プレイは好き? 嫌い?」  TOKYO HEADLINE史上、「中出し」の3文字が掲載されるなんて初めてなのではないでしょうか…!?  ええと、そもそも「中出し」って何?という方がいるかもしれないので、簡単に説明を。  ひとことで言ってしまえば、AV作品での男性のフィニッシュシーンの表現方法のひとつです。  AVは映像作品なので、見た目にわかりやすいクライマックスが必要とされます。  特に、今のメインユーザーは男性が多いので、男性が共感できるクライマックスということで、射精シーンでひとつの作品の区切りとされることがほとんどです。  射精がわかりやすいように女優さんの身体や顔にかけたりすることが多いのですが、それをせずコンドームをつけずに膣内で射精する描写を「中出し」と言うんですね。  さて、なぜ今回このアンケートテーマを取り上げたかというと、この「中出し」描写、女性にとってはどっちでもいいという意見が多かったんですよね。  女性向けAVと男性向けAVの違いとして、女性向けAVは物語性がある、ということを言われることがあります。  これは誤りではなく、実際にドラマ作品が多いのですが、女性向けAVの場合はプレイに必然性が求められる、というのが正確な言い方なのではないかと思います。  たとえば、セックスをする男女ふたりはどういう関係があって、どんな思いでそこに至ったのか、というような。  だから射精シーンも、そのふたりがどんな思いでそれを受け入れたかが重要なのです。  ふたりの関係性を踏まえた上で、中出しや射精シーンが必然的なのであれば、女性ユーザーも感情移入して見ることができます。 「夫婦設定なら違和感なく見られる」という意見もありましたが、この夫婦は愛し合っているから中出しをしたんだな、とか想像できるところが良いようです。  一方の男性ですが、「中出し」というジャンル自体を好む方が結構いらっしゃいます。  単体女優さんの「中出し解禁」ものは売れ行きが伸びますし、タイトルに「中出し」という言葉が入った作品も多数見られます。  アンケート結果にもありましたが、普段なかなかできないプレイだからこそ興味がわくという男性も多いでしょうし、征服感がある・支配欲が満たされるという意見もあるかと思います。  男性ファンにとってはどちらかというと、この「中出し」という行為自体にプレミアム感を感じているのではないでしょうか。  とは言っても、以前このコラムでも書いたのですが、AVはエンターテイメントであり、そこで描かれる「顔射」や「中出し」は演出上のものですので、世間的にこれが標準というわけではありません。そこは勘違いのないように改めて書いておきます。特に「中出し」については…ですね。  2017年は男女の違いにフォーカスを当てていますが、今回のテーマでも男女の違いは大きく現れますね。  男性は「自分の種を残したい」という思いが強く、だからこそ女性への征服感が強く出る「中出し」という行為に共感する人が多いのだと思います。  対して女性は、「この人の子供を産みたい」という「特定」を意識することが多く、必然性を求める、ということが強く現れた結果となりました。  とはいえ、最近はそればかりではないという傾向もあります。  エロメンや人気AV男優の女性ファンが増えてきたことにより、好きな男優さんの感じている姿を見たいということで、あえて射精シーンを見たいという女性ユーザーの声を聞くことも多くなりました。  ですのでGIRL’S CHではあえて男優さんの射精シーンを撮ったりしているなんてことも。  これまでは男性ユーザーがほとんどであったAV業界も、女性ユーザーが徐々に増えてきたことによって、中出しや射精シーンもこれまでと違った描かれ方をしていくのかもしれませんね。

千代田区長選で小池氏応援の現職・石川氏が圧勝

2017.02.10Vol.684PHOTO OF THE MONTH
 任期満了に伴う東京都千代田区長選は5日、投開票され、小池百合子都知事が支援する現職の石川雅己氏(75)が1万6371票を集め5選を果たした。  与謝野馨元財務相のおいで自民都連が推薦する与謝野信氏(41)は4758票に終わり、石川氏とはトリプルスコアの大差をつけられ、3976票の五十嵐朝青氏とは約800票差だった。  東京都議選(7月2日投開票)の前哨戦となった区長選では、現職支援の小池氏と与謝野氏を推した自民都連との「代理戦争」とされ、全国的な注目を集めた。  与謝野陣営は都議会のドンと称される自民都議の内田茂氏(77)=千代田区選出=を前面に出さない戦略を取ったが、多くの自民党支持者の票が石川氏に流れた。  当選の報を受けて小池氏は、報道陣に「都議選では、『東京大改革』を東京中で広めていけるように頑張る」と強調。また6日には事実上の“小池新党”となる地域政党「都民ファーストの会」の公認候補擁立について「結果を分析し、落ち着いて確実なところで取り組んでいく。選挙区の事情はそれぞれ違うので、オーダーメードで確実な線を目指す」と述べた。  7日には内田氏が都議選の出馬を断念する意向を固めたという報道もあった。

4・22「S・バンタム級王座決定トーナメント〜」武居、寺戸が参戦

2017.02.09Vol.684格闘技
 2月25日に開催される「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ?初代ライト級王座決定トーナメント?」に注目が集まる中、K-1実行委員会が1月29日に都内で会見を開き、早くも次回大会(4月22日、東京・国立代々木競技場第二体育館)で行われる「第2代スーパー・バンタム級王座決定トーナメント?」の参戦選手と組み合わせを発表した。現Krush?53kg王者の武居由樹と現同?55kg王者の寺戸伸近が参戦する。  1回戦は①石田圭祐vsチャールズ・ボンジョバーニ、②武居由樹vsアントニオ・オルデン、③寺戸伸近vsジェイミー・ウィーラン、④久保賢司vsリャン・ボーユー。準決勝は①と②の勝者、③と④の勝者で行われる。リザーブファイトは伊澤波人vs鈴木優也。  久保は久保優太の弟で、第3代RISEバンタム級などキックの王座を獲得後、プロボクシングに転向。2015年に引退し、K-1ジム五反田でチーフトレーナーを務めていたが、今回現役復帰しトーナメントへの参戦となった。  会見では寺戸が他のメンバーのことを「パッとしない」と言えば、石田が寺戸を「オッサン」呼ばわり。久保も「会社の代表、ジム代表として、今日はおとなしくしようと思っていたんですけど、他の選手の発言を聞いて、プレイヤーの血が騒いで来た。全員ぶっ飛ばします」とヒートアップ。久保については寺戸が「いきなりトーナメントかよ?という思いです」と話すなど、最後まで不穏なムードが漂う会見となった。

新生K-1が来年3月さいたまスーパーアリーナメインアリーナ進出

2017.02.09Vol.684格闘技
 K-1が9日、さいたまススーパーアリーナ・コミュニティアリーナ内の特設会見場で「K-1 WORLD GP“超重大発表”記者会見」を開催。来年3月21日にさいたまスーパーアリーナ メインアリーナ大会を開催することを発表した。  また、今年の6月大会から会見を行ったコミュニティアリーナで大会を行うことも発表。年内は6月18日、9月18日、11月23日の3大会が開催され、この3大会を経て、3月にメインアリーナという流れとなる。いわば「Road to さいたまスーパーアリーナ3連戦」という位置づけ。  K-1は現在、国立代々木競技場第二体育館をメーン会場として大会を行っているが、4000人規模の同所ではチケットが早い段階で完売。かつ、7月から改修工事に入るため休館することから、今後の開催会場についても注目が集まっていた。  コミュニティアリーナは8000人、メインアリーナは1万8000人規模の集客数となる。

“ふく”の他にも山海の幸ずらり。最旬 下関グルメを東京で堪能

2017.02.09Vol.683今日の東京イベント
 全国的にも有名なフグ料理以外にも、豊富な下関の山海の幸を楽しんでもらおうと、下関の「とらふく」「あんこう」「クジラ」「ジビエ(シカ肉)」「イカの魚醤」というご当地食材を使ったメニューを展開する『下関フェア』を都内レストラン5カ所で2月28日まで開催中。各レストランのシェフが産地へ赴いて開発したメニューが期間限定で提供される。  日本随一の水揚げ量に加え、高度な技術により安全で新鮮な品質を誇る「とらふく(フグ)」をはじめ、近代捕鯨の発祥・発展の地である下関の専門会社が手掛ける「クジラ」、最新技術を活用した臭みの少ない長州ジビエ、地元・特牛(こっとい)産の新鮮なヤリイカを使っためずらしいイカの魚醤など、下関の食材が和洋それぞれのメニューに生かされている。  新しいご当地食材の魅力に触れてみてはいかが。 【『下関フェア』参加店舗(2月28日まで)】 フランス料理「le vin quatre」(豊島区目白2-3-3 目白Yビル1F) 隠れ家和食ダイニング「Cuisine de HARUNO 表参道」(渋谷区神宮前5-1-17 エスキス表参道アネックス1F) 和食「かわはら」(中央区日本橋大伝馬町12-9 神浦ビル1F) 和食「さとう」(中央区銀座7-2-14 ポールスタービル 3F)

真木よう子、パク・チャヌク監督から「好みの女優!」とべた褒め!

吉田沙保里が髪なびかせウオーク「意識高くいきたい」

土屋太鳳、亀梨和也との共演に「王子さまと出会った」

2017.02.08Vol.683映画
 映画『PとJK』の完成披露イベントが7日、都内にて行われ、劇中で“秘密のカップル”役を演じた亀梨和也と土屋太鳳らが登壇した。  大人気コミックを豪華キャストで映画化した本作は、亀梨演じる真面目な警官と土屋演じる純真な女子高生の、秘密の結婚生活を描くラブストーリー。  劇中曲であるブルーノ・マーズの『Marry You』と共にドレスアップした亀梨と土屋が登場。続いて、共演の高杉真宙、玉城ティナ、西畑大吾、村上淳、大政絢、廣木隆一監督が登場し、冒頭から華やかな雰囲気に包まれた。  イベントは、亀梨と土屋による「私たちは皆様の前で宣誓いたします!」という誓いの言葉からスタート。「この映画を通して皆さんを幸せにすることを誓います」という亀梨の言葉に、会場のファンからも大歓声が上がった。    実は本格的な恋愛映画の主演は初めてという亀梨。真面目な警察官という役作りについて「監督と話しながら、警察官のリアルさを求めました。自分の中のセクシーさが溢れ出ないように抑えました(笑)」とジョークを交えて語った。そんな亀梨について土屋は「すごくクールな方だと思いきや、面白い一面もあって」と明かしつつ「心の中や行動がレディーファーストというか、とても気を使っていただいて、大人の男の人ってすごいなと思いました。王子様に出会うってこういうことかと思いながら撮影していました」と絶賛していた。  イベントでは、亀梨と土屋が大きな風船に“入刀”してヒットを祈願するなど、披露宴さながらの演出で会場のファンを楽しませた。  『PとJK』は3月25日より全国公開。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

山口もえがふんわりスカートでイベント登場「すこぶる順調です」

2017.02.08Vol.683エンタメ
 1月初旬に妊娠を報告した山口もえが7日、都内で行われた自身がイメージキャラクターを務める株式会社チヨダの新ブランド発表会に出席した。ふんわりとしたオードリー・ペプバーン柄のスカートで登場した山口は、司会者から順調ですかと呼びかけれると「すこぶる順調です」と幸せそうな笑顔を見せた。  同社はこの日、22日発売のパンプス「fuwaraku(フワラク)」を発表。女性の意見をふんだんに取り入れて履き心地を追求し開発したパンプス。撮影などでパンプスを着用した山口は「飛んで行ってしまいそうなくらい履き心地がいい」と、太鼓判を押した。 「働く女性だけではなくて、子育て中のママたちにも本当にお勧めしたい。卒業式、入学式、冠婚葬祭であるとか、黒のパンプスってあると本当に助かるんです」と、山口。さらに「客室乗務員さんや、立ち仕事の多い百貨店であるとか、会社にみんなでどうですかって言いたい」と猛プッシュしていた。  同社はこの日、人気スポーツブランド「FILA」フットウエアの別注モデルを3月に発売することも発表した。

ANNパーソナリティ大集合 三代目JSB山下がリスナーとダンス

2017.02.07Vol.web Originalエンタメ
 ライブイベント『ニッポン放送 オールナイトニッポン50周年 ALL LIVE NIPPON Vol.5』が4日、国立代々木競技場第一体育館で開催された。  今年10月に放送開始50周年を迎える人気深夜ラジオ番組「オールナイトニッポン」のパーソナリティーが集まって年1回行われるイベント。イベントには、「オールナイトニッポン」から星野源(月曜)、back number(火曜)、三代目 J Soul Brothersの山下健二郎(金曜)、「オールナイトニッポン0(ZERO)」からは井上苑子(月曜)、WANIMA(火曜)、乃木坂46の新内眞衣(水曜)、ニューヨーク(木曜)、三四郎(金曜)が出演。それぞれのライブパフォーマンスあり、WANIMAとニューヨーク、そしてMCの山下と普段あまり顔をあわせることのないメンバーで息の合ったトークもあり、盛り上がりを見せた。  山下のステージでは『Welcome to TOKYO』をパフォーマンス。昨年に引き続き、番組で募ったリスナーたちとともに踊った。  イベントには1万2000人が参加した。この日の様子は「オールナイトニッポン」の各番組のなかで紹介されるほか、音楽チャンネルMUSIC ON! TVで4月に放送される。

佐々木希が新CMで「ぷるんと美胸」

2017.02.07Vol.683エンタメ
   佐々木希が出演するユニクロ「ワイヤレスブラ」の新テレビCMが10日から全国でオンエアされる。  新CMは「シンプルなのにぷるんと美胸」がコンセプト。自然体の佐々木の姿を通じて、同商品の魅力を伝えている。  CM出演が決定してから身体づくりに励んでいたという佐々木は本製品を愛用。「着けている時の窮屈感もなく楽で、想像以上に形もしっかりしていて、バストも逃げずにしっかり収まるところが気に入っています」 「歳を重ねるごとに考え方も含めてシンプルでありたいな、と思うようになりました」と、佐々木。「お洋服や考え方がシンプルになってからはストレスがなくなり、「シンプル」というのは自分にとって大事な考え方だと気づかされました」とコメントを寄せている。

一木美里のおいしくたべようの会 vol.24『グリーンポイント・パンケーキ』 #ニューヨーク #パンケーキ #朝ごパン #ブルックリン

2017.02.07Vol.683グルメ
一木美里です。 先日、親友の結婚式へ行ってきました! 花嫁と話して親友たちはカラフルなドレスで参加。日本で一番売れている服は黒らしく、黒や紺が多いのは結婚式も同じ。 最近、結婚式の参列の際できるだけ黒以外にしようという呼びかけもあるんだそうです。 今週まではNYコラム。故ヒースレジャーが出資していたことでも有名な、 Brooklynのカフェをご紹介します。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

一木美里のおいしくたべようの会 vol.24『グリーンポイント・パンケーキ』 #ニューヨーク #パンケーキ #朝ごパン #ブルックリン

2017.02.07Vol.683グルメ
一木美里です。 先日、親友の結婚式へ行ってきました! 花嫁と話して親友たちはカラフルなドレスで参加。日本で一番売れている服は黒らしく、黒や紺が多いのは結婚式も同じ。 最近、結婚式の参列の際できるだけ黒以外にしようという呼びかけもあるんだそうです。 今週まではNYコラム。故ヒースレジャーが出資していたことでも有名な、 Brooklynのカフェをご紹介します。

ガッキー、リニューアルした新「十六茶」をPR

2017.02.07Vol.683エンタメ
 ガッキーこと新垣結衣が6日、都内で行われた「2017年 十六茶ブランド戦略発表会」に出席した。これまで9年にわたり同製品のCMに出演してきたガッキーは7日に発売されるリニューアルした「十六茶」のCMでもキラキラした笑顔を振りまく。発表会でガッキーは「9年はすごく長い。ありがたいです」と話した。  商品のリニューアルに合わせて、昨年展開して好評だった「マイブレンド体験」を全国で実施する。ハトムギ、大麦、ハブ茶、エゴマの葉、ゆりねといった健康素材から好きなものを選んで自分でブレンドし、自分だけの「マイブレンド十六茶」を楽しめるというもの。  発表会では、ガッキーもマイブレンドに挑戦。「おいしさ出てこーい!」とCMのセリフとポーズでキメようとするも、照れ笑い。「元気なのはCMで見てください」と弁解した。  ドラマ、そしてCMと、精力的な活動を展開している。今後挑戦してみたいことを聞かれると、「仕事じゃなくてもいいですか? 細かい作業がわりと好きなのでアクセサリーづくりとかとか。アートクレイシルバーとか、手軽にできるものを」と、前のめりだった。

劇団EXILE青柳翔 米・バイユー映画祭でグランプリ、主演男優賞の2冠

2017.02.06Vol.683LDH
   劇団EXILEの青柳翔、AKIRA、小林直己が出演する映画「たたら侍」が現地時間1日、米・ルイジアナで開催された「シネマ・オン・ザ・バイユー映画祭」の長編部門で、同映画祭の最高賞となるグランプリを受賞した。また主演の青柳は、同映画祭開催史上初となる主演男優賞を受賞。2冠を達成しアメリカの地で「たたら侍」旋風を巻き起こした。  2006年に創設された「シネマ・オン・ザ・バイユー映画祭」は今年で12回目の開催を迎え、ルイジアナ州で2番目に古い歴史を持つ映画祭。ジャズの発祥地ニューオリンズで有名なルイジアナ州だが、多様な文化で形成され芸術が盛んな土地なだけあり、アメリカの作品のみならずヨーロッパやアフリカなど多くの国の作品が上映されるのが特徴で、例年日本の作品も多く上映されている。  今年は過去最多となる1,200を超える作品の応募があり、正式招待された160本を超える作品を1月25日からの8日間で上映。「たたら侍」は同映画祭のクロージング作品に選ばれ、舞台挨拶に出席した青柳、小林、監督の錦織良成氏は、アカディアナセンターに集まった300名の観客からスタンディングオベーションを浴びた。  舞台挨拶で現地メディアや映画ファンから「日本人が日本人らしい理由を、この映画を観ることで分かった」、「この映画は自分にとって新たなインスピレーションを与えてくれた」、「真の侍とは、戦うことだけでは無いことを知った」など、日本人の持つ精神や考え、日本の伝統文化に関する感想や質問が飛び交った。  現地の反響に青柳は「多様な文化があるルイジアナの方々に『たたら侍』という作品を観ていただき、日本の文化や伝統に対して多くの称賛をいただけたことが何よりも嬉しく思う」と喜びを語り、小林も「異なる文化においても通じる普遍的なメッセージが込められていると、改めて映画の素晴らしさを感じた」と感慨にひたった。  上映後に行われた授賞式では、映画祭創設者のパット・マイアー氏が「人間の成長していく様が描かれており、それは、国や文化を超え、世界共通のテーマだ。そして、フィルム撮影をしたことで、日本の風景の美しさがとても伝わる。映画好きなら必ず観るべき映画だ」と賛辞を並べ、さらに主演の青柳に対して、12年の映画祭史上初となる俳優に対する賞を与えるなど、「たたら侍」はルイジアナに集まった映画関係者やファンを魅了した。  今作は、昨年9月にカナダで開催された「モントリオール世界映画祭」の最優秀芸術賞受賞に始まり、インド「ディレクターズ・フォートナイト・コルカタ」のグランプリ。同じくインドの「チャトラパティ・シヴァージー国際映画祭」では最優秀監督賞、最優秀貢献賞。そして、ニュージーランドの「オークランド国際映画祭」では最優秀監督賞、最優秀撮影賞、最優秀助演男優賞、最優秀助演女優賞の4冠を達成するなど、世界各国で高い評価を得ており、これで10個目の栄冠となった。 今回の受賞に青柳は「一人でも多くの方々に観ていただき、この作品に込められた、日本が世界に誇る伝統や精神、そして平和への想いというメッセージが届くことを願っております」と熱い想いを語った。 「たたら侍」はEXILE HIROが映画初プロデュースを手掛けた、原作なしのオリジナルストーリー。戦国時代の島根・奥出雲の村を舞台に、伝統を継承し守ることを宿命付けられた青柳演じる主人公が、葛藤や挫折を通して真の「侍」へと成長していく姿を描いた本格時代劇映画。5月20日より、新宿バルト9・TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開される。

ANNパーソナリティ大集合 三代目JSB山下がリスナーとダンス

「K-1ジム相模大野KREST」お披露目で武尊、弘嵩vs功也、佐々木の豪華タッグエキシビション

2017.02.06Vol.683格闘技
 K-1、Krushで活躍する武尊、卜部兄弟といった「KREST」の選手が所属する「K-1ジム相模大野KREST」が2月1日に設立され、5日、同所でレセプションパーティーが開催された。  パーティーには宮田充K-1プロデューサーら関係者が多く出席。人気選手を多く抱えるジムらしく、終始華やかな雰囲気の中パーティーは進んだ。  冒頭、ジム代表である渡辺雅和氏が「オープンにあたり、たくさんの方に協力していただきました。今回のオープンで自分の無力さと仲間の大切さ。そしてみなさんにどれだけ助けられているかということを実感いたしました。相模大野KRESTはみんなで頂点を目指してやっていきたい」と挨拶した。  通常だと所属選手によるミット打ちといったデモンストレーションが行われるところなのだが、この日は武尊、卜部弘嵩vs卜部功也、佐々木大蔵というタッグマッチでのエキシビションという趣向を凝らした演出で出席者をもてなした。  3分×2Rで行われたこのタッグマッチ。レフェリーがK-1ジム横浜の尾崎圭司代表という細かいところまで豪華な試み。  卜部兄弟と佐々木は2月大会、武尊も4月大会に出場が決まっているのだが、時間が経つにつれ徐々に当たりが厳しくなるなど“KRESTっぽさ”が伝わるものとなった。

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