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初心者からプロまで楽しめるヨガイベント

2016.04.12Vol.664今日の東京イベント
 東京エリア最大級のヨガ関連イベント「オーガニックライフTOKYO」が開催される。今年で3回目となる同イベントは、約120名のヨガ講師がヨガクラスを開講。  3日間で約3万人が来場するヨガを中心にライフスタイル全般の提案を行う体験型ヨガライフイベント。各教室でヨガクラスが受けられるほか、開放感あふれる同会場の屋上では、ヨガ・食・ファッションのコンテンツでマルシェのようなテントが並び、買い物も楽しめる。また、マタニティクラスや産後向けのヨガクラス、インドの叡智「アーユルヴェーダ」や「女性のためのヨガ」で、若さを保つ秘訣を伝授するクラスも開催。  さらに今、ビジネスシーンでも話題の『マインドフルネス瞑想』で活躍する講師も集結。“ヨガライフ(ヨガ)”“べジライフ(野菜)”“エシカルライフ(エシカルファッション)”“ワインライフ(ワイン)”“スパイスライフ(スパイス)”“クラフトビアライフ(クラフトビール)”“メディカルヨガ&ピラティスジャパン”で構成され、今年はそこに“リビングライフTOKYO”“RUN LIFE TOKYO”の2つも加わりパワーアップ。会場の「3331 Arts Chiyoda」は、旧練成中学校を利用したアートセンター。アートとオーガニックの融合でさらにワクワクする表現にもチャレンジする。

デパートで“博多の屋台”気分に! 小田急百貨店新宿店「福岡物産展」

2016.04.12Vol.664今日の東京イベント
 小田急百貨店新宿店で4月20日からスタートする「福岡物産展」。福岡県から食品・工芸を扱う合計68社の商品が集結。辛子明太子や博多もつ鍋などの定番人気の総菜や、地元で古くから愛されている菓子など、見逃せない福岡のご当地グルメや工芸品などが勢ぞろいする。  とはいえ“福岡”のグルメといえば、欠かせないのが博多の屋台! 今回は、そんな博多の屋台気分も楽しんでもらおうと、博多の夜の名物として知られる“屋台”をイメージしたイートインコーナーを展開。博多名物をその場で味わうことができる。地元の人気店『八助』からは臭みのない九州産黒豚のひき肉、国産野菜を、自家製の皮で包んだ一口サイズの餃子〈博多ひとくち餃子〉が登場。『ジャンボ串焼 亀屋』からは自家製の酢モツや、特製味噌で香ばしく焼いた国産豚の串焼きが揃う。  アツアツ、できたての屋台グルメと一緒に、注ぎたての地ビールも忘れずに。福岡市のブルワリーが手掛ける〈ブルーマスター〉はエール独特のフルーティーさと、すっきりとした味わいを持ちながら、しっかりとした苦みと香りも楽しめる人気の地ビール。他、「あまおういちご」や「かぼす」といった変わり種のクラフトビールも用意。  屋台グルメの主役、ラーメンもお忘れなく。『博多 芳々亭』の〈博多もつ鍋ちゃんぽん〉は博多もつ鍋とちゃんぽんという福岡名物が合体した、豪勢かつインパクト満点なちゃんぽん。屋台グルメとビールを堪能した後の、締めの一杯にもおススメだ。他、福岡の人気店『ら〜めん一心不乱』からは豚骨本来の濃厚なコクが楽しめる「黒とんこつ」と、あっさりした塩ダレベースの「白とんこつ」ラーメンが登場。  仕事帰りに新宿で“博多の屋台”気分を楽しんでみては。

柴咲コウ、大好きなビールCM出演に笑顔

2016.04.11Vol.664エンタメ
 柴咲コウが11日、都内で行われた『アサヒドライプレミアム豊醸』のCM発表会に出席した。  CMで着用したブルーのワンピースで登場した柴咲はバーカウンターを模したセットに大喜び。さらにCMに出演した感想を聞かれ「ビールが大好きです。初めてのビールのCMになるのでうれしい」と話した。普段からビールをよく飲むそう。どんなときに飲むという問いかけにも、「お家で料理をしながらいただいたり、友達を招いてご飯をするときにいただいたり、夜桜を見に行ったときにもいただきましたね」と答えが止まらなかった。 『アサヒドライプレミアム豊醸』は、キレとコクが両立しているタイプの商品。さらにアルコール分も最大級だ。柴咲は「バランスがすごく良いですね。華やかな香りで、深いコクもあって、余韻もきっちり。どんどん進みます」と、ビール好きであることが分かるコメントでPRした。  CMは12日からオンエア。商品も同日発売される。  

【鈴木寛の「2020年への篤行録」】第31回 AIの進化を見据えて自分を磨く時代

2016.04.11Vol.664コラム
 驚くニュースが飛び込んできました。グーグル傘下のベンチャーが開発した囲碁のAI(人工知能)、その名も「アルファ碁(AlphaGo)」が、世界最高峰の呼び声のある韓国の棋士と5局対戦し、4局で勝利しました。  すでにチェスは90年代後半、将棋は数年前にトッププロを破っていますが、碁は、チェスや将棋と比べて形勢判断が複雑とされ、「囲碁はあと10年程度はかかる」という予測もありました。AIが人間の知性を上回るシンギュラリティー(技術的特異点)が2045年頃に訪れるという話もありますが、チェス、将棋、囲碁の世界においてはシンギュラリティーの一足早い“到来”です。  前回、大学入試で記述式を大幅に増やす改革を論じましたが、その狙いの一つはシンギュラリティー時代への対応。工業化社会の名残で「教科書や先生に教わったことを間違いなくできるようになる」という人材育成では、もはや通用しません。コンピューターに置き換わる仕事がどんどん増えて行くでしょう。だからこそ、情報化社会の時代では、自分で物事を考えて、生産性を高めていかないとならず、考え、書く力を養う契機を作るのが入試改革なのです。  今年大学に入学した皆さんは、シンギュラリティーが起きるメドとされる2045年は50歳前後。まだまだ現役バリバリのビジネスパーソンです。そこまで待たなくても、囲碁や自動運転のように、シンギュラリティーが訪れるのがもっと早い分野もあることでしょう。つまり、皆さんは、未来を見据えた上で、人間でなければできないことは何かを常に考えながら、学問をし、師や友と語らい、自己研鑽をしていかないとならない時代に生きているのです。  人間でなければできないこととは何か? 私がひとつ思うのは、価値判断能力です。卒のない仕事を進めていくオペレーションの部分は機械に取って代わられていくにせよ、政治家が「福祉予算を高齢者向けから子育てに回す」、経営者が「今はこの事業で採算見通しがなくても将来必ず芽が出るから投資をする」などといった意思決定は、人間の領域です。過去にはない発想、イノベーションはまさにそこから生まれます。自分の価値判断能力を高めるにはどうすればいいか、その視点を常に持ち続けていきましょう。 (文部科学大臣補佐官、東大・慶応大教授)

松岡広大×佐藤流司×児玉明子 ライブ・スペクタクル『NARUTO−ナルト−』

2016.04.11Vol.664エンタメ
 2015年日本のみならず海外でも絶賛されたライブ・スペクタクル『NARUTO−ナルト−』が2016年夏、再演決定! 初演より続投の主人公うずまきナルト役・松岡広大とうちはサスケ役・佐藤流司が初演時の舞台裏や再演に向けての意気込みを語る!

芦田愛菜 セーラー服姿で鬼軍曹?「桜子を頑張って演じたい」

入山法子「大真面目にアホなことをやる舞台です」

【格闘家イケメンファイル Vol.46】軽量級のレジェンド 寺戸 伸近(てらど のぶちか)

2016.04.11Vol.664スポーツ
 この連載2回目の登場となる寺戸伸近。約1年前のインタビューでは、同年4月に開催の「K-1 WORLD GP 2015〜 -55kg初代王座決定トーナメント〜」への意気込みを語った。そして今回、第5代Krush-55㎏王者のベルトを引っ提げ再び登場。 「2015年の4月に行われた『K-1 WORLD GP 2015〜 -55kg初代王座決定トーナメント〜』は準決勝で負けてしまい、その後休養していました。昔はこの階級はほとんど選手がいなかったが、トーナメントでは日本人4人が準決勝に進んだ。それを見て、ずいぶん選手が増えて、層も厚くなってきたなと思いました」  約1年の休養を経て、Krush-55㎏のベルトをかけた試合に挑戦者として出場。 「試合が決まったのが去年の12月ごろ。堀尾選手が1回目の防衛戦に勝った後ぐらいでした。防衛した時点で、なんとなく自分とやることになるんじゃないかって思っていたので、話が来たときは、やっぱりなって。昔はそんなに目立つ選手でもなかったし、倒す選手というイメージはなかったのですが、最近ではほとんどKOで勝っていたので、すごいなと思っていました。でも僕は挑戦者ですから、全力で勝ちたいなという気持ちで挑みました」  数々のベルトを手にしながらなぜかKrushには縁がなかった寺戸。 「Krushが始まった時からずっと出ているので、欲しいなという気持ちは持ち続けていた。でも本当に縁がなかったので、ちょっとあきらめかけていた時もありました。でもこうやってタイトルマッチをやることになり、これはやっぱり俺がとらなきゃいけないんだなと。ここできた縁を引き寄せないでどうする。選手はいっぱいいるのに、その中で自分にタイトルマッチの話がきたんだから、ここしかないと思いました」  試合前のインタビューでは、もし負けたら進退についても考えなければならないと発言。引退覚悟だったのか。 「まあ、そうですね。実は去年のK-1の準決勝で負けてから11カ月間試合をしなかったのも、負けたことで糸が切れたというか、モチベーションを保つのが難しくなって…。負けたら本当に一からのスタートなので、歳も歳だし一度切れた糸をつなぐのが難しいんです。今回はうまく作り直せたけど、今度負けたらうまくつなげられるかどうか分からない。ですから、負けたら引退も覚悟かなと思っていました」  そしてタイトルマッチ。ベテランの試合運びで堀尾を翻弄。 「今回は作戦をしっかり立てて、ほぼその通りの試合運びになりました。相手は飛び膝が得意なので、それをもらわないように常に距離感を意識していたので、堀尾選手は嫌だったと思います。また、常に冷静でいられたので、2Rにはどんどん上げてくることを想定していましたし、1回ダウンを奪った後は、死に物狂いでくるのが分かりましたから、そこも冷静にしのいだ感じですね。パンチが見えていたら多分倒れないので、全部見切って。それが経験値なのかもしれません。僕も試合でそういう失敗をしてきていますし、倒せると思ったら自分が倒れていたとかも。そういうのを思い出したり、セコンドの声もよく聞こえていたので、かなり冷静に、自分が組み立てた展開で試合をすることができました」  次はチャンピオンとして挑戦者を迎え撃つ。 「久しぶりの挑戦者で、あらためて挑戦者ってこんな気持ちだったんだっていうのを思い出しました。しかしチャンピオンになって、今度は守るほうです。守るほうがプレッシャーはあると思うけど、守り過ぎて変な試合はできない。チャンピオンらしい試合をしながら、ベルトをきっちり守っていきたいと思います。今回の試合で、改めてたくさんの人の応援やサポートが身に染みてありがたいと思いました。昨年結婚して、嫁さんだけじゃなく、そのご両親にもサポートしてもらったし、もちろんジムの仲間や友達、ファンにも。そういうことにもっともっと感謝をし、それにこたえられるような試合をしていきたいと思っています」

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

渋川清彦 映画『下衆の愛』で下衆すぎる映画監督を演じる

2016.04.11Vol.664インタビュー
“下衆”ばやりの昨今、登場人物がすべて“下衆”という映画『下衆の愛』が大好評公開中。“下衆”ぞろいの出演者の中でも最高に“下衆”なパラサイトニートの映画監督を演じた主演の渋川清彦が作品の魅力と裏話を語る。

【TOKYOトレンドがココから始まる!】注目スポットのイベント&ニューオープン施設情報

2016.04.11Vol.664今日の東京イベント
 東京ではいつも新しい何かが始まっている。新生活をスタートさせた人も、去年と変わり映えしない人も、ここに来れば新しい何かと出会うはず! この春注目の新スポットを紹介。

監督・三池崇史 映画界と漫画界の“問答無用の面白さ”が融合!

2016.04.11Vol.664インタビュー
 貴家悠&橘賢一による大ヒットコミック『テラフォーマーズ』を、日本映画界が誇る鬼才・三池崇史監督が映画化! 伊藤英明、武井咲、山下智久、山田孝之、小栗旬ら超豪華キャストを揃え、とんでもないアクションエンターテインメントを生み出した!

【TOKYOトレンドがココから始まる!】六本木ヒルズにメンズファッションゾーン登場

2016.04.11Vol.664今日の東京イベント
 東京ではいつも新しい何かが始まっている。新生活をスタートさせた人も、去年と変わり映えしない人も、ここに来れば新しい何かと出会うはず! この春注目の新スポットを紹介。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

【TOKYOトレンドがココから始まる!】六本木ヒルズにメンズファッションゾーン登場

2016.04.11Vol.664今日の東京イベント
 東京ではいつも新しい何かが始まっている。新生活をスタートさせた人も、去年と変わり映えしない人も、ここに来れば新しい何かと出会うはず! この春注目の新スポットを紹介。

【TOKYOトレンドがココから始まる!】10周年の表参道ヒルズがリニューアル

2016.04.11Vol.664今日の東京イベント
 東京ではいつも新しい何かが始まっている。新生活をスタートさせた人も、去年と変わり映えしない人も、ここに来れば新しい何かと出会うはず! この春注目の新スポットを紹介。

【TOKYOトレンドがココから始まる!】六本木に誕生して10年目! 東京ミッドタウン

2016.04.11Vol.664今日の東京イベント
 東京ではいつも新しい何かが始まっている。新生活をスタートさせた人も、去年と変わり映えしない人も、ここに来れば新しい何かと出会うはず! この春注目の新スポットを紹介。

【TOKYOトレンドがココから始まる!】新宿に女子大歓喜の新スポット NEWoMan

新しいスタートにフィットする音楽。『Weezer(White Album)』Weezer

2016.04.11Vol.664CD/MUSIC
 エモーショナルな世界観とギターを最初に手にしたときの「自分にはコレしかないんだ」感。米バンドのヴィーザーはバンドとして音楽シーンに頭角を表す前からその精神を貫き続けてきたような気がする。弾ける気持ち、はちきれんばかりに心の内で膨らんだ気持ち、どうにもならない感情、そんなものをロックミュージックに載せて綴り多くのファンの心を揺さぶっているのだ、今も。それゆえに、90年代に同じように青春を過ごした人、そしてそれ以降はメンバーより若い層に支持されてきた感がある。それがこの最新作、少し様子が違うようだ。 『ブルーアルバム』と呼ばれるファースト、セカンド『ピンカートン』という彼らの代表作の雰囲気を確実に感じさせつつも、年齢も経験も経た今、今の自分たちだからこそのウィーザーを聴かせる。それが同様に時間を過ごしてきた人に響く。ブルーアルバム、グリーンアルバム、レッドアルバム、そしてホワイトと4枚目のセルフタイトル作。彼らの気合が満ちあふれている。 [ROCK ALBUM]ワーナー 発売中 1980円(税別)

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