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ピースらがTシャツ選ぶ新サービス!「順位は出るの」と心配顔

2016.04.05Vol.663エンタメ
   ユニクロのTシャツブランド『UT』の新サービス『UT Picks(ユーティー ピックス)』が5日スタート、同日都内で記者発表が行われ、ピース、シシド・カフカ、道端カレンらサービスへの参加者が出席した。  新サービスは、ピースの又吉や綾部を筆頭に30人がピッカーとなり1200種類以上のUTのなかからそれぞれが5枚を選びリコメンド。好きなピッカーを選び月額990円を支払うと選ばれたTシャツが一枚ずつ送られてくるというサービス。個々のデザインよりも、選んでくれた「人」で購入するというものだ。  綾部は一通りの挨拶を終えると、「これって(ピッカーの)順位は出るんですか……できれば出ないとうれしいんですけど」と及び腰。又吉も「すごいものが送られてくるって期待しないで! 楽しくなるようなのを選んでますので」  現在発表されているピッカーのなかから誰に選んでもらいたいかという質問に、綾部はファッションブロガーのダニエル・バーンスタイン氏を挙げた。「女性に選んでもらうのがいいかなって。女性に選んでもらうって、お母さんとそのあとはねえ、それぐらいですよ。(ダニエルさんと)1回恵比寿の鍋とかを食べに行きたい」。又吉は一方、「綾部」との答え。「自分の知らない世界をしりたい」と説明した。  同サービスは、毎月一定の金額を支払うことから、Tシャツのサブスクリプションサービスもしくは信頼もしくは気になる誰かが手に入れた方がいいとレコメンドしてくれることかキュレーションサービスとして紹介された。

4・10「Krush.65」山本優弥の「引退記念Tシャツ」発売&サイン会

2016.04.05Vol.663格闘技
「Krush.65」(4月10日、東京・後楽園ホール)で「引退記念セレモニー」を行う山本優弥の「引退記念Tシャツ」当日発売される。  サイズはS・M・L・XL。カラーはブラック・ナチュラル・ターコイズ・ピンク。価格は3000円(税込)。各色とも限定枚数のみの販売となる。  それに伴い、正面ロビーの特設販売ブースで「引退記念Tシャツ」購入者限定で「開場~本戦開始まで」「引退記念セレモニー終了後の休憩時間」「全試合終了後」の3回にわたりサイン会を開催する。  またブースでは山本優弥、寺戸伸近、寺崎直樹のBooch Beat 3選手の入場テーマ曲が収録されたCD「力、鼓舞」も販売する。 ※山本優弥インタビューはこちら。 〈前編〉 http://www.tokyoheadline.com/?p=166469 〈後編〉 http://www.tokyoheadline.com/?p=166472

4・10「Krush.65」山本優弥 引退特別インタビュー後編「人に試合を見てもらうことがファイターの存在価値。引退セレモニーでは素直な気持ちを伝えたいと思います」

2016.04.05Vol.663格闘技
4月10日(日)東京・後楽園ホールで開催される「Krush.65」で引退セレモニーを行う山本優弥の特別インタビュー・後編を公開。 ――さて4月10日(日)東京・後楽園ホール「Krush.65」での引退セレモニーも近づいてきましたが、どんな心境で当日を迎えると思いますか? 「それはちょっと分からないですね。僕も引退セレモニーは初めてのことなんで(笑)。いざリングに立ったら心が動かされることはあるかもしれませんが、僕自身が主役としてリングに立たせてもらう=感謝の気持ちを伝えることに徹すると思います。来てくれた方に試合を見せられないのは申し訳ない気持ちなんですけど、僕の感謝の気持ちや思っていることを言葉にさせてもらおうかなと思います。自分自身どんな言葉が出てくるか、どう振る舞うかはその時にならないと分からないし、僕も楽しみにしています。僕は事前に言うことを考えたり、用意することができない人間なんで、その時の素直な気持ちを伝えたいと思います」 ――引退後は指導者の道を進むことになりそうですか? 「はい。もともと空手を始めた11歳のころから先生にあこがれて先生になりたくて格闘技をやってきたんで、これからは自分がやってきた空手・キックを伝えていきたいと思います。今は尾下塾でクラスを持たせてもらったり、地元のスポーツセンターで空手を教えていて、これから指導者になるためには何をすればいいかを一生懸命考えているところです」 ――現役時代の優弥選手は17歳でプロデビューして、いわゆるK-1甲子園世代の選手たちの走りといえる選手だったと思います。若い選手たちが活躍しているK-1・Krushの状況をどう見ていますか? 「まず僕は年齢のことを気にしたことが一切ないんですよ。僕は周りに恵まれて色んな選手と練習させてもらいましたけど、若いからどうとか年齢が上だからどうとか思ったことがないですね。小さいころから、心が変に育つ前から格闘技を一生懸命やっていれば、今のように若い世代の活躍を生み出すと思いますけど、格闘技は何歳からでもできますよ」 ――優弥選手としては周りが自分のことを『若くて強い』と言っていた、という感覚だったんですね。 「そうですね。僕は『年下だから負けられない』と思ったこともないし『年上だから勝つのは大変かな…』と思ったこともないです。だからいかに工夫して練習するかなんですよ。僕は本当に色んなジムで練習させてもらったんですけど、なんでこの練習をやるのか? どういう意味があるのか? それを全部教えてもらいながら、自分で意味を理解して練習していたんで、練習以外のことをしたいとか遊びたいと思ったことがないんですよね。練習が一番楽しかったんで(笑)。僕はそれを親や周りにやらせてもらっていたんで、きれいごとじゃなくて感謝しかないです」 ――優弥選手から今の若い選手たちにメッセージはありますか? 「僕のころはたまたま同世代に強い選手がいなくて自分が目立っていましたけど、今は競技人口も増えて競技レベルも上がっている。そこを勝ち上がる選手はセンスも才能もあって、あまり苦労を知らない本当にエリートだと思います。その分、人間としての魅力や選手としての色気はまだないですよね。それは若い選手に言ってもしょうがないことだし、若い選手にそれを出せと言っても難しいです。でも僕が宮田(充)さんに教わったのは『プロの試合は人に見せるものだ』ということ。人に試合を見てもらえなかったら、僕らの存在価値なんてないわけですよ。じゃあ人に見てもらうためにはどうすればいいのか? 見てよかったと思える試合をすること。それが何かというと人の心を動かす試合で、人の心を動かすには自分の心が動かないといけないんです。勝つためには平常心でいなきゃいけないから難しいんですけど、自分の心が動いて人の心を動かす試合をしなきゃいけないのかなと思います」 ――色んな人たちに応援されてきた優弥選手らしいメッセージだと思います。 「試合には練習でやっていることしか出ないわけだし、だったら毎日死ぬ気で練習して必死に生きる。そうやって毎日やってきたことを人に見てもらって、何かを感じ取ってもらう。言い方は悪いですけど、僕らの仕事はなくてもいい仕事だから、自分の試合を少しでもたくさんの人に見てもらって、そこで何かを感じ取ってもらう。それが僕たちファイターの存在価値だと思います」 ――では引退セレモニーで優弥選手からどんな言葉が聞けるのか楽しみにしています。 「僕も自分で何かを言うのか楽しみだし、変なことを言わないように気を付けます(笑)」 ※前編はこちら  http://www.tokyoheadline.com/?p=166469

4・10「Krush.65」山本優弥 引退特別インタビュー前編「どの試合もすべて全力で、これで終わっていいと思ってやってきた。すべての試合が僕の色です」

2016.04.05Vol.663格闘技
 4月10日(日)東京・後楽園ホールで開催される「Krush.65」で引退セレモニーを行う山本優弥の特別インタビュー・前編を公開。 ――2月10日に現役引退を発表して約2カ月。周囲の反応・反響はいかがでしたか? 「周りからは『寂しい』や『もっと見たい』と言ってもらえることが多いのですが、僕としてはあんまり“選手”という意識がなかったので、引退を発表してからもそんなに変わることはなかったですね。僕はキックボクシングが好きでやっているので、選手として試合をしようがしまいが同じなんですよね。この間(3・20「Krush.64」)の寺戸(伸近)君のセコンドについたように、ああいう役目の方が自分には向いているのかなと思います」 ――ずっとキックボクシングをやっていて、選手というものにピリオドを打つだけ、という感覚ですか? 「はい。これからも練習は続けるし、体型が変わるつもりもないです(笑)。もともと僕は指導者になりたくて、その過程に選手があっただけなんで、引退しても僕は変わらないですね」 ――ふとした時に自分のキャリアや過去を振り返ることはありますか? 「僕はあんまり過去を振り返らないんですよね…なんかカッコつけた言い方になっちゃいますけど(笑)。こうやって取材を受けたりすれば、あの時はああだった、こうだったと話せるんですけど。ただ一つ言えるのはいつもその時々で一生懸命やっていたということです。周りからは『あの試合とあの試合じゃ気合の入れ方が違う』と言われることもありますけど、僕はそれを認めたことがないです。どの試合もすべて全力でやったし、これで終わりになってもいいと思ってやってきたんで、僕自身が印象深いと思う試合は…ないですね」 ――ある意味、全試合がベストバウトですか? 「あの人だったらこう言うだろうな。この人はあの試合が好きだろうな。と、思うことはあっても、自分の感情でどうこう選ぶということはないです。すぐ倒した試合も好きだし、すぐ倒された試合も好きだし、会場がすごく盛り上がった試合も好きだし、ダラダラやってブーイングも浴びた試合も好きだし…すべての試合が僕の色になっていると思います」 ――優弥選手は格闘技を始めたころからそういった感覚なのですか? 「昔からそうですね。僕は先生が厳しかったんで、練習がすごくきつかったんです。でも僕は先生になりたかったんで、ちゃんと練習していたんですけど。それで試合が近づくと試合のための調整だったり計量だったりで練習が休みになるじゃないですか。それが本当にうれしくて(笑)」 ――練習よりも試合をやる方が楽なんですね。 「はい。試合は3分3Rくらいやって終わりですからね(笑)。だから僕は練習よりも試合のほうが好きでした」 ――では周りから『この試合が好き』と言われることが多いのは誰と戦った試合ですか? 「やっぱりドラゴとやった試合(2009年7月、K-1MAX)ですね。あの試合は地上波でも放送してもらえたし、色んな人から『あの試合は何回も見たよ』や『元気がない時にはあの試合を見る』と言ってもらえることが多いです。僕自身はただ好きなことを一生懸命やっているだけで、リングで戦おうが草むらで戦おうが、どこでやっても同じなんですけど、人に見てもらうことって、こんなに大事なんだなと思いましたね。自分の試合が見てくれた人の役に立っているというか。ちょうどあのくらいから、それが自分の生きがいになっていきましたよね。K-1MAXに出ていた2009~2010年は自分にとっても転機でしたね」 ※後編へ続く  http://www.tokyoheadline.com/?p=166472

ダイノジ 大谷ノブ彦 カタリマス!【ARCHIVE】

2016.04.05Vol.0COLUMN
「表」は隔週でTOKYO HEADLINE紙面&WEBにて連載(〜2016.3.28)   最終回 好きなことを貫けばいい。 第22回 テーマは「思い出ご飯」。でも、リアルテーマは家族だった! 第21回 僕たちは、より正しく生きるしかない。 第20回 ムダする理由 第19回 「おんせん県おおいた」の、温泉のない佐伯市で考えた 第18回 大谷ノブ彦は腸だ? 第17回 氣志團万博でもらった大きな土産 第16回 スペシャルウィークは「しくじらない」。 第15回 ベタなことをやって夏休みを回収したい 第14回 10月は清水港でマグロック&フジソニック 第13回 みなさんの代わりにお話を「キキマス!」。 第12回 人にはそれぞれの役割がある 第11回 参加することが「おもしろい」 第10回 中畑清監督に「導」かれて 第9回 「芸人」って何でもやるべきだと思う 第8回 「こっち側の人間」とか、つまんない。 第7回 僕の役割は「なぜ素晴らしいのか」を伝えること 第6回 芸人”愛”じゃなくて、芸人”熱” 第5回 「文化を嗜むよりも合理性が勝る」? 第4回 王道を引き受けて王道を行く、白鵬とキムタクにシビれた! 第3回 映画『GODZILLA ゴジラ 』は試金石  第2回 サッカーはテクノミュージック論。 第1回 楽しいことは中(ナカ)にある!   「裏」はWEB限定(〜2016.3.24)   第70回 さあ、最終回。最後の曲は何にしよう? 第69回「手放すことで何かを得る」って、あるね。 第68回 今こそ、エンターテインメントが本気を出すとき。 第67回 グラミー賞授賞式で受け取ったメッセージ 第66回 “町おこし”のダイノジ 第64回 いろいろな人に会いたい。 第63回 まだ本調子ではないけれど…イッツオーライ! 29日に独演会  第62回 2016年は「いい感じ」です。 第61回 ドリカムのワンダーランドにやられた! 第60回 お昼の番組集合で分かっちゃったこと 第59回 その場を楽しむことが、ハッピーへの近道だ。 第58回 恋をした。 第57回 遅めの夏休みにした、10年に1度あるかないかの体験。 第56回 笑って学べる、「赤っ恥」は最高。 第55回 あの人の『蒙古斑』が見たい!? 第54回 清水で8年前のリベンジ、果たせました 第53回 東京の土産、やるじゃん! 第52回 ラジオの役割について考えさせられる日々。 第51回 糠漬けは、人生だ! 第50回 エンブレム問題は、パクリ探しで終わっちゃいけない。 第49回 『テイラー・バートン〜奪われた秘宝〜』、ついに本番。 第48回 佐野元春さんに夢見心地。 第47回 70年目の原爆の日に思うこと。 第46回 今年の夏フェス、DJ ダイノジはちょっと違う…かも? 第45回 一杯の立ち食い蕎麦。 第44回 カミさんは「知らない」 第43回 マンガみたいな野球が見たい! 第42回 この夏、ダイノジが上げる”喜劇”というでっかい花火。 第41回 「父ちゃん」はちょっと切ない。 第40回 マグロック復活! ダイノジがフェスをやります 第39回 「大谷に敵はいない」 第38回 「〇〇の日」は〇〇に想いをはせる日 第37回 子供が喜ぶことをしたい 第36回 「じゃないほうの大谷」 第35回 半チャーハンは愛情のないキスみたいなもの。 第34回 何が敵か。 第33回 2年目の『キキマス!』は、より”キキマス”に 第32回 板東英二さんは太陽だ 第31回 4年目の3.11に僕ができること 第30回 離婚の危機。どうにか、回避。 第29回 『フォックスキャッチャー』とスティーヴ・カレル 第28回 面倒くさいことだからやってみる 第27回 ベイスターズ本に感動した 第26回 僕たちには長渕剛が足りない! 第25回 答えって、ひとつじゃない。 第24回 ラジオ界のボケになりたい。 第23回 『キキマス!』からドラマ主演まで! なんかすごい、2014年。 第22回 ベイスターズを応援するための物語ができた! 第21回 人生、山あり谷あり……大谷あり 第20回 ムダする理由 第19回 澤本嘉光さんの話で燃えあがるラジオ熱 第18回 大きな声で好きって言えない、汁とイモ 第17回 チームスマイル・豊洲PITで俺のグッドタイム 第16回 芸歴20周年のお祭りで「衝撃」との邂逅 第15回 カッコいいのは、笑われることを恐れない愚直さ。 第14回 ハワイに行きたい 第13回 こんなに動物が好きだった…… 第12回 本当に一番おいしいものって何だろう 第11回 草食男子こそラジオを聞け! 第10回 金言飛び出すスペシャルウイーク! 今日も『キキマス!』 第9回 オールナイトニッポン伝説を『キキマス!』 第8回 若者よ、失敗しに行け! 第7回 勃発!果物問題。僕のリンゴは6分の1! 第6回 夏フェスシーズン本格スタート! 「まずは現場に行け!」 第5回 聞きました! サッカー日本代表をもっと強くする方法。 第4回 ブレる自分を楽しむマイブーム 第3回 サッカーってライフ! 第2回 ”楽しいことをやることで抵抗したい”誕生日 第1回 ネガティブなことばっかりいってないで、楽しくやろうよ! ※第65回は欠番

永野芽郁がカルピスウォーター新CM「全力で駆け抜ける」

高良健吾が新社会人にアドバイス「とにかく失敗して」

4・24「K-1」渡部太基インタビュー「K-1でもやることは一つ。自分が一番沸かせるつもりで思いっきり暴れます」

2016.04.04Vol.663格闘技
4月24日(日)東京・国立代々木競技場第二体育館で開催される「K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN ~-60kg日本代表決定トーナメント~」の-70kgスーパーファイトで山崎陽と対戦する一Krush-67kg王者・渡部太基のインタビューを公開。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

4・10「Krush.65」武居由樹インタビュー「KrushのチャンピオンはKOで倒せる、盛り上げられる選手。僕はそんなチャンピオンを目指します」

2016.04.04Vol.663格闘技
4月10日(日)東京・後楽園ホールで開催される「Krush.65」の[初代Krush -53kg王座決定トーナメント準決勝]で隆聖と対戦する武居由樹のインタビューを公開。

4・3シュートボクシング 宍戸が引退試合で壮絶に散る

2016.04.04Vol.663格闘技
 シュートボクシング(SB)の「SHOOTBOXING 2016 act.2」(4月3日、東京・後楽園ホール)で“ミスターシュートボクシング”宍戸大樹の引退試合が行われた。  最後の対戦相手は昨年9月に対戦し、延長の末、判定で勝利を収めたジャオウェハー・シーリーラックジム。激闘のうえでの判定だったが「不完全燃焼だった」という宍戸の意を汲んでの再戦。また宍戸は今回の試合にあたり、ヒジによる攻撃を認めた旧SBルールの採用を希望。不退転の決意でこの試合に臨んだ。  セミファイナルが終わって、宍戸の入場テーマ曲が流れると、最後を見届けに来たファンが大宍戸コールで出迎える。リングインすると、いつものように右手を挙げてリングを周回。鳴り止まない宍戸コールの中、最後のゴングが鳴る。  昨年の対戦ではジャオウェハーの強烈な右ミドルキックに大苦戦した。ジャオウェハーはその後、MAXムエタイでスーパーライト級王座を獲得するなど、よりパワーアップしての来日。  1R、宍戸はサークリングしながらローとミドルで牽制する。ジャオウェハーは序盤は宍戸の動きを見極めるようにじっくり構えるが、すぐに右ミドルで反撃。コーナーに詰めて、右ヒジを放つとその威力に宍戸の顔がゆがむ。宍戸もサイドキックからバックブローと得意の流れで攻め込み、ヒジ攻撃を見せる。1Rから緊張感あふれる攻防が展開された。

4・24「K-1」-60kgトーナメント出場の大沢が欠場。島野が繰り上げ参戦

2016.04.01Vol.663格闘技
 K-1が4月1日会見を開き、「K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN ~-60kg日本代表決定トーナメント~」(4月24日、東京・国立代々木競技場第二体育館)で-60kg日本代表決定トーナメントに出場予定だった大沢文也が負傷のため欠場することを発表した。  大沢に代わってリザーブファイトに出場予定だった島野浩太朗が繰り上がりで本戦に出場。明戸仁志と対戦することとなった。明戸と島野は2月にKrushで対戦し、延長にもつれ込む熱戦の末、明戸が判定勝ちを収めている。  島野は「今回、まさかが来たか、と思いました。本当にチャンスです。しっかり気持ちを作って4月の大会が盛り上がるよう貢献ができるように、そして自分が選手として化けてひとつでも大きな世界で戦えるように最高の準備をしていきたい」」と挨拶。明戸は「急に島野選手と再戦することになりました。2月は自分が勝っていますがギリギリの試合だった。島野選手はパンチも強くて攻撃力も強い。それを体感して本当に強い選手だと思ったので、全く油断はしていません。全力で倒しに行きたいと思います」と語った。

K-1甲子園とK-1カレッジの概要を発表

2016.04.01Vol.663格闘技
 K-1は4月1日、会見を開き「K-1甲子園2016」と「K-1カレッジ2016」の概要を発表した。  K-1甲子園は7月30日(土)に東京・大久保のGENスポーツパレスで開催。準決勝まで行い、決勝は11月3日に国立代々木競技場第二体育館で行われる大会で開催される。  K-1カレッジは7月31日(日)に東京・大久保のGENスポーツパレスで開催。こちらも準決勝まで行い、決勝は9月19日に国立代々木競技場第二体育館で行われる大会で開催される。  ともに-55kg、-60kg、-65kgの3階級。K-1甲子園は1階級につき16~32選手のトーナメント、K-1カレッジは1階級につき8人からのトーナメントが予定されている。  7月11日必着で申し込みを受け付け、K-1実行委員会が各選手の経歴、実績などをもとに書類審査を行い出場選手を選考する。  この日の会見には2014年のK-1甲子園王者の平本蓮も登壇。「僕はK-1甲子園に救われた。進路に迷っていたときに母がK-1甲子園の募集を見つけて応募して、今の立場を手に入れた。高校生で、もしなにか迷っていたら、まずK-1甲子園に出て結果を出してK-1やKrushに出てくるのもひとつのやり方なので頑張ってほしい」とメッセージを送った。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

K-1甲子園とK-1カレッジの概要を発表

2016.04.01Vol.663格闘技
 K-1は4月1日、会見を開き「K-1甲子園2016」と「K-1カレッジ2016」の概要を発表した。  K-1甲子園は7月30日(土)に東京・大久保のGENスポーツパレスで開催。準決勝まで行い、決勝は11月3日に国立代々木競技場第二体育館で行われる大会で開催される。  K-1カレッジは7月31日(日)に東京・大久保のGENスポーツパレスで開催。こちらも準決勝まで行い、決勝は9月19日に国立代々木競技場第二体育館で行われる大会で開催される。  ともに-55kg、-60kg、-65kgの3階級。K-1甲子園は1階級につき16~32選手のトーナメント、K-1カレッジは1階級につき8人からのトーナメントが予定されている。  7月11日必着で申し込みを受け付け、K-1実行委員会が各選手の経歴、実績などをもとに書類審査を行い出場選手を選考する。  この日の会見には2014年のK-1甲子園王者の平本蓮も登壇。「僕はK-1甲子園に救われた。進路に迷っていたときに母がK-1甲子園の募集を見つけて応募して、今の立場を手に入れた。高校生で、もしなにか迷っていたら、まずK-1甲子園に出て結果を出してK-1やKrushに出てくるのもひとつのやり方なので頑張ってほしい」とメッセージを送った。

「K-1×Krushモバイル」がスタート

2016.04.01Vol.663格闘技
 K-1とKrushが4月1日から「K-1×Krushモバイル」をスタートした。  K-1とKrushの最新ニュースや試合結果、試合直後の選手のコメントなどをリアルタイムでリポートする。  またモバイル限定のインタビュー、K-1公式サポーターの関根勤がK-1とKrushの魅力を語り尽くす「関根勤の部屋」、会員だけが楽しめる「勝敗予想」、ファイターのコラムなどさまざまなコンテンツが用意されている。  また有料会員だけの会場限定特典などもある。  月額324円(税込)。詳しくはこちらから( http://www.k-1xkrush.com/ )。

4・24「K-1」山崎陽一インタビュー「下の階級から上げてきた渡部選手には負けられない」

2016.04.01Vol.663格闘技
4月24日(日)東京・国立代々木競技場第二体育館で開催される「K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN ~-60kg日本代表決定トーナメント~」の-70kgスーパーファイトでKrush-67kg王者・渡部太基と対戦する山崎陽一のインタビューを公開。

4・17「RIZIN.1」グラップリングダブルバウトに田村潔司が出場

4・10「Krush.65」上羽優希インタビュー「ここで負けるようだったら先はない。苦戦はしても最後は自分が優勝します」

2016.04.01Vol.663格闘技
4月10日(日)東京・後楽園ホールで開催される「Krush.65」の[初代Krush -53kg王座決定トーナメント準決勝]で亀本勇翔と対戦する上羽優希のインタビューを公開。

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