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今週の一言 2015.12.25〜2016.1.7

2016.01.08Vol.658未分類
 テレビ朝日が『朝まで生テレビ!』で議員の肩書を伏せ発言させた問題について「視聴者には説明不足となり、申し訳なく思っている」(4日、謝罪) →謝罪が軽い…。  北朝鮮の金正恩第1書記が「北南対話、関係改善に積極的に努力する」「対話の雰囲気を害する行為をしてはならない」(1日、「新年の辞」の演説で) →お前が言うか!  NHKの籾井勝人会長が紅白歌合戦について、「もしかすると視聴率が間違っているんじゃないか、と思うくらい良かったと思う」(4日、局内向けの年頭あいさつで) →のんき。  都内の高校に侵入して女子高生の制服を盗んだなどとして窃盗と建造物侵入の疑いで逮捕された「キングオブコメディ」の高橋健一容疑者「20年ぐらい前からやっていた」「性的欲求を満たすためにやった」(供述) →20年もばれなかったのか…。 『まつり』をフルコーラスで歌った北島三郎「勝っても負けても、残って拍手してくれる競馬ファンは本当にありがたい。だから歌うぞ!」(27日の有馬記念当日、全レース終了後のイベントにサプライズ登場し) →中山競馬場に行けばよかった。  アメフットの日本選手権「ライスボウル」で勝敗に直結する「誤審」の末、敗れた立命大の米倉輝監督「ゲームは3日に終わっている。運営や審判の方々に支えられて試合ができたことに感謝の気持ちしかないことに変わりはない」(6日) →潔すぎる!!  銃規制強化策を発表したオバマ米大統領が涙を流しながら「どの家族も愛する子供が銃弾で命を奪われるなどと想像していなかった。子供たちのことを考えると怒りがわく」(5日、ホワイトハウスで演説) →しかし大統領選の共和党候補トランプ氏はオバマ氏の銃規制強化策を憲法違反と主張…。

KEY WORD で見るニュース 2015.12.25〜2016.1.7

2016.01.08Vol.658未分類
世界で最も美しい顔100人  米映画サイト「TC Candler」で毎年発表されている「世界で最も美しい顔100人」の2015年版が昨年12月27日に発表。日本からは前年に引き続き、石原さとみ、桐谷美玲、島崎遥香(AKB48)、佐々木希の4人が選ばれた。石原は今回で3度目。前年の25位から19位にアップした。 ジャポニウム  理化学研究所がが合成した原子番号113番の元素。昨年12月31日に理研が、新元素と国際的に認定され、命名権を獲得したと正式に発表した。発見を争ったロシアと米国の共同研究チームを退けての認定。アジアによる新元素の発見は初めてで、科学史に残る大きな成果。名称は未定も「ジャポニウム」が有力とみられている。 人口ゼロ  福島県は昨年12月25日、総務省が10月に実施した国勢調査の速報値を発表。東京電力福島第1原発事故後初の調査で、全域が避難区域に指定されている富岡、大熊、双葉、浪江の4町で人口がゼロとなった。県全体の人口は10月1日現在で191万3606人。前回調査(平成22年)から11万5458人(5.7%)減って200万人を割り込み、戦後最少。減少幅も過去最大となり、原発事故の爪痕の深さを示した。 ロケット軍  中国の習近平指導部が推進する人民解放軍改革が年末年始にかけて本格的に始動。戦略ミサイル部隊だった第2砲兵から名称変更された「ロケット軍」「陸軍司令部」「戦略支援部隊」の3組織が新設された。中国軍はこれまで軍総参謀部が事実上兼ねていた陸軍の指揮機構が独立したことで、今後、陸、海、空、ロケットの4軍が同列の扱いとなり、「戦略支援部隊」がそれをサポートする形となる。 わが闘争  言わずと知れたアドルフ・ヒトラーの著書。同書の著作権が昨年12月31日に失効し、1月1日からドイツ国内で再び出版できるようになった。反ユダヤ思想などがつづられたわが闘争は第二次大戦後、著作権を持つバイエルン州が犠牲者への配慮や極右による利用への懸念からドイツでの再出版を認めていなかった。

北朝鮮が「水爆実験」敢行 

2016.01.08Vol.658未分類
 北朝鮮の国営メディアは6日、金正恩第1書記の命令により「初めての水爆実験が成功裏に実施された」とする政府声明を発表した。北朝鮮の核実験は4回目。金正恩体制下では2013年2月に続き2回目となる。国連安全保障理事会は7日未明、緊急会合を開き対応を協議した。実験は6日午前10時(日本時間同10時半)ごろ、北東部の咸鏡北道・豊渓里で行われたとみられている。有識者からは「威力は広島型原爆の半分程度で実験は失敗した」との声も上がっている。

築地で最後の初競り

2016.01.08Vol.658未分類
 東京・築地の中央卸売市場で5日、今年初の取引となる「初競り」が行われた。恒例となっているマグロの競りでは、200キロの青森県大間産クロマグロに昨年の約3倍となる1400万円の最高値がついた。  落札したのはすしチェーン「すしざんまい」を運営する喜代村で5年連続となる。築地での初競りのマグロは平成25年、喜代村が1億5540万円で落札したのが、記録のある11年以降の最高値。  今年11月に江東区豊洲への移転を控え、築地での初競りは最後となる。

箱根駅伝で青学大が「完全優勝」2連覇達成

2016.01.08Vol.658未分類
 第92回東京箱根間往復大学駅伝が2、3日に行われ、青山学院大が2年連続2度目の総合優勝を果たした。  青学大は第1日の往路では、1区で久保田和真がトップに立つとそのまま首位を譲らず独走。5時間25分55秒で2年連続2度目の往路優勝を果たした。東洋大が3分4秒差の2位、駒大が5分20秒差の3位につけたが、青学大は復路でも独走。10時間53分25秒で2年連続2度目の総合優勝を果たした。全区間トップでたすきをつなぐ「完全優勝」は第53回大会の日体大以来、39年ぶりの快挙。2日間を通じて、6区間で区間1位を記録。  2位は東洋大で11時間0分36秒、3位は駒大で11時間4分0秒だった。  最優秀選手には1区で区間賞を取った 青学大の久保田が選ばれた。 青学大の原晋監督は「学生最強集団だと証明できた」と喜びを語った。7分差をつけられた東洋大の酒井監督は「せめて区間賞を取るとか、来年につながるような走りを見せたかった」と厳しい表情を見せた。  10位までに与えられる来年の「シード権争い」では、往路14位だった中央学院大が総合9位に躍進。往路6位だった日大は7区石井、8区岡野がそれぞれ区間18、19位と振るわず11位に後退。シードを逃した。

サッカー天皇杯 G大阪が2大会連続5度目の優勝

脱こじらせへの道 第14回 問題は向き合えるか向き合えないか

慰安婦問題で日韓合意!?

2016.01.08Vol.658未分類
 岸田文雄外相と韓国の尹炳世外相は昨年12月28日、ソウルで会談し、慰安婦問題について「最終的かつ不可逆的に解決される」との認識で合意し、国際社会で非難、批判することを控えると確認した。また、元慰安婦を支援する事業のため韓国政府が財団を設立し、日本政府が予算10億円程度を一括拠出することでも一致した。しかし在ソウル日本大使館前の慰安婦像の撤去は韓国政府の努力目標にとどまり、合意内容は正式な共同文書として残されなかった。  またユネスコの記憶遺産に関する問題についても合意に対する日韓の認識の齟齬が早々に露呈している。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

空に「トランプにはうんざり」

2016.01.08Vol.658未分類
 今年11月に行われる米大統領選の共和党候補指名争いで首位を走るドナルド・トランプ氏(69)は「イスラム教徒が米国に入国することを全面的に禁止すべき」といった声明を出したり、性的な表現を使って民主党最有力候補、ヒラリー・クリントン氏(68)をののしるなど、その言動には批判的な声も多い。写真はそんななか1日に行われたアメリカの新年恒例行事である「ローズ・パレード」での1シーン。5機の飛行機が青空に「アメリカは偉大だ。トランプにはうんざり」とのメッセージを描いた。

大谷ノブ彦 カタリマス!(裏) 第62回 2016年は「いい感じ」です。

2016.01.07Vol.658COLUMN
 少し遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。2016年も『キキマス!』、ダイノジ、そして大谷ノブ彦もよろしくお願いいたします。 『キキマス!』は4日からスタートしていますが、冒頭から「疲れてます」でした。というのも、年末からお正月にかけては稼ぎ時というか、働かなきゃいけない芸人なんで、あっちこっち行ってたんです。カウントダウンジャパンでは1万人を前にDJしましたし、デパートで子供たちと一緒に歌って踊ったり、漫才もやったりして。なかなかいい正月でした。続いているウオーキングしながらですけど、品川神社にも行きましたしね。神社、好きなんですよ。身が引き締まります。ちゃんとした初詣は家族揃って行こうと思ってます。  さて年頭というと、今年の抱負だったり目標を聞かれたりすることが多いです。僕はというと、うん、2016年は「いい感じですね」って感じかなあ。というのもここ最近、2年ぐらいかな、今年はこれをやろうとか、やりたいだとか、がっちり決めることはしなくなったんです。もちろん、こんな年にしたいなっていうものは持っていますし、言いもするんだけど。「いいことあるぞ! いい年だぞ!」ってね。  なぜこうなったかというと、ここでもラジオでも言い続けていることだけど、外圧的なものを受け入れるっていう姿勢でいるからです。言っちゃえば、自分で運命を切り開かない。人からやってみたらって言われたらやってみるっていうのをしているから。  きっかけっていうと、たぶん、名古屋でオーラが見える人に会ったこと、それとゲッターズ飯田くんかな。そのオーラが見える人がね、芸能界で一番オーラがある人はビートたけしさんだって言ったんです。何がすごいかっていうと、たけしさんはオーラだとか霊だとかをちゃんと理屈で“ない”と言える人なのに、催眠術にはすぐかかる。それがいいタレントだよって。僕はオーラとかはほとんど信じてないんだけど、この話ってさ、ツッコミができるかってことと、催眠術にかかってしまうという性質、そのバランスのことかもって思った。ツッコミをネガティブとするなら、もう一方はポジティブ。自分はそのネガティブな部分しかないから面白くないんだとも思いました。それで、同じぐらいのタイミングでゲッターズ飯田くんと話すことがあって、彼の言うことを聞いてみようと思ったんです。財布は緑にしてみよう。神様がいるかどうかは分からないけど、神社に行く人になってみよう。ツッこむんじゃなくて、聞いてみるということをやり始めたんです。  それからしばらく経つわけだけど、なんとなくですが、いいんじゃないかなって思ってます。何かが切り開かれていく感じもあります。日々いいことがあったなって気付くし、悪いことがあったとしてもこれで運が一つ貯まったと思う。外に出る、人に会う、いい出会いがある。そういうのに気付かないっていうのは悪だと思うんです。だから、2016年は「いい感じ」なんです。

【イケメン格闘家ウォッチat RIZIN】宮本武蔵にあこがれるオールラウンダー、イリー・プロハースカにキュン死!!

2016.01.05Vol.657未分類
 12月29日、31日にわたってカウントダウン・ロックフェスのような規模で行われた格闘技の祭典「RIZIN FIGHTING WORLD GP 2015」。次世代格闘技を盛り上げるあたらしい才能と出会う機会に恵まれたこのイベントでは、イケメンウォッチングの成果も想定以上の獲れ高でした! 女子的キュン★ポイントに絞ってイチオシのファイターをご紹介!  めっけもん、という点でイチバンのオシメンは世界最強ヘビー級GP準優勝のイリー・プロハースカ(チェコ/23歳)に決定! 立ってよし寝てよし、KO量産の実力派ファイターで“アリスター・オーフレイムを彷彿とさせる膝蹴り”が武器という彼。トーナメント初戦で石井慧選手を96秒でマットに沈めた姿や、準決勝で(優勝候補と目されていた)ヒョードル軍団のワジム・ネムコフから戦意を奪い去った果敢なファイトに魅了された方は多いはず。決勝ではキング・モーにKO負けを喫したものの(イリー本人いわく、「自業自得」だそう)、ファイターとしての彼の評価はとても高く、注目度も急上昇しているはず。

12・31 RIZIN ヒョードル復帰戦で完勝 ヘビー級トーナメントはモーが制す

2016.01.01Vol.657未分類
 格闘技イベント「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015 さいたま3DAYS」の「IZAの舞」が12月31日、さいたまスーパーアリーナで開催された。  今大会で約3年半ぶりの現役復帰を果たしたエメリヤーエンコ・ヒョードルはシング・心・ジャディブと対戦し、1R3分3秒、レフェリーストップによるTKO勝ちで復帰を飾った。  ヒョードルがセンターを取り、シングはその周りを回って攻撃のタイミングを図る。シングが左ジャブを飛ばすがヒョードルは組み付き押し込むが、シングはヒザ蹴りで防御。離れたヒョードルだが、今度は左右のフックの連打から組み付き、バックを取るや足をかけてテイクダウン。バックから鉄槌を落とす。ヒョードルは一瞬スリーパーを狙うも、シングが仰向けになるやパウンドに。サイドからマウントに移行し、パウンドを落とし続けると、動きが止まったシングを見てレフェリーが試合を止めた。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

12・31 RIZIN ヒョードル復帰戦で完勝 ヘビー級トーナメントはモーが制す

2016.01.01Vol.657未分類
 格闘技イベント「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015 さいたま3DAYS」の「IZAの舞」が12月31日、さいたまスーパーアリーナで開催された。  今大会で約3年半ぶりの現役復帰を果たしたエメリヤーエンコ・ヒョードルはシング・心・ジャディブと対戦し、1R3分3秒、レフェリーストップによるTKO勝ちで復帰を飾った。  ヒョードルがセンターを取り、シングはその周りを回って攻撃のタイミングを図る。シングが左ジャブを飛ばすがヒョードルは組み付き押し込むが、シングはヒザ蹴りで防御。離れたヒョードルだが、今度は左右のフックの連打から組み付き、バックを取るや足をかけてテイクダウン。バックから鉄槌を落とす。ヒョードルは一瞬スリーパーを狙うも、シングが仰向けになるやパウンドに。サイドからマウントに移行し、パウンドを落とし続けると、動きが止まったシングを見てレフェリーが試合を止めた。

12・31 RIZIN アーセンがクロン・グレイシーに惜敗もベストバウトの好勝負

2016.01.01Vol.657未分類
 格闘技イベント「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015 さいたま3DAYS」の「IZAの舞」が12月31日、さいたまスーパーアリーナで開催された。  山本“KID”徳郁のおいで、母はレスリングの世界選手権で優勝経験を持つ山本美憂、祖父はミュンヘン五輪に出場した山本郁栄氏という山本アーセン。  ヒクソン・グレイシーの次男でグレイシー一族の正統継承者といわれるクロン・グレイシー。  グレイシー一族、山本一家とそれぞれ呼ばれる格闘技の遺伝子を持つ者同士の戦いとして注目を集めたクロン・グレイシーvs山本アーセンの一戦は1R4分57秒、三角絞めでクロンが一本勝ちを収めた。  レスリングでオリンピックを目指す山本は今回が総合格闘技(MMA)初挑戦。クロンもMMAは2戦目だが、“寝技世界一”を決める大会「アブダビ・コンバット」で優勝するなど、キャリアで勝る。  グラウンドでは分が悪いとみた山本は打撃で勝負。クロンにグラウンドに引き込ませない。しかし一日の長があるクロンは、ならばと飛びつき腕十字で一瞬のうちに腕を極める。会場中が「終わった…」と思ったが、山本は動いて脱出。会場が大きく沸いた。

堺雅人の新しい船出

2016.01.01Vol.657未分類
 2016年もまた、堺雅人の年になりそうだ。年明け10日からスタートする大河ドラマ『真田丸』に主演。時代を超えて、ヒーローとしてリスペクトされる真田幸村こと真田信繁を1年間を通じて演じる。大坂の陣で信繁が築いたといわれる出城の真田丸にかけて、真田家を一艘の船にたとえた物語。堺は「大波に揺られながらの航海を見守ってほしい」と意気込む。

これがあれば寝正月も爆笑、感動、興奮三昧!『ラグビー・ワールドカップ2015 日本代表の軌跡 〜歴史を変えたJAPAN WAY〜』

12・29 RIZIN ヘビー級トーナメントで石井が1回戦敗退

2015.12.30Vol.657未分類
 年末に復活した格闘技イベント「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015 さいたま3DAYS」の「SARABAの宴」が29日、さいたまスーパーアリーナで開催された。  世界から未知の強豪8人を集めて行われた「100kgトーナメント」の1回戦4試合が行われ、日本代表の石井慧はイリー・プロハースカに1R1分36秒、KOで敗れた。  石井はK-1グランプリを4度制したアーネスト・ホーストに師事し打撃を向上させ、トーナメントに臨んだ。クリンチアッパー、飛び込んでの左フックとホーストとのトレーニングの片鱗は見せたが、ガードの上からのプロハースカの右ハイキックで大きなダメージを食らうと、右ストレートにばったり。プロハースカが倒れた石井になおも膝を打ち込んだところでたまらずレフェリーが試合を止めた。  石井は得意のグラウンドの攻防に一度も持ち込むことなく敗れてしまった。  トーナメント1回戦の残り3試合はキング・モーがブレット・マクダーミットを1R9分9秒、KO。テオドラス・オークストリスがブルーノ・カッペローザを1R3分32秒、KO。ワジム・ネムコフはゴラン・レリッジを1R2分58秒、TKOで破ってそれぞれ大晦日に行われる準決勝に進出した。  対戦カードは「モーvsオークストリス」「プロハースカvsネムコフ」となる。

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