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お台場に巨大な「おばけカボチャ」登場!

2016.10.25Vol.677今日の東京イベント
 お台場の人気スポット「レゴランド・ディスカバリーセンター・東京に、24日、巨大な「おばけカボチャ」が登場した。  高さ約130センチ、横幅約90センチ、奥行約70センチの「おばけカボチャ」は、約6万ピースのレゴブロックでできている。16ピースで作った小さな「おばけカボチャ」を積み上げて作ったもので、小さなかぼちゃはワークショップ参加者の作品。24日間に渡って行われたワークショップにはのべ2000人以上の親子が参加、約4000個を作った。 「おばけカボチャ」の展示は31日まで。

エンターテインメントでドキドキワクワク!『オオカミ少女と黒王子』

2016.10.25Vol.677DVD & Blu-ray
 理想のカレを演じてもらう条件はドS王子への絶対服従!? ウソから始まる、人生最初のホンキの恋の行方は…。二階堂ふみ×山﨑賢人がダブル主演を務め話題を呼んだ胸キュンラブストーリー。監督は『ストロボ・エッジ』の廣木隆一。鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナら豪華な顔ぶれも集結。  篠原エリカは恋愛経験ゼロなのに彼氏とのラブ話を語る“オオカミ少女”。恋愛経験豊富な友達にその存在を疑われたエリカは街で見かけたイケメンを盗撮し、自分の彼氏として写真を見せて、その場をしのごうとするが、その彼は学校イチのイケメン“王子”佐田恭也だった。事情を打ち明けると、彼氏のふりをしてくれることになった恭也。しかし、彼が出した条件はエリカの“絶対服従”だった! 販売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント 発売中 初回仕様DVDプレミアム・エディション3990円(税別)

一木美里のおいしくたべようの会 vol.12『ほんとのジンジャエール』

2016.10.25Vol.677COLUMN
 一木美里です。  ハロウィンウィーク真っ只中、わたしは大好きなフラペチーノの仮装をしてDJしてきました?  今週末は街に仮装した人が溢れそうですね!  毎月4週目のテーマは’’夜お茶’’。かわいいお誕生日会をできることでも話題、わたしの周りでも人気のお店を紹介します。 #夜お茶 #表参道 #GingerGarden

今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵 アンテナ・レストラン「tetote」(銀座)

2016.10.25Vol.677おいしいを調査【東京グルメ探偵】
 おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

江戸瓦版的落語案内 時そば(ときそば)

2016.10.25Vol.677COLUMN
 落語の中には、粗忽、ぼんやり、知ったかぶりなどどうしようもないけど、魅力的な人物が多数登場。そんなバカバカしくも、粋でいなせな落語の世界へご案内。「ネタあらすじ編」では、有名な古典落語のあらすじを紹介。文中、現代では使わない言葉や単語がある場合は、用語の解説も。

「第6回全世界ウエイト制空手道選手権大会」日本代表が決定

11・11 S-cup メーンのRENAの相手はブラジルのMMA&ムエタイ王者

11・11 S-cup トーナメントの組み合わせ決定 前回覇者・鈴木はHIDEKIと対戦

2016.10.24Vol.677格闘技
 日本シュートボクシング(SB)協会は24日、東京・浅草花やしきで会見を開き『SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT S-cup2016』(11月11日、東京・TDCホール)で行われるS-cupトーナメントの組み合わせを発表した。  トーナメントの1回戦は第1試合「鈴木博昭vs HIDEKI」、第2試合「MASAYA vs チャールズ“クレイジーホース”ベネット」、第3試合「ザカリア・ゾウガリーvs山口裕人」、第4試合「タップロン・ハーデスワークアウトvs水落洋佑」。第1と第2、第3と第4の勝者がそれぞれ準決勝を戦う。  SB協会のシーザー武志会長は「外国人選手vs日本人選手というカードを組んでみた。4試合すべて最高の試合になると思う。なかでもMASAYA vsベネットは特に期待の高い試合。初参戦のHIDEKIも未知の魅力のある選手なので鈴木vs HIDEKIもいい試合になるんじゃないかと思う」と話した。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

耳を澄ましちゃうアーティスト『レクイエム・フォー・ヘル』 MONO

2016.10.24Vol.677CD/MUSIC
 日本を代表するインストゥルメンタルロックバンドであるMONO(モノ)は、国内のみならず海外でも高く評価されている。彼らのサウンドはリリカルで雄弁。言葉は使われていないのに壮大な物語が語られる。言葉に縛られないからこそ、風景や情景が浮かんでは消えていく。『レクイエム・フォー・ヘル』は彼らの最新作。プロデュースはもちろん、録音、ミックスもスティーヴ・アルビニが担当。マスタリングはボブ・ウエストンが担当している。アルバムに収録の新曲「Ely’s Heartbeat」は、バンドのアメリカのレーベルのオーナーに初めて子どもが誕生した際に制作されているといい、イントロにはその子どもの心音が使われているという。これは耳を澄ましちゃう!

カワイイだけじゃない! 奥深き猫写真の魅力に迫る。

2016.10.24Vol.677今日の東京イベント
「猫が足りないっ!」と無性に猫画像を見たくなる、そんな病に侵されている人にオススメの展覧会『横浜赤レンガ倉庫 ねこ写真展 2016 ?今を生きる猫たちのキロク・キオク?』が11月2日より横浜にて開催。  同展は“猫写真”をドキュメンタリー写真に昇華させたパイオニア的写真家・星野俊光が、長年の構想を経て昨年初開催した展覧会の第2弾。会期1週間で約7000人もの動員を記録するなど、大きな反響を呼んだ展覧会が、パワーアップ。出展者数65組70名以上、作品総数約800点という規模で開催される。  また今年はプロ枠、招待枠、一般枠に加え新たに、Facebookでの公募審査による上位者の出展も決定。鉄道写真家・山崎友也や、世界中を旅する写真家・小澤太一、女流写真家・鶴巻育子など普段は猫の写真を発表していないプロフォトグラファーから、猫を被写体にするアマチュアの猫写真家、海外の作家まで、バラエティー豊かな視点の猫写真が揃う。作品は、クオリティーにこだわった大判作品が中心になるとのことで、モフモフ具合もじっくり堪能できそう。さらに、各メディアや企業などとのコラボ企画なども実施。奥深く、どこまでも広がる猫写真の世界を楽しむことができる。  猫の写真は“動物写真”に属するはずなのに、一般的にその扱いはドキュメンタリーではなく娯楽作品となりがちであることに疑問を抱いたという星野。作品として発表される作品の数々を通して、猫写真の魅力や可能性に触れてみて。

大丈夫?って思ったでしょ!?シネマ歌舞伎『スーパー歌舞伎II ワンピース』【腕利き宣伝マンが猛プッシュ コレよ、コレ!】

2016.10.24Vol.677東京のニュース
 ええ、思いました。歌舞伎で『ワンピース』って…それ、大丈夫!? と。「上演が決まった時、実際にそういう声は少なからずあったようです」と宣伝の小松平さん。 「でもそれが実際に上演されると、『ワンピース』の世界観が見事にスーパー歌舞伎になっていると絶賛の声が広がってチケットが完売状態になることもありました」。そんな話題作がついにシネマ歌舞伎として公開。公演を見逃した人も楽しみでしょうね。 「公演を見たかった方、衣装やセットなどの細かいところも改めてじっくり見たい方にもオススメなんですが、本作は一本の映画として楽しめるのもポイントです。ルフィ役を演じている座長の市川猿之助さんの希望もあって、子どもや年配の方も楽しめるよう2時間以内に編集されています。さらに映像も舞台をそのままただ映しているのではなく、カットごとに視点を変えたり、カメラを動かして臨場感のある映像を使うなど、シネマ歌舞伎ならではの見ごたえを楽しめますよ」。  もともと歌舞伎はお好きだったんですか? 「実はそれまで歌舞伎座で観劇したことが無かったんですが、本作をきっかけに実際の舞台も見てみたくなり…歌舞伎座に通うようになりました(笑)。古典作品は気がねしてしまうという人でも、スーパー歌舞伎なら私のような初心者も夢中になれますし、さらに気軽に見ることができるシネマ歌舞伎は、子どもから大人にまでお薦めしたいです。若くてイケメンの役者さんもいっぱいいるので若い女性はとくに!」。江戸時代の女子も、こうして歌舞伎にハマっていったんだろうなあ…。

全日本空手道選手権 男子は入来が初優勝 女子は将口が4度目の優勝

2016.10.24Vol.677格闘技
「第48回オープントーナメント全日本空手道選手権大会」の2日目(23日)が東京体育館で開催され、男子の3回戦以降、女子の準々決勝以降が行われた。  男子の決勝は入来建武と島本雄二の間で行われ、入来が5-0で勝利を収め優勝を果たした。  2人が決勝で対戦するのは昨年の全日本、世界大会に続き3試合連続。これまで4度対戦し1度も勝ったことがなかった入来はついに島本越えを果たした。  試合は入来が徹底的な下段蹴りで攻めまくる。島本も突きで応戦するも、入来は手数でも圧倒し、島本に付け入る隙を与えなかった。  試合後の会見で入来は「島本選手と戦って初めて勝って優勝できた。ただただうれしい。世界ウエイト制を見据えて、ここで優勝しないといけないと思っていて、無事優勝できてほっとしています」と話した。また今大会を振り返って「岡田選手とは3度目の対戦でしたが、かなり強くなっていて、気が抜けない相手だった。前田選手との試合は、むきにならないように、相手に合わせないようにしっかり自分のペースを守って戦ったらうまくはまった。山田選手は下段が強い印象があったので、もらわないようにケガをしないように、受けとさばきをしっかり意識して自分の攻撃意をしっかり当てて、最後はしっかりまとめることができた。島本選手は準々決勝、準決勝とすごく厳しい試合をしていたので、試合をしたときに“いつもとは違うな”とは思いました。でも試合なのでしっかりと攻めた。勝てて本当に良かった」と話した。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

全日本空手道選手権 男子は入来が初優勝 女子は将口が4度目の優勝

2016.10.24Vol.677格闘技
「第48回オープントーナメント全日本空手道選手権大会」の2日目(23日)が東京体育館で開催され、男子の3回戦以降、女子の準々決勝以降が行われた。  男子の決勝は入来建武と島本雄二の間で行われ、入来が5-0で勝利を収め優勝を果たした。  2人が決勝で対戦するのは昨年の全日本、世界大会に続き3試合連続。これまで4度対戦し1度も勝ったことがなかった入来はついに島本越えを果たした。  試合は入来が徹底的な下段蹴りで攻めまくる。島本も突きで応戦するも、入来は手数でも圧倒し、島本に付け入る隙を与えなかった。  試合後の会見で入来は「島本選手と戦って初めて勝って優勝できた。ただただうれしい。世界ウエイト制を見据えて、ここで優勝しないといけないと思っていて、無事優勝できてほっとしています」と話した。また今大会を振り返って「岡田選手とは3度目の対戦でしたが、かなり強くなっていて、気が抜けない相手だった。前田選手との試合は、むきにならないように、相手に合わせないようにしっかり自分のペースを守って戦ったらうまくはまった。山田選手は下段が強い印象があったので、もらわないようにケガをしないように、受けとさばきをしっかり意識して自分の攻撃意をしっかり当てて、最後はしっかりまとめることができた。島本選手は準々決勝、準決勝とすごく厳しい試合をしていたので、試合をしたときに“いつもとは違うな”とは思いました。でも試合なのでしっかりと攻めた。勝てて本当に良かった」と話した。

『ドクターX 〜外科医・大門未知子〜』出演:瀧川英次

2016.10.24Vol.677インタビュー
 10月13日から始まった米倉涼子主演の人気ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系、毎週木曜19時~)にレギュラー出演している俳優の瀧川英次。最近いろいろなところにいろいろな姿で登場する、得体のしれないこの男に話を聞いた。

【DJダイノジ あなたの好き、肯定します!】第7回:『マグロック』でスイッチ入れたTOTALFAT

2016.10.24Vol.677COLUMN
大谷:10月はフェスがあったんだよね、清水でやってる『マグロック』と『フジソニック』。ダイノジも主催の1組に加えていただいていて我々の1年の総決算ともいえるフェスなんですけど、大地さんは1回も会議出てないんだよね。こっちは1年ずっと一生懸命会議やって、大地さんに「ありがとう」って言っちゃうのはなんでなんだろう。 大地:うーん、もう……あはは。 大谷:その七福神みたいな、ビリケンさんみたいな感じ、徳だよ。『マグロック』『フジロック』だけど、僕らも懇意にさせてもらってるTOTALFATっていうバンドが今年も出演してくれたんだよね。ただ、メンバーのBuntaさんがフェスの1週間、2週間ぐらい前かな、事故で片手を骨折してキャンセルになるんじゃないかなって……彼らが出てくれないときついなって…。 大地:結構の芯だからね。 大谷:でも何日かしたら、アコースティックでも出たいです、と。諦めてたメンバーにもさ「片手で叩けます」って叩いている動画をメンバーに送ったそうなんですよ。それで当日は4曲叩いてくれてね。みんなでさ、アコースティックだけどモッシュ起こそう!とかいってものすごい空間になったんだよね。 大地:えらいことになってたよね、あれ。 大谷:袖にミュージシャンたちも来ていてさ、みんな大号泣! 大号泣だよ! 俺たちもたまらなくなったね。最後には俺たちのDJのところにも出てきてくれて、歌ってくれたり、肩組んで踊ってくれた。骨折しているのに。嘘じゃないかって思ったけど、あの空間って現場じゃなきゃ成り立たないよね。岡本太郎が言ってる「 マイナスに賭けろ」じゃないけど、何かの事件があったときにそれが魅力に転換する現場だったっていうか、ロックバンドのひとつの側面を見たというか。あの空間をね、あの場にいたお客さん6000人とみんなで作ったのよ。 大地:なんか、お客さんが5人目のバンドメンバーみたいになってたよね。何か奇跡を起こそうとしていた。 大谷:TOTALFATの出番は真ん中ぐらいだったかな、そのあとに出演したミュージシャンがなんかスイッチ入ってね。 大地:すごい良かったよね。 大谷:それにさ、アコースティックで聞いたらさ、曲の良さも分かったんだよね、ポップで。ところで、『深夜の回転体』の放送も7回を終えました、大地さん(笑)。秋以降も番組は続くそうですよ。 大地:乗り越えましたね?! 大谷:他の時間帯に移ってもいいんだけどな(笑)。 ※次回放送は11月6日

夢枕獏(作家)×スガダイロー(ジャズピアニスト)【INTERVIEW】

EXILE TETSUYA「DANCEの道」第51回 THE SECONDのツアーを前に、新たな夢が…

2016.10.24Vol.677コラム
 2016年10月15日、幕張はこれ以上ないほどの快晴に恵まれて、目覚めた瞬間にワクワクが止まらず!! 前日の夜は緊張と不安であまり寝付けず、当日の朝は予定より2時間も早起きをしてしまい、なんとも小学生の遠足を思い出すかのような感覚でした(笑)。  そのくらいの準備と想いを込めて作り上げてきたDANCE EARTH PARTY初めてのLIVEは、DANCE EARTH FESTIVAL 2016の最後のステージを無事に締めくくる事ができました。 『フェスをやりたい!』とÜSAさんと話し始めたころから、コンセプトはとにかくハッピーで大人も子どもも誰でもボーダレスに一日中楽しめる場所にしたいと構築してきました。  世界中の音楽、DANCE、楽器、食べ物、飲み物を一度に楽しめる、小さな小さな地球がそこにはあるようなイメージでたくさんの方々のお力をお借りして、形にする事ができましたし、本番当日は本当にたくさんのお客様が遊びにきていただいた、小さな地球はハッピーで溢れる一日になりました。本当に感謝しております。  DANCE EARTH PARTYのLIVEは、リリースさせていただいた曲数もまだまだ足りない中でのセットリストだったので、未発表の新曲を聴いていただいたり、ゲストをお迎えしたりしていろんな形のパーティーで、音楽やダンスを表現する事ができました。まさかのDJ MAKIDAIさんのソロダンスとか、EXILE THE SECONDとDEPのコラボ曲『HEART OF A LION』の初披露など、初めてのフェスの開催をお祝いしにたくさんの仲間たちが駆け付けてくれた事は感動しましたし楽しかったです。  そんな中の一曲に、DEPの最初の曲である『イノチノリズム』という曲があるのですが、この曲は当時はEXILE NESMITHとCrystal Kayがボーカルとして、リリースした曲だったのですが今回、DEPのボーカルのShizukaちゃんも加えた3人ボーカルバージョンで『イノチノリズム〜グレートジャーニー〜』として初披露させていただきました。  実は、リハーサルをしている時に、この曲の振り付けをどうしようかと話し合っていたら、ÜSAさんがサビの部分以外を、手話を加えたダンスにしてみたいと言ってくれて、挑戦してみました。  以前から手話ダンスで活動しているハンドサインの皆さんに振り付けをしていただき完成したのですが、今まで踊ってきたダンスとは全く違う、新感覚なダンスと出会う事ができました。  歌詞の意味を深く感じながら手話を使って一つひとつ形にしていき、更に音楽に乗せる作業は、本当に勉強になりました。  そして、以前から個人的に何度か一緒に踊ってきた、筑波技術大学のダンスサークルのみんなとも同じステージに立ちたいという夢も叶える事ができました。彼らのダンスを初めて見たのは映像だったのですが、全員聴覚に障がいがあると聞いた時は本当に驚いたと同時に一緒に踊ってみたいという気持ちになり会いに行ったのが始まりでした。それぞれ障がいには個人差があるのですが、みんながダンスを愛していて気持ちの良い素敵な若者たちです。  そんな彼らとの最高のステージを終えた後に、1人の男の子から手紙をもらいました。その手紙の内容の中の一つにその男の子の夢が書いてありました。 “いつか聴覚障がい者のミュージカルをやる事が夢です”  その子は前から一緒に踊っていても感じましたが、本当にダンスが大好きで、常にハッピーなオーラで周りを明るくしてくれるような素敵な人で、人間的にも大好きです。この男の子の夢がいつか叶ったら絶対に見に行かせていただきたいですし、むしろできる事なら出演したい!! と思いました。  踊りで感動を共有した仲間は一生の友達だと思っていますので、いつかまた一緒に踊る事を楽しみにしています。  さてついにEXILE THE SECONDのツアー『WILD WILD WARRIORS』が10月29日から新潟を皮切りに始まります。こちらもワクワクドキドキですが、たくさんの方に楽しんでいただけるように、精一杯踊らせていただきますので、ぜひぜひお楽しみに!!

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