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格闘家イケメンファイル Vol.40 ダイナマイトキッド 小澤海斗(おざわ かいと)

2016.01.11Vol.658スポーツ
 目鼻立ちのはっきりとした濃い顔、その目はアイラインで縁取られているように、長いまつ毛がびっしり。初の南国系イケメンかと思い聞いてみると「よく言われるんですけど、バリバリ東北人です(笑)。出身は福島県の会津若松市です。白虎隊が有名で、会津の郷土料理こづゆも大好き。お蕎麦もおいしいし…」と郷土愛を語る。そんな小澤が上京したのは2年前。 「地元では高校を卒業後就職して、現場職で働いていました。でもキックボクシングがやりたくて、荷物とお金だけを持って上京した。最初からプロを目指していたので、プロを目指すにはレベルの高い所、それは東京にしかないと思ったんです。ここを(K-1ジムEBISU 小比類巻道場)を選んだのは、小さいころに師匠(小比類巻貴之)に指導してもらったことがあったので。何かの大会のゲストで福島に来た師匠がちびっ子に教えるというような企画で、幼稚園のころに空手を習っていた僕が師匠と1225段の階段を一緒に走ったんです。それで、東京に行くときは、小比類巻道場だとずっと決めていました。師匠は何も思っていないようですが、僕は運命を感じるなと(笑)」  東京での生活には慣れたのか。 「最初は何もかもが全然分からなくて怖かった(笑)。でも田舎での自堕落な生活から抜け出し、自分を変えるつもりで来たので、その意識を持って生活していたら変わりましたね。生活にリズムが出てきて、メリハリがついた。プライベートも大分慣れて、楽しいばかりです。地元の友達も結構こっちに出てきているので、みんなで集まって飲んで、くだらない話をしてワイワイと(笑)。もちろん練習も楽しいです(笑)」  一見クールな見た目だが、人懐っこい笑顔と素朴な話し方のギャップが…。 「見た目は濃いとか言われますが、選手としては固定したキャラがないんですよね。友達には、もっと悪い感じでいったほうが似合うんじゃないとか言われますが…。もっとビッグマウスになれとか(笑)。でも自分的には素朴で真っ直ぐで礼儀正しい男のキャラでいきたい(笑)。刺激を受ける選手は木村“フィリップ”ミノル選手とか。同じ年齢であそこまで言えるのはすごいです。意識が違いますし、人をひきつける魅力がある。自分もそんなカリスマ性みたいなものを目指しています」  見る人を魅了する選手になりたいと語る小澤だが、キックボクシングの魅力とは。 「見ていても熱い何かがこみ上げてきて、ヒーローになれるじゃないですか。試合が終わったリングには1人しか立てないし、そこにスポットライトが当たり、お客さんの歓声を聞く。その光景や歓声は、忘れられない。めっちゃ気持ちいい(笑)。理想の勝ち方はもちろんKO。それも早ければ早いほどいい。観客も沸くし、その一瞬で感動を与えることができる。逆に勝っても負けても判定は嫌ですね。KrushはKO勝ちがメインの一番面白い団体だと思っているので、常にKOを狙って戦っていきたいです」  意外と熱い男小澤だが、どんな女性が好み? 「優しくて疲れを癒してくれる子がいいですね。といっても大人しいというわけではなく、場をわきまえて騒ぐ時は騒ぐとか、雰囲気に合わせた行動がとれる人がいいです。格闘技についてもある程度知っていて、選手としての生活をサポートしてくれる人がいい。芸能人でいったら香里奈。見た目もドストライクです(笑)」  2月5日、東京・後楽園ホールで行われるKrush.63で、人生初のタイトルマッチに挑む。 「Krush -58kg王座決定戦で、神戸翔太選手と対戦します。年齢は同じですが、キャリアはすごく上で、パンチの技術のうまい選手です。自分のこれまでの成績は9戦6勝1敗2分け。6勝のうち5回がKOです。右フックとか飛び蹴りで勝つことが多いですが、飛び蹴りは山本“KID”徳郁選手の真似(笑)。自分のファイトスタイルは爆発力。いきなり飛び込んでパンチを当てて倒すという爆発力が特徴なので、次の試合でもそのスタイルでいければ。初のタイトルマッチでもありますし、人生をかけてベルトを取りに行く。その日一番目立って勝ちます」

2016年の行動計画[後編]

2016.01.11Vol.658未分類
8月 August 思わぬスターの出現に期待したい  リオ五輪・パラリンピック ◆リオデジャネイロ・オリンピック 8月5日〜21日に第31回夏季オリンピックがブラジル・リオデジャネイロで開催される。日本選手もさまざまな競技で続々と出場権を獲得中だ。  五輪常連組のレスリング女子の吉田沙保里、伊調馨や体操男子の内村航平、水泳の競泳男子400m個人メドレーの瀬戸大也といった有名選手はきっとメダルを取ってくれることだろう。  今回の五輪で注目されるのが3大会ぶりの出場を決めた女子バスケットボール。日本バスケット界は男子の国内リーグの統一問題と、バスケット協会のガバナンスの改善がなされなかったことで、国際バスケットボール連盟(FIBA)から資格停止処分を科されていたが、アジア地区予選直前の8月9日に解除。そんなギリギリの状況のなかでの出場権獲得だった。  また昨年のラグビーワールドカップ(W杯)の日本代表の活躍で一気に国内での人気に火がついたラグビーは男女ともに7人制ラグビーの出場権を獲得。水球男子は1984年のロス五輪以来、実に32年ぶりの出場。  昨年のラグビー同様、思いがけないスターが生まれるのがスポーツの醍醐味。しっかり予習して、自分なりのお気に入りの競技や選手を見つけて応援するのも楽しい。  また9月7日〜18日にはリオデジャネイロで第15回夏季パラリンピックが開催される。こちらも「車椅子ラグビー」「ゴールボール女子」「車いすバスケ男子」などが出場権を獲得している。 ◆山の日  今年から新しい祝日として8月11日に「山の日」が制定された。「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを趣旨としているのだが、いまいちピンとこない。今年の場合は木曜日。お盆休みが13〜16日とするならば、12日の金曜日に休みを取れば6連休。12日に有休が取れるように、早い時期から計画的に仕事を終わらせていきたいところ。

2016年の行動計画[前編]

2016.01.11Vol.658未分類
新年がスタートしてから10日超。2016年を充実させたいなら何よりも計画が大切。どんな年にしたいか、どう楽しみたいかを、1年間のスパンで考えてみませんか? 国際的なビッグイベントから生活範囲のトピックまで編集部が独断と偏見でキーポイントを選出。今年の行動計画づくりのヒントに!

有村架純 × 高良健吾 ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』で初共演&主演

2016.01.11Vol.658インタビュー
 新ドラマが各局でスタートする。ドキドキやワクワク、スリル……さまざまなドラマが顔をそろえるなかで、やはり注目されるのが月9の本格ラブストーリー『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』だ。本作で初共演&主演する有村架純と高良健吾に聞く。

鈴木寛の「2020年への篤行録」 第28回 「18歳選挙権」から熟議を広げよ

2016.01.11Vol.658COLUMN
 あけましておめでとうございます。元日の新聞各紙は驚愕するスクープはありませんでしたが、日経新聞では政治の新潮流を追いかけた連載が始まり、初回は若者と高齢者が政治的利害で対立する構図をどう克服するのか、いわゆる「シルバーデモクラシー(記事中はシルバー民主主義)」をテーマに読者に問いかける内容でした。  永田町の政局話ではなく、この切り口が最初に選ばれたのは、今夏の参議院選挙が最初に対象となりそうな選挙権年齢の18歳引き下げという歴史的な変化を見据えているからでしょう。高校生も含む新しい有権者は240万人。未成年有権者の影響力は小さくはないことだけはご理解いただけると思います。  しかし、そうはいっても最大勢力はシニア世代。昨年5月の大阪都構想の住民投票では、高齢の有権者が大阪都へ反対に回ったことが否決の要因という分析結果がありました。大阪都構想への是非や前市長の政治手法のことはさておき、シルバーデモクラシーの視点のみから振り返ると、人間というものは「知らない」「よくわからない」環境にトライすることは年齢を重ねるごとに難しいことを痛感しました。大阪市という一地域の行政システムの変革ですら、そのような判断になるわけですから、ましてや道州制や憲法改正というように、アジェンダが大きくなるほど選挙で変えることは生半可ではないのです。当然、世代間格差で最大の問題である社会保障にメスを入れるかどうかとなれば、自分たちの生活に関わりますから、一番難しいように思います。  これを克服する手段として、世代間で利害の異なる代表者を選出する年齢別選挙区制度という妙案もありますが、選挙区制度改革は政治家の抵抗が大きくなります。このままでは、若者たちが高齢者を敵視したり、絶望して選挙に行かなくなったりしかねません。  日経の記事では、高齢者福祉を重視する政党と若者教育を唱える政党のどちらを支持するかをテーマに議論する新潟県の高校の取り組みが紹介されていましたが、生徒たちからは「高齢者の雇用は技術の伝承につながる」といったように、高齢者と若者は対立関係ではなく、補完関係にあると意識していたそうで、私はここに明るい材料を見ます。まさに建設的な対話を通じて問題解決策を編み出す「熟議」が今こそ必要なのです。「18歳選挙権」を機に若者間はもちろんのこと、世代間をつなぐ対話の機会を増やしていかねばなりません。 (文部科学大臣補佐官、東大・慶応大教授)

1.27 GENERATIONSがニューシングル『AGEHA』をリリース 過去最高の「パーティーチューン」!

長島昭久のリアリズム 国家と安全保障を考える(2016年元旦・特別編)

小森隼 × 中務裕太 GENERATIONS from EXILE TRIBE INTERVIEW

2016.01.11Vol.658インタビュー
 昨年1年間を振り返ってGENERATIONSにとってどんな年だったのか。 中務(以下、中)「一番うれしかったのは初の単独ツアーです。ホールというすごい近い距離だったので、改めてファンの皆さんの顔を見られたのはとてもうれしかったですし、もっともっと大きい会場でファンのみなさんに喜んでいただけることをしたいなという夢が広がった1年でした」 小森(以下、小)「いろいろと感じる年でした。毎年さまざま経験をさせていただいて、それこそ2014年だとEXILE TRIBEとしてドームのステージに立つなど、毎年毎年違うことをやらせてもらい、多くの事を吸収できた。先輩方抜きでツアーをしたり、日本以外の国でライヴをしたり、これまでの経験では感じることのできなかったものを感じられた1年だったので今年はその感じたことを生かせればいいなと思います」   1月27日(水)にはニューシングル『AGEHA(アゲハ)』がリリースされる。 中「これまでで一番のパーティーチューンで、聞いていてもすごくテンションが上がりますし、僕たちも踊っていてもすごく楽しめる楽曲です。めちゃくちゃアップテンポで、過去最高にノリノリな曲。まさにアゲアゲです(笑)。アゲハというタイトルは、サビの歌詞にある“I GET HIGH!!”が“アゲハ”に聞こえるから付けられたタイトルなんですけど、アゲアゲっていう意味も含まれているんじゃないかな(笑)。ぜひミュージックビデオを見て、曲と踊りを楽しんで下さい」 小「曲自体すごくアップテンポの楽曲で、ダンスチューンっていうよりパーティーチューンな感じなので、僕らの世代や、そのちょっと上の方々が聞いても一緒に盛り上がれるような曲です。ちょっと若めというか、僕たち世代が一歩背伸びしたような大人っぽいアダルトな雰囲気も入っています。ミュージックビデオも女性の方がエキストラで出演しているシーンもあるので、そこも楽しみにして下さい。また、裕太君が言ったみたいに、サビに“I GET HIGH!!”って入っているので、とにかくみんなで盛り上がってもらえればうれしいですね」  曲やミュージックビデオ、そして歌詞にも注目してほしいという。 中「サビの部分の歌詞が好きなんです。“加速する時代駆け抜けていこう We ‘re singin’ I GET HIGH!! 踊るように自由に舞えばいいWe ‘re singin’ I GET HIGH!!”。とかすごく自分たちに当てはまるなという感じがします」 小「サビ前のBメロ近くの“逃げ腰のプライドなんていらない 殻を破ったら踊り明かせ”のところが音的にもちょっと沈んだトーンで、振りもちょっと決めている感じの部分でもあるので、そこはGENERATIONSらしさというところでみると、新しい魅力でもあるかなと思います。もちろん歌詞もすごくいいです。また今回僕と裕太君がMVでアクロバットに挑戦しているんですけど、そこに関しては2人だけの計り知れない緊張感がありまして(笑)。撮影も長時間でしたし、また早朝に撮ることが多く、なかなか体のエンジンがかからなかった(笑)。その中で成功させたいという気持ちと不安も少しあったので、2人で楽屋の外にある廊下で練習したりとか、お互い声をかけあったりしていました」 中「ミュージックビデオの撮影ではみんな緊迫していました。今回は世界さんとTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの4人もMVに出演していただいて、ダンスの掛け合いじゃないですけど、ダンスバトルのようなシーンも織り交ぜながらだったので、そのシーンやソロダンスシーンの作り込みや追い込みを各々やっていましたね」  昨年は全国ホールツアーと世界ツアーを成功させて、今年は夢だと言っていたアリーナツアーも決定。 小「アリーナツアーについて具体的な話はまだないんですけど、春にはスタートします。昨年は1月に『Sing it Loud』をリリースして、それで弾みをつけてホールツアー、ワールドツアーを回らせていただきました。そういう意味では『AGEHA』も1月にリリースし、そこから1年が始まって、アリーナツアーにつながっていくのかなと思います。昨年はホールツアーで細かい場所を回らせていただいて、今度は規模を大きくして、またいろんな人に見ていただける。GENERATIONSというフィールドが広がったんだなというのを感じていただけるようなツアーにしていきたいと思います」 中「アリーナツアーはずっと夢だったので、今回やらせていただけるのはとてもありがたいこと。もちろん自分たちの力だけじゃなくて、事務所と先輩方の力のおかげというのは絶対あるので、このアリーナツアーで今まで経験してきたことを存分に発揮して、ちょっとでも事務所と先輩たちに恩返しできたらと思っています。また、このアリーナツアーをただ夢を叶えたというだけで終わらせるのではなく、それをまた次の夢につなげられるようなものにできたらなと思います」  今年はどんな年になりそう? 中「2016年は初の単独アリーナツアーもありますし、GENERATIONSとしても4年目に入るので、ここからもっともっとたくさんの夢を叶えられるように、頑張っていきたいと思います。また、ファンのみなさんの支えあってだと思うので、しっかり恩返しできるように、2016年は突っ走っていきたいなと思います」 小「2016年は2015年に吸収したことを生かせるような年にしたいなと思うのと、チャレンジする気持ちを忘れずに、常に挑戦者で何事にもアタックしていきたいなと思います。ファンの皆さんのサポートもすごく後押しになるので、ぜひ今年も応援をよろしくお願いします」

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

『ザ・ブリザード』試写会に10組20名 

2016.01.11Vol.658映画
 アメリカ沿岸警備隊(コーストガード)史上最も偉大で最も不可能な救出ミッションとして語り継がれている“SSペンドルトン号の救出劇”の実話を描くスペクタクルな感動作。救助艇の船長、バーニー・ウェーバーの没後、2010年に発表されたノンフィクション小説を原作に、『ミリオンダラー・アーム』のクレイグ・ギレスピー監督が映画化。主人公・バーニー役は『スター・トレック』シリーズのクリス・パイン。ブリザードに襲われた凍てつく海での救出劇を体感させる、圧巻の映像に注目を。  史上まれに見るブリザードによって、巨大タンカーSSペンドルトン号が真っ二つに破壊されてしまった。生存者32人の救出に向かったのは、4人のコーストガードが乗る全長11m弱・定員12人の小型救助艇だった。風速40mという雨と雪交じりの強風、最大20m超える高波。荒れ狂う冬の海でタンカーを発見したとしても、定員12人の船がどうやって、32人と隊員4人の36人全員を無事に帰還させられるというのか。2月27日より全国公開。

『クーパー家の晩餐会』試写会に25組50名 

2016.01.11Vol.658映画
『I am Samアイ・アム・サム』のジェシー・ネルソン監督が、ダイアン・キートン、ジョン・グッドマン、マリサ・トメイ、オリヴィア・ワイルド、アラン・アーキン、アマンダ・セイフライドという豪華キャストを迎えて描く、訳アリすぎる一家の一日!  1年に1度、クリスマスに集まるクーパー一族。とびきりのご馳走を前に皆が笑顔──のはずが、ひと口食べるごとに、それぞれの嘘がバレていく──。彼らは、笑顔の裏にそれぞれやっかいな秘密を抱えていたのだ。この日を最後に離婚することを隠している父と母、不倫の恋を隠すために空港で出会った男を恋人に見立てて連れてきた娘、失業を言い出せない息子…嘘と秘密を持ち寄った神聖な晩餐会の席で、彼らは何を語り出すのか?  『I am Sam アイ・アム・サム』では世界中を涙で包んだネルソン監督。今回は、秘密と嘘だらけの家族が大波乱のクリスマスのなかで互いを受け入れていく姿を、笑いあり涙ありで綴る。2月19日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国公開。

『偉大なるマルグリット』試写会に15組30名

2016.01.11Vol.658映画
 本国フランスで100万人を動員した、衝撃の“音痴”音楽エンターテインメント!  誰が聞いても音痴なのに誰からも愛されたという、実在のソプラノ歌手にインスピレーションを受けて生まれた、笑いと感動のドラマ。監督はカンヌ国際映画祭やセザール賞の常連、グザヴィエ・ジャノリ。主人公の音痴の歌姫マルグリット役には『大統領の料理人』などでセザール賞6度のノミネートを誇るカトリーヌ・フロ。  1920年、パリからそう遠くない貴族の邸宅でサロン音楽会が開かれていた。会に参加した新聞記者・ボーモンは、その日の主役・マルグリット夫人の歌声に唖然とする。なんと彼女は絶望的なほどの音痴だったのだ。しかし儀礼的な貴族たちは拍手喝采。本人だけが、事実にまったく気づいていなかった…。  彼女がいつ真実を知るのか、知ったらどうなるのかハラハラすること必至。彼女のユニークな人生を見守りながら、いつしか愛や孤独について考えさせられる。  2月、シネスイッチ銀座ほか全国公開。

一日だけの巨大ゲームセンター

2016.01.11Vol.658未分類
“国内最大”のアミューズメント・エンターテインメント産業の展示会「ジャパン アミューズメント エキスポ2016」が開催される。同エキスポは、日本を代表するアミューズメント・エンターテインメント業界のメーカー、関連企業がさまざまなジャンルの最新機器を多数出展。“ゲームセンターの今と未来”を体感できる。開催を記念し、読者25組50名に入場券をプレゼント(係名:「JAEPO」)。 【日時】2月20日(土)、10〜17時 【会場】幕張メッセ【入場料】前売800円、当日1000円(いずれも税込み)※小学生以下、60歳以上は無料 【問い合わせ】ジャパン アミューズメント エキスポ協議会事務局 TEL:03-5777-8600(8〜22時) 【URL】 http://www.jaepo.jp/
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

一日だけの巨大ゲームセンター

2016.01.11Vol.658未分類
“国内最大”のアミューズメント・エンターテインメント産業の展示会「ジャパン アミューズメント エキスポ2016」が開催される。同エキスポは、日本を代表するアミューズメント・エンターテインメント業界のメーカー、関連企業がさまざまなジャンルの最新機器を多数出展。“ゲームセンターの今と未来”を体感できる。開催を記念し、読者25組50名に入場券をプレゼント(係名:「JAEPO」)。 【日時】2月20日(土)、10〜17時 【会場】幕張メッセ【入場料】前売800円、当日1000円(いずれも税込み)※小学生以下、60歳以上は無料 【問い合わせ】ジャパン アミューズメント エキスポ協議会事務局 TEL:03-5777-8600(8〜22時) 【URL】 http://www.jaepo.jp/

タカとユージ、「最後の5日間」を目撃せよ!!

2016.01.11Vol.658未分類
 1986年のテレビドラマ放映開始から30年。2005年の劇場最新作から10年。社会現象を巻き起こし、ドラマ&映画史上において“伝説”を作り、愛され続けた「あぶでか」が、その復活とともに、ついに本当のラストを迎える。定年退職が5日後に迫ったタカとユージはそれぞれの大切な存在を守り抜くため、かつてない凶悪な敵に命を賭して戦いを挑む。刑事としてのタイムリミットはあと1日、果たして2人は無事に退職の日を迎えることができるのか? タカ&ユージを演じる舘ひろしと柴田恭兵をはじめ、浅野温子、仲村トオルら主要キャストたちの最後の活躍をお見逃しなく! 公開を記念し、特製さらばだぜクリーナーを読者5名にプレゼント(係名:「あぶでか」)。 『さらば あぶない刑事』1月30日(土)より公開 ©2016「さらばあぶない刑事」製作委員会

話題沸騰のアクション・サスペンス

2016.01.11Vol.658未分類
 海外ドラマ専門チャンネル「スーパー!ドラマTV」は、ジェームズ・スペイダー主演の話題のアクション・サスペンス超大作『ブラックリスト シーズン3』を独占日本初放送する。世界中の犯罪者たちと裏取引をし、犯罪コンシェルジュと呼ばれる最重要指名手配犯レディントン。彼はFBI捜査官エリザベスを指名し、自分の持つブラックリストから情報提供を申し出る。陰謀組織結社の存在を突き止めた2人は、逆にはめられ、FBIから追われることに。レディントンはエリザベスを守るため、ある取引を持ちかける…。リリースを記念し、読者5名にオリジナルハードカバーノートをプレゼント(係名:「ブラックリスト」)。 【放送開始日】1月26日(火)22時〜 【提供元】スーパーネットワーク ©2015 Sony Pictures Television Inc. and Open 4 Business Productions LLC. All Rights Reserved.

パク・ユチョンのコミカルな演技で話題沸騰

さらにおいしくなって食べごたえアップ!

2016.01.11Vol.658未分類
 レトルトスープのリニューアル商品、シェフズリザーブ「レンジでごちそう!」シリーズが発売中。同シリーズは、袋のまま電子レンジで温めるだけで本格的スープが簡単に食べられるしっかりした具材感が特徴の食べごたえのあるスープ。化学調味料は使用せず、素材の味わいを大切に生かした。パンとの相性も良く、スープにつけたり、浸したり、パンと一緒の食卓にも。味は「コーンポタージュ」「かぼちゃのポタージュ」「クラムチャウダー」「ミネストローネ」の4種類。リニューアル発売を記念し、全4種類をセットで読者5名にプレゼント(係名:「スープ」)。 【価格】各220円(税別) 【問い合わせ】SSKセールスお客様相談室 TEL:0120-04-8189 【HP】 http://www.ssk-ltd.co.jp

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