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長島昭久のリアリズム 国家と安全保障を考える(2016年元旦・特別編)

2016.01.11Vol.658COLUMN
 新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。  さて、昨年来連載して参りました「国家と安全保障を考える」シリーズも大詰めを迎えましたが、今回は、元旦特別編として、昨年末に電撃的な合意に至った慰安婦問題をめぐる日韓関係について、戦略的な視点から考えてみたいと思います。  まず、日韓関係における最大の障害となってきた慰安婦問題が、日韓両国政府により「最終的かつ、不可逆的に解決されることを確認し、両国は互いに非難、批判することを控える」ことで合意されたことを、率直に評価したいと思います。  また、2012年8月の李明博大統領(当時)による竹島不法上陸以来、冷え切っていた日韓関係をここまで修復した日韓両政府および外交当局の努力にも心から敬意を表したいと思います。そもそも慰安婦問題をこじらせた直接の原因は、2011年8月に出された韓国憲法裁判所の違憲判決でした。韓国政府による慰安婦問題解決への不作為を違憲と断定した憲法裁判決により、窮地に立たされた当時の李明博大統領がそれまでの親日政策を転換し、政権末期の翌年8月に竹島へ不法上陸することにより、日韓関係は戦後最悪の状態に陥り、それがそのまま現在の朴槿恵大統領に引き継がれ、日韓国交正常化50周年の昨年いっぱいまでギクシャクが続いたのです。  この間、日韓両国の同盟国である米国は、対中、対北朝鮮戦略の観点から日韓関係の修復を強く求め日韓両政府に陰に陽に圧力をかけ続けました。その結果、国内の反発を覚悟の上で朴大統領は大きな譲歩を迫られ、同時に、国内の嫌韓ムードの高まりや保守派の根強い抵抗を制して、安倍首相が戦略的な決断を行ったのです。この決断に至るまでに、慰安婦問題に対する検証を行い国内の懐疑論を沈静化させ、賢明な「戦後70年談話」を発出して国際的な評価を獲得し、日中関係を改善して戦略的な地歩を固めた上で、経済情勢の悪化もあり年内決着を切望した朴大統領の意向を汲む形で電撃的に外相派遣を決断し合意に漕ぎ着けた安倍首相の外交手腕は鮮やかなものでした。  安倍首相による「お詫び」についても、日本大使館前の少女像の扱いをめぐっても、元慰安婦たちを煽ってきた韓国の民間団体などから、今後様々な反発や批判が予想され、今回の合意の履行はなお予断を許しませんが、日韓両国のマスコミ、政治家、NGOなどは今回の合意を後戻りさせるような言動を慎み、戦略的視点に立った未来志向の日韓関係を深化させて行けるよう相互の努力を重ねて行くべきであると考えます。 (衆議院議員 長島昭久)

小森隼 × 中務裕太 GENERATIONS from EXILE TRIBE INTERVIEW

2016.01.11Vol.658インタビュー
 昨年1年間を振り返ってGENERATIONSにとってどんな年だったのか。 中務(以下、中)「一番うれしかったのは初の単独ツアーです。ホールというすごい近い距離だったので、改めてファンの皆さんの顔を見られたのはとてもうれしかったですし、もっともっと大きい会場でファンのみなさんに喜んでいただけることをしたいなという夢が広がった1年でした」 小森(以下、小)「いろいろと感じる年でした。毎年さまざま経験をさせていただいて、それこそ2014年だとEXILE TRIBEとしてドームのステージに立つなど、毎年毎年違うことをやらせてもらい、多くの事を吸収できた。先輩方抜きでツアーをしたり、日本以外の国でライヴをしたり、これまでの経験では感じることのできなかったものを感じられた1年だったので今年はその感じたことを生かせればいいなと思います」   1月27日(水)にはニューシングル『AGEHA(アゲハ)』がリリースされる。 中「これまでで一番のパーティーチューンで、聞いていてもすごくテンションが上がりますし、僕たちも踊っていてもすごく楽しめる楽曲です。めちゃくちゃアップテンポで、過去最高にノリノリな曲。まさにアゲアゲです(笑)。アゲハというタイトルは、サビの歌詞にある“I GET HIGH!!”が“アゲハ”に聞こえるから付けられたタイトルなんですけど、アゲアゲっていう意味も含まれているんじゃないかな(笑)。ぜひミュージックビデオを見て、曲と踊りを楽しんで下さい」 小「曲自体すごくアップテンポの楽曲で、ダンスチューンっていうよりパーティーチューンな感じなので、僕らの世代や、そのちょっと上の方々が聞いても一緒に盛り上がれるような曲です。ちょっと若めというか、僕たち世代が一歩背伸びしたような大人っぽいアダルトな雰囲気も入っています。ミュージックビデオも女性の方がエキストラで出演しているシーンもあるので、そこも楽しみにして下さい。また、裕太君が言ったみたいに、サビに“I GET HIGH!!”って入っているので、とにかくみんなで盛り上がってもらえればうれしいですね」  曲やミュージックビデオ、そして歌詞にも注目してほしいという。 中「サビの部分の歌詞が好きなんです。“加速する時代駆け抜けていこう We ‘re singin’ I GET HIGH!! 踊るように自由に舞えばいいWe ‘re singin’ I GET HIGH!!”。とかすごく自分たちに当てはまるなという感じがします」 小「サビ前のBメロ近くの“逃げ腰のプライドなんていらない 殻を破ったら踊り明かせ”のところが音的にもちょっと沈んだトーンで、振りもちょっと決めている感じの部分でもあるので、そこはGENERATIONSらしさというところでみると、新しい魅力でもあるかなと思います。もちろん歌詞もすごくいいです。また今回僕と裕太君がMVでアクロバットに挑戦しているんですけど、そこに関しては2人だけの計り知れない緊張感がありまして(笑)。撮影も長時間でしたし、また早朝に撮ることが多く、なかなか体のエンジンがかからなかった(笑)。その中で成功させたいという気持ちと不安も少しあったので、2人で楽屋の外にある廊下で練習したりとか、お互い声をかけあったりしていました」 中「ミュージックビデオの撮影ではみんな緊迫していました。今回は世界さんとTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの4人もMVに出演していただいて、ダンスの掛け合いじゃないですけど、ダンスバトルのようなシーンも織り交ぜながらだったので、そのシーンやソロダンスシーンの作り込みや追い込みを各々やっていましたね」  昨年は全国ホールツアーと世界ツアーを成功させて、今年は夢だと言っていたアリーナツアーも決定。 小「アリーナツアーについて具体的な話はまだないんですけど、春にはスタートします。昨年は1月に『Sing it Loud』をリリースして、それで弾みをつけてホールツアー、ワールドツアーを回らせていただきました。そういう意味では『AGEHA』も1月にリリースし、そこから1年が始まって、アリーナツアーにつながっていくのかなと思います。昨年はホールツアーで細かい場所を回らせていただいて、今度は規模を大きくして、またいろんな人に見ていただける。GENERATIONSというフィールドが広がったんだなというのを感じていただけるようなツアーにしていきたいと思います」 中「アリーナツアーはずっと夢だったので、今回やらせていただけるのはとてもありがたいこと。もちろん自分たちの力だけじゃなくて、事務所と先輩方の力のおかげというのは絶対あるので、このアリーナツアーで今まで経験してきたことを存分に発揮して、ちょっとでも事務所と先輩たちに恩返しできたらと思っています。また、このアリーナツアーをただ夢を叶えたというだけで終わらせるのではなく、それをまた次の夢につなげられるようなものにできたらなと思います」  今年はどんな年になりそう? 中「2016年は初の単独アリーナツアーもありますし、GENERATIONSとしても4年目に入るので、ここからもっともっとたくさんの夢を叶えられるように、頑張っていきたいと思います。また、ファンのみなさんの支えあってだと思うので、しっかり恩返しできるように、2016年は突っ走っていきたいなと思います」 小「2016年は2015年に吸収したことを生かせるような年にしたいなと思うのと、チャレンジする気持ちを忘れずに、常に挑戦者で何事にもアタックしていきたいなと思います。ファンの皆さんのサポートもすごく後押しになるので、ぜひ今年も応援をよろしくお願いします」

『ザ・ブリザード』試写会に10組20名 

2016.01.11Vol.658映画
 アメリカ沿岸警備隊(コーストガード)史上最も偉大で最も不可能な救出ミッションとして語り継がれている“SSペンドルトン号の救出劇”の実話を描くスペクタクルな感動作。救助艇の船長、バーニー・ウェーバーの没後、2010年に発表されたノンフィクション小説を原作に、『ミリオンダラー・アーム』のクレイグ・ギレスピー監督が映画化。主人公・バーニー役は『スター・トレック』シリーズのクリス・パイン。ブリザードに襲われた凍てつく海での救出劇を体感させる、圧巻の映像に注目を。  史上まれに見るブリザードによって、巨大タンカーSSペンドルトン号が真っ二つに破壊されてしまった。生存者32人の救出に向かったのは、4人のコーストガードが乗る全長11m弱・定員12人の小型救助艇だった。風速40mという雨と雪交じりの強風、最大20m超える高波。荒れ狂う冬の海でタンカーを発見したとしても、定員12人の船がどうやって、32人と隊員4人の36人全員を無事に帰還させられるというのか。2月27日より全国公開。

『クーパー家の晩餐会』試写会に25組50名 

2016.01.11Vol.658映画
『I am Samアイ・アム・サム』のジェシー・ネルソン監督が、ダイアン・キートン、ジョン・グッドマン、マリサ・トメイ、オリヴィア・ワイルド、アラン・アーキン、アマンダ・セイフライドという豪華キャストを迎えて描く、訳アリすぎる一家の一日!  1年に1度、クリスマスに集まるクーパー一族。とびきりのご馳走を前に皆が笑顔──のはずが、ひと口食べるごとに、それぞれの嘘がバレていく──。彼らは、笑顔の裏にそれぞれやっかいな秘密を抱えていたのだ。この日を最後に離婚することを隠している父と母、不倫の恋を隠すために空港で出会った男を恋人に見立てて連れてきた娘、失業を言い出せない息子…嘘と秘密を持ち寄った神聖な晩餐会の席で、彼らは何を語り出すのか?  『I am Sam アイ・アム・サム』では世界中を涙で包んだネルソン監督。今回は、秘密と嘘だらけの家族が大波乱のクリスマスのなかで互いを受け入れていく姿を、笑いあり涙ありで綴る。2月19日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国公開。

『偉大なるマルグリット』試写会に15組30名

2016.01.11Vol.658映画
 本国フランスで100万人を動員した、衝撃の“音痴”音楽エンターテインメント!  誰が聞いても音痴なのに誰からも愛されたという、実在のソプラノ歌手にインスピレーションを受けて生まれた、笑いと感動のドラマ。監督はカンヌ国際映画祭やセザール賞の常連、グザヴィエ・ジャノリ。主人公の音痴の歌姫マルグリット役には『大統領の料理人』などでセザール賞6度のノミネートを誇るカトリーヌ・フロ。  1920年、パリからそう遠くない貴族の邸宅でサロン音楽会が開かれていた。会に参加した新聞記者・ボーモンは、その日の主役・マルグリット夫人の歌声に唖然とする。なんと彼女は絶望的なほどの音痴だったのだ。しかし儀礼的な貴族たちは拍手喝采。本人だけが、事実にまったく気づいていなかった…。  彼女がいつ真実を知るのか、知ったらどうなるのかハラハラすること必至。彼女のユニークな人生を見守りながら、いつしか愛や孤独について考えさせられる。  2月、シネスイッチ銀座ほか全国公開。

一日だけの巨大ゲームセンター

タカとユージ、「最後の5日間」を目撃せよ!!

話題沸騰のアクション・サスペンス

2016.01.11Vol.658未分類
 海外ドラマ専門チャンネル「スーパー!ドラマTV」は、ジェームズ・スペイダー主演の話題のアクション・サスペンス超大作『ブラックリスト シーズン3』を独占日本初放送する。世界中の犯罪者たちと裏取引をし、犯罪コンシェルジュと呼ばれる最重要指名手配犯レディントン。彼はFBI捜査官エリザベスを指名し、自分の持つブラックリストから情報提供を申し出る。陰謀組織結社の存在を突き止めた2人は、逆にはめられ、FBIから追われることに。レディントンはエリザベスを守るため、ある取引を持ちかける…。リリースを記念し、読者5名にオリジナルハードカバーノートをプレゼント(係名:「ブラックリスト」)。 【放送開始日】1月26日(火)22時〜 【提供元】スーパーネットワーク ©2015 Sony Pictures Television Inc. and Open 4 Business Productions LLC. All Rights Reserved.

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

パク・ユチョンのコミカルな演技で話題沸騰

2016.01.11Vol.658未分類
『会いたい』、『スリーデイズ〜愛と正義〜』など作品ごとに新たな魅力を発揮し、アジア圏のみならず世界中を魅了しているパク・ユチョン主演の『匂いを見る少女』のDVD&ブルーレイがリリースされる。とある事件で妹を亡くし無痛覚症を患った警察官と、両親を殺され記憶を失い、匂いが目に見えるようになった超感覚少女が出会ったことから運命は大きく動き出す。人には言えない秘密を抱えた2人は晴れてパートナーとなり、次第にひかれあっていくが…。リリースを記念し、読者3名にQUOカードをプレゼント(係名:「匂いを見る少女」)。 【リリース日】2月2日(火) 【価格】DVD SET 1:1万5200円、Blu-ray SET 1:1万8000円(いずれも税別) 【提供元】NBCユニバーサル・エンターテイメント 【問い合わせ】 http://www.nbcuni.co.jp/

さらにおいしくなって食べごたえアップ!

2016.01.11Vol.658未分類
 レトルトスープのリニューアル商品、シェフズリザーブ「レンジでごちそう!」シリーズが発売中。同シリーズは、袋のまま電子レンジで温めるだけで本格的スープが簡単に食べられるしっかりした具材感が特徴の食べごたえのあるスープ。化学調味料は使用せず、素材の味わいを大切に生かした。パンとの相性も良く、スープにつけたり、浸したり、パンと一緒の食卓にも。味は「コーンポタージュ」「かぼちゃのポタージュ」「クラムチャウダー」「ミネストローネ」の4種類。リニューアル発売を記念し、全4種類をセットで読者5名にプレゼント(係名:「スープ」)。 【価格】各220円(税別) 【問い合わせ】SSKセールスお客様相談室 TEL:0120-04-8189 【HP】 http://www.ssk-ltd.co.jp

この想いだけは、嘘じゃない

2016.01.11Vol.658未分類
『君の声が聞こえる』のスタッフが贈るこの冬一番のピュアラブストーリー『ピノキオ』のDVDがTSUTAYA先行でレンタルを開始した。同時にDVD-BOXも発売される。過去の事件から家族を失い、助けてくれた老人の息子ダルポとして生きる道を選んだハミョン。彼は老人の孫で、嘘をつくとしゃっくりをしてしまう架空の体質“ピノキオ症候群”のイナと同じ時を過ごすうち、次第にイナに恋心を覚える。しかし、イナの母親はかつて自分たち家族を苦しめた過去の事件の関係者だった。  嘘の名前で生きる青年と嘘がつけないヒロインの傑作ラブストーリーがここに誕生。レンタル開始&リリースを記念し、読者3名にQUOカードをプレゼント(係名:「ピノキオ」)。 【価格】DVD‐BOX 1万8000円(税別) 【提供元】カルチュア・パブリッシャーズ 

寒くなるこれからの時期の風邪対策に

2016.01.11Vol.658未分類
 フロリダの日差し、土壌、潮風と水、そして熟練の生産者たちの愛情に育まれた、みずみずしいフロリダグレープフルーツが、今年もシーズンを迎えた。フロリダグレープフルーツは、他産地に比べ糖酸度のバランスが良く、とてもジューシー。大玉1個で1日に必要な摂取量をほぼ満たすビタミンCが含まれており、ビタミンCの吸収を促進するフラボノイド成分や乳酸を代謝させるクエン酸と合わせて、冬の寒い時期の風邪予防、疲労回復、消化促進を助けるほかダイエット・美容にもおすすめ。読者2名に1ケース(9玉入り)をプレゼント(係名:「フロリダ」)。 【問い合わせ】フロリダ州政府柑橘局 PR事務局(フルハウス内) TEL:03-5413-0293(平日10〜17時) 【公式サイト】http://florida-grapefruit.jp
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

寒くなるこれからの時期の風邪対策に

2016.01.11Vol.658未分類
 フロリダの日差し、土壌、潮風と水、そして熟練の生産者たちの愛情に育まれた、みずみずしいフロリダグレープフルーツが、今年もシーズンを迎えた。フロリダグレープフルーツは、他産地に比べ糖酸度のバランスが良く、とてもジューシー。大玉1個で1日に必要な摂取量をほぼ満たすビタミンCが含まれており、ビタミンCの吸収を促進するフラボノイド成分や乳酸を代謝させるクエン酸と合わせて、冬の寒い時期の風邪予防、疲労回復、消化促進を助けるほかダイエット・美容にもおすすめ。読者2名に1ケース(9玉入り)をプレゼント(係名:「フロリダ」)。 【問い合わせ】フロリダ州政府柑橘局 PR事務局(フルハウス内) TEL:03-5413-0293(平日10〜17時) 【公式サイト】http://florida-grapefruit.jp

また、モフモフしようぜ!

2016.01.11Vol.658未分類
 見た目は愛くるしいテディベア、でも中身は下品な中年オヤジという斬新な設定で大ヒットした『テッド』の第2弾がブルーレイ&DVDリリース! 前作は全米で2億ドル、日本でもR指定映画ながら40億円を突破する大ヒットを記録。全世界を爆笑させ、歴史的メガヒットを記録。女子高生、女子大生、OLを中心に大ブームを呼んだ不良中年テディベアが、新たなストーリーとともに、再び画面に戻ってきた。今度テッドは父になる!? リリースを記念し、読者3名にテッドマスコットをプレゼント(係名:「テッド」)。 【リリース日】1月20日(水) 【価格】DVD&ブルーレイセット 3990円(税別) 【提供元】NBCユニバーサル・エンターテイメント 【問い合わせ】 http://www.nbcuni.co.jp/

バラエティーに富んだ蘭の競演

2016.01.11Vol.658未分類
 世界最大級の蘭の祭典「世界らん展日本大賞2016」が開催される。25回目となった昨年度は、会期中に約15万人が来場。世界23か国・地域が参加し、約3000種、約10万株、250万輪以上の蘭が展示。今年も世界からの珍しい蘭、注目の蘭など見逃せない展示を行う。また假屋崎省吾、長渕(志穂美)悦子らの特別展示とステージショー、蘭の即売会などイベントも充実。開催を記念し読者10組20名に招待券をプレゼント(係名:「らん展」)。 【開催日時】2月13日(土)〜19日(金)、9時30分〜17時30分 【会場】東京ドーム 【入場料】前売1900円、当日2200円、イブニング券1700円、学生券1300円、団体券2000円(いずれも税込)※中学生と保護者同伴の小学生以下は無料 【問い合わせ】世界らん展事務局 TEL:03-3591-0551(平日9時30分〜17時30分)

綾野ましろ2ndワンマンライブ開催決定

ズレているのは蛭子か孔子か、はたまた時代か?

2016.01.10Vol.658【TOKYO HEADLINEの本棚】
 最近、蛭子能収がプチブレイクしている。前作の『ひとりぼっちを笑うな』が14刷8万部を突破し、『生きるのが楽になる まいにち蛭子さん(日めくり)』が大ヒットというのだから、プチどころか大ブレイクといえるのだが…。その前に出ない感、ひっそり感がプチブレイクに見える理由なのかも。なぜ蛭子の言葉が受けるのか。松岡修造のような熱血に疲れた人が、その脱力系の言葉にホッとするからなのか。もしくは癒し系のフレーズの裏に鋭い真実が隠されているからなのか。その答えが最新刊『蛭子の論語 自由に生きるためのヒント』に隠されている。論語なんて読んだことがないどころか、そもそも知らなかったが、編集者の依頼に断れず、しぶしぶ読み始めたというものの、孔子の言葉にとても共感して…という触れ込みではあるが、蛭子なりにやや強引に解釈している部分もあり、興味深い。蛭子の主張をざっくりまとめると、「長生きしたい」「ギャンブルはやめられない」「ひとりぼっちでもいい」「空気なんか読めなくていい」「お金は大事」そして「自分自身を受け入れる」ということ。その一番の根底にあるのが、タイトルにもあるように「自由に生きたい」という人生哲学だ。自分らしく生きる自由を得るためには、やっかみや嫉妬心を買わないように目立たなく生きる。言い争いは非建設的なので、相手が間違っていても反論せず、謝ることも平気と言い切る蛭子はかっこいい。外見は弱く見せておいて、一番強いのはこういう人間だ。同書で孔子と蛭子の言葉を読めば、悟りが開けるかも。 【定価】本体800円(税別)【発行】KADOKAWA

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