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『at Homeアットホーム』試写会に15組30名 

2015.07.27Vol.647映画
 竹野内豊が偽装家族の“大黒柱”を演じる、異色のホームドラマ! 『真夜中の五分前』『ストレイヤーズ・クロニクル』など映画化が相次ぐ人気作家・本多考好の短編小説を原作に、『未来予想図〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜』の蝶野博監督がメガホンをとり映画化。ひょうひょうとしながら、義理人情に熱い父親役に竹野内豊、結婚詐欺師でその“妻”には松雪泰子、その3人の“子供”たちには、大ブレイク中のモデル・俳優の坂口健太郎、若手の注目株・黒島結菜、池田優斗と、魅力的なキャストが集結。  一見、どこにでもある普通に幸せそうな一家、森山家。しかし父親・和彦は空き巣泥棒、その妻・皐月は結婚詐欺師。長男・淳も偽造職人として働き始めた。しかも彼らは、血のつながりのない偽装家族。それぞれ重い過去を背負った彼らは、家族を装い、身を寄せ合って暮らしてきた他人同士だ。ところがこのリスキーな生活に、ついにほころびが発生。皐月が監禁され誘拐されてしまう。  8月22日より全国公開。

『ヴィンセントが教えてくれたこと』試写会に15組30名 

2015.07.27Vol.647映画
『ロスト・イン・トランスレーション』の個性派俳優、ビル・マーレイがひとクセもふたクセもあるちょい悪オヤジを好演し“キャリア最高の演技”と絶賛され、2015年のゴールデン・グローブ賞では、作品賞と主演男優賞にWノミネートされた、注目の作品。ビル・マーレイ演じるヴィンセントと、天才子役・ジェイデン・リーバー演じる少年・オリバーの交流に、笑いと涙があふれるハートウォーミングな一本。他、ナオミ・ワッツ、テレンス・ハワードら演技派俳優が脇を固める。  ヴィンセントはアルコールとギャンブルをこよなく愛する、気難し屋のちょい悪オヤジ。ある日ひょんなことから、隣りに引っ越してきた12歳の少年オリバーの、放課後の面倒をみることに。ところがヴィンセントはオリバーの年齢などお構いなしで、小学生相手に容赦なく毒舌を連発。行きつけのバーや競馬場に連れ歩き、一見ろくでもないことを教え込んでいく。最初はそんなヴィンセントにあきれていたオリバーだったが…。  9月4日よりTOHOシマズ シャンテ他にて公開。

アジアのアートスピリッツ「アーティスト・ファイル 2015 隣の部屋—-日本と韓国の作家たち 」

2015.07.26Vol.647ART
 いま最も新鮮で充実した活動を行っている現代美術家を“個展の集合体”という形で紹介するグループ展「アーティスト・ファイル」。これまで過去5回にわたって国立新美術館が企画してきた。2015年は、日韓国交正常化50周年の記念すべき節目の年として、アジアを代表する美術館のひとつである韓国国立現代美術館と共同で開催される。  本展では、日本からは小林耕平、南川史門、百瀬文、手塚愛子、横溝静、冨井大裕の6名。韓国からはイム・フンスン、キ・スルギ、イ・ヘイン、イ・ソンミ、イ・ウォノ、ヤン・ジョンウクの6名。合計12名の現代美術家が参加。顔ぶれは、国際的に高い評価を受けている作家から、頭角を現しつつある作家までが揃い、また表現形式も絵画、彫刻、写真、映像、インスタレーションなど多彩。世代やジャンルなどを限定せず、それぞれの国で際立った活動を行っている注目作家を紹介する。  地理的にも、文化的にも隣り合う日本と韓国。それぞれの作品の美学や表現が、緩やかに呼応しながらも、一人ひとり個性豊かな才能が光る。

アジアのアートスピリッツ「ディン・Q・レ展:明日への記憶 」

2015.07.26Vol.647ART
 ディン・Q・レは1968年、ベトナムのハーティエンに生まれ、10歳の時にポル・ポト派の侵攻を逃れるため家族とともに渡米。その後、写真とメディアアートを学んだ後、ベトナムの伝統的なゴザ編みから着想を得た、写真を裁断してタペストリー状に編む作品『フォト・ウィービング』シリーズで一躍注目を集めた。また彼は、綿密なリサーチとインタビューに基づき、人々が実体験として語る記憶に光を当てる作品も制作している。国際舞台への出世作となった映像インスタレーション作品《農民とヘリコプター》(2006年)では、自作のヘリコプターの開発に挑むベトナム人男性を中心に、ベトナム人と戦争との複雑な関係を巧みに描き出した。  本展では、これら代表的作品に加え、日本のいまをとらえた新作の映像インスタレーションも紹介。  ベトナム戦争終結から40年、日本にとっては戦後70年の節目を迎えたいま。本展ではディン・Q・レの作品とユニークな活動を通して、アートが語る名もなき市井の人々の物語の数々、そしてアートと社会の関わりの意義を感じ取ることができる展覧会。

ティム・バートンの名作を聴く!

2015.07.26Vol.647LIVE
 映画を音楽の生演奏で見る。そんな豪華でスペシャルなコンサート。ティム・バートン監督と作曲家のダニー・エルフマンがタッグを組んだ人気のディズニー作品 『アリス・イン・ワンダーランド』と『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』を取り上げ、それぞれ映画全編を上映。劇中の音楽は総勢100名超のオーケストラとコーラスによる生ライブで行われる。映画を楽しむだけでなく、その作品の世界を描き出すのに欠かせない音楽のすごさや奥深さも感じられる。 『アリス・イン・ワンダーランド』 は日本初上陸の演目。また『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』は世界初演となる。『ナイトメアー』ではオーケストラ&コーラス演奏に加えて、ダニー・エルフマンとシンガーがライブで歌うことになっている。  公演は、『アリス・イン・ワンダーランド』と『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の2種からなり、お好みの作品を選んで鑑賞できるほか、贅沢に両公演を楽しむことも可能。セット券は料金も少しお得になっている。

パラリンピアンと一緒に豪華ゲスト&小学生が車椅子バスケで大盛り上がり!「みんなで一緒に」元気な日本を目指す!

楽しく、おいしく、メルセデス・ベンツの特別感を感じる注目トピックス

メルセデスと過ごす夏!

2015.07.26Vol.647未分類
試乗キャンペーン&縁日イベントがスタート  この夏、自分に合ったスタイルで自分に合ったメルセデスを探そう!  現在六本木のメルセデス・ベンツ コネクション(以下MBC)では夏のイベント『Mercedes-Benz Connection Enjoy Summer!!』を開催中。この期間中、MBCで試乗すると、オリジナルグッズが当たる抽選会に参加できる。もちろん、試乗するのはどの車でもOK。  メルセデス・ベンツの走りを体験してみたいけど、自分でハンドルを握るのは少し不安…という人は、MBCのクルーが運転してくれるタクシーライドを楽しんでみては。特におススメなのは、今年発表された新型〈メルセデスAMG C 63〉や〈メルセデスAMG GT〉といったスポーツカーファンも絶賛する車や、究極のラグジュアリークルージングを満喫できるメルセデスの最上級車メルセデス・マイバッハ Sクラス。MBCのクルーの運転となれば、AMGブランドや、超上級クラスの乗り心地も安心して楽しむことができるはず。  車好きや、自分でハンドルを握りたい人は、今話題の新型・CLAシューティングブレークなどはいかが。街中でも目を引く洗練されたデザインに、大容量のラゲッジルームの快適さが加わった、シティー派もアウトドア派も支持する車。特に今、MBCではオレンジ色のラインがオシャレな特別仕様車・メルセデス-AMG CLA 45 4MATIC Shooting Brake OrangeArt Editionが、展示車ラインアップに登場。新型CLAの人気は高く、街中でも見かけることが多くなっただけに、一味違うOrangeArt Editionは目立つこと間違いなし!  また、期間中は家族で楽しむことができる縁日イベントも開催(8/15・16・22・23)。オリジナルヨーヨー、スーパーボールすくいなどに挑戦しよう。公式サイトでも、その日に試乗できる車のラインアップをチェックすることができる。カフェやレストランはもちろん、この時期だけの縁日イベントなどと合わせて、“メルセデスで夏のお出かけ”気分を味わって。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

『天元突破グレンラガン』2本立て同時上演!

2015.07.26Vol.647未分類
 舞台『天元突破グレンラガン~炎撃篇~其の弐/~炎撃篇~其の参』が2本立て一挙上演される。生命と宇宙の進化を一人の男の成長を通じて描いた2007年放送の巨大ロボットアニメ『天元突破グレンラガン』。圧倒的な熱量とスピード感、熱すぎる内容で多くの人々を虜にし、今なお根強い人気を誇っている。その伝説のアニメを、昨年10月に舞台化。大きな話題を呼んだ舞台版の続編の上演が決定した! 今回は原作17話から27話を2本立てにし、『~炎撃篇~其の弐』では新政府設立から地球への月の直撃を食いとめるまで、『~炎撃篇~其の参』では人類の敵であるアンチスパイラルとの決着までを描く。チケットはローソン・ミニストップ店頭Loppiで!

夏を味わうサマースペシャルブッフェ

2015.07.26Vol.647未分類
 9月1日に開業20周年を迎えるホテル インターコンチネンタル 東京ベイは、3世代で夏を味わう佃料理長スペシャルブッフェを実施中。「シェフズ ライブ キッチン」のヘルシー・ビューティー・フレッシュのコンセプトのもと、ランチ・ディナーブッフェで定番メニューとともに約50種類のメニューを提供。ファーストディッシュは、さわやかな「コラーゲンたっぷり太刀魚とライム、コブみかんの葉の爽やかスープ」を用意。また、夏を乗り切るヘルシースタミナメニューとして、「ヘルシー ローストビーフ丼」と「ヘルシー ローストビーフ寿司」がランチブッフェに新たに登場するほか、アジアンテイストのサラダやスープ、温製料理を提供する。

震災前の南三陸を描いた映画

2015.07.26Vol.647未分類
 震災前の人の営みを伝えるドキュメンタリー映画『波伝谷(はでんや)に生きる人びと』が公開される。同映画には、震災の大津波により破滅した宮城県南三陸町の約80軒の漁村・波伝谷に生きる人びとの、2008年3月から2011年3月11日にかけての日常が描かれている。昨年夏に宮城県沿岸部11カ所での縦断上映会を行い、その後国内最大の自主製作映画の祭典「ぴあフィルムフェスティバル」のPFFアワード2014で「日本映画ペンクラブ賞」を受賞。今年8月からは東京を皮切りに、全国で公開予定。今「被災地」と呼ばれる場所に生きる人の姿が残された唯一無二の作品だ。

May J.「聞いてくれる人がいる限り、歌手は歌い続けられる」

2015.07.26Vol.647エンタメ
 映画『アナと雪の女王』の主題歌『Let It Go〜ありのままで〜』は、老いも若きも男も女も一緒になって口ずさめる稀有な楽曲になった。子供のころからディズニー作品に囲まれて育ち、歌手を目指してからは、「いつか大好きなディズニーの歌が歌えたら…」という想いを抱えてきたMay J.だったが、その反響は想定外だった。「ライブで小さな子供から大人までみんなが一緒に歌ってくれるのを見ると、あの曲を歌えてよかったって気持ちでいっぱいになるんです。これからもやっていけるって。歌手って聞いてくれる人がいる限り、歌い続けられる。心からそう思いますね」  ディズニーとMay J.の相性の良さは疑いもないようで、新曲『Sparkle −輝きを信じて−』もまた、ディズニーとのコラボ。ニンテンドー3DS専用のソフト『ディズニー マジックキャッスル マイ・ハッピー・ライフ2』(11月5日発売予定)のテーマソングとして書き下ろしたものだ。 「ゲームの持つ、自分が主役になれることだとか、“キラメキ(Sparkle)”のイメージと、いま自分が伝えたいことが重なり合っているところがあると思って制作に臨みました。数年前まではディズニーの歌を歌うというのは私にとってのキラメキで、歌い続けながらもう縁はないのかなって思ったところで、アナ雪と出会ったんです。本当に叶うんだなって。あきらめずに挑戦していくことって大事だなって。心のなかの“キラメキ”を信じてやって行こうよ、挑戦して行こうよ。そういう前向きな曲です。曲調やサウンドもファンタジックというか、夢の世界に連れて行ってくれるようなものになっています。力まずに軽やかに、でも力強く歌う。どの歌もそうですが、大変な曲だと思います。それでも、聞いてくださる方が夢の世界にいるのを想像できるように、この曲を歌い、届けられたらと思います」
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

May J.「聞いてくれる人がいる限り、歌手は歌い続けられる」

2015.07.26Vol.647エンタメ
 映画『アナと雪の女王』の主題歌『Let It Go〜ありのままで〜』は、老いも若きも男も女も一緒になって口ずさめる稀有な楽曲になった。子供のころからディズニー作品に囲まれて育ち、歌手を目指してからは、「いつか大好きなディズニーの歌が歌えたら…」という想いを抱えてきたMay J.だったが、その反響は想定外だった。「ライブで小さな子供から大人までみんなが一緒に歌ってくれるのを見ると、あの曲を歌えてよかったって気持ちでいっぱいになるんです。これからもやっていけるって。歌手って聞いてくれる人がいる限り、歌い続けられる。心からそう思いますね」  ディズニーとMay J.の相性の良さは疑いもないようで、新曲『Sparkle −輝きを信じて−』もまた、ディズニーとのコラボ。ニンテンドー3DS専用のソフト『ディズニー マジックキャッスル マイ・ハッピー・ライフ2』(11月5日発売予定)のテーマソングとして書き下ろしたものだ。 「ゲームの持つ、自分が主役になれることだとか、“キラメキ(Sparkle)”のイメージと、いま自分が伝えたいことが重なり合っているところがあると思って制作に臨みました。数年前まではディズニーの歌を歌うというのは私にとってのキラメキで、歌い続けながらもう縁はないのかなって思ったところで、アナ雪と出会ったんです。本当に叶うんだなって。あきらめずに挑戦していくことって大事だなって。心のなかの“キラメキ”を信じてやって行こうよ、挑戦して行こうよ。そういう前向きな曲です。曲調やサウンドもファンタジックというか、夢の世界に連れて行ってくれるようなものになっています。力まずに軽やかに、でも力強く歌う。どの歌もそうですが、大変な曲だと思います。それでも、聞いてくださる方が夢の世界にいるのを想像できるように、この曲を歌い、届けられたらと思います」

ノッポン弟オススメ! from TOKYO TOWER
TOKYO TOWER HIGHBALL GARDEN ROOFTOP ジンギスカン

2015.07.26Vol.647COLUMN
 毎日暑いけど、みんな元気? 東京もいよいよ梅雨が明けて、本格的な夏がやってきたね。お兄ちゃんは毎日冷え冷えのハイボールを飲みたいって言っているよ。そんな願いを叶えてくれる場所が東京タワーにオープン!  その名も「TOKYO TOWER HIGHBALL GARDEN ROOFTOP ジンギスカン」。なんと東京タワーでは初めて、フットタウンの屋上スペースにジンギスカン・ガーデンができたんだ。ライトアップされた東京タワーの塔脚の内側に位置する屋上スペースは、東京タワーの鉄骨の迫力と美しさ、ライトアップの優美さを間近に体験できる、知る人ぞ知る穴場スポット。メインメニューは、1962年のマザー牧場創業以来の伝統の味で、人気№1のジンギスカン。それを秘伝の自家製ダレで食べるとほっぺたが落ちちゃいそうなおいしさ。ラム肉だけじゃなく、牛肉、豚肉のほか各種野菜も食べ放題!  飲み放題ドリンクも「角ハイボール」はもちろん、生ビール、赤ワイン、ソフトドリンクを取り揃えているほか、東京タワーのライトアップをイメージしたオレンジ色のオリジナルハイボール「東京タワーハイボール」なども用意。さっぱりした味わいでとっても美味しいよ。北海道ザンギなどのアラカルトメニューも超おススメ。ジンギスカン・ガーデンで暑い夏を乗り切ろう!

地方創生はプラスサムの発想が重要 伊藤達也(地方創生担当大臣補佐官)

2015.07.26Vol.647未分類
「日本を元気に」をスローガンに各界のキーパーソンにお話をうかがってきた「JAPAN MOVE UP!プロジェクト」。今回は伊藤達也 地方創生担当大臣補佐官に「地方創生」について語ってもらった。(聞き手・一木広治)

二階堂ふみ × 長谷川博己
終戦70周年記念作品『この国の空』

演出の妙を感じさせる2作品

2015.07.26Vol.647STAGE
オフィスコットーネプロデュース『人民の敵』 『人民の敵』は1882年にイプセンによって描かれ、日本ではそれほど上演されていない作品。  イプセンの作品は日本では『ペール・ギュント』『人形の家』といったところがなじみ深いのだが、現状に対して批判的な目を持ち、疑問を呈するような種類のものが多く、観客に常にさまざまな波紋を投げかけてくる。  この『人民の敵』はノルウェー南部のとある温泉町が舞台。湯治場の専門医が観光の目玉である温泉が廃液で汚染されていることを発見する。給水パイプの引き直し工事を進言するが市長は温泉委員会の委員長を兼任しているため公共の経済を優先し、その訴えを聞き入れようとしない。ついに自己の利益と野心に燃えるあらゆる階層の人々を巻き込んで、町をあげての集会が始まる、というお話。  作品では「絶対多数」が本当の正義なのか?といったことが問われてくる。なにやら昨今の日本の政治状況を映し出しているようで興味深いところだ。  今回は演出に2014年の読売演劇大賞・最優秀演出家賞などを受賞し、いま最も注目を集めている演出家といっても過言ではない森新太郎を起用。サスペンスあり、笑いありのこのエンターテインメント作品をどう料理してくれるのか。 【日時】8月21日(金)〜9月2日(水)(開演は月金19時、火13時/19時、水木14時、土12時/18時、日は23日13時・30日14時。25日休演。開場は開演30分前。当日券は開演1時間前)【会場】吉祥寺シアター(吉祥寺)【料金】全指定席 一般前売・当日4000円/お得チケット 前売・当日3500円(21、24、26、27、28日の5ステージ限定)/シードチケット(25歳以下)前売・当日共3000円(平日公演のみ。枚数限定。オフィスコットーネのみ取扱。受付にて年齢確認有り)【問い合わせ】オフィス コットーネ(TEL:03-3411-4081[HP]http://www5d.biglobe.ne.jp/~cottone/)【作】ヘンリック・イプセン【翻訳】原千代海【構成・上演台本】フジノサツコ【演出】森新太郎【プロデューサー】綿貫凜【出演】瀬川亮、山本亨、松永玲子、有薗芳記、加治将樹、青山勝、塩野谷正幸、若松武史、宮島健 他

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