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第2次安倍改造内閣発足

2014.09.12Vol.626未分類
 安倍晋三首相は3日、第2次政権発足後初の内閣改造を行い、第2次安倍改造内閣が発足した。閣僚18人のうち初入閣は8人。首相は同日夜、官邸で記者会見し、「日本の将来を見据え、有言実行、政策実現に邁進する『実行実現内閣』として国民の負託に応える」と決意を示した。 改造内閣の最大の課題を「元気で豊かな地方の創生」と説明。その担当相に石破茂自民党前幹事長を起用した。同時に行われた自民党役員人事では総裁経験者の谷垣禎一前法相を幹事長に起用した。

11・3『K-1』で−65kg初代王座決定トーナメント開催

2014.09.12Vol.626未分類
 5月の記者会見で発足が発表された『K-1 WORLD LEAGUE』が本格的にスタートする。9月5日に都内で会見が開かれ、11月3日、東京・国立代々木競技場第二体育館で開催される大会で「K-1 WORLD LEAGUE2014〜−65kg初代王座決定トーナメント」を行うことが発表された。  トーナメントには第3代Krush−63kg級王者・山崎秀晃、K-1甲子園2008王者HIROYA、K-1 WORLD MAX 2011 −63kg Japan Tournament王者・久保優太、元RISEスーパーライト級王者・左右田泰臣の日本人4選手に海外から4選手が参加して行われる。  同大会ではこの他にK−1甲子園の決勝戦「平本蓮vs佐野天馬」、日本人選手と海外の選手によるスーパーファイトが行われる。  また、大会の模様はGAORA SPORTSとニコニコ生放送で完全生中継される。

10・4『VTJ 6th』でフライ級トーナメント決勝戦

2014.09.12Vol.626未分類
 ケージで行われる総合格闘技『VTJ 6th』(10月4日。東京・大田区総合体育館)の対戦カードが8月28日発表された。  まず注目は過去2大会にわたり繰り広げられてきたVTJフライ級トーナメントの決勝戦「扇久保博正vsシーザー・スクラヴォス」。扇久保は第8代修斗世界フェザー級チャンピオン。階級を下げ、このトーナメントに参戦してきた。1回戦の春日井健士戦は11カ月ぶりの復帰戦で、しかも初めてのケージとあって本来の動きではなかったが、準決勝のカナ・ハヤット戦は1R開始早々に組みつき、バックマウントを取るやスリーパーで電光石火の一本勝ちを収めた。  一方のスクラヴォスは1回戦で元修斗世界2階級王者のマモルをスリーパーで秒殺。準決勝では現修斗世界バンタム級王者の神酒龍一を圧倒。ジャッジ三者ともに30−27の3−0の判定で破り、決勝に上がってきた。  準決勝後のインタビューで扇久保が「次も締めて勝つ」と宣言。対してスクラヴォスはこの日の会見に「過去にチョークでタップしたのは誰だっけな?」とコメントを寄せた。これは昨年行われた世界戦で堀口恭司にスリーパーホールドで一本負けした扇久保を挑発したもの。試合前から波乱含みの様相だ。  またライト級キング・オブ・パンクラシスト(70.3キロ)のISAOがフェザー級(65.8キロ)に階級を落として参戦。元修斗ライト級世界王者・リオン武と対戦する。ISAOは昨年、修斗世界ウェルター級王者の弘中邦佳と対戦し、TKO勝ちを収めており、修斗の王者クラスの実力者とは続けての対戦。リオンは2011年9月以来、勝利から遠ざかっており今回の一戦はまさに生き残りをかけたシビアな戦いとなる。もはやベテランといっても過言ではないリオンがISAOの勢いを止め、時計の針を戻すのか、それとも若さに飲み込まれて引導を渡されてしまうのか…。  この日は他に「高谷裕之vs高橋遼伍」、オープニングファイトの「内藤太尊vs林 太陽」の2試合と宇野薫の出場。そして初代修斗ヘビー級チャンピオンで日本の総合格闘技界を牽引してきたエンセン井上の引退セレモニーが行われることが発表された。

新生アギーレジャパン 新戦力が存在アピール

2014.09.12Vol.626未分類
 サッカー日本代表の新監督に就任したハビエル・アギーレ監督の初陣となる国際親善試合「キリンチャレンジカップ2014」が行われ、新生日本代表はウルグアイ(5日、札幌ドーム)に0−2で敗れ、ベネズエラ(9日、横浜国際総合競技場)とは2−2で引き分けた。  アギーレ監督が就任以来、常に口にしていたのは「扉は誰にでも開いている」ということ。スタメンが保証されている者は誰もいない。ウルグアイ戦のスタメンでその言葉が証明された。センターバックに坂井達弥、センターフォワードに皆川佑介という初召集の2人をいきなり起用。MFの田中順也も代表初スタメンだ。  システムも4−3−3の新布陣。本田が右ウイングに位置するなど、ピッチ上ではこれまでと違った風景が見られた。しかしこの日を迎えるまで「3回の練習しかしていない」(アギーレ監督)こともあって、日本は攻守に精彩を欠く場面が見られる。なかなか前線にボールを運べず、バックパスが目立つ展開に。攻め込んでもシュートまで持ち込めず、カウンターを食らいヒヤリとする場面もあった。そんな膠着した空気を打開すべく、前半17分、岡崎が左サイドで粘って相手DFを振り切りクロスを上げる。ドンピシャのタイミングで皆川がヘッドで合わせるもシュートは無情にもクロスバーの上へ。しかし皆川は後半13分に交代するまで、ゴール前で体を張ったプレーを見せ存在感をアピールした。  日本の失点は前半34分、酒井宏からのバックパスを坂井がトラップミスしたのがきっかけ。後半25分にはDFのクリアミスから2点目を失った。  2点ともミスからの失点だった。  攻撃面では後半13分に武藤を投入し、システムも4−4−2に変更。その後、柿谷、酒井高、森岡と投入するも、連動した動きができず、攻撃の形を作ることができない。終了間際には武藤が左足でミドルシュートを放つも惜しくもポストに直撃。代表初ゴールはならなかった。  アギーレ監督は試合後「ディフェンスで2つの大きなミスを犯してしまい、今日の試合を失った。ウルグアイのようなビッグチームの前でミスを犯してしまえばやられてしまう。向こうの経験と、こちらの2つのミスが違いを生んだ」と敗因を振り返った。そして「ボールがないときに少し集中が切れてしまっていた選手が何人かいた。あとはボールを持ったときにもう少し早く動かすことが必要だったと思う」と問題点を指摘した。  中3日開けて行われたベネズエラ戦ではスタメンには鹿島アントラーズのMF柴崎岳とサンフレッチェ広島のDF水本裕貴が名を連ねた。  試合では相手のボールを奪ってから素早く前に運ぶという意識が徐々に徹底されてきたものの、シュートまで持っていけないもどかしい展開が続く。  しかし後半開始から大迫と柿谷に代わって岡崎と武藤が入ると攻撃陣の動きががらりと変わる。後半5分、岡崎がくさびとなって落としたボールを武藤が中央にドリブルで持ち込んで左足でシュートを決め、待望の代表初ゴールを挙げた。なおもかさにかかって攻める日本だったが思わぬ落とし穴。ベネズエラのカウンターに水本がペナルティーエリア内でゲラを倒し、PKを与えてしまう。これをロンドンが難なく決めて同点に追いつかれた。しかし攻撃のリズムが出てきた日本は後半22分、左サイドをドリブルで駆け上がった岡崎のクロスをフリーで走り込んできた柴崎が角度のないところから右足で決め、こちらも代表初ゴールを挙げた。  後半25分にはゴール中央やや左で得たFKを本田が蹴るも左ポストに直撃。惜しくも追加点はならなかったが、本田はしばらくFKの精度を欠いていただけにサポーターもほっと胸をなでおろした瞬間だった。  しかしまたもやとんでもないミスが出る。後半26分、シチェロが放ったミドルシュートが川島の正面を突く。何でもないボールに見えたが、川島がファンブル。ボールは無情にもゴールラインを割って同点に追いつかれ、結局2−2のドローで終わった。  アギーレ監督は「結果は妥当だと思う。前半は相手が上回っていた。後半、ポストに当たった(本田の)シュートが決まっていれば、試合を決定づけることができていたと思う」と振り返った。今後の課題としては「より堅い守備ができないといけない。守備であまり運が味方してくれなかったが、2試合で4失点は多すぎる」とした。また今回招集した選手の評価については「次のリストを見たとき、だれが良くて、だれがあまり良くなかったかが分かると思う」と語った。

東京マラソン倍率10.7倍

2014.09.12Vol.626未分類
 東京マラソン財団は1日、東京マラソン2015(来年2月22日開催)の参加申し込みが30万5734人になったと発表した。前年より2348人増えた。フルマラソンには30万4825人の申し込みがあった。今大会から準エリートの部を新設したため、一般定員は前年から1000人減の2万8400人となり、倍率は過去最高の約10.7倍となった。抽選結果は9月25日以降、申込者全員にメールで通知される。

49歳25日の山本昌が64年ぶり最年長勝利記録更新

八重樫 真っ向勝負の殴り合いの末ロマゴンに敗れる

錦織効果 独占放送のWOWOWに加入申し込み殺到 関連株も上昇

2014.09.12Vol.626未分類
 全米オープンテニスの独占放送権を持つWOWOWには錦織がベスト8に残ったあたりから契約の問い合わせが急増。決勝進出が決まり、決勝戦の生中継が「世紀の一戦」と報道され始めると、7日朝から加入申し込みが増加。前年の全米オープン準決勝から決勝にかけての3日間と比べ、問い合わせは約20倍に上ったという。  また錦織の決勝進出を受け、8日の東京株式市場では関連銘柄への買い注文が殺到。WOWOWは、前週末比490円高の4880円と取引時間中の年初来高値を更新。その後も高値を維持し、310円高の4700円で取引を終えた。  スポーツ用品大手のヨネックスにも買い注文が殺到。午前は取引が成立せず、150円高の1080円と、値幅制限の上限のストップ高で終えた。  錦織が所属する日清食品ホールディングスやスポンサー契約を結ぶファーストリテイリングにも買いが集中。日清食品は、30円高の5720円で取引を終えた。ファーストリテイリングは、錦織のユニホーム完売などが伝わり、午前中に一時325円高の3万4360円をつけた。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

錦織 全米オープンテニス決勝進出も準優勝

2014.09.12Vol.626未分類
 テニスの全米オープンは8日(日本時間9日)男子シングルス決勝が行われ、男女を通じて日本選手として初めて四大大会のシングルス決勝に進んだ第10シードの錦織圭(24)は、第14シードのマリン・チリッチ(25)=クロアチア=に3−6、3−6、3−6で敗れ、準優勝に終わった。  錦織はチリッチの強力なサーブに苦戦。四大大会シングルス初優勝は逃したが男子の決勝進出はアジア初の快挙。試合後「また決勝に戻ってきたい」と再挑戦を誓った。  錦織は3日(日本時間4日)に行われた準々決勝で、世界ランキング4位のスタニスラス・ワウリンカ(スイス)をフルセットの末に破り、日本選手としては1918年大会の熊谷一弥以来96年ぶりとなる準決勝を果たした。4回戦では4時間19分の死闘を繰り広げたのだが、この試合も4時間を超える厳しいもの。錦織のスタミナと回復力を、米メディアは「マラソン・マン」と称賛した。  続く準決勝の相手は第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)。世界ランク1位に君臨するこの強豪を相手に錦織は第1セットから果敢に攻め、6−4、1−6、7−6、6−3で破った。  ジョコビッチは「以前よりフォアも素晴らしいし、バックハンドはどの角度からでも打てる最高の質を兼ね備えている」と錦織を称賛した。  四大大会シングルスで男女を通じ日本選手で初の決勝進出はもとより、日本選手が四大大会のシングルスで第1シードに勝ったのも史上初めて。そしてこの試合も2時間52分に及ぶ激闘だった。  決勝の相手はクロアチアのマリン・チリッチ。過去5勝2敗とリードしている相手とあって、初優勝も期待された。しかしチリッチも元世界王者・フェデラーを破っての決勝進出で、こちらも絶好調。  試合は身長差20センチ。198センチもあるチリッチの210キロ超の高速サーブに翻弄され、勝負どころで左右に振られ、ラケットの芯を外される。バックとフォアのストロークに精緻さを欠き、空中で強打する“エア・ケイ”も鳴りを潜め、ストレート負けした。  試合後、錦織は「勝てるというのが少し見えたのが良くなかった。迷走していた。正直、フェデラーとのほうがやりやすかったかもしれない。ここまで硬くなったのは久しぶり。試合に入り込めなかった」と悔やんだ。決勝独特の重圧にのまれ「勝ちたい」と意識したことも裏目に出た。しかし今回の躍進で試合前に発表された世界ランキングで、錦織は8位に上昇した。  錦織はマレーシアオープン(9月22〜28日)を経て、楽天ジャパンオープン(9月29〜10月5日)に出場の予定だ。

日本初のエクレアウィーク

2014.09.10Vol.625今日の東京イベント
 パリで人気の「エクレアウィーク」が日本初上陸。同イベントは、FAUCHON(フォション)パリ本店で始まった、世界中で人気のエクレアが一同に集まるエクレアの祭典。2007年から毎年9月に開催され、今年で8回目を迎える。  その初上陸を記念し、期間限定カフェ『FAUCHON ECLAIR WEEK CAFE』を、エクレアウィーク期間中、表参道でオープン。パリ本国のエクレアウィークで出品される人気のエクレア3種類に加え、日本だけで限定販売される新作エクレア2種類も提供。FAUCHONの紅茶とともに楽しんで。

大谷ノブ彦 カタリマス!(裏)第12回 本当に一番おいしいものって何だろう

2014.09.10Vol.625コラム
 THE MANZAI、認定漫才師に選ばれました。まずは、ほっとしています。これからのサーキットがどうなるかですけれど、どうしても決勝大会には出たい!ゴリララジオスターだけじゃない、漫才もやってるってところ、ちゃんと見せたいですから。  そんなことを考えつつも、今、僕の頭をいっぱいにしていることが、もう一つあるんです。それは、本当に一番おいしいものは何なのかってこと。  僕らの周りにはおいしいものがいっぱいありますよね。誰かが手をかけて育てた野菜だとか、天然酵母を使ったパンだとか、挙げたらきりがない。それにシチュエーションが足されちゃうと、他のどんなおいしい料理も負けてしまう。「さっきそこで揚がった魚をさばいたよ」なんて出される一品、北海道で飲むビールは何にも代えられないし、函館で夜景を見た翌朝5時に半分眠った状態で食べるいか刺しは甘さで目が覚めるほどうまい。どんなにおいしいパンだったとしても、焼きたてのちくわパンには負けちゃうと思うんです、きっと。そういうこと。 それで、シチュエーションだとか、新鮮だからとかいうのを取り除いて、平たい場所に並べたときに、一番うまいものとは何かって考えた時、きっとそれは、メシ、白い米がどんどんすすんじゃうものだと結論付けました。  自分のグルメ道を振り返ってみると、若いころは間違いなく生姜焼き。最近は定番になったけど、マヨネーズを添えて出し始めた時、これはすごかったね。ごはん止まらない。I can’t stopですよ! 30歳を過ぎたころからはチャンジャ。ほんのちょっとの量で、ごはんが2口はいけちゃう。このパワー、すごすぎでしょ。  42の今はというと、またあれが来てるんですよ、ウスターソース!白い飯をソースでびちゃびちゃにして食べるあれの再来といえるかもしれません。発端は、番組でも紹介したんですけど、今、大人気、手に入れるのも難しいというソースコ(SAUCECO)に九州で出会ってしまったこと。ウスターソースにタバスコに似た激辛の調味料が加わってるようなものなんですけど、これがすごい。どうやって食べるかっていうと、とんかつです。自宅でとんかつを作るときには、とんかつ肉ではなくて、生姜焼き用の肉を使っているので、揚げるとちょうどハムカツぐらいの厚さになります。あのペラっとした感じが、ソースコに合うんですよ。食べる前にとんかつを浸して……ソースコを味方につけるやり方です。これ、一番うまいものでしょう!   ということで、11日の『キキマス!』では、一番うまいものは何なのか、リスナーと対決したいと思っています。みなさんの“ごはんがすすんじゃう君”メニューを『キキマス!』。

John Legend日本公演を3組6名にプレゼント!

2014.09.09Vol.625未分類
 実力派シンガーJohn Legendの待望の日本公演が決定。「AN EVENING WITH JOHN LEGEND THE ALL OF ME TOUR」と題され、9月30日に大阪、10月1日には横浜で開催される。グラミー9冠受賞、全世界トータル・セールス700万枚以上、アルバム収録曲「オール・オブ・ミー」が55週続けてクランクインし続け、全米シングルチャート1位を獲得を記録し、単独公演としては待望の3年ぶりの来日となる。本公演ではペアで座れるカップルシートの用意も。横浜での本公演のチケットを読者3組6名にプレゼント。 ※カップルシートではありません。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

John Legend日本公演を3組6名にプレゼント!

2014.09.09Vol.625未分類
 実力派シンガーJohn Legendの待望の日本公演が決定。「AN EVENING WITH JOHN LEGEND THE ALL OF ME TOUR」と題され、9月30日に大阪、10月1日には横浜で開催される。グラミー9冠受賞、全世界トータル・セールス700万枚以上、アルバム収録曲「オール・オブ・ミー」が55週続けてクランクインし続け、全米シングルチャート1位を獲得を記録し、単独公演としては待望の3年ぶりの来日となる。本公演ではペアで座れるカップルシートの用意も。横浜での本公演のチケットを読者3組6名にプレゼント。 ※カップルシートではありません。

ダイノジ 大谷ノブ彦 カタリマス!(裏)第11回 草食男子こそラジオを聞け!

2014.09.03Vol.625COLUMN
 先週は聴取率調査のスペシャルウィークで、ニッポン放送『大谷ノブ彦 キキマス!』では「オールナイトニッポン伝説検証」という歴代のパーソナリティーの方をゲストにお招きし、当時のエピソードをいろいろお聞きするという企画をやりました。ビートたけしさんはじめ、多くの伝説のレジェンドに来ていただき、大興奮してしまい、そのままのテンションでロンブーさんとナイナイさんのオールナイトニッポンを拝見させていただき、約12時間もニッポン放送の中にいました(笑)。でもめちゃくちゃ楽しかったですね。そして改めてラジオのすごさに気づかされ、すごく勉強にもなりました。    その昔、小林信彦さんが、ビートたけしさんのテレビにおけるカリスマ性は、実はラジオが支えているとおっしゃっていたんですね。ラジオのおかげで、たけしさんをカリスマと崇める深いファンがいる。そしてそのファンがいるから、大衆に入った時でもブレずにいられると。それは関根勤さんもそうで、そういう意味でラジオはすごい作用をもたらすメディアだなと思いました。その皆さんの姿をそばで見られて幸せであったと同時に、僕も来週のお昼はここに座ってしゃべっているんだなと思い、うれしい半面恐れ多い気持ちになりました。大変なプレッシャーですが、逆にやりがいもある。その立場に立てる喜びを帰り道、改めて噛み締めました。  テレビとは決定的に画がないという違いがあるじゃないですか。それは一見欠点に思われますが、画が見えないからこそ文化的深度がある。落語もそうですよね。一人で全部演じていて、自分で映像化していく。何か気持ちを伝える時にも言葉から想像して、自分の中で映像化するっていうのは豊かな文化だと思うんです。だからなんでもかんでも説明過多になればいいというものではなく、また何でもかんでも見られればいいというものではない。その奥にあることを感じ取るためにはすべて見える必要はないんです。そういう意味でもラジオっていうメディアはほんとにいいなって。  エロだってそうでしょ(笑)。直接的に見えなくても、その見えてこないことのほうがエロいこともある。僕は女の人の裸を簡単に見られない時代に生きてきたから、必死で妄想しましたよね(笑)。エロの種類がいろいろあったなって思います。今はすぐに見られちゃううけど、そんなふうに簡単に答えが出るのはどうかと思いますね。想像しないと実際見た時の感動が薄れるんじゃないかと。チラリズムぐらいでもちゃんと脳みそが補填してくれますから、大丈夫です(笑)。草食男子が増えていると言われているのは、全部見えているからですよ、脳みそ使って悶々としないとダメ。だから草食男子こそラジオを聴けと言いたいですね。  あと、僕をラジオスターといじってくれるありがたたいテレビ番組『ゴッドタン』(テレビ東京系列)の次回放送は、僕がけちょんけちょんにいじられる回です。嫌われ界のレジェンド的な(笑)。ボロクソ言われて、めちゃくちゃ面白い回になっています。でも最後はちょっとホロッとして嫌な気持ちで終わらないので、ぜひそちらもご覧になって下さい。いじられるのは全然嫌じゃないです。むしろ劇団ひとりさんにこれからもいじって下さいとお願いしたいですね(笑)。

佐藤健 仕事に欠かせないのは「楽しい仲間」

2014.09.03Vol.625エンタメ
 佐藤健がCMキャラクターを務める、ロッテ『のど飴』の新CMが9日からオンエアされる。サラリーマンの役どころで、ひょんなことから海外派遣に大抜てきされる内容。大抜てきに関して佐藤は「この仕事をしていると、仕事が決まるときは全部”大抜てきだな”って感じがします。特に、オーディションに受かった時とかはそうですね」と、コメントした。  CM内では、体調が良かったことから大抜てきされた。仕事をうまくすすめるためには何が必要かと問われ、「一緒に仕事してて楽しい仲間」との答え。「僕の場合は現場で、仕事が楽しいとか楽しくないとかは、やっぱ人間関係が左右するなって感じます。この人たちと仕事すると楽しいと思えるような現場だと、うまく進んでいきますね、仕事が」と、話した。  

9月4日はくじらの日!「恵比寿鯨祭」開催

ラブシャで5万5千人が大熱狂!

2014.09.02Vol.625未分類
 開局25周年を迎えたスペースシャワーTVが主催する野外ライブイベント「SWEET LOVE SHOWER 2014」が、8月29〜31日に山梨・山中湖交流プラザ きららにて開催された。同フェスは5年ぶりに3日間開催となり、3日間で約5万5000人が来場した。  参加アーティストは、きゃりーぱみゅぱみゅ、MAN WITH A MISSION、KANA-BOONなどいま注目若手から、矢沢永吉、山下達郎といった、日本音楽界を代表するトップミュージシャン合計57組が熱いライブを繰り広げた。  初日は一番手にエレファントカシマシが登場し、冒頭から破格の盛り上がりとなりました。さらにナオト・インティライミ、きゃりーぱみゅぱみゅ、back numberといった人気アーティストや、the HIATUS、9mm Parabellum Bullet、フジファブリック、サカナクションなどの実力派バンド、そして今年初登場となる矢沢永吉までもが顔をそろえ、それぞれ強烈な個性でオーディエンスを魅了した。トリとして注目されたのは、本イベントの出演をもって解散をアナウンスしていたandymori。ラストライブは1時間強で全19曲を演奏し、小山田壮平(Vo, G)の口からは「もう1回ライブやろう!」といったサプライズ発言も飛び出した。  続く2日目はSiM、the telephones、Dragon Ash、[Alexandros]、くるり、THE BAWDIESなど各地の夏フェスを席巻したロックバンドたちに混ざり、3年ぶりの岡村靖幸、2年ぶりの山下達郎といったベテラン勢も貫禄のパフォーマンスを見せました。この日は、[Alexandros]のステージに川谷絵音(ゲスの極み乙女。、indigo la End)、山下達郎のステージに妻の竹内まりや、トリを務めたMAN WITH A MISSIONのステージにKj(Dragon Ash)といったサプライズゲストの登場もあり、観客は思わぬセッションに喜びの表情を見せた。  そして最終日もSuperfly、高橋優、THE BACK HORN、NICO Touches the Walls、赤い公園、ハナレグミ、憂歌団、ザ・クロマニヨンズなど、実力派ぞろいのラインナップが実現。大トリを飾ったのは、今年4年半ぶりに復活を果たしたウルフルズでした。彼らは「ガッツだぜ!!」「バンザイ〜好きでよかった〜」「ヒーロー」など新旧の名曲を演奏したのち、ライブに欠かせない「いい女」でアンコールを締めくくった。  また、イベント中にスペースシャワーTV25周年記念ソングの制作も発表されました。アニバーサリーソングは、いずれもスペースシャワーTVでのレギュラー番組出演経験があるROY(THE BAWDIES)、川上洋平([Alexandros])、サイトウ“JxJx”ジュン(YOUR SONG IS GOOD)の3人のコラボによって現在制作中。さらに開局記念日の前日となる11月30日には、3人それぞれの所属バンドが出演するライブイベント「NEW WORLDS, NEW PASSIONS.」が開催される。

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