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今年は”2つのレッドカーペット”で大盛り上がり! 第6回沖縄国際映画祭が閉幕

2014.03.24Vol.613未分類
 3月20日から24日まで、沖縄・宜野湾会場をメインに沖縄県各地で開催されていた『第6回沖縄国際映画祭』が大盛況のうちに幕を閉じた。  6回目を迎えた今年は「島ぜんぶでお〜きなこと!」をコンセプトに、メインの宜野湾会場に加え、沖縄県各地に開催エリアを拡大。その結果、レッドカーペットが2回、別々の場所で開催されるという豪華な企画が実現した。1回目のレッドカーペットは開催2日目、宜野湾ビーチで実施。美しい宜野湾のビーチに面した会場に、真っ赤なカーペットが敷き詰められた中を著名人たちが歩く光景は本映画祭に欠かせないものとなっている。この日は『円卓』の芦田愛菜と行定勲監督や、『振り子』の中村獅童、小西真奈美、鉄拳、ハリウッド映画『LIFE!』の日本語吹き替えを務めた岡村隆史らが登場した。2回目のレッドカーペットは23日、那覇の国際通りで行われた。戦後、沖縄復興のシンボルとなり、現在では人気観光スポットとして有名な国際通りに、6万人近い人々が詰めかけ、40組371名もの豪華ゲストや映画祭関係者に、盛大な拍手や声援を送った。この日は『オー!ファーザー』の岡田将生と忽那汐里、『ピラメキ子役恋ものがたり〜子役に憧れるすべての親子のために〜』の鈴木福、『サンブンノイチ』の品川ヒロシ監督と、田中聖、そして海外作品『ジャッカス/クソジジイのアメリカ横断チン道中』のジョニー・ノックスヴィルら華やかな面々が登場。サインや握手を求める声が響き渡り、レッドカーペットを歩いたゲストたちも感激の面持ち。24日に行われた授賞式とクロージングセレモニーでは、次回『第7回沖縄国際映画祭』は2015年3月25日から29日まで開催されることも発表。来年のレッドカーペットにも期待が寄せられる。

あのドッキリが感動の映画に!? ジョニー・ノックスヴィル

2014.03.22Vol.613映画
「生きた人間でサメが釣れるか」など体を張ったトンデモ企画や、ガチンコのドッキリで騒動を巻き起こすおバカ集団・ジャッカス。メンバーの中心人物、ジョニー・ノックスヴィルいわく「“線引き”は…あまり無いんだよ(笑)。ま、バカな奴らがカメラを持って走り回ってるだけだから。大抵、その場の思いつきなんだ(笑)。最低限の事はスタジオ付きの弁護士に相談することもあるけど、医者とかスタジオのお偉いさんとか、良識ある人に事前に相談なんかしないよ。“そんなことはやめなさい”と言われるのは分かってるし(笑)」。挑戦企画だけでなくドッキリでひどい目に遭うことも。「一度、イタズラされる側に回ったことがあるんだ。日焼け止めの容器に馬の精液を入れるイタズラをする予定が、車に置いてあった僕の日焼け止めの中にソイツを入れられちゃってね(笑)。全然気づかなくて、こーんな感じで(顔中に塗りたくるしぐさ)塗ったよ。妙に粘っこいなと思ったんだけど、暑かったから変質したのかくらいに思って、結局6週間くらい使い続けてたかな。でも肌の調子は良かったし、みんなにウケたからいいけどね。特に僕の家族や友人に(笑)」。そんなジョニーが、特殊メイキャップで86歳のスケベじいさん・アーヴィングに扮し、8歳の孫・ビリーとともに人々にドッキリをしかける人気企画が今回、映画化。パワーアップした仰天ドッキリをしかけながらも最後にはみんな笑顔になる作品だ。騙された人も含め…。「本気で怒っちゃう人もいたよ。何週間も電話で謝り続けたし」。それでも笑いに手を抜かないのが彼ら。日本の下ネタ用語をいくつも覚えてくれたことだし、次回作はぜひ日本で“クソジジイ”っぷりを発揮してもらいたい!

35周年プロジェクト始動!ガンダムが花柄に!?

2014.03.21Vol.613今日の東京イベント
 1979年にTVシリーズをスタートした『機動戦士ガンダム』が、今年で35周年を迎えた。これを記念して「機動戦士ガンダム35周年プロジェクト」を始動。コンセプトは「RISE! ー世界は動いている」とし、次へのステージを向けて挑戦を始める。 Anniversary GUNDAM × 3  第一弾は「機動戦士ガンダムUC episode 7『虹の彼方に』」。これまでepisode 6まで発表されているOVAシリーズが、今作をもってシリーズ完結となる。Blu-ray Disc先行販売は5月17日かで、Blu-ray DiscとDVDの一般発売は6月6日。  第二弾『ガンダム Gのレコンギスタ』。「機動戦士ガンダム」をはじめガンダムシリーズ作の総監督を務めてきた富野監督の最新作。物語はこれまでの「宇宙世紀」の次となる世紀「リギルド・センチュリー」を舞台に、宇宙エレベーターを守る組織キャピタルガードのパイロット候補生ベルリ・ゼナムの冒険を描いたものとなる。  3本目が2015年春にイベント上映予定となる『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』。「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザインを務めた安彦良和さんによるコミック作品「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の初のアニメ化作品となる。全4話でイベント上映予定。 中田ヤスタカ × ガンダム 35th 「機動戦士ガンダム35周年プロジェクト」の記念テーマソングを中田ヤスタカ(CAPSULE)が担当し、「G35(ジーサーティーファイブ)」と題し、すでに完成しており重厚さと予兆を感じさせる楽曲に仕上がっている。 機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAM  ファーストガンダムと呼ばれる第一作「機動戦士ガンダム」をメインに新作映像を体験シアターなど、原画や資料を約1000点展示。大阪、東京にて7月より。

今週末はスカイツリーで栃木と出会う!

2014.03.20Vol.613今日の東京イベント
 東京スカイツリータウンで22~23日の2日間、栃木県のPRイベント『本物の出会い栃木』が行われる。イベントには、栃木県のマスコットキャラクターのとちまるくんを始め、同県のキャラクターたちが登場して握手会や記念撮影会が行われるほか、クイズ大会が豪華な賞品が当たる抽選会なども行われる。また、特産品販売ブース、栃木県をジェラード県にしようというプロジェクト「HAPPYジェラート TOCHIGI」のPRブースも登場する。 両日とも、4Fスカイアリーナにて11~17時。

台バンドが『ビター・ブラッド』主題歌

2014.03.20Vol.613未分類
 台湾の人気バンドMaydayが、佐藤健が主演する新ドラマ『ビター・ブラッド』の主題歌を担当することが20日、発表された。曲は『Do You Ever Shine?』で、バンドのアンシンが作曲、作詞は小林武史が担当する。バンドは、「ドラマを見ていただいた方々に、主題歌の"サウンド"と"歌詞"を通して、より多くの感動を与えることが出来れば嬉しいです。僕らもドラマを本当に楽しみにしています」と、コメントを寄せている。 楽曲は、「ドラマ全体が持つ印象から、疾走感、エッジ感、をイメージし、ロック、エレクトロ、交響曲などの様々なジャンルの要素も取り入れ創り上げ」ている。ドラマバージョンとCDバージョンの2種があり、それぞれ歌詞が異なる。ドラマバージョンは擬音と英語、CDバージョンは「本質的な生命力溢れるものにしたい」と書き下ろされたという。 Maydayは昨年、日本での活動を本格化。flumpoolとのコラボ作品のほか、初の日本版ベストアルバム『Mayday × 五月天 the Best of 1999-2013』をリ リース。ベスト盤は、オリコンデイリーチャートで8位、タワーレコード オンライン総合デイリーチャートでは初登場1位を記録した。

桐谷健太 最新主演ドラマは「俺の代表作になった」

ゴールデンウイークは肉フェス!

長谷川潤が「カイカーン!」な新CM

2014.03.19Vol.613未分類
 モデルの長谷川潤が19日、都内で行われた「日焼け止めの日(3月20日)」制定発表イベントに出席した。春分の日を境に日照時間が増えていくことを踏まえて、紫外線対策を呼びかけるのが目的。人気日焼け止めブランド「アネッサ」の新CMキャラクターを務める長谷川が、認定証を受け取った。長谷川は、「(紫外線対策を)思い出させてくれる日」とし、「これをきっかけに日焼け対策をしましょう!」と、呼びかけた。  長谷川が暮らすハワイで撮影されたという新CMでは、ロックバンドのユニコーンが書き下ろした楽曲『あなたが太陽』に合わせて、エアギターをしたり、長い脚を高く振り上げたりと、キラキラした笑顔を見せる。「雲ひとつなく、青空ピーカンって感じで、最高に気持ち良かった。(楽曲は)一度聞くと忘れられない曲。ノリノリでやらせていただきました」と、振り返った。 楽曲を提供したユニコーンは、「(アネッサのようなCMに)おっさんの音楽を使うとは......正直どうかと思いつつ......」と、オファーには半信半疑ながらも制作。「おっさんも紫外線から守って!」と、ユニークなビデオコメントを寄せた。 新商品の「パーフェクトエッセンスサンスクリーン A+N」は、エッセンスジュレタイプの日焼け止め。長谷川は「日焼け止めは重たいイメージがありますが、ジュレタイプでキュルキュルしていて、使いやすい。さらっとしていて、"カイカーン"という感じです」と、プッシュした。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

アイルランドを楽しむ本格イベントを初開催

2014.03.18Vol.613今日の東京イベント

アッキーナ「お付き合いの主導権は私が握ってる?かな」

2014.03.18Vol.613未分類

ベン・スティラ-が絶賛! 「オカムラさん、サイコー」

2014.03.18Vol.613未分類
 映画『LIFE!』(19日公開)のジャパンプレミアが17日、都内で行われ、主演し監督も努める米俳優のベン・スティラーと、日本語吹き替え版で主演を担当した岡村隆史が出席した。2人は握手を交わすと、「オカムラさん、サイコー!」「ベンさん、サイコー!」と、互いを称えあった。 日本語吹き替え版で、スティラー演じる主人公ウォルターの声を担当した岡村は「ブースに6~7時間入ってやりました。ベンさんの口にあわせてできず、一歩も動かずにやった」と振り返り、「声優は専門家のやることだと思いました。やりたいってやるもんじゃない」と、苦笑い。とはいえ、イベントが佳境を迎えて場が暖まってくると、映画監督としても活躍するスティラーにハリウッドデビューしたいと直談判。スティラーは「今、『ナイトミュージアム3』をバンクーバーで撮影しているのですが、その吹き替えもやってもらえないですか?」と、ビッグなオファー。岡村は大喜びだったが、さらに「映画で妖怪を演じたことがあるので、『ナイト~』にでられないか?」と更にお願い。スティラーの「明日(18日)、バンクーバーに帰るので一緒に行けるなら......明日の予定は?」と聞かれ、「......予定はないです」と、及び腰ながらも前向きだった。 映画は、不器用で空想癖のある主人公があることをきっかけに壮大な旅に出ることで展開する物語。スティラーは、「この映画を製作することは、僕自身にとって、個人的な旅に出るようなものだった」と語り、「見ていただく皆さんとどこかでつながり、楽しんでもらえれば」と、話した。

コレド室町2・コレド室町3が20日にオープン!

2014.03.17Vol.613今日の東京イベント

“修斗のカリスマ”佐藤ルミナ5月5日に引退式

2014.03.17Vol.613未分類
 17日に開催されたプロフェッショナル修斗の公式戦で、“修斗のカリスマ”佐藤ルミナの引退が発表された。5月5日に水道橋の後楽園ホールで行われる「プロフェッショナル修斗 25周年記念大会」で引退式が行われる。引退試合は行わず、リングを去ることとなった。  またこの日は、ルミナが第1回大会のメーンを務めた『VTJ』の今後の日程が発表された。6月28日に大阪・ボディメーカーコロシアム第二競技場で『VTJ5th』、10月4日に東京・大田区総合体育館で『VTJ6th』が開催される。

修斗ダブル王座戦で大尊と根津がベルト獲得

2014.03.17Vol.613未分類
 プロフェッショナル修斗の公式戦が16日、水道橋の後楽園ホールで行われ、環太平洋のウェルター級とフェザー級でタイトル戦が開催された。  ウェルター級は昨年1月に第6代王者となった佐々木信治が、昨年のインフィニティトーナメントを制した大尊伸光を挑戦者に迎えての初防衛戦。挑戦者らしくガードも気にせずパンチを放つ大尊に対し、佐々木はしっかりしたガードから戦況をうかがう。佐々木は1R終盤にタックルからテイクダウンを奪い、2Rにはラバーガードの体勢から三角絞めを狙うなどグラウンドで有利に立つ。しかし一瞬の油断があったか、大尊のカウンターの左フックをまともに食らい、ゆっくりとダウン。大尊が追撃のパウンドを落とし、4分0秒、レフェリーが試合を止めた。  大尊は「アバラが折れたみたいで痛いがうれしい。アバラが折れないようにもっと筋トレします」とキャラ前回のコメントを残しながらも、「いい試合をしてもっと修斗を盛り上げたい」と早くもチャンピオンの自覚を見せた。  フェザー級は小野島恒太と根津優太による王座決定戦。この2人はこれまで2度対戦。名勝負を繰り広げ、戦績も1勝1敗の五分。決着戦がタイトル戦という、嫌がおうにも盛り上がるシチュエーションとなった。応援団が会場を二分し異様な熱気に包まれる。試合は1Rから左右のロー、ミドルを中心にハイキックも織り交ぜ、多彩な蹴りで根津が主導権を握る。小田島は組み止めて戦況の打開を図るが、最後まで蹴り続け、手数でも圧倒した根津が3-0の判定で勝利を収め、初戴冠を果たした。

震災後も守り抜いてきた味が、ロクシタンカフェに特別メニューとして登場!

MYNAME待望の2ndアルバムリリース『FIVE STARS』が放つ5つの輝き

2014.03.17Vol.613未分類
 2012年7月に日本で衝撃のデビューを果たした「MYNAME(マイネーム)」。韓国のトップR&B歌手Hwanhee(ファニ)がプロデュースした最強ビジュアルアイドルグループだ。そのグループ名「MYNAME」は、夢は実現できるという強い意志と、一人一人の名前に自信と誇りを持って5人が同じ想い、夢に向かって力を合わせて行こうという決意の表れだ。  その名の通り、7月のデビュー作「Message(Japanese ver.)」に続き、11月には2ndシングル「What’s Up!」を発売。12月には初の日本ワンマンライブを成功させるなど、順調にトップアイドルへの道を駆け上ってきた。  そして2013年3月には、グループ名を冠した待望のファースト・アルバム「WE ARE MYNAME」をリリース。オリコンウィークリーチャートで3位を記録するという快挙を成し遂げる。また、2012年の1stライブから名古屋公演を追加し、5月には東京、名古屋、大阪の3カ所で2度目となる単独コンサートツアー「MYNAME LIVE TOUR 2013〜THE DEPARTURE〜」を開催。8000人の観客を動員し、その名をさらに広めた。さらに、2013年11月20日には、初主演映画『新大久保物語』の主題歌であり、シングルとしては初のバラード曲である3rdシングル「Shirayuki」をリリース。そのマルチな実力を見せつけた。  今年1月には、初のホールライブツアー「MYNAME JAPAN HALL TOUR2014〜HANDS UP〜」を開催。全国から詰めかけた多くのファンの熱烈歓迎を受け大成功を収めた。  そして待望の2ndアルバムが、3月26日にリリース決定。アルバムタイトルの『FIVE STARS』は、個性きらめく彼ら自身のこと。それぞれの持ち味を存分に発揮した楽曲の数々は、彼らの音楽性の高さと輝く才能を証明。そのひとつひとつが眩い光を放つ楽曲が集まった同アルバムは、さながら5つの星で構成された、神秘の形を描く星座のよう。曲を聴くもの、パフォーマンスを見るものを魅了してやまない。ビジュアルはもちろん、アイドルの枠に収まらないクオリティーの高いサウンドを武器に、今年はMYNAMEが音楽シーンを熱くする。  ファンが待ちに待った2ndアルバム『FIVE STARS』を引っさげ帰ってきたMYNAME。それぞれ個性がまったく違う5人が集まる時、驚きの化学反応が起こり、きらめくような才能を発揮する。1月に東京と大阪で行われた初のホールライブでも確かな手応えをつかんだという彼らが、ニューアルバムのこと、ツアーのこと、そしてこれからの夢を語る。  末っ子で癒し系キャラのチェジン、クールなジュンQ、ジョークが好きでちょっと天然なリーダーのコヌ、熱い男インス、笑顔がかわいいムードメーカーのセヨン。それぞれがアイドルとしての要素を持ち合わせながら、音楽、踊りを含めたパフォーマンス面で、普通のアイドルとは一線を画すMYNAME。今回のアルバムは、それぞれの個性を出しつつ、全体が最強のアルバムに仕上がったと語る。中でもお気に入りの曲を各自が紹介。 セヨン「今回初めてラップがメインの曲をやりました。“No Joke”という曲で、メロディーのラップが特にこだわりどころです。自分がメインの曲なので、思い入れもあるし、すごくいい曲なので多くの方に聞いていただき、僕のことを少しでも知っていただければうれしいですね」 ジュンQ「“We Made It”という曲は、聴いているといろいろな思いが広がります。すごくリッチな曲なので、寝る前に聞いたらすごくリラックスできると思います。自分がフューチャリングした曲だからというだけではなく、世界観も含めすごく大好きな曲」 インス「私は自分がフューチャリングした “Guilty As Charged”という曲が好きです。僕自身の一番の魅力である男らしさを感じていただける曲だと思う。それが伝わったらうれしいですね」 チェジン「僕は自分の “Robot Boy”も好きですが、“STARS”が一番好き。歌詞が悲しくてすごくせつない。そういう胸をしめつけられるような歌詞が自分的には一番キュンときます(笑)」 コヌ「今回チェジンフューチャリングでやっている“Robot Boy”が好き。とてもリズミカルな曲で、今まで見せていなかったチェジンの魅力が全開の曲。チェジンのファンにも喜んでもらえると思うし、チェジンのことをあまり知らない人にも聞いてほしい。すごく彼にぴったりで、僕たちもすごく楽しみにしています。あとは、“Your Answer”。この曲は説明がいらない。とにかく聞いて下さい」  そんな自信作とともに、今年は日本での活動ももっと増やしていきたいという彼ら。特にファンと直接触れ合えるライブは大切にしている。 コヌ「みんなライブが大好きだよね」 インス「コンサートをずっとやってきたけど、今年の初めに行ったコンサートには、東京だけで3600人もファンの人が来てくれてびっくりした。全部MYNAMEのファンで、すごく感動して…。年末には、もっと大きなコンサートホールでやりたいです」 コヌ「ライブはたくさんのファンと触れ合える機会ですし、一回一回思い出があるから忘れられないものだから」 セヨン「日本のファンの盛り上がりはすごいよね(笑)」 コヌ「ライブの合間にファンからのサプライズがあったり、熱い声援をいただいたりするので、逆に僕たちが感動をもらっている気がします。いつもファンにどんなものを見せてサプライズを与えようかと考えますが、ファンもそれに負けずに、もっとすごいことをやってくれる」 ジュンQ「そう、でも負けたくない(笑)」 セヨン「この前、大阪でアンコールの時に人文字で、コヌの誕生日を祝ってくれたんです。あれは超感動(笑)。あと、最後に『Shirayuki』という曲を歌いながら客席から登場した時は、みんな一緒に歌ってくれるし、泣いてくれるファンもいてすごく感動しました」 コヌ「大阪が今回最後の公演だったのですが、アンコールが終わってもずーっと拍手が鳴り止まず、結局予定にはなかったカーテンコールをもう1回やらせてもらった。初めてのことだったし、ファンの人たちの愛を感じました」  ファンにメッセージを。 セヨン「今回のアルバムはひとりひとり“スター”を見せるために頑張っているので、その魅力を受け取って下さい」 ジュンQ「一人ひとりの魅力が詰まったアルバムなので、個人とMYNAMEを両方楽しんで」 チェジン「MYNAMEにとって日本の活動は特別です。大変だった思い出もいっぱいあるけど、いい思い出もいっぱいあるから、今までと同じように僕たちが楽しくできたら、どんどん大きいコンサートができると思います。ファンのみんなも本当に大好き」 コヌ「今まで発売されたアルバムの中で、今回のアルバムが一番完璧なので、ぜひ期待して下さい。また、7月でデビューして丸2年になります。ですから、今年はアルバムも大事ですが、イベントなどでもっとファンと触れ合える機会を作って行きたいと思っています」 インス「今年はMYNAMEにとって大事な年です。日本の今まで行ったことのない所に行って、MYNAMEを宣伝しながら、年末には今までで一番大きなステージでコンサートをやりたい。東方神起先輩とかBIGBANG先輩みたいなグループになるために頑張ります。そしていずれは、ドーム公演と全国ツアーを実現できるように頑張ります!」

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