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ブラジルW杯 最大の事件はかみつき追放!?

2014.07.04Vol.621未分類
 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会は9日(日本時間)から準決勝が始まる。今大会では決勝トーナメントのラウンド16ではすべてグループリーグ1位のチームが勝ち抜いた。

東京マラソン2015で「準エリートの部」新設

2014.07.04Vol.621未分類
 東京マラソン財団は6月27日、来年2月22日開催の「東京マラソン2015」から、全国の提携大会の成績上位者1000人が出場できる「準エリートの部」を新設すると発表した。同財団は「トップを目指す一般ランナーの競い合いにより、全国レベルでの競技力向上を図りたい。また、東京マラソンとつながることで地域の大会も盛り上がれば」と期待している。 「準エリートの部」は、招待選手や男子2時間21分以内など高い基準を満たした選手による「エリートの部」に次ぐカテゴリー。同財団が各都道府県の陸上協会と連携し、1月から8月までの大会から提携先を選定。各都道府県から約20人ずつ成績上位者の推薦を受ける。  今年もフルマラソン、10キロで計3万6000人のランナーを募集。受け付けはインターネットで。一般は8月1日〜31日、申込者多数の場合は抽選となる。

錦織ウィンブルドン8強ならず

2014.07.04Vol.621未分類
 テニスの四大大会第3戦、ウィンブルドン選手権第8日の1日、男子シングルスに出場した第10シードの錦織圭は4回戦で第8シードのミロシュ・ラオニッチ(カナダ)に6−4、1−6、6−7、3−6で敗れ、日本男子では1995年の松岡修造以来のベスト8進出を逃した。  ラオニッチからいきなりブレークを奪い第1セットをものにしたが、長身から繰り出される強烈なサーブが決まりだした第2セットを落とすと風向きが変わった。第3セットは押されながらもタイブレークに持ち込んだが、力及ばなかった。

UFCが1年半ぶりに日本開催 五味、KID、中井らが出場

2014.07.04Vol.621未分類
 世界最大級の総合格闘技イベントUFCが約1年半ぶりに日本で開催される。6月26日、都内でUFCのデイナ・ホワイト社長が会見し、9月20日にさいたまスーパーアリーナで『UFC FIGHT NIGHT JAPAN 2014』を開催することを発表した。  会見にはメーンで対戦するマーク・ハントとロイ・ネルソンに、出場が予定される五味隆典、堀口恭司、中井りん、先日現役を引退した“修斗のカリスマ”佐藤ルミナ氏が登壇した。出席が予定されていた山本“KID”徳郁は体調不良で会見を欠席した。  K−1やPRIDEで活躍し、日本でもおなじみのハントは昨年に続いての日本大会参戦。相手のネルソンはミルコ・クロコップ、アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラという日本でも人気の高い2人をKOで葬ってきた実力者とあって、日本のファンにとっても注目の高い一戦。ヘビー級ならではのド迫力のエキサイティングな試合が予想される。  五味の相手は未定だが「ランキングに絡んでいきたいので、日本の人も納得する相手を(ホワイト社長に)リクエストしました。強い相手になると思うので、今まで以上のコンディションを作らないといけない」と語った。2連勝中の堀口も「エキサイティングな試合を見せます」と言葉少なながら闘志を見せた。堀口はクリス・カリアソと対戦する。  そしてこの日注目を集めたのがUFC史上初の日本人女子格闘家となる中井。対戦相手のミーシャ・テイトは現在UFCバンタム級3位とあって、勝利を収めれば一気に世界のメインストリームに躍り出ることとなる。大一番の決定に緊張気味だった中井だったが「UFCは未知の世界なので、初心に戻った気持ちで行きたい」と決意を語った。  KIDの相手についてホワイト社長は7月5日のUFC175の結果次第ではユライア・フェイバーとの対戦の可能性があることも示唆した。  このほかに秋山成勲、ストラッサー起一(国本起一)の出場が予定されている。

『VTJ 5th OSAKA』扇久保がフライ級トーナメント決勝進出

2014.07.04Vol.621未分類
 ケージで行われる格闘技イベント『VTJ』の初の大阪での開催となる『VTJ 5th OSAKA』が6月28日、大阪のボディメーカーコロシアム第2競技場で開催された。  この日はVTJフライ級トーナメントの準決勝2試合が行われ、第8代修斗世界フェザー級王者の扇久保博正がカナ・ハヤットと対戦。1R1分20秒、チョークスリーパーで一本勝ちした。グラウンドなら扇久保、スタンドならハヤットと予想された一戦。1回戦をハードな打撃戦で突破してきたハヤットの打撃を扇久保がどう攻略するかがポイントだったが、扇久保が元世界王者の貫禄を見せつけた。序盤からローで先制し、組みつくとリフトからテイクダウンし素早くバックに回りスリーパーで電光石火の一本勝ち。相手に何もさせなかった。扇久保はこの勝利でMVPを獲得。賞金100万円を手にした。  準決勝のもう1試合は、現修斗世界バンタム級王者の神酒龍一とシーザー・スクラヴォスの一戦。スクラヴォスは1回戦で実力者のマモルをわずか88秒で仕留めてきた強豪。神酒は1Rから変則的な蹴りを交えたスクラヴォスに翻弄される。2R以降もタックルからテイクダウンを狙うも逆にフロントチョークを取られかけるなど試合は終始スクラヴォスのペース。結局0−3の判定で神酒は準決勝で姿を消した。  10月4日の大田区総合体育館で扇久保vsスクラヴォスの決勝が行われる。  メーンでは地元の石原夜叉坊が韓国のジョ・ジュンファンを2R3分24秒、ケージに詰めスタンド状態でパンチを連打し豪快なKO勝利。大会を締めくくった。

「スポーツ食育」が日本の選手を強くする!

2014.6.20〜2014.7.3 NEWS HEADLINE

『DEKASLA』をダチョウ倶楽部と菊地亜美が初体験

2014.07.04Vol.621エンタメ
   東京サマーランドの新アトラクション『DEKASLA』が1日、オープンした。6月30日にお披露目発表会が行われ、ダチョウ倶楽部とタレントの菊地亜美が初体験。  全高約24m、コース全長約131mの大型アトラクションに菊池は「予測できない方向への動きやスピード感に年齢関係なしに楽しめると思う」と興奮気味。ダチョウ倶楽部の面々は「乗ってるうちに楽しさが増して何回も乗りたくなった」(肥後)、「グループで一緒に乗ると仲よくなれるからいい! まるで映画の滝から落ちるシーンを体感できます」(寺門)とそれぞれ感想を語った。  新アトラクションといえば、リアクション芸の腕の見せどころ。上島の感想が気になるところなのだが、この日は持病の水虫が悪化したために医者から止められ、体験できず。「乗った皆の楽しそうな声が聞こえてきたのと、滑り終わった表情が楽しそうだった」とうらやましがっていた。  同アトラクションは夏季限定。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

元衆議院議員の水島氏と小島慶子がセクハラヤジ問題に言及

2014.07.04Vol.621未分類
 元衆議院議員で精神科医の水島広子氏とタレントでエッセイストの小島慶子が30日、吉祥寺の啓文堂書店でトークショーを開催した。  これは水島の新刊『女子の人間関係』の発売を記念してのもので、「女子がしんどい。自分がしんどい。から自由になる」をテーマに女性同士における人間関係を中心に展開。しかしともに政治とメディアという典型的な“男社会”を生き抜いてきたとあって、随所に自ら体験した男社会でのエピソードを交え、約1時間たっぷり語りつくした。  トークショー後の囲み取材で東京都議会でのセクハラヤジ問題について質問が飛ぶと、小島は「あんな発言はどんな場所でも女性に対してしてはならないし、ましてそれが都議会の場でなされるのは許せない」とバッサリ。水島氏は「ヤジを飛ばすような人はパフォーマンス上手なところがあって、選挙では当選しやすい」と分析したうえで、「選ばれてあの場にいるわけですから、選んだ側もちゃんとそれをわきまえるべき」と有権者にも訴えた。

KEYWORDで見るニュース 2014.6.20〜2014.7.3

2014.07.04Vol.621未分類
国会議員の所得  平成5年に施行された国会議員資産公開法に基づき、衆参両院議員は毎年、前年を通して得た個人所得に関する報告書を国会に提出している。30日に平成25年分の報告書が公開され、1人当たりの平均所得は2281万円で、前年公開時から275万円増えた。 自民党の鳩山邦夫元総務相が前年に続くトップで29億3757万円の所得を報告。これは歴代最高額となる。政党別の平均は、自民党が2672万円で7年ぶりの首位。与野党10党の党首別では生活の党の小沢一郎代表が5859万円で、2年連続でトップ。安倍晋三首相は3377万円だった。 SIMロック  総務省はスマートフォン(高機能携帯電話)などの携帯端末を他の通信会社で使えないよう、携帯電話大手が機能を制限する「SIMロック」を、平成27年度にも解除させる。利用者が使い慣れた端末を買い替えずに、携帯電話会社を乗り換えられるようにする。割安な通信会社への乗り換えを容易にし、高止まりした料金の引き下げを狙う考え。 アジア枠  開催中のサッカーワールドカップ(W杯)ブラジル大会でアジアに与えられた出場枠は4.5枠。大陸間プレーオフでヨルダンが敗れたため、日本、韓国、オーストラリア、イランの4カ国が出場したが、4チームともグループリーグで姿を消した。しかもトータルで3分け9敗と1勝もできなかった。  前回大会では日本と韓国がベスト16に進出し4.5枠を守ったのだが、次の2018年ロシア大会ではアジア枠が削減される恐れが出てきた。 次世代の党  日本維新の会の分党後に新党を結成する石原慎太郎共同代表ら22人は26日、新党名を「次世代の党」に決めた。新党名候補はほかに自由立憲党、新党富士、日本改新党、れいめい日本があった。

今週の一言 2014.6.20〜2014.7.3

2014.07.04Vol.621未分類
 ウルグアイ代表FWルイス・スアレス「噛んだり、噛もうとした事実は絶対にない」(FIFAに提出した文書で) →いや、噛んでたって…。  自民党の石破茂幹事長が都議会ヤジ問題で「自民党としては既に聞き取り調査をし、他の発言者はいなかったと確認しているが、仮に本当に他に発言した人がいるとしたら、うちの会派に限らず、名乗り出てほしい」(28日、記者団に) →もう名乗り出る気なんてないんだから、首根っこ捕まえてでも公衆の面前にさらしてください。  スアレスに代表戦9試合出場停止、サッカー活動4カ月禁止などの厳しい処分を科したFIFAについてディエゴ・マラドーナ氏が「彼らには常識などなく、ファンに対する思いやりもない」(ベネズエラの放送局『Telesur』で) →マラドーナに常識とか言われてもな。  サッカー日本代表・大久保嘉人「日本代表は、サッカーをやめるまで目指したい。目標として持ち続けたい」(27日、帰国して) →「代表引退」とか言う選手は自分は選ばれること前提みたいで、なんか嫌だな。カズとか大久保みたいなのが普通だよな。  大阪市の橋下徹市長「皆さんは経営陣として失格だ」(26日、関電株主総会) →いいぞ、もっと言ってやれ。

超本格的音楽エンターテインメント

2014.07.04Vol.621未分類
 伝説の音楽家ニコロ・パガニーニの人生を描いた『パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト』が公開される。“悪魔のヴァイオリニスト”と呼ばれたパガニーニは超絶技法、派手な女性関係、ギャンブルなど尽きることない逸話を持つ。そんな彼はいかにしてヨーロッパ随一のアーティストへと上り詰めたのか? また、彼の人生を変えた1人の女性とは? 天才異端児の生涯に秘められた真実が明かされる! 公開を記念し特製クリアファイル(A5)を読者5名にプレゼント(係名:「パガニーニ」)。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

超本格的音楽エンターテインメント

2014.07.04Vol.621未分類
 伝説の音楽家ニコロ・パガニーニの人生を描いた『パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト』が公開される。“悪魔のヴァイオリニスト”と呼ばれたパガニーニは超絶技法、派手な女性関係、ギャンブルなど尽きることない逸話を持つ。そんな彼はいかにしてヨーロッパ随一のアーティストへと上り詰めたのか? また、彼の人生を変えた1人の女性とは? 天才異端児の生涯に秘められた真実が明かされる! 公開を記念し特製クリアファイル(A5)を読者5名にプレゼント(係名:「パガニーニ」)。

よしもと社長の仕事哲学!

2014.07.04Vol.621未分類
 吉本興業株式会社代表取締役会長の吉野伊佐男氏が、自らの半生を通して仕事論を語った『情と笑いの仕事論』が“すぐ辞めそうな部下に読ませたい本NO.1”として大注目。昭和40年吉本興業に入社後、不本意な配属で情熱を打ち砕かれそうになるも真摯に取り組むうちに実績を確立。自称“一番おもろない社員”が日本随一のエンタメ会社の会長になるまでの半生には、仕事への取り組み方のヒントが満載。本書を読者3名にプレゼント(係名:「よしもと本」)。

ダイノジ 大谷ノブ彦 カタリマス!(裏)第4回 ブレる自分を楽しむマイブーム

2014.07.03Vol.621COLUMN
 突然ですが、みなさんはホテルに泊まる時、何を一番重要視しますか? 僕は大浴場があることです。最近のビジネスホテルは、大浴場があるところがすごく増えているので、とにかく地方に行く時は風呂を最優先にホテルを選びます。20代は遊び。後輩に総力を挙げて、女性をセッティングしてもらったりして、地方でどれだけ楽しく遊ぶかっていうのにエネルギーを費やしていた(笑)。そして30代は食。その土地にあるおいしいものを食べるため、事前に自分で調べて食べ歩いていました。それが3年ぐらい前からは風呂に変わってきた。炭酸泉とか露天とかサイコーですね。ホテルについていない場合は近くの家族温泉みたいなところを調べて行くんです。そして風呂から出たら野菜ジュースを飲む。これが至福の時(笑)。そんな風に年をとると、大事なものの順位が変わってくる。それが今、楽しくて仕方がないんです。  例えば昔だったら、1人1万円以上のものを食べるのを躊躇していたんですけど、最近は進んで食べに行く。ラジオを聴いてくれている人がそういう話を聞いて、たまにはおめかししてそういうところに行ってみたいなって感じてほしい。節約も大切ですけど、たまにはそういうことをしてみようっていうのを意識してやり始めました。   洋服も今まではラフな格好が多かったんですが、襟のついたものやスーツを着るようになった。かみさんとデートに行く時なんかは、特にそう。年をとる面白さってそういうことだと思うんです。自分がブレていく楽しさみたいな。若い時は飾らない方がかっこいいとか言い訳していましたが、安いものも高いものも両方知らないと発言に説得力がない。両方味わってみて、それぞれの良さがわかるようになりたい。   この前もかみさんに、初めて指輪を買ったんです。結婚した時にお金がなくて、指輪も結婚式もなかったので、再来年の結婚10周年に向けて全部やろうかなって。あとは今年中にハワイに家族旅行に行く。今までは、ハワイには全然興味がないって言っていたんですけど、行ったことがないのに、なんにも語れないじゃないですか。そういう、これまで自分が否定してきたものやスタイルを、意図して取り入れてみる。痛い思いをすることがあるかもしれないけど、それはすべて経験だと思わないと。で、やってみるとすごい楽しかったりするんですね。ブームですね、ブーム(笑)。そのブームに乗っかって、今年は母ちゃんを東京に呼んで、温泉に連れて行こうと思っています。普段は照れてそんなこと言えないけど、“俺のブームだから母ちゃん、付き合ってくれよ”って。みなさんも、あえて自分のスタイルを変えてみては?思いもかけない楽しさや、新たな発見があるかも知れませんよ。

佐々木蔵之介”元同期”ますおか・増田の応援に感激

唐沢寿明のアクションを同年代・吉川晃司が絶賛!

2014.07.01Vol.620映画
 今秋公開の映画『イン・ザ・ヒーロー』のキックオフ会見が30日、都内にて行われ、主演の唐沢寿明、脚本の水野敬也、監督の武正晴、そして本作のために主題歌を書き下ろしたアーティストの吉川晃司が登壇した。  同作は、映画やドラマでヒーローのスーツなどを着てアクションシーンを演じる“スーツアクター”を主人公にした感動のエンターテインメント。主人公を演じた唐沢は、実際にスーツアクターとして活動した経験の持ち主。本作について「台本を読んだときは自分の話かと思いました。昔の自分を思い出せばやれるかと思ったけど、やはり練習を始めた当初はケガもしましたね」と振り返った。本作ではハードなアクションも自ら演じた唐沢。「クライマックスは覆面でほとんど顔が隠れているので、僕がやっていると分かってもらえないかもしれませんが(笑)、それも本作の醍醐味なので」と達成感を見せた。そんな姿に感動したという吉川は「唐沢さんのアクションが本当にすごかった。僕ら同年代なんですよ。僕もステージで暴れるほうなんですが、この年になるとけっこうケガをするので、どれだけ大変かよく分かります」と絶賛した。  妻・山口智子から「もうやめたら」と言われるほど体作りをして本作に臨んだという唐沢。「CG全盛のいまの時代に肉体1つで勝負したというところで、感動してもらえるのでは」と出来栄えにも自信を見せた。映画は9月6日より全国公開。

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