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新スーパーマンが”赤パンツ”をはかない理由とは…!?

2013.08.23Vol.598映画
 新たなキャスト、スタッフでスーパーマンの活躍を描く映画『マン・オブ・スティール』の来日記者会見が22日、都内で行われ、"新スーパーマン"役のヘンリー・カヴィルらが登壇した。 本作は『ダークナイト』3部作のクリストファー・ノーランが製作、『300〈スリーハンドレッド〉』のザック・スナイダーが監督を務め、クラーク・ケントがスーパーマンとして成長していく姿を、斬新な視点と圧巻の映像で描いた超大作。『インモータルズ ‐神々の戦い‐』などで注目を集めたイケメン、カヴィルが、苦悩しながらもヒーローとしての運命を受け入れる青年像を好演。カヴィル本人も「自分の出演作でこれほど感動するとは予想していなかった」と出来栄えに自信を見せた。 会見では、本作のスーパーマンが、トレードマークともいうべき"赤いブリーフ"をはいていないことも話題に上り、監督は「一応パンツ有りバージョンも考えて、試したんだけど、パンツの起源をたどったらビクトリア王朝時代のサーカスの屈強な男にたどり着いて、今は21世紀だからもういいだろうということになったんだ」と明かした。 また、すでに決定している続編に"バットマン"が登場することについて「本作の製作中から、他のDCコミックのキャラクターが登場できる世界観を作りたいと思っていた。この2人がともに登場する映画はこれが初めてになるので、すばらしい経験になるはず」と、熱く語った監督。しかしバットマン役の候補にオーランド・ブルームが挙がっているという噂については「まだ何も言えない状態なんだ」と言葉を濁していた。 映画『マン・オブ・スティール』は8月30日より新宿ピカデリーほか全国公開

野田秀樹の新作『MIWA』で宮沢りえが美輪明宏を!?

2013.08.22Vol.598エンタメ
 NODA・MAPの第18回公演『MIWA』の記者発表会が22日、都内のホテルで開催され、作・演出の野田秀樹、主人公のMIWAを演じる宮沢りえら9人が顔を揃えた。  この作品はその名のとおり「美輪明宏」をモチーフに描かれる作品。  美輪はシャンソン歌手、俳優として活躍。昨年の紅白歌合戦に出演し『ヨイトマケの唄』を歌った姿は記憶に新しい。その美貌と同性愛者ということもあり、今ではジェンダーすら超越した存在。  野田は今作について、前作の『エッグ』を書いている時に聞いた満州に住んでいる方々の生き様からヒントを得たようで「僕は1955年生まれで戦争は全く想像がつかない世界。頭の中では分かっていたつもりが、実際に聞くと本当にすごいことなんだと思いました。そこで、一人の戦前に生まれて生きてきた人の一生を書いてみたいと思い、そのときに真っ先に誰が舞台でビジュアル的に面白いか考えたときに美輪さんが浮かびました」とその経緯を語った。  また美輪については「化物と言われる人はいっぱいいると思うんですが、美輪さんは絶対にバレない。ずっと化物でいられる人。今77歳なんですが、この年までずっと化物のままというその凄みを今、作りながら感じています」と話した。  美輪は会見には姿は見せなかったが映像で「今回一番かわいそうなのは宮沢りえちゃん。(出演者には)ご愁傷様」とコメントを寄せた。  また野田はMIWA役に宮沢を起用したことについて「男性が演じるのは無理だと思った。女性が演じれば、違うものとして見てもらえるだろうと思った。逃げですね」と、その意図を語った。  前日に放送されたNHKの特番で美輪と対談した宮沢は「無限に思いとか言葉が広がっていらっしゃっている方。ずっとお話していたいと思った。今は美輪さんという怪物を演じるにあたってプランはゼロ。野田さんを信じて稽古の中で見つけていきたい」と語った。  共演はNODA・MAP常連の古田新太、池田成志に、初出演の瑛太、井上真央、小出恵介ら豪華な顔ぶれ。  10月4日から11月24日まで池袋の東京芸術劇場 プレイハウスで上演。その後、大阪、北九州で12月8日まで上演される。

舞台『激動 -GEKIDO-』俳優・別所哲也 インタビュー

2013.08.22Vol.598未分類
「すごくシュールで、アーティスティックで、ドラマティックな舞台になりそうですよ。実際、僕もどんな舞台になるのか分からなくて楽しみなんです(笑)」。 俳優・別所哲也がそう語るのは、8月23日から新国立劇場で上演される舞台『激動 -GEKIDO-』。清朝の王女として生まれながら日本人の養女となり、男装の麗人としてもてはやされるが最後にはスパイとして処刑された、まさに激動の運命を背負った川島芳子の人生を描く物語。「歴史的事実をベースにしながらも、とてもミステリアスでドラマティックな要素にあふれています。芳子の人生そのものがミステリアスでドラマティックでしたからね。実は中国の奥地でおばあさんになるまで生きていたとか、養父・浪速と恋愛関係にあったんじゃないかとか、事実かどうか分からない伝説的なエピソードも実際、多く残されている。そんな題材なので本当にドラマティックな舞台になると思うんですよ」 川島芳子役を演じるのは今回が舞台初主演となる水川あさみ。その養父となった日本人・川島浪速を別所が演じる。「水川さんは芝居ではすごく集中力があって、いつも場を明るくしてくれる人。彼女を取り巻く何人もの男たちとの関係をそれぞれ表現しなければならないので、すごく作業の多いハードな役どころだと思いますけど、主演としてみんなを引っ張ってくれています。物語では、ある事件をきっかけに芳子が変貌するんですが、その前後の変わりようは大きな見どころです」  浪花と芳子との間に渦巻く複雑な感情を、別所と水川がどう演じるかも楽しみだ。「浪花という男は、当時の国際人で、外交の最前線にいたエリート。当時、海外に留学したり働いていた人の多くが国から派遣されていました。森鴎外や夏目漱石も、官費でヨーロッパに行ったエリートでしょう。今と浪速の時代の国際性とは明らかに違いますよね。今のように個人の夢を追って海外に行ってみたというのではなくて、ベースに国を背負っている部分がある。そんな覚悟を持って生きていた浪速をどう演じるか、演出家のダニエルとも話しながら作り上げています」 この舞台を演出するのは『マンマ・ミーア』の全米ツアーなどを手掛けたブロードウェイ期待の演出家、ダニエル・ゴールドスタインだ。「僕がこの舞台に興味を持った理由の一つがダニエルの存在です。彼はブロードウェイでミュージカルからストレートプレイまでをこなす、アメリカでも注目の演出家ですからね。一緒に舞台をやってみたいという思いがあった。どんな演技論を持っているのか、どんな演出をするのか、すごく興味があったんです」 実際、彼の演出にはとても刺激を受けているという。「舞台背景は、どちらかというと抽象的で全体的にアーティスティックな感じです。物語の演出も、単に歴史の流れを追っていくというより、人物の思いに重ねて時空を飛び越えていくような...ちょっと口では説明しにくいですけど(笑)。ダニエルいわく、状況を分かりやすく伝える演出よりも、そうしたほうが作品の本質が逆に際立つ、と。なるほどと思いましたね。確かに背景をしっかり作りこむと、情報を補完してくれるので、役者の芝居を助けてくれるし見ている観客も分かりやすい。でもイメージが限定されるというデメリットもあるんです。今回は、靴を脱ぐか脱がないかで屋外か屋内かを表現したり、人物の立っている位置の距離感とか体の向きで関係性を表したり。そうすると見ている側は理屈ではなく直感的に状況を理解する。そんな舞台なんですよね。こういう感覚を欧米の演出家はとても大事にしますね。僕もそういうの、けっこう好きなんですよ。それが見事に決まって観客にも伝わると、一体感が出て役者も観客も気持ちいいというか、演劇的カタルシスを感じることができるんですよね」 数々の舞台に立ってきた別所だが、彼が舞台を愛する理由とはどこにあるのか。「もともと僕は舞台役者として俳優デビューしたんです。今では映画やドラマもやらせて頂くようになりましたけど、舞台の面白さにはずっと魅せられ続けています。一番の魅力はやはり、舞台がお客さんと一緒に作るものだというところでしょうか。どんなに稽古で作り上げても本番をやるまでは、その作品は未完成なんです。舞台とは、観客の前で演じて初めて完成するものなんですよね。理論立てて計算して、稽古して作り上げたものを、本番で超越することがあるんですよ。しかも毎回どんなふうに完成するか必ず違います。その日の観客と、幕が開いて降りるまで、一緒に演劇的な旅をする。それが舞台の醍醐味の1つだと思っています。あと、若いころより芝居の引き出しが増えたというか、テクニック的な面白さもだんだん分かってきた感があります。若いときは、ほとばしる自分の感情をぶつける楽しさが先行しがちなんですけど、ほんのわずかなそぶりで観客を"ドキッ"とさせる、そういう技術を経験豊かな役者さんたちはたくさんお持ちですね」 俳優として活躍する一方で、国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル&アジア』を主宰する別所。芳子や浪速の時代とは違う、楽しさに満ちた異文化交流を、ショートフィルムを通して行っている。「近年特に、来日する海外の人たちは、日本で何がしたいのかはっきりしている人が多いですね。映画祭で来日する監督たちもそうですけど、目的意識をしっかり持って、すごく細かくリサーチして来る。一方で、行き当たりばったりでいろいろな体験がしてみたいという場合は、本当にノープランでとにかく歩き回る。目的を果たすことと、想定外の発見や刺激を受ける面白さ、どちらの楽しみ方も知っている人が多い。ダニエルもそうなんですよ。ダニエルは単純に日本が好きみたいで、寿司を食べに行ったとか、巨人戦を見に行ったとか、日本を満喫してますよ(笑)。すごいラーメン好きで、日本滞在中に目的の店を網羅するつもりらしいです。先日もラーメンについて30分くらい話していて、僕らは"ダニエル、そろそろ稽古を..."って(笑)」 最後に読者にメッセージを!「川島芳子という女性の激動のドラマに浸ることもできるし、歴史の一幕に触れることもできる。また、桐山漣くんをはじめとするイケメンも揃っていますので、いろいろな人を"ドキっ"とさせる、見ごたえある舞台になると思います!」(本紙・秋吉布由子)撮影・蔦野裕『激動 -GEKIDO-』演出:ダニエル・ゴールドスタイン 脚本:横田理恵 出演:水川あさみ、別所哲也、桐山漣他【公演日程】8月23日~9月2日【チケット】S席8500円 A席6500円 チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット他にて発売中【公式】http://gekido2013.exblog.jp/

三代目JSBの岩田 東京モーターショーPRで黒髪に

2013.08.22Vol.598今日の東京イベント
 第43回東京モーターショー2013(11月22日~12月1日、東京ビッグサイト)をサポートする、「車家の人々」が21日、お台場で開催中のイベント「お台場合衆国」のステージに登場した。「車家の人々」は、車やバイクが大好きなファミリーという設定で、父、母、2男、2女の6人家族の構成。この日は、父親は経済アナリストの森永卓郎、母親は車お笑い芸人の友近、長男の三代目 J Soul Brothersの岩田剛典、長女のお天気キャスターの長野美郷、次女はの世代ユニットX21の小澤奈々花が登場。さらに、オーディションで決定した次男役、竹内涼真もお披露目された。竹内は「まさか自分がオーディションに受かるなんて思ってもいなかったです。ですが、車家の仲間入りをすることができてすごくうれしい! 東京モーターショーは歴史あるイベントなので、車家の人々としてしっかりもりあげていきたいです」とあいさつ。そんな竹内に友近は「顔がすっきりしていて、愛嬌があって将来性がありますね」と、絶賛していた。  長男、車(くるま)剛典を演じる、岩田は、役どころにあわせて黒髪で登場。「カタブツの長男になります。今日のために黒髪に染めてきました。車家6人全員で、今のレジャーシーズンにぴったりの広い車に乗りたいですね!」と、意気込みのコメントを寄せた。「車家の人々」は今後も、ミニドラマ、TV、イベント、ウェブなどに登場し、東京モーターショーをPRする。

小栗旬、お台場で海賊”ハーロック”気分!

2013.08.21Vol.598映画
 CGアニメ映画『キャプテンハーロック』の公開記念イベントが20日、都内にて行われ、ハーロック役の小栗旬らが登場した。  同作は松本零士の『宇宙海賊キャプテンハーロック』をフルCGアニメ化した話題作。  この日、小栗らは松本零士デザインの観光船・ホタルナに乗って登場。”ハーロック気分”で爽やかな海風を満喫した小栗は「気持ち良かった」と笑顔。作品について「とても壮大で、見たことがないような世界観が広がる作品」と胸を張った。ハーロックを狙う青年・ヤマ役で声優に初挑戦した三浦春馬は「小栗さんのことは日ごろから頼りにしているので、横にいてくれるだけで心強かったです」と振り返った。  また本作が8月28日から始まるヴェネチア国際映画祭に特別招待されることについて荒牧伸志監督は「イタリアでも人気のある作品と聞いているので、どんな反応があるか楽しみ」と、海外での反応にも期待を寄せていた。  映画『キャプテンハーロック』は9月7日より全国公開。

瀧本美織「怖くて3Dメガネ外した」。女性ファンは貞子より東方神起に絶叫!?

テリー伊藤が学生に愛の鞭! 「オアシズ・大久保も…」

EXILE TRIBE 関口メンディー「アロー(矢)が似合う」男 

2013.08.20Vol.598未分類
 人気海外ドラマ『ARROW/アロー』のPRイベントが20日、都内で行われ、同ドラマのタイアップ楽曲『BURNING UP』を歌う、EXILE TRIBE(三代目J Soul Brothers VS GENERATIONS)のメンバーが登壇した。白濱亜嵐(GENERATIONS)は、「ドラマを見ていて曲と歌詞がリンクしているなと思いました。またすぐあとが見たくなりますね」とPR。三代目のELLYも「この作品を『BURNING UP』で盛り上げられたら」と、意気込んだ。  ドラマは、DCコミックス『グリーン・アロー』を実写化したもの。億万長者のプレーボーイと弓矢で悪と戦うヒーローという二つの顔を持った主人公オリバーが活躍する姿を描く、ヒーローアクションだ。アメコミファンでフィギュアを並べすぎたためにテレビをリモコンで操作できなくなったという、数原龍友(GENERATIONS)は、「ヒーローって超人のイメージがありますが、(この作品の主人公は)生身。鍛え上げらた体やアクションがすごいです」と、大絶賛。さらに「弓矢という武器が新しい」と付け加えた。 作品にちなみ、この日は、登壇したメンバー5人がダーツで対決。それぞれ確実にポイントをゲットしたものの、最後に投げた、メンバー全員が「筋肉がすごい!」と口を揃える関口メンディー(GENERATIONS)があっさりとダブルポイントをゲットして大差で優勝。ケースに入ったアロー(矢)を授与され、メンバーから「すごく似合ってる」と絶賛されていた。 イベント後の取材では、体作りが話題に。メンディーが体幹トレーニング、白濱がベンチプレスとするなかで、ELLYは「毎日踊っています。時間があればやっています」との答え。そこですかさず、数原が「(高速道路の)サービスエリアでも踊っていましたよね。クルマに映る自分を見ながら......たまたま見たんですけど」と、報告。その流れで、今市が「廊下でもどこでも歌っている」ことが明らかに。ELLYは「会議室の前でも発声するので、ここはやめとこうと止めました」。とはいえ、最高のカラダを持っているのは、EXILEのリーダーのHIROだそうで、今市は「追いつかないといけないなと思うんですけど......今、ツアー中なこともあって(HIROさんの)カラダがバッキバキなんですよ!筋肉がついているというか、持久力がある体なんです!」と、熱っぽく話していた。『ARROW/アロー』は、8月21日に発売。同時にレンタルも開始される。海外ドラマ専門チャンネルAXNは、9月7日に、全23話を一挙放送する。↑アローの似合う男!まんざらでもなさそうだった

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

辛さで暑さを吹き飛ばせ!? 22日から新宿で激辛グルメ祭り

2013.08.20Vol.598今日の東京イベント
 世界各国の辛い料理が集結する「激辛グルメ祭り」が8月22~9月1日、新宿の大久保公園で開催される。「辛いけどうまい」と、人気グルメサイトでも高く評価されている名店が参加し、自慢の激からメニューを提供する。 参加するのは、カレー専門店のエチオピア、四川料理の京華樓、韓国料理の幸永、タイ料理のソウルフードバンコクとムアンタイなべ、インド料理のダクシンとマンダラ、メキシコ料理のFONDA DELA MADRUGADA、ラーメンで蒙古タンメン中本の9店舗。全店舗で辛さの調節は可能になっている。 期間中は毎日午前11時30分~21時まで営業。ただ、各店とも売り切れ次第営業を終了する。荒天時は中止となることもある。入場料は無料、食事をするには食券が必要(サイズ・メニューにより600円、900円、1200円)。セブンイレブンでお得な食券も販売されている。 特典もあり、平日のランチ(11時30分~15時)に1店舗で900円以上購入するとディナータイムに使える無料試食券のプレゼント(600円、枚数限定)や、ハッピーアワータイム(平日15~18時)に来場するとビールかハイボールが半額になる。 詳細は公式ホームページ(http://www.gekikara-gourmet.com/)で。

『ちびまる子ちゃん』再び実写ドラマ化 

2013.08.19Vol.598未分類
  人気アニメ『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系、日曜午後6時)が、この秋、5年ぶりに実写ドラマ化されることになった。 同作が実写ドラマ化されるのは3回目で、三代目まる子を演じるのは小学校3年生の信太真妃。さくら家のメンバーも大幅リニューアルされる。 信太は「毎週見ている大好きな『ちびまる子ちゃん』のまる子役に決まって、とてもうれしいです。皆さんに自分を知ってもらえるので、緊張はしていますが楽しみです。家族やクラスメイトのみんなと仲良くしていきたいなと思っています。家で歌の練習もしています(笑)。みんなに面白いと笑ってもらえるようにがんばりますので、見てください!」と、意気込みのコメントを寄せている。 計4本のオムニバスドラマ。フジテレビは、「原作の中でもよりすぐりの面白い話とドラマオリジナルのほろっと泣けるストーリーの計4本を放送いたします。普段アニメを見てくれている方も、そうでない方もきっと楽しんでいただけます 」とのこと。

武田鉄矢がアイドルプロジェクト!「本気ダシます!」

2013.08.19Vol.598未分類
 俳優の武田鉄矢のアイドルプロジェクトが19日、スタートした。武田のプロデュースで、食べられる"アイドル"=食べドルを育成するというもの。食べドルは、歌って踊ってカワイイという一般的なアイドルのイメージに加えて、おいしそうに食べる姿を見せることで、見ている人の食欲をそそるアイドルを目指すという。武田は「昔からそうですが、アイドルは食べている弁当箱隠して食べているような感じがするでしょう。そうじゃない。手元で食い物を隠さない。食べているものをきちんと見せる。そういう人の食欲を誘うような、そんなアイドルがつくりたい」と、意気込んでいる。 アイドルプロジェクトの立ち上げについて、武田は 「この年になると、もっと新しいことに挑戦したい。挑戦して、もっともっと成長したいと考えるようになる。そのためにはどうしたらいいか。自分を成長させるために、一番いいのは人を育てることなんですよ。人を育てる事が自分を育てるんです」と、説明。 さらに、同プロジェクトを、武田が長きにわたって出演している「赤いきつね」や「緑のたぬき」を販売する東洋水産がサポートすることについては 「無理を言ったといいますか、スポンサーさんを焚き付けたといいますかね、納得していただいた口説き文句は、食(しょく)という字は、人に良いと書いて、食(しょく)と読むんでございます。ぜひ、このひと文字に掛けてこのプロジェクトを成功させたいと思います。"と申し上げました」、とのこと。 楽曲はヒャダイン、振付はパパイヤ鈴木が担当する。 同プロジェクトに奔走する武田の姿を追う、「マルちゃん赤いきつねと緑のたぬき」のテレビCM『本気のお願い』篇は全国オンエア中。

DEGITAL GEAR 今週の厳選アイテム 8/19〜

2013.08.19Vol.598未分類
外国人旅行者の日本滞在がもっと便利に!  訪日外国人観光客を対象とした、日本滞在に役立つHOW TO を提供するサイト「Deep Japan」β版がオープン。今すぐ使える現地のリアルな情報をさまざまな角度から提供し、外国人旅行者の日本滞在における“困った”や“どうしよう”に答える。滞在期間を刺激的にする情報を提供するとともに、日本滞在の外国人によるオススメの店や観光地などの案内情報も提供。カテゴリーは「Eat and Drink」や「Visit」など7つあり、記事はシンプルに文章と写真で構成。また記事をランキング形式で閲覧できるので、日本人も外国人が興味を持っていることを知ることができる。 【URL】http://www.deepjapam.org/ 福島県庁がフェイスブックで情報を発信  福島県庁は「ふくしまから はじめよう。」をスローガンに、県内外の人々が参加・交流する情報発信のプラットフォームとして、フェイスブックを利用。そこを中心に各部局が連携を図り一体感を持ってふくしまの「魅力」と「今」を国内外に発信している。2012年6月の公開以来、職員の顔が見える発信を実践、食や観光、旬の話題を通じ、県内外の人たちとの交流を提供中だ。 【FB】https://www.facebook.com/FutureFromFukushima 歌舞伎初心者にオススメ  新しい歌舞伎座での新サービスが次々に開始。「法人向け年間シート」の導入や「イベント託児サービス」ほか、歌舞伎をより気軽に楽しめるための初心者向けWEBページ「歌舞伎へ行こう」も開設。歌舞伎を見たことがない人、歌舞伎座は初めてという人にも分かりやすい、歌舞伎座と歌舞伎観劇のナビページだ。「歌舞伎に行く前に」、「劇場に入ったら」、「知っているとちょっと安心」の3段階に分けて、来場者の視点から案内してくれる。“歌舞伎って面白そう!”と思ったら、まずチェックしてみよう。 【URL】http://www.kabuki-bito.jp/ginza_kabukiza/1ets_kabuki/ JUNHOソロツアーのライブ・ビューイング開催決定 東京・有楽町の東京国際フォーラムホールAで8月29日(木)行われるJUNHOのライブ「JUNHO(From 2PM)1st Solo Tour『キミの声』」の模様が全国の映画館でライブ・ビューイングされる。圧倒的な歌唱力とダンスパフォーマンスを誇り活躍する彼は、2PMメンバーの中で、日本で初となるソロデビューを果たした。7月24日に発売されたデビューミニアルバム『キミの声』では、収録曲すべての作詞・作曲、ジャケット写真やMUSIC VIDEO、そしてダンスまでプロデュースし、マルチな才能を発揮している。記念すべきソロツアーの最終公演を全国の映画館から応援しよう。 【URL】http://www.liveviewing.jp/junho/
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

DEGITAL GEAR 今週の厳選アイテム 8/19〜

2013.08.19Vol.598未分類
外国人旅行者の日本滞在がもっと便利に!  訪日外国人観光客を対象とした、日本滞在に役立つHOW TO を提供するサイト「Deep Japan」β版がオープン。今すぐ使える現地のリアルな情報をさまざまな角度から提供し、外国人旅行者の日本滞在における“困った”や“どうしよう”に答える。滞在期間を刺激的にする情報を提供するとともに、日本滞在の外国人によるオススメの店や観光地などの案内情報も提供。カテゴリーは「Eat and Drink」や「Visit」など7つあり、記事はシンプルに文章と写真で構成。また記事をランキング形式で閲覧できるので、日本人も外国人が興味を持っていることを知ることができる。 【URL】http://www.deepjapam.org/ 福島県庁がフェイスブックで情報を発信  福島県庁は「ふくしまから はじめよう。」をスローガンに、県内外の人々が参加・交流する情報発信のプラットフォームとして、フェイスブックを利用。そこを中心に各部局が連携を図り一体感を持ってふくしまの「魅力」と「今」を国内外に発信している。2012年6月の公開以来、職員の顔が見える発信を実践、食や観光、旬の話題を通じ、県内外の人たちとの交流を提供中だ。 【FB】https://www.facebook.com/FutureFromFukushima 歌舞伎初心者にオススメ  新しい歌舞伎座での新サービスが次々に開始。「法人向け年間シート」の導入や「イベント託児サービス」ほか、歌舞伎をより気軽に楽しめるための初心者向けWEBページ「歌舞伎へ行こう」も開設。歌舞伎を見たことがない人、歌舞伎座は初めてという人にも分かりやすい、歌舞伎座と歌舞伎観劇のナビページだ。「歌舞伎に行く前に」、「劇場に入ったら」、「知っているとちょっと安心」の3段階に分けて、来場者の視点から案内してくれる。“歌舞伎って面白そう!”と思ったら、まずチェックしてみよう。 【URL】http://www.kabuki-bito.jp/ginza_kabukiza/1ets_kabuki/ JUNHOソロツアーのライブ・ビューイング開催決定 東京・有楽町の東京国際フォーラムホールAで8月29日(木)行われるJUNHOのライブ「JUNHO(From 2PM)1st Solo Tour『キミの声』」の模様が全国の映画館でライブ・ビューイングされる。圧倒的な歌唱力とダンスパフォーマンスを誇り活躍する彼は、2PMメンバーの中で、日本で初となるソロデビューを果たした。7月24日に発売されたデビューミニアルバム『キミの声』では、収録曲すべての作詞・作曲、ジャケット写真やMUSIC VIDEO、そしてダンスまでプロデュースし、マルチな才能を発揮している。記念すべきソロツアーの最終公演を全国の映画館から応援しよう。 【URL】http://www.liveviewing.jp/junho/

『ビザンチウム』試写会に15組30名 

2013.08.19Vol.591映画
『インタビュー・ウィズ・バンパイア』から約20年。 鬼才ニール・ジョーダン監督が、永遠の孤独を運命づけられた哀しき少女の物語で、ヴァンパイア映画の新境地を切り開く! 主人公・エレノア役には『つぐない』で13歳にしてアカデミー助演女優賞にノミネートされ、『ラブリーボーン』や『ハンナ』の主演で、鮮烈な存在感を放った若き天才女優、シアーシャ・ローナン。神秘的で影のある少女・エレノア役で、永遠の孤独という悲しみを背負った少女を、これまでとは違うミステリアスな存在感で演じ切る。他、『007/慰めの報酬』のジェマ・アータートンや『コントロール』のサム・ライリー、『アンチヴァイラル』のケイレブ・ランドリー・ジョーンズら実力派が脇を固める。  海辺のゲストハウス・ビザンチウムにやってきた少女・エレノア。エレノアと、彼女の唯一の肉親であるクララは不老不死のヴァンパイアだったが、2人はそれを隠し放浪を続けてきたのだ。ところがエレノアがクララとの約束を破り、青年・フランクと恋に落ち…。9月20日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズ他にて公開。 『ビザンチウム』試写会に15組30名  

『ポルトガル、ここに誕生す ギマランイス歴史地区』試写会に15組30名 

2013.08.19Vol.591映画
“ポルトガル発祥の地”とされ、2001年に世界遺産に登録された、古都・ギマランイスにまつわる物語を、ヨーロッパ映画界の巨匠4人が描く! EUが提唱する2012年の“欧州文化首都”に指定されたこの街を紹介するプロジェクトの一環として企画された作品。4人の巨匠が、それぞれ異なるスタイルとトーンでギマランイスの魅力を表現する。  アキ・カウリスマキ監督の『バーテンダー』は、バーで働く孤独な男の姿を、監督らしいペーソス満載で描く喜劇。『コロッサル・ユース』のペドロ・コスタ監督が手掛けた『スウィート・エクソシスト』は、アフリカ移民と亡霊との奇妙な会話劇。 『ミツバチのささやき』のビクトル・エリセ監督は、欧州第二の繊維工場跡地で過去の声に耳を澄ます感動のドキュメンタリー『割れたガラス』を手掛けた。現役最高齢となる104歳のマノエル・ド・オリヴェイラ監督の『征服者、征服さる』は、歴史をユーモアあふれる視点で綴った痛快な短編。巨匠4人それぞれの視点でポルトガルの歴史に触れることができる、豪華な“ご当地ムービー”だ。  9月14日よりシアター・イメージフォーラムほかにて公開。 『ポルトガル、ここに誕生す ギマランイス歴史地区』試写会に15組30名   

『ストラッター』試写会に15組30名 

桐谷美玲がつか作品に再び挑戦!

2013.08.19Vol.598STAGE
 女優、声優、そしてニュースキャスターと、さまざまな分野で活躍中の桐谷美玲が、この秋、2度目のつか作品に挑む。作品は『飛龍伝21 〜殺戮の秋〈いつの日か、白き翼に乗りて〉』。演劇界の風雲児とされ、日本の演劇界を変えた劇作家つかこうへいさんの代表作のひとつだ。  舞台の時代背景は学生運動まっただなかの東京。東京大学に入学した神林美智子は、全共闘作戦参謀の桂木純一郎に出会い、その理想と革命に燃える姿にあこがれ、恋に落ちる。そのなかで、次第に全共闘40万人を束ねる委員長にまつり上げられてしまう。最終決戦を前に、桂木は、美智子を、女として機動隊員の部屋に潜入させることを決断する。  1974年に初演。それ以来、何度も再演を重ねてきた、つか作品のなかでも名作中の名作。桐谷演じる美智子も、富田靖子、牧瀬里穂、石田ひかり、内田有紀、広末涼子、黒木メイサら名だたる女優たちが演じてきた。桐谷はその作品に名前を刻むことになる。  桐谷は昨年、『新・幕末純情伝』で舞台に初挑戦し、はかない女闘士を演じきった。当時も筋力トレーニングなどを積み、体当たりで挑んだ。『飛龍伝』はよりアクション要素が多くなるが、そのガッツで、彼女なりの神林美智子を表現してくれそうだ。  共演には、元北区つかこうへい劇団の神尾佑をはじめ、中河内雅貴、細貝圭、D-BOYSの橋本汰斗、広海深海ら。  新しい『飛龍伝』がこの秋、大きな嵐を起こしそうだ。

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