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ゴールデンウイークは肉フェス!

2014.03.19Vol.613今日の東京イベント
  新学年、新生活のスタートも目前、さくらも開花待ち。そんななか、一足早く、ゴールデンウイークのイベントの概要が続々と発表されている。   さまざまな催しが行われるなかで、とくに注目を集めるのが気軽に参加できるフードイベント。さらに、今年は肉フェスだ! 「フードネイションズ・肉フェス」と題して行われるこのイベントでは、日本国内はもちろん、世界各国の肉料理が集結。さらに、肉料理に合うビールやごはん、デザートなども提供されるという。参加するのは、予約が取れないことで知られる人気サイト「食べログ」のランキング上位店、在日外国大使館など。さらには、東北復興エリアも設けられる。また、ワークショップやステージショーも行われる予定だ。 5月2~6日まで、駒沢オリンピック公園中央広場にて。入場無料。飲食代は別途。

長谷川潤が「カイカーン!」な新CM

2014.03.19Vol.613未分類
 モデルの長谷川潤が19日、都内で行われた「日焼け止めの日(3月20日)」制定発表イベントに出席した。春分の日を境に日照時間が増えていくことを踏まえて、紫外線対策を呼びかけるのが目的。人気日焼け止めブランド「アネッサ」の新CMキャラクターを務める長谷川が、認定証を受け取った。長谷川は、「(紫外線対策を)思い出させてくれる日」とし、「これをきっかけに日焼け対策をしましょう!」と、呼びかけた。  長谷川が暮らすハワイで撮影されたという新CMでは、ロックバンドのユニコーンが書き下ろした楽曲『あなたが太陽』に合わせて、エアギターをしたり、長い脚を高く振り上げたりと、キラキラした笑顔を見せる。「雲ひとつなく、青空ピーカンって感じで、最高に気持ち良かった。(楽曲は)一度聞くと忘れられない曲。ノリノリでやらせていただきました」と、振り返った。 楽曲を提供したユニコーンは、「(アネッサのようなCMに)おっさんの音楽を使うとは......正直どうかと思いつつ......」と、オファーには半信半疑ながらも制作。「おっさんも紫外線から守って!」と、ユニークなビデオコメントを寄せた。 新商品の「パーフェクトエッセンスサンスクリーン A+N」は、エッセンスジュレタイプの日焼け止め。長谷川は「日焼け止めは重たいイメージがありますが、ジュレタイプでキュルキュルしていて、使いやすい。さらっとしていて、"カイカーン"という感じです」と、プッシュした。

アイルランドを楽しむ本格イベントを初開催

2014.03.18Vol.613今日の東京イベント

アッキーナ「お付き合いの主導権は私が握ってる?かな」

2014.03.18Vol.613未分類

ベン・スティラ-が絶賛! 「オカムラさん、サイコー」

2014.03.18Vol.613未分類
 映画『LIFE!』(19日公開)のジャパンプレミアが17日、都内で行われ、主演し監督も努める米俳優のベン・スティラーと、日本語吹き替え版で主演を担当した岡村隆史が出席した。2人は握手を交わすと、「オカムラさん、サイコー!」「ベンさん、サイコー!」と、互いを称えあった。 日本語吹き替え版で、スティラー演じる主人公ウォルターの声を担当した岡村は「ブースに6~7時間入ってやりました。ベンさんの口にあわせてできず、一歩も動かずにやった」と振り返り、「声優は専門家のやることだと思いました。やりたいってやるもんじゃない」と、苦笑い。とはいえ、イベントが佳境を迎えて場が暖まってくると、映画監督としても活躍するスティラーにハリウッドデビューしたいと直談判。スティラーは「今、『ナイトミュージアム3』をバンクーバーで撮影しているのですが、その吹き替えもやってもらえないですか?」と、ビッグなオファー。岡村は大喜びだったが、さらに「映画で妖怪を演じたことがあるので、『ナイト~』にでられないか?」と更にお願い。スティラーの「明日(18日)、バンクーバーに帰るので一緒に行けるなら......明日の予定は?」と聞かれ、「......予定はないです」と、及び腰ながらも前向きだった。 映画は、不器用で空想癖のある主人公があることをきっかけに壮大な旅に出ることで展開する物語。スティラーは、「この映画を製作することは、僕自身にとって、個人的な旅に出るようなものだった」と語り、「見ていただく皆さんとどこかでつながり、楽しんでもらえれば」と、話した。

コレド室町2・コレド室町3が20日にオープン!

“修斗のカリスマ”佐藤ルミナ5月5日に引退式

修斗ダブル王座戦で大尊と根津がベルト獲得

2014.03.17Vol.613未分類
 プロフェッショナル修斗の公式戦が16日、水道橋の後楽園ホールで行われ、環太平洋のウェルター級とフェザー級でタイトル戦が開催された。  ウェルター級は昨年1月に第6代王者となった佐々木信治が、昨年のインフィニティトーナメントを制した大尊伸光を挑戦者に迎えての初防衛戦。挑戦者らしくガードも気にせずパンチを放つ大尊に対し、佐々木はしっかりしたガードから戦況をうかがう。佐々木は1R終盤にタックルからテイクダウンを奪い、2Rにはラバーガードの体勢から三角絞めを狙うなどグラウンドで有利に立つ。しかし一瞬の油断があったか、大尊のカウンターの左フックをまともに食らい、ゆっくりとダウン。大尊が追撃のパウンドを落とし、4分0秒、レフェリーが試合を止めた。  大尊は「アバラが折れたみたいで痛いがうれしい。アバラが折れないようにもっと筋トレします」とキャラ前回のコメントを残しながらも、「いい試合をしてもっと修斗を盛り上げたい」と早くもチャンピオンの自覚を見せた。  フェザー級は小野島恒太と根津優太による王座決定戦。この2人はこれまで2度対戦。名勝負を繰り広げ、戦績も1勝1敗の五分。決着戦がタイトル戦という、嫌がおうにも盛り上がるシチュエーションとなった。応援団が会場を二分し異様な熱気に包まれる。試合は1Rから左右のロー、ミドルを中心にハイキックも織り交ぜ、多彩な蹴りで根津が主導権を握る。小田島は組み止めて戦況の打開を図るが、最後まで蹴り続け、手数でも圧倒した根津が3-0の判定で勝利を収め、初戴冠を果たした。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

震災後も守り抜いてきた味が、ロクシタンカフェに特別メニューとして登場!

2014.03.17Vol.613今日の東京イベント
 日本では非常に珍しいDeep Sea Red Crab(オオエンコウガニ)が、ロクシタンカフェで期間限定の特別メニューとして提供される。  宮城県気仙沼市のカネダイが、40年以上前からアフリカナミビア沖の深海で漁獲・加工・販売を行ってきたDeep Sea Red Crabは、一般的にはあまり流通していなかったものの、その味の良さから、料理人などに根強いファンを持つ。その最大の特長は、漁獲したらすぐに船上で1時間以内に凍結、独自の技術を用い、むき身加工の時も1度も解凍せず処理することで鮮度を落とさず最高に美味しい状態をキープ。獲れたての味が、店や家庭のテーブルで味わえる。  東日本大震災では工場・倉庫を失い本社も全壊し、売上も激減。しかし、飲食店及び物販を行う『かに物語』を気仙沼市に出店したことを機に、新たな販路を獲得し、その味を守り続けてきた。そして、昨年10月、東日本大震災支援活動としてロクシタンがNPO団体と協同でサポートした「東北マルシェ“起業家コンテスト”」で『かに物語』のプレゼンが準優勝を獲得し、今回ロクシタンカフェでの提供が決定した。  特別メニューに採用されたのは、丸々とした身で食べごたえも十分、かつ貴重なDeep Sea Red Crabの「一本爪」とむき身。リーフ野菜にDeep Sea Red Crab、アボカド、グレープフルーツ、タマゴをトッピング、レモンドレッシングでサッパリと仕上げられた「カニとアボカド、柑橘のサラダ」にスープとパンやグラタンがセットになった『メディタレイニアンセット』(1800円税込、※4月1日以降、1850円税込)は、Deep Sea Red Crabのおいしさを余すことなく楽しめる。また、新宿店限定で、かに物語のスタッフが開発した、「ビスク」も提供。トマトベースのスープに鮮度抜群のDeep Sea Red Crabと白ワインで取った出汁とDeep Sea Red Crabのむき身、たっぷりの野菜を入れ煮込んだ「ビスク」は、かに物語でも大人気の商品。この機会に、ぜひDeep Sea Red Crabのおいしさを体験してみて!

MYNAME待望の2ndアルバムリリース『FIVE STARS』が放つ5つの輝き

2014.03.17Vol.613未分類
 2012年7月に日本で衝撃のデビューを果たした「MYNAME(マイネーム)」。韓国のトップR&B歌手Hwanhee(ファニ)がプロデュースした最強ビジュアルアイドルグループだ。そのグループ名「MYNAME」は、夢は実現できるという強い意志と、一人一人の名前に自信と誇りを持って5人が同じ想い、夢に向かって力を合わせて行こうという決意の表れだ。  その名の通り、7月のデビュー作「Message(Japanese ver.)」に続き、11月には2ndシングル「What’s Up!」を発売。12月には初の日本ワンマンライブを成功させるなど、順調にトップアイドルへの道を駆け上ってきた。  そして2013年3月には、グループ名を冠した待望のファースト・アルバム「WE ARE MYNAME」をリリース。オリコンウィークリーチャートで3位を記録するという快挙を成し遂げる。また、2012年の1stライブから名古屋公演を追加し、5月には東京、名古屋、大阪の3カ所で2度目となる単独コンサートツアー「MYNAME LIVE TOUR 2013〜THE DEPARTURE〜」を開催。8000人の観客を動員し、その名をさらに広めた。さらに、2013年11月20日には、初主演映画『新大久保物語』の主題歌であり、シングルとしては初のバラード曲である3rdシングル「Shirayuki」をリリース。そのマルチな実力を見せつけた。  今年1月には、初のホールライブツアー「MYNAME JAPAN HALL TOUR2014〜HANDS UP〜」を開催。全国から詰めかけた多くのファンの熱烈歓迎を受け大成功を収めた。  そして待望の2ndアルバムが、3月26日にリリース決定。アルバムタイトルの『FIVE STARS』は、個性きらめく彼ら自身のこと。それぞれの持ち味を存分に発揮した楽曲の数々は、彼らの音楽性の高さと輝く才能を証明。そのひとつひとつが眩い光を放つ楽曲が集まった同アルバムは、さながら5つの星で構成された、神秘の形を描く星座のよう。曲を聴くもの、パフォーマンスを見るものを魅了してやまない。ビジュアルはもちろん、アイドルの枠に収まらないクオリティーの高いサウンドを武器に、今年はMYNAMEが音楽シーンを熱くする。  ファンが待ちに待った2ndアルバム『FIVE STARS』を引っさげ帰ってきたMYNAME。それぞれ個性がまったく違う5人が集まる時、驚きの化学反応が起こり、きらめくような才能を発揮する。1月に東京と大阪で行われた初のホールライブでも確かな手応えをつかんだという彼らが、ニューアルバムのこと、ツアーのこと、そしてこれからの夢を語る。  末っ子で癒し系キャラのチェジン、クールなジュンQ、ジョークが好きでちょっと天然なリーダーのコヌ、熱い男インス、笑顔がかわいいムードメーカーのセヨン。それぞれがアイドルとしての要素を持ち合わせながら、音楽、踊りを含めたパフォーマンス面で、普通のアイドルとは一線を画すMYNAME。今回のアルバムは、それぞれの個性を出しつつ、全体が最強のアルバムに仕上がったと語る。中でもお気に入りの曲を各自が紹介。 セヨン「今回初めてラップがメインの曲をやりました。“No Joke”という曲で、メロディーのラップが特にこだわりどころです。自分がメインの曲なので、思い入れもあるし、すごくいい曲なので多くの方に聞いていただき、僕のことを少しでも知っていただければうれしいですね」 ジュンQ「“We Made It”という曲は、聴いているといろいろな思いが広がります。すごくリッチな曲なので、寝る前に聞いたらすごくリラックスできると思います。自分がフューチャリングした曲だからというだけではなく、世界観も含めすごく大好きな曲」 インス「私は自分がフューチャリングした “Guilty As Charged”という曲が好きです。僕自身の一番の魅力である男らしさを感じていただける曲だと思う。それが伝わったらうれしいですね」 チェジン「僕は自分の “Robot Boy”も好きですが、“STARS”が一番好き。歌詞が悲しくてすごくせつない。そういう胸をしめつけられるような歌詞が自分的には一番キュンときます(笑)」 コヌ「今回チェジンフューチャリングでやっている“Robot Boy”が好き。とてもリズミカルな曲で、今まで見せていなかったチェジンの魅力が全開の曲。チェジンのファンにも喜んでもらえると思うし、チェジンのことをあまり知らない人にも聞いてほしい。すごく彼にぴったりで、僕たちもすごく楽しみにしています。あとは、“Your Answer”。この曲は説明がいらない。とにかく聞いて下さい」  そんな自信作とともに、今年は日本での活動ももっと増やしていきたいという彼ら。特にファンと直接触れ合えるライブは大切にしている。 コヌ「みんなライブが大好きだよね」 インス「コンサートをずっとやってきたけど、今年の初めに行ったコンサートには、東京だけで3600人もファンの人が来てくれてびっくりした。全部MYNAMEのファンで、すごく感動して…。年末には、もっと大きなコンサートホールでやりたいです」 コヌ「ライブはたくさんのファンと触れ合える機会ですし、一回一回思い出があるから忘れられないものだから」 セヨン「日本のファンの盛り上がりはすごいよね(笑)」 コヌ「ライブの合間にファンからのサプライズがあったり、熱い声援をいただいたりするので、逆に僕たちが感動をもらっている気がします。いつもファンにどんなものを見せてサプライズを与えようかと考えますが、ファンもそれに負けずに、もっとすごいことをやってくれる」 ジュンQ「そう、でも負けたくない(笑)」 セヨン「この前、大阪でアンコールの時に人文字で、コヌの誕生日を祝ってくれたんです。あれは超感動(笑)。あと、最後に『Shirayuki』という曲を歌いながら客席から登場した時は、みんな一緒に歌ってくれるし、泣いてくれるファンもいてすごく感動しました」 コヌ「大阪が今回最後の公演だったのですが、アンコールが終わってもずーっと拍手が鳴り止まず、結局予定にはなかったカーテンコールをもう1回やらせてもらった。初めてのことだったし、ファンの人たちの愛を感じました」  ファンにメッセージを。 セヨン「今回のアルバムはひとりひとり“スター”を見せるために頑張っているので、その魅力を受け取って下さい」 ジュンQ「一人ひとりの魅力が詰まったアルバムなので、個人とMYNAMEを両方楽しんで」 チェジン「MYNAMEにとって日本の活動は特別です。大変だった思い出もいっぱいあるけど、いい思い出もいっぱいあるから、今までと同じように僕たちが楽しくできたら、どんどん大きいコンサートができると思います。ファンのみんなも本当に大好き」 コヌ「今まで発売されたアルバムの中で、今回のアルバムが一番完璧なので、ぜひ期待して下さい。また、7月でデビューして丸2年になります。ですから、今年はアルバムも大事ですが、イベントなどでもっとファンと触れ合える機会を作って行きたいと思っています」 インス「今年はMYNAMEにとって大事な年です。日本の今まで行ったことのない所に行って、MYNAMEを宣伝しながら、年末には今までで一番大きなステージでコンサートをやりたい。東方神起先輩とかBIGBANG先輩みたいなグループになるために頑張ります。そしていずれは、ドーム公演と全国ツアーを実現できるように頑張ります!」

『コカ・コーラ FIFA ワールドカップトロフィーツアー』特集連載第2回

2014.03.17Vol.613COLUMN
実はホンモノの公開は4年に2回だけ  第10回大会から使用されている現在のトロフィーは、募集で選ばれたイタリア人彫刻家シルビオ・ガザニガ氏制作のもの。重さ6175グラムのうち約5000グラムが純金。ではその価格は…というと、現在の金買い取り価格でおよそ2000万円。とはいえこれはあくまで金としての値段。当然、実際の価値は計り知れない。サッカーファン以外にあまり知られていないのが“トロフィーに触れることができるのは歴代優勝国のチームと各国の国家元首のみ”ということ。触れるどころか見ることも難しい。現在、本物が優勝チームに渡されるのは表彰式の時だけ。表彰式後には本物はFIFA本部に戻され、優勝国にはレプリカが贈呈される。つまり本物を目にすることができるのは表彰式とトロフィーツアーだけなのだ。そんな貴重なトロフィーを世界各地で公開するツアーでは、トロフィーはルイ・ヴィトン社製の特注ケースに納められ、ボーイング社製の専用機で運ばれる。同乗するのはFIFAとコカ・コーラ社の各代表、そして一人何役もこなす専任チーム。訪問国滞在中、保管場所を知っているのも彼らだけ。そんなトロフィーの実物を間近で見るチャンスをお見逃しなく。

EXILE TETSUYA “男を上げる”Monthly Column supported by ANGFA DANCEの道

2014.03.17Vol.613COLUMN
 皆さんには旅をした記憶はありますか? いつもの生活では触れる事のない場所や時間や経験、出会いやハプニング……いろいろな刺激がありますが、それが多い旅をすると自分の世界が広がり、一生忘れることのできない記憶になります。  僕が初めて旅をしたのは19歳の時です。この時期は、車の免許を取り、行動範囲や自分でできることも広がって、とにかく何か新しい刺激を求めていました。DANCEと出会ったのもちょうどこのころでした。特に思い出深いのが、ヒッチハイクで横須賀から高知県の四万十川を見に行くという旅で、近くの高速道路のサービスエリアから、“西へ西へ”と書いたボードを持ち、次々と車を乗り継いで進んでいくなかで、心優しい方たちと出会い、行ったことのない場所へ行き、たくさんの刺激を受けた初めての旅は、一生の記憶になりました。あの時に見た景色や、感じたことは今でも鮮明に思い出せます。  4月16日にリリースされる、DANCE EARTH PARTYの『PEACE SUNSHINE』の歌詞はUSAさんが書いています。今までUSAさんが旅をして来たことで感じてきた“CHANGE THE WORLD”というテーマや今回の舞台のエッセンスがたくさん盛り込まれていて、本当にUSAさんらしい優しさやポジティブさが言葉としても躍っています。昨年の舞台から今までに僕も何度かUSAさんのDANCE EARTHの旅にはご一緒させていただきました。歌詞を初めて読んだ時、その時に一緒に見た景色や感じたことが、この曲の歌詞にはたくさん盛り込まれていると思いましたし、あの時の景色が鮮明に蘇ってきました。  今回の舞台『Changes』では、この曲をテーマに、観に来ていただく皆さんをまたDANCE EARTH WORLDにご招待したいですし、この曲を聞いていただいた皆さんに、僕が見た旅の景色を、見て感じてもらえるようにお届けしたいと思っています。  しかしこの『PEACE SUNSHINE』はBPM(曲のテンポ)がめちゃめちゃ速いんです! 今まで踊った曲の中でも1位確実の速さ。もちろん振りも速くて難しいステップを入れていたりと、DANCE EARTHならではの難易度です(笑)。先日、このMUSIC VIDEOを撮りました。今回のPARTYはEXILE TRIBEのメンバーで構成されています。EXILE NAOKI、GENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディー、素敵に歌ってくれているDreamのShizuka、Aya、Ami、Erie、そしてEXILE USAさんと僕の8人です。今までに一度もなかった感覚でのDANCEは新鮮でいて刺激的でした。いつも見ることのできない、Dreamやメンディーの撮影風景にも驚かされました。特にDreamの4人は10年以上のキャリアがあるのでカメラの前に立った時のスイッチの入り方は、さすがだなぁと感じ尊敬しました。みんながそれぞれのグループで培ってきたものを、この仲間で相乗して更にカラフルな色を発して行きたいと思っています。『PEACE SUNSHIN』も、それをテーマソングにした舞台『Changes』もぜひ楽しみにしていてください……エガオ(笑)
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

EXILE TETSUYA “男を上げる”Monthly Column supported by ANGFA DANCEの道

2014.03.17Vol.613COLUMN
 皆さんには旅をした記憶はありますか? いつもの生活では触れる事のない場所や時間や経験、出会いやハプニング……いろいろな刺激がありますが、それが多い旅をすると自分の世界が広がり、一生忘れることのできない記憶になります。  僕が初めて旅をしたのは19歳の時です。この時期は、車の免許を取り、行動範囲や自分でできることも広がって、とにかく何か新しい刺激を求めていました。DANCEと出会ったのもちょうどこのころでした。特に思い出深いのが、ヒッチハイクで横須賀から高知県の四万十川を見に行くという旅で、近くの高速道路のサービスエリアから、“西へ西へ”と書いたボードを持ち、次々と車を乗り継いで進んでいくなかで、心優しい方たちと出会い、行ったことのない場所へ行き、たくさんの刺激を受けた初めての旅は、一生の記憶になりました。あの時に見た景色や、感じたことは今でも鮮明に思い出せます。  4月16日にリリースされる、DANCE EARTH PARTYの『PEACE SUNSHINE』の歌詞はUSAさんが書いています。今までUSAさんが旅をして来たことで感じてきた“CHANGE THE WORLD”というテーマや今回の舞台のエッセンスがたくさん盛り込まれていて、本当にUSAさんらしい優しさやポジティブさが言葉としても躍っています。昨年の舞台から今までに僕も何度かUSAさんのDANCE EARTHの旅にはご一緒させていただきました。歌詞を初めて読んだ時、その時に一緒に見た景色や感じたことが、この曲の歌詞にはたくさん盛り込まれていると思いましたし、あの時の景色が鮮明に蘇ってきました。  今回の舞台『Changes』では、この曲をテーマに、観に来ていただく皆さんをまたDANCE EARTH WORLDにご招待したいですし、この曲を聞いていただいた皆さんに、僕が見た旅の景色を、見て感じてもらえるようにお届けしたいと思っています。  しかしこの『PEACE SUNSHINE』はBPM(曲のテンポ)がめちゃめちゃ速いんです! 今まで踊った曲の中でも1位確実の速さ。もちろん振りも速くて難しいステップを入れていたりと、DANCE EARTHならではの難易度です(笑)。先日、このMUSIC VIDEOを撮りました。今回のPARTYはEXILE TRIBEのメンバーで構成されています。EXILE NAOKI、GENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディー、素敵に歌ってくれているDreamのShizuka、Aya、Ami、Erie、そしてEXILE USAさんと僕の8人です。今までに一度もなかった感覚でのDANCEは新鮮でいて刺激的でした。いつも見ることのできない、Dreamやメンディーの撮影風景にも驚かされました。特にDreamの4人は10年以上のキャリアがあるのでカメラの前に立った時のスイッチの入り方は、さすがだなぁと感じ尊敬しました。みんながそれぞれのグループで培ってきたものを、この仲間で相乗して更にカラフルな色を発して行きたいと思っています。『PEACE SUNSHIN』も、それをテーマソングにした舞台『Changes』もぜひ楽しみにしていてください……エガオ(笑)

友香の素 vol.136

2014.03.17Vol.613黒谷友香「友香の素」
先日、映画『イン・ザ・ヒーロー』の撮影が終わりました。アクションシーンがあったので、年末から共演者の皆さん全員と共に、アクションジムに通って殺陣の練習を開始。木刀、蹴りやパンチ、マット運動などの練習を行いました。 その中でも特殊だったのが、トランポリンや、ワイヤーの練習!  トランポリンの形は丸で、大きさは直径1メートルくらいのミニサイズ。足を着いてビョンビョン飛ぶ布の部分は、さらに小さくて直径50センチくらい。そこに向かって5メートル程離れたところから走り込み、トランポリンの1.5メートル程手前から踏み切って50センチの布に飛び乗ります。そこにかかった力をトランポリンのバネが跳ね返し、ビョンと飛ぶはずなんですが、身体の動かし方のコツがわかるまでは、体重をトランポリンに上手くかけられない状態なのでバネが受ける力も少な過ぎて、ピョコンっみたいなミニジャンプになったり。コツを掴むと高く飛べて面白いんですけど、それまでが大変でした(笑)。 それから何といっても特殊なのが、ワイヤー。トランポリンは、自分でも地面からジャンプするのでその感覚は元々ありましたが、ワイヤーは空中に浮きます。強いて例えるなら遊園地のブランコみたいな物に座って、スタートするとワイヤーで吊られながら高くまで上がっていって機械がグルグル回って身体が斜めになって風を切って飛ぶ……あれにちょっと似ている感覚! ワイヤーも人力で引っ張ってフワッと身体が持ち上がる場合とコンピューターを使う場合がありますが、ジャンプと違い、当たり前だけど自分の意志で浮く訳ではないので、皆さんの「せーの」の掛け声で浮きます。最初のフワッとなる瞬間は重力に逆らう感じがあって、日常にはないその瞬間の感覚を楽しめるのが、ワイヤーアクションの醍醐味かもしれません。 ワイヤーで吊られるなんて、なかなかないことだけに印象深い作品になりそうです。

出演決定の報告を滞在中のロンドンで聞く!!「運命を感じた」作品 多部未華子

2014.03.16Vol.613未分類
 イギリス最高の文学賞、ブッカー賞作家であるカズオ・イシグロの世界的なベストセラー作『わたしを離さないで』が蜷川幸雄演出のもと舞台化される。主演のひとりを務めるのは映画やテレビはもちろん、舞台でも非凡な才能を発揮する女優・多部未華子だ。

体の中からキレイを目指せ!

食べておいしい、遊んで楽しいスナック

2014.03.16Vol.613未分類
 7つの海を股にかけるグルメな海賊たちの食事をイメージした楽しいコーンスナック「海賊レストラン」が発売された。色も形も味も異なる2種類のスナックが1つの袋にミックスされており、一緒に食べるとレストランのメニューを再現した味わいに。味は「同・カリブ海のバーベキュー味」と「同・地中海のピザ味」の2種類。また、6月27日までの期間限定で、宝探しゲーム『海賊王の秘宝を探せ』を実施。商品パッケージの中面に宝の地図が印刷されており、特設サイトから宝探しゲームに参加することができる。

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