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中央道・笹子トンネル崩落 打音検査せず

2012.12.10Vol.575未分類
 2日午前8時ごろ、山梨県大月市と甲州市にまたがる中央自動車道上り線の笹子(ささご)トンネル(全長4784メートル)で天井板が崩落した。天井板は約130メートルにわたって崩れ落ち、車が下敷きになるなどして9人が死亡した。  中日本高速道路によると、天井板は強化コンクリート製で鋼鉄製の金具でつり下げていた。天井板は昭和52年12月のトンネル開通当初から設置されたままだった。3日にはトンネル最上部の天井と天井板をつなぐつり金具を固定するボルトが脱落していたことが分かった。中日本高速道路などによると、脱落したのは天井板のつり金具をトンネル天井のコンクリートに固定する直径1.6センチ、長さ23センチの「アンカーボルト」。崩落した全区間でつり金具が落下していた。  中日本高速の吉川良一専務(63)は3日の記者会見でボルトが抜け落ちた原因について「一つは老朽化。もう一つは何らかの外力が加わった可能性」と説明。「コンクリートや接着剤などボルト周辺が劣化した可能性もある」とした。  当初は「今年9月に天井板の打音検査をしたが異常はなかった」とされていたが、4日には中日本高速が管理する同じ構造の3つのトンネルのうち、笹子だけ平成12年を最後に本体の天井部にあるつり金具のボルト部分の打音検査をしていなかったことが分かった。  トンネルの点検項目については高速道路各社の間に統一基準はなく、基準の策定は各社に“丸投げ”の形になっていたという。民営化後は、経営方針も違う全くの別会社ということで、安全対策の手法も各社で異なったようだ。  なおかつ中日本高速では点検を出先機関と子会社に“丸投げ”し、本社は点検の実施時期や点検内容を把握していなかったことが5日分かった。点検に社員が立ち会うことも義務づけられていなかった。安全性に対する同社のずさんともいえる姿勢が明らかになった。

ニュースの焦点 衆院選公示1504人立候補 選挙区は民自と第三極の三つどもえ

2012.12.10Vol.575未分類
 第46回衆院選は4日、公示され、16日の投開票に向けて選挙戦に突入した。自民党が政権を奪還できるかが焦点で、日本維新の会や日本未来の党など第三極がどの程度の勢力を確保するかも注目される。景気対策、消費税増税の是非、原発・エネルギー政策や、沖縄県・尖閣諸島など領土・領海をめぐる課題を受けた外交・安全保障政策、憲法改正などが争点となる。  選挙戦は選挙区300、11ブロックの比例代表180の計480議席を争う。選挙区1294人、重複を除く比例代表210人の計1504人が立候補した。8年の小選挙区制導入後、最多となった。衆院選300選挙区の対決構図を分析すると、平成17年と21年の過去2回では民主、自民両党の「一騎打ち」が目立ったが、今回は日本維新の会など第三極勢力が両党の争いに割って入る形での「三つどもえ」の多さが特徴となっている。日本維新から立候補した151人のうち、民主、自民両党と戦うのは135人。日本維新抜きで民主、自民両党が争う選挙区は120、民主党の候補者が不在で自民党と日本維新が対決する選挙区は13だ。 民主党は209人の前職を公認。自民党は70人の元職に加え、前職105人を上回る新人113人を擁立し、公認候補が対 決する選挙区は255となった。自民党は、菅直人前首相の東京18区に17年選挙で惜敗し比例復活した元職の土屋正忠氏を擁立するなど「大物食い」を狙う。民主党は前回、新人女性の「刺客」を自民党大物に仕向けたが、今回は民主党を離党し、日本未来の党に移った前職の三宅雪子氏が民主党代表の野田佳彦首相への「刺客」として千葉4区に送り込まれた。 一方、二大政党の争いに割って入り、衆院選後のキャスチングボートを握ろうと狙う日本未来の党と日本維新の会、みんなの党の「第三極勢力」3党は、小選挙区に計327人の候補を送り込んだ。 日本未来の党は東北や東海、首都圏などで111人を擁立。みんなの党は東日本を軸に65人を立てた。しかし、第三極3党のうち、2党以上の競合は86選挙区に上り、票を奪い合って共倒れとなり、民主、自民両党に有利に働く懸念はぬぐえない。12選挙区では3党の候補が出そろった。これとは別に、日本未来は日本維新と47選挙区、脱原発のスタンスが重なるみんなの党と11選挙区でバッティングしている。 日本維新とみんなの党も16選挙区で争うが、一部選挙区では相互に候補を推薦するなど事前調整に成功した。

最新作『フランケンウィニー』12月15日公開 バートン監督、最新作の原点は”愛犬”

2012.12.10Vol.575未分類
『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』『アリス・イン・ワンダーランド』など、独特のイマジネーションと表現力で、世界を魅了するティム・バートン監督の最新作がこの冬、日本上陸!  3日、都内にて行われた会見でバートン監督は「大好きな東京にまた来ることができてうれしいです」と笑顔を見せながら、最新作『フランケンウィニー』について語った。  同作は愛犬を事故で失った少年が、その愛犬をよみがえらせたことから起こる騒動を描いた白黒の3Dアニメーション。監督は「この映画は、子供のころに飼っていた愛犬との思い出や関係性が原点なんです。飼い犬との出会いが、僕に無償の愛を教えてくれた。だから僕にとって本当に大切な物語なんです」と、愛犬の存在が自身にとって特別だったことを明かした。思えば『ナイトメアー—』や『ティム・バートンのコープスブライド』などでも“キモカワ”系の犬のキャラクターを脇役として登場させていたバートン監督。本作では、そんな“愛犬愛”によって生まれた名犬キャラ“スパーキー”のキュートさに注目だ。  本作はバートン監督のスケッチから制作されたパペットをコマ撮りするストップモーション・アニメ。スパーキーの本物の犬そっくりのしぐさや動きも感動モノだ。ティム・バートンワールドを、史上初の白黒3Dで堪能できる一本。映画は12月15日より全国ロードショー。

2012年街で一番流れた音楽はシェネル『ビリーヴ』

2012.12.06Vol.574未分類
「2012 USEN年間ランキング」が6日、発表された。J-POPの年間総合ランキング1位になったのは、シェネルの『ビリーヴ』。映画『BRAVE HEARTS 海猿』主題歌で、映画のヒットもあいまって、多くの人に支持された。 シェネルは、ロサンゼルス在住の実力派R&Bシンガー。TEEのヒット曲『ベイビー・アイラブユー』を洋楽カバーして第ブレイクした。シェネルは、同日、都内で行われた表彰式にも出席した。J-POPの年間総合ランキング2位は、シンガーソングライターの家入レオの『Shine』、3位はJUJUの『ありがとう』。 洋楽部門は、1位が英男性アイドルグループ、ワン・ダイレクションの『ホワット・メイクス・ユー・ビューティフル』だった。 ランキングは、USEN音楽放送におけるオンエア実績や、リスナーからのリクエストを基に、株式会社USENが独自に集計したもの。結果詳細は、(http://music.usen.com/special/ranking2012/)で。

EXILE・TETSUYAが「全力で脱いだ」CMとは…!?

2012.12.06Vol.574未分類
 アンファー「薬用スカルプD」の新CMおよび新キャラクターの発表イベントが6日、ラゾーナ川崎プラザにて行われ、EXILEのKENCHI、KEIJI、TETSUYAが登場した。 これまでイメージキャラクターを務めてきたTETSUYAが先に登場し、詰めかけたファンの熱気を見て「アンファーさんのフェイスブックでしか告知していないのに、こんなに集まってもらって」と感激しきり。新CM〈トレーニング編〉でシャワーシーンを披露していることに触れられると「全力を込めて脱ぎました(笑)」と照れ笑いしていた。 続いて、今回新たにイメージキャラクターに加わったKENCHI、KEIJIも登場。3人で共演した新CM〈ムーンライトジャンプ編〉についてKENCHIは「アクションが難しいかと思ったんですが、意外とあっさりできました。昔から一緒に踊っている3人だからでしょうね」と出来栄えに自信を見せ、KEIJIは「この3人で撮影って、ちょっと照れますね(笑)」とコメント。ちなみに、今年のクリスマスについてTETSUYAは「ここ10年ほど、3人いつも一緒にいるんです。仕事の後にKENCHIにおごってもらうのがクリスマスプレゼントになってます。今年も一緒にいると思います(笑)」と、ファンを安心?させていた。 新CMには、3人が所属する新ユニットTHE SECOND from EXILEの楽曲「CLAP YOUR HANDS」が使用されている。TVでの全国オンエアは25日から。

宮崎あおい「とってもハッピーな1年」

スギちゃん&立石諒選手”ダークナイト級な活躍”を表彰

中村勘三郎さん死去

2012.12.05Vol.574未分類
 歌舞伎俳優の中村勘三郎(本名・波野哲明=なみの・のりあき)さんが5日午前2時33分、急性呼吸窮迫(きゅうはく)症候群のため都内の病院で死去した。57歳だった。 今年6月に食道がんであることを公表。7月に摘出手術を受け成功。術後経過も順調で病棟内を歩けるほど回復していたという。だが、抗がん剤治療などで免疫力が低下し肺炎を発症、呼吸不全が進行する重篤な事態に陥っていた。 葬儀・告別式は未定。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

銀座ソニービルのイルミは噴水をイメージ

2012.12.04Vol.574今日の東京イベント
 銀座のランドマーク、ソニービルのイルミネーション「Crystal Aqua Trees」の点灯が3日、スタートした。最大で高さ10メートルにもなる大きなもので、屋外イベントスペースのソニースクエアで2013年1月14日まで日まで点灯する。 毎年、最新技術を取り入れた独特なイルミネーションで楽しませてくれることで有名なソニースクエアのイルミネーション。今年は街の景色や人の動きに反応して光と音のハーモニーを奏でたり、募金をすることで噴水をイメージしたグラデーション、クリスマス・ニューイヤーには特別な演出もあるという。 11~22時までの毎正時には約1分30分のスペシャル演出も行われる。

ティム・バートン監督のために箕輪&オリラジが感電!?

2012.12.04Vol.574映画
 ティム・バートン監督最新作『フランケンウィニー』の来日記者会見が3日、都内にて行われ、バートン監督、アリソン・アベイトプロデューサーが登壇した。「大好きな東京に、また来ることができてうれしいです」と、笑顔を見せたバートン監督。最新作『フランケンウィニー』は、愛犬を事故で失った少年が、その愛犬をよみがえらせたことから起こる騒動を描いた3Dアニメーション。監督は「この映画は、子供のころに飼っていた愛犬との思い出や関係性が原点になっているんです。飼い犬との出会いが、僕に無償の愛を教えてくれた。だから僕にとって本当に大切な物語なんです」と明かした。ちなみに「あくまでもファンタジーなので、もし実際にこういう状況になったとき、自分だったら愛犬を生き返らせるかと言うと、答えは『NO』です」とのこと。 また、この日は本作の日本語版吹き替えで声優を務めているハリセンボンの箕輪はるかが、オリエンタルラジオの藤森慎吾と中田敦彦とともに登場。劇中のエピソードにちなみ、3人は実際に体に電気を通すという"禁断の実験"を体験。静電気で髪がボサボサになった箕輪たちは、バートン監督からねぎらいの言葉をもらっていた。 映画は12月15日より全国ロードショー。 

スーパーライヴにショーン・レノンが初出演

2012.12.03Vol.574未分類
 ジョン・レノンの命日である12月8日に日本武道館で行われる「Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ」に、ジョンとオノ・ヨーコの長男でアーティストの、ショーン・レノンが初出演することが発表された。ショーンは、ジョンが日本で唯一ライブを行った日本武道館の舞台で、ジョンの曲を歌う。 出演発表に際してショーンは、「昨年の3.11からみんな苦労しちゃったので、ぜひ、みんなに会いたいと思ったのです。父の歌を歌うのは好きですが、日本で一人で歌うのは初めてです。だから、ちょっとドキドキしています。早くみんなに会いたいです」と、コメントを寄せている。 同ライブは、ジョンの命日に毎年行われているチャリティーライブ。アジア、アフリカ、中南米の子どもたちの学校建設の支援が目的で、過去11年間で28カ国117校を贈った。今回も、コンサート会場などで販売されるチャリティ・グッズの売り上げから、東日本大震災で両親を失った子どもたちの支援のための資金が寄付される。 ライブには、ショーンのほか、オノ・ヨーコ、奥田民生、斉藤和義、吉井和哉、LOVE PSYCHEDELICOの常連組のほか、絢香、藤巻亮太、flumpoolらが出演する。詳細は、公式ウェブサイト(http://www.dreampower-jp.com/)で

冬のお台場に巨大ツリー! 点灯式に『アイアンシェフ』主宰・玉木宏が登場

2012.12.03Vol.574未分類
 冬のお台場に巨大なツリーが誕生した。  フジテレビは12月15日から来年1月6日まで「お台場合衆国presentsキラキラWINTER LAND」(フジテレビ本社屋ほか)を開催する。  これは夏恒例のイベントである「お台場合衆国」のスピンオフ企画で、夏同様「めちゃ×2イケてるッ!」「vs嵐」など同局の看板番組とコラボした特設ブースが展開される。  期間中、広場には"お台場史上最大級"のクリスマスツリーを展示。このツリーには帯状のLEDパネルが配置され、パネルは特設ブースで撮影した来場者の写真がすぐに表示される仕組みとなっている。日々表情が変わっていくというわけだ。  11月30日にはツリーの点灯式が行われ、同イベントのイメージキャラクターである俳優の玉木宏とフジテレビ女性アナウンサーによる合衆国PR隊「キラキラWINTER SEVEN」の本田朋子、大島由香里、生野陽子、山崎夕貴、三田友梨里、宮澤智(加藤綾子は番組収録のため欠席)が参加した。  玉木は現在放送中の『アイアンシェフ』主宰の衣装で登場。同番組のブースでは、新アイアンシェフとなった和食の黒木純、中華の脇屋友詞、フレンチの須賀洋介の限定のメニューが800円で、レジェンド鉄人である道場六三郎、陳建一、坂井宏行がそれぞれプロデュースするクレープを500円で食べられるという。玉木は「料理が題材の番組だからイベントにはもってこい。僕も食べに来たい」と語った。  クリスマスをほうふつとさせる白い衣装で登場したキラキラWINTER SEVENの本田アナは「クリスマス前、勝負をかけたいという人はぜひ、お台場に遊びに来てください。クリスマス近辺はすごく混むんですけど、ちょっと前ならスムーズに動くこともできます。"勝負はお台場で!!"」と締めくくった。  一般公開で行われた点灯式には朝8時から整理券を求めるファンも現れ、約1000人が来場。イベントへの興味の高さをうかがわせた。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

冬のお台場に巨大ツリー! 点灯式に『アイアンシェフ』主宰・玉木宏が登場

2012.12.03Vol.574未分類
 冬のお台場に巨大なツリーが誕生した。  フジテレビは12月15日から来年1月6日まで「お台場合衆国presentsキラキラWINTER LAND」(フジテレビ本社屋ほか)を開催する。  これは夏恒例のイベントである「お台場合衆国」のスピンオフ企画で、夏同様「めちゃ×2イケてるッ!」「vs嵐」など同局の看板番組とコラボした特設ブースが展開される。  期間中、広場には"お台場史上最大級"のクリスマスツリーを展示。このツリーには帯状のLEDパネルが配置され、パネルは特設ブースで撮影した来場者の写真がすぐに表示される仕組みとなっている。日々表情が変わっていくというわけだ。  11月30日にはツリーの点灯式が行われ、同イベントのイメージキャラクターである俳優の玉木宏とフジテレビ女性アナウンサーによる合衆国PR隊「キラキラWINTER SEVEN」の本田朋子、大島由香里、生野陽子、山崎夕貴、三田友梨里、宮澤智(加藤綾子は番組収録のため欠席)が参加した。  玉木は現在放送中の『アイアンシェフ』主宰の衣装で登場。同番組のブースでは、新アイアンシェフとなった和食の黒木純、中華の脇屋友詞、フレンチの須賀洋介の限定のメニューが800円で、レジェンド鉄人である道場六三郎、陳建一、坂井宏行がそれぞれプロデュースするクレープを500円で食べられるという。玉木は「料理が題材の番組だからイベントにはもってこい。僕も食べに来たい」と語った。  クリスマスをほうふつとさせる白い衣装で登場したキラキラWINTER SEVENの本田アナは「クリスマス前、勝負をかけたいという人はぜひ、お台場に遊びに来てください。クリスマス近辺はすごく混むんですけど、ちょっと前ならスムーズに動くこともできます。"勝負はお台場で!!"」と締めくくった。  一般公開で行われた点灯式には朝8時から整理券を求めるファンも現れ、約1000人が来場。イベントへの興味の高さをうかがわせた。

オープンスカイバスのクリスマス・イルミネーションコース

2012.11.30Vol.574未分類
 2階建てオープンバス「スカイバス」は、冬限定コースとして、「クリスマス・イルミネーションコース」を12月1日(土)から25日(火)まで、運行する。 空気が澄んだ冬は、鮮やかなライトアップが美しく輝く街並みを、さらにきれいに演出してくれる季節。同コースは、東京の主要なイルミネーション・スポットを周遊し、光輝く夜の東京が楽しめる。コースは、話題の東京・丸の内を出発し、ムードたっぷりの東京ミッドタウンや、六本木ヒルズけやき坂、東京タワーを周り、丸の内仲通りを周回。屋根のない2階建てオープンバスだからこそ、景色を遮るものがなく、普段より高い目線で東京の夜景を堪能できる。 問い合わせは、スカイバスコールセンター(03-3215-0008)まで(9時30分~18時)。

ミッツ、ダニエル・ラドクリフの胸毛に期待!?

2012.11.30Vol.574映画
『ハリー・ポッター』シリーズのダニエル・ラドクリフが主演する映画『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』のイベントが29日行われ、ゲストにイメージソングを担当したロックバンド・MUCC(ムック)と、ミッツ・マングローブが登場した。 同作は、ラドクリフ演じる若き弁護士が、遺産調査のために訪れた館で"黒衣の女"の呪いを体験する、戦慄のゴシック・ホラー。 MUCCのメンバーたちが楽曲を手がけた経緯などを語っていると、不気味なオルゴール音とともに、大柄な"黒衣の女"が登場。その正体は、黒衣のベールとロングドレスをまとったミッツ・マングローブ。 不気味な演出もどこへやら、ミッツは主演のラドクリフについて「いい感じに成長されて。次回作とかでフルヌードになったり、胸毛を見せていたり快活な青年になっているんじゃないかしら」と、相変わらずのミッツ視点で、大人になったラドクリフの魅力を語った。主人公を恐怖に陥れる"黒衣の女"のように、恨みを引きずるタイプかと聞かれると「引きずらないが絶対に忘れません。でも女性は恨みつらみが活力じゃないかしら」と答え、さらに、主人公のように呪いの館に入りたいかと聞かれると「自分の家が呪いの館ですからね。基本的に(恐怖を)与える方ですから」と、黒衣の女顔負けの、余裕の表情を見せていた。『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』は12月1日より新宿ピカデリー他にて全国公開。 

ハワイの島々をイメージしたオリジナルバーガー登場

世界初のタワー内ランニング施設オープン

2012.11.29Vol.574未分類
 日本人として初めてミス・インターナショナル2012世界大会グランプリに輝いた吉松育美が28日、自身がプロデュースしたランナーズサロンのオープニングセレモニーに登場した。『ランナーズサロンLOVESPO(ラボスポ)TOKYO』は、吉松がアンバサダーをつとめる東京タワー内に開設された、ランニングを楽しむための施設。同施設は、芝公園を拠点とするランニング施設にとどまらず、ヘルシー、ビューティー、グローバル、リラクゼーションをテーマに、スポーツを愛する人の心と体のケアをしてくれる。美しさや健康を維持するためのアドバイスや、運動前後のボディケア、走り方についてなどを専門のスタッフが指導。今後は、施設内の多目的ホールで、体のケアはもちろん、教養、文化にまで及ぶイベントや教室も開催する予定。 オープニングセレモニーには、今年のロンドンオリンピック日本代表の藤原新氏も登場。市民ランナーの吉松とトークセッションを行った。ランニングをする気が起こらない時の対処法として藤原が「あきっぽい性格なので、ここまで続けてこられたことが謎。練習後に楽しみやごほうびを用意しておくといい。僕の場合はビールとか(笑)」と発言。それを聞いた吉松が、「練習後にビールって大丈夫なんですか?」と質問すると「僕の周りのランナーはゆるい部類に属しているので(笑)」と照れ笑いをしていた。また、世界一について聞かれると藤原は「僕も多くの僕のライバルも目指している中で、世界一になれるのはたった一人。吉松さんはすごい!」と称賛。吉松は「世界一を狙おうと思ったのは、日本一になってから。その時からこれ以上はないほど努力をしたので、世界大会の舞台上ではまったく後悔がありませんでした」と振り返った。 最後に吉松は「ぜひこのラブスポでランニングの楽しさを追求して下さい。私も健康と美しさについて、皆さんをプロデュースできるように、お手伝いしたい」と豊富を語った。

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