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The 10th anniversary of TOKYO HEADLINE

2012.11.26Vol.574未分類
水野正人さんに聞く「これまでの10年、これからの10年」 オリンピック・パラリンピック招致が日本の閉塞感を打ち破る!! 猪瀬直樹 東京都副知事に聞く「これまでの10年、これからの10年」 これからの10年で東京の都市力アップ! 「ここからまた新しい歴史が始まる」さらに輝きを求める、EXILE 愛と魂が詰め込まれた新ベストアルバムをリリース! EXILE ATSUSHI 次の段階へ「念願のシングルは渾身の作品」 待望の単独リリース! シングル『MELROSE〜愛さない約束〜』 青山メインランド 常務取締役 福田俊孝さんに聞く「これまでの10年、これからの10年」 商品を介してお客様のライフスタイルをサポートしていきたい 常盤薬品工業 広報・宣伝部 宣伝グループ 船橋由路さんに聞く「これまでの10年、これからの10年」 頑張りたいとき、ここぞという時にこの一本!! 携帯に便利な新パッケージで、これまでよりもっと身近なのど飴に  株式会社白寿生科学研究所 取締役営業本部長 原浩之 × 山本"KID"徳郁 総合格闘家 「これまでの10年、これからの10年」 健康を応援する企業だからこそ、多くの夢を支援していきたい。 アンファー株式会社 広報部 中村咲恵さん "今"を輝かせるエイジングケアをより身近にする未来へ

EXILE ATSUSHI 待望の単独シングル

2012.11.26Vol.574未分類
 EXILEのボーカリスト・ATSUSHIが、ソロ名義のEXILE ATSUSHIとして、シングル『MELROSE〜愛さない約束〜』を12月5日にリリースする。これまでEXILEのシングルの両A面やアルバムに付随するスタイルでソロ作を発表してきたが、単独で作品をリリースするのは初めてだ。EXILEでアーティスト活動をスタートさせてから約12年。「道のりは長かった。満を持してっていうわけじゃないですけど、やっとここまでたどり着けてうれしいなという想いでいっぱい」と、本人はほっとしたような満足したような表情だ。  ATSUSHI自身もリリースを待望していたこのシングルには、タイトル曲『MELROSE〜愛さない約束〜』を含めて、全4曲を収録している。すべてラブソングで構成しているが、運命に翻弄されつつもお互いを求め合う愛を描き出すもの、いつか手がけてみたいとATSUSHI本人が切望していたタイプの楽曲、ボーカリストとしての技量を試されるナンバー、そして若いカップルなら共感し大人なら懐かしむような作品と、それぞれが異なるストーリーと個性を持ったラブソングだ。彼がその歌声で届けるさまざまな恋愛模様は、街にイルミネーションが輝き、幸せそうな恋人たちが多く目につく、一年で最もロマンティックな季節の最良のサウンドトラックになりそうだ。  この冬一番の話題を集めそうな作品を完成させた、EXILE ATSUSHIにインタビュー(15面)。本作はソロ初の単独作品という記念碑的な作品であるとともに、彼のソロキャリアにおいてひとつの区切りとなるそうで、インタビューでは、作品に込めた想いや、"区切り"とする理由についても明かしている。  また、このシングルと同時に発売されるEXILEの最新ベスト盤『EXILE BEST HITS −LOVE SIDE / SOUL SIDE−』についても話を聞いている。(インタビューはコチラ)

EXILE さらなる輝きを追求

2012.11.26Vol.574未分類
名実ともに不動の国民的グループとなり、精力的に活動を展開しているEXILEが、12月5日にベスト『EXILE BEST HITS−LOVE SIDE /SOUL SIDE−』をリリースする。誰もが耳にしたことがあるヒット曲に新曲2曲を追加した新しいベストアルバムで、EXILEの「これまで」と「これから」が詰まった作品になっている。  愛の詰まった「LOVE SIDE」と、魂を詰め込んだ「SOUL SIDE」からなる2枚組で、全29曲を収録。「この作品をリリースした後から、また新しい歴史が始まる。新しいスタートを切らなきゃいけないと思っている」と、ボーカリスト・ATSUSHIは言う。というのも、EXILEはそのスタートからつねに成長と進歩を続けて、輝きを増してきたからだ。  楽曲や作品、パフォーマンスの成長はいうまでもないが、メンバーも増え、今では14人からなる大きなグループになった。さらに志を同じくし、EXILEの名のもとに集まったEXILE TRIBE(EXILE一族)も拡大している。それゆえに、一族の長であるEXILEは、その先陣を切りつつ、一族のよりどころとして大きな存在で居続ける必要がある。本作には、そんな決意も反映されているのかもしれない。  聴きどころ満載のこの作品だが、「LOVE SIDE」には、人生の新たな門出を迎えたリーダーのHIROへ向けた楽曲も収録されており、メンバーのさらなる結束を感じることもできる。  つねに期待をいい方向に裏切って成長してきたEXILE。今後もまたどんなサプライズで驚かせてくれるのか楽しみでならない。(メンバーのインタビューはこちら)

長島昭久のリアリズム

2012.11.26Vol.574COLUMN
 11月16日、衆議院が解散されました。12月16日総選挙で、わずか1カ月の電撃戦となります。ことの発端は、解散2日前の党首討論。野田佳彦総理大臣は「『近いうちに国民の信を問う』と言ったことにウソはない」「(国家・国民のために)後ろに区切りを付けて、(特例公債法案や身を切る改革に)結論を出しましょう。16日に衆院を解散します。やりましょう!」と安倍晋三自民党総裁に迫ったのです。  野田総理の解散宣言。私としては万感胸に迫るものがありました。遂に、胸にしまってきた積年(日)の思いを吐き出されたな、と感じたからです。さすがの安倍総裁も虚を突かれ狼狽を隠せませんでした。じつは、この間、私は煙たがられても遠ざけられても、総理の耳元で叫び続けてきました。どうか、後ろを振り向く(党内融和に腐心する)ことなく、国家国民のため総理がやらねばならないと信ずる政策を断行してくださいと。心ない批判に晒されながら、解散先送りの党内圧力に苦悶しながら、離党者続出の責めを一身に背負いながら、一日千秋の思いでこの瞬間を模索していたのだろうと推測します。さすがに堪忍袋の緒が切れたのは、同僚議員たちによる解散阻止・離党謀議という醜態だったのではないでしょうか。  もはや野田総理の眼中には、民主党、自民党、第三極などという国内政局など微塵もない。ただ国益の一点を見詰め、この国を根本から立て直すために必要とされる政治家集団を真剣勝負で国民有権者に選んでもらおう。これに尽きると思います。ならば、私も覚悟を決めて、野田総理の掲げる「明日への責任」の大義を果たすため、全力を尽くして来るべき決戦に臨もうと決意を新たにいたしました。  来るべき総選挙は、民主党(政権)を守る選挙ではありません。ましてや、震災復興に便乗し「国土強靭化」という名のもとで200兆円もの大型公共事業で税金無駄遣いを目論む自民党へ政権を戻す選挙でもありません。第三極をのさばらせ、国政全体を不安定の混乱に陥れるような時間的余裕はもはや我が国にはありません。来るべき総選挙は、政治家と有権者の覚悟を問う選挙です。  未曾有の国難に正面から立ち向かい、社会保障、経済再建、外交安全保障といった「明日への責任」を果たすため、決めるべきことを、決めるべき時に、決め抜く政治を断行する本物の政治家は誰なのか。政治家の覚悟と共に有権者の眼力が問われる日本憲政史上始まって以来の大総選挙となると思います。皆さんも覚悟の選択をして下さい。 (防衛副大臣 長島昭久)

キーワードで読むニュース -TOKYO HEADLINE-

2012.11.26Vol.574未分類
猪瀬氏が都知事選出馬を表明  東京都副知事で作家の猪瀬直樹氏(66)が21日、都知事選に無所属で立候補することを正式に表明した。会見で「都民の安全と安心を守り、日本の国そのものを東京から支えていくために、重責を担っていく決心をした」と語り、老朽化した火力発電所の更新や東京メトロと都営地下鉄の統合などを訴えた。 米大統領がミャンマー初訪問  オバマ米大統領は19日、現職大統領として初めてミャンマーを訪問し、テイン・セイン大統領と会談。2年間で1億7000万ドル(約138億円)規模の援助を行う方針を表明した。また、オバマ大統領は、ミャンマー最大野党・国民民主連盟(NLD)のアウン・サン・スー・チー氏とも同氏の自宅で会談した。 法と規範順守を中国に迫る  東南アジア諸国連合(ASEAN)と、日米中など計18カ国の首脳による東アジアサミット(EAS)が20日、カンボジアの首都プノンペンで開かれ、南シナ海の領有権問題をはじめ海洋の安全保障を中心に協議した。中国に国際法の順守と「南シナ海行動規範」の策定に応じるよう求める見解が大勢を占めた。 石原代表が外交政策語る  日本維新の会の石原慎太郎代表は20日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で講演し、外交政策について「軍事的な抑止力を強く持たない限り外交の発言力はない」と指摘した。その上で「核兵器に関するシミュレーションぐらいはやったらいい。防衛費は増やさないといけない」と述べた。 東証・大証統合を株主総会で承認  東京証券取引所と大阪証券取引所は20日、それぞれ臨時株主総会を開き、来年1月に経営統合して持ち株会社「日本取引所グループ」を設立することを正式決定。市場の統合やシステムの集約を進め、投資家の利便性を高める狙いがある。先月末現在の上場企業の時価総額で、東証と大証の合計額は世界4位。

公認申請書へ署名できず 民主党の鳩山元首相が引退

ニュースの焦点 維新と太陽合併 石原氏が代表、橋下氏は代表代行に

BENI クリスマスには「炊飯器がほしい」

2012.11.26Vol.574未分類
 渋谷ヒカリエのクリスマスツリー点灯式が21日、同所で行われ、アーティストのBENIが出席した。「家のクリスマスツリーの飾りつけは自分がやっていた」というBENIは、同施設の外観を模したというヒカリノツリーに、「斬新! ギフトでできていてキラキラ。大人の雰囲気がしますね」と話した。この日は、点灯したツリーをバックに、『ずっと二人で』と、先日発売された英語詞カバーアルバム『COVERS 2』に収録されている山下達郎の名曲『クリスマス・イブ』を歌い、歌のギフトを届けた。  クリスマスの予定については「ない…女の子たちとで(笑)」。欲しいプレゼントは「炊飯器。なかなか手が出せないので、プレゼントでもらえたらうれしい」と話していた。  ヒカリノツリーは、11階のスカイロビーで12月25日まで見られる。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

映画版・亀梨ベム「迫力ある作品になった」

2012.11.26Vol.574未分類
 KAT-TUNの亀梨和也が20日、東京国際フォーラムで開かれた主演作『映画 妖怪人間ベム』(狩山俊輔監督、12月15日公開)の完成披露試写会に出席した。  昨年10月期に放送された日本テレビ系連続ドラマの映画化。ベム役の亀梨は「映画ならではの迫力がある作品になった」と満足そう。ベラ役の杏、ベロ役の鈴木福とのトリオも健在で、杏が「撮影中に福くんの算数や漢字のドリルを3人でやったりした」と楽しそうに打ち明けていた。  映画版から参加した人間妖怪・上野小百合役の観月ありさは特殊メークに毎回3時間かかったと明かし、「素顔よりも評判が良かったので、今後の芸能生活は特殊メークでやっていこうかな」とジョークを飛ばしていた。

剛力彩芽が月9『ビブリア–』で初主演

2012.11.26Vol.574未分類
 剛力彩芽が、来年1月スタートのフジテレビ系月9ドラマ『ビブリア古書堂の事件手帖』(月曜午後9時)に主演することが20日、分かった。月9主演はもちろん、ゴールデンの連続ドラマ主演は初めて。異例のスピード出世で月9主演の座を射止めた剛力は「ドッキリかな?と思うくらい」と驚きつつも、あこがれのドラマ枠の主演に「とにかく皆さんの期待に応えたい」と意気込んでいる。『ビブリア—』は、三上延による同名のミステリー小説が原作。

YUIが年内で活動休止 「新たに挑戦したい」

2012.11.26Vol.574未分類
 シンガーソングライターのYUIが19日、公式HPで活動休止を発表した。音楽で新しいことに挑戦するための準備期間としての休養と説明しており、関係者によれば年内いっぱいは続けるが、復帰時期に関してはまったくの未定。  直筆のメッセージで「私YUIは、8年間、YUIとして活動する中で、みなさんやスタッフ、私にかかわってくださる方々との出逢いを通じ、新たに挑戦したいことなども見えてきました。そしてその準備のために、お休みをいただくことを決断しました」と、活動休止を宣言。ただ、「みなさんに心配を掛けてしまうんじゃないかと思う所はありますが、ポジティブな想いで決めたことが、この文章で伝わるといいなと思いながら書いています」と“積極的休養”を強調した。  所属レコード会社も引退の可能性はキッパリと否定。アーティストとしての可能性を広げるための休養で、年内いっぱいは活動する。12月5日には初のベスト盤『GREEN GARDEN POP』『ORANGE GARDEN POP』を2枚同時発売する。

2012年の男たちに織田ら「ゼロから頑張りたい」

2012.11.26Vol.574未分類
 男性ライフスタイル雑誌『GQ JAPAN』が今年各分野で圧倒的な活躍を見せた男性に贈る「GQ Men of the Year 2012」の授賞記者会見が19日、都内で行われた。授賞式には、お笑いタレントの有吉弘行、俳優の織田裕二、競泳の北島康介、ボクシングの村田諒太らが出席した。  今年完結した『踊る大捜査線』シリーズで圧倒的な支持を受けたことが受賞理由のひとつに上げられた織田は「今年はデビュー25周年の節目の年だったんですけど、そういう年にこの賞をいただけてうれしい。またこの賞をいただけるように頑張りたい」とあいさつ。また、「(『踊る—』シリーズの完結で)ひとつ壊してしまったのでまたゼロから頑張りたい」と今後の意気込みも語った。 「場違いにもほどがある」と出席した有吉は「何をやったというわけじゃなくて。将来的に何の才能もないのに芸能界ででかい顔をしている奴になりたいと思っているので、いい滑り出しになったと思う」とコメント。北島、村田のスポーツ陣は最初は緊張していた様子だったが、会が進むほど口も滑らかに。村田は「選んでもらったのは、ボクサーとしてはちょっとましな見た目かなと思います」と笑わせた。  他受賞者は、写真家の篠山紀信、音楽クリエイターのヒャダイン(前山田健一)、株式会社スタートトゥデイの前澤友作代表取締役。また、今年初めて設けられた「Woman of the Year」には、美術家の草間彌生が輝いた。この日、前澤代表取締役は欠席した。 『GQ JAPAN』の最新号には、全受賞者のグラビア、インタビューが掲載されている。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

2012年の男たちに織田ら「ゼロから頑張りたい」

2012.11.26Vol.574未分類
 男性ライフスタイル雑誌『GQ JAPAN』が今年各分野で圧倒的な活躍を見せた男性に贈る「GQ Men of the Year 2012」の授賞記者会見が19日、都内で行われた。授賞式には、お笑いタレントの有吉弘行、俳優の織田裕二、競泳の北島康介、ボクシングの村田諒太らが出席した。  今年完結した『踊る大捜査線』シリーズで圧倒的な支持を受けたことが受賞理由のひとつに上げられた織田は「今年はデビュー25周年の節目の年だったんですけど、そういう年にこの賞をいただけてうれしい。またこの賞をいただけるように頑張りたい」とあいさつ。また、「(『踊る—』シリーズの完結で)ひとつ壊してしまったのでまたゼロから頑張りたい」と今後の意気込みも語った。 「場違いにもほどがある」と出席した有吉は「何をやったというわけじゃなくて。将来的に何の才能もないのに芸能界ででかい顔をしている奴になりたいと思っているので、いい滑り出しになったと思う」とコメント。北島、村田のスポーツ陣は最初は緊張していた様子だったが、会が進むほど口も滑らかに。村田は「選んでもらったのは、ボクサーとしてはちょっとましな見た目かなと思います」と笑わせた。  他受賞者は、写真家の篠山紀信、音楽クリエイターのヒャダイン(前山田健一)、株式会社スタートトゥデイの前澤友作代表取締役。また、今年初めて設けられた「Woman of the Year」には、美術家の草間彌生が輝いた。この日、前澤代表取締役は欠席した。 『GQ JAPAN』の最新号には、全受賞者のグラビア、インタビューが掲載されている。

春高バレー東京代表決まる

2012.11.26Vol.574未分類
「春の高校バレー」の愛称で親しまれている第65回全日本高校バレーボール選手権大会の東京都予選決勝が17日行われた。男女各3校が出場権を得る東京では、男子で前回本大会3位の東亜学園が8年連続29度目、駿台学園が3年連続5度目、東洋が6年連続23度目の全国切符。女子は下北沢成徳が5年連続13度目、文京学院大女が4年連続6度目。3位決定戦では共栄学園が八王子実践との名門対決を制し、2年ぶり20度目の本大会出場を果たした。

横浜FCJ1昇格ならず

2012.11.26Vol.574未分類
 サッカーJ2リーグの「J1昇格プレーオフ」の準決勝が18日行われ、4位の横浜FCは5位の千葉と対戦し、0−4で敗れた。先に行われたフットサルワールドカップに出場した三浦知良はベンチ外となり、仲間の勝利を祈ったが、J1昇格はならなかった。横浜FCは開幕から低迷し、一時は最下位に転落。8節では唯一勝利のない状態だった。しかし第5節から指揮を取った山口素弘監督のもと徐々にチーム状態が上向き、勝ち点73で4位にまで順位を上げていた。

イチロー代表入り辞退 日本人大リーガー全員不参加

巨人・阿部と日本ハム・吉川がMVP獲得

2012.11.26Vol.574未分類
 プロ野球コンベンションが21日、東京都内のホテルで開かれ、今季最も活躍した最優秀選手(MVP)を、セ・リーグは阿部慎之助捕手(33)=巨人、パ・リーグは吉川光夫投手(24)=日本ハム=がともに初受賞した。  阿部は今季、打率.340、104打点で首位打者と打点王のタイトルを獲得するなど、チームの3年ぶりの日本一に貢献した。阿部は入団12年目での初受賞。セ・リーグで捕手がMVPに選出されるのは古田敦也(ヤクルト)以来となった。  吉川は今季先発として25試合に登板。14勝5敗、防御率1.71で最優秀防御率のタイトルを獲得するなど、リーグ制覇に貢献した。日本ハムからのMVP選出はダルビッシュ有(現レンジャーズ)以来3年ぶり。前年未勝利の投手の受賞は両リーグを通じて初。  20日には最優秀新人(新人王)が発表され、セ・リーグは野村祐輔(広島)、パ・リーグは益田直也(ロッテ)のともに1年目の投手が選出された。平成生まれの選手ではともに初受賞となった。

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