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なかやまきんに君「今から新しいネタなんて浮かびません」と自らの芸風を「お笑いSDGs」と命名

2023.11.28Vol.Web Originalエンタメ
 お笑い芸人でタレントのなかやまきんに君が11月28日、早くも来年の目標を掲げ、自らの芸風に「お笑いSDGs」と命名した。  きんに君は今年を「今年もいろいろなお仕事をいただき頑張らせていただきました。そんな中ではありますがボディービルの大会にもしっかり出ましたので、挑戦もいろいろできたかなという年でした」と「挑戦できた年」と振り返ったうえで、来年については「基本的には変わらず。と言いますのも、もうデビューして23~24年くらいですか、ずっと変わらずに1年目からタンクトップに短パン。そして“パワー!”とか“ヤー!”とかそればっかりやってきましたので、そこはもう今から新しいネタなんて浮かびません。なので、薄く薄く伸ばしてやっていこうかなと。これを実は『お笑いSDGs』と呼んでおりまして、再利用でございます。そういう感じで来年も変わらずに頑張っていきたいと思います」と自らの芸風を「お笑いSDGs」と命名した。

小室哲哉による名曲と豪華声優陣がコラボする音楽朗読劇「SWEET 19 BLUES」12月上演

2023.11.28Vol.Web Originalエンタメ
   数々のヒット曲で日本の音楽シーンをけん引してきた小室哲哉による名曲の数々と、人気と実力兼ね備えた声優陣とがコラボレーションする音楽朗読劇『SWEET 19 BLUES-FEATURING THE SONGS OF TETSUYA KOMURO-』が12月に上演される。  小室の代表曲の一つである「SWEET 19 BLUES」(1996年発売)にインスパイアされたオリジナル脚本の音楽朗読劇で、渋谷と長野県佐久を舞台に、ミュージシャンを志す若者たちの挑戦を、ファンタジーを交えて描く。トップ声優たちが台詞だけでなく、演奏に乗せて名曲の歌詞も読み上げる、新しいエンタテインメント。会場には300インチの大型スクリーン2面が設置され、ステージを投影するという。  企画原案は小室哲哉、ストーリー原案は田中渉。演出・脚本は鈴木勝秀。音楽監督・演奏は大嶋吾郎。  日程は、12月26~30日の5日間、東京高田馬場のベルサール高田馬場、チケットは11月28日18時にチケットボードで発売。

I wanna 宣言〈Girls² 小田柚葉の柚葉24じ 第62回〉

2023.11.28Vol.Web OriginalGirls² 小田柚葉の「柚葉24じ」
こんにちは!柚葉です🍋 11月ももう終わってしまいますねぇ、、、 私的に毎年、ハロウィン来たら速攻誕生日で、誕生日終わったら速攻年明けっていう感覚です笑笑 まぁそんなことは置いておいて。 「I wanna 宣言」MVが公開されましたが、観てくれましたか~~?? 今日はMVについて沢山お話させていただきま~すっ!!🩵 「I wanna 宣言」は“推し活”をテーマにした楽曲になっていて、架空のグループ“FAVE!!”とその“FAVE!!”を推すGirls²といった、2役MVになっていますっ!! MV公開前から私たちやGirls²公式がいきなり「FAVE!! 推し!」なんて言っていて、混乱しましたよねっ😂😂 なんとドラムに初挑戦っ!!🥁 まぁやった事ないので、現場には不協和音が響いておりましたが笑笑笑 でもドラムって出来たらかっこいいよなぁ…って思いながら頑張っていました笑 FAVE!! 衣装は私のトレードマーク(?)(←使い方あってる?笑)、帽子を被って、推し活衣装ではメンカラ水色カムバック!!って事で、水色にはポニーテールをした方がみんな喜んでくれるかと思い、ポニーテールにしました🩵 髪飾りが可愛くてお気に入りっ😉 MVでは、先週11/20で19歳になった隅谷さんとのシーンが多かったのです!🍋🩵🍑💙 休憩中もいつもくだらない話ばっかして楽しんでいます笑 ももちゃんとは岩盤浴とか温泉に行く仲で、最近あんまり行けてないのでそろそろ連れていく時期かなと思っております笑 「心の赤い実」のところ笑 テレビを私がつけてFAVE!!ちゃん達が見えるってシーン。 表情七変化シーン。 意外とバリエーションが多かったみたいで、監督さんに褒めていただけました😂 自分的には一生ハートしちゃったなって感想だったんだけどね笑笑笑 そんなこんなで、突然ですが、私のお気に入りシーンしょうか~いっ!!👏🏻👏🏻👏🏻 まずは~~  

俳優にとって「キスシーンは仕事」か? Netflixの新恋愛リアリティ『韓国ドラマな恋がしたい』の魅力を恋愛ライターたちの語りから探る!

2023.11.27Vol.Web OriginalTV
 人気恋愛リアリティシリーズ『恋愛ドラマな恋がしたい』(ABEMA)の舞台を韓国に移し、Netflixで11月28日から独占配信される『韓国ドラマな恋がしたい』。その配信に先駆けて、各メディアで活躍する恋愛・ドラマライターたちが試写会に参加した。 「恋愛ドラマな恋がしたい」シリーズは、“恋愛ドラマの共演をきっかけに恋は生まれるのか”をテーマに、若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける恋愛リアリティショー。『韓国ドラマな恋がしたい』では、参加女性が若手から中堅・ベテラン俳優に刷新され、男性陣はなんと韓国現地で活動する俳優たちに。注目の恋愛リアリティの見どころを、恋愛コラムニストたちの視点から提案する。 キスシーン経験の多い俳優陣は、キスで恋に落ちるのか 「恋愛ドラマな恋がしたい」シリーズは参加メンバーに若手が多かったこともあり、新たな“推し俳優探し”や“恋愛ドラマの共演をきっかけに恋は生まれるのか”というテーマそのものが見どころとなっていた。  しかし、今回の参加女性は芸能歴の長い女性が多く集まった。座談会でも、参加メンバーに着目した意見が多く出た。連続テレビ小説『あまちゃん』や映画『寝ても覚めても』などに出演していた山下リオ、元E-girlsの坂東希など、10代から活動を続けるメンバーが集まった。そこで、見どころは“演技経験の長い俳優たちも、恋愛ドラマの共演をきっかけに恋をするのか”にシフト。仕事で何度もキスシーンを演じてきた彼女たちは、恋愛リアリティショーという仕掛けのもと、どんな表情を見せるのか。いつもどおり、仕事としてキスシーンを演じきるのか。はたまた、普段は見せない素顔を見せてくれるのか。  また何といっても、韓国俳優たちの参加はこれまでと大きく違うポイントだ。元超新星で現在はSUPERNOVAのメンバーで俳優のソン・ジヒョクや日本でも大ヒットしたWEB漫画原作の韓国ドラマ『女神降臨』に出演したキム・ウォンシクなど、実力のある俳優たちを揃えた。言語という大きな壁はあるものの、中には日本語を話せるメンバーも。ロケも韓国現地で行われるため、メンバーたちがどんな交流を行っていくのかが気になる。  

GOT7のBamBam、5年ぶりの来日公演で涙ぐむ 初のワールドツアー

2023.11.27Vol.Web Original音楽
 GOT7のBamBamが来日、ソロで大阪と横浜で来日公演を行った。現在、初のワールドツアー『BamBam1st World Tour「REA52」』の一環で、11月16日に大阪Zepp Namba、18日に横浜Zepp Yokohamaでライブを行った。  ライブでは、バックダンサー10人との息を合ったダンスを披露。大型LEDスクリーンに映し出される宇宙をテーマにした華やかで神秘的な映像を組み合わせて迫力あふれる演出とパフォーマンスで観客を魅了した。  5年ぶりの来日で、BamBamはファンを前に思いがあふれ涙ぐむ場面もあった。MCでは、しばらく使ってなかった日本語のトークが心配になったのか、時折日本語でのトークについて謝るなどファンを気遣う場面もあった。

夜の新宿御苑で提灯片手に紅葉狩り NAKEDとコラボで紅葉をアートにライトアップ

斎藤裕「2年前より実は今が一番いい時なのかなと思っている」2年越しのクレベル戦実現に胸中告白【RIZIN.45】

クレベル・コイケ「間違いなく勝つ自信がある。気持ちも戻っている」 再起戦で斎藤裕と元王者対決【RIZIN.45】

2023.11.27Vol.Web Original格闘技
 2023年の格闘技界の総決算となる大晦日の「RIZIN.45」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)のカードが続々と発表されている。今年のRIZINで最も激しい動きを見せたのがフェザー級戦線。6月に王者クレベル・コイケ(ブラジル/ボンサイ柔術)が鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)とのタイトル戦で体重超過で王座をはく奪され、一時は空位となった王座がヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン/ORION FIGHT CLUB)を経て、現在、鈴木の腰に巻かれることになるとは誰が想像しただろうか? 2024年のフェザー級戦線に大きな影響を及ぼすことは間違いないクレベルと斎藤裕(パラエストラ小岩)の元王者同士の一戦が大晦日で組まれた。対戦が決定した2人に話を聞いた。 斎藤裕のインタビューはこちら( https://www.tokyoheadline.com/725288/ )

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

駒沢オリンピック公園でイルミネーション「花と光のムーブメント」特設花壇をライトアップ

2023.11.27Vol.Web Original今日の東京イベント
 世田谷区駒沢公園の駒沢オリンピック公園にて、イルミネーション「花と光のムーブメント」が開催中だ。

街ごと文化発信「麻布台ヒルズ」チームラボボーダレス、マンガアート、本屋でボトルキープ!?

2023.11.27Vol.Web Originalニューオープン
 港区の大規模複合施設「麻布台ヒルズ」が開業した。“緑に包まれ、人と人をつなぐ「広場」のような街-Modern Urban Village-” を目指し、港区麻布台1丁目、虎ノ門5丁目、六本木3丁目にまたがる約8.1ヘクタールのエリアにオフィス、住宅、ホテル、商業施設、インターナショナルスクールなどの都市機能を持ち、その規模は六本木ヒルズに匹敵するスケールだという。 「TOKYO HEADLINE」編集部が、気になる商業施設の中身をテーマごとに厳選してお届けする。

豊島区に必要なものは何?小学生たちが「住み続けたくなる未来の豊島区」テーマにプレゼン〈国連を支える世界こども未来会議 〉

2023.11.27Vol.Web OriginalSDGs
みんなで話し合い、意見を出し合って、充実した表情の小学生たち  豊島区の小学生を対象にした「国連を支える世界こども未来会議 in TOSHIMA」が11月25日、豊島区役所で開催され、区内の小学生41人が「住み続けたくなる未来の豊島区」をテーマに、さまざまな意見やアイデアを活発に交換、約5時間にわたって将来の豊島区の姿について考えた。  ワークショップ型のイベントで、子どもたちは、5、6人ずつランダムに8つのグループに分かれてテーブルを囲み、日本電信電話株式会社上席特別研究員の渡邊淳司氏進行のもと、ディスカッション。司会と審査員を務めたジャーナリストの堀潤氏や株式会社コア・エス代表取締役で国土交通省観光庁Visit Japan大使の矢幡聡子氏、早稲田大学理工学術院教授の朝日透氏らが見守る中、話し合いの進行を手助けするコミュニケーションサポーターのヒントを取り入れたりしながら、チームとしての「住み続けたくなる未来の豊島区」像を決定し、それを実現する具体的な案、そのために明日から始めることなどをまとめた。   ワークショップでは「わたしたちのウェルビーイングカード」を使い、自己紹介から「住み続けたくなる未来の豊島区」のアイデアを出す  同区の小学校ではSDGsに関する学習を積極的に進めていることから、話し合いの内容も、ゴミをひろうといったことから、自然環境の保護、クラウドファンディングや経済面、さらには愛と友情まで発展。「何よりも思いやりが重要で、それによって成長できる」「でも、ひとりで思いやりを持っても何の意味もないよね」「だから広めることが必要だね、そのためにも発表する場所が必要だ」といった具合にテンポのいいやりとりがあちこちで行われていた。

XG「やってきてよかった!」熱狂の初単独有観客ライブ 2024年にワールドツアーも決定

2023.11.27Vol.Web Originalエンタメ
 HIPHOP / R&B ガールズグループのXGが、11月26日、ぴあアリーナMMで、グループ初となる単独有観客ライブ「XG ‘NEW DNA’ SHOWCASE in JAPAN」を開催した。  ライブは、9月にリリースしたファーストミニアルバム『NEW DNA』に収録されている「HESONOO」と「X-GENE」でスタート。この2曲のステージパフォーマンスは初披露で会場は大いに湧いた。  全米ビルボードチャート「Hot Trending Songs Powered by Twitter」で日本人アーティストとして史上初の1位にランクインした「GRL GVNG」、そしてミニアルバムから「PUPPET SHOW」「NEW DANCE」「TGIF」を立て続けにパフォーマンスで会場を盛り上げた。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

XG「やってきてよかった!」熱狂の初単独有観客ライブ 2024年にワールドツアーも決定

2023.11.27Vol.Web Originalエンタメ
 HIPHOP / R&B ガールズグループのXGが、11月26日、ぴあアリーナMMで、グループ初となる単独有観客ライブ「XG ‘NEW DNA’ SHOWCASE in JAPAN」を開催した。  ライブは、9月にリリースしたファーストミニアルバム『NEW DNA』に収録されている「HESONOO」と「X-GENE」でスタート。この2曲のステージパフォーマンスは初披露で会場は大いに湧いた。  全米ビルボードチャート「Hot Trending Songs Powered by Twitter」で日本人アーティストとして史上初の1位にランクインした「GRL GVNG」、そしてミニアルバムから「PUPPET SHOW」「NEW DANCE」「TGIF」を立て続けにパフォーマンスで会場を盛り上げた。

“巨漢双子”斉藤ブラザーズの弟レイが「D王」開幕戦でUNIVERSAL王者MAOを圧殺「12・2新宿、必ず納谷幸男をぶっ潰す!」【DDT】

2023.11.26Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスのシングル最強決定リーグ戦「D王 GRAND PRIX 2023」が11月26日、東京・後楽園ホールで開幕。全日本プロレスからBブロックで出場の“巨漢双子”斉藤ブラザーズの弟・斉藤レイが初戦でDDT UNIVERSAL王者のMAOを圧殺し、幸先のいいスタートを切った。  レイは公称で、身長192センチ、体重145キロの超大型戦士。MAOは180センチ、85キロで、ウエイトは実に60キロ差。MAOはラ・ケブラーダを発射し、場外でドロップキックを放つなどして攻めていく。レイは雪崩式ブレーンバスター、ハンマー攻撃も、MAOは掌底連打、キック連発で猛反撃。しかしMAOの旋風脚をキャッチしたレイはラリアット、ヘッドバットから強烈なドリル・ア・ホール・パイルドライバーで仕留めた。

納谷幸男が前KO-D無差別級王者クリス・ブルックスを粉砕し優勝宣言「今年のD王、何がなんでも絶対に優勝する!」【DDT】

2023.11.26Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスのシングル最強決定リーグ戦「D王 GRAND PRIX 2023」が11月26日、東京・後楽園ホールで開幕。昨年準優勝で優勝候補の一角の納谷幸男(Bブロック)が初戦で前KO-D無差別級王者のクリス・ブルックスを突破し、優勝宣言が飛び出した。  クリスはドロップキックで奇襲をかけ、場外戦で優位に進める。セコンドの高梨将弘、アントーニオ本多も巧みに介入し、リングに戻ると右足攻め。さらにクリスはツームストーン・パイルドライバーで追い込んでいく。納谷はラリアット、チョークスラムで反撃し、世界一のバックドロップ狙いもクリスが丸め込む。納谷はニーリフト連発から、サポーターを外して生ヒザ。そして世界一のバックドロップでクリスの息の根を止めた。

“新生”飯野雄貴が大先輩HARASHIMAに圧巻の勝利「これが真の飯野だよ」【DDT】

「D王」連覇狙う上野勇希が難敵・樋口和貞を破り好発進「僕が優勝します。その先に竹下幸之介が待ってますから」【DDT】

2023.11.26Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスのシングル最強決定リーグ戦「D王 GRAND PRIX 2023」が11月26日、東京・後楽園ホールで開幕した。KO-D無差別級王者の上野勇希が難敵の樋口和貞を破り、連覇に向け好発進した。  昨年の「D王」を制した上野は同年末、当時KO-D無差別級王者だった樋口に挑戦するも敗退。今年6月の「KING OF DDT」準決勝でも樋口に敗れており、ここ最近の大一番では樋口に分が悪かった。  なんとしても初戦を突破したい上野は序盤からトペコンヒーロを放つ。樋口のチョップには、エルボーで対抗。腕を極めてダルマ式ジャーマン、ロープの反動を利したダブルニー、さらには場外へのムーンサルトアタックを敢行。樋口も黙っちゃいない。豪快な雪崩式かんぬきスープレックスを見舞い、上野とチョップの応酬。上野は必殺の「Jul.2」を繰り出すもカウントは2。樋口がドクターボムを見舞えば、上野はドロップキック連発。樋口がブレーンクロー・スラム狙いも、切り返した上野がWRを決めて3カウントを奪った。  上野は「樋口さんとはデビュー戦で胸借りて。2022年、TOKYO DOME CITY HALLのタイトルマッチで、僕の全部を出し尽くさせてくれて。今日は僕が勝ちました。樋口さんとの戦いは続きます。今日俺に負けたから、無差別のベルトに挑戦してきてください」とマイク。

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