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チョコプラが独自の幸福論を展開。松尾「最後に幸せな気持ちになって寝る」、長田「小さな幸せの積み重ねが大きな幸せにつながる」

2024.01.30Vol.Web Originalエンタメ
松尾「チョコレートを持ち帰ると妻が喜ぶ。その晩のキスは一段と甘い」  お笑いコンビ「チョコレートプラネット」の長田庄平と松尾駿が1月30日、それぞれの独自の幸福論を展開した。  チョコプラの2人はこの日、「ロッテ『ちょこっと幸せ研究所』設立発表会」にゲストとして参加した。2月1日に設立される、この「ちょこっと幸せ研究所」はロッテがチョコレート事業60周年を機に「チョコレートと日々のちょっとした心の幸せ」をテーマにさまざまな研究や情報発信を行っていこうというもの。  発表会に研究員姿で登場した2人はトークセッションで「幸せの考え方」というテーマでトークを展開。  松尾は「チョコレートプラネットという名前もあって、差し入れだったりでチョコレートをもらう機会が多い。それを家に持って帰ると妻が喜んで、その晩のキスは一段と甘い感じになってますね」と「ちょこっと気持ち悪い」(長田)エピソードを披露。そして幸せに過ごすために日ごろから心がけていることとして「“今日一日楽しかったな”と感じるようにするために、一日の終わりに好きなものを口にして寝る。チョコ食べて寝たりとか。最後に幸せな気持ちになって寝るようにする」と語った。

チョコプラ松尾「苦手な子と同じグループになった」という悩みに「その上をいけば気にならなくなる」と破天荒なアドバイス

2024.01.30Vol.Web Originalエンタメ
 お笑いコンビ「チョコレートプラネット」の松尾駿が1月30日、独特のお悩み解決策を連発した。  チョコプラの2人はこの日、「ロッテ『ちょこっと幸せ研究所』設立発表会」にゲストとして参加した。2月1日に設立される、この「ちょこっと幸せ研究所」はロッテがチョコレート事業60周年を機に「チョコレートと日々のちょっとした心の幸せ」をテーマにさまざまな研究や情報発信を行っていこうというもの。  発表会に研究員姿で登場した2人はトークセッションで「お悩み相談会」を開催。  一人目の30代男性の「仕事に失敗して上司に怒られた。とても悲しい。どうしたらいい?」という悩みに松尾は「上司がくすっと笑うようなことをすれば怒られてもまぎれる。自分でもよくやるんですが、チョコレートを前歯につけて“すいませんでした”とやれば絶対にうけますから。これは真面目な時ほどうけるんで。実証済みですから。これで百発百中で笑うのは佐藤栞里ちゃん。上司もこれで行けると思う」と実体験からのアドバイス。

1月28日に44歳になったチョコプラ長田の今年の抱負は「なんとか今年中に45歳になりたい」

2024.01.30Vol.Web Originalエンタメ
 1月28日に44歳になったお笑いコンビ「チョコレートプラネット」の長田庄平が1月30日、44歳の抱負として「今年中に45歳になりたい」と無理な目標を掲げた。  チョコプラの2人はこの日、「ロッテ『ちょこっと幸せ研究所』設立発表会」にゲストとして参加した。2月1日に設立される、この「ちょこっと幸せ研究所」はロッテがチョコレート事業60周年を機に「チョコレートと日々のちょっとした心の幸せ」をテーマにさまざまな研究や情報発信を行っていこうというもの。  イベントの最後にサプライズとして相方の松尾駿からバースデーケーキが用意され「ちょこっとどころか、だいぶうれしい」と笑顔の長田。松尾は「コンビを組んで18年経ちますが、もちろんいつもネタも考えてもらってますし、去年くらいからチョコレートプラネットの運転手として頑張っていただいています。車もできればもうちょっと広い車を買っていただいて。今年も44歳になってから、ネタ、製作者、運転手としてこれからも頑張ってください。誕生日おめでとうございます」と微妙な感謝の言葉。

「受験全部落ちた」ムロツヨシ、女子高生にアドバイスとエール「合格したら一緒にメシ行こう」

2024.01.29Vol.web originalエンタメ
   映画『身代わり忠臣蔵』(2月9日公開)の試写会イベントが29日、普連土学園中学校・高等学校(港区)にて行われ、主演のムロツヨシが登壇。中高生たちの鋭い質問や相談にタジタジとなっていた。  『超高速!参勤交代』や『引っ越し大名!』を生み出した土橋章宏の原作を映画化。時代劇「忠臣蔵」をベースに“身代わり”をめぐる騒動を描くエンターテインメント。  同校の社会科の先生から「今日は僕の知り合いの吉良家のお坊さんに来ていただいてます」と紹介され、ムロツヨシが登場すると割れんばかりの歓声と拍手。ムロも女子中高生の黄色い大声援に満面の笑みを浮かべていたが、やがて何を言っても絶叫と拍手が起こる状況に、さすがのムロも「おじさんで遊んでる?」と困惑気味。途中「通史とは違うが…」という鋭い質問に、同校の社会科の先生に助け舟を求める一幕も。  さらに「明日、誕生日なのでおめでとうって言ってください」「いとこが受験なので頑張ってって言ってください」と質疑応答はしだいに“お願い”タイムに。「受験を頑張れるように胸キュンセリフを言ってください」というお願いにムロが「受験が終わったら一緒にメシ行こう」と言うと会場の絶叫も最高潮となった。  そんなムロは「芸能界に入った理由」を聞かれると「神奈川の鶴見高等学校という高校だったんですけど、自由な学校だったので勉強せずに3年を迎え、受験は全部落ちたんです。そこから浪人して1年間、勉強して東京理科大に行ったんですけど“これがやりたくてこの学科に来た”という人たちがいて、かっこいいな、オレもやりたいことをやろうという考えに侵されまして。深津絵里さんが好きだったので、生で見れるからというミーハーな理由で5月ごろに舞台を見に行き、僕もあっち側に行きたい、と思っちゃったんです」と、大学1年の前期で退学を決意し、演技の勉強に進んだことを語り「親にも迷惑をかけたなとは思いますが、皆さんも、もしやりたいことがあるなら、その大学に行っていろんなことを探してください」とアドバイスしていた。

ムロツヨシ、衣装に引火「林遣都くんはそれをゆっくり見てました」

2024.01.29Vol.web originalエンタメ
   映画『身代わり忠臣蔵』(2月9日公開)の試写会イベントが29日、普連土学園中学校・高等学校(港区)にて行われ、主演のムロツヨシが登壇。女子高生から撮影中のエピソードを聞かれ、衣装が燃えたという衝撃エピソードを明かした。 『超高速!参勤交代』や『引っ越し大名!』を生み出した土橋章宏の原作を映画化。時代劇「忠臣蔵」をベースに“身代わり”をめぐる騒動を描くエンターテインメント。  この日は都内女子校での試写会イベント。女子生徒たちから黄色い大声援で迎えられご満悦のムロ。生徒から共演者のエピソードを聞かれると「林遣都くんとは『ウシジマくん』で共演して以来だったんですけど」と、息の合ったアドリブ芝居ができたことを振り返りつつ「撮影現場では“寒い、寒い”って一緒に“ガンガン”で温まっていたりしましたね。ガンガンって、一斗缶で火を燃やしてストーブ代わりにしているものなんですけど、僕はボロボロの衣装を着ていて、糸が飛び出ているもんだから、そばを通ったら火がついてね、ぶわって燃え移ったの」と明かし、女子高生から悲鳴が上がるとニヤリ。  さらに「そのとき、スタッフさんも林遣都もゆっくりとこうやって見てましたね。自分で消して事なきを得ましたけど。あ、立ち止まるんだ…って思いました。林遣都が悪いわけじゃないよ。どうにもできなかった、と言ってました」と振り返り、どよめく女子生徒たちの反応に満足気。  何を言っても大絶叫と黄色い歓声が響き渡る状況にやや困惑しつつ、共演者との撮影エピソードや、映画撮影の舞台裏について笑いを交えて語り、生徒たちを楽しませていた。

挑戦者の岩尾力が「倒しに行く」とKO宣言。王者・璃明武は「今回も完封。何もさせない」【Krush】

初代ミドル級王座決定トーナメント開催。谷川聖哉が階級を下げて参戦。神保克哉は「俺が作ったベルトを獲らないのはおかしい」【Krush】

作家・大前粟生やAマッソ加納らが「小説×映画」を語るイベント開催決定

2024.01.29Vol.web original国際短編映画祭 SSFF& ASIA
 小説家・大前粟生やお笑いコンビAマッソの加納愛子ら登壇のイベントが開催決定。1月29日よりチケット販売を開始する。  国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)が展開する短編小説公募プロジェクト「BOOK SHORTS」の10周年と、SSFF & ASIAと連動するオンライン映画館「ブリリア ショートショートシアター オンライン(以下、BSSTO)」の6周年を祝うアニバーサリーイベント。  BOOK SHORTSではこれまで、のべ1万7000点以上の短編小説が応募され、優秀な作品はSSFF &ASIAの監督たちによりショートフィルム化。れまで15本のショートフィルムを発表している。  今回のイベントでは映画祭代表の別所哲也がモデレーターを務め「小説×映画」をテーマに小説が映画になるまでのプロセスやそれぞれの魅力などを語り合う。  ゲストは、第二回ブックショートアワード大賞を受賞し、2023年に映画化され話題を呼んだ『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』の小説家・大前粟生と、お笑いコンビ「Aマッソ」でネタ作りを担当する加納愛子。  また会場では、小説をもとに制作されたショートフィルムも上映され、トークと映画で「小説×映画」の魅力を楽しめるイベントとなっている。1月29日よりチケット販売を開始。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

ホンタイボーイの浦川翔平、 タイの人気土産「50個ぐらい差し入れした」理由明かす〈HiGH&LOW THE 戦国〉

2024.01.29Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 TOKYO HEADLINEで「THE RAMPAGE 浦川翔平のBUZZらないとイヤー!」を連載中の浦川翔平が1月28日、舞台『HiGH&LOW THE 戦国』(1月29日~2月25日、THEATER MILANO-Za)の公開ゲネプロの取材で、タイの人気土産「ヤードム」を稽古場に大量差し入れした理由を明かした。 「ヤードム」は嗅ぐことでリラックス効果などが期待できるタイの嗅ぎ薬の総称で、タイ土産としても人気がある商品。浦川自身も昨年夏にホンタイ社製のヤードムをタイ土産としてもらったことがきっかけで手放せないアイテムとなり、国内外でフル活用。あまりの嗅ぎっぷりに現地ではホンタイボーイと呼ばれるまでになったという。

若松佑弥がONE初戦で敗れたキンガッドに約5年4か月ぶりのリベンジ果たす【ONE】

2024.01.29Vol.Web Original格闘技
 アジア最大級の格闘技団体「ONE Championship」の2019年10月以来の日本大会となる「ONE 165: Superlek vs. Takeru」(1月28日、東京・有明アリーナ/ABEMA PPVにて国内独占生中継)でフライ級MMA 4位の若松佑弥(Tribe Tokyo MMA)が同2位のダニー・キンガッド(フィリピン/Team Lakay)に勝利を収めた。  若松は2018年9月にONE参戦後、キンガッド、デメトリアス・ジョンソンに連敗もその後5連勝で2022年3月にはONE世界フライ級王者のアドリアーノ・モラエスへの挑戦を実現させるも一本負け。再起戦となったウ・ソンフンにTKO負けを喫し、連敗となったが、前戦ではシェ・ウェイにTKO勝ちを収め復活を果たしている。今回はキンガッドに約5年4か月ぶりのリベンジを果たした。

早期のMMAデビューを表明のケイド・ルオトロ「目標はONEのグラップリングとMMAのダブル王者」【ONE】

2024.01.29Vol.Web Originalスポーツ
 アジア最大級の格闘技団体「ONE Championship」のライト級(77.1kg)サブミッション・グラップリング 世界王者のケイド・ルオトロ(米国/Atos)が1月28日、MMAデビューへの青写真を明かした。  ルオトロはONEの2019年10月以来の日本大会となる「ONE 165: Superlek vs. Takeru」(1月28日、東京・有明アリーナ/ABEMA PPVにて国内独占生中継)でトミー・ランガカー(ノルウェー/Wulfing Academy)を相手に3度目の防衛戦に臨んだ。試合はダースチョーク、腕十字などであわや一本の場面を作ったルオトロが3-0の判定で勝利を収めた。  ルオトロは試合後のリング上のインタビューで「最初のダースチョークで焦って腕が疲れてしまった。でも今回は何回かサブミッションができて、前回よりましだった。12年ぶりの日本でしたが、日本を愛しています。トミー選手は素晴らしい選手。特に驚くことはなかったが、最初のダースチョークで力を使い切ってしまい、今回の反省点はそれですかね。(5万ドルボーナスに)仕事を楽しんでいれば、仕事だと思わないから。つい最近コスタリカで合宿をしていたんですが、一番大きな魚を釣れて、ここで試合ができて幸せです」と語った。

三浦彩佳が平田樹になにもさせず判定勝ちも涙。アーセン絡みでの扱われ方に「こういう見られ方は本当に嫌だった」【ONE】

2024.01.29Vol.Web Originalスポーツ
 アジア最大級の格闘技団体「ONE Championship」の2019年10月以来の日本大会となる「ONE 165: Superlek vs. Takeru」(1月28日、東京・有明アリーナ/ABEMA PPVにて国内独占生中継)で行われたアトム級総合格闘技(−52.2kg契約)で平田樹(日本)と三浦彩佳(Tribe Tokyo MMA)が対戦し、三浦が判定勝ちを収めた。  平田は前戦で初のアトム級ランカーとの対戦でハム・ソヒに判定負けを喫し、今回が再起戦となる。ONEでの戦績は9戦7勝2敗。 三浦は2022年1月にONE女子ストロー級世界王者ション・ジンナンに挑戦するも判定負け。その後もダヤン・カルドーゾ、ダニエル・ケリーに敗れ3連敗となるが、昨年11月に中国のメン・ボーに1Rで一本勝ちを収め連敗脱出。ONEでの戦績を8戦5勝3敗とした。今回は三浦が階級を1つ上げての対戦だった。  1R、いきなり距離を詰め組み付く三浦。コーナーに押し込んでいく。平田が立ち上がりバックを取り、逃げるがその際に三浦がグローブとつかんでしまい、ブレーク。再開後すぐにタックルに三浦だが、平田はつぶしてヒザ。しかし三浦はなおも押し込む。バックを取ってパンチの三浦。足をかけてテイクダウンを狙う三浦。背に乗ろうとした三浦のスキをついて平田が離れてスタンドの攻防に。しかしすぐに組み付きコーナーに押し込む三浦。バックをキープしてテイクダウンを狙う。ヒザをつかせるがすぐに立つ平田。三浦はサイドバックをキープ。バックを取ってコントロールもしのぐ平田。平田はバックを取られながらもヒジを飛ばす。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

三浦彩佳が平田樹になにもさせず判定勝ちも涙。アーセン絡みでの扱われ方に「こういう見られ方は本当に嫌だった」【ONE】

2024.01.29Vol.Web Originalスポーツ
 アジア最大級の格闘技団体「ONE Championship」の2019年10月以来の日本大会となる「ONE 165: Superlek vs. Takeru」(1月28日、東京・有明アリーナ/ABEMA PPVにて国内独占生中継)で行われたアトム級総合格闘技(−52.2kg契約)で平田樹(日本)と三浦彩佳(Tribe Tokyo MMA)が対戦し、三浦が判定勝ちを収めた。  平田は前戦で初のアトム級ランカーとの対戦でハム・ソヒに判定負けを喫し、今回が再起戦となる。ONEでの戦績は9戦7勝2敗。 三浦は2022年1月にONE女子ストロー級世界王者ション・ジンナンに挑戦するも判定負け。その後もダヤン・カルドーゾ、ダニエル・ケリーに敗れ3連敗となるが、昨年11月に中国のメン・ボーに1Rで一本勝ちを収め連敗脱出。ONEでの戦績を8戦5勝3敗とした。今回は三浦が階級を1つ上げての対戦だった。  1R、いきなり距離を詰め組み付く三浦。コーナーに押し込んでいく。平田が立ち上がりバックを取り、逃げるがその際に三浦がグローブとつかんでしまい、ブレーク。再開後すぐにタックルに三浦だが、平田はつぶしてヒザ。しかし三浦はなおも押し込む。バックを取ってパンチの三浦。足をかけてテイクダウンを狙う三浦。背に乗ろうとした三浦のスキをついて平田が離れてスタンドの攻防に。しかしすぐに組み付きコーナーに押し込む三浦。バックをキープしてテイクダウンを狙う。ヒザをつかせるがすぐに立つ平田。三浦はサイドバックをキープ。バックを取ってコントロールもしのぐ平田。平田はバックを取られながらもヒジを飛ばす。

上野勇希が「D王」覇者・納谷幸男を退け、KO-D無差別級王座初防衛。2・14新宿での男色ディーノとのV2戦を熱望【DDT】

2024.01.29Vol.Web Originalスポーツ
 DDTプロレスが1月28日、東京・後楽園ホールで「Sweet Dreams!2024」を開催した。KO-D無差別級王者の上野勇希が「D王 GRAND PRIX 2023」を制した納谷幸男を退け初防衛に成功。2月14日、東京・新宿FACE(サウナカミーナ・プロデュース興行)での男色ディーノとのV2戦を熱望した。 「D王」を制覇して、自信をつけて臨んできた納谷に対し、上野はトルニージョ、場外でボディースラムを見舞うなど厳しい攻め。納谷も雪崩式チョークスラム、逆エビ固めで攻めていく。エルボーのラリーから、納谷がダイビング・エルボードロップ、雪崩式ブレーンバスター、ニーリフト、チョークスラムと怒涛の攻撃。納谷を場外に落とした上野はムーンサルトアタック、ハーフネルソン・スープレックス、フロッグスプラッシュと逆襲も、BMEは納谷が足で阻止。納谷はリストクラッチ式バックドロップもロープエスケープ。上野は後頭部にドロップキック、「Jul.2」(ローリング・ギロチン式エースクラッシャー)。さらにWR狙いも、納谷がラリアット。上野はドロップキック2連発、顔面へのヒザ、BMEも納谷はカウント2で返す。納谷はニーリスト、ハンマーで反撃も、上野は胴締め式スリーパーからツイスター(胴締め式変型フェイスロック)で絞め上げてギブアップを奪った。

大夢が秒殺王者・悠斗をKOで破り悲願の王座獲得「自分のやり方でもっと上を目指していく」【Krush】

2024.01.29Vol.Web Originalスポーツ
「Krush.157」(1月28日、東京・後楽園ホール)のダブルメインイベント第2試合で行われた「Krushフライ級タイトルマッチ」で挑戦者の大夢(WIZARDキックボクシングジム)が王者の悠斗(HUNGRY GYM)を2RKOで破り、悲願の王座戴冠を果たした。悠斗は初防衛に失敗した。  悠斗はキックボクシングでニュージャパンキックボクシング連盟で上位ランカーになるも、ボクシングに転向し日本ライトフライ級王座を獲得。その後、コロナ禍で試合の延期が続き「モチベーションを維持することが難しい」とタイトルを返上し現役を引退。しかし2021年にKNOCK OUTでキックボクシングに復帰し、2022年9月には「BOM OUROBOROS 2022」でWMC日本ライトフライ級王座を獲得した。昨年7月にKrush初参戦を果たすと松葉斗哉に1Rわずか10秒でKO勝ち。それまでの実績も考慮され、参戦2戦目にして10月に当時王者だった大鹿統毅へ挑戦すると、ここでも1Rわずか47秒でKO勝ちを収め王座を獲得した。

THE RAMPAGEのRIKU、藤原樹、浦川翔平、ハイロー舞台で三者三様 それぞれの正義をぶつけあう〈HiGH&LOW THE 戦国〉

池内紀子が延長の末の判定勝ちで王座獲得「大好きな石川県にもパワーを送りたかった」【Krush】

2024.01.29Vol.Web Original格闘技
「Krush.157」(1月28日、東京・後楽園ホール)のダブルメインイベント第1試合で行われた「第6代Krush女子フライ級王座決定トーナメント・決勝戦」で池内紀子(POWER OF DREAM)と麻央(K-1ジム心斎橋チームレパード)が対戦した。試合は延長にもつれ込む接戦の末、池内が判定勝ちを収め、第6代王座に輝いた。  今回のトーナメントは前王者・壽美(NEXT LEVEL渋谷)の引退に伴って行われたもの。昨年10月に準決勝が行われ、池内は真優(月心会チーム侍)からダウンを奪った上での判定勝ち、麻央は鈴木万李弥(クロスポイント吉祥寺)と真っ向打ち合い判定勝ちを収め、決勝に勝ち上がってきた。  2人は昨年6月の後楽園大会で対戦し、池内が判定勝ちを収めており、麻央にとってはリベンジマッチだった。

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