SearchSearch

金子晃大の鈴木真彦との再戦アピールに宮田氏が「実現できるように動いていくつもり」【K-1】

2023.10.18Vol.Web Original格闘技
 新生K-1第2章の第2弾大会となる「K-1 ReBIRTH2」(12月9日、大阪・エディオンアリーナ大阪)の第2弾カード発表会見が10月18日、都内で開催された。  K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級王者の金子晃大(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)が改めてRISEバンタム級王者の鈴木真彦(フリー)との対戦をアピールした。  金子はこの日、中国のラン・シャンテン(中国/深圳盛力人和/CFP)との対戦が発表され「自分自身が見据えている次の試合のためにも頑張りたい」とコメント。この見据えている試合については「リングでも言ったが、勝って鈴木選手とやりたいと思っている。(シャンテンは)アグレッシブでファイトスタイルも似ていると思うので、そこにしっかり勝ちたい」と“仮想鈴木”とシャンテンを見立てたうえで「大事な試合の前の試合は勝ち方が大事だし、王者として試合を盛り上げたいのでKOを狙っていきたい」とKOでの勝利を掲げた。  金子は昨年行われた「THE MATCE 2022」で鈴木と対戦し0-2の判定で敗戦。その後、5連勝と勝ち星を重ねる中で鈴木へのリベンジマッチ実現をアピール。前戦となった9月の「ReBOOT~K-1 ReBIRTH~」で玖村将史を破って2度目の防衛に成功した際にもリング上と試合後の会見で鈴木戦をアピールしていた。

「完成形に近づきつつあるかなと思っている」と自信の金子晃大が中国からの刺客ラン・シャンテンと対戦【K-1】

2023.10.18Vol.Web Original格闘技
 新生K-1第2章の第2弾大会となる「K-1 ReBIRTH2」(12月9日、大阪・エディオンアリーナ大阪)の第2弾カード発表会見が10月18日、都内で開催された。  K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級王者の金子晃大(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)が中国のラン・シャンテン(中国/深圳盛力人和/CFP)と戦うスーパーファイトを含む6試合が発表された。  9月に行われた「ReBOOT~K-1 ReBIRTH~」で金子は宿敵・玖村将史との3度目の対戦に勝利を収め、同時に2度目の防衛に成功。今回は中国からの刺客を迎え撃つ。  そのシャンテンは19歳にして28戦21勝(5KO)7敗の戦績を誇るホープ。2020年にGLORY OF HEROES −57kgトーナメントを制し、翌年行われた武林風の−57.5kgトーナメントでは準優勝。今年は中国のキックボクシング選手権で−57.5kg級で3位に入っている。  シャンテンはK-1を通じて「国家のために私のプライドを賭けて全力で挑みます!」などとコメント。これを受け金子も「自分自身が見据えている次の試合のためにも、国家のためにも今回も頑張りたい」とこの試合に向けての意気込みを口にした。

宇佐美秀メイソンがK-1初参戦で海斗と対戦。「最終的には野杁選手クラスとやりたい」【K-1】

2023.10.18Vol.Web Original格闘技
 新生K-1第2章の第2弾大会となる「K-1 ReBIRTH2」(12月9日、大阪・エディオンアリーナ大阪)の第2弾カード発表会見が10月18日、都内で開催された。  現在、KNOCK OUTを主戦場に戦う宇佐美秀メイソン(Battle Box)がK-1初参戦を果たし、ウェルター級のワンマッチで海斗(LEGEND GYM)と対戦する。  宇佐美は昨年12月の「INOKI BOM-BA-YE ×巌流島」でキックボクサーとしてのプロデビュー戦でK-1 WORLD MAXのレジェンドであるアルバート・クラウスから判定勝ちを収めると3月にはKNOCK OUTに参戦し杉原新也に判定勝ち。9月にはジャマル・ワヒィムに1RKO勝ちを収め、プロ3戦目にしてISKAインターコンチネンタル暫定王座を獲得した。  海斗は2017年10月からK-1グループに参戦。高いKO率を誇り、Krushのウェルター級戦線で活躍。前戦となった9月のKrushではBigbangウェルター級王者の大輝を1RKOで下している。  宇佐美は「地元・大阪の試合なので、しっかり倒して盛り上げていこうと思っている」、海斗は「僕は滋賀県で(大阪には)1時間くらいで来れる。たくさん応援に来てくれると思うので、僕も必ず倒して勝ちます」とともにKO勝ちを予告した。

「浜辺美波さんをエスコートしてと言われたのに」神木隆之介 ゴジラに見守られ和気あいあい

2023.10.18Vol.web original映画
   映画『ゴジラ-1.0』のワールドプレミアイベントが18日、新宿歌舞伎町・ゴジラロードにて行われ、俳優の神木隆之介、浜辺美波ら豪華キャストと山崎貴監督が登壇。ゴジラに見守られながら和気あいあいとイベントを行った。  1954年に登場したゴジラの70周年記念作品、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目となる最新作。  神木は車からカーペットに降り立つ際に「浜辺さんをエスコートしてくださいと言われたのに、この人さっと降りちゃって。後で怒られるの僕なんですけど(笑)」と、朝ドラコンビでもおなじみのヒロイン役・浜辺美波に苦笑。浜辺は涼しい顔で「降りやすい車だったんです(笑)」と返し、会場の笑いをさそった。  一方、子役時代の神木と共演経験のある吉岡秀隆は「神木くんが本当にしっかりしたな、と思って。こうしてレッドカーペットを一緒に歩けるなんて。こんなにうれしい日はない。最初に会った時は4年生だった」と感慨深げ。神木も「“Dr.コトー”のときはコトー先生だったけどこの作品から秀さんと呼ばせていただきました」と今回の共演に感激しきり。  ゴジラの脅威を圧巻の映像で描く本作とは一転、ゴジラに見守られたレッドカーペットは終始、和気あいあいとした雰囲気。初お披露目となる巨大ゴジラトラックも登場し、一同は仲良く自撮りで盛り上がっていた。  この日の登壇者は神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介、山崎貴監督。 『ゴジラ-1.0』は11月3日より公開。

神木隆之介「唯一見える絶望、それがゴジラ」浜辺美波は笑顔で「やっと会えた!」

2023.10.18Vol.web originalエンタメ
   映画『ゴジラ-1.0』のワールドプレミアイベントが18日、新宿歌舞伎町・ゴジラロードにて行われ、俳優の神木隆之介、浜辺美波ら豪華キャストと山崎貴監督が登壇。ゴジラづくしのイベントで歌舞伎町を沸かせた。  1954年に登場したゴジラの70周年記念作品、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目となる最新作。  ゴジラロードに敷かれたのは今作のゴジラと同サイズである50.1mのレッドカーペット。巨大ゴジラヘッドに見守られたレッドカーペットに、主演・神木は「どこを見てもゴジラづくし」と感激。  ゴジラの旗を手に盛り上がる観客にゲストたちも大喜び。安藤サクラは「新しいゴジラへの皆さんの期待を感じます」と目を輝かせたが、青木崇高は「ゴジラヘッドもそうですけど、ゴジラの旗を振ってるなんて正気の沙汰とは思えない。史上最強のゴジラですからね」と、本作のゴジラの脅威をアピール。  神木も完成作に「ひと言では言い表せない。ああ、これが絶望と言うんだと思った。絶望って目に見えないものですけど、唯一見える絶望、それがゴジラ」と圧倒された様子。一方、ヒロイン役の浜辺は「本当にいる、やっと会えたと思いました」と目を輝かせ、2人のギャップに会場も大笑い。  佐々木蔵之介は「不覚にも涙を流して最後、立てなかった。それくらいの絶望と、でも希望も見せていただいた。このときに、世界に向けて破戒の恐ろしさを発信する作品」と胸を張り、吉岡秀隆も「山崎監督の集大成と言っても過言ではない」。  安藤サクラは「見ながら絶叫していました」と絶叫上映を提案。山田裕貴は「このゴジラは体感するゴジラ。本当にそこに存在するんじゃないかというゴジラになっています」とキャスト陣もかつてないゴジラ映画の誕生に興奮しきり。  初お披露目となる巨大ゴジラトラックも登場し、一同大喜びだった。  この日の登壇者は神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介、山崎貴監督。 『ゴジラ-1.0』は11月3日より公開。

EXILE TRIBEが福島の子どもたちとダンスで「心をひとつに」小林直己、与那嶺瑠唯、後藤拓磨が「Rising Sun」踊る

EXILE、6人編成で初の海外単独ライブ 12月に台北で

鈴木千裕が「彼はテイクダウンに来る。臆病だから」と王者ケラモフを挑発。リカバリーは「あるものを食えばいい」【RIZIN】

2023.10.18Vol.Web Original格闘技
「RIZIN LANDMARK 7 in Azerbaijan」(11月4日、アゼルバイジャン・バクー ナショナルジムナスティックアリーナ)に出場するKNOCK OUT BLACKスーパーライト級王者の鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)が10月18日、都内にある所属ジムで公開練習を行った。  鈴木はフェザー級タイトルマッチで王者ヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン/ORION FIGHT CLUB)に挑戦する。  この日は2分のシャドーと2分半のミット打ちを行い、得意のパンチはもちろん、ヒザ、ヒジ、そしてハイキック、三日月蹴りと多彩な打撃を披露した。  鈴木はカード発表会見で現地を訪れたのだが「いい国。空港も綺麗。人も温かいしご飯も美味しい。海外特有の陽気な感じがあって、すごく好きになった」とアゼルバイジャンを絶賛。  会見では机の上に立ち上がるなど大立ち回りでケラモフを挑発したのだが「選手たちは殺気立っていた。会見でそれはすごく感じた」と語った。この会見での挑発については「それはケラモフ選手の本気が見たいから。日本に来る時はスカした顔で来て、ぱっと勝ってスカした顔で帰る。そんななめた感じで来られたらムカつくんで。僕の時くらいは気持ちを上げて、マジでやってやろうかなという殺気を最大限に引き上げたかった。気分が乗らなかったとかコンディションが悪かったとか言い訳させたくない。過去最高に仕上がって過去最高に怒って過去最高に強いケラモフ選手に勝ちたい。本気を見たいんで、どんどん挑発する。僕が体調不良だったら失礼でしょ。ケラモフ選手も試合当日に普段よりマイナス寄りのコンディションだったら僕に対しても失礼。僕も万全で行くから万全でこいよということ」と真意を明かした。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

自転車・トラック競技 今村駿介、兒島直樹ペア 『執念の金メダル』【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2023.10.18Vol.web OriginalPHOTOIMPACTープロの瞬撮ー
 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

男性27歳「交通事故に遭われたとか。大丈夫ですか?」【黒田勇樹のHP人生相談 135人目】

2023.10.18Vol.web Original黒田勇樹の連載コラム
こんにちは、黒田勇樹です。  TOKYO MXで放送されている「妖ばなし」が残り3話で完結します。あ、100物語を完結するっていう企画ですので。  振り返ると僕も7本、監督させていただきました。現在、期間限定で、過去作も見逃し配信されていますので、ぜひご覧ください。  今週は久々に人生相談です。では始めましょう。

新トレーナーのもと闘志復活の龍聖が「暴君、完全復活」を約束。K-1王者・軍司と戦ったスアレスと対戦【KNOCK OUT】

2023.10.17Vol.Web Original格闘技
 KNOCK OUTが10月17日、年内最後の大会となる「KNOCK OUT 2023 vol.6」(12月9日、東京・後楽園ホール)の第2弾カード発表会見を都内で開催した。  KNOCK OUT-BLACKフェザー級王者の龍聖(Team KNOCK OUT)が6月のチュームーシーフー戦以来の復帰戦でファク・スアレス(アルゼンチン/Picante Fight Club)と対戦することが発表された。  龍聖は今年3月の代々木大会でペットセーンセーブ・ソーヂョー.トーンプラーヂンに、そしてチュームーシーフーに判定勝ちを収め、ここまでのプロ戦績を15戦15勝(10KO)とした。TOKYO MXでゴールデンタイムに地上波生放送された9月大会ではメインでの出場が予定されていたが、ケガのため欠場となっていた。  この間、前所属のWIVERNを離れフリーとなったが、会見の前日にKNOCK OUTの山口元気代表のもとに「Team KNOCK OUTを名乗らせてくれ」と連絡が入り、この日、所属が「Team KNOCK OUT」となることも合わせて発表された。  龍聖は今回の出場にあたり「9月に生放送のメインをやらせてもらう予定だったが、ケガもしたりで試合ができない状況だった。8月も9月も試合を見ていて、自分が出ていたらもっといい大会にできたなと思った。KNOCK OUTに申し訳ないなというわけではないが、そんな思いもあった。今年はKNOCK OUTにとっては飛躍した1年だった。僕はKNOCK OUTの代表の1人だと思っているので、KNOCK OUTという団体のトップとして最後を締めたいなという思いもあって、12月はもともと出る予定ではなかったが試合をさせてもらうことにしました。暴君、完全復活したいと思います」などと意欲を見せた。

ぱんちゃん璃奈が豪州選手と初対戦。「また違う技で倒したい」と新技「三日月蹴り」を練習中【KNOCK OUT】

2023.10.17Vol.Web Original格闘技
 KNOCK OUTが10月17日、年内最後の大会となる「KNOCK OUT 2023 vol.6」(12月9日、東京・後楽園ホール)の第2弾カード発表会見を都内で開催した。  前KNOCK OUT-BLACK女子アトム級、前女子ミニマム級王者のぱんちゃん璃奈(フリー)が9月大会に続き参戦し、オーストラリアのケイスリィ・ヴァンスと対戦することが発表された。ヴァンスはこれまでにISKAサウスパシフィック、ISKAオーストラリア州、WMCオーストラリア州、AMFナショナル、MTLナショナル王座の獲得歴があるファイター。33戦で22勝を挙げている。  ぱんちゃんのこれまでの国際戦は韓国、タイ、台湾人選手を相手にしたもの。オセアニアに位置するオーストラリアはサッカーのW杯などではアジアの枠で戦うなど厳密には欧州のくくりではないのだが、韓国やタイといったアジアの選手に比べてフィジカル面では欧州の選手と同等のものを持っているといっても過言ではなく、ぱんちゃんにとっては一つの試練となる試合となった。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

ぱんちゃん璃奈が豪州選手と初対戦。「また違う技で倒したい」と新技「三日月蹴り」を練習中【KNOCK OUT】

2023.10.17Vol.Web Original格闘技
 KNOCK OUTが10月17日、年内最後の大会となる「KNOCK OUT 2023 vol.6」(12月9日、東京・後楽園ホール)の第2弾カード発表会見を都内で開催した。  前KNOCK OUT-BLACK女子アトム級、前女子ミニマム級王者のぱんちゃん璃奈(フリー)が9月大会に続き参戦し、オーストラリアのケイスリィ・ヴァンスと対戦することが発表された。ヴァンスはこれまでにISKAサウスパシフィック、ISKAオーストラリア州、WMCオーストラリア州、AMFナショナル、MTLナショナル王座の獲得歴があるファイター。33戦で22勝を挙げている。  ぱんちゃんのこれまでの国際戦は韓国、タイ、台湾人選手を相手にしたもの。オセアニアに位置するオーストラリアはサッカーのW杯などではアジアの枠で戦うなど厳密には欧州のくくりではないのだが、韓国やタイといったアジアの選手に比べてフィジカル面では欧州の選手と同等のものを持っているといっても過言ではなく、ぱんちゃんにとっては一つの試練となる試合となった。

やす子「立ち位置に危機」「いいところ、見せないと」ロケ中に起きた崖っぷちエピソード明かす

2023.10.17Vol.Web Originalお笑い
 お笑い芸人のやす子が10月17日、都内で行われた「スカパー!熱狂フェス」 の配信LIVEイベントに出席した。  イベントでは、崖っぷちキャラクターと呼ばれる、スカパー!のオリジナルキャラクター、スカッピーと対戦。  イベント終了後の取材では対戦にちなんで、最近の崖っぷちエピソードはあるかと問われると、「自分の立ち位置に危機を覚えたことがある」と、やす子。「子どもたちに声をかけられることが多いんですけど……なめられてるなあって。山梨県でロケをしていた時のことなんですが、子どもたちがやってきて『今日は学校休みなの?』って。その時は崖っぷちかもしれないと。テレビでポンコツな一面が多く出ているので、シャキッとしていいところを見せないとと思いました」と笑った。

三吉彩花、榮倉奈々、成海璃子らがブラックカーペットに“映えドレス”で登場

2023.10.17Vol.web originalエンタメ
   ファッション誌『Harper‘s BAZAAR(ハーパーズ バザー)』日本版創刊 10周年を記念したイベントが17日、六本木・国立新美術館にて行われ、榮倉奈々、三吉彩花、成海璃子、⻯星涼ら豪華ゲストがセレモニーに登場した。  美術館のロビーには55メートルに及ぶ漆黒のロングカーペットがしつらえられ、モデルや俳優など多彩なジャンルの豪華セレブが、ブラックカーペットに映える衣装とティファニーのアイテムでドレスアップして登場。  背中の大胆カットが目を引くブルーのワンピースで登場した榮倉奈々や、真っ赤なチューブトップのドレスで会場を圧倒した三吉彩花、純白のドレスひときわ目を引いた成海璃子といった女優陣の他、俳優の⻯星涼、アジア圏で人気のYUなど、男性陣もラグジュアリーな装いで会場を魅了。ロックバンド・OKAMOTO’Sのオカモトショウはモデルの妻シャラ ラジマと登場。3時のヒロイン(福⽥麻貴、かなで)もモデルさながらのウォーキングを披露した。  ブラックカーペットの最後を飾った榮倉奈々は「なかなかない機会。こういう日を作るのは女性にとって大切かなと思いました」と華やかなセレモニーを満喫した様子。    この日は、さまざまな分野で活躍する女性を表彰する授賞式『WOMEN on the FRONTIER(ウィメン オン ザ フロンティア)』も実施。今年はAwich(女性歌手、ラッパー)、伊達公子(元女子プロテニス選手)、庄司夏子(シェフ)、⻑⾕川幾与(画家)、⻑⾕川ミラ(モデル)が受賞。  身に着けたティファニーのジュエリーについて聞かれると伊達は「私が最初にティファニーを手にしたのは20歳か21歳のころ。世界トップ10の選手に勝ったときに記念になるものをと、手にしたのを覚えています」と振り返り「いろんなことを成し遂げるためには恐れや迷いが生じると思うが、恐れを超えて勇気を持つために、自分の心に正直にやりたいことを続けて、声にすることが大事じゃないかと思います」と女性たちにエールを贈った。 三吉彩花   榮倉 奈々   成海璃子  

iScream、初の全国ツアー開幕! 最新アルバムのタイトルは『Selfie』と発表、収録曲のパフォーマンスも

THE RAMPAGE 浦川翔平、中目黒の最新映えスポットでウワサの一枚麺の肉ボナーラと出会う 〈BUZZらないとイヤー! 第61回〉

2023.10.17Vol.Web Originalグルメ
THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。今回はLDH JAPANのお膝元・中目黒! 本格的なパーティーシーズンの到来を前に、翔平さんの縄張りに上陸したウワサの映えスポットを偵察してきました?(撮影・齋藤日南子)  いよいよ秋が本気を出してきて少し前までの暑さはどこへやら。日中も夜帯も出かけやすい季節になりました。それに合わせてイベントごとも続々。今月末にはハロウィーンが、それが終わると街はクリスマスイルミネーションで輝き始めます。それと同時にパーティーシーズンも到来。飲食店もさまざまな工夫を凝らして、ゲストを迎えます。  そんな中、話題の店が中目黒に上陸。「BUZZらないとイヤー!にぴったりのお店が……」と、ライブの準備やMA55IVEのレコーディングにと相変わらず動き回る翔平さんを引っ張りだしました。  目的のお店は「Meat&Cheese Forne」。東急東横線/東京メトロ日比谷線の中目黒駅からは女性の足でゆっくり歩いても、例え駅前の横断歩道で信号につかまったとしても3分とはかからず、EXILE TRIBE STATION(LDH JAPAN 所属のアーティストのグッズなどが揃うショップ)からは息を止めて歩いても到着できるぐらいの距離です。  待ち合わせの時間通りに到着した翔平さん。「この場所、なんか……既視感がある」とつぶやきながら店舗へと向かいます。 「Meat&Cheese Forne」は9月にオープン。新宿にも複数の店舗があり、シカゴピザやチーズで人気を集めています。中目黒にはチーズとお肉を堪能できるお店として登場。フォンデュなどチーズのおいしさを楽しめる料理、グリルなど肉料理、パスタなどメニューも豊富です。  なかでも豪快な「映える」メニューは人気で、これからのパーティーシーズンの盛り上げ役になりそうです。火山が噴火しているような「ミートソースのボルケーノパスタ」、たっぷりのチーズが流れ出る「シカゴピザ」、そして名物の「一枚麺のサーロイン肉ボナーラ」! いずれのメニューもインスタなどSNS上でもよく見かけます。 「長く住んだし、仕事でも来るし」と中目黒は慣れたエリアですが、「だからプライベートでは離れて生活しちゃってますね」と翔平さん。中目黒にいても会社の周辺で過ごすことが多いそうです。窓の外を眺めながら「最近は駅の方までなかなか来ないから新鮮!」と新しい発見もできそうです。 窓の外には東急ストア、店の前のオレンジジュースの生絞り自動販売機に「あんなのあるんだあ」と翔平さん  マネージャーの野村直樹さんとイケメン店員に笑顔で迎えられて通されたのは中目黒の雑踏を見下ろす窓際の席。 「食事の用意ができるまでにいかがですか?」と勧められたのは映えるフルーツソーダ。キウイ、ストロベリー、ラズベリー、レモン、マンゴーといった豊富なラインアップのなかから、翔平さんは「これはいっぱい果肉系ですか……うーん」と、しばし迷った末にマンゴーをチョイス。「マンゴー、好きなんですよね。インドカレーを食べる時もマンゴーラッシーですし」 「えー、かわいい。おいしそうなおフルーツのおジュースの…お信号!」……ってどういうレスポンス? イチゴと迷ったとのことで映え意識で追加注文 「すごいですね、これ! 見た目がすごい! 下の方にはシロップみたいなのが入ってて……すっきりしてて、いいな」と、お気に召したよう。 「フルーツは全般好きなんですけど、特に好きなのがマンゴーとイチゴ、メロン」だそう。「自分がフルーツ好きだからとライブがあったりすると親族が楽屋にフルーツを差し入れしてくれるんですけど、メンバーが全然食べないので自分で食べてるんですよ」なんて話をしているうちに、一品目が到着。

Copyrighted Image