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「漫才ワークショップ」で東大生が漫才に挑戦。講師のノンスタ石田「伝えてなんぼ。言うだけでは意味がない」とアドバイス

2023.09.20Vol.Web Originalエンタメ
 吉本興業が9月20日、NON STYLEの石田明が講師を務める「笑う東大×学ぶ吉本 SDGs人材交換留学漫才ワークショップ」を開催した。これは同社と東京大学が立ち上げた「笑う東大、学ぶ吉本プロジェクト」の一環として行われたもので、現役東大生11人が参加した。  ワークショップでは石田が漫才の作り方についての講義を行い、学生同士が当日にコンビを組んでネタ作りに挑戦。最後は漫才を披露した。石田は各組がネタを終えるごとに「乗っかっていくという今どきのネタの作りですね」「ネタが2人の雰囲気に合っている。喋り始めた瞬間からワクワクする感じ」「ボケの質と人の質が合っていていい」「立体的にネタを作れている」「今どきのツッコミがボケの作っている世界観を一緒に見ているという作り方。昔はなかった。最近はそういう作りのものが増えているので今っぽいなと思った」「うまく作れている。1個ずつ常識をかわして作っている」「両ボケ両突っ込みということでお互いに見せ場を作っているのが好感が持てた。普通にコンビとして見れた」などと評価。

ノンスタ石田「茂木さんは芸人がいじると変な感じになるが、東大生がいじるとすんなり入ってくる」

2023.09.20Vol.Web Originalエンタメ
現役東大生を相手に「漫才ワークショップ」  NON STYLEの石田明が9月20日、脳科学者の茂木健一郎氏について「茂木さんって芸人がいじると変な感じになるんですが、東大生がいじるとすんなり入ってきますね(笑)」などと語った。  この日、石田は吉本興業と東京大学が立ち上げた「笑う東大、学ぶ吉本プロジェクト」の一環として行われた「笑う東大×学ぶ吉本 SDGs人材交換留学漫才ワークショップ」で講師を務めた。ワークショップでは石田が漫才の作り方についての講義を行い、学生同士が当日にコンビを組んでネタ作りに挑戦。最後は漫才を披露した。  石田が一番面白かったと感じたコンビに贈る「石田賞」は佐藤秀俊さん(教養学部教養学科3年)と中尾竜也さん(法学部3年)の「めがねとすねげ」が獲得。「東大に合格できる方法を教えます」という口上で始まった漫才は脳科学者の茂木健一郎氏が提唱する「アハ体験」をネタにしたもの。

長野アンビシャスFC BLUEが激戦制す 小学生のフットサル大会「EXILE CUP」EXILEやTHE RAMPAGEメンバーが見守る

2023.09.20Vol.Web OriginalNEWS HEADLINE
 小学生を対象にしたフットサルの全国大会「EXILE CUP」の決勝大会が17日、愛媛・今治里山スタジアムで開催され、長野アンビシャスFC BLUE(長野県)が優勝に輝いた。2位はEDC(大阪)、3位がMFC.VOICE(愛知県)だった。  決勝大会は、ラモス瑠偉を始め、橘ケンチ、EXILE TETSUYA(ともにEXILE)、RIKU、龍(ともにTHE RAMPAGE)が見守る中、行われた。  長野アンビシャスFC BLUEとEDCによる決勝戦は本大会でも手に汗握る名勝負だった。実力が拮抗した前半を終えた後半、EDCが先制するもすぐさま長野が追いついてゲームは3分一本の延長戦に突入、勝敗のつかないまま勝負の行方はPK戦へ。規定の3人が蹴り終えたあとも同点のままでサドンデス。結果、勝負の軍配は長野アンビシャスFC BLUEに上がった。  大会アドバイザーでC今治のオーナーでもあるサッカー元日本代表監督・岡田武史氏は「勝ち負けはあるけれど、勝つために全力を尽くすことがいちばん大事」と話し、子どもたちにエールを贈った。

ノンアルビールの新商品「Heineken 0.0(ハイネケンゼロゼロ)」は脱アルコール製法を採用

2023.09.20Vol.web Originalグルメ
 ハイネケン・ジャパンは、9月20日に都内にノンアルコールビール「Heineken 0.0(ハイネケンゼロゼロ)」の新商品発表会を行った。 「Heineken 0.0」は通常のビールと同様に醸造し、その後でアルコールだけを除去する「脱アルコール製法」を採用し本物のビールと遜色のない本格的な味わいを実現したノンアルコールビールになっている。  

あきらめるにはもったいないほどの愛と夢。有田さんが掲げる新たな賞レース「愛情-1GP」構想。【徳井健太の菩薩目線 第182回】

2023.09.20Vol.web Original平成ノブシコブシ 徳井健太の菩薩目線
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第182回目は、新しい賞レースついて、独自の梵鐘を鳴らす――。 『ソウドリ』は、いつも発見をもたらしてくれる番組だ。 「ソウドリ解体新笑」という企画内で、有田さんとお笑いについて話をする機会に恵まれていることは、本当にラッキーなことだと思う。ラッキーなんて言ったら失礼かもしれないけど、有田さんのようなお笑い愛にあふれた人の隣で、今昔のバラエティや芸人についてあれこれ考察できるのは幸運というほかない。  有田さんは先日の放送で、第一線で活躍するMCクラスの芸人が推薦する芸人が競い合う「愛情-1GP(あいじょうワングランプリ)」構想について語っていた。その話を聞いていて、俺は泣きそうになってしまった。  めちゃくちゃ面白いのになかなか売り切れない芸人や、日の目を浴びることに恵まれない芸人がたくさんいる。でも、そんな芸人たちの底力に気が付いている兄さんたちは、いつか「こいつは売れる(売れてほしい)」と信じてやまない。  彼ら彼女らにチャンスを与えることはできないか――。そこで第一線で活躍しているMCクラスの芸人たち、それこそくりぃむしちゅーさんをはじめ、今田さん、東野さん、有吉さん、ジュニアさん、 サンドウィッチマンさん、バナナマンさんなどが「俺のおすすめ芸人」を出し合って戦わせる。それが有田さんが掲げる「愛情-1GP」構想だ。まるで代理戦争。面白くならないわけがない。  だって、わくわくするじゃない。  推薦人であるMCクラスの芸人たちは、推薦する芸人に売れてほしいと願っている。でも、面白くない芸人を推薦してしまうと、自分の審美眼に疑いの目を向けられる可能性もあるから、へたな芸人は推薦できない。確実に面白い芸人を送り込む。つまり、クオリティが担保される。   一方で、推薦された芸人は、推薦人であるMCクラスの芸人の顔に、泥を塗るようなことはできない。極端な話、死ぬ気で「愛情-1GP」で放つ一撃に、魂を込めると思う。  今ある賞レースとは、まったく違うヒリヒリ感と緊張感。こんなサバイバルな状況で、推薦された芸人たちがノックダウン方式で戦っていく。それぞれにドラマがあって散っていく。あー、想像するだけで何だか泣けてくる。  お笑いの世界に、「頑張ってきた人間が報われる」的な世界はいらないかもしれない。でも、若手時代を過ぎて、自分が中堅になると、愛情の存在にイヤでも気が付いてしまうときが来る。誰かの愛で今の自分がいるんだから、その愛を違う誰かにつなぐことはできないのか。だから、愛情が支配するような異質な賞レースが一つくらいあってもいいと思う。誰もバッドエンドにならない。そんな賞レースを見てみたいと思いません?  ぐいぐいと話に引き込まれた俺は、「今すぐやってほしいくらいですよ。やりましょうよ!」なんて興奮していた。だけど、有田さんは釘を刺すように、「ただな……」とネックがあることを教えてくれた。もしも、「愛情-1GP」をテレビ番組として放送するなら、 「裏番組からMCクラスの芸人がいなくなるということなんだよ」   推薦する芸人がVTR出演だったとしても、第一線で活躍する芸人を一堂に会すわけだから、スポンサーの兼ね合いを含め放送枠を取ることができるのかって問題がある――と。面食らった。  現場を面白くしようという目線しかない自分とは、まるでレベルの違う戦いをしているんだって圧倒的敗北感。MCクラスの芸人たちは、こんなことまで俯瞰して、「面白い」を考えているのかって。  テレビではない「枠」でやることも一つの選択肢なのかもしれない。だけど、影響力を考えると、やっぱり「テレビが一番なんだ」とも付言していた。自分が好きな芸人を推薦するなら、せっかくならテレビでやらせてあげたい。「愛情-1GP」は、とことん愛情にあふれた最高の企画だと思う。  オリンピックが放送される時期だったらどうなるんだろうなんて考える。裏番組がスポーツ一色に染まり、芸人もあまり重要視されないタイミングだったら……でも、オリンピックに水を差すような賞レースは歓迎されないか。なんとかできないものか。  あきらめるにはもったいないほどの愛と夢。「愛情-1GP」、やりましょう。  

「第78回国連総会」ハイレベル・ウィーク開幕 世界のリーダーが一堂に会す

超ド級のエンタメ!北と南とFBIの刑事がタッグを組む韓国映画『コンフィデンシャル:国際共助捜査』が痛快だった!【黒田勇樹のハイパーメディア映画鑑賞記】

ボクシング『いのちの閃光』【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2023.09.20Vol.web OriginalPHOTOIMPACTープロの瞬撮ー
 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

THE RAMPAGE 浦川翔平 “ハードモード”な MA55IVEの未来はナイス!〈BUZZらないとイヤー! 第59回〉

2023.09.19Vol.Web OriginalTHE RAMPAGE 浦川翔平『BUZZらないとイヤー!』
THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。今回のテーマは、翔平さんらTHE RAMPAGEのパフォーマー5人によるヒップホップユニット、MA55IVE THE RAMPAGE! 13日に念願のパッケージシングル『INVADERZ』をリリース、MA55IVEの侵略が進行中です! “BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」”とは、うまいこと書いたものだと思わずにはいられない担当です。  2023年の夏も翔平さんは相変わらずの大活躍。日本代表がパリ五輪出場を決めたバスケットボールでは沖縄でW杯の盛り上げも兼ねたイベントに参加しましたし、EXILE TRIBEからメンバーが集まった新ユニット「EXILE B HAPPY」では初パフォーマンスを披露。自ら「住んでいる」と豪語(?)した居酒屋えぐざいるへの訪問回数もさらに増えて、お客さんたちもまだまだ盛り上がっています。 “BUZZの中心”や“BUZZる兆し”、もちろんBUZZってほしいという願望も含めて、その中にちゃんといる翔平さん。追いかけていただけで、濃い目のBUZZらないとイヤーをお届けできました。  さて、最新のBUZZはというと……MA55IVE THE RAMPAGE! 念願のパッケージシングル『INVADERZ』をリリース、それに伴うリリースパーティーが始まったこのタイミングの今、それしかないでしょう? と、翔平さんを直撃です。

LiLiCo、国連大学でSDGsアンバサダー就任「本当はこういうイベントがなくなったほうがいい」

2023.09.19Vol.Web OriginalSDGs
 国内最大級のSDGs推進イベント「HAPPY EARTH FESTA2023」オープニングセレモニー・アンバサダー就任式が9月19日、渋谷区神宮前の国際連合大学にて行われ、タレントのLiLiCo、フィットネスプロデューサーのAYA、歌手のRainy。、新浜レオンが登壇した。

映画『ゆとり』岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥に吉田鋼太郎が嫉妬爆発

2023.09.19Vol.web originalエンタメ
   映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』の完成披露舞台挨拶が19日、都内にて行われ、主演の岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥をはじめ豪華キャスト陣と水田伸生監督が登壇。“ゆとり”の3人の仲の良さに吉田鋼太郎が嫉妬を爆発させ会場の笑いをさそった。     2016年4月期に放送され人気を博した連続ドラマ「ゆとりですがなにか」の劇場版。アラサーになったゆとり世代の男子3人が仕事に家族に、恋に友情に迷いあがきながらも人生に立ち向かっていくストーリー。  ホールに響く大歓声に、岡田は「熱気がすごくてびっくり」、松坂は「“ゆとり”でこの規模感はすごい。海外ロケをやったわけでもないのに(笑)」、柳楽は「本当に大切な大好きな作品」と、ゆとり世代の主人公を演じた3人をはじめ豪華キャスト陣も感激しきり。  安藤サクラは「歓声を浴びてる3人の姿を見てトリハダが立ってました」、仲野太賀も「連ドラのときはゆとりモンスターと言われ嫌われに嫌われていたんですがなんとか劇場版に参加できた(笑)。あのときと変わらず輝き続ける3人とこの場に立てて光栄」、吉岡里帆も「私は7年前、このドラマが民放ドラマ初出演で緊張していて、今回もあのときにグンと戻されて。こんなにエモいことってあるんだなと」と目を輝かせた。  豪華なプレミアイベントにも、相変わらずの主人公3人。「7年ぶりで不安はありましたがこの2人に支えられました」と言う岡田が松坂に「どうですか、お父さんみたいな顔で私を見てましたけど」と振ると、すぐに松坂が「いや~、うれしかったよ、成長したな!」とお父さんキャラで返し、さらに柳楽も「本当に楽しかったわね~」とお母さん口調で参加。即興で寸劇を始める3人に会場も大笑い。  そんな3人の仲の良さに、吉原光夫が「この中に入っていくのは地獄だった」と言うと、吉田鋼太郎も「嫉妬した」と言い「連ドラのときからそうだったんですけど、特に今回は顕著。出番が少ないんです。映画だから仕方ないのは分かるが、にしても宮藤(官九郎)の脚本はオレをないがしろにしている」と脚本の宮藤官九郎に不満を爆発させ、一同を爆笑させていた。  この日の登壇者は岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥、安藤サクラ、仲野太賀、吉岡里帆、島崎遥香、木南晴夏、吉原光夫、吉田鋼太郎、水田伸生監督。 『ゆとりですがなにか インターナショナル』は10月13日より公開。

木南晴夏「アニョハセヨ~」念願の劇場版『ゆとり』現場は「楽しむゆとりがなかった」

2023.09.19Vol.web originalエンタメ
   映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』の完成披露舞台挨拶が19日、都内にて行われ、主演の岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥をはじめ豪華キャスト陣と水田伸生監督が登壇。映画からの新キャスト・木南晴夏が“ゆとり”との共演に感激した。  2016年4月期に放送され人気を博した連続ドラマ「ゆとりですがなにか」の劇場版。アラサーになったゆとり世代の男子3人が仕事に家族に、恋に友情に迷いあがきながらも人生に立ち向かっていくストーリー。     韓国企業のスーパーバイザーという役どころで劇場版から参加した木南晴夏は冒頭「アニョハセヨ~」とあいさつ。 「私も皆さんんと同じ側で『ゆとり』を見ていた側なので今こちら側に立って不思議な感覚です。今日改めて、ああやっぱりこの作品はこんなに愛されてるんだ、と感動が戻ってきてプルプルしてます」と会場の熱気に大感激。  ドラマ時からのファンだったという木南は「撮影前は、すっごい楽しみ~『ゆとり』の世界に入れる!とノリノリだったんですけど、入って見たら、韓国語と英語と、韓国語なまりの日本語と、セリフに神経を持っていかれていたら皆と楽しむゆとりもなく、気づいたら撮影が終わっていました。頭がこんがらがってしまっていて」としょんぼり。  そんな木南に岡田が「まったく感じなくて、僕はすごく楽しかった」と言うと、木南が唐突に「岡田くんがプリントされたTシャツを着て行ったことは記憶にあります」と言い、岡田は「ちょっと待ってください、どういうことですか」とキョトン。  木南が「岡田将生の写真をプリントしたTシャツを持っているんですけど、最終日に、これ着て行かなきゃと思って。岡田将生にだけ見せました」と明かすと岡田は「オレだけいっぱい汗かいたヤツだ。そんなTシャツ作りましたね(笑)」と、木南の“ファン”ぶりに苦笑していた。  この日の登壇者は岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥、安藤サクラ、仲野太賀、吉岡里帆、島崎遥香、木南晴夏、吉原光夫、吉田鋼太郎、水田伸生監督。 『ゆとりですがなにか インターナショナル』は10月13日より公開。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

木南晴夏「アニョハセヨ~」念願の劇場版『ゆとり』現場は「楽しむゆとりがなかった」

2023.09.19Vol.web originalエンタメ
   映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』の完成披露舞台挨拶が19日、都内にて行われ、主演の岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥をはじめ豪華キャスト陣と水田伸生監督が登壇。映画からの新キャスト・木南晴夏が“ゆとり”との共演に感激した。  2016年4月期に放送され人気を博した連続ドラマ「ゆとりですがなにか」の劇場版。アラサーになったゆとり世代の男子3人が仕事に家族に、恋に友情に迷いあがきながらも人生に立ち向かっていくストーリー。     韓国企業のスーパーバイザーという役どころで劇場版から参加した木南晴夏は冒頭「アニョハセヨ~」とあいさつ。 「私も皆さんんと同じ側で『ゆとり』を見ていた側なので今こちら側に立って不思議な感覚です。今日改めて、ああやっぱりこの作品はこんなに愛されてるんだ、と感動が戻ってきてプルプルしてます」と会場の熱気に大感激。  ドラマ時からのファンだったという木南は「撮影前は、すっごい楽しみ~『ゆとり』の世界に入れる!とノリノリだったんですけど、入って見たら、韓国語と英語と、韓国語なまりの日本語と、セリフに神経を持っていかれていたら皆と楽しむゆとりもなく、気づいたら撮影が終わっていました。頭がこんがらがってしまっていて」としょんぼり。  そんな木南に岡田が「まったく感じなくて、僕はすごく楽しかった」と言うと、木南が唐突に「岡田くんがプリントされたTシャツを着て行ったことは記憶にあります」と言い、岡田は「ちょっと待ってください、どういうことですか」とキョトン。  木南が「岡田将生の写真をプリントしたTシャツを持っているんですけど、最終日に、これ着て行かなきゃと思って。岡田将生にだけ見せました」と明かすと岡田は「オレだけいっぱい汗かいたヤツだ。そんなTシャツ作りましたね(笑)」と、木南の“ファン”ぶりに苦笑していた。  この日の登壇者は岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥、安藤サクラ、仲野太賀、吉岡里帆、島崎遥香、木南晴夏、吉原光夫、吉田鋼太郎、水田伸生監督。 『ゆとりですがなにか インターナショナル』は10月13日より公開。

ジャーナリストの堀潤さんに聞く。防災への意識と災害発生時にメディアのやるべきこととは?【関東大震災から100年】

2023.09.19Vol.Web Original防災
 今年2023年は1923年9月1日に起こった「関東大震災」から100年が経つ。この節目の年にTOKYO HEADLINEではさまざまなジャンルの人にさまざまな視点から防災について話を聞いていく。今回はジャーナリストの堀潤さん。

業界最多級1150種類!「髙島屋のおせち料理」カスタム、肉、スイーツ、すみっコぐらし…

2023.09.19Vol.Web Originalグルメ
 新型コロナウイルスの5類移行後、初めて迎える2024年のお正月。百貨店大手「髙島屋」では、9月20日より2024年のおせち料理の店頭予約がスタートする(オンラインストアでは予約受付中)。顧客の多様なニーズに応えるため、髙島屋全店の店頭で約900種類、関東の店舗で約600種類(オンラインストアで約1150種類)と業界最多級のおせち料理をラインアップ。事前に開かれた内覧会より2024年のおせち料理の動向を探った。

地方学生を対象に質問アプリ「Rakumon」を半年間無料で提供。9月30日まで第一期生を募集

赤井沙希がKO-D無差別級王者クリス・ブルックスとの前哨戦制し3冠王宣言。「ベルトを全部持ったまま11月に無事走り切れたら」【DDT】

2023.09.19Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが9月18日、名古屋国際会議場イベントホールで「DRAMATIC EXPLOSION 2023」を開催した。24日の東京・後楽園ホール大会で、クリス・ブルックスが持つKO-D無差別級王座に挑む赤井沙希が最初で最後の前哨戦を制し、タイトル戦に弾みをつけた。  この日の第1試合開始前には同王座戦の公開調印式が行われ、赤井は「10年間、DDTを世間に広めたくて、プロレスをやってきました。プロレスをやってる以上、レスラーはどうしてもベルトが欲しいんです。DDTの最高峰といわれているKO-D無差別級のチャンピオンベルト。ずっとあこがれて見てました。一緒に走り続けてくれたファンの皆さまに、信じてついてきてよかったって思っていただけるよう、私はベルトを腰に巻いてる姿を、その景色を見せてあげるために。24日、最後にリングに立ってるのは自分です」と意気込んだ。  クリスは「9・9大田区、アカイさんを挑戦者にしたいと言った。アカイさんは、私がメモリーだけの試合にしたいと思った。そんなことはない。2年半くらい前、EXTREMEとアイアンマンのタイトルマッチやってベストバウトだった。アカイさん強かった。もうすぐ引退する。その試合はお客さんいなかった。メインじゃなかった。強い心を見たい。お客さんは見たい。この試合は私たちだけにできる。このタイトルマッチはDDTだけができる。だから、もう1回、一緒に200%やりましょう」と意欲を見せた。

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