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地元の小学生が「未来の浜松市」をテーマに白熱ディスカッション〈国連を支える世界こども未来会議 in HAMAMATSU〉

2023.08.09Vol.Web Orignal国連を支える世界こども未来会議
 世界の子どもたちが集まって平和で豊かな世界について考える“ピースコミュニケーション”の場「国連を支える世界こども未来会議 in HAMAMATSU」が6日、静岡県浜松市で行われた。将来の浜松市の姿やそのために自分たちが明日から始められることなどについてアイデアを出し合うワークショップ型のイベントで、浜松市内の小学校4~6年生約20名が参加、SDGs(持続可能な開発目標)を達成する視点から「住み続けられる未来の浜松市」をテーマに熱くディスカッションした。  この日のイベントは認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパンの潮崎真惟子事務局長による世界を取り巻く現状やフェアトレードについての講義でスタート。 その後、潮崎事務局長はグループに入って子どもたちのディスカッションを見守った。  子どもたちは5つのグループに分かれて約4時間をかけてテーマについて考えた。普段は別々の小学校に通う子どもたち同士で1つのテーブルを囲んで話し合った。  最初は学校や企業でもチームワークづくりに活用されている『わたしたちのウェルビーイングカード』を使って「自分の幸せにとって大事なもの」を発表しながら自己紹介。カードにはウェルビーイング(その人らしくいきいきと生きるあり方や心地よい状態)を実現するため必要なことが記載されており、子どもたちは「熱中」「挑戦」「生命・自然」といった自分自身の幸せにつながる言葉が書かれたカードを選んで挨拶。「しあわせには『生命・自然』が必要です。人がいないと始まりません」「私のしあわせに必要なのは『熱中』です。なぜなら“推し”がいるからです」など、各テーブルで笑顔もこぼれ、盛り上がった。  自己紹介のあとは本題「住み続けられる未来の浜松市」について意見をぶつけ合った。

広瀬アリス「吐きそうです、今…」『M:I』最新作大ヒット舞台挨拶で声優陣からのうれしい言葉に狼狽

2023.08.09Vol.web originalエンタメ
   公開中の映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』の大ヒット記念舞台挨拶が9日、都内にて行われ、日本語吹き替え版声優を務めた森川智之、広瀬アリス、津田健次郎、園崎未恵が登壇。広瀬があこがれの声優陣との登壇に大感激した。  トム・クルーズ演じるスパイ、イーサン・ハントが究極のミッションに挑む人気アクションシリーズ最新作。  前作からの続投となったホワイト・ウィドウ役の広瀬アリスは冒頭「今日はこのお三方の声を聞いていたいので、質問にはあまり答えたくないので…」とあいさつ。  普段から声優へのリスペクトを語る広瀬は「前回よりかはできたかな」と手ごたえを語りつつ「やっぱり声優の皆さんって本当に素晴らしいなと思いました」と声優陣に感服。  イーサン・ハントの声を担当する森川が「コロナ禍だったから収録が別々だったんですよね。次は同じ空気感でセリフを言い合えたら」と声をかけると、広瀬は「全身震えてそう(笑)。できれば私は皆さんが終わった後に…」と恐縮しきり。すると森川が「終わりましたって言って、広瀬さんが1人でブースに入っているときに入っていきます(笑)」と冗談めかして言うと、広瀬は「怖い(笑)!セリフを噛みまくりますから」と大慌て。  さらに、劇中で、ホワイト・ウィドウになりすます場面があるグレース役の園崎未恵が「(作品を見て)広瀬さん、私に芝居を寄せてくださっている?と思ってスタッフに聞いたら、そういうお話をされていましたよと聞いてめちゃくちゃうれしかったです!」と広瀬の役作りに感嘆。園崎からの絶賛に広瀬は「ありがとうございます。吐きそうです、今。喜びが爆発して…」と恐縮し、会場の笑いをさそった。  この日は、広瀬がセレクトした劇中の名台詞を森川らが生再演。目の前で披露される生アテレコに目を輝かせていた。  

XG、11月に日本で単独有観客ショーケース ファーストミニアルバム発売で

2023.08.09Vol.Web Orignal音楽
 HIPHOP / R&B ガールズグループのXGがファーストミニアルバム『NEW DNA』(9月27日発売)のリリースを記念して、初めての単独有観客ライブ「XG ‘NEW DNA’ SHOWCASE in JAPAN」を開催することが発表された。日程は11月26日に神奈川・ぴあアリーナMMで行われる。  XGはこれまでに韓国の音楽番組をはじめ、「KCON JAPAN 2023」や「Head In The Clouds」のニューヨークとロサンゼルスといった大型フェスで生パフォーマンスを披露している。今後も「KCON LA 2023」「TGC 2023 A/W」「88 DEGREES & RISING IN JAKARTA」「F1 Singapore Fes」やアブダビで開催される「Hyperound」などさまざまな国や地域の大型フェスの出演が控えている。  9月上旬からファンクラブの年会費会員を対象に最速先行抽選を開始予定。抽選日時と一般販売に関しては後日詳細が発表される。  また、ミニアルバムのCD BOXには、本公演の生配信が視聴できるチケットが封入される。  

辰巳リカが8・12後楽園での「東京プリンセスカップ」準決勝に向け意気込む「自信はある。私にかみーゆの作戦とか通用しない!」

2023.08.09Vol.Web Originalスポーツ
 東京女子プロレス、夏のシングル最強を決めるトーナメント「第10回東京プリンセスカップ」が大詰めを迎えた。8月12日、東京・後楽園ホールでの準決勝で辰巳リカが上福ユキと、山下実優が荒井優希(SKE48)と対戦。その勝者同士により、13日の決勝(後楽園)で優勝を争う。  そこで初優勝を目指すインターナショナル・プリンセス(IP)王者の辰巳にトーナメント準決勝、決勝への意気込みを聞いた。

みちょぱが「特別なTGC」をPR 年明けに静岡で4回目のTGC しずおか開催決定

2023.08.09Vol.Web Orignalエンタメ
 モデルのみちょぱこと、池田美優が8日、静岡市内で開催されたファッションフェスタ『SDGs 推進 TGC しずおか 2024』(2024年1月13日、ツインメッセ静岡・北館大展示場)の記者発表会に出席した。  みちょぱは静岡生まれであることからTGCを代表して出席。「ただいま!」と挨拶すると「TGCはコンテンツが盛りだくさん。SDGsもそうですけど、リメイクした衣装でランウェイを歩く、ファッションショーならではの取り組みや、会場内にお客様の古着を回収するボックスを設置したり、最先端を行っているなという印象」とコメント。  また、2019年のTGC静岡でSDGsを認識したそうで「静岡での開催をまだかまだかと待っていたので、初開催された時はすごくうれしかったですし、静岡にいる友達も喜んでくれて、地元でこんなきなイベントをやってくれるんだって。それを身に染みて感じたので、やっぱりTGCしずおかは私の中で特別なTGCだなと思います」と語った。  今年の「TGCしずおか」は静岡県の薔薇を使った衣装を着用した。その重さが30キロあったことを明かし「歩いていてもいい香りがして、癒されながら歩いたのが印象的でした。ただ、 本当に大変でした(笑)!でも、あのドレスを着て出た瞬間にみんなが眼差しをくれて、綺麗!と声も聞こえたので、頑張ってよかったなと思いましたし、静岡ってこんなに素敵なお花があるんだよということも伝えられてうれしかったです。終わった後 は開放感と達成感でいっぱいでした。来年も覚悟しておきます」と笑った。  最後に「私自身気合も入っています。皆さんも楽しみにしてくださっていると思うので、頑張って盛り上げたいと思います!」と意気込んでいた。 

河村勇輝【アフロスポーツ プロの瞬撮】

演劇愛に溢れた映画『オジさん、劇団始めました。』を劇団をやっているオジさんが観てみた!【黒田勇樹のハイパーメディア映画鑑賞記】

TGCとLDHが静岡で2回目の地方創生プロジェクト EXILE TETSUYA「涙を流すくらい感動してもらえる体験を」

2023.08.09Vol.Web OriginalSDGs
 EXILE TETSUYAが8日、静岡市内で行われた「W TOKYO × LDH JAPAN 地方創生プロジェクト」の記者会見に出席した。人気ファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(以下、TGC)を企画・制作する株式会社W TOKYOとEXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANがタッグを組み展開しているプロジェクトの最新版で、2024年1月13日開催の「SDGs推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(以下、SDGs 推進 TGC しずおか 2024)で実施する。本プロジェクトは今年1月のSDGs 推進 TGC しずおか 2023でスタート。プロジェクトのリーダー的存在であるEXILE TETSUYAは「前回と同じように涙を流すくらい感動してもらえる体験を作っていきたい」と意気込んだ。   会見で、TETSUYAは、「静岡県に来られてうれしいという気持ちとともに、W TOKYOとLDH JAPANが自治体とのコラボレーションを通じた『エンタテインメントだからこそできる社会貢献』と『SDGsの推進』を目指す取り組みを、静岡市の皆さんと実施できることに本当にワクワク しています」と挨拶。  そのうえで2024年の取り組みについて説明。老若男女幅広くダンスに触れ合える機会を創出することでSDGsの目標3「すべての人に健康と福祉を」、地元の学生とLDH JAPAN所属のアーティストがTGCのステージでコラボレーションすることでダンスを通じた次世代育成とエンタテインメント体験機会を創出しSDGs目標4の「質の良い教育をみんなに 」のそれぞれの目標達成を目指すこと、さらに自治体とW TOKYO、LDH JAPAN みんなで協力することでSDGs目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」の下で地域に貢献できるよう活動していきたいとした。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

元極真世界王者でRIZIN参戦中の上田幹雄が電撃参戦「どんなルールであろうと最強を証明する」【K-1】

2023.08.08Vol.Web Originalスポーツ
 新生K-1第2章の幕開けとなる「ReBOOT~K-1 ReBIRTH~」(9月10日、神奈川・横浜アリーナ)の会見が8月8日、都内で開催された。  極真会館の2019年「第12回オープントーナメント全世界空手道選手権大会」で日本人として16年ぶりに世界王座を獲得した上田幹雄(BRAVE)の参戦が発表された。上田は現在「RIZIN」でMMAファイターとして活躍しており、まさに電撃参戦といえる。  この日、会見初登場となったカルロス菊田新プロデューサーはフランシスコ・フィリォとエヴェルトン・テイシェイラ以来の元極真世界王者の参戦に「彼のたぐいまれなる打撃センスは世界で通用するはず。総合格闘技とK-1の二刀流を目指すということで、そちらも期待しています。グローブでの戦いに早く適応してもらいたい」と期待した。  上田は「この度ご縁があり、K-1参戦となりました。K-1ルールは初めてですが僕の大尊敬する大山倍達総裁が“極真は背中を見せない”と常々おっしゃっているので、僕自身もどんなルールであろうと最強を証明するつもりです。K-1のヘビー級は海外の選手が盛り上がっていますが、自分が参戦することにより自分がリーダーシップを取って必ずトップに立ちます」と挨拶。「自分の先輩方がK-1に出て成績を残したように、自分も先輩の方々のように王者になれると思っている。ただK-1(WORLD GP トーナメント)の優勝という意味ではアンディ・フグ選手しかいない。フグ選手はその時は極真会館ではなかった。僕も今は極真は辞めているが、極真空手から総合格闘技で今回、二刀流。僕ならやれるなということで、今回お話をいただき、これはやるしかないなという思いで参戦させていただいた。日本人がトップに立たないとしようがないと思っている。ヘビー級があまり盛り上がらないのは日本人が勝っていないからだと思うので自分に期待してほしい」と自信を見せた。  また二刀流としての試合の頻度については声がかかれば出るという感じなので、まあ半分半分くらいが理想。僕自身は1年で4試合くらいやりたいと思っているので2-2くらいですかね」とMMA2試合、K-12試合を想定。また今大会では「K-1 30周年記念無差別級トーナメント」が開催されるのだが「今回はつい最近にお話をいただいので」と今回は見送り「自分の最高のパフォーマンスをどこで出せるかと考えた時に、今回のワンマッチで自分の最高のパフォーマンスを証明して、そこで皆さんに期待を持ってもらって、来年の世界トーナメントにもし出させてもらえるならそこでしっかり王者になりたい」と来年のトーナメントVに照準を絞った。

K-1クルーザー級王者のカリミアンが無差別級トーナメント参戦。サッタリとのイラン人対決実現の可能性も【K-1】

2023.08.08Vol.Web Original格闘技
 新生K-1第2章の幕開けとなる「ReBOOT~K-1 ReBIRTH~」(9月10日、神奈川・横浜アリーナ)の追加カード発表会見が8月8日、都内で開催された。  K-1は7月18日に行われた会見で「K-1 30周年記念無差別級トーナメント」の開催と5選手の参戦を発表。この日は残る3枠としてシナ・カリミアン(イラン/SINA ARMY)、クラウディオ・イストラテ(イタリア/Kombat Gym)、ケリム・ジェマイ(ドイツ/ZAM-ZAM Ulm)の3選手の参戦が発表された。  これまでリトアニアのキックボクシング団体「K.O.K.」からヘビー級王者のミハエル・トゥリンスキー、ブラジルのキックボクシング団体「WGP」からアリエル・マチャド、中国のキックボクシング団体「武林風」からリュウ・ツァー、ルーマニアのキックボクシング団体「DFS」からヴァレンティン“ザ・ガンマン”ボルディアヌ、「K-1 WORLD GP 2022 K-1無差別級トーナメント」優勝のマハムード・サッタリ(イラン/TEAM ŌTA)の5選手の参戦が発表されていた。

金子晃大vs玖村将史が静かに火花。K-1グループ復帰の宮田氏は「2人とも4度目はないという気持ちで戦うと思う」【K-1】

2023.08.08Vol.Web Originalスポーツ
 新生K-1第2章の幕開けとなる「ReBOOT~K-1 ReBIRTH~」(9月10日、神奈川・横浜アリーナ)の会見が8月8日、都内で開催された。  7月17日の両国大会で「K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級タイトルマッチ」での対戦が発表された王者・金子晃大(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)と挑戦者の玖村将史(K-1ジム五反田チームキングス)が出席し、この一戦に向けて改めてコメントした。  2人は2020年3月に初めて対戦し、玖村が判定勝ち。昨年2月には「第3代スーパー・バンタム級王座決定トーナメント」の決勝で対戦し金子が雪辱を果たして、対戦成績を1勝1敗にした。  玖村は「去年の2月にトーナメントの決勝で戦ってから、他団体の2トップを倒してK-1が55kgの国内最強ということを僕が証明してきたので。僕のほうが王者にふさわしいと思っている。このカードは国内最高峰のカードだと思っているので、その戦いにふさわしいように盛り上げて、僕が55kgの王者になるので楽しみにしていてください」と語った。玖村は昨年6月の「THE MATCH 2022」では後にRISE世界バンタム級王者となる志朗、今年3月の「K’FESTA.6」ではRISEバンタム級王者の鈴木真彦を破っている。

宮田充氏がK-1グループに電撃復帰しKrushプロデューサーに就任。KNOCK OUTプロデューサーとしばらく兼任【K-1】

2023.08.08Vol.Web Originalスポーツ
 K-1が8月8日、都内で会見を開き、現在、KNOCK OUTのプロデューサーを務める宮田充氏がKrushプロデューサーに就任することを発表した。  宮田氏はKrushで長くプロデューサーを務め、2014年からスタートした新生K-1では2016年11月から2018年12月までプロデューサーを務めた。その後、2020年6月にK-1グループを離れると9月にKNOCK OUTとREBELSのプロデューサーに電撃就任。今回は約3年ぶりのK-1グループ復帰となる。  宮田氏は今回の復帰について「今回、K-1さんからお話をいただき、(KNOCK OUT運営会社の)Def Fellowさんに申し出て、ご理解、ご了承をいただき、Krushプロデューサーという役に就かせていただくことになりました。現在務めているKNOCK OUTプロデューサーは当面の間、兼任という形でやらせていただくことになりました。ご理解、ご了承いただいたDef Fellowさんには本当に感謝しています。立ち技格闘技のさらなる盛り上がりのために頑張っていきますのでよろしくお願いします」と挨拶した。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

宮田充氏がK-1グループに電撃復帰しKrushプロデューサーに就任。KNOCK OUTプロデューサーとしばらく兼任【K-1】

2023.08.08Vol.Web Originalスポーツ
 K-1が8月8日、都内で会見を開き、現在、KNOCK OUTのプロデューサーを務める宮田充氏がKrushプロデューサーに就任することを発表した。  宮田氏はKrushで長くプロデューサーを務め、2014年からスタートした新生K-1では2016年11月から2018年12月までプロデューサーを務めた。その後、2020年6月にK-1グループを離れると9月にKNOCK OUTとREBELSのプロデューサーに電撃就任。今回は約3年ぶりのK-1グループ復帰となる。  宮田氏は今回の復帰について「今回、K-1さんからお話をいただき、(KNOCK OUT運営会社の)Def Fellowさんに申し出て、ご理解、ご了承をいただき、Krushプロデューサーという役に就かせていただくことになりました。現在務めているKNOCK OUTプロデューサーは当面の間、兼任という形でやらせていただくことになりました。ご理解、ご了承いただいたDef Fellowさんには本当に感謝しています。立ち技格闘技のさらなる盛り上がりのために頑張っていきますのでよろしくお願いします」と挨拶した。

川上麻衣子、来年3月「ねこ検定」上級にチャレンジ!「愛猫との距離がより近くなった」

2023.08.08Vol.Web Originalコラム
 猫への理解をより深めるための知識を問う「第7回 ねこ検定」が来年3月24日、全国5都市のリアル会場とオンラインにて開催される。俳優で一般社団法人「ねこと今日」の代表も務める川上麻衣子が、同検定の上級を受験する意向であることを発表した。

THE RAMPAGE、最新シングルがオリコン週間1位を獲得「更に素敵な景色をファンの皆様と一緒に見れるように」

2023.08.08Vol.Web Originalエンタメ
 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEの最新シングル『Summer Riot ~熱帯夜~ / Everest』が、8月8日発表の「2023/8/14付オリコン週間シングルランキング」で自己最高となる初週 22.8万枚を売り上げ、初登場1位を獲得した。グループが同ランキングで1位となるのは初。  また、初週売上も、2023/5/15付の『16BOOSTERZ』の19.5万枚を上回って自己最高をマーク。さらに、初週売上にして同作の累積売上20.0万枚を超える自己最高累積売上を記録した。 『Summer Riot ~熱帯夜~ / Everest』はグループ通算20枚目のシングル。両A面シングルで、「Summer Riot ~熱帯夜~」は、世界観客動員1000万人に迫る世界が認めた和太鼓を使ったエンターテイメントショーを繰り広げる和太鼓演奏グループ「DRUM TAO」とのスペシャルコラボ楽曲で、三味線などの和楽器サウンドとTHE RAMPAGEが得意とするレゲトンを掛け合わせたサマーチューンだ。「Everest」は、グループが原点回帰を掲げた2023年に相応しい初期のTHE RAMPAGEをほうふつとさせるHIP HOPサウンドで更なる高みへと登り詰める彼らの強い意志を込めた楽曲となっている。

矢吹奈子、=LOVE大谷映美里、≠ME鈴木瞳美ら美の競演!「IDOL RUNWAY COLLECTION」

『翔んで埼玉』続編で杏が「滋賀のオスカル」、片岡愛之助は冷酷無慈悲な大阪府知事役!

2023.08.08Vol.web originalエンタメ
 映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』(11月23日公開)の新キャストが発表。杏と片岡愛之助のキャラクタービジュアルが公開された。  魔夜峰央(まやみねお)の原作『このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉』(宝島社/累計発行部数72万部)を、二階堂ふみ、GACKTを主演に迎えて映画化した『翔んで埼玉』(2019)、待望の続編。  GACKTが演じる麻実麗、二階堂ふみが演じる壇ノ浦百美(東京)に加え、今回新たに発表されたのは、関西の通行手形撤廃を目指す滋賀の貴公子・桔梗魁役に杏と、関西を牛耳る冷酷無慈悲な大阪府知事・嘉祥寺晃役の片岡愛之助。  杏は「宿命を背負う “滋賀のオスカル”として、私は東京出身ではありますが、心は琵琶湖にささげるつもりで演じました。滋賀県の皆様、寛大な心で是非、よろしくお願いします!」と意気込みつつ、初めて挑む男役に「耽美な雰囲気や麗との怪しげな距離感などは演じていてとても楽しかったです」。  片岡も「台本を読んだときは嘉祥寺の不遜な発言にドキドキしていたんですが、いざ衣裳に袖を通し、テストをしてみるとなかなかに濃いキャラクターが出来上がったような気がしております。滋賀・和歌山・奈良の皆さまを盛大にディスらせていただきました」と意気込みのコメントを寄せている。  合わせて解禁された映像では、「埼玉に海を作る!」と意気込む麗たちと、関西での新たな出会いを紹介。紫色の髪の毛に気品あふれる出で立ちの桔梗や、ド派手なメイクに奇抜な衣裳を身にまとった嘉祥寺など、麗たちに引けを取らない強烈キャラの登場や、前作を上回るディスり合いに期待が高まる映像となっている。   【コメント全文】 杏(桔梗 魁 ) 大ヒット作品続編への出演、しかも武内監督と再びご一緒できてとても嬉しいです。宿命を背負う “滋賀のオスカル”として、私は東京出身ではありますが、心は琵琶湖にささげるつもりで演じました。滋賀県の皆様、寛大な心で是非、よろしくお願いします! 演じた桔梗魁は初めての男性役。耽美な雰囲気や麗との怪しげな距離感などは演じていてとても楽しかったです。 『翔んで埼玉』と言えば独特な世界観。大阪の街並みのセットやGACKTさんと愛之助さんが並んだところは画力が強すぎて、一気に作品の中に引き込まれていきました。こんなに豪華なのに、起きていることはかなりバカバカしい。現場では何度も「これは何なんだ!」「どうかしている(褒め言葉)」と繰り返しながら撮影していました。今回は関西が中心に描かれていますが、もちろん麗と百美の関東も登場します。これは日本中を揺るがす問題作になるのではないでしょうか。ぜひお楽しみいただきたいです。 片岡愛之助(嘉祥寺 晃) 生粋の大阪人なので、“大阪府知事”の役をいただいて大変恐縮でございます。本来は府民をより良い方向へと率いていく大阪府知事のはずなんですけど、嘉祥寺はガラの方があまりよろしくなくて(笑)。台本を読んだときは嘉祥寺の不遜な発言にドキドキしていたんですが、いざ衣裳に袖を通し、テストをしてみるとなかなかに濃いキャラクターが出来上がったような気がしております。滋賀・和歌山・奈良の皆さまを盛大にディスらせていただきました。 撮影中は毎日がお祭りのようで、カットがかかると武内監督の笑い声が聞こえてくる素敵な現場でした。僕自身の大阪愛を精一杯込めて、全世界を大阪にしてやるんだ!と熱い思いで演じました。役者人生の中で3本の指に入る名作になったと思います。迷作ではなく、≪名作≫です。ぜひ期待いっぱいで公開をお待ちいただきたいです。

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