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生田斗真 ネグレクトされた幼い姉妹役を絶賛「今も鮮明に覚えている」

2023.06.02Vol.web original映画
 映画『渇水』の初日舞台挨拶が2日、都内にて行われ、俳優の生田斗真、門脇麦、磯村勇斗、尾野真千子らキャストと企画プロデュースの白石和彌、髙橋正弥監督が登壇。生田が幼い姉妹を演じた若手女優2人との撮影を振り返った。  河林満による同名小説の映画化。県内全域で給水制限が発令される中、水道料金を滞納する家庭の水を日々停めて回る業務に就く水道局員と、2人きりで家に取り残されていた姉妹との出会いから起こるドラマを描く。  この日は、生田が演じる主人公が出会う幼い姉妹を演じた山﨑七海と柚穂も登壇。好きなシーンを聞かれた生田は「僕は、若い女優陣2人のシーン。水のはっていないプールでシンクロナイズドスイミングのごっこ遊びをしている2人が、すごく輝いて見えて。本当にきれいに輝く水が見える気がして。今も鮮明に覚えているシーンです」と絶賛。同じくそのシーンがお気に入りという2人は生田の言葉に照れ笑いしつつ大喜び。  さらに姉妹の姉を演じた山﨑が「私が好きなのは万引きのシーン。(万引きは)やったことがないんですけど、映像を見たらやったことがあるのかというくらいに、きれいにできていて。やったことないですけど」と繰り返し振り返ると、生田が「あまり言うと、やったことあるのかなってなっちゃうから、あまり言わないほうがいい(笑)」とフォローし、山﨑と柚穂も大笑い。 「生田さんの目の力に射抜かれた」と髙橋監督から難しい役どころを絶賛されていた生田は。本作の海外上映や映画祭参加決定の知らせに「先日は(カンヌ国際映画祭で)先輩の役所広司さんも受賞されましたけど…かっこよかったですね。励みになります」と目を輝かせていた。  この日の登壇者は生田斗真、門脇麦、磯村勇斗、尾野真千子、山﨑七海、柚穂、髙橋正弥監督、白石和彌(企画プロデュース)。  映画『渇水』は6月2日より公開中。

久保優太が木下カラテと対戦「“久保優太はやっぱり天才だな”というところを見せたい」【RIZIN.43】

2023.06.02Vol.Web Originalスポーツ
 RIZINの北海道初上陸となる「RIZIN.43」(6月24日、北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)の追加カード発表会見が6月2日、都内で開催された。  元K-1 WORLD GPウェルター級王者の久保優太(PURGE TOKYO/BRAVE)が昨年11月の奥田啓介戦以来の参戦を果たし、木下カラテ(和術慧舟會HEARTS)と対戦する。  久保は2021年9月に太田忍を相手にMMAデビューも判定負け。同年の大晦日大会に参戦を果たすもシバターに一本負けを喫した。シバター戦については年が明けて“八百長疑惑”が噴出するなど騒動となった。そこからの“出直し”の意味合いもあった奥田戦でMMA初勝利を挙げ、大晦日大会への参戦をアピールするもかなわず、今回は約7カ月ぶりの試合となる。  会見で久保は「11月以来の試合。僕はK-1、GLORYと立ち技で頂点に立ったこともあって、MMAに転向して勝ち続けてやろうと思っていたが、初戦でコケ、2戦目でやらかしてしまったりと今は山あり谷ありの谷の部分なんですが、今回、この木下カラテ選手という中堅どころの選手にサクッと勝って、みんなに成長した姿を見せたい。前回の11月は全然、実力の半分も出していない。あれから本当に強くなっているので“久保優太はやっぱり天才だな”というところを見せたい」と自信を見せた。

木村ミノルが約6年9カ月ぶりに参戦「キックボクシングでRIZINの主役になりに来た」【RIZIN.43】

2023.06.02Vol.Web Original格闘技
 RIZINの北海道初上陸となる「RIZIN.43」(6月24日、北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)の追加カード発表会見が6月2日、都内で開催された。  前K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級王者の木村“フィリップ”ミノル(ブラジル/Battle Box)がRIZINに約6年9カ月ぶりの参戦を果たし、ロクク・ダリ(コンゴ/TRI.H Studio)と対戦する。試合はRIZIN キックボクシングルールの3分3R、73.0kg契約で行われる。  木村は2021年12月に行われたK-1大阪大会で“K-1ファイナルマッチ”として和島大海を相手に防衛戦を行い敗戦。その後、ボクシング転向を表明し、昨年11月には自身のSNSでK-1との契約が円満に終了したことを報告した。そして昨年12月28日に行われた「INOKI BOM-BA-YE×巌流島 in 両国」でキックとMMAのミックスルールでRIZINファイターの矢地祐介と復帰戦を戦い、1RKO勝ちを収め復活。今年3月にはKNOCK OUTの初のビッグマッチとなった「KNOCK OUT 2023 SUPER BOUT “BLAZE”」(国立代々木競技場 第二体育館)に出場し、現KNOCK OUT-REDスーパーウェルター級王者のクンタップ・チャロンチャイ(タイ/BTC GYM)と対戦。前日計量で1.75kgオーバーという失態を犯したが、試合では1R32秒でKO勝ちを収めた。

皇治が引退撤回しMMA挑戦を表明。「目標はUFC王者…は冗談として、本気でやってる。俺はまだ白旗は振ってない」【RIZIN】

2023.06.02Vol.Web Originalスポーツ
 今年4月に芦澤竜誠(Battle-Box)に敗れ、その去就に注目が集まっていた皇治(TEAM ONE)が6月2日、都内で会見を行い、引退を撤回したうえでMMA挑戦を表明した。  この日はRIZINが北海道初上陸となる「RIZIN.43」(6月24日、北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)の追加カード発表会見を開催。皇治の会見はその二部として行われた。  皇治は「RIZIN.41」(4月1日、大阪・丸善インテックアリーナ大阪)のメインイベントで芦澤と対戦するも1-2の判定で敗れ、試合後に行われた会見で「本日をもって皇治は引退します」と引退を示唆する発言をしていた。  会見では「自分はかまってちゃんので、あの場では“引退します”と言いましたが、悔しくて悔しくてたまらなくて、試合が終わって1週間経たないくらいから格闘技の練習をやってます。MMAの練習をしています。戦争というのは白旗を振ったら終わり。俺はまだ白旗は振っていません。必ずひっくり返してやろうと思っています。ずっと言っていたトライアスロン、MMAにチャレンジします。男といちゃいちゃするのもいいかと思い、こっちの世界に挑戦します」と引退撤回に至った思いを明かした。

皇治 MMA挑戦に向け視界良好? 右ヒザに乗っていた60人の女の生霊を除霊【RIZIN】

2023.06.02Vol.Web Original格闘技
「RIZIN.41」(4月1日、大阪・丸善インテックアリーナ大阪)のメインイベントで芦澤竜誠(Battle-Box)に敗れ、引退を示唆していた皇治(TEAM ONE)が6月2日、都内で会見を行い、引退を撤回したうえでMMA挑戦を表明した。  皇治は会見では元ONE世界ライト級王者の青木真也、柔術家の竹浦正起、TEAM ONEの盟友の住村竜市朗といった選手たちとMMAのトレーニングを積んでいることを明かした。そして「俺はマルコメに一途。あいつとは何としてもやりたい。ちょっと遠くなったが、もう一度あいつを捕まえられるように精進していこうと思っている」などとかねてから目標としていたフロイド・メイウェザー戦実現への飽くなき執念も見せた。  しかし芦澤戦の前にはヒザをケガしていることが発覚。試合でもほとんど蹴りを出していなかったことからケガの状態が懸念されるのだが、皇治は「足どうこうは(試合結果には)全然関係ない。何の言い訳にはならないんですが。それはどうしていくかとかは置いておいて」と前置きしたうえで「面白いことがあって。霊媒師に見てもらったら“右ヒザに60人、女の生霊が乗っている”と。そんなことあります? イナバの物置は100人? 俺はヒザに60人乗せているんですよ。それを霊媒師に取ってもらったんで、もしかしたらええかもしれないですね(笑)。なのでこう書いておいてください“皇治は今まで女の生霊をヒザに60人乗せて戦ってきた。それを排除したんで次の試合は面白いと思います”と」と珍説を展開した。

No music,No life《第35回 Glow of Tokyoのコソコソばなし》

藤井聡太新名人が誕生 史上最年少名人と七冠に「結果として更新できてうれしい」

BTSのSUGAがオールナイトニッポン! 最新作から『SLAM DUNK』、小室哲哉と音楽談義も

2023.06.02Vol.Web Originalエンタメ
 人気グループ、BTSのSUGAが深夜の人気ラジオ番組であるオールナイトニッポン(ANN)でパーソナリティに初挑戦、先日、有楽町の同局のイマジンスタジオで収録を行った。  SUGAが担当するのは『BTS SUGAのオールナイトニッポンGOLD』(ニッポン放送、6月9日22~24時)。SUGAは収録に集まった報道陣に微笑みながら優しく手を振ると、マイクに向かい、「ARMY(BTSのファンネーム)の皆さんに僕の声を直接届けられること、うれしく思います」と挨拶してタイトルコール。ラジオは好きだそうで、「久しぶりにスタジオに来て収録できることがうれしいです」と話した。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

EXILE TRIBEで新ユニット「EXILE B HAPPY」誕生! EXILE TETSUYAがリーダー 音楽を通じて⼦どもたちの夢を応援 

2023.06.02Vol.Web Originalエンタメ
   EXILE TRIBEのメンバーで新しいユニット「EXILE B HAPPY」が誕生した。リーダーはEXILE TETSUYA(以下、TETSUYA)で、TETSUYAが行うオリジナルワークショップショーにはおなじみのGENERATIONS小森隼とTHE RAMPAGE浦川翔平、今年の日比谷音楽祭でのワークショップ(3日、日比谷公園)に参加するFANTASTICS木村慧人、そしてTHE RAMPAGE吉野北人とFANTASTICS中島颯太のボーカル2名、さらにもう1名が加わる。  TETSUYAがアンバサダーを務める、LDH JAPANのキッズエンタテインメント「KIDS B HAPPYプロジェクト」から生まれたユニット。TETSUYAが力を入れている親子で楽しめるオリジナルダンスワークショップショー「EXILE TETSUYA with EXPG」をさらにパワーアップさせて、⾳楽を通して全国各地の⼦どもたちの夢を応援することを目的に結成された。  TETSUYAは、「昨年から始めたダンスワークショップショーの活動を通して、子どもたちのとびきりの笑顔やLDHファンのみなさんにもたくさん素敵な景色を見せてもらいました」とし、「このグループを通して、今までにLDHが培ってきた社会貢献活動や地方創生活動などを、もっともっとたくさんの方と一緒に作り上げて体感してもらいたいと思っています」  ユニットでは現在、オリジナルソングも作成中たどいい、TETSUYAは「新しく楽曲を作り、パフォーマンスもしていく予定なので、ぜひこれからの活動も注目していただけたら」とコメントを寄せている。 「KIDS B HAPPY」は、⼦どもたちをもっと笑顔にしたいという想いが込められたキッズエンタテインメントプロジェクト。EXILEやEXILE THE SECONDでのアーティスト活動に加えて、EXPG高等学院の学長や厚生労働省よりダンスを通じた健康づくりの普及と、体を動かすことの重要性を伝える「健康クリエイター」などさまざまなジャンルで活動するTETSUYAがアンバサダーを務めている。  TETSUYAがメンバーをスカウトしていく様子は、LDHのコンテンツサービス「CL」で配信中。   日比谷音楽祭2023でダンスワークショップショー    TETSUYA、浦川、そして木村の3人は、「祝・日比谷野音100周年 日比谷音楽祭2023」(6月2~4日、日比谷公園など)で、昨年に引き続き、オリジナルワークショップショーを行う予定。登場は6月3日。参加無料。雨天決行。荒天、災害時の場合は中止。

松本まりか「男性からのハグが足りない」…ノーブラ生活卒業で今年は「自分を大切に」

2023.06.01Vol.Web Originalエンタメ
 俳優の松本まりかが1日、インナーウェアブランド「ワコール」の新商品「ハグするブラ」の新TVCM発表会に登壇した。松本はブランドミューズとしてCMに出演している。  会見では、ブランドミューズとなった感想を語ったが、その前にブラジャーの着用についてびっくり発言。 「正直、高校生以来ブラジャーをつけていなかったんです。ブラジャーよりブラトップが楽だったので。ワコールさんに出会ってやっとブラジャーをつけてみようと思いました。店頭で初めて試した時のあの感動や発見をミューズとして伝えていきたい」  松本は、この感動は言葉では伝えきれないと、自分をぎゅっとハグする仕草。新商品は「思わずハグしたくなる」がコンセプト。  松本はこの日も着用しているといい、「男性には伝わらないかもしれないのですが……こう、ほわっとしているんです。休日はいつもノーブラだったのに、最近はハグするブラをつけてお昼寝もしちゃう。ブラトップもシンプルで使いやすかったけど、やっぱりハグするブラは可愛い! 胸までが顔になるというか、いつもおろそかにしていた部分をお化粧してあげることで、自分を大事にしようと思えるようになったんです」  松本はミューズに就任するにあたって店舗で試着も体験。「自分が今までつけていたものより、2サイズも上がった」といい、「それだけでも新しい自分を知れたというか、自分に自信もつきました」

堀潤氏が主宰する「8bitNews」で戦闘勃発中のスーダンから退避したJVC駐在員が現地の状況を報告

2023.06.01Vol.Web Originalニュース
 ジャーナリストの堀潤氏が主宰する「8bitNews」と日本国際ボランティアセンター(JVC)によるコラボ企画である「月刊JVC」の最新回が5月29日に配信された。  今回の配信では「退避した駐在員と語るスーダン危機~邦人退避、周辺国と日本、人々の暮らしと想い~」というタイトルで4月15日から始まったスーダンでの大規模な戦闘を取り上げた。  番組にはJVC代表理事の今井高樹氏とともに、スーダンに駐在していたJVCスーダン事務所現地代表の今中航氏とJVCスーダン現地事務所駐在員の橋口佑太氏が出演した。  番組ではまず「日本人の退避」の問題について取り上げた。  橋口氏はハルツームで戦闘が始まる1時間前に出張のため南スーダンに飛び立っていたことから、南スーダンから戦闘を見守っていたという。本来なら出張後にハルツームに戻る予定だったが戻ることはできず、日本には民間機で帰国した。  今中氏は4月10日から南コルドファンのカドグリに出張に行き、その最中に戦闘が起こったためにハルツームに戻れず。2~3週間ほどカドグリにとどまり、その後、アビエイ、ワウに国連機のヘリコプターで移動し、ウガンダのカンパラまでは飛行機で移動した。日本政府がスーダンの南部に一人邦人がいると発表していたのだが、それが今中氏とのこと。

教えて!PSYCHIC FEVER “BAKU BAKU”なステージ前のルティーン

2023.06.01Vol.Web Original教えて!シリーズ
 PSYCHIC FEVERのツアー『PSYCHIC FEVER LIVE TOUR 2023 “P.C.F”』が開幕する。初めての単独ツアーで、最新作『PSYCHIC FILE Ⅰ』を携え、大阪、愛知、東京、そして福岡のZeppを巡る。念願だった単独ツアーだけに、メンバーも”BAKU BAKU”していることに違いない。そこで、ステージ前のルーティンやジンクスをトピックにトークしてもらいました! ーー単独ライブを前に、みなさん”BAKU BAKU”な状況じゃないかと思うのですが、それぞれライブだったり大事なことを控えているときにすることルーティンやジンクスなどはありますか? 剣:緊張で”BAKUBAKU”している時、僕はステージの床を触ります。僕は幼少期に空手をしていたんですが、空手って床の状態がすごく大事なんですよ。マット式なのか体育館のような感じなのか、裸足の足裏で感じます。いまは靴を履いて踊るので、手で触って確かめます。こうやって自分が立っているところを確認すると落ち着くんです。地に足を着ける、そんな感覚になるのかな。 JIMMY:僕はジンクスを作らないのがジンクスです。願掛けが苦手なんですよね。そういったものを作ってしまうと、何か失敗した時に、そのせいにしちゃうじゃないですか。あ、あれをやってない!って。失敗しそうで”BAKU BAKU”するのが嫌なので、普通のことをして、そのままステージに出る。そうすると、いつも通りいけます。 中西椋雅(以下、椋雅):僕は靴ひもを2重に結びます。一度結んで、その上にもう一回。ステージに上がる前には、それをもう一回確認します。ダンスをやってる方は分かるんじゃないかなあ…… 剣:分かる! 俺、今も二重のままだ。 椋雅:踊ってる人からすると靴ひもは命みたいなものなんです。僕ぐらいの世代だと靴ひもがほどけて踊ってると「あいつ気が緩んでるな」ってなるぐらい。だから、ステージに上がる前にもう一回ぐっと。 JIMMY:蝶結びの上からもう一回結ぶんですか? 俺とWEESA、結構ハズレがちなんですよね。 小波津志(以下、志):龍臣もだよね。3人はよくほどけてる(笑)。 JIMMY:だからステージ上で直すのもうまくなってきてる(笑)。 半田龍臣(以下、龍臣):かっけー! 教えてください。 椋雅:それは良くないぞ! ―― 志さんはどうですか?  志:本番前、リハの時をイメージして全集中すること。誰に話しかけられても聞こえないぐらい集中します。それから深呼吸してリップロール……そういう確認を出るギリギリまでやっています。というのも、リハーサルの時が一番歌のポジションがいいんですよ。本番になると、気持ちが高まりすぎて声がうわずっちゃったり、フルで踊りすぎて歌までまわらなかったりするので。 ーーでは、廉さん! 渡邉廉:僕は、ビートボックスする時のマイクの持ち方をチェックしてます。自分のマイクの時はいいんですけど、そうじゃない時は持ち方や位置を調整して、しっかりと鼻が通るようにしたり、確認する。そうすると落ち着きますね。 龍臣:では、僕。表情の運動です。「あ」「い」「う」「え」「お」ってやらないと気が済まないんです。昔からやってるルーティーンで、気づかなくてもやってます。 剣:それ、いつもやってるね!  ーー みんな分かってるんですね。じゃあ、やってないを見つけたら、教えてあげないと(笑)。最後は……WEESAさんかな。 WEESA:ジンクスというジンクスはないけど、ステージ上でメンバーの顔を見ると落ち着きます。龍臣君とすれ違うことが多いんですけど、握手したりとかしています。 ーー ありがとうございました。ツアーの会場でみなさんがそれやってるの想像してますね! (TOKYO HEADLINE・酒井紫野)
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

教えて!PSYCHIC FEVER “BAKU BAKU”なステージ前のルティーン

2023.06.01Vol.Web Original教えて!シリーズ
 PSYCHIC FEVERのツアー『PSYCHIC FEVER LIVE TOUR 2023 “P.C.F”』が開幕する。初めての単独ツアーで、最新作『PSYCHIC FILE Ⅰ』を携え、大阪、愛知、東京、そして福岡のZeppを巡る。念願だった単独ツアーだけに、メンバーも”BAKU BAKU”していることに違いない。そこで、ステージ前のルーティンやジンクスをトピックにトークしてもらいました! ーー単独ライブを前に、みなさん”BAKU BAKU”な状況じゃないかと思うのですが、それぞれライブだったり大事なことを控えているときにすることルーティンやジンクスなどはありますか? 剣:緊張で”BAKUBAKU”している時、僕はステージの床を触ります。僕は幼少期に空手をしていたんですが、空手って床の状態がすごく大事なんですよ。マット式なのか体育館のような感じなのか、裸足の足裏で感じます。いまは靴を履いて踊るので、手で触って確かめます。こうやって自分が立っているところを確認すると落ち着くんです。地に足を着ける、そんな感覚になるのかな。 JIMMY:僕はジンクスを作らないのがジンクスです。願掛けが苦手なんですよね。そういったものを作ってしまうと、何か失敗した時に、そのせいにしちゃうじゃないですか。あ、あれをやってない!って。失敗しそうで”BAKU BAKU”するのが嫌なので、普通のことをして、そのままステージに出る。そうすると、いつも通りいけます。 中西椋雅(以下、椋雅):僕は靴ひもを2重に結びます。一度結んで、その上にもう一回。ステージに上がる前には、それをもう一回確認します。ダンスをやってる方は分かるんじゃないかなあ…… 剣:分かる! 俺、今も二重のままだ。 椋雅:踊ってる人からすると靴ひもは命みたいなものなんです。僕ぐらいの世代だと靴ひもがほどけて踊ってると「あいつ気が緩んでるな」ってなるぐらい。だから、ステージに上がる前にもう一回ぐっと。 JIMMY:蝶結びの上からもう一回結ぶんですか? 俺とWEESA、結構ハズレがちなんですよね。 小波津志(以下、志):龍臣もだよね。3人はよくほどけてる(笑)。 JIMMY:だからステージ上で直すのもうまくなってきてる(笑)。 半田龍臣(以下、龍臣):かっけー! 教えてください。 椋雅:それは良くないぞ! ―― 志さんはどうですか?  志:本番前、リハの時をイメージして全集中すること。誰に話しかけられても聞こえないぐらい集中します。それから深呼吸してリップロール……そういう確認を出るギリギリまでやっています。というのも、リハーサルの時が一番歌のポジションがいいんですよ。本番になると、気持ちが高まりすぎて声がうわずっちゃったり、フルで踊りすぎて歌までまわらなかったりするので。 ーーでは、廉さん! 渡邉廉:僕は、ビートボックスする時のマイクの持ち方をチェックしてます。自分のマイクの時はいいんですけど、そうじゃない時は持ち方や位置を調整して、しっかりと鼻が通るようにしたり、確認する。そうすると落ち着きますね。 龍臣:では、僕。表情の運動です。「あ」「い」「う」「え」「お」ってやらないと気が済まないんです。昔からやってるルーティーンで、気づかなくてもやってます。 剣:それ、いつもやってるね!  ーー みんな分かってるんですね。じゃあ、やってないを見つけたら、教えてあげないと(笑)。最後は……WEESAさんかな。 WEESA:ジンクスというジンクスはないけど、ステージ上でメンバーの顔を見ると落ち着きます。龍臣君とすれ違うことが多いんですけど、握手したりとかしています。 ーー ありがとうございました。ツアーの会場でみなさんがそれやってるの想像してますね! (TOKYO HEADLINE・酒井紫野)

【動画】松本まりか「15年ぐらいブラジャー着けない生活」大胆告白で会場がざわつく? 新TVCM発表会

2023.06.01Vol.Web Originalエンタメ
俳優の松本まりかが6月1日、都内で行われたワコール新商品「ハグするブラ」新TVCM発表会に登壇した。 新たにミューズに就任した松本だが、発表会ではまさかのブラジャートークに笑いが起こり……。

劇場版『緊急取調室』が公開延期「総合的な判断により」

2023.06.01Vol.web originalエンタメ
 6月16日からの公開を予定していた劇場版『緊急取調室 THE FINAL』の公開延期を製作委員会と配給・東宝が文書で発表した。  発表によると「劇場版『緊急取調室 THE FINAL』につきましては、総合的な判断により、公開を延期させていただく事になりました。公開を心待ちにしていただいていた皆様、またご出演いただいた皆様や制作スタッフならびに関係者の皆様に、深くお詫び申しあげます。なお、公開に関する情報、お求めいただいた各種前売券の取り扱いにつきましては、決まり次第、劇場版「緊急取調室 THE FINAL」公式サイトにてお知らせいたします」としている。  同作は、2014年1月より4シーズンにわたりテレビ朝日系列で放送され人気を博したドラマの劇場版。可視化された特別取調室で厄介な被疑者たちと対峙する、捜査一課の取調べ専門チームの奮闘を描く人気シリーズ。    同作には、5月18日に自宅で両親とともに倒れているところを発見され、救急搬送された歌舞伎役者の市川猿之助が総理大臣役で出演していた。

復帰戦を前に武尊「“負けたくない”ではなく“勝ちたい”という気持ち。プラスのパワーで動けている」【Impact in Paris】

地元からもらう“パワー”〈黒谷友香の友香の素。vol.358〉

2023.06.01Vol.Web Original黒谷友香「友香の素」
 皆さん、こんにちは! 6月に突入~。めちゃ早い。1年の半分が過ぎて、ここから後半戦。また気を引き締めて頑張っていこうと思います。  先月の5月は出身地の大阪とめっちゃご縁がありました。とある情報バラエティー番組のマンスリーゲストとして、毎週土曜日4回は大阪。プラス、関西の別番組で1回。あとは、これは実際に大阪には帰ってませんが、全国都道府県の県民性をテーマにトークしていくバラエティー番組に大阪代表としての出演。なんやかんやで5月の月間テーマは「大阪!!」みたいな月でした。  こんなちょくちょく、大阪に行くのが続くことは今までありませんでしたけど、やっぱり帰る度、地元からパワーをもらっている気はします。大阪でのお仕事となると、番組のスタッフさんは勿論、共演者の方も関西ご出身の方が多いので、局では関西弁が飛び交っています。だから私も自然に関西弁。5月は、ここ数年で1番関西人になってた時間が長かった月でした(笑)。  よく関西人は2人集まったら漫才が始まると言いますが、あながち間違ってはない気がします。勿論、漫才とまではいきませんよ。でも2人集まったらボケ担当、ツッコミ担当とでもいいますか、友達同士でも役割があります。初対面でも2人いたら自然にいつの間にか、どっちかを担っている感じ。学生時代の友達といる場合は、私はどちらかと言うと、ツッコミ担当かもしれません。  いや~、今までこんなことあんまり真剣に考えたことありませんでしたが、このボケ担当、ツッコミ担当の凸凹がお互いの間で上手くハマると、大抵は仲良しになれます(笑)。自分の特性を発揮し合うことができるというか。フィーリングが合う、馬が合うって感じかな。私はツッコミの方が性に合いますが、オモロくて器用な人は、ボケもツッコミも相手がどちからのタイプに合わせて臨機応変に両方出来たりするんやろうか? 謎やわ。ちょっと地元の友達にリサーチしよう。まぁ、そんなこんなで5月は大阪からパワーを沢山貰った月でもあります。6月からの後半戦も頑張るぞ~!

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