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吉沢亮、横浜流星の女形役に共演女優が脱帽 高畑充希「2人が血反吐を吐くように…」

2025.04.23Vol.web originalエンタメ
   映画『国宝』(6月6日公開)の完成報告会見が23日、都内にて行われ、俳優の吉沢亮、横浜流星ら豪華キャスト陣と李相日監督が登壇。歌舞伎俳優を演じた吉沢と横浜の女形に共演の女優陣が脱帽した。  作家・吉田修一が、本作の歌舞伎指導も務めた中村鴈治郎の元で3年の間、歌舞伎の黒衣を纏い、楽屋に入った経験をもとに書き上げた同名小説を映画化。  偶然にも同じ仕事現場にいたときに、本作のカンヌ国際映画祭監督週間への正式出品の知らせを聞いて大喜びしたという吉沢と横浜。  吉沢は「普段から映画に携わらせていただいている人間としては、カンヌという場にお邪魔できるのもうれしいです。日本が誇る文化が世界に放たれてどう評価いただけるのか楽しみです」。横浜も「映画人としてカンヌはあこがれの場ですし、魂を込めた作品なのでうれしいです」と感激。  吉沢が演じるのは、任侠の一門に生まれながらも、歌舞伎の名門・丹波屋に引き取られ、稀代の女形として成長していく主人公・喜久雄。吉沢は「1年半にわたり役作りで歌舞伎と向き合ってきた。この作品はかけた時間とエネルギー量が桁違い」と振り返り「それだけのものを背負って現場に臨みました。今までの役者人生の集大成と言いますか、今まで培ったすべてをぶつけた作品です」。  丹波屋の御曹司として生まれ、喜久雄の親友でありライバルの俊介を演じた横浜は「自分と正反対で、正直、苦手な人間でした」と苦笑しつつ「李監督との『流浪の月』のときもそうだったんですが、自分の中にもあるけど律して眠らせているものを李監督は解放して挑戦させてくれる。役者冥利に尽きました」。  完成した作品に、吉沢は「すごいものを見た。総合芸術の素晴らしさがこの作品にはある」、横浜は「芸に生きた彼らを美しく感じ励まされました。自分も彼らのように生きるには、ただただ芸に身を尽くすのみと思いました」。  全身全霊で歌舞伎俳優を体現した2人に共演陣も絶賛。2人を見守り続ける女性を演じた高畑充希は「2人が血反吐を吐く、じゃないですけど、頑張って芸を習得していく姿を見て、自然と舞台裏で何か力になれないかと思っていた感覚がよみがえりました」。 「吉沢さんは青い炎みたいで近寄れなかった」と吉沢の気迫を振り返った森七菜は「吉沢さんが移動中に物をポロっと落とされたことがあって、すごくきれいに、女性らしく拾われた瞬間があったんです」と感嘆。 「撮影の2カ月前から日本舞踊を、1カ月前から三味線の稽古を始めた」という見上愛は「日本舞踊の稽古で横浜さんを一瞬、目にすることがあったんですが、これはもう私は間に合わないかもと思いました」。女優陣からの絶賛に吉沢と横浜も照れ笑いしていた。  この日の登壇者は吉沢亮、横浜流星、高畑充希、寺島しのぶ、森七菜、見上愛、田中泯、渡辺謙、李相日監督。

BE:FIRSTのワールドツアーがLAで開幕! グループ初となる海外でのツアー

2025.04.23Vol.Web Originalエンタメ
 7人組ダンス&ボーカルグループのBE:FIRSTが4月22日(現地時間)、グループ初となるワールドツアー『BE:FIRST World Tour 2025 -Who is BE:FIRST?-』初日公演を米ロサンゼルスで行い、12都市を回るワールドツアーが開幕した。  グループ初となる海外でのツアーで、アメリカを始め、アジア、ヨーロッパの全12都市で公演を行う。最終公演となるのは7月5日のシンガポール公演。  ワールドツアーの開幕に沸くBE:FIRSTだが、日本国内での話題も目白押しだ。  今月25日には、ドラマ木曜劇場『波うららかに、めおと日和』(フジテレビ系)主題歌の「夢中」を配信リリース。5月28日にはニューシングル「GRIT」のリリースも控えている。  11月からは全国10都市を回るファンミーティングアリーナツアー『BE:FIRST 2nd Fan Meeting -Hello My ”BESTY” vol.2-』の開催が決定している。

限界でも食べたい麺が50円!藤原竜也が目印の渋谷「『Cook Do』オイスターソース 限界麺」

2025.04.23Vol.Web Original今日の東京イベント
 昨今の物価高に加え、何かと出費が増える新生活シーズン。味の素は4月23~28日の6日間、節約ニーズの高まりを受けて開発した 「限界麺」を提供する期間限定店舗「『Cook Do』オイスターソース 限界麺」をZeroBase渋谷でスタートした。  同社では材料費を抑えて食事が楽しめるメニューとして、好みの麺にオイスターソースがベースのタレをあえただけのメニュー「限界麺」を開発。メニューの開発と共に実際に「限界麺」を提供する店舗を期間限定でオープンした。道玄坂下交差点前に突如現れた藤原竜也の眼光鋭い看板が目印だ。 水もしたたるいい男

板垣李光人の新しく始めてみたいこと「今年は半袖1枚で外に出るのはやめてみようかな」

2025.04.23Vol.Web Originalエンタメ
 俳優の板垣李光人が4月23日、新しく始めてみたいこととして「今年は半袖1枚で外に出るのはやめてみようかなと思っている」と謎の目標を掲げた。  板垣はこの日、自身がオフィシャルクリエイターを務める「バンダイ新サービス『よみきかせキャンバス』」のメディア発表会にゲストとして出演した。  発表会後の取材でこの時期恒例の「何か新しく始めたことは?」という質問に「まだ考え始めたぐらいなんですけど、今年は半袖1枚で外に出るのはやめてみようかなって(笑)。半袖は着るんですが、それ1枚では外に出ない。すでにもう先週とか暑い日がありましたけど、意外といけるんじゃないかなってちょっと思っていて。下はハーフパンツとかでもいいんですが、トップスのTシャツはやめてみようかなって。2カ月後くらいには普通に着てるなって感じもするんですけど、そんなことを考え始めています」となんとも不思議な目標を口にした。  このプランが浮かんだ経緯については「ちょっと暑かった日に重めのパーカーを着ていたんですけど、意外にいけるなと思って。だったら“ちょっと今年の夏は長袖で頑張ってみようかな”と思い始めた次第です。ちょっと半袖警察が出てくる気がしますが(笑)」と独特の感性からの発想であることを明かした。  板垣がオフィシャルクリエイターを務める、この「よみきかせキャンバス」はクリエイターによる絵本の投稿と、投稿された絵本を無料で読むことができる投稿サイト。板垣も今回、初めて絵本を製作。この日はその「ボクのいろ」のよみきかせも披露した。

板垣李光人が大勢の大人を相手の「よみきかせ」に「なかなかカオス(笑)」

2025.04.23Vol.Web Originalエンタメ
 俳優の板垣李光人が4月23日、都内で行われた「バンダイ新サービス『よみきかせキャンバス』メディア発表会」にゲストとして登壇した。  この「よみきかせキャンバス」はクリエイターによる絵本の投稿と、投稿された絵本を無料で読むことができる投稿サイト。板垣はこのサイトのオフィシャルクリエイターに就任。トークセッションでは自身のよみきかせの思い出などを語り、最後は自身作の絵本のよみきかせを披露した。  板垣はこのサイトについて「すごく素敵なサービスだと思いました。自分も小さい頃、絵本を読んだり読んでもらったりしていたので。それを無料でネット上でいろんなたくさんの絵本を読めるという部分もそうですし、しかもいろいろな気鋭のクリエイターの方の作品も見ることができる。ランキングの機能もあったりするのでどんどんより質が高いものが集まってくるのかなと思いますし、そういうエンタメの部分とIPの成長という部分に関しても両立されているのがすごく魅力的だな、素敵なところだなと感じました」と語る。

日本の“特産品文化”の立役者「SHOGUN」にスポットを当てた体験型カフェが表参道にオープン

マジで、おかしー!制作意図だけがわからない『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』が、最高に良作だった!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

与座優貴がONEと独占複数試合契約を締結「武尊さん、野杁さんと一緒にONEのベルトを巻くことが僕の目標」【ONE】

2025.04.22Vol.Web Original格闘技
 アジア最大級の格闘技団体「ONE Championship」が4月22日、前K-1 WORLD GPライト級王者の与座優貴(team VASILEUS)と独占複数試合契約を締結したことを発表した。  与座はONEを通じて「念願のONE参戦、とても嬉しく今までにない位モチベーションが上がっています。世界最高峰の舞台で、武尊さん、野杁さんと一緒にONEのベルトを巻くことが僕の目標です。必ず世界最強を証明するので、ファンの皆さん与座優貴の試合を楽しみにしていてください」とコメントした。  与座は幼少期から極真空手に打ち込み、2017年に「第6回極真会館全世界ウエイト制空手道選手権大会」軽量級で最年少優勝という快挙を達成。2019年にキックボクシングに転向し、INNOVATIONのリングでプロデビュー。REBELS、KNOCK OUTにも参戦し、デビューから7連勝を飾るも、2020年2月に行われた「KNOCK OUT CHAMPIONSHIP.1」の「無法島GP 64kg級トーナメント」1回戦で鈴木千裕に敗れ、プロ初黒星。2021年12月にK-1グループに戦場を移すと、その初戦で蓮實光にKO勝ちを収めると参戦2戦目で当時の王者・朝久泰央との対戦のチャンスを得る。そこで延長にもつれる接戦を制し判定勝ちを収め、一気にタイトル挑戦の最右翼に名乗りを挙げる。その後も白星を重ね、1年後の王座をかけての再戦でも判定勝ちを収め、K-1王座を獲得した。昨年3月にはRISEに参戦し、対抗戦でRISEライト級王者の中村寛と対戦し、負傷判定ながら勝利を収めた。K-1参戦以降は昨年9月まで10戦10勝(5KO)の戦績。プロ戦績は21戦19勝(9KO)2敗。昨年9月のペッダム・ペッティンディーアカデミー戦以降、リングを離れ、今月17日付でK-1王座を返上し、契約も満了となったことがK-1から発表された。  与座は今後は「ONE Friday Fights」「ONE Fight Night」ONEのナンバー大会などに出場予定。ONEではジョナサン・ハガティーが王座に君臨するバンタム級(65.7kg契約)に参戦する。同級では現在、1位には初代K-1 WORLD GPライト級王者のウェイ・ルイ、4位に秋元皓貴、5位には昨年のONE日本大会で武尊を破ったスーパーレック・キアトモー9が名を連ねている。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

大仁田厚が提案「ワイルド・セブン、保坂秀樹の追悼のため電流爆破の火薬量は3倍じゃ!」【バリアフリープロレスHERO】

2025.04.22Vol.Web Original格闘技
「障害があってもなくても楽しめるプロレス団体」を標榜するバリアフリープロレスHERO「HERO44~鶴見大爆破~」(5月5日、神奈川・鶴見青果市場)で実施される電流爆破デスマッチにおいて“邪道”大仁田厚が火薬量を通常の3倍にするよう提案した。  同団体は新日本プロレス黎明期に練習生として在籍しながらも、聴覚にハンディがあるため、デビューがかなわなかったヤミキさんが設立し、聾レスラーが戦う場として、2010年2月20日に新木場1stRINGで旗揚げ。新日本でデビューできなかったヤミキさんは、HEROで念願のプロレスラーになる夢を果たし、健常者プロレスラーと激闘を展開した。  当初、同団体は“聴覚障害者と健常者の架け橋”になるようなプロレスイベントをコンセプトとした。だが、2016年春にヤミキさんが急逝したことを契機に「バリアフリープロレスHERO」に呼称を改め、健常者のプロレスラーも所属。これに伴い、聴覚障害者に限らず、視覚障害者や車イスでの生活を余儀なくされている人を始め、一般のプロレスファン、プロレスを見たことがない人など、誰もが幅広く楽しめるイベント運営に転換した。  聴覚障害者のため、受付やリング周りに手話通訳を配置し、リング上でのあいさつやマイクアピールなどを手話で説明。会場内には大型スクリーンを設置し、字幕をつけ、映像での演出に力を入れている。視覚障害者向けとして、無料でラジオを貸与し、実況・解説を流している。車イスの人へは、バリアフリーに対応した会場に限定したイベント開催を行うなど工夫を凝らしている。数あるプロレス団体のなかで、障害者が気軽に楽しめるような配慮をしている点では唯一無二だろう。

中山美穂さん最後の主演映画で共演 来日キム・ジェウクが思い出語る「一緒に楽屋でお弁当を食べたり」

2025.04.22Vol.web originalエンタメ
   昨年12月に急逝した中山美穂さんの最後の主演映画『蝶の眠り』の追悼上映が22日、アップリンク吉祥寺にて行われ、来日した俳優のキム・ジェウク、チョン・ジェウン監督、イ・ウンギョンプロデューサーが登壇。中山さんへの思いを語った。  2018年に日韓両国で公開された、中山美穂、キム・ジェウク出演作品。  チョン監督は「撮影から8年が経ち、まさかこういう形で再上映されるとは思いもしませんでした。皆さんも昨年のニュースに驚き悲しい気持ちになったと思いますが私も同じ気持ちです。それでも、この映画をきっかけに中山さんについて語り合えることに大きな意味を感じ、感謝を述べたいと思います」。  本作で、中山さんが演じた、遺伝性アルツハイマー病を宣告された女流作家と出会う留学生を演じたキム・ジェウクは「久しぶりに日本に来まして、皆さんの前に楽しい気持ちで立ちたかったんですけど、そうじゃないのがものすごく残念です」と流ちょうな日本語で中山さんを偲んだ。  この日、都内で行われた中山さんのお別れの会にも参加したという一同。キムは「さきほどの会で、僕が知らなかったお若いころの活動の映像も流れて、それを見て、僕が知っていたよりももっともっとすごい方だったんだと、美しく才能のある女優さんだったんだなと。一緒に映画という形で作品を残せたことのうれしさと、悲しさがぶつかっていました」。  チョン監督も「今も認めたくないんですけど、もういないんだと実感できました」と涙を浮かべ「岩井俊二監督の『Love Letter』は韓国でもヒットして、今も冬になるとあちこちで上映されたり、音楽が流れるんです。先日も入ったカフェで流れて、私は涙を流しながら、私はこれから冬が嫌いになるかもしれない、とも思いました。でもそれではあまりに悲しいので、気持ちを切り替えて、音楽が流れたら中山さんの名演を思い出すようにしたいと思います」と語り、観客からも温かい拍手。  キムも「彼女は人を気楽にさせてくれる方。一緒に楽屋でお弁当を食べたり、作品以外のことを話しながら過ごしていた記憶があります」と撮影時を振り返りつつ言葉に詰まり「何を言えばいいか…」。  中山さんへの思いと、俳優としての魅力を語った一同。チョン監督は「大切な人への思いを永遠に残したいというメッセージが込められている作品。ぜひその思いとともに見ていただけたら」と呼びかけていた。

久井大夢へのリベンジマッチ実現の龍聖「こいつに勝たないと人として、男として死ねないと思う」【KNOCK OUT】

2025.04.22Vol.Web Original格闘技
 KNOCK OUTが4月22日、都内で会見を開き6月に開催されるビッグマッチ「THE KNOCK OUT」(6月22日、東京・国立代々木競技場第二体育館)の第1弾対戦カードを発表した。  メインに予定されているのは王者・久井大夢(TEAM TAIMU)に龍聖(BRAID)が挑戦する「KNOCK OUT-BLACK スーパーフェザー級タイトルマッチ」。この対戦は昨年6月に同所で行われた同王座の王座決定戦の再戦で、昨年は久井が1Rに2つのダウンを奪って判定勝ちを収めている。リベンジマッチとなる龍聖は今回から所属をBRAIDに替えての一戦となる。  このBRAIDはKNOCK OUT-REDスーパーライト級とKNOCK OUT-BLACKライト級の元王者・バズーカ巧樹が東京都品川区戸越に4月21日にプレオープンしたばかりのキックボクシングジム。  龍聖は「今までTRY HARD GYMを辞めてから、しっかりしたジムというのには所属していなくて、チームというかフリーな感じでいろいろな所で練習していた。KNOCK OUTジムに行ったり、クロスポイントに行ったり、ノップさん(ノッパデッソーントレーナー)のところに行ったりとか、伊原道場に行ったり、そういう感じでやっていた。今後もノップに師事して教えてもらってということは変わらないが、今、自分は東京に住んでいて、自分の兄ちゃんみたいなバズーカがこのタイミングで東京でジムをやるということになった。ジムというものに腰を据えるという意味でも、自分の中で拠点を持つのはすごくいいのかなと思った。バズーカは自分のお兄ちゃんみたいな存在なんで、何か協力できることがあったらしてあげたいし、助けてあげたいなということも含めて、バズーカのジムに腰を据えるというか、東京の拠点をそこにすることに決めました」とその経緯を説明した。

久井大夢vs龍聖の1年ぶりの再戦決定。久井「倒しにいって最高の勝ち方で勝つ」、龍聖「僕のための大会。こいつのための大会じゃない」【KNOCK OUT】

2025.04.22Vol.Web Original格闘技
 KNOCK OUTが4月22日に都内で会見を行い、6月22日に東京・国立代々木競技場第二体育館で開催されるビッグマッチの第1弾対戦カードを発表した。  会見の冒頭に山口元気代表が正式な大会名を「THE KNOCK OUT」と発表。「BLACKルール、REDルール、UNLIMITEDルールとすべてのKNOCK OUTのルールを並べてこれがKNOCK OUTだというものを見せていこうかと思っている」とその意図を説明した。その言葉通り、この日は王者・久井大夢(TEAM TAIMU)に龍聖(BRAID)が挑戦する「KNOCK OUT-BLACK スーパーフェザー級タイトルマッチ」、王者・重森陽太(クロスポイント吉祥寺)にゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)が挑戦する「KNOCK OUT-RED ライト級タイトルマッチ」などが発表された。  メインで行われる予定の久井vs龍聖戦について山口代表は「2人とも伸びている段階でのリマッチ。どうなるか楽しみにしている。大会名にふさわしい試合になるんじゃないかと思っている」と期待をかけた。  2人は昨年6月に行われたビッグマッチで同王座の王座決定戦で対戦し、久井が1Rに2つのダウンを奪って判定勝ちを収めている。龍聖は2、3Rと驚異的な反撃を見せ、あわやの場面を作ったうえでの敗戦だった。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

久井大夢vs龍聖の1年ぶりの再戦決定。久井「倒しにいって最高の勝ち方で勝つ」、龍聖「僕のための大会。こいつのための大会じゃない」【KNOCK OUT】

2025.04.22Vol.Web Original格闘技
 KNOCK OUTが4月22日に都内で会見を行い、6月22日に東京・国立代々木競技場第二体育館で開催されるビッグマッチの第1弾対戦カードを発表した。  会見の冒頭に山口元気代表が正式な大会名を「THE KNOCK OUT」と発表。「BLACKルール、REDルール、UNLIMITEDルールとすべてのKNOCK OUTのルールを並べてこれがKNOCK OUTだというものを見せていこうかと思っている」とその意図を説明した。その言葉通り、この日は王者・久井大夢(TEAM TAIMU)に龍聖(BRAID)が挑戦する「KNOCK OUT-BLACK スーパーフェザー級タイトルマッチ」、王者・重森陽太(クロスポイント吉祥寺)にゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)が挑戦する「KNOCK OUT-RED ライト級タイトルマッチ」などが発表された。  メインで行われる予定の久井vs龍聖戦について山口代表は「2人とも伸びている段階でのリマッチ。どうなるか楽しみにしている。大会名にふさわしい試合になるんじゃないかと思っている」と期待をかけた。  2人は昨年6月に行われたビッグマッチで同王座の王座決定戦で対戦し、久井が1Rに2つのダウンを奪って判定勝ちを収めている。龍聖は2、3Rと驚異的な反撃を見せ、あわやの場面を作ったうえでの敗戦だった。

松本利夫が主演舞台で歌と笑いとダンスとアクション!!カムカムミニキーナの幕末ヒューマンドラマをリメイク

2025.04.22Vol.Web Originalエンタメ
 俳優の松本利夫が舞台、LEGENDSTAGE feat. カムカムミニキーナ『よろしく候~BOTTOM OF HEART~』(6月26~30日まで、東京・シアター1010)に主演する。  劇団「カムカムミニキーナ」による人気作品『YooSoRo!~日本を変えたヤツらを変えたヤツら~』を、キャスト、音楽、衣装、美術を一新して完全リメイクして上演するもの。スピード感のある展開、緩急のある芝居、そして華やかな歌、ダンス、アクションの連続で魅せる幕末ヒューマンドラマだ。  黒船来航に揺れる幕末、勝海舟の統括のもと、徳川幕府初の海軍養成プロジェクトが始動し、幕府の蒸気船に 西洋航海術を学ぶために、武士、百姓、漁師など出自の異なるさまざまな若者たちが集まる。地獄のかまどと呼ばれる真っ暗な船底。 通称「ぼっとん」こと蒸気エンジンの機関部で、彼らは石炭をくべ続ける。長崎、神戸、江戸、日本の海をいったりきたりの訓練の旅では、いろんな幕府の風が船底に舞い込んできて……

重森陽太が元K-1王者ゴンナパーを相手に防衛戦。「ここをクリアできなかったらこの先はない」と覚悟の坊主【KNOCK OUT】

2025.04.22Vol.Web Original格闘技
 KNOCK OUTが4月22日、都内で会見を開き6月に開催されるビッグマッチ「THE KNOCK OUT」(6月22日、東京・国立代々木競技場第二体育館)の第1弾対戦カードを発表した。  KNOCK OUT-RED ライト級王者の重森陽太(クロスポイント吉祥寺)がK-1からの刺客ゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)を相手に初防衛戦に臨むことが発表された。  ゴンナパーは元K-1 WORLD GPライト級、元Krushライト級王者。今年2月の後楽園大会でKNOCK OUTに初参戦し、かねてから重森への挑戦をアピールしていた古村匡平を破り、今回のタイトル挑戦を実現させた。  重森は4月にカンボジアで行われた「KNOCK OUTvs.クンクメール5vs.5対抗戦」でメウン・メッカヘア(カンボジア)に敗れて以来の再起戦でもある。  会見の冒頭、山口元気代表が「重森選手は正念場。採点基準が変わって、蹴ってポイントで勝つという試合をしていては勝てない。お互いに倒す姿勢を明確に見せて、インパクトをしっかりと残さないと勝てない。重森選手には苦しい戦いになる。ただ、これをクリアすれば新たな段階に入れるのではないかと思う。この前の試合を見るとゴンナパー選手もオープンフィンガーグローブに順応していた。重森選手にとってはキャリア最大の戦いになるのではないかと思う。王座移動もあり得る試合だと思っている」と危機感あふれるコメント。  これを受けて重森は「日本人なら誰でも知っている強い選手との一戦が防衛戦となり誇りに思っている。KNOCK OUT-REDのライト級に強い選手が集まってきている印象があるので、ここでベルトを守ることによって、KNOCK OUTのベルトのレベルの高さやそのベルトの価値を証明できるのかなと思っている。今回はそういう意味も込めて、ベルトを守るだけでなく団体の価値とかも意識しながら防衛していきたい」と強敵迎撃にあたっての決意を表明した。

トランプ関税に立ち向かい、日本経済を立て直す!【長島昭久のリアリズム】

母は元セクシー女優!異次元アイドル愛Ris、自らプロデュースの写真展「翼をひろげて」開催

2025.04.22Vol.Web Originalグラビア・写真集
 元セクシー女優の佐田茉莉子を母に持ち、“異次元アイドル” として活動する愛Ris(アイリス)が4月29日~5月4日の期間、渋谷のギャラリー・ルデコで自ら企画・プロデュースした写真展「愛Ris展 ~翼をひろげて~ 1年間の軌跡」を開催することが発表された。

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