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【SDGsピースコミュニケーション宣言】田村大「アートで世界をつなぎます」

2023.02.10Vol.Web Originalピースコミュニケーション宣言
ラジオで日本を元気にする 『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』 「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。 「JAPAN MOVE UP」では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」を推進中! 毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。

【SDGsピースコミュニケーション宣言】朝久秦央「与えられた食のありがたみの感謝を忘れずに伝えていきたい!」

2023.02.10Vol.Web Originalピースコミュニケーション宣言
ラジオで日本を元気にする 『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』 「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。 「JAPAN MOVE UP」では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」を推進中! 毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。

K-1とRISEが3月のビッグマッチで3試合ずつ対抗戦。K’FESTA.6で玖村将史vs鈴木真彦、ELDORADOで白鳥大珠vs佐々木大蔵

2023.02.10Vol.Web Originalスポーツ
 K-1とRISEが2月10日、両団体が揃っての緊急記者会見を開き、3月に開催する両団体のビッグマッチでそれぞれ3試合ずつ対抗戦を行うことを発表した。  K-1の「K-1 WORLD GP 2023 JAPAN ~K’FESTA.6~」(3月12日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)では「玖村将史vs鈴木真彦」「斗麗vs安本晴翔」「寧仁太・アリvs實方拓海」の3試合、RISEの「RISE ELDORADO 2023」(3月26日、東京・有明アリーナ)では「白鳥大珠vs佐々木大蔵」「門口佳佑vs新美貴士」「南原健太vs愛鷹亮」の3試合が行われる。  会見にはK-1の中村拓己プロデューサーとRISEの伊藤隆代表、そして出場選手たちが登壇した。  今回の対抗戦について会見で伊藤氏が「昨年10月くらいにブロンコスの関さん(K-1実行委員)、シュートボクシングの緒方さんと話し合いを重ねてきた。この内容が決まったのは年明け。3月に両大会に3試合ずつやるという流れになりました」などと話したように昨年10月から話自体は俎上に上がっていたよう。会見後の囲み会見では「3人で不定期でミーティングをしていく中で考え方が一緒になってきたので年明けに話が決まった」などと補足している。

ヨネダ2000「全人類を笑わせたい」ライバル「トムとジェリー」の思い胸に?

2023.02.10Vol.Web Originalエンタメ
 お笑いコンビのヨネダ2000が10日、2月10日の「トムとジェリー」の83回目の誕生日を祝う「トムとジェリー お誕生日お祝いイベント」に出席した。2人はケーキならぬチーズを持ってイベントに駆け付け、“仲良くけんか”し続ける2人のバースデーを、「トムとジェリー」をふんだんに絡めたネタで祝った。  昨年末の漫才ナンバーワン決定戦『M-1』で、敗者復活枠で決勝に上がってきてほしくないコンビとして「トムとジェリー」を挙げていた2人。その真意について聞かれると、「ちょっとキャラがかぶっている」と誠。「我々も“仲良くけんかしな”コンビですし、目標として全人類を笑わせたいというのがあって。トムとジェリーは言葉を超えて、いろんな国の子ども、大人、お年寄りを笑わせていると思うので、ちょっと上がってこられたら面倒だぞという話は 2人でしました。上がってきたら絶対勝てない、と」  よきライバルである「トムとジェリー」だが、強いあこがれの裏返しともいえそう。  誠が「見た目もめちゃくちゃ可愛いし、 本当に仲良くけんかしている。けんかしても結局最後は仲良くなる感じとか、この関係性がとっても大好き」というと、愛も「もうずっと見ていたい、いい関係性。私たちもそうなりたい」。司会者が仲が良くないのかと問うと、愛は「仲はいいんですけど、ずっと見ていたいという方はまだ少ないかなと思ってもおりますので」と笑いつつ、静かに闘志を燃やしているようだった。  誠は「トムとジェリーのような老若男女、世界中の方々が笑えるような芸人になっていきたいと思います。トムとジェリーは83年目ということで『M-1』にはエントリーできないのでそこは安心して頑張りたいと思います。2人の意思をついで頑張りたい」  愛も「よきライバル、公式ライバルとして、頑張っていきたい」と意気込んでいた。

東京都、10日の新規陽性者は1922人 重症者は22人

2023.02.10Vol.Web Original東京のニュース
 東京都は10日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1922人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は289人。重症者は22人。    病床の使用率は32.7%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率18.6%だった。  50代から90代までの男女14名の死亡も報告された。

TEAM NACS森崎博之が生産者を激励「うぉ〜っ!」渋谷ヒカリエ「北海道地チーズ博」開幕

英ライフスタイルブランド「JO MALONE LONDON」が六本木でポップアップイベント開催

「私はこんなことができるんですよ」と何でもかんでも詰め込むと、かえって長所が消えてしまうよね〈徳井健太の菩薩目線 第160回〉

2023.02.10Vol.web Original平成ノブシコブシ 徳井健太の菩薩目線
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第160回目は、足し算には限度があるという持論について、独自の梵鐘を鳴らす――。  近所に、ハンバーガー店がある。オープンしたのは、今から1~2年前だったと思う。新宿区に似つかわしくない、アメリカンな雰囲気が漂う、まるで下北沢にありそうな小洒落た外観が特徴的なお店だ。  前を通り過ぎると、いつも人がいなかった。ガラガラだ。だからなのか、お店に入る勇気がわかず、近くを通るたびに、中を伺うように通り過ぎるのが、ルーティンになっていた。  その日は、あまり遠くで昼飯を食べる気になれなかった。ふと頭に思い浮かんだのが、くだんのハンバーガー店だ。意を決して、というほど大げさじゃないけれど、これも縁だと思い、いつも中の様子をうかがうだけだったお店に飛び込んでみることにした。  ドアを開けようとしたその瞬間、「キッズルームあります」という張り紙があることに気が付いた。何度も通り過ぎていたのに、まるで気が付かなかった。中に入ると、二段ベッドが置かれた子ども部屋のようなスペースが設けられていて、その店で働いているだろうスタッフさんの子どもさんと思しき小学生が遊んでいた。 「へぇ~こんな場所があったんだ」。  このあたりは集合住宅も多く、家族連れも多い。飲食店にこういったスペースがあるなら、きっと子育て世代にとっては重宝するに違いない。なのに、ガラガラなのはどういうことなんだろう?  ああ、きっとご飯が美味しくないんだ。入店し、すでにお店の看板らしきハンバーガーを注文していた自分にとって、いまさらそんな推理をしたところで意味なんかない。これから無慈悲に登場するハンバーガーを食べるしかないのである。  実刑を言い渡された被告人のような気持ちで、目の前に置かれたハンバーガーにガブリとかぶりつく。ところが……。  これが見事に美味い。「大変おいしゅうございました」、そんな多幸感に抱かれながら食べ終わると、「だったらなんでガラガラなんだ」。放置してた疑問が、鎌首をもたげてきた。  きっとご飯が美味しくないんだろう。そんな不信感が脳のリソースを支配していたからか、よく見りゃこの店内、情報量が多すぎる。多すぎるんだ。  延々と画面から流れている映像は、映画『セブン』を思わせる猟奇的なドラマだし、壁には手描きでジョーカーやらお尻を出した女性が描かれている。アメリカンな照明が怪しさを増幅させ、その空間にキッズルームが同居する。こりゃ、ヤバい。間違い探しのような内観になっている。  食べたら美味しいハンバーガーと家族連れに優しいキッズルーム併設のお店。なのに、自分の趣味嗜好をまぶしすぎてしまったがゆえに、何を売りにしているのか見えなくなってしまったお店。大食いチャレンジメニューでもないのに、ドカ盛りしすぎて、食欲が失せてしまうどんぶりってあるよね。  もしも、このお店が家族連れでも来店しやすいようなシンプルな内装にして、「お子さんがいらっしゃる方でも安心して食事ができます」と貼ってあったら、かなり印象は変わると思う。「キッズルームあります」だと、なんだか「冷やし中華始めました」みたいだし。  素晴らしい武器を持っているのに、魅せ方を間違うとエラいことになってしまう。このハンバーガー店を見ていると、つくづく足し算をしすぎてしまう危うさを痛感してしまう。ハンバーガーが美味しいんだから、味に集中できるようにすればいいのに。なんでジョーカー。なんで猟奇的な映像を流すのさ。  若手芸人にも似たようなことが起こる。「俺はこんなことができるんですよ」と何でもかんでも詰め込んで、結果、グダグダになってしまうケース。若気の至りだから気持ちはわかる。でも、自分のやりたいことよりも、求められているのは、お客さん目線に基づいた引き算の発想だよね。  足し算をしすぎてしまう人ってどんな人なんだろうかと、ちょっと考えてみた。振り返ると、相談をしたがる人に、そういう人が多いような気がする。相談することはとても大切なことだと思う。でも、「相談する」と「相談したがる」は、まったく似て非なるもの。後者は、あれもこれも取り入れて、積載量が超過していることに気が付かない。だから沈んでしまう。 「売れたい」。その気持ちを叶えるために、「ネタさえよければいい」と考えがちだ。かつての俺もそんな風に考えていた。だから、ネタの完成度を上げるためにあれもこれもと取り入れる。  でも、買ってくれる人がいないと、どんなに美味しいものを作っても、売れることはない。見せ方を変えたり、出店する場所を変えたり、どうしたって工夫は欠かせない。今あるものから引いていく。自分の「個」を貫きたいならなおのこと。  あのハンバーガ店、気が付いてくれたらいいんだけどなぁ。味は美味しかったんだから。帰路につきながら、そんなことをぼんやりと考えていた。ごちそうさまでした。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

渋谷ヒカリエで都内最大級の地チーズイベント「北海道地チーズ博 2023」開催!

2023.02.10Vol.753今日の東京イベント
 北海道地チーズが一堂に会する都内最大級の地チーズイベント「北海道地チーズ博 2023」が、10〜13日まで渋谷ヒカリエにて開催。

〈インタビュー〉 劇団EXILE 前田拳太郎「いろんな僕を受け入れて」

2023.02.10Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
月9ドラマ『女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~』に出演中の劇団EXILEの前田拳太郎がバレンタインデーの2月14日に初の写真集『Awake』(KADOKAWA)を発売する。『仮面ライダーリバイス』で注目を浴び、今期の月9出演で俳優としての期待度もさらに高まる前田にファースト写真集発売直前のインタビューを実施。撮影の裏側や仲の良い家族との関係性を明かしてくれた。 ファースト写真集『Awake』で目覚めた!   ――写真集が決まった時の心境を教えてください。 これまで特撮作品や『仮面ライダー』シリーズを経験してきた先輩たちは、だいたい今の僕ぐらいのタイミングで写真集を発売されている方が多かったんです。そういうのもあって「自分も写真集を出せるチャンスがあったらうれしいな」と実は期待していました(笑)。なのでその夢が叶ってうれしいです。 ――写真集の発売が決まった時の周りの反応は? 家族に写真集の話をしたらすごく喜んでくれました。家族は特に楽しみにしているので、早く完成したのを見せたいです。 ――家族に写真集に関するご相談はされたのでしょうか? 表紙の写真やタイトルを決める時はまず家族に相談しました。表紙の写真を見せて「どっちがいい?」って聞いたり、タイトルも何十候補も案を出してくれたんです。ちなみに今回の表紙は家族全員一致で「これがいい」と言ってくれた1枚です。 ――まさに前田家一丸となって作った写真集ですね。ちなみにタイトルの『Awake』もご家族の方からのご提案なんですか? タイトルは僕から出たやつです! それを家族に「これどう?」と聞いてみたら「いいと思う」と言ってくれたので『Awake』にしました。 ――タイトルの『Awake』にちなんで最近目覚めたことはありますか? 僕は以前から何かものを作ったり、クリエイティブな作業をすることに憧れを持っていたんです。そして、この写真集の撮影を通してクリエイティブな感性が覚醒された…は言い過ぎかもしれないのですが(笑)、以前よりも磨かれたのかなと思っています。今回はいろんな僕を見てもらいたかったので、アーティスティックな雰囲気で攻めてみたり、3日間島でロケを行ったりと、型にとらわれない表現に挑戦しました。そのなかでクリエイティブな感性も研ぎ澄まされたのかなと思います。

【mofmo(モフモ)】中にヒトが入っている !? “おじさん”みたいな姿でグルーミングするニャンコに爆笑必至

2023.02.10Vol.web Original【犬・猫・ペット】
 猫のむぎちゃんは、大きなお目目とプクッと膨らんだマズルが可愛い女の子。そんなむぎちゃんが、とんでもない格好でグルーミングしている姿を発見!「中にヒトが入っている!?」と疑っちゃうような姿をご覧ください。 ↓続きはこちら↓ ▶中にヒトが入っている !? “おじさん”みたいな姿でグルーミングするニャンコに爆笑必至  協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu

田中みな実「私はテクニックで泣けるような人ではないので」“あきらめかけた”監督が絶賛

2023.02.09Vol.web originalエンタメ
 公開中の映画『イチケイのカラス』トークイベントが9日、都内にて行われ、キャストの田中みな実、津田健次郎と田中亮監督が登壇。普段のイメージとは真逆の役を演じた田中が、役作りを振り返った。  浅見理都による同名コミックを原作に、2021年に映像化され人気を呼んだ連続ドラマ『イチケイのカラス』の映画版。  物語のカギを握る夫婦を演じた田中と津田に、田中監督も「この2人なくしては成立しない映画」。夫を失い、事件を起こす主婦を演じた田中に、田中監督が「ファーストテイクから自然と涙を流されていたので、どういうアプローチでお芝居する方なのかな、すごいなと思って」と感心。  涙の芝居について聞かれた田中は「私はテクニックで泣けるような人ではないので準備と集中することしかないんですけど、集中しすぎると力が入っちゃって。作品を見ながら、ちょっと力入っちゃってるな…と反省するばかりで。もう1回やりたいと思いました」と、役者魂にますます火が着いた様子。  監督は「この役は普段の田中さんとは対極にあるので華が出ては困る。でも最初にお会いしたとき、華がありすぎて(笑)」とほぼスッピンのメイクを依頼したと明かした。  普段のイメージとは真逆の人物を演じきった田中だが、俳優業は「まだまだ教わることがたくさんあって。でも意外と、誰もそんなに教えてくれないんですよ」と悩んでいる様子。  田中は「アナウンサーの先輩ってたくさん教えてくれたんですけど。(俳優は)個で活動してるから、手の内はそんなに明かさないし…どうしたらいいんですかね」。  すると監督は「今回ご一緒して、田中さんの素晴らしかったところはお伝えできる」と、緊迫する法廷シーンで、ハプニングで場の空気が変わってしまったことがあったと振り返り「長いシーンをもう1回撮り直させてもらって。1回、あきらめかけていたんですけど(田中が)もう1回集中して思ってもみないようないいお芝居をしてくれた。役に対して集中する力は誰よりもある」と絶賛。  田中はその言葉に感謝しつつ「監督が“あきらめかけた”とおっしゃっていましたが、それが一番嫌なんですよ。作り手の方に、まいっか、と妥協される感じとか。私、失望されたくないんです(笑)。気持ちに応えたいという気持ちが強くて」。  2012年、連ドラ出演を機に演技の世界へ足を踏み入れたものの「監督も“うん、ま、OK”みたいな感じで、これは本当のOKじゃないな、っていうときがあるじゃないですか」と難しさを語り「だんだんと監督の求めるものをくみ取れるようになってきて。分からないことが何なのか、ちょっとずつ分かってきた感じです」。  そんな田中に、田中監督は「OK!」と完璧な“OK”を出し、改めて太鼓判を押していた。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

田中みな実「私はテクニックで泣けるような人ではないので」“あきらめかけた”監督が絶賛

2023.02.09Vol.web originalエンタメ
 公開中の映画『イチケイのカラス』トークイベントが9日、都内にて行われ、キャストの田中みな実、津田健次郎と田中亮監督が登壇。普段のイメージとは真逆の役を演じた田中が、役作りを振り返った。  浅見理都による同名コミックを原作に、2021年に映像化され人気を呼んだ連続ドラマ『イチケイのカラス』の映画版。  物語のカギを握る夫婦を演じた田中と津田に、田中監督も「この2人なくしては成立しない映画」。夫を失い、事件を起こす主婦を演じた田中に、田中監督が「ファーストテイクから自然と涙を流されていたので、どういうアプローチでお芝居する方なのかな、すごいなと思って」と感心。  涙の芝居について聞かれた田中は「私はテクニックで泣けるような人ではないので準備と集中することしかないんですけど、集中しすぎると力が入っちゃって。作品を見ながら、ちょっと力入っちゃってるな…と反省するばかりで。もう1回やりたいと思いました」と、役者魂にますます火が着いた様子。  監督は「この役は普段の田中さんとは対極にあるので華が出ては困る。でも最初にお会いしたとき、華がありすぎて(笑)」とほぼスッピンのメイクを依頼したと明かした。  普段のイメージとは真逆の人物を演じきった田中だが、俳優業は「まだまだ教わることがたくさんあって。でも意外と、誰もそんなに教えてくれないんですよ」と悩んでいる様子。  田中は「アナウンサーの先輩ってたくさん教えてくれたんですけど。(俳優は)個で活動してるから、手の内はそんなに明かさないし…どうしたらいいんですかね」。  すると監督は「今回ご一緒して、田中さんの素晴らしかったところはお伝えできる」と、緊迫する法廷シーンで、ハプニングで場の空気が変わってしまったことがあったと振り返り「長いシーンをもう1回撮り直させてもらって。1回、あきらめかけていたんですけど(田中が)もう1回集中して思ってもみないようないいお芝居をしてくれた。役に対して集中する力は誰よりもある」と絶賛。  田中はその言葉に感謝しつつ「監督が“あきらめかけた”とおっしゃっていましたが、それが一番嫌なんですよ。作り手の方に、まいっか、と妥協される感じとか。私、失望されたくないんです(笑)。気持ちに応えたいという気持ちが強くて」。  2012年、連ドラ出演を機に演技の世界へ足を踏み入れたものの「監督も“うん、ま、OK”みたいな感じで、これは本当のOKじゃないな、っていうときがあるじゃないですか」と難しさを語り「だんだんと監督の求めるものをくみ取れるようになってきて。分からないことが何なのか、ちょっとずつ分かってきた感じです」。  そんな田中に、田中監督は「OK!」と完璧な“OK”を出し、改めて太鼓判を押していた。

清野菜名、なわとびにハマる「そういう選手権があったら出たい」?

2023.02.09Vol.Web Originalエンタメ
 清野菜名がウォーターサーバー「プレミアムウォーター」のアンバサダーを務めることになり、9日、都内で行われた就任発表会に登壇した。  清野は「アンバサダーに就任できることをとてもうれしく思います」と挨拶。自身もユーザーで、毎朝白湯を飲むといい、「朝は1分でも時間を有意義に使いたいなって思うので、さっとおいしいお湯がすぐ作れるというのはすごくありがたいですね。毎回飲むたびに思ってます」とお気に入りのよう。  イベントではテーマにそってトーク。商品にちなんで、最近のプレミアムなできごとを聞かれると、「植物が発根したこと」とのこと。植物が好きでいろんなものを育てているといい、ある木の育て方を失敗してしまい形を整えるために枝を切り、その枝で発根を目指して水耕栽培をしていたという。 「昨日その枝を見たら、下の方から根が3本! 発根してるのを発見して。自分の中ではかなりプレミアムが発見だったっていうか、すごく興奮しました。2~3カ月近くずっと水の中に入れていて、ようやく。ひとりでガッツポーズするぐらいうれしかったです」 「目標はジャングル」だと笑い、「こうやって発根して増やしたり、休みの日にお店に行って気に入った子を連れ帰ったり、色々して増やしていきたい」と話した。

中島裕翔 Hey! Say! JUMP八乙女から誕生日メッセージもらうも「見事に日付間違ってた」

2023.02.09Vol.web originalエンタメ
 映画『#マンホール』公開前舞台挨拶が9日、都内にて行われ、主演・中島裕翔、共演・奈緒と熊切和嘉監督が登壇。中島がHey! Say! JUMPのメンバーからのサプライズを振り返った。  社長令嬢との結婚を目前に、酒に酔ってマンホールに落ちて脱出できなくなったハイスぺ男の奮闘を、監督・熊切和嘉、脚本家・岡田道尚によるオリジナル脚本で描く。  公開を明日に控え、中島は「去年、暗くて狭いところで撮った映画が、ついに広いところへ出るということですごく楽しみ」と笑顔。  ワンシチュエーションの主役ということで、撮影中ほぼ一人だったという中島は「気づいたんですよ。プロモーションもほぼ一人で。さみしかったですね。今日は心強いです(笑)」。  この日は、映画にちなみ、一同が最近のドッキリエピソードを披露。奈緒は「ギョーザにそっくりなアップルパイを母にギョーザだって言って食べさせたいと思って買って帰ったんですけど。1個食べ終わるまで母が気づかなかった」と思い出し笑い。  中島は「僕は8月10日が誕生日なんですけど(Hey! Say! JUMPのメンバーの)八乙女(光)からピースした手だけの写真が送られてきて。何だこの不気味な写真と思いつつ自分もピースの写真を返したら、次の日は(指1本の)“1”の写真が来たんです」と困惑を振り返りつつ、結局それは八乙女からの誕生日を祝うメッセージだったと言い「“8月1日”(の意)だったんですよ。誕生日、勘違いされていて(笑)。本人は“よしよし、これで裕翔の誕生日、祝ってやるぞ”という感じだったと思いますが、見事に日付間違ってましたね。八乙女さん、ちょっと抜けてるところあるので」とニヤリ。  さらにこの日は、10日に誕生日を迎える奈緒に中島から、マンホール型の巨大なチョコレートをプレゼント。「自分のマンホール、初めて!」と大感激する奈緒に、中島も「そりゃなかなか持っている人はいないですよね(笑)」と大ウケ。  最後に中島は「僕がマンホールの中でズタボロになっていくのでそういう姿も見ていただきながら(笑)。物理的な恐怖もあるんですが、身の回りに潜んでいる人生の落とし穴という恐怖もぜひ楽しんで」とアピールしていた。  映画『#マンホール』は2月10日より公開。

横浜流星「あのときの申し訳ない気持ちをはらしたい」主演舞台『巌流島』10日から

スペシャでTHE RAMPAGEの特別番組 16人の運勢ランキングを発表

2023.02.09Vol.Web OriginalTV
 音楽専門チャンネル「スペースシャワーTV」は、27日、特別番組『THE RAMPAGE SPECIAL ~グルグル 回るよ運のツキ!2023年運勢ランキングNo.1は誰だ?!~』を放送する。  16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが、通算5枚目となる最新アルバム『ROUND & ROUND』(22日発売)をリリースすることを記念した番組。  ホクロ占い、人相学、生年月日占いで鑑定を行う、お笑い芸人の宮本和幸(スカチャン)を迎え、16名のメンバー全員の2023年の運勢を占い、その結果をランキング形式で発表する。   放送は2月27日22~23時。  

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