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落語家・三遊亭鬼丸とフリーアナウンサー・森本智子が実体験をもとに“がん早期発見の秘訣”を語る

2022.10.04Vol. Web Originalニュース
 がんを早期に発見し無事治療を終えた落語家でラジオパーソナリティーとしても活躍している三遊亭鬼丸とフリーアナウンサーの森本智子が「がんの早期発見の秘訣」について語る動画が10月3日から公開されている。  鬼丸は今年6月に前立腺がんのステージ2であることを公表した。発覚のきっかけは、嗅覚に優れた線虫という生物が人の尿に含まれるがん特有の匂いを検知することを利用した、世界初のがんの一次スクリーニング検査「N-NOSE」を利用し、すい臓がんをステージ1で発見した知人から紹介されて、自らもN-NOSEを受検したところD判定(高リスク)という通知を受け、その後の病院での検査を通じ、ステージ2の前立腺がんを特定されたという。

『アバター』最新作は3Dで“水中世界”に没入! プロデューサー来日しフッテージ映像日本初披露

2022.10.04Vol.web originalエンタメ
   映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(12月16日公開)の来日イベントが4日、都内にて行われ、ジョン・ランドープロデューサーが登壇。日本初披露となる、同作のフッテージ映像が上映された。  巨匠ジェームズ・キャメロン監督が映像革命をもたらした世界的ヒット作品『アバター』(2009)の続編。前作から10年後、地球からはるか彼方の星パンドラ。元海兵隊員のジェイク(サム・ワーシントン)はパンドラの一員となり、先住民ナヴィの女性ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)と家族を築き、子供たちと平和に暮らしていた。しかし再び人類がパンドラに現れたことで神聖な森を追われ、未知なる“海の部族”の元へ身を寄せることになる。  『タイタニック』(97)でジェームズ・キャメロン監督と初タッグを組み『アバター』を世界的ヒットに導いたプロデューサー、ランドー氏は冒頭「家では見ることのできない作品を届けたい。映画館へ行く体験がどれだけ特別か、本作を通して改めて感じてほしい」とあいさつ。  この日、日本で初披露された約22分のフッテージ映像では、今作の重要な舞台となる水中世界のシーンも披露。前作を超えるリアリティーで目前に広がる神秘的な水の世界で、ナヴィたちと一緒に泳ぎ回っているかのような没入感に観客も完全に圧倒。見たことも無い生き物たちがすぐ目の前を泳ぎ回るといった、3Dメガネならではの醍醐味も、前作以上に質感が伝わる映像美によって、より臨場感を持って体感できる。  フッテージ上映後、大きな拍手に包まれ再登壇したランドー氏は「『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は絶対にスクリーンで見ていただく作品だとお分かりになったと思います」と胸を張り「前作より、さらに細かいテクスチャーを反映することができ、よりリアルにパンドラを感じてもらえると思います。『アバター』を見た後、もう一度パンドラに戻りたいと思った方は、より一層そう思うはず」と胸を張った。  ナヴィたちが泳ぐ水中シーンでは、実際にキャストたちが水中で動き、それをモーションキャプチャーで映像化。「水の中で息を止めながら自然に演技をする必要があり、トレーナーが一人ひとりに約2カ月のトレーニングをしました」。  また、本作ではシガニー・ウィーバーがモーションキャプチャーで14歳のナヴィを演じており「素晴らしい俳優が他の方法ではできなかった役を演じている。彼女は14歳の心を自分の中に見つけ、水中でも14歳だったらこうだろうなという素晴らしい演技をしてくれています」と絶賛。  ジェイクとネイティリの子どもたちなど若い世代のキャラクターも登場。ランドー氏は「この子たちは『アバター』3、4、5もずっと登場します」と壮大なスケールで物語が展開していくことを明かしつつ「若い世代は、10代のキャラクターたちに自分たちの姿を重ね合わせて、より共感できると思う。彼らを通して、若い世代にも映画館に行くことは特別な体験になると伝えたい。iPadで見るのとは違う体験ができると」と期待を寄せた。 『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は12月16日、日米同時公開。『アバター』の世界に戻りたいと願ったファンたちの願望を、さらなるスケールで叶えてくれる最新作となりそうだ。

キスマイ、地元愛をズルズル! ひとてまレシピで47都道府県のサッポロ一番 

2022.10.04Vol.Web Originalエンタメ
   キスマイことKis-My-Ft2が4日、都内で行われた袋麺「サッポロ一番」の新キャンペーン「このひと手間が、地元愛。 ~47都道府県一番~」のキャンペーン開始式に出席した。    キャンペーンは、食欲の秋の到来とともに、全国47都道府県それぞれの地元ごとに特産品や食材、郷土料理などから発想を得たオリジナルレシピで「サッポロ一番」を楽しんでもらおうという試みで、特設サイトで地元の味のオリジナルレシピを紹介する。センダイ一番「ずんだ豆乳担々みそラーメン」、ヨコハマ一番「シュウマイしょうゆラーメン」、アイチ一番「みそ煮込み風ラーメン」、オオサカ一番「紅しょうが天塩らーめん」、フクオカ一番「もつ鍋風塩らーめん」など食欲をそそるレシピがずらりと並ぶ。  藤ヶ谷太輔は「日本全国47都道府県を巻き込んでのキャンペーンですのでこれまで以上にワクワクしていますし、楽しいキャンペーンになると実感しています」と力強いコメント。北山宏光も「少なくとも47食分のレシピを作ることになるわけですから、壮大な企画だなと思います」。二階堂高嗣も「どんな地元のサッポロ一番に出会えるか楽しみ」と、宮田俊哉も「全部食べたい」と期待を膨らませている。  キャンペーンでは日本を7つのエリアに分けて、メンバーはそれぞれ、藤ヶ谷が北海道・東北エリア、横尾渉が「サッポロ一番」が生まれた北関東エリア、神奈川出身の北山が南関東エリア、千賀健永は中部エリア、「キスマイのお笑い担当」だと自負する玉森裕太が関西エリア、二階堂は中国・四国エリア、宮田が九州・沖縄エリアを担当する。  名古屋愛が止まらない千賀は「僕は愛知出身で名古屋愛がハンパないんですよ。名古屋のことをみなさんに伝えられるという意味でも、この企画はうれしい。名古屋のおいしいものを届けられるのはうれしい」と熱っぽくコメントした。

11・3横浜でガンバレ世界無差別級王座に挑む勝村周一朗がベルト獲り宣言「絶対にこのベルトをガンプロに獲り返す」【ガンバレ☆プロレス】

2022.10.04Vol.Web Originalスポーツ
 ガンバレ☆プロレスが10月3日、都内で記者会見を開き、11月3日、地元である横浜ラジアントホールでハートリー・ジャクソンが保持するスピリット・オブ・ガンバレ世界無差別級王座に挑む勝村周一朗がベルト獲りを高らかに宣言した。  ジャクソンは9月3日、東京・成増アクトホールで今成夢人を破り王座を奪取。10月2日、東京・板橋グリーホールで女子のまなせゆうなを退け初防衛に成功。試合後、勝村が挑戦の名乗りを挙げた。  勝村は同席したジャクソンの通訳に対し、「自分で英語で言います」として、通訳することを拒んだ。勝村は「昨日の熱い試合を見せられて自分もいきたい。ここは自分がいくしかないなと。大家(健)さん、渡瀬(瑞基)とかいきたそうだったけど、相性とかある。真っ向勝負にいってもしょうがない。ガンプロは熱い選手が多いので、ガンガンいっちゃうと思うんですけど、今成、まなせが負けて、ああいう戦い方じゃない勝負をしなきゃいけない。それができるのはガンプロでは俺が一番かなと。パワーじゃ勝てないけど、それ以外の一番はテクニック、作戦。あとはスピード、スタミナ、サブミッション。関節技で勝機を見出せると思うので、そこで勝負をかけて、絶対にこのベルトをガンプロに獲り返す」とキッパリ。  そして、勝村は片言の英語で「グレートチャンピオン。グッドフレンド。横浜はマイホームタウン。試合後、中華、焼き肉、ビールバーに連れていきます」と話した。  ジャクソンは「今の発言を聞いてしまうと、オマエのことが気に入ってしまったので、試合をするテンションという意味では難しくなる。僕が育った豪州では人を敵、味方、友達に分けがちだけど、ケンカするときは友達とやり合うときのほうが激しくなる傾向がある。僕も喜んで中華料理を食べに行きたいと思う。ただ試合後、カツムラさんは歩けないかもしれないし、アゴが動かないかもしれないから、僕が食べてるとこを床に寝そべって見ているだけになるかもしれない」と前置き。

“元・伝説のキャバクラ嬢”リアラがガンバレ☆プロレスの正式な練習生に。「大仁田さんと電流爆破をやらせていただけるんであれば、全力でやりたい」

2022.10.04Vol.Web Originalスポーツ
 CyberFight傘下のガンバレ☆プロレスが10月3日、都内で記者会見を開き、東京・歌舞伎町のキャバクラでナンバー1の座に君臨してきた“伝説のキャバクラ嬢”リアラが正式に同団体の練習生になったことを発表した。  宮城県栗原市出身のリアラは父が警察官、母が銀行員、祖父が学校長、親せき全員が公務員という厳格な家庭で育った。小学校4年生の時、兄の影響でプロレスにはまり、当時『ワールドプロレスリング』(テレビ朝日系)で繰り広げられていた“大仁田劇場”が好きになった。『ガチンコ!女子プロ学院』(TBS系)を見て、企画の全面バックアップをしていたLLPWに履歴書を送付したこともある。  高校卒業後、地元のスーパーに就職したが半年で退職。19歳で仙台の国分町でキャバクラ嬢に転身したところ、ナンバー1に。2011年3月の東日本大震災を機に上京し、歌舞伎町に進出。「蘭〇」では1日最高29卓被り、バースデー月指名500組、3年連続シャンパンタワーを達成。その後に入店した「ルシアン」「オレンジテラス」では1カ月でナンバー1に就くなど、絶大な人気を誇った。  ところが、キャバクラ嬢としての夢がかなうと同時に、子供の頃からの夢だったプロレスラーへのあこがれが強くなっていた。そんな折、そのウワサを聞きつけたCyberFight高木三四郎社長と共通の知人を介して出会い、一念発起でキャバクラ嬢を卒業。6月から同団体の練習生として、個人指導を受け、約1カ月前から合同練習に参加していた。今後は会場でセコンド業務なども行うため、今回正式な練習生としてお披露目されることになった。

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「かっぱ寿司」運営会社「営業秘密の持ち込み二度と起こさない」新社長が事件の経緯説明

2022.10.03Vol.Web Originalニュース
 回転寿司チェーン「かっぱ寿司」を運営するカッパ・クリエイトが3日、都内で緊急記者会見を開いた。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

井ノ原快彦 43キロのキハダマグロ釣った加藤シゲアキに「“加藤シゲアキ、世界を釣る”という番組を」

2022.10.03Vol.web originalドラマ
  「連続ドラマ W シャイロックの子供たち」の完成披露試写会が3日、都内にて行われ、キャストの井ノ原快彦、西野七瀬、加藤シゲアキ、玉山鉄二が登壇。緊張あふれるドラマとは一転、和気あいあいとした撮影現場の雰囲気を明かした。  池井戸潤による同名ベストセラー小説のドラマ化。メガバンクの支店を舞台に、現金紛失事件をめぐる謎と人間ドラマが描かれるミステリー。  主演・井ノ原は「自分が出演しておいて言うのもどうかと思うんですが、めちゃくちゃ面白いんですよね」と出来栄えに自信満々。加藤が「緊張感がずっと走っているドラマ」と語ると、井ノ原も「分かります。緊張と緩和の連続という感じ」と作品の見応えを力説した。  各部署の行員を演じた一同。井ノ原が「今日それぞれ皆さんドラマとイメージが全然違いますよね」と言うと、大きめのイヤリングをつけて登壇した西野は「行員さんはつけられないので(笑)」と笑顔を見せたが、イベントの間に度々イヤリングを落としてしまい苦笑い。  役作りに付いて聞かれた井ノ原は「銀行で働いている人の話を直接聞いたことが無かったので、数人お会いしました。ドラマをやることを言わないで“100万円無くなったらヤバいですか?”と聞いたら“ヤバいに決まってるじゃないですか!”と(笑)。あってはならないし絶対にその場にいたくもない、と。あと清潔感が大事と聞いて、清潔感を意識して演じました」と振り返った。  緊迫感あるドラマの一方、現場は和気あいあいだったと言い、玉山が「井ノ原さんとお酒の話になって。僕の大好きな焼酎があってぜひ飲んでもらいたいとプレゼントしたら、もっといい日本酒を頂いた」というエピソードを明かすと、井ノ原は「個人的に『マッサン』が大好きだったので。マッサンから焼酎もらっちゃったよ!とありがたくて(笑)」。すると加藤も「撮影期間中に誕生日があって、井ノ原くんからお酒をもらいました」と、お酒の話題で大盛り上がり。  さらに、タイトルに使われた『ヴェニスの商人』の強欲な商人“シャイロック”にちなみ、自身の強欲なところはという質問。加藤から「強欲なイメージがない」と言われた井ノ原は「お酒のアテに食べるバターピーナッツ。あれ、いつやめればいいんですか?」と食べている手が止まらなくなると話し、ささやかな“強欲”ぶりに加藤が「かわいい(笑)」。  その加藤は「僕は趣味が釣りなんです。マグロとか釣りに行ったりするんですけど、僕35歳なんですけど、ずっと自分の年齢キロオーバーのを釣りたくて、去年、43キロのキハダマグロを釣って目標達成したのに、次50キロと思っちゃう。いつやめればいいんですかね(笑)」とダイナミックなエピソードを披露。  すると井ノ原が「“加藤シゲアキ、世界を釣る”という番組をやるまでは。カジキ行くしかないでしょ」と提案し、加藤も「WOWOWでやらせてください!」とノリノリ。  玉山は「井ノ原さんにまたお返しをすれば、わらしべ長者のように、もっといいものが帰ってくるのかなと思った自分は強欲」と笑いをさそい、西野は「ギリギリまで寝ていたくて、お家を出る10分から15分前にアラームをかけている」と告白。すると玉山が「僕も起きて3分で家を出られる」、加藤が「僕もギリギリまで寝ていたい」と共感したが、井ノ原が「私はもう5時くらいに起きちゃいますから。癖なのか。早起きは三文の徳、と言いながら起きてます」と自虐気味に言い、会場の笑いをさそっていた。 「連続ドラマ W シャイロックの子供たち」は10月9日より放送・配信。

カズが29年前の自分にかける言葉は「あんまりディスコに行き過ぎるなよ」

2022.10.03Vol.Web Originalスポーツ
 元サッカー日本代表のカズこと三浦知良(鈴鹿ポイントゲッターズ)が10月3日、11月20日に開幕する「FIFAワールドカップ(W杯)カタール2022」で日本代表の初戦となるドイツ戦(11月23日)でリポーターを務めることが発表された。  カズはこの日、W杯の公式スポンサーを務めるハイセンスジャパンの「ハイセンスがFIFAワールドカップを面白くするプロジェクト発表会」に出席した。カズは同プロジェクトのアンバサダーに就任。その一環としてドイツ戦を現地で観戦し、その模様を同社のYouTubeチャンネルでリポートする。  今回は初めてのリポーター挑戦となるのだが「リポーターとしてのやる気はあまりないですね(笑)。あまり責任を負わせないでください(笑)。ファンとして楽しい、面白い試合を皆さんに伝えられればなと思う。ファンとして伝えたいと思っています」とジョークを飛ばした。 「ドーハの悲劇」から29年ということでも注目を集めるW杯ととあって「29年前の自分に伝えたいことは?」という質問が飛ぶと「若い僕になら、まあ“あんまりディスコに行き過ぎるなよ”って伝えたい(笑)」などと語った。

東京都、3日の新規陽性者は1673人 重症者は14人

2022.10.03Vol.Web Original東京のニュース
 東京都は3日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1673人確認されたと発表した。重症者は14人。65歳以上の高齢者は87人。  病床の使用率は26.4%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率11.4%だった。  60代から100歳以上までの男女11名の死亡も報告された。

カズがW杯で注目する日本代表は鎌田大地。「最近のプレーは“鎌田選手が中心になるのではないか”と予感させる」

2022.10.03Vol.Web Originalスポーツ
 元サッカー日本代表のカズこと三浦知良(鈴鹿ポイントゲッターズ)が10月3日、11月20日に開幕する「FIFAワールドカップ(W杯)カタール2022」で注目する日本代表として鎌田大地(ドイツ/アイントラハト・フランクフルト)を挙げた。  この日、カズはW杯の公式スポンサーを務めるハイセンスジャパンの「ハイセンスがFIFAワールドカップを面白くするプロジェクト発表会」に出席した。カズは同プロジェクトのアンバサダーに就任し、日本代表の初戦となる11月23日のドイツ戦ではカタールから試合をリポートすることが発表された。  トークセッション内でカズは優勝チーム予想でブラジルを挙げ、プライベートでも親交のあるネイマールの活躍を期待した。注目選手としては海外ではそのネイマール、日本では鎌田の名を挙げた。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

カズがW杯で注目する日本代表は鎌田大地。「最近のプレーは“鎌田選手が中心になるのではないか”と予感させる」

2022.10.03Vol.Web Originalスポーツ
 元サッカー日本代表のカズこと三浦知良(鈴鹿ポイントゲッターズ)が10月3日、11月20日に開幕する「FIFAワールドカップ(W杯)カタール2022」で注目する日本代表として鎌田大地(ドイツ/アイントラハト・フランクフルト)を挙げた。  この日、カズはW杯の公式スポンサーを務めるハイセンスジャパンの「ハイセンスがFIFAワールドカップを面白くするプロジェクト発表会」に出席した。カズは同プロジェクトのアンバサダーに就任し、日本代表の初戦となる11月23日のドイツ戦ではカタールから試合をリポートすることが発表された。  トークセッション内でカズは優勝チーム予想でブラジルを挙げ、プライベートでも親交のあるネイマールの活躍を期待した。注目選手としては海外ではそのネイマール、日本では鎌田の名を挙げた。

カズが「ネイマールに優勝してほしい」とW杯優勝国を「ブラジル」と予想

2022.10.03Vol.Web Originalスポーツ
 元サッカー日本代表のカズこと三浦知良(鈴鹿ポイントゲッターズ)が10月3日、11月20日に開幕する「FIFAワールドカップ(W杯)カタール2022」の優勝チームを「ブラジル。ネイマールに優勝してほしい」と予想した。  この日、カズはW杯の公式スポンサーを務めるハイセンスジャパンの「ハイセンスがFIFAワールドカップを面白くするプロジェクト発表会」に出席した。カズは同プロジェクトのアンバサダーに就任し、日本代表の初戦となる11月23日のドイツ戦ではカタールから試合をリポートすることが発表された。  トークセッション内で行われた優勝国予想では「サッカーのプロになった場所。ブラジルへの思いは本当に大きい。毎回、ブラジルを応援しているし、ブラジルが優勝すると予想している」とブラジルを予想。それに加え「今回はネイマール自身が“最後のW杯”と言っている。あれだけ活躍していてもいろいろ言われてしまう選手だが、本当の世界一になるにはW杯で優勝してバロンドールを獲ることが一番。バロンドールを獲るには今年、W杯で優勝しなければダメだと思う。ネイマールは国際Aマッチの得点数ももうすぐペレを抜くんじゃないかといわれているが、それだけの数字を残しながらも私生活のことも含めてでしょうが(笑)、国内ではロナウドやロマーリオ、ペレといった過去の選手以上の評価をされていない。彼の力でブラジルを優勝させたら、国際Aマッチの得点数も今以上の輝きを持つことになる。ネイマールのためにブラジルに優勝してほしい(笑)。僕は予想というより自分の気持ちですので(笑)」とプライベートでも親交のあるネイマールへの思いを熱く語った。

伊原六花の美しすぎる四股踏みを周防正行監督絶賛「伊原さんのシコを見て草刈民代がシコふみはじめた」

2022.10.03Vol.web originalドラマ
   配信ドラマ『シコふんじゃった!』イベントが3日、都内にて行われ、キャストの葉山奨之、伊原六花、竹中直人、清水美砂と周防正行総監督、⽚島章三監督が登壇した。  1992年公開の同名映画を手がけた周防正行が総監督を務め、次世代を担う監督・キャスト陣が集結して新時代の相撲を描く、ディズニープラスのオリジナルドラマシリーズ。  ドラマ版では新たに男女混合相撲の要素も取り入れており、メイン監督と務める片島監督は、本作で女子相撲にもフィーチャーした思いを語り「世界でも相撲の大会が行われていて女子相撲の選手が活躍されているにも関わらず、いまだに国技館では土俵にも女性は上がっていはいけないというしきたりもある。でも今年のオリンピックでは柔道で男女混合が行われたりもした。性別に関係なく楽しめる競技として相撲を描ければと思った」。「当時は、若さゆえに“乱暴”なこともいろいろできた」と映画を振り返っていた周防総監督は「“乱暴”の1つとして、映画では、女性を男性として土俵に上げたが、今回、女性を女性として土俵に上がるというテーマを選んでくれたのは、30年前の監督としてはありがたい」と感謝。  廃部寸前の相撲部に入部した“崖っぷち”大学生・亮太を演じる葉山奨之と、相撲一筋の女子大生・穂香を演じる伊原六花は一緒に2カ月近く本格的な相撲の練習をしたとのこと。男性との対戦シーンに、伊原は「そんなに怖さは無かったんですけど、ぶつかったときの固さが、女性と男性では、石が当たったのかなと言うくらい衝撃があって。稽古から思い切りぶつかっていったら首を痛めました」と苦笑しつつ、女性が男性に勝つこともある相撲の魅力を熱く語った。  そんな伊原の相撲の見事さに、映画から続投する竹中直人、清水美砂も絶賛。周防総監督も「自宅で確認のために本作を見ていたところ、“同居人”の草刈民代が、伊原さんの四股が美しいと言って鏡の前で四股を踏み始めた。見た皆さんもそんな感じになるドラマだと実感しました。私もいま立教大学相撲部の名誉顧問をしていて毎週、四股を踏んでいます。皆さんも本作を見てぜひ一緒に」とアピールした。 『シコふんじゃった!』は10月26日よりディズニープラスで独占配信。

周防監督「本木雅弘を裸にしたかった」『シコふんじゃった!』ドラマ化“まわし姿”継ぐ葉山奨之に期待

乃木坂46の秋元真夏、山下美月、与田祐希、つなぎでライブしたい? 日本の農業と農家を応援する新CM

2022.10.03Vol.Web Originalエンタメ
 乃木坂46の秋元真夏、山下美月、与田祐希が3日、都内で行われた、日本の農業・農家を応援する「JAグループ国消国産プロモーション」の記者発表会に登壇した。3人は他メンバーと一緒に国消国産のメッセージを伝えるテレビCMに出演、この日はCMで着用したグリーンのつなぎ姿で、着心地がいいと頷きあい、「これでライブしたい」(山下)と笑顔を振りまいた。  CMでは乃木坂46の7名のメンバーがそれぞれの推し食材を手に国消国産のメッセージを届ける。秋元は米、山下は茶、与田は野菜を“推す”担当。他メンバーも花、牛乳、果物、肉などそれぞれ推し食材を担当する。  秋元は「お米は本当に欠かせない存在。毎日たくさん食べているので、その魅力を皆さんにも知っていただけたらと思います。お米パワーでライブも頑張っています」と早速アピール。  茶道部に所属していたことでも知られるお茶担当の山下は「昨日、プライベートで静岡に旅行に行ってきて、静岡のお茶を買ったり、お茶のお菓子を買ったりとお茶が好きなので、お茶の魅力を特にお伝えしていけたらいいなと思っています」とやる気だ。  与田は野菜推し。「野菜大好きですし、地元にいた頃は家族や親戚と野菜を一緒に育てて食べたりもしていたので、このキャンペーンで野菜を担当することができて、とてもうれしい」と、笑顔を振りまいた。

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