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三浦孝太が首ヘルニアで欠場。所英男、金原正徳vs中村大介、太田忍の豪華グラップリングタッグマッチが実現【RIZIN LANDMARK】

2022.04.29Vol.Web Original格闘技
「RIZIN LANDMARK vol.3」(5月5日、会場非公開)に出場予定だった三浦孝太(BRAVE)がケガのため欠場することが4月29日、発表された。フェリペ“キングハンター”マソーニとの試合は中止となる。  三浦は4月18日の練習中に首を痛め、医師の診察を受けたところ、首ヘルニアの疑いのため、安静するよう指示を受け、しばらく安静にしていたが、MRI検査で「首ヘルニアにより全治1カ月の療養・治療を要す」との診断が下り、所属ジムの宮田和幸代表およびドクターにより試合ができる状態ではないという判断に至ったという。  三浦は今回の欠場に当たり「この度は欠場および試合が中止となり、対戦相手のフェリペ“キングハンター”マソーニ選手、そして試合を楽しみにしていてくれたファンの皆さま、関係者の方々には大変申し訳ございません。今回の試合に向けて僕自身もかなり気合を入れて練習をしていたのですが、最後の追い込みで首を痛めてしまい、ドクターに診てもらったところ、首ヘルニアとのことでドクターストップとなってしまいました。一日も早く復帰できるよう療養・治療に努め、マソーニ選手と必ずどこかで試合をしたいと思っています」とRIZINを通じてコメントした。

東京都、29日の新規陽性者は3893人、重症者は12人

2022.04.29Vol.Web Origial東京のニュース
 東京都は29日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに3893人確認されたと発表した。重症者は都基準で12人。  陽性となった人の年代で最も多かったのが30代で756人。以下順に、20代で690人、40代646人、10歳未満で564人、10代555人、50代379人、60代145人、70代90人、80代53人、90代15人だった。65歳以上の高齢者は213人だった。    病床の使用率は20.8%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は4.2%、入院患者のうち酸素投与が必要な方の割合(4月29日時点)は20.9%。  60代から90代までの男女5人の死亡も報告された。

皇治が改めて「あくまでRIZINファイターとして」のK-1乗り込みに興味示す

2022.04.29Vol.Web Original格闘技
「HEAT50」でのダウサコン・BANG BANG GYMとの対戦が決定 「HEAT50」(5月7日、愛知・名古屋国際会議場 イベントホール)への出場が決まっていた皇治(TEAM ONE)の対戦相手がダウサコン・BANG BANG GYM(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)となることが発表された。  ダウサコンは日本ではダウサコン・モータッサナイの名でおなじみのファイター。タイではラジャダムナンスタジアムやプロムエタイ協会での試合を主とし、ラジャダムナンスタジアム認定スーパー・フライ級3位にランクされたこともある。2017年にはWPMF世界スーパー・バンタム級王座を獲得。それ以降は日本でファイトし2021年3月にはK-1にも出場している。  皇治はこれまで「キックボクシングルールでの試合はあと2試合」としたうえで3月に行われた「RIZIN」で梅野源治と対戦し、判定勝ち。そして「「自分がK-1に出場できたのも、今、RIZINファイターとして試合ができているのもすべてHEATがあったから、志村館長がいてくださったから」と今回のHEAT参戦を決めた。その後は“トライアスロン”への挑戦を表明しているのだが、HEATへの参戦が発表された会見で「基本的にはそう」と今回の試合が最後としつつも「ファンやアンチが望むならキックをやっても」と含みを持たせていた。

皇治が対戦相手の「受けて立つ。バッティングの用意はしている」に「もう野球やん!」【HEAT50】

2022.04.29Vol.Web Originalスポーツ
元ムエタイ世界王者ダウサコン・BANG BANG GYMとメインで対戦 「HEAT50」(5月7日、愛知・名古屋国際会議場 イベントホール)の追加カード発表会見が4月29日、都内で行われ、出場が発表されていた皇治(TEAM ONE)の対戦相手がダウサコン・BANG BANG GYM(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)となることが発表された。合わせて、この試合がメインとなることも発表された。  ダウサコンは日本ではダウサコン・モータッサナイの名でおなじみのファイター。タイではラジャダムナンスタジアムやプロムエタイ協会での試合を主とし、ラジャダムナンスタジアム認定スーパー・フライ級3位にランクされたこともある。2017年にはWPMF世界スーパー・バンタム級王座を獲得。それ以降は日本でファイトし2021年3月にはK-1にも出場している。  ダウサコンは「61kgで戦えるのはベスト。通常は64kgなのでベストな状態で試合が迎えられると思っている。皇治をとてもリスペクトしており、対戦できることがとても楽しみ」と語るように急な決定ではあるがコンディションには問題なさそう。「KOできるような練習もしっかりしているので楽しみにしていてください」と自信を見せた。

小林聡美と松重豊は“日本人の約10%”AB型同士「映画も少数派向けでいい」

2022.04.29Vol.web originalエンタメ
   映画『ツユクサ』の初日舞台挨拶が29日、都内にて行われ、小林聡美、松重豊、斎藤汰鷹と平山秀幸監督が登壇。小林と松重が意外な共通点を明かした コロナ禍での撮影を経て迎えた初日を喜んだ一同。  小林は周囲からの反響を喜びつつ、恋の相手を演じた松重に「松重さんってよく分からない人で、よく分からないままここまで来たのがよかった。もちろんスクリーンではセリフが無くても味があって、でもしゃべると面白い。そのギャップがいい」とべたぼめ。  一方、小林との共通点を聞かれた松重は「この映画を見るのって少数派だと思うんですね。僕はそれでいいと思う。少数派というと、僕と小林さんはAB型。日本人の10%ということで、10%の人が見に来てくれれば」と“少数派”に映画をアピールし笑いをさそった。  AB型らしい部分を聞かれると、小林は「(2人とも)そっけない?」。松重が「淡泊。会っているときはいいんだけどね」と言うと、小林が「興味が他に移るとね。お互い、それが分かるから“あ、今違うところに興味が行っているんだな”ってそっとしています(笑)」と独特な息の合いかたを明かした。  そんな2人は、小林と年の離れた親友を演じた斎藤の、大人顔負けのトーク力にそろって脱帽。「中におっさんが住んでいるとよく言われます」と返した斎藤に、大笑いしていた。  映画『ツユクサ』は公開中。

吉岡里帆“セクシー指導”の参考資料映像にドキドキ「磯村勇斗さんがされるがままになっていた」

松村北斗が神木隆之介の特殊能力を明かす「太陽を連れてくる」

丸山珈琲で初!スクリューボトル缶入りコーヒー「丸山珈琲のカフェラテ」発売

2022.04.29Vol.Web Original新商品
 スペシャルティコーヒー専門店「丸山珈琲」より、初のスクリューボトル缶入りコーヒー「丸山珈琲のカフェラテ」が29日、全国の一部スーパー、丸山珈琲直営店舗およびオンラインストア、ECモールなどで販売をスタートした。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

初舞台50周年の高汐巴「これからも更に新しい挑戦をし、皆様に喜んで頂けるよう頑張って参ります」

2022.04.29Vol.Web Original東京のニュース
記念公演「Respect Me!」が池袋のあうるすぽっとで30日まで上演  元宝塚歌劇団花組トップスター、高汐巴の初舞台50周年記念公演「Respect Me!」が4月28日、池袋のあうるすぽっとで開幕した。  作品は第1部の「ミュージカルコメディー『Respect Me!』~ある教師の夢と現実~」と第2部の「The Show『アリア、海と女』」の2部構成。宝塚時代からの盟友である三木章雄が作・演出、ピアニストの栗山梢が音楽監督を務めている。  高汐は芝居では“元T少女歌劇団のトップスター”鬼龍院巴を演じる。鬼龍院は歌劇団を引退後、世界の舞台で活躍するも、今は引退し、京都東山で才能あふれる若者たちのために特別クラスを開いている。そこにはさまざまな生徒たちが集まってくるのだが、その生徒たちや鬼龍院に仕える女性を高汐の宝塚の後輩である、未沙のえる、秋篠美帆、福麻むつ美、月影瞳が演じる。また音楽監督の栗山も特別クラスのピアニストとして出演し舞台上でピアノを演奏している。  2部のショーでは海と女性をテーマにヨーロッパからアメリカを舞台に高汐ら5人が歌い、そして踊る。

小林聡美と松重豊 ペアルックで“草笛”デートの劇中シーン公開

2022.04.29Vol.web originalエンタメ
 公開中の映画『ツユクサ』から、小林聡美と松重豊がペアルックで浜辺デートをする劇中映像が公開された。  この度解禁されたのは、夕暮れ時の海辺を、五十嵐芙美(小林聡美)と篠田吾郎(松重豊)が一緒に散歩するシーンの本編映像。田舎町に越してきた草笛の上手な男性・篠田と出会い、次第に親しくなっていく芙美。2人はデニムに白シャツという“ペアルック姿”で埠頭をデート。草笛で、芙美の好きな曲を吹くという篠田に、芙美がリクエストした曲は…。  穏やかであたたかい2人の時間に、ほっこりさせられる素敵なシーンとなっている。  映画『ツユクサ』は公開中。 【解禁映像】  

相葉雅紀主演ホラー 初共演・松本穂香がヒロイン、ジャニーズJr.上原剣心が息子役!

2022.04.29Vol.web originalエンタメ
   相葉雅紀が『リング』の中田秀夫監督とタッグを組んだホラー映画『“それ”がいる森』のヒロイン役を松本穂香が務めることが発表された。  不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台に、実際に数々の“それ”を見たという目撃情報をベースに描かれる、新時代のホラーエンターテインメント。相葉が演じる主人公が、得体のしれない恐怖と遭遇する物語。  相葉演じる淳一の息子・一也の担任教師で、淳一とともに不可解な事件や怪奇現象に巻き込まれていく北見絵里役に、相葉とは本作が初共演となる松本穂香。さらに、淳一の息子・ 赤井一也役には、オーディションで抜擢され映画初出演となる上原剣心(ジャニーズJr.)。また、淳一の元妻・赤井爽子(さわこ)役にはNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では演じた源頼朝の愛妾・亀役も話題を呼んだ江口のりこ。  合わせて、第1弾ポスターと特報映像も解禁。正体不明の“それ”の気配が忍び寄る戦慄の特報映像とビジュアルとなっている。 『“それ”がいる森』は9月30日より公開。

美弥るりか「繊細な空気、そして感情をていねいに届けたい」最新主演ミュージカル『The Parlor』開幕

2022.04.29Vol.Web Origialエンタメ
   美弥るりかが主演するMusical『The Parlor(ザ・パーラー)』が29日、東京・よみうり大手町ホールで開幕する。初日を控え、28日に同所で取材会が行われ、通し稽古も公開された。  取材会には、美弥のほか、花乃まりあ、剣幸の主要キャストと、作・演の小林香が出席し、作品の魅力や見どころ、そして意気込みを語った。  三世代の母娘が「ザ・パーラー」を守り継ぐ物語。主人公の美弥はロス在住の孤高の人気ゲームクリエイターの朱里を、朱里の母である千里と朱里の妹の二役を花乃、朱里の祖母で「ザ・パーラー」を守り続けている阿弥莉を剣が演じる。  談話室、美容室、喫茶室と時代とともに役割を変えながら、多くの人にとってかけがえのない場所であり続けて来た「ザ・パーラー」には、クロスドレッサーやゲーマーの主婦、シングルファーザーと、いろんな思いを抱えた常連たちがいる。  物語は、朱里が阿弥莉に呼ばれて、数年ぶりに帰国したところから展開する。朱里は人気ボードゲームのゲーム化を依頼されるが、朱里はおもちゃ会社がボードゲームを通じて発信してきた「男の子」「女の子」、人生における成功のイメージなど日本の古い価値観に納得できなくて……。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

美弥るりか「繊細な空気、そして感情をていねいに届けたい」最新主演ミュージカル『The Parlor』開幕

2022.04.29Vol.Web Origialエンタメ
   美弥るりかが主演するMusical『The Parlor(ザ・パーラー)』が29日、東京・よみうり大手町ホールで開幕する。初日を控え、28日に同所で取材会が行われ、通し稽古も公開された。  取材会には、美弥のほか、花乃まりあ、剣幸の主要キャストと、作・演の小林香が出席し、作品の魅力や見どころ、そして意気込みを語った。  三世代の母娘が「ザ・パーラー」を守り継ぐ物語。主人公の美弥はロス在住の孤高の人気ゲームクリエイターの朱里を、朱里の母である千里と朱里の妹の二役を花乃、朱里の祖母で「ザ・パーラー」を守り続けている阿弥莉を剣が演じる。  談話室、美容室、喫茶室と時代とともに役割を変えながら、多くの人にとってかけがえのない場所であり続けて来た「ザ・パーラー」には、クロスドレッサーやゲーマーの主婦、シングルファーザーと、いろんな思いを抱えた常連たちがいる。  物語は、朱里が阿弥莉に呼ばれて、数年ぶりに帰国したところから展開する。朱里は人気ボードゲームのゲーム化を依頼されるが、朱里はおもちゃ会社がボードゲームを通じて発信してきた「男の子」「女の子」、人生における成功のイメージなど日本の古い価値観に納得できなくて……。

母の日ギフトに!自由が丘・ライフ イズ パティシエの「花とフルーツのバターサンド」

2022.04.29Vol.750グルメ
 東京・自由が丘のパティスリー「LIFE IS PÂTISSIER(ライフ イズ パティシエ)」が、ブランド立ち上げ3年目にしてお菓子とフラワーギフトを展開する新業態「日花朴果(にっかぼっか)」をスタート。第1弾商品として5月1日より「花とフルーツのバターサンド」を発売する。  母の日に合わせて発売される「花とフルーツのバターサンド」は、同店の人気商品「バスクバターサンド」の期間限定フレーバー。味は花とフルーツをかけ合わせた「すみれとカシス」「薔薇とタイベリー」「桜とグリオット(さくらんぼ)」の3種類。

【mofmo(モフモ)】「え、そういくの!?」ウサギさんの伸び方が個性的すぎて何度も見ちゃう!

2022.04.29Vol.web Original【犬・猫・ペット】
 クッションの上でくつろぐウサギの太郎ちゃん。座った姿勢から伸びをするのですが・・・その姿勢がウサギさんぽくないのです(笑)しかもその手の位置が独特!もはやパフォーマンスの領域に達している太郎ちゃんのお姿をどうぞご覧ください♪ ↓続きはこちら↓ ▶「え、そういくの!?」ウサギさんの伸び方が個性的すぎて何度も見ちゃう!  協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu

サッカー日本代表が6年ぶり開催の「キリンカップ」初戦でガーナと対戦

「人気は実感してない」BE:FIRSTが「ボテロ展」オフィシャルサポーター取材会に登壇

2022.04.28Vol.web originalエンタメ
  「ボテロ展 ふくよかな魔法」の会見が28日、展覧会会場となる、Bunkamura ザ・ミュージアム(渋谷)にて行われ、展覧会オフィシャルサポーターを務める7人組ダンス&ボーカルグループ「BE:FIRST」が登場した。  今回、初めて展覧会のオフィシャルサポーターを務めるというBE:FIRSTの7人。LEOは「デビューしてまだ間もない自分たちが、たくさんの方からの愛を受けて、この場に立てていることに誇りを感じます」と目を輝かせた。  美術館によく行くというRYOKIは「ここ数年、なかなか行く機会がなく久しぶりに来たのですが、改めてこの空間が好きだと思いました。作品を見ながら自分の世界にも入り込めるし、絵の中に入り込んで、どういう思いで描いたのか妄想もできる。美術館は自分の時間を作れる場所。忙しければ忙しいほどリフレッシュできるので、皆さんにもおすすめしたいです」。  7人は音声ガイドのナレーションにも挑戦。メンバーたちから“セリフをかまない”とほめられたRYOKIが「僕だけ、他のメンバーから“かんだらお昼をおごる”というプレッシャーをかけられました。言い出しっぺは僕なんですが(笑)」と明かす一幕も。  個性的なボテロの作品に、それぞれ大いに刺激を受けた様子。SOTAは「ボテロというとふくよかな人物画の印象があったのですが、楽器や果物を描いてもボテロさんらしさが出る。僕たちもどんな音楽でも僕らなりの良さを追求できたら」と言い、学生時代に名画をアレンジするという授業でボテロ作品を題材に選んだという“縁”も明かした。  現在、人気急上昇中のBE:FIRSTだが、このような取材会は初めてとのことで「フラッシュの数にびっくり」。人気が高まっていることにもあまり実感は無いようで、SOTAは「人気を実感するのは難しいですが、皆さんの“愛を”感じることはあります。ライブなどでファンの方からの応援や拍手、表情から伝わったり(SNSを)更新するたびに反応してくれたり、日々愛は感じています」とファンに感謝。  90歳になっても芸術への意欲が衰えぬボテロに、LEOは「僕らもメンバー全員、音楽が好きで集まっているので、死ぬまで音楽から離れることはないと思います」。グループ最年少のRYUHEIも「余裕です。音楽をやること自体が自己肯定感を上げてくれる。一生音楽をやっていきたい」と意気込みを見せていた。 「ボテロ展 ふくよかな魔法」あらゆるものを、ふくよかなフォルムで表現する作品で知られる、南米コロンビア出身の美術家フェルナンド・ボテロの大規模展。ボテロ本人の監修のもと、初期から近年までの油彩ならびに水彩・素描作品など全70点で、唯一無二の世界観を紹介する。4月29日より7月3日までBunkamura ザ・ミュージアムにて開催。

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