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「砂肝にはまっている」という茅島みずき「一人で焼き鳥屋さんに行って砂肝とウーロンハイ」

2025.01.15 Vol.Web Original
 昨年7月に二十歳となった俳優の茅島みずきが2025年の抱負として「大人の余裕」というワードを掲げた。
 
 茅島は1月15日、東京・表参道で行われた「いちごさんどう2025発表会」にゲストとして出席した。「いちごさんどう2025」は佐賀県のブランドいちご「いちごさん」と東京・表参道のカフェレストラン10店舗によるコラボ企画。3月31日までの約2カ月間、参加10店舗で「いちごさん」を使ったオリジナルスイーツが楽しめるというもの。
 
 いちごに負けない真っ赤なドレスで登場の茅島はまずは素の「いちごさん」を頬張ると「甘いですね(笑)。瑞々しい。めちゃくちゃ美味しい」とにっこり。数々のいちごさんを使ったスイーツに舌鼓を打った。

佐賀の「いちごさん」と表参道の人気カフェのコラボ「いちごさんどう2025」開幕。佐賀県知事「表参道がいちごさんどうに切り替わる日も近いのでは」

2025.01.15 Vol.Web Original

茅島みずきがオリジナルスイーツに舌鼓

 佐賀県のブランドいちご「いちごさん」と東京・表参道のカフェレストラン10店舗によるコラボ企画「いちごさんどう2025」が「いちごの日」の1月15日からスタートした。
 
 同コラボは2022年からスタートし、今年で4回目。3月31日までの約2カ月間、参加10店舗で「いちごさん」を使ったオリジナルスイーツが楽しめる。
 
 前回から引き続きの7店舗に今回は新たに3店舗が加わるなど、この時期の名物企画として着々と知名度を上げていることもあり、佐賀県の山口祥義知事は「表参道が“いちごさんどう”に切り替わる日も近いのではないかと期待しています」と胸を張る。
 
 この日は俳優の茅島みずきがゲストとして出席。「いちごさんに合わせて靴まで真っ赤に。つぶつぶの部分をボタンで表してみました」と鮮やかな真っ赤なドレスで登場した茅島は「いちご大好きです」と笑顔。

佐賀の「いちごさん」と表参道の人気カフェがコラボ!「いちごさんどう2023」開幕

2023.01.16 Vol.Web Original

 表参道の人気カフェレストラン8店舗が、佐賀県のブランドいちご「いちごさん」を使った「いちごさんど」メニューを展開するコラボカフェ「いちごさんどう2023」がスタートした。

新たな日本のイチゴに海外バイヤーも熱視線!? 開発に7年かけた佐賀の「いちごさん」そのお味は?

2019.01.27 Vol.Web original

生産者の高齢化や減少、品種競争の激化…“イチゴ戦国時代”

 イチゴのシーズン真っ只中。イチゴを使ったスイーツブッフェや、人気パティスリーのイチゴスイーツ、市販のお菓子にも期間限定のイチゴフレーバーが勢ぞろい。そんなイチゴづくしの中で人目を引くのはやはり、有名ブランドイチゴを使用した商品だ。

 農林水産省の「品種登録/出願データ」によると2018年度現在、全国で登録されている品種は298種。そのうち生産維持されているのは165種とのこと。全国の作付け面積トップスリーは「とちおとめ」「あまおう」「さがほのか」だが、近年「スカイベリー」や「きらぴ香」といった新顔ブランドの勢いも増している。そんな“イチゴ戦国時代”に昨年秋、また新たな注目のブランドが登場した。その名も「いちごさん」。佐賀県から「さがほのか」以来20年ぶりに生まれた期待の星だ。昨年の大阪市場では贈答用の「いちごさん」が15万3000円=1粒1万円という高値で落札されたり、東京でも「いちごさん」を使ったスイーツを提供する期間限定イベントが開催され、早くも話題を呼んでいる。

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