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「THE SECOND」優勝ツードライブの周平魂が妻の「調子に乗るなや」に感謝「今まで通りの空間にしてくれているのがうれしい」

2025.05.23 Vol. Web Original

「THE SECOND~漫才トーナメント~2025」優勝者のツードライブが5月23日、都内で行われた「『幕張ビーチ花火フェスタ2025』開催発表会見」に特別ゲストとして出演した。

 会見ではナイチンゲールダンス、はるかぜに告ぐ、青木マッチョらとともに花火フェスタをPR。

 トークセッションで周平魂は優勝後、大阪に戻ると「次の日、朝から凱旋でなんばの漫才劇場と森之宮の漫才劇場があったんですけど、そこにツードライブがタクシーで行くというのがまず初めて。優勝してから3日間ぐらいは家に戻ったのは5分荷物を取りに行っただけだった。タクシーに僕一人で乗り込んだらファンキーな運転手さんで“ヘイ! チャンピオン”って言われて、ニューヨークのタクシーに乗ったのかと思った。駐車場からバーッと出て行ったら花道のようにお客さんがバーッとなって、照れてもうてどうしたらいいか分からへん。運転手さんが窓を開けて“チャンピオンのお通りだよ”って。ニューヨークの映画の日本語吹き替え版かと思った」と優勝翌日の様子を明かした。

 先輩芸人の見取り図の盛山から連絡があり「東京を行き来する時に泊まるところとか困るかもしれないから、見取り図ハウスにいつでも泊まってくれていいし、なんなら住んでくれてもいいから。鍵も渡すしって言われた」(たかのり)とのことでしばらくは東京での仕事の際はそこを拠点とするとのこと。

「はる告ぐ」一色といろの交際人数0の理由は「1回も人を好きになったことがない」好きなタイプは「半径1メートル以内に近づいて来ない人」

2025.05.23 Vol. Web Original

 お笑いコンビ「はるかぜに告ぐ」の一色といろが5月23日、都内で行われた「『幕張ビーチ花火フェスタ2025』開催発表会見」にゲストとして出演した。

 同花火フェスタは国内最大級の2万発の花火が打ち上げられる、千葉市の夏の風物詩として親しまれている千葉市民花火大会。花火の打ち上げの前に恋人や家族など大切な人へのメッセージを30文字以内でアナウンスしてもらえる「メッセージ花火」という名物企画があるのだが、この日はこれに引っ掛けて「これまでに交際した人数」の多い順に順位を決める企画を開催。

 ここで一色は「計算した結果ゼロでした」と明かした。その理由については「1回も人を好きになったことがない」とのこと。

島田珠代「ねえ、なんで私を呼んだの!」持ちネタが下品すぎてすべてNG

2025.05.20 Vol.Web Original

 お笑い芸人の島田珠代が5月20日、東京・渋谷の渋谷よしもと漫才劇場で行われた「プリングルズ“よしもとカレー味”商品発表会」にゲストとして出演するも、持ちネタをすべて封印される非常事態に陥った。

 会見は吉本興業とポテトチップスの「プリングルズ」によるコラボ商品「プリングルズ よしもとカレー味」の発売を記念したもの。同商品は東京にある吉本興業本部の社員食堂で人気ナンバーワンの「吉本カレー」の味を再現したもので、19日から期間限定で発売されている。

 パッケージが吉本新喜劇の芸人たちのギャグで埋め尽くされていることもあり、この日はニューヨーク(屋敷裕政、嶋佐和也)がMCを務める中、吉本新喜劇のゼネラルマネジャーを務める間寛平を筆頭に酒井藍、アキ、島田が駆けつけ、商品をPRした。

「高校生No.1漫才師」の名をかけて戦う「ハイスクールマンザイ2025」の開催発表。今年で23回目

2025.04.03 Vol.Web Original

 吉本興業が4月3日、今年で23回目となる「ハイスクールマンザイ2025〜H-1甲子園〜」の開催を発表した。

 このハイスクールマンザイは全国の高校生が「高校生No.1漫才師」の名をかけて戦うイベント。過去22年間で延べ1万1924組、2万4224人の高校生がエントリー。プロへの登竜門として、青春時代の思い出として高校生が真剣に漫才に取り組んでいる。

 この日はバッテリィズ、エバース、金魚番長の3組が生配信番組「ハイスクールマンザイ2025開幕!バッテリィズ×エバース×金魚番長の愛されたいなら漫才せぇ!生配信SP」の中で開催概要などを発表した。

 番組ではハイスクールマンザイの歴史を振り返り、昨年優勝の「19秒芝生舐め」の決勝でのネタを見て、その出来にびっくりする場面も。

「高校時代に熱中したこと」「高校時代どんなキャラだった?」「高校時代に『やっておけばよかった』と後悔したことは?」といったテーマでそれぞれの高校生時代の思い出を語り合う。最後はバッテリィズのエースが「頑張れー!」、エバースの佐々木「思い切ってやってみればいい」、金魚番長の箕輪は「動画で落ちたらばれない」などとそれぞれのキャラでエントリーを考えている高校生たちの背中を押した。

 このハイスクールマンザイはこの日の配信が終了した20時からエントリーがスタート。エントリー方法など詳細は公式HP、公式Xから。動画審査で各エリアごとの準決勝進出者を選出。準決勝は全国6エリア8カ所のイオンモールで行われ、決勝は8月30日に開催予定となっている。決勝大会の優勝者にはNSC特待生(年間授業料免除)、吉本タレントとの共演、吉本所属タレントとして活躍といった特典が用意されている。

鬼越トマホークが自らの配信番組にプラス・マイナス岩橋のゲスト出演を目論むも失敗

2024.03.27 Vol.Web Original

 よしもと芸人たちが持ち前のトーク力と実演をまじえた熱いプレゼンテーションで話題の商品の魅力を紹介する「生配信!よしもと市場」が2021年3月のスタートから4周年目に突入した。この4周年を記念して「ガチ自腹で大恩返しショッピング」と「下剋上お笑いGP」の2つの新番組がスタート。3月27日に、東京・新宿のルミネtheよしもとで新番組の概要発表会見が行われた。

 会見には番組でおなじみの芸人たちが登壇した。

「ガチ自腹で大恩返しショッピング」は芸人たちが家族、親戚、先輩、後輩などお世話になった方々に日ごろの感謝を込めて、番組内でガチで自腹で買い物をしてプレゼントしていくというもの。いろいろなエピソードを話しながら、ショッピングしていく。1回目は3月29日の7~23時までスペシャル生配信される「第3回ライブTV大感謝祭春の大挑戦スペシャル day2」の中で11~13時の「よしもと市場」の生配信で放送。以降、毎月1組ずつ行っていく。

サバンナ八木が大谷翔平との意外な接点明かす「“あの時、ありがとうございました”って言いに行こうかな」

2024.03.27 Vol.Web Original

 お笑い芸人のサバンナ八木が3月27日、メジャーリーグ、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平との意外な接点明かした。

 八木はこの日、東京・新宿のルミネtheよしもとで行われたau PAY マーケット ライブコマースで配信中の「生配信!よしもと市場」の「ガチ自腹で大恩返しショッピング」と「下剋上お笑いGP」という2つの新番組の概要発表会見に登壇した。

「下剋上お笑いGP」は芸歴、結成年数の上限はなしで、芸歴で10年以上の差がある芸人同士で対戦という「ベテランvs若手」の対決で行われるもの。5組ずつの10組が出場し、4~8月に月1回対戦。勝ち残った5組で9月に決勝大会を開催する。その配信時間は朝8時で「おそらく日本で一番早いお笑い賞レース」(司会のライセンス井本貴史)とのこと。優勝特典として「初の海外配信出演権」が与えられ、その海外はロサンゼルス。年内にロスから番組を配信する。

ケンコバのラグビーリーグワン一押しはデクラーク。「見た目は中古レコード屋の店員さんみたいなんですが一番気が強い」

2023.10.31 Vol.Web Original

 ラグビーの日本最高峰リーグ「ジャパンラグビーリーグワン」の開幕を前に、中川家・礼二、ケンドーコバヤシら、よしもとのラグビー芸人とラグビー応援芸人が10月31日、都内で行われた「ジャパンラグビーリーグワン 新シーズン12月9日開幕!よしもと芸人が全力応援!ラグビーキックオフツアー!」の概要発表記者会見に集結した。2023-2024シーズンの開幕に先駆け、11月23日からよしもと芸人たちが愛知、福岡、千葉といったリーグワン所属チームのホストエリアにあたる各地のイオンモール特別ステージや、よしもと幕張イオンモール劇場でイベントを開催する。

 会見ではラグビー芸人でW杯では現地フランスまで足を運んだ、しんやが「よしもとベストフィフティーン」を選出しながら、ラグビーに詳しくない応援芸人たちになんとかその魅力を伝えようとするもいまいちその思いは届かず。礼二やケンコバのフォローで終盤、なんとか応援芸人たちにもラグビーの魅力が伝わりだした。

 会見後の取材で礼二はラグビーの魅力として「テレビではあまり聞こえてこない、人と人がぶつかる音。生々しい音がしますのでそれをぜひ体験してもらいたい。会場に行かないとその音が聞けないので、体験してほしい」、ケンコバは「ラグビーは他のスポーツと本当にここがちょっと違うなというのが、ノーサイドが本当にノーサイド。意外と近くのパブに行ったら、両チームで飲んでいたりする。それ見たらかっこいい。ホンマにノーサイドなんやと。選手の気持ちのかっこよさが伝わったらいいなと思います」などと語った。

現代アーティストのKAORUKOが有田焼の老舗「香蘭社」とコラボ。「アメージングな食器」をデザイン

2023.10.12 Vol.Web Original

 現代アーティストのKAORUKOが10月12日、都内で行われた「現代アーティストKAORUKO×香蘭社 新作品発表 囲み取材会」に出席した。

 KAORUKOは1982年に「新井薫子」の名でアイドルとしてデビューを果たした後、画家、現代アーティストとして活動。2007年からはニューヨークに拠点を移し、NYのアートシーンを代表するマイク・ワイス・ギャラリーで個展を開催するなど世界を舞台に高い評価を得ている。

 今回は有田焼の老舗「香蘭社」とのコラボが実現。同社の新ブランド「by koransha」の新たな試みとしてKAORUKOがデザインした8種類のうつわが10月2日から発売されている。

 この日の取材会にはKAORUKO、同社の深川敏孝取締役、お笑い芸人の横澤夏子、ボルサリーノ・関が参加した。

ラグビーW杯「日本vsアルゼンチン」ケンコバ注目の選手はレメキ「FWからしたらお歳暮を贈りたいくらい」

2023.10.08 Vol.Web Original

「ラグビーワールドカップ2023」のプールD最終戦「日本vsアルゼンチン」の一戦が10月8日、フランスで行われた。

 都内ではラグビーを愛してやまない中川家、ケンドーコバヤシといった吉本芸人が多数集ってのパブリックビューイングが行われ、200人のファンが詰めかけた。

 試合前にはトークセッションが行われ、ケンコバはこの日の試合を39-33で日本の勝利と予想。注目選手として「レメキ選手。FW経験者からしたら神様みたいな選手。ハイパント上げて自分であれだけ走りにいってくれる。FWやってる人しか分からないかもしれないけどお歳暮を贈りたくなりますよ。ハイオアント蹴って、自分で行ってくれないとオフサイドというのがあって、FWの人はぷれーができない。でもレベキが前に行ってくれるから好きなプレーに映れる。実はすごいプレー」とレメキ・ロマノ・ラヴァの名を挙げた。

 また中川家の礼二は注目選手として「初スタメンのウィングのフィフィタ。パワーを生かしてぜひ頑張ってもらいたい」、剛は「リーチ・マイケル。リーチのひたむきな泥臭いタックル」とそれぞれシオサイア・フィフィタとリーチ・マイケルの名を挙げた。

「漫才ワークショップ」で東大生が漫才に挑戦。講師のノンスタ石田「伝えてなんぼ。言うだけでは意味がない」とアドバイス

2023.09.20 Vol.Web Original

 吉本興業が9月20日、NON STYLEの石田明が講師を務める「笑う東大×学ぶ吉本 SDGs人材交換留学漫才ワークショップ」を開催した。これは同社と東京大学が立ち上げた「笑う東大、学ぶ吉本プロジェクト」の一環として行われたもので、現役東大生11人が参加した。

 ワークショップでは石田が漫才の作り方についての講義を行い、学生同士が当日にコンビを組んでネタ作りに挑戦。最後は漫才を披露した。石田は各組がネタを終えるごとに「乗っかっていくという今どきのネタの作りですね」「ネタが2人の雰囲気に合っている。喋り始めた瞬間からワクワクする感じ」「ボケの質と人の質が合っていていい」「立体的にネタを作れている」「今どきのツッコミがボケの作っている世界観を一緒に見ているという作り方。昔はなかった。最近はそういう作りのものが増えているので今っぽいなと思った」「うまく作れている。1個ずつ常識をかわして作っている」「両ボケ両突っ込みということでお互いに見せ場を作っているのが好感が持てた。普通にコンビとして見れた」などと評価。

吉本が若手芸人育成のため「神保町よしもと漫才劇場」開館

2020.01.29 Vol.Web Original

東京吉本の6年目以下の若手が切磋琢磨

 吉本興業が新喜劇とはまた違う芸人、俳優による芝居を上演するために2007年に開館し、昨年12月に閉館した「神保町花月」が1月29日、「神保町よしもと漫才劇場」として生まれ変わった。

 この日はオープン発表記者会見が行われ、上方漫才協会会長の中田カウスが登壇。

 上方漫才協会は2014年に、上方漫才の土台を固めるためにその核となる若手芸人を育成していくことを目的に設立された組織。NSCの繁栄で師匠を持たない若手芸人が増えたため、協会が師匠の役割を果たし、悩みの相談や芸を磨くための環境のサポートといったことをしている。

 その2014年には大阪・なんばのなんばグランド花月の向かいに「よしもと漫才劇場」が開館。若手お笑い芸人の拠点として、上方漫才協会に所属する芸歴おおよそ10年の若手漫才師たちが芸を磨き、アインシュタイン、ミキといった実力派の漫才師を輩出している。

 今回オープンした「神保町よしもと漫才劇場」はその東京版。東京吉本所属の芸歴6年目以下の芸人がここで芸を磨いていく。

 劇場では「バトルライブ」といわれるオーディションライブを半月に15回実施。そこには各回20組が出演し、1位を決定。そこで勝ち上がった15組の中での1位を決めるライブ「グランドバトルライブ」が月に2回実施される。またバトルライブ勝ち上がり15組と大阪漫才劇場メンバーの融合ライブである「ミックスライブ」、6年目以下の若手芸人が3分のネタを披露する25組が出演する「ネタライブ」といった演目が用意されている。

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