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レスナーがEC戦を制してWWE王座を奪還。レッスルマニアでレインズと“王者対決”【WWE】

2022.02.20 Vol.Web Original

 WWE「エリミネーション・チェンバー」(日本時間2月20日配信、サウジアラビア・ジェッダ/ジェッダスーパードーム)で“ザ・ビースト”ブロック・レスナーがWWE王座EC戦に出場した。レスナーは王者ラシュリーがアクシデントで脱落する中で残る4人全員をF5で一掃してWWE王座奪還に成功。これにより「レッスルマニア38」でユニバーサル王者ローマン・レインズとの“王者対決”が決定した。

 セス・ロリンズとオースティン・セオリーで試合がスタートすると序盤からロリンズのパワーボムがポッドを突き破ってラシュリーに激突してしまう。このアクシデントでラシュリーは試合復帰できずに脱落となると時間差でリドル、AJスタイルズがポッドから登場して激しい攻防を展開した。

ベッキーがリタとの接戦を制して王座防衛。レッスルマニアでのビアンカ戦が決定【WWE】

2022.02.20 Vol.Web Original

 WWE「エリミネーション・チェンバー」(日本時間2月20日配信、サウジアラビア・ジェッダ/ジェッダスーパードーム)でベッキー・リンチがロウ女子王座戦で“女子レジェンド”リタと対戦した。ベッキーはリタをマンハンドルスラムで撃破して王座防衛に成功し、女子EC戦を制したビアンカ・ブレアとの王座戦が“祭典”レッスルマニアで行われることが決まった。

 序盤、ベッキーがビンタの応酬からレッグドロップやソバットで攻め込むとリタにカウンターのDDTやクロスボディで反撃し白熱の攻防を展開。ベッキーは解説席やエプロンに叩きつけられながらもディスアーマーからのマンハンドルスラムを叩き込んだが、逆にロープエスケイプしたリタにツイスト・オブ・フェイトからのムーンサルトを決められてしまう。これで勝負ありかと思われたが、ベッキーが何とかカウント2で返すとすかさずマンハンドルスラムをリタに叩き込んで王座防衛に成功した。

 同日行われたロウ女子王座挑戦権をかけた女子EC戦でビアンカ・ブレアが勝利して“祭典”レッスルマニアでベッキー vs ビアンカのロウ女子王座戦が決定した。「レッスルマニア38」は日本時間4月3、4日にWWEネットワークで配信される。

ロンダ・ラウジーが片手で王者シャーロットとの前哨タッグ戦に勝利【WWE】

2022.02.20 Vol.Web Original

 WWE「エリミネーション・チェンバー」(日本時間2月20日配信、サウジアラビア・ジェッダ/ジェッダスーパードーム)で次期王座挑戦者ロンダ・ラウジーがSD女子王者シャーロット・フレアーと“祭典”レッスルマニアを前に前哨戦のタッグ戦で対戦した。

 柔道着で登場したロンダは調印式で受諾した片腕を縛った状態で試合に挑むと序盤からソーニャを投げ飛ばして攻め込んだが、シャーロットのチョップやエルボー連打の猛攻で劣勢になってしまう。しかし、ロンダが何とかシャーロットを振り切って交代するとナオミがクロスボディーで攻め込み、最後はロンダがシャーロットに見せつけるようにパイパーズピットからアーム・バーをソーニャに決めてタップ勝ちを収めた。シャーロット vs ロンダのSD女子王座戦が行われる「レッスルマニア38」は日本時間4月3、4日にWWEネットワークで配信される。

レインズがゴールドバーグを失神KOして王座防衛。レッスルマニアでレスナーと“王者対決”へ【WWE】

2022.02.20 Vol.Web Original

 WWE「エリミネーション・チェンバー」(日本時間2月20日配信、サウジアラビア・ジェッダ/ジェッダスーパードーム)で王者ローマン・レインズ(withポール・ヘイマン)が “超人類”ゴールドバーグとユニバーサル王座戦で対戦した。レインズはゴールドバーグのスピアー2発を食らいながらもギロチン・チョークで失神KOして王座防衛に成功した。

 序盤、レインズは打撃から解説席にゴールドバーグを叩きつけて攻め込むが、ゴールドバーグはスピアーで反撃し白熱の攻防を展開。レインズがスーパーマンパンチを繰り出すと再びゴールドバーグがスピアーからジャック・ハマーを狙うが、最後はギロチン・チョークでゴールドバーグを絞め落としてレフェリーストップ。レインズがゴールドバーグを下して王座防衛を果たした。

 同日に行われたWWE王座EC戦ではブロック・レスナーがWWE王座奪還に成功して“祭典”レッスルマニアでユニバーサル王者レインズ vs WWE王者レスナーの “王者対決” が決定した。「レッスルマニア38」は日本時間4月3、4日にWWEネットワークで配信される。

“女子レジェンド”リタが調印式で王座奪取を宣言「私がロウ女子王者になるのよ」【WWE】

2022.02.16 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間2月16日配信、インディアナ州インディアナポリス/ゲインブリッジ・フィールドハウス)で“女子レジェンド”リタが「エリミネーション・チェンバー(EC)」のロウ女子王座戦の調印式で王者ベッキー・リンチと舌戦を展開し「私がロウ女子王者になるのよ」と王座奪取を宣言した。

 リタは調印式でベッキーに「リタは素晴らしい実績がある。無傷のまま去ったほうがいい」と試合をキャンセルするように忠告されると「私を怖がってるのね。ベッキーがどう思っても試合はやるわよ」と拒否して調印書にサインした。さらに怒りをあらわにしたベッキーに「弱点の首も狙うけど、それはリタのせいよ」と予告されるも意思を変えないリタは「ベッキーの500日間の王座保持を終わらせて私がロウ女子王者になるのよ」と王座奪取を宣言した。

 ベッキー vs リタのロウ女子王座戦が行われる「エリミネーション・チェンバー」は日本時間2月20日にWWEネットワークで配信される。

失意の“小悪魔”アレクサ・ブリスが完治。女子エリミネーション・チェンバー戦に参戦決定【WWE】

2022.02.16 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間2月16日配信、インディアナ州インディアナポリス/ゲインブリッジ・フィールドハウス)で“小悪魔”アレクサ・ブリスが「エリミネーション・チェンバー(EC)」の女子EC戦に出場することが決定した。

 友達の人形リリーを破壊されて苦しむアレクサは今週もセラピーを受けると医師からバラバラになった人形リリーをギフトとして渡された。何とか感情をコントロールしたアレクサは医師から新しいレプリカ人形を手渡されて「リリーが隣にいればアレクサはもう大丈夫だ。このレプリカ人形にはオリジナルのリリーが残っている」と完治を告げられると「リリー、私治ったわ! 戻るわよ」と人形と会話して笑顔を見せた。

 さらにアレクサが「女子EC戦でエントリーの枠が残ってたよね」と意味深な発言をすると女子EC戦の6人目として出場することが決定した。また、同日にはビアンカ・ブレアが出場者5人によるガントレット戦を制して女子EC戦の最終入場の権利を獲得した。

 ロウ女子王座挑戦権をかけた女子EC戦が行われる「エリミネーション・チェンバー」は日本時間2月20日にWWEネットワークで配信される。

ブロック・レスナーがWWE王座EC戦を前にオースティン・セオリーをF5で沈めて“セルフィー撮影”【WWE】

2022.02.16 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間2月16日配信、インディアナ州インディアナポリス/ゲインブリッジ・フィールドハウス)でブロック・レスナーが「エリミネーション・チェンバー(EC)」のWWE王座EC戦を前に王者ボビー・ラシュリーとにらみ合いを展開。そして襲撃してきたオースティン・セオリーをF5で沈めてセルフィー撮影をした。

 王者ラシュリー(with MVP)がオープニングに登場して「WWE王者としてレッスルマニアに出場する前にEC戦で勝たなければならない」と王座戦に意気込んでいると、そこへ挑戦者のセス・ロリンズ、リドル、オースティン・セオリー、AJスタイルズが次々と現れた。ロリンズが「ラシュリーを倒せる奴を知っているぞ。“フリーキン”ロリンズだ!」と挑発すれば、AJは「俺のレッスルマニア行きを誰も止められない」と豪語。さらにラシュリーも挑戦者たちに反論しながら「どこにいるか知らないが、EC戦でレスナーを倒して俺がWWE王者としてレッスルマニアに行く」と王座防衛を宣言するとそこへレスナーが登場。

王者シャーロット&ソーニャと次期挑戦者ロンダ&ナオミのタッグ戦が「エリミネーション・チェンバー」で決定【WWE】

2022.02.13 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間2月13日配信、ルイジアナ州ニューオーリンズ/スムージー・キング・センター)でシャーロット・フレアー&ソーニャ・デビルとロンダ・ラウジー&ナオミのタッグ戦が「エリミネーション・チェンバー」で行われることが決まった。

 腕にアームスリングをしたWWEオフィシャルのソーニャ・デビルがオープニングに登場すると先週、攻撃されたロンダに「10万ドルの罰金と出場停止処分にする」と発表した。しかし続けて登場したアダム・ピアースにビンス・マクマホン会長の伝言として「権力濫用のしすぎだ。ロンダの罰は認められないし、ナオミに手を出す事も許されない」と決定を却下されてしまう。

 さらにメイン戦となったシャーロットとナオミのSD女子王座戦では両者が白熱の攻防を展開するも、最後はシャーロットがナチュラル・セレクションでナオミを沈めて王座防衛に成功。

ゴールドバーグが王者レインズを挑発「俺を新ユニバーサル王者として認めることになる」【WWE】

2022.02.13 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間2月13日配信、ルイジアナ州ニューオーリンズ/スムージー・キング・センター)で王者ローマン・レインズと挑戦者ゴールドバーグが「エリミネーション・チェンバー」のユニバーサル王座戦を前にマイケル・コールのインタビューにそれぞれ答えた。

 レインズは対戦相手のゴールドバーグについて「誰もゴールドバーグのことなんて気にしていない。なぜなら俺が最高のユニバーサル王者だからだ」と王者として絶対の自信を示すと、さらに幻となった2年前のレッスルマニアでのゴールドバーグ戦については「2年前ならゴールドバーグにもチャンスはあったかもしれないが、今の俺は全然違う。ゴールドバーグをぶっ壊してやる」と意気込んだ。

ロリンズがタッグ戦でリドルを撃破。WWE王座エリミネーション・チェンバー戦へ弾み【WWE】

2022.02.09 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間2月9日配信、コロラド州デンバー/ボール・アリーナ)でセス“フリーキン”ロリンズがケビン・オーエンズと組んで“RKブロ”ことランディ・オートン&リドルと対戦した。ロリンズはカーブ・ストンプでリドルを沈めて勝利し「エリミネーション・チェンバー(EC)」のWWE王座EC戦へ弾みを付けた。

 この日、ロリンズとリドルはWWE王座EC戦の前哨戦で激突して白熱の攻防を展開するも、試合途中にオーエンズが乱入して試合は反則裁定に。ここでリドルの救出に現れたオートンがロリンズにRKOを放つなどリングは大混乱。ロリンズとオートンが怒鳴り合い、タッグ戦に移行すると、ロリンズはオーエンズとリドルを集中攻撃して試合を優勢に進める。

“女子レジェンド”リタが王座奪取を宣言して王者ベッキーにムーンサルト弾【WWE】

2022.02.09 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間2月9日配信、コロラド州デンバー/ボール・アリーナ)で“女子レジェンド”リタが「エリミネーション・チェンバー(EC)」のロウ女子王座戦で対戦する王者ベッキー・リンチと乱闘を繰り広げ、最後は豪快なムーンサルトを叩き込んだ。

 リタがリングに登場して「ベッキーにチャレンジしたわ! ずっとこの試合を望んでいたのよ」と話しているとそこへ姿を現したベッキーは「憧れの人が私から全てを奪おうとするなんて…。誰が相手だろうが問題ない」とリタを敵視。

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