【明日何を観る?】『アルキメデスの大戦』『ペット2』

2019.07.25 Vol.720

『アルキメデスの大戦』

1933年。海軍省は、世界最大の戦艦を建造する計画を秘密裏に進めていた。しかし「今後の海戦は航空機が主流」と考える海軍少将・山本五十六は天才数学者・櫂直とともに巨大戦艦の建造を阻止しようと、困難の中、戦艦の秘密に迫っていく…。
監督:山崎貴 出演:菅田将暉、柄本佑、浜辺美波、笑福亭鶴瓶、國村隼、橋爪功、田中泯、舘ひろし他/東宝配給/7月26日(金)より全国東宝系にて公開 http://archimedes-movie.jp/

【明日何を観る?】『五億円のじんせい』

2019.07.19 Vol.720

『五億円のじんせい』

 幼いころに善意の募金の5億円により心臓手術に成功し、命を救われた17歳の少年・高月望来。健康に成長した望来だったが5億円にふさわしい自分であろうと窮屈な青春を送っていた。ある日、とあることからSNSで自殺を宣言してしまい…。
監督:文晟豪 出演:望月歩、山田杏奈他/1時間12分/NEW CINEMA PROJECT配給/7月20日よりユーロスペース他にて公開  https://gyao.yahoo.co.jp/special/5oku/

“月面ナチス”がローマ法王やスティーブ・ジョブズを連れてやってくる!?

2019.07.09 Vol.720

「前作のときは、めっちゃ怒ってた人もいたよ(笑)」と笑うのは映画『アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲』のティモ・ヴオレンソラ監督。その前作というのが月の裏側にナチスが秘密基地を建設し、人類を侵略するという内容の映画『アイアン・スカイ』。 「公開前にはあらすじを聞いて怒っている人がけっこういたんだけど、公開されたらヨーロッパでも日本でも好意的な声がほとんどだった。そもそもこの映画はナチス礼賛ではないし、巧妙に形を変えて存在し続ける極粋主義に対する警鐘でもある、と分かってもらえた。まあ、アメリカをけっこう皮肉って描いていたからアメリカの極右からはけっこう叩かれたけどね(笑)」

【明日何を観る?】『X-MEN:ダーク・フェニックス』『きみと、波にのれたら』

2019.06.20 Vol.719

『X-MEN:ダーク・フェニックス』

 特殊能力を持つミュータントたちで結成されたX-MENは人類と共存し平和を守っていた。そんなある日、最強メンバーのジーン・グレイはとある事故で謎の熱放射を浴び心の闇に潜んでいたもう一つの人格“ダーク・フェニックス”を覚醒させてしまう。
監督:サイモン・キンバーグ 出演:ソフィー・ターナー他/1時間54分/20世紀フォックス映画配給/6月21日(金)より全国公開 http://www.foxmovies-jp.com/darkphoenix/

【明日何を観る?】『メン・イン・ブラック インターナショナル』

2019.06.13 Vol.719
 地球に生息するエイリアンたちを監視し取り締まる最高機密機関〈メン・イン・ブラック(MIB)〉のNY本部に所属するエリート新人エージェントMはロンドン支部でエージェントHと組みMIB内部に潜伏するというスパイを摘発するミッションにあたるが…。
監督:F・ゲイリー・グレイ 出演:クリス・ヘムズワース他/1時間55分/ソニー・ピクチャーズエンタテインメント配給/6月14日(金)より全国公開  http://www.meninblack.jp/

【明日何を観る?】『パドマーワト 女神の誕生』『町田くんの世界』

2019.06.09 Vol.719

『パドマーワト 女神の誕生』

 13世紀末。シンガル王国の王女パドマーワティは西インドの小国メーワール王国の王ラタン・シンと恋に落ち、妃となる。ところが叔父を暗殺した若き武将アラーウッディーンが野心を燃やし、パドマーワティを得るべく王国を狙う。
監督:サンジャイ・リーラ・バンサーリー 出演:ディーピカー・パードゥコーン他/2時間44分/SPACEBOX配給/新宿ピカデリー他にて公開中 http://padmaavat.jp/

【明日何を観る?】『海獣の子供』『スノー・ロワイヤル』

2019.06.08 Vol.719

『スノー・ロワイヤル』

 雪の町キーホーで模範市民賞を受賞するほどの真面目な除雪作業員ネルズ・コックスマン。ところがある日、一人息子が地元の麻薬組織に殺されてしまう。マフィアの存在に気付いたネルズは除雪作業で身に付けた土地勘と体力と犯罪小説で続んだ知識で一人また一人と敵を追い詰めていく。
監督:ハンス・ペテル モランド 出演:リーアム・ニーソン他/1時間59分/KADOKAWA配給/全国公開中 https://snowroyale.jp/

あの名作アニメーションが想像を超えるスケールで実写化『アラジン』

2019.06.07 Vol.719
 珠玉の名曲「ホール・ニュー・ワールド」とともに今なお愛され続ける名作が空前のスケールで実写映画化。『美女と野獣』のディズニーが贈る、胸躍る冒険と真実の愛を描いた究極のエンターテインメントが誕生!  主人公は、まるで“ダイヤモンドの原石”のように、貧しくも清らかな心を持つ青年アラジン、王宮外の自由に憧れる美しい王女ジャスミン。ランプに封じられた陽気でハッピーな宇宙最強の魔人ジーニー、彼らの“願い”を叶えるための壮大な冒険が幕を開ける! 「ホール・ニュー・ワールド」や「フレンド・ライク・ミー」といったおなじみの名曲も装いを新たに登場。アニメーション版『アラジン』でも描かれた世界観を最大限に表現しつつ、本作に加わった実写ならではの映像表現や新たな解釈も大きな見どころとなっている。  監督は『シャーロック・ホームズ』シリーズなど、音楽とスピーディーなアクション・ドラマの融合を真骨頂とするガイ・リッチー。主人公のアラジン役にはドラマ「トム・クラン シー/CIA 分析官 ジャック・ライアン」の新鋭メナ・マスードが大抜擢。ジャスミン役には『パワーレンジャー』でピンク・レンジャーを演じ、新生“チャーリーズ・エンジェル”の1人に選ばれたナオミ・スコット。そしてトップ俳優ウィル・スミスが変幻自在の超絶パフォーマンスで“ランプの魔人”ジーニーを熱演。
STORY:人生を変えたいと願う貧しい青年アラジン、自由を求める王女ジャスミン、そして“3つの願い”を叶えることができる“ランプの魔人”ジーニー。この運命の出会いによって、彼らは“本当の願い”を叶えることができるのか? 胸躍る冒険と真実の愛を描いた究極のエンターテインメント。 監督:ガイ・リッチー 出演:メナ・マスード、ナオミ・スコット、ウィル・スミス他/2時間8分/ウォルト・ディズニー・ジャパン配給/全国公開中  Disney.jp/Aladdin

血飛沫無し!?「多十郎殉愛記」に見る「現代の時代劇」【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2019.05.01 Vol.web Original
 こんにちは、黒田勇樹です。  今日から「令和」ですね。  皆さんは昨日から今日にかけていろいろイベントとか、みんなで集まってなんかやったりしていたんでしょうか?  僕は「平成の仕事は平成のうちに」ということで、しっかりお仕事していました。  今日からは令和初の仕事に向けて頑張ります…とちょっと世間に合わせてみました。  さて、今週は鑑賞記をやります。  あ、令和になってもお悩みは募集中ですよ!

仏俳優ロマン・デュリスが演じる“ダメパパ”に共感『パパは奮闘中!』

2019.04.29 Vol.717
 一家の大黒柱として仕事に打ち込んでいたら、何の前ぶれも無く妻が幼い子供2人を残して失跡。探そうにも職場や親類以外に心当たりは思い浮かばず、慣れない子供たちの世話にも悪戦苦闘。そんなフランスの“パパ”の姿に共感せずにはいられない! 主人公オリヴィエ役にはセドリック・クラピッシュ監督の『スパニッシュ・アパートメント』“青春三部作”で主演を務めフランスを代表する俳優となったロマン・デュリス。本作では「非常に有望な人物」と絶賛する新鋭ギヨーム・セネズ監督作『パパは奮闘中!』で“ダメパパ”を好演。家のことは妻ローラにまかせっきりでローラの異変にまったく気づいていなかったオリヴィエ。もし自分だったら“予兆”に気づいていた? 「どうかな。僕は筋書きも最初から分かってしまっているし(笑)。ただ僕自身はオリヴィエを嫌なヤツとして演じるつもりはまったくなくてニュートラルに演じていました。夫婦の仲が常に調和がとれているなんてことはないし、他の人には分からないミステリアスな部分もあるものです」  フランスの夫婦は愛情も問題もオープンに話し合い、2人きりの時間もちゃんと持つ…そんなイメージを抱いている日本人は多いけれど。 「確かにフランスの夫婦関係はオープンなほうだと思うけど、だからといって摩擦がないわけではありませんからね。だから本作のオリヴィエたちの姿はとても自然なことだしリアルだと思う。妻の失跡とか、夫が妻に捨てられて子どもたちと残される、というのは一般的な要素ではないけれど、描かれていることはどの国の人であれ共感できる部分があるのでは、と思います」

ノーカット上映された「麻雀放浪記2020」は「ここが勿体ない!」【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2019.04.17 Vol.Web Original
 こんにちは、黒田勇樹です。  現在、2本の脚本を抱え四苦八苦の毎日を送っております。  その間に気分転換でSNSをのぞくと癒されるもの、面白いものの他に、妙に気になるものがあったりして、ついついそっちに気を取られるようなことが続いて困っています。  いや、真面目に書けよ!って話ですね。  今回は鑑賞記なんですが、一応、「黒田個人の意見です」と言っておきます。  あと、人生相談のほうもお待ちしております。  では始めましょう。

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