SearchSearch

王者・紫雷イオが「NXT:ハロウィン・ハボック」を前に王座防衛を宣言【WWE NXT】

2020.10.23 Vol.Web Original

イオは試合形式にこだわらず

 WWE「NXT」(日本時間10月23日配信)でNXT女子王者・紫雷イオが「NXT:ハロウィン・ハボック」の王座戦で再戦するキャンディス・レラエに対して王座防衛を宣言した。

 試合形式をスピン・ザ・ウィールで決定することになったこの王座戦を前にスペシャル映像で登場したイオは「バイカー・ チェーン戦、目隠し戦、棺桶戦、ストリート戦、ウエポンズ・ワイルド戦…ハロウィン・ハボックでは私がキャンディスを叩きのめす」と対戦相手を挑発し、いかなる試合形式でも王座防衛することを宣言した。

王者・紫雷イオとキャンディス・レラエが再びNXT女子王座をかけて対戦【WWE NXT】

2020.10.16 Vol.Web Original

キャンディスがショッツィを破り挑戦権奪取

 WWEの「NXT」で活躍する“漆黒天女”ことNXT女子王者・紫雷イオとキャンディス・レラエの王座戦が再び「NXT:ハロウィン・ハボック」で行われることが決定した。

 日本時間10月16日に配信された「NXT」でキャンディスとショッツィ・ブラックハートが挑戦者決定戦で激突すると王座を狙う両者は白熱の攻防を展開する。終盤、追い込まれたキャンディスが突如場外に現れたインディ・ハートウェルから凶器のメリケンサックを受け取ると、キャンディスはショッツィの顔面をメリケンサックで殴ってそのまま3カウント。キャンディスが王座挑戦権奪取に成功した。

王座防衛の紫雷イオを突如現れた元王者トニー・ストーム、エンバー・ムーンが挑発【WWE NXT】

2020.10.05 Vol.Web Original

因縁のキャンディスと王座戦

 WWE「NXTテイクオーバー31」(日本時間10月5日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター内「キャピトル・レスリング・センター」)でNXT女子王者の紫雷イオが挑戦者決定バトルロイヤルを制したキャンディス・レラエと王座戦で対戦した。

 序盤、イオがスプリングボード・ムーンサルトやダブル・ニーで攻め込めば、キャンディスもバックスタバーやクローズラインで反撃。さらにキャンディスのセントーンを回避したイオはダブル・ストンプからフラップジャックや619を決めたが、キャンディスも負けじとムーンサルトやパワーボムで応戦して両者譲らない白熱の応酬を展開する。

紫雷イオ&プリーストがダブル前哨戦に敗れて王座防衛に黄色信号【WWE NXT】

2020.10.02 Vol.Web Original

夫婦タッグが絶妙な連携を披露

 WWE「NXT」(日本時間10月2日配信)でNXT女子王者・紫雷イオがNXT北米王者ダミアン・プリーストとタッグを組んで夫婦タッグのキャンディス・レラエ&ジョニー・ガルガノと対戦した。

「NXTテイクオーバー31」ではイオがキャンディスを、プリーストがガルガノを相手に防衛戦を行うことから、この試合はダブル前哨戦となる。

 試合前、「キャンディスより紫雷イオのほうが強い。私たちがあいつら夫妻をぶっ潰してやる」と意気込んだイオはフラップジャックやドロップキックをキャンディスに決めて攻め込むと、ガルガノが乱入してイオを妨害。するとプリーストがガルガノに不意打ちのハイキック、イオもキャンディスに串刺しのダブル・ニーを叩き込むと続けてイオがプリーストと連携したクロスボディーで場外の2人を蹴散らした。

 その後も、イオがクロスフェイスでキャンディスを追い詰めるとガルガノがイオの足を引っ張って介入。イオがバックブリーカーからムーンサルトをキャンディスに狙うと、またしてもガルガノが邪魔をして再三にわたりイオの攻撃を妨害する。

王者・紫雷イオとキャンディス・レラエのNXT女子王座戦が「NXTテイクオーバー31」で決定【WWE NXT】

2020.09.25 Vol.Web Original

レラエが11人バトルロイヤル制す

 WWE「NXT」(日本時間9月25日配信)でNXT女子王者・紫雷イオと王座挑戦権を奪取したキャンディス・レラエが「NXTテイクオーバー31」での王座戦を前に一触即発となった。

 リア・リプリー、キャンディス・レラエ、ショッツィ・ブラックハート、ラケル・ゴンザレスら11人による次期挑戦者を決めるNXT女子王座挑戦者決定バトルロイヤルが行われると、試合中盤にパワーに勝るリアとラケルがぶつかり合って共倒れの脱落。

 さらに最後に残ったキャンディスとショッツィの2人が鉄製ステップでギリギリの攻防を展開すると、キャンディスがショッツィを場外に蹴り飛ばして激闘のバトルロイヤルを制した。この試合後にインタビューを受けた王者イオは「もうすでに私はキャンディスのことを何度も倒してるんだ。何回やったって結果は同じ。キャンディスは好きじゃない」と不満を告げると、そこへ現れたキャンディスが「祝福すらできないの? 私のことが怖いのかしら」と挑発して2人は一触即発となった。

 イオvsキャンディスのNXT王座戦が行われる「NXTテイクオーバー31」は日本時間10月5日にWWEネットワークで配信される。

紫雷イオが因縁のダコタにタッグ戦で快勝【WWE NXT】

2020.07.31 Vol.Web Original

次週のNXTでダコタとリアが王座挑戦者決定戦

 WWE「NXT」(日本時間7月31日配信)で“漆黒天女”ことNXT女子王者・紫雷イオがティーガン・ノックスとタッグを組んで因縁のダコタ・カイ&キャンディス・レラエと激突した。

 王座挑戦を目論むダコタが先に入場したイオを襲撃して試合前から波乱となるも、そのまま試合がスタートすると怒り心頭のイオはヒザ連打からドロップキックをダコタに決め「オラー」と雄叫び。

 一方のダコタもキャンディスと連携しながらブレーンバスターを決めてイオに反撃したが、イオはスプリングボード・ミサイルキックやジャーマン・スープレックスでダコタを攻め込み試合の主導権を握る。終盤にはキャンディスに連続攻撃を仕掛けた上で場外のダコタにトペ・スイシーダを決めるなど圧倒。続けてティーガンがレフェリーの死角を突いてシャイニング・ウィザードをキャンディスに叩き込むと、最後はイオがコーナートップから必殺のムーンサルトでキャンディスにとどめを刺して3カウント。イオは王座を付け狙うダコタを蹴散らしてタッグ戦に快勝。敗れたダコタは次週のNXTでリア・リプリーと王座挑戦者決定戦で激突することが決定した。

紫雷イオがラダー戦制して王者シャーロットへの挑戦権を奪取【WWE NXT】

2020.04.10 Vol.Web Original

最後は因縁のキャンディスとの激闘制する

 WWE「NXT」(日本時間4月10日配信)で紫雷イオが6人で競われるNXT女子王座挑戦者決定ラダー戦に出場した。

 イオはゴングと同時に因縁のキャンディス・レラエに襲い掛かると、ダブル・ニーを叩き込む。試合中盤にはティーガン・ノックスとミヤ・イムにミサイルキック、キャンディスにフラップジャックを決めると、ブリーフケースを狙ってラダーをリングに運ぶ。

 その後もイオとキャンディスはジャーマンスープレックスの応酬など終始火花を散らすと、試合終盤にはラダー上の殴り合いに発展。最後はイオがサミングでキャンディスの視界を奪ってラダーから突き落とすと、そのまま天井にぶら下がったブリーフケースを取り外してラダー戦を制した。

紫雷イオのチーム・ベイズラーがウォーゲームズ戦で逆転負け【11・23 WWE】

2019.11.25 Vol.Web Original

史上初の女子ウォーゲームズ戦開催

 WWE「NXTテイクオーバー:ウォーゲームズ」(現地時間11月23日、イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)で史上初の女子ウォーゲームズ戦「チーム・ベイズラーvsチーム・リプリー」が行われた。

 チーム・ベイズラーとして出場した紫雷イオと元盟友で因縁のキャンディス・レラエの対戦でウォーゲームズ戦がスタートすると、激しい殴り合いからイオがキャンディスのトペ・スイシーダを迎撃。さらに619を2発放つとダブルニーやスプリングボード・ミサイルキックで圧倒した。

紫雷イオが因縁のキャンディス撃破もリアと一触即発【WWE NXT】

2019.11.01 Vol.Web Original

オープニングマッチでシングル対決

 WWE「NXT」(日本時間11月1日配信)のオープニングマッチで遺恨が再燃した紫雷イオと元盟友キャンディス・レラエがシングル戦で対戦した。

 試合序盤からイオがプランチャ・スイシーダ、キャンディスがトペ・スイシーダとお互いに飛び技の応酬で意地のぶつかり合いを見せる。トルネードDDTを決めたキャンディスはイオのムーンサルトをヒザで迎撃。

 イオはアッパーカットからヘッドシザーズで締め上げ、さらに持ち出したパイプ椅子で攻撃を試みるも、レフェリーがこれをストップ。

紫雷イオが因縁のリアとキャンディスに報復誓う【WWE NXT】

2019.10.25 Vol.Web Original

リアvsビアンカ戦にイオが乱入

 WWE「NXT」(日本時間10月25日配信)で紫雷イオが抗争中のリア・リプリーと元パートナーのキャンディス・レラエとの遺恨を深めた。

 この日のオープニングではリアがビアンカ・ブレアとシングル戦で激突。

 バーティカル・スープレックスの応酬で白熱の攻防を展開したが、試合終盤にはリアがトペ・コン・ヒーロを決めてビアンカを追い詰める。ここで突如イオが現れ、場外でリアを襲撃すると背後から619を叩き込む。

紫雷イオ 4ウェイ戦で王座挑戦権獲得ならず【WWE NXT】

2019.09.20 Vol.Web Original

因縁のキャンディス・レラエがミヤ・イムから3カウント
 WWE「NXT」(日本時間9月20日配信)でフェイタル4ウェイNXT女子王座挑戦者決定戦が行われ、紫雷イオ、キャンディス・レラエ、ミヤ・イム、ビアンカ・ブレアが対戦した。

 試合が開始されるとイオは泥沼の抗争を展開する元盟友キャンディスと殴り合いを展開すると、ミヤに619、ビアンカにスプリングボード式ドロップキックを決める。

 さらにイオがコーナートップから場外への豪快なムーンサルトをキャンディスとブレアの2人に放つと、キャンディスもオクトパスホールドやスナップ・スープレックスで反撃。4人が入り乱れて熾烈な攻防を展開する中、試合終盤にイオがキャンディスに串刺しダブル・ニーから止めのムーンサルトを狙ったが、これをミヤに妨害されるとすかさずキャンディスがリバース・ハリケーン・ラナからスプリングボード式ムーンサルトをミヤに決めて3カウントを奪った。

 イオは4ウェイ戦で勝利することができず、因縁のキャンディスが王座挑戦権を獲得。試合後に登場した王者シェイナ・ベイズラーと激しくにらみ合った。

Copyrighted Image