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オク・テギョン、続編『グランメゾン・ソウル』を希望するも木村拓哉が「でも君、パティシエだからね」

2025.01.15 Vol.web original

 映画『グランメゾン・パリ』の大ヒット御礼舞台挨拶が15日、都内にて行われ、主演の木村拓哉らキャスト陣と塚原あゆ子監督が登壇。来日した韓国俳優オク・テギョンが続編『グランメゾン・ソウル』を希望した。

 2019年に放送の人気ドラマ「グランメゾン東京」の続きを描く劇場版。木村拓哉が演じる型破りなシェフ・尾花と仲間たちの挑戦をフランス料理の本場・パリを舞台に描く。

 映画から参加しながらも流ちょうな日本語でドラマレギュラー陣の輪にすっかり溶け込んでいる様子のテギョン。この日も「水曜日なのに、このようにたくさんの人が…皆さん仕事大丈夫? 春のような今日の日のように皆さんの心も温かくなったら」と笑いを交え巧みな日本語で挨拶し、横から沢村一樹が「本当に日本語上手だよね。覚えたんじゃなくて、普通にしゃべってるんですよ。すごいね」と感嘆。

 グランメゾンのメンバーたちとのコミュニケーションも問題ない様子のテギョン。「今年の目標は?」というフリップトークで、塚原監督が自動翻訳機能を生かして外国語に挑戦したいと言うと、木村は「僕らのLINEだと、テギョンが韓国語で打ったメッセージをきれいな日本語に変換してくれて、僕がすぐ理解できる」と明かし、塚原監督も「自動翻訳すごいよね」。

 さらに沢村が「『グランメゾン・鹿児島』を撮りたい」と言うと、鈴木京香も「出来たら『グランメゾン・宮城』もお願いできますか」と言い、木村が「みんな出身地にグランメゾンの支店を構えたいというのが続々でてくるかも」と苦笑。

 するとテギョンが笑いをこらえながら「僕は(みんなの)答えを知らなかったんですけど…」とフリップを出し「『グランメゾン・ソウル』を。僕はこのメンバーとソウルに行って撮影したらいいなと思って。パリでも楽しかったんですけど、僕のふるさとに行ったら、僕がお見せできることたくさんあるから」と笑顔。

 そこに木村が「でも君、パティシエ(役)だからね」と『グランメゾン・ソウル』がフレンチレストランではなくパティスリーになる可能性を指摘し、会場の笑いを誘っていた。

 この日の登壇者は木村拓哉、鈴木京香、オク・テギョン、沢村一樹、及川光博、正門良規(Aぇ! group)、塚原あゆ子監督。

木村拓哉、鈴木京香、2PMテギョンら『グラメ』キャストがルーフトップバスで新宿に登場

2024.12.21 Vol.web original

 

 映画『グランメゾン・パリ』(12月30日公開)のレッドカーペットイベントが21日、新宿・歌舞伎町タワー前広場にて行われ、俳優の木村拓哉、鈴木京香ら豪華キャストと塚原あゆ子監督が登場。ルーフトップバスに乗って新宿に現れた豪華俳優たちの姿に大歓声が上がった。

 2019年に放送の人気ドラマ「グランメゾン東京」の続きを描く劇場版。木村拓哉が演じる型破りなシェフ・尾花と仲間たちの挑戦をフランス料理の本場・パリを舞台に描く。

 特注のルーフトップ“グラメ”バスで登場した豪華キャスト1と塚原監督の姿に、寒風が吹く新宿も大熱狂。

 フランス・パリでミシュラン“三つ星”獲得に挑む型破りなシェフ・尾花を演じる木村は、新宿の街中でのセレモニーに「寒い中、何人もの方に見守っていただいて。新宿のこういう場所で。皆とまた会える場所を与えていただいてありがたいです」と感激し「個性あふれるキャストを束ねてくれた塚原監督に、もう一度ありがとうと言いたいです」。

 尾花の右腕シェフ・倫子役の鈴木京香も「5年前、皆で星を追いかけた夢が叶ったような気がします」と笑顔。

及川光博は「レッドカーペットやこの階段も、実家のリビングみたい」と笑いを誘いつつ「あきらめの悪い大人たちの物語。熱い!」とアピール。

 映画から参加するテギョンは「僕は外国人としてこの作品に参加させていいただいてとてもうれしいです。寒いので帰りも気をつけて。ご飯もちゃんと食べて。映画館にも来てください」とファンをねぎらい「こういう国際的な作品に参加して、非常に勉強になりました」。

 玉森裕太が「こうやって集結できたことが本当にうれしい」と言えば、映画からの新キャスト正門良規も先輩・木村との共演に「日々、いい緊張感を持ちながら。役とも連動するような立場だったのでとてもいい経験になりました」。

SPドラマに参加する北村一輝は「5年前から役を狙ってた」と明かすと、木村が「ぼやけかけた物語にフレッシュペッパーなのかワサビなのか、輪郭をハッキリさせてくれた」と絶賛。
 
 イベントでは、本作のフランス公開も発表。木村も「僕らのフランス語が劇場で観客の皆さんにしっかり伝わるのか、誰かに報告してもらいたい(笑)」と期待を寄せていた。

 この日の登壇者は木村拓哉、鈴木京香、オク・テギョン、正門良規( Aぇ! group )、玉森裕太( Kis-My-Ft2)、寛一郎、吉谷彩子、中村アン、北村一輝、及川光博、沢村一樹、塚原あゆ子監督。

冨永愛「2020年は山あり谷ありのいい年にしたい」

2019.12.11 Vol.Web Original

MOET&CHANDONのセレモニーでシャンパンタワー初体験

 今秋、ドラマ『グランメゾン東京』で地上波の連ドラ初出演を果たした女優の冨永愛が12月11日、来る2020年に向けての抱負を語った。

 冨永はこの日、都内で行われた「MOET&CHANDON CHRISTMAS POP-UP 2019 オープニングセレモニー」に参加した。

「クリスマスなので」ときらびやかな赤のドレスで登場した冨永。会場に設置された巨大なシャンパンタワーには「シャンパンタワーを見るのは初めて」と興味深げ。シャンパンタワーは通常はソムリエが専用の台に乗って行うのだが「(私なら)届きそうですけどね(笑)」とジョークを飛ばす。

 そしてセレモニーでは7段のシャンパンタワーにモエ アンペリアルを注ぎ、クリスマス気分を満喫した。

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