SearchSearch

ローマン・レインズが因縁のマッキンタイア&RKブロを次々に沈めて6人タッグ戦を制す【WWE】

2022.05.09 Vol.Web Original

 WWE「WMバックラッシュ」(日本時間5月9日配信、ロードアイランド州プロビデンス/ダンキンドーナツ・センター)でWWEユニバーサル王者ローマン・レインズ率いるザ・ブラッドラインがドリュー・マッキンタイア&RKブロと6人タッグ戦で対戦。レインズが因縁のマッキンタイアを解説席に叩きつけたうえでリドルへこん身のスピアーを決め激戦を制した。

 序盤、レインズはマッキンタイアに指名されてリングインも、すぐに交代して会場からブーイングを浴びるが代わったウーソズがリドルに連携攻撃を放って試合を優勢に進める。

マッキンタイアが王者レインズをクレイモア葬。「WMバックラッシュ」を前に乱闘を制す【WWE】

2022.05.08 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月8日配信、ニューヨーク州ユニオンデール/ナッソー・ベテランズ・メモリアル・コロシアム)でロウを主戦場にするドリュー・マッキンタイア&RKブロが「WMバックラッシュ」のザ・ブラッドラインとの6人タッグ戦を前にSDに乗り込んでリングを占拠した。

 この日、マッキンタイア&RKブロがSDエンディングに乗り込んで「レインズこそ最もくだらない男だと皆が認めているよな」とアピールするとそこへザ・ブラッドラインが現れ、3対3でにらみ合いを展開。

ブラッドラインが「WMバックラッシュ」を前にロウに乗り込みマッキンタイア&RKブロと再び大乱闘【WWE】

2022.05.04 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間5月4日配信、ノースカロライナ州グリーンズボロ/グリーンズボロ・コロシアム)にスマックダウン(SD)所属のザ・ブラッドラインが乗り込み「WMバックラッシュ」の6人タッグ戦を前にドリュー・マッキンタイア&RKブロと先週のSDに続いて大乱闘を展開した。

 ブラッドラインがオープニングに姿を現すとWWEユニバーサル王者のローマン・レインズがSDタッグ王者ウーソズと共にタイトルを掲げて「ノースカロライナよ! 俺を認めろ」と決め台詞を言い放った。

ザ・ブラッドラインがマッキンタイア&RKブロと大乱闘。ヘイマンの脅しでタッグ王座統一戦が6人タッグ戦に【WWE】

2022.05.01 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月1日配信)で「WMバックラッシュ」で行われるタッグ王座統一戦の調印式が行われた。

 ザ・ブラッドライン (ローマン・レインズ&ウーソズ)とドリュー・マッキンタイア&RKブロ(ランディ・オートン&リドル)の間で大乱闘となるとポール・ヘイマンがWWEオフィシャルを脅してタッグ王座統一戦が6人タッグ戦に変更となった。

 調印式でSDタッグ王者ウーソズがロウタッグ王者RKブロと対峙するとオートンの挑発で両チームが乱闘に発展。ここでWWEユニバーサル王者ローマン・レインズが登場するとそのすきにウーソズがダブル・スーパーキックや1DをRKブロに叩き込み、レインズは調印書を破いてリドルの口に強引に詰め込んだ。

マッキンタイアがランバージャック戦でゼインに3度目の逃走を許す【WWE】

2022.04.24 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間4月24日配信、ニューヨーク州アルバニー/MVPアリーナ)でドリュー・マッキンタイアがロウタッグ王者RKブロと共闘してサミ・ゼインとのランバージャック戦に挑むが、またしてもゼインの逃走を許してしまった。

 これまで2試合連続でゼインの逃走を許しているマッキンタイアが試合前のバックステージでランバージャックに参加するランディ・オートン&リドルに「ブラッドラインと抗争しているから仲良くするよ」と協力体制を約束。するとこれを目撃したゼインはブラッドラインのローマン・レインズにその様子を告げ口して同盟関係を提案するとウーソズがランバージャックに加入することとなった。

 試合ではマッキンタイアがチョップやネックブリーカーで攻め込むと終盤にクレイモアを狙ったところでゼインが場外に逃走。すかさずRKブロがゼインを捕まえてリングに戻そうとするもオートンがウーソズのダブルスーパーキック、リドルがポストに叩きつけられて妨害されてしまう。さらに乱闘の中、場外が混乱するとマッキンタイアがトペ・コンヒーロで一掃したが、そのすきにゼインの逃走を許してしまう。

 するとそこへ現れたWWEオフィシャルのアダム・ピアースが次週、2人のスチールケージ戦を決定した。

 その後、マッキンタイアはジンダー・マハル&シャンキーに襲われるも、グラスゴー・キスからクレイモアをマハルに叩き込んで蹴散らし、次週に向けて気勢をあげた。

マッキンタイアがPPVを前にタッグを組んだ王者ビッグEをクレイモア葬【WWE】

2021.10.12 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間10月12日配信、カリフォルニア州サンフランシスコ/チェイス・センター)でドリュー・マッキンタイアがPPV「クラウン・ジュエル」のWWE王座戦を前に王者ビッグEとタッグを組んでウーソズと対戦した。

 オープニングに登場したマッキンタイアは「もう一度WWE王者になるぞ」と王座奪還を宣言すると、そこへビッグEも現れて「俺からは王座を奪うことはできない」と王座防衛に自信を示し舌戦を展開。さらにウーソズも姿を現して2人を挑発するとメイン戦でマッキンタイアとビッグEがタッグを組んでウーソズと対戦することが決定した。

ビッグEとマッキンタイアのWWE王座戦が「クラウン・ジュエル」で決定【WWE】

2021.10.05 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間10月5日配信、テネシー州ナッシュビル/ブリヂストン・アリーナ)で、王者ビッグEとドリュー・マッキンタイアのWWE王座戦がPPV「クラウン・ジュエル」で行われることが決まった。

 ビッグEがリングに登場すると「俺はボビー・ラシュリーを下してWWE王者であることを証明したぞ! そして次の挑戦者としてマッキンタイアが現れた」と先週のWWE王座スチールケージ戦に言及してマッキンタイアを呼び込んだ。するとマッキンタイアは「ビッグEは王者にふさわしい男だ。WWE王座に挑戦したい」と王座戦を要求したが、話を遮るように現れたドルフ・ジグラー&ボビー・ルードが2人を挑発するとタッグ戦へと移行。

ビッグEがラシュリーとのスチールケージ戦を制して王座防衛も突如登場のマッキンタイアが挑発【WWE】

2021.09.28 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間9月28日配信、オハイオ州シンシナティ/ヘリテイジ・バンク・センター)でビッグEが前王者ボビー・ラシュリーとのWWE王座スチールケージ戦を制して王座防衛に成功した。しかし試合後には元王者のドリュー・マッキンタイアが現れて大剣でビッグEを挑発した。

 この日、オープニングに登場したビッグEとラシュリーが王座戦のリマッチで対戦。序盤はラシュリーがバリケードやポストにビッグEを叩きつけて圧倒する。しかし試合途中にハートビジネスのメンバーだったシェルトン・ベンジャミンとセドリック・アレクサンダーがリングサイドに姿を現すと、動揺したビッグEはラシュリーのスパインバスターやスピアーを食らってピンチになってしまう。するとそこへニュー・デイのコフィ・キングストン&エグゼビア・ウッズが救援に現れて乱闘となると王座戦はノーコンテストに。

24/7王者・戸澤陽がバトルロイヤル敗戦&王座陥落も“秒”で王座奪還【WWE】

2021.06.29 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間6月29日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で24/7王者・戸澤陽がバトルロイヤルで敗戦し、一時、24/7王座から陥落するも、再び取り返して王座に返り咲いた。

 戸澤はMITBラダー戦予選の出場権をかけたバトルロイヤルに出場。マンスールに襲い掛かると捕まえたRトゥルースを踏みつけるなど攻め込むも、ジンダー・マハルに場外に投げ飛ばされて敗戦。さらに戸澤はドリュー・グラックに背後から丸め込まれて24/7王座からも陥落してしまった。

 しかし、今度はRトゥルースがグラックから3カウントを奪取して王座が移動すると最後は戸澤がエプロンからのキャノンボールでRトゥルースを沈めて陥落から25秒で王座奪還に成功した。

リコシェ、モリソン、リドルが大番狂わせで男子MITBラダー戦予選を突破【WWE】

2021.06.22 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間6月22日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)でリコシェ、ジョン・モリソン、リドルが大番狂わせを起こして男子MITBラダー戦予選を突破した。

 リコシェはAJスタイルズ(with オモス)と対戦すると試合途中に現れたバイキング・レイダースがオモスと乱闘に発展。そのすきにリコシェがカウンターのリコイルをAJスタイルズに決めて予選を突破した。

 モリソン(with ミズ)は“毒蛇”ランディ・オートンと対戦すると試合途中に現れたリドルが水鉄砲で妨害する車いすのミズを追いかけているすきにモリソンがスターシップペインをオートンに叩き込んで大金星。

ラシュリーがMVPの介入でマッキンタイアの最後の挑戦を退けて王座防衛に成功【WWE】

2021.06.21 Vol.Web Original

 WWE「ヘル・イン・ア・セル」(日本時間6月21日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で王者ボビー・ラシュリー(with MVP)とドリュー・マッキンタイアがWWE王座HIAC戦で対戦。ラシュリーがマッキンタイアの最後の挑戦を退けて王座防衛に成功し、これによりマッキンタイアはラシュリーが王者である限りWWE王座に挑戦することができなくなった。

 負ければ2度とラシュリーには挑戦できないことを条件に対戦したマッキンタイアは金網やポストにラシュリーを叩きつけて先制すると鉄製ステップや竹刀で猛攻。ラシュリーも密かに受け取ったMVPの杖で反撃するも勢いが止まらないマッキンタイアはスパインバスターやパワーボムを放って圧倒。

Copyrighted Image