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川越でビールの飲み比べを楽しむ『おとなり麦酒市2025初夏』6.1開催 

2025.05.21 Vol.web Original

 埼玉県川越市でクラフトビールと地元のグルメを中心にしたイベント『おとなり麦酒市2025初夏』が、6月1日(日)に開催される。同イベントは今回で三回目で、前回同様に川越を中心としたブルワリーや飲食店が集まった。

 会場は、川越観光の中心からもアクセスが良い小江戸蔵里 KOEDO KURARI。都内のクラフトビールショップでも人気の高いCOEDOビールや、ぬとりブルーイング(川口)、「団地キッチン」田島(さいたま)、WILLIAMS BREWERY(久喜)、加須麦酒(加須)、HAZY LABO(狭山)、iikamo!! Brew(東京都)。そして、イベント主催のおとなり(川越)の8つのブルワリーが参加する。

 ビールのお供になるフードも充実で、Mio Casalo(川越)、パンピーポー(川越)、キッチンデラシネ(川越)、HOUKAGO キッチン(川越)、AT ONE with life / 𠮷岡食堂(川越)、小江戸南古谷農園(川越)、the curious bake shop ZUNE(川越)はタコスが人気だ。

「THE RAMPAGE 浦川翔平 BUZZらないとイヤー!」と「THE STADIUM BREWS NAGASAKI」がコラボ! 浦川翔平がアイデアを詰め込んだクラフトビールを6月に数量限定で発売

2025.05.12 Vol.Web Original

 本サイトで連載中の「THE RAMPAGE 浦川翔平 BUZZらないとイヤー!」と長崎スタジアムシティ内のブルワリーレストラン「THE STADIUM BREWS NAGASAKI」がコラボレーションし、THE RAMPAGEのパフォーマー・浦川翔平のアイデアを詰め込んだ、オリジナルクラフトビールを醸造することが決定した。

 醸造したビールは、THE RAMPAGEが現在展開中のツアーのホール公演「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2025″PRIMAL SPIDER”~巡らせる糸~」の長崎公演(6月10日、べネックス長崎ブリックホール)の開催に合わせて、「THE STADIUM BREWS NAGASAKI」にて数量限定で販売する。

 ビールの詳細や発売スケジュールなどは後日、TOKYO HEADLINE、長崎スタジアムシティ、THE RAMPAGEの公式ウェブサイトおよびSNSなどで発表する。

 

<THE RAMPAGE 浦川翔平 コメント>

これまで、いつかオリジナルのビールを作りたいねと、
TOKYO HEADLINEさんと口癖の様にずっと話していました。

その言霊が遂に現実となり、地元長崎でのコラボという1番願っていた形が実現することになりました!
夢のようです!!

大好きなビールを通して、長崎への恩返しと共に、長崎の魅力がどんどん広がっていくと幸です!!

なかなかオージャズ系でタージな仕上がりになっておりますので、皆様お楽しみに!!


<THE STADIUM BREWS NAGASAKI コメント>

「THE RAMPAGE 浦川翔平 BUZZらないとイヤー!」とコラボレーションができ、オリジナルクラフトビールを醸造できることを大変嬉しく思います。
浦川さんの故郷である長崎への熱い想いと地元を盛り上げたいという強い熱意が、このコラボレーションを実現する大きな力となりました。

浦川さんとの出会いをきっかけに、長崎の食材や文化を活かした、記憶に残る一杯を創造することに挑戦しています。使用する材料やビールの詳細については、追って発表させていただきますが、長崎の恵みと、浦川さんのこだわりが詰まった、今までにないクラフトビールに仕上がっている自信があります。

幅広い世代の方々、そして長崎を愛するすべての方に、この特別なビールを味わっていただけたら幸いです。今回のコラボレーションを機に、長崎のクラフトビール文化の更なる発展に貢献していきたいと考えております。  どうぞご期待ください。

 

<THE RAMPAGE 浦川翔平 BUZZらないとイヤー!/ TOKYO HEADLINE >

ビールと生まれ故郷である長崎をこよなく愛する浦川さんと「いつかビールを作りたいね」と夢を語ってきました。念願のビール作りを、長崎で、さらに長崎の魅力をオリジナルクラフトビールを通じて発信するTHE STADIUM BREWS NAGASAKIさん、そして長崎の魅力をスポーツとエンターテイメントを通じて発信する長崎スタジアムシティさんのご協力をいただきながらできること、さらに連載開始から100回を迎えるこのタイミングで実現できることは、“ヤバタージ”で“ホンシャンス”です。ビールは数量限定での販売になりますが、翔平さんとTHE STADIUM BREWS NAGASAKIさんがチャレンジしたビール愛にあふれた一杯をお楽しみください。
またこの取り組みが、長崎や長崎のクラフトビール文化の盛り上げの一助になれば幸いです。

50歳のフット後藤 現在の課題は筋力アップ。双子の子どもへの「高い高い」が「まあ低い低い。そんな何回もできない」

2025.04.03 Vol.Web Original

 お笑いコンビ「フットボールアワー」の後藤輝基が4月3日、都内で行われた「『働くあなたにアサヒゼロ プロジェクト』発表会」にゲストとして出演した。後藤は現在自身がクオリティアップしたい課題として「筋力アップ」を掲げた。

 同プロジェクトは仕事とビールを楽しむ時間を上手く両立させ、どちらも充実させる生活「ワークビールバランス」を推進していこうというもので、後藤は同プロジェクトのアンバサダーを務めている。

 後藤は発表会後の取材でワークビールバランスに掛けた「両立させたいことは?」という問いに「僕は仕事を一生懸命頑張って、奥さんが家庭を支えてくれててみたいなことはあるんですけども。双子が2年ほど前に生まれてきてくれまして。そこで家のことももちろんですけども、育児にっていうところですかね。仕事とそういった家庭のこと両立っていうのは心がけてはいますけどね」と仕事と育児を挙げた。

 そして「年齢のせいでしょうか、非常に体力、筋力がなくなってきている。 だから50歳になって体を本当に鍛えないといけないと思っています。双子の子供はまだ2歳になってないんですけども、筋力がないもんですから“高い高い”が まあ低い低い(笑)。そんな何回もできない。これじゃあかんなと本当に思っています。 そっちのバランスも取っていかないといけない」と50歳となった現在の課題を明かした。

フットボールアワー後藤輝基が自身のビールと人生の相関関係を振り返り「この辺ではコンビバランスは最悪でした」

2025.04.03 Vol.Web Original

 お笑いコンビ「フットボールアワー」の後藤輝基が4月3日、都内で行われた「『働くあなたにアサヒゼロ プロジェクト』発表会」にゲストとして出演した。

 同プロジェクトは仕事とビールを楽しむ時間を上手く両立させ、どちらも充実させる生活「ワークビールバランス」を推進していこうというもので、後藤は同プロジェクトのアンバサダーを務めている。

 後藤は自身のワークビールバランスを年表形式で追う企画ではNSC時代の20歳の時を振り返り「お酒の味もあんまり分かってないし、ワークビールバランスという感覚も概念も全くない状態。お酒も先輩に連れて行ってもらうぐらい。ほどよくビールを楽しんでいた」と振り返る。

 そしてM-1グランプリで優勝した29歳の時には「仕事がだんだん増えていって、お酒を飲む頻度も増えていった。仕事が増えてくると、またお酒の機会も増えてきますもん!」と仕事とのバランスが取れない時期に突入したことによってグラフは徐々に下降線。

目黒蓮「晴れ風」大ヒットで内村らと乾杯! 東京ドーム300個分売れたに「……よくわからない」

2025.02.06 Vol.Web Original

 Snow Manの目黒蓮が2月6日、都内で行われた、自身がCMキャラクターを務めるキリンビール「晴れ風」の大ヒット御礼発表会に登壇、一緒にCMに出演している内村光良、天海祐希、今田美緒と一緒に笑顔で乾杯した。 

「晴れ風」は2024年に発売。ライフスタイルの変化もあって、お酒を楽しむ人が少なくなっている中で、発売1カ月で同社の過去15年のビール類商品の最大の売り上げを達成するヒット商品に。2024年においてはビールを購入する人の約3分の1が「晴れ風」を購入した計算になるという。

 イベントではそれぞれ「晴れ風」のいいところについてトーク。目黒は「味と季節と人とのつながり」を挙げた。

「味はシンプルですけどすごくおいしい。桜や花火を守る活動ができていて、こんな守り方があるんだと気づけましたし、日本の季節や風物詩を守れている気がします。そこで人との新たなつながりも増えて素敵な取り組みをビールを通してできている。なんかつながれてる気がしてうれしいです」

鍋シーズン到来! THE RAMPAGE 浦川翔平が韓国通をザワつかせる踊るタコ鍋をチェック! 〈BUZZらないとイヤー! 第87回〉

2024.11.19 Vol.Web Original

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズ ることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながら BUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。冷え込む日が続くとともに、するっと忘年会 のフレーズも聞こえてきて、あったか~いお鍋を囲みたくなってきた今日この頃。本格的な鍋シーズ ンの到来前に、韓国通やフーディーたちが探してやってくるという踊るタコ鍋「サンナッコプセ」が じわじわと話題です。恵比寿の人気店「韓国料理 ナッチャン」で早速体験してきました! (撮影・蔦野裕)

 

 韓国でのファンミーティングを数日後に控えたこの日、BUZZらないとイヤーは再び恵比寿に。夏に恵比寿ガーデンプレイスのYEBISU BREWERY TOKYOに伺ったので今年2回目の恵比寿です。 

 今回のターゲットは「鍋」!韓国、特に釜山を訪れたことがある人たちが「あの味を日本でも味わえないのか」と探してやってくるという釜山の発祥の鍋「ナッコプセ」をベースに日本のお客さんお のためにローカライズ&アップデートした「サンナッコプセ」で、鍋シーズンを先取りするのが狙い です。取材日から数日後には韓国ですが……韓国料理を入れて気分をアゲていきます!

 


店長の松沼翔平さんと。想定していなかった“Wしょへ”でお届けします!

 伺ったのは韓国通のあいだで話題になっているお店「韓国料理 ナッチャン」の恵比寿店。三軒茶屋にある同名の人気店の2号店で今年の夏にオープンしました。JR恵比寿駅からは歩いてすぐ、恵比寿ビール坂商店会の通りから明治通り側に1本入った、静かなエリアにあります。店頭には水槽があ り、かわいいサイズのタコがフワフワと泳いでいます。 

 韓国の古民家風で落ち着いた雰囲気の店。奥のテーブル席に腰かけると、「ここしばらく韓国料理を食べたいなって言ってたんですよ」と翔平さん。ドリンクメニューをめくると「……テラビールをお 願いしま~す」!?  テラ(TERRA)ビールは韓国でとてもポピュラーなラガー。「愛しのテラ… …韓国に行くとこれなんです。これにチャミスルをいれて爆弾です」と手酌でグラスをビール色にす ると、「チャン! BUZZらないとイヤー! 今日もかましてくぜ!」とスタートです。 


「BUZZらないとイヤー! 今日もかましてくぜ!」って初めて聞きました……いつもかましてたんですね

 ビールのお供はキムチの盛り合わせ(6種)。白菜キムチ、カクテキ、きゅうりなど定番のものがトレーに並べられていますが、そのなかには、あまり見たことがないものも。「11月からスタートした変わり種で柿のキムチになります。果物のキムチは、いろいろな韓国料理店で出されるようになってきてるんですよ」というのは、店長の翔平さん。THE RAMPAGEの翔平さんは「……しょうちゃん? よろしくお願いします!」


「この時点では柿の感じはしない」で研ぎ澄まされた嗅覚で柿のキムチを確認

 柿のキムチに鼻を近づけて確認する翔平さん。「キムチって大根とか白菜ときゅうりとか歯ごたえがあるというか、サクサクした食感のイメージだけど、これは溶けるキムチ。初めての食感です。実に面白い!」

 使用しているのは福岡限定で生産されている甘柿の「秋王」。甘くて種がほとんどないことや食感から人気を集めている品種ですが、栽培が難しく生産量も安定しないこともあって入手が難しいんだとか。「今は何とか“かき”集めてやっているんですけど……」という店長の翔平さんに、こっちの翔平さんは「柿だけに?」……“翔平”というカテゴリーには何かがありそうです。

 柿のキムチの味はというと「よかですね。めっちゃ美味しい! ただ(長谷川)慎君はどうかな、彼はカリカリ好きだから刺さるか分からないなあ。慎くんはキムチソムリエなんですよ。焼肉屋でも韓国料理でも必ずキムチの盛り合わせ頼むんですけど、他のみんながあまり食べないから、毎回こういう大皿を1人で消費してる……半分のサイズがあるところもあるのに。学ばない慎君です」と、“しょへまこ”エピソードを挟み込んできました。

川越にクラフトビールと地元ごはんが集合!『おとなり麦酒市2024秋』10.14開催 

2024.10.04 Vol.web Original

 埼玉県川越市でクラフトビールと地元のグルメを中心にしたイベント『おとなり麦酒市2024秋』が、10月14日(月・祝)に開催される。

 会場は、川越観光の中心からもアクセスが良い小江戸蔵里 KOEDO KURARI。都内のクラフトビールショップでも人気の高いCOEDOビールを醸造するCOEDO。川越唯一の酒蔵である小江戸鏡山酒造やWILLIAMS BREWERY(久喜)、ぬとりブルーイング(川口)、iikamo!! Brew(東京)、「団地キッチン」田島(さいたま)。そして、イベントを主催する“おとなり”(川越)と6つのブルワリーが集合。

 ビールのお供になるフードも充実で、キッチンデラシネ(川越)、AT ONE with life(川越)、Yarncha(横瀬)、the curious bake shop ZUNE、GOTTA(川越)、UP DOWN MUNCHIES(久喜)、小江戸南古谷農園(川越)は、フード以外にも黒米ビールを提供する。

芝公園で乾杯!「オクトーバーフェスト」13日開幕 世界最大のビールの祭典

2024.09.10 Vol.Web Original

 毎年9月から10月にかけてドイツのミュンヘンで開催されている、世界最大のビールの祭り「オクトーバーフェスト」が日本でも開催される。今年の秋は芝公園を皮切りに、豊洲、神宮外苑と3会場で開催される。

 皮切りとなる都立芝公園の日程は9月13~23日。

 期間中会場では、ミュンヘンの6大醸造所「パウラーナー」「ハッカー・プショール」「ホフブロイ」「レーベンブロイ」「シュパーテン」「アウグスティーナー」のうち、ミュンヘン市街以外不出の「アウグスティーナー」を除いた5つのビールメーカーが登場。オクトーバーフェストのために仕込まれたビール「オクトーバーフェストビア」が提供されるほか、日本のビールに近いラガー、バイエルン地方特有のヴァイツェン、黒ビールのデュンケルなど、さまざまなビールが揃うので飲み比べして楽しむ人も多い。

山田裕貴、恵比寿生まれ全国行きの新ビールをPR「雷の日もビール最高ですから!」

2024.08.22 Vol.Web Original

 俳優の山田裕貴が8月22日、恵比寿・恵比寿ガーデンプレイスで行われた新商品『ヱビス クリエイティブブリュー 燻』(9月10日から期間限定販売)の新CM発表会に出席した。同商品は恵比寿ガーデンプレイス内のYEBISU BREWERY TOKYOがきっかけで生まれ全国展開されるビール第1号。施設内の醸造施設で作られ期間限定で提供した燻製麦芽を使用したビールがもとになっている。

 ヱビスブランドのアンバサダーを務めており、4月にオープンした施設「YEBISU BREWERY TOKYO」のオープニングに合わせたイベントでもこの場所を訪れた。ただこの日は、雷と雨、そして犬にまでも歓迎されて、記憶に残る恵比寿での時間になったことは間違いなさそうだ。

 今にも雨が降り出しそうななかで新商品『ヱビス クリエイティブブリュー 燻』のプレゼンテーションが終わると、いよいよ山田の出番。BGMが消え、司会者が「山田裕貴さんです! ようこそお越しくださいました」と紹介した直後「ゴロゴロゴロ、ドッシャーン!」と遠くでものすごい雷の音が。「嵐を呼ぶ男……でしょうか」と司会者が付け加えると、山田は空を恨めしそうに見上げて「……かかってこい!」。そして「嵐の中お集まりいただきありがとうございます。(新商品の)先行体験会もあるというので、それぐらいのころには晴れ間がのぞくといいなと思っています」と、あいさつ。「晴れの日も雨の日も風の日も、雷の日もビール最高ですから!」と訴えた。

 

THE RAMPAGE 浦川翔平、話題の「YEBISU BREWERY TOKYO」でビールの新たな扉を開く〈BUZZらないとイヤー! 第77 回〉

2024.06.18 Vol.Web Original


久しぶりのビール企画にやる気みなぎる翔平さん

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。猛暑日の声が聞こえて、一年の中でキリッと冷えたビールが最も似合う季節がやってきました。それにあわせるかのように、最高な一杯を楽しめるビアスポットが続々登場しています。そのなかでも恵比寿ガーデンプレイス内の「YEBISU BREWERY TOKYO」は話題のスポットのひとつ。大のビール大好きの翔平さんがその魅力を体感します!


 真夏を思わせる日差しがまぶしく、気温は30度超え! 今年もビールがぐっと身近になる季節になりました。ビール好きにとっては、1日のなかのポイントポイントで「ビール飲みたい」のフレーズがこぼれる日が続いています。

 翔平さんもそんなひとり。約1週間のタイでの活動からそのまま現行のツアーで北海道公演2デイズと休みなく動き回っています。この日も、ひと仕事終えてからの到着。「BUZZらないとイヤーは飲む企画」とTHE RAMPAGE内で認識されていることを知ったのは1年ぐらい前ですが、気づけば、久しぶりに翔平さんとビールが主役になる企画。自然と翔平さんの足取りも軽くなります。

 YEBISU BREWERY TOKYOは今年4月、醸造施設を持ち「ヱビスビール」(以下、ヱビス)をリアルに感じられる施設として新たに登場しました。恵比寿ガーデンプレイスを象徴する施設のひとつとして愛されつつ昨年秋に閉館した「ヱビスビール記念館」を引継いでアップデート、これまでの歴史や現在、そして未来とヱビスのストーリーに触れながら、ここでしか飲めない一杯を楽しめるビアスポットとして注目を集めています。

 ホテルのロビーを思わせるエントランスを入ると、「あ、えびす様がいますね!」と翔平さん。ヱビスのラベルにも登場する親しみのある顔を見つけます。


この1枚がまさかの展開を生み出すとはまだ誰も知りません

 “ヱビスの大階段”とも言えそうな階段の向こうには想像以上に広い空間が広がります。目の前にはガラスに囲まれたビールの醸造施設、右サイドにはグラスを揺らしてビールを楽しんでいる人たちの姿も見えます。

 グラスがぶつかる気持ちのいい音と楽しそうな声に引き寄せられそうになりながらも、まずは逆サイドに位置するミュージアムエリアへ。ミュージアムの入り口に掲げられていた「BEER is HISTORY」というメッセージの通り、130年以上続いてきたヱビスの歴史に触れられます。

東京の真ん中でカンパーイ!明治神宮外苑の「森のビアガーデン」始まる! 東京の夏の風物詩

2024.04.16 Vol.Web Original

 

 夏らしい青空が広がる日が増え、ビール好きたちをにんまりさせる季節がやってきた。東京の夏の風物詩である明治神宮外苑の『森のビアガーデン』が今シーズンの営業をスタートした。昨年12万人の来場があった人気ビアガーデンで、今年もスタート前から予約が入り始めたという。

 プレハブ型の特製冷蔵庫サーバーから自分で注いで楽しむスタイルで人気。今年は冷蔵庫を2台から4台に増やし、ハイボールやレモンハイなど自分でサーバーから注げるようになった。

 冷蔵庫サーバーは前面と背面にそれぞれ8のタップを設置し、「魔法のジョッキ」を使うことで、来場者はお好みのドリンクを冷たいまま飲み続けられる。冷蔵庫の温度は、ジョッキに注ぎ、席にもどってビールを口に運ぶときに、ビールにとって最適な温度になるように設定されているという。

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