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新ドラマ『パリピ孔明』のボスタービジュアル公開 向井理、上白石萌歌、関口メンディーらが自由に踊る

2023.09.14 Vol.Web Original


 新水10ドラマ『パリピ孔明』(フジテレビ系、毎週水曜22時~)のポスタービジュアルが14日公開された。

 ドラマは、向井理が主演を務める音楽青春コメディー。同名の人気コミックスが原作で、向井演じる中国三国時代の天才軍師・諸葛孔明が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す女性のアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)に出会い、彼女の前に立ちはだかる壁をさまざまな作戦で切り崩し、成功に導いていくサクセスストーリーだ。

 公開されたポスターには、向井、上白石らレギュラーキャスト11名が集結。菅原小春、宮世琉弥、八木莉可子、森崎ウィン、関口メンディー、アヴちゃん(女王蜂)、ELLY、ディーン・フジオカ、森山未來らが、本作のメーンスポットとなるライブハウスで、自由に踊り、音楽を楽しむ姿が捉えられている。

 デザイナーは、木曜劇場『silent』(2022年)や『最愛』(2021年)、映画『キングダム』(2019年)などのポスターを手がけた吉良進太郎氏。吉良は、「個性あふれるキャスト陣が一堂に会することで、異色際立つ孔明の面白さ、違和感が、このドラマを体現するポスターになったと思います。無心に踊る人、まわりが気になる人、いろいろな思惑が集まるこの空間を切り取ったビジュアルを楽しんで頂けるとうれしいです」とコメントを寄せている。

 

THE RAMPAGE 浦川翔平が初の番組ナビゲーター「宝探しに来るような感覚で見て!」

2023.06.25 Vol.Web Original

 

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMAPAGEのパフォーマー、浦川翔平がフジテレビの様々なコンテンツを紹介する番組『開け!キャラクターのとびら きゃらトビ!』(フジテレビ、毎週日曜5時10~40分)の7~9月期のMCを務める。中盤からは、7月1日からスタートする「居酒屋えぐざいる」との連動企画もあるようで、浦川は「番組ナビゲーターのお仕事を初めて務めさせていただいたのですが、ナビゲーターver.の翔平をぜひ目に焼き付けていただければと思います」と、胸を張る。

 浦川は、フジテレビの公式ショップ「フジさん」の店員に扮して、ショップの片隅にある日曜日の朝だけに開く不思議な扉から飛び出てくるキャラクターや映像、懐かしい音楽を紹介する。番組には、「ガチャピン・ムック」、伝説の子ども番組『ウゴウゴ・ルーガ』(1992年10月~1994年3月放送)に登場したミカンせいじん、地域ネコの仲良し兄妹を描いたショートアニメ『ね子とま太など、フジテレビが世に送り出したさまざまなキャラクターやコンテンツ登場。お話題芸人たちによるネタも見どころで、「これまで芸人さんのライブには行ったことがなかったのですが、1日で摂取していいのかという量の芸人さんのネタなどを生で拝見して、家のテレビでは見られなかった裏側も含めて強く引き込まれました」と、浦川は振り返る。

千鳥『お台場冒険王』の思い出は「居酒屋えぐざいるで打ち上げ」団長と「27時間テレビ」総合司会就任

2023.06.21 Vol.web original

 

『お台場冒険王 2023 SUMMER SPLASH!』制作発表が21日、台場・フジテレビにて行われ、団長を務める千鳥の大悟とノブらが登壇。6年ぶりの大規模開催に向け意気込みを語った。

 フジテレビが開催する夏の大型リアルイベント。「真夏の湾岸エンタメ EXPO」をテーマに、フジテレビ本社屋および、お台場・青海周辺エリアで7月22日から8月27日まで開催される。

 冒頭、宮道治朗総合プロデューサーは「ここ数年はコロナもありましたが、今年は6年ぶりの規模感で大きく展開することができました。改めてのスタートとして、タイトルを“冒険王”としました」と意気込み。

 港浩一代表取締役社長から「今年、お2人にはFNS27時間テレビの総合司会もお願いします。今年の夏はフジテレビ命でよろしくお願いします」と団長に任命された千鳥の大悟とノブ。

 ノブは「お台場冒険王というと思い出がありまして。『ピカルの定理』というコント番組をやっておりまして、3月で終了して、最後の収録が終わったときにプロデューサーが打ち上げに行きましょうと、行ったのがお台場冒険王の中にある“居酒屋えぐざいる”。打ち上げでフードコートっていう…。“NESMITHのたこわさ”と“SHOKICHIの冷やしラーメン”を食べました」と微妙な思い出を明かし笑いをさそった。

「この夏はフジテレビを重点的に」と意気込む2人。大悟は「社長が“この夏はフジテレビ”と言うのが逆に悲しい。“どの夏もフジテレビ”とやっていきたい」と宣言し、場を盛り上げていた。

 この日は、イケメン13人による熱中症対策チーム“ミストマン”や、テーマソングおよびオフィシャルサポーターを務める、新結成アイドルグループ「僕が見たかった青空」も登場した。

『お台場冒険王 2023』では、屋外大型スタジアムでの「めざましライブ」が6年ぶりに復活するほか、『千鳥の鬼レンチャン』『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』など人気番組の体験型アトラクション、続編の公開が控える『翔んで埼玉』など話題の映画や『ワンピース』『鬼滅の刃』といった人気アニメの関連ブースなどが登場。また、今年はメタバースを使った『バーチャル冒険王2023』も展開する。

 他にもパートナーズイベントとして、4年ぶりの開催となる「居酒屋えぐざいる」が7月1日から10月1日まで開催される。

EXILE NAOTOが初のパパ役 ドラマ『もう一度パパと呼ばれる日』

2023.05.25 Vol.Web Original

 EXILE NAOTO(以下、NAOTO)が、6月6日スタートの新ドラマ『もう一度パパと呼ばれる日』(フジテレビ、毎週火曜24時25分~)で主演する。NAOTOは本作でフジテレビの地上波ドラマに初主演、さらに初めてパパ役に挑戦する。

 演じるのは家族から離れて暮らす主人公の健二。健二は3年前の事故で新しい記憶を作ることができない前向性健忘症を患ったことで、妻と別れ、2人の子どもたちとも離れて暮らしている。病のために毎日記憶がリセットされてしまい、1日経つとすべてを忘れてしまうため、それによって家族を傷つけることを恐れて自分から離婚を切り出した。それから2年が経ち、健二のもとに妻の訃報が届き、シングルファーザーとして子どもたちと向き合い、育てることを決めるが……。

 パパを演じるうえで、「おいっ子やめいっ子と遊んだりするときの接し方や距離感を思い出しながら、できる限り忠実にその空気感を出せたらと意識した」そう。

 健二とは「不器用で真面目なところが似てる」といい、「器用というのは手先のことではなく、“こうと思ったらこういくしかない!”という心の部分の不器用さが健二にもあって、すごく共通しているなと感じます。決意したときの前向きさ、ひとつ決めたら真っすぐ進んでいく姿勢が似ているかと思います」と話した。

 ドラマについて、NAOTOは「シンプルにすごくいいお話ですし、個人的にもチャレンジしがいのある作品」とし、「失った家族との絆を取り戻すために奮闘する真っすぐな男です。父親ですが、子どもたちと同じように成長していくハートウォーミングな作品となっています。ぜひご覧下さい!」と、アピールしている。

 ドラマは、フジテレビドラマのヤングクリエイターたちが月替わりで送る「火曜ACTION!」(関東ローカル)で放送される。

 関東ローカル。各話放送終了後、TVer、FODなどで見逃し配信がある。

香取慎吾が韓国のグループ SEVENTEENとコラボ 草彅剛最新主演ドラマ『罠の戦争』主題歌を制作

2023.01.01 Vol.Web Original


  香取慎吾と韓国の13人組グループSEVENTEENがコラボ、プロジェクト「香取慎吾×SEVENTEEN」として、楽曲「BETTING」を制作した。同曲は、草彅剛が主演するドラマ『罠の戦争』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時、16日スタート)の主題歌。

 コラボレーションは、香取とSEVENTEENが昨年の夏に出会い、交流を深める中で意気投合しスタートしたもので、SEVENTEENが日本でアーティストとコラボレーションするのは初。

「BETTING」は、香取が最新アルバム『東京SNG』で見せたジャズの世界観に、SEVENTEENならではのダンサンブルなトラックが融合したもの。SEVENTEENのメンバーでグループの音楽制作をけん引するWOOZI、音楽プロデューサーBUMZUと、香取が何度も意見交換を繰り返しながら制作。メロディー、トラック、歌詞の細部に至るまで両者のこだわりが詰まった楽曲で、現在も制作が進んでいる。

 歌詞は、壮観なドラマの世界観に華を添える完全書き下ろしの日本オリジナル楽曲。正義と悪が表裏一体となって仕掛けられる「罠」、BETTING=「賭け」の瞬間に繰り広げられる、感情の駆け引きをなぞらえた歌詞がドラマと楽曲の世界観をスリリングにリンクしているという。

 ボーカルは、香取、SEVENTEENのJEONGHAN、MINGYU、SEUNGKWAN。

鈴木伸之、最新ドラマで挿入歌 DISH//橘柊生とコラボ 忍者の末裔演じる『忍者に結婚は難しい』

2022.12.25 Vol.Web Original

 

 鈴木伸之が自身が出演する新ドラマ、木曜劇場『忍者に結婚は難しい』(フジテレビ、毎週木曜22時、1月5日スタート)で、挿入歌を担当することが発表された。楽曲は『Ambivalence』で、鈴木が挿入歌を担当するのは初。

 ドラマは、『ルパンの娘』シリーズなどの横関大の最新作『忍者に結婚は難しい』(講談社刊)をが原作。忍者の末裔である夫婦による「忍者×夫婦ラブコメディー」。

『Ambivalence』は、人気ロックバンド、DISH//の橘柊生とコラボレーションするようにして制作。鈴木は楽曲のテーマが疾走感であることからアップテンポなバンドサウンドのイメージが浮かび、「いつも聴いているDISH//さんがイメージにピッタリだと思い、橘柊生さんに楽曲提供をしてもらえないか」とお願い。コンセプトから主体的な立場で携わり、鈴木自身が演じる役のキャラクターなども踏まえて、男目線の歌詞とそこにマッチする曲調について話し合いを重ね、ドラマの“忍者”の世界観に合う疾走感と、相反する二つの感情が練り込まれた歌詞、橘こだわりのバンドサウンドがエッセンスとなった楽曲に仕上がった。

 鈴木は、挿入歌を担当することを「とてもうれしい気持ち」と喜び、「僕自身にとって初挑戦となるロックテイストの楽曲を作ってくれた柊生くんには、感謝しかありません。本当に忙しい中、僕の心にも寄り添いながら時間を作って曲作りに付き合ってくれた柊生くんの姿勢に刺激を受け、さらに楽曲に対する責任感が生まれました。そして、彼にとっても初の楽曲提供ということで、このような貴重なタイミングを共にさせていただけて本当にありがたいですし、とてもうれしく感じています。劇中で、ドラマ同様の“両価性(アンビバレンス)”をテーマにした楽曲が皆様に楽しんでいただけます様に…」と、コメントを寄せている。

 鈴木は、先日最終話を迎えた主演ドラマ『自転車屋さんの高橋くん』(テレビ東京)でエンディングテーマ曲を担当し、歌手デビュー。YouTubeの人気企画『THE FIRST TAKE』でも歌声を披露し、話題も注目を集めた。

 ドラマは、甲賀忍者の末裔で薬剤師の妻(菜々緒)と、伊賀忍者の末裔で郵便局員の夫(鈴木)が、お互いに忍者の末裔であることを隠しながら生活するなかで、夫婦のバトル、続いていた特殊任務などが忍者サスペンス要素が加わったストーリーが展開されていく。

 他出演に、勝地 涼、山本舞香、吉谷彩子、藤原大祐、筧 美和子ら。1月5日放送スタート。初回は15分拡大。

白石麻衣「自衛官の偉大さに気づけた」ドラマ『テッパチ!』クランクアップ 北村一輝も撮了

2022.09.08 Vol.Web Original

 町田啓太が主演するドラマ『テッパチ!』(フジテレビ系、水曜22時)も大詰め、自衛官を目指して仲間たちと切磋琢磨する若者たちのストーリーを彩ってきたキャストも順にクランクアップを迎えている。このほど、白石麻衣と北村一輝がそれぞれ最後の出演シーンに挑み、撮影を終えた。

 白石は本作で、容姿端麗で防衛大学卒のエリート自衛官を演じた。最後に撮影したのは、町田じる宙と2人きりで話すシーンだった。白石は「ありがとうございました。すごく楽しかったです。暑い日の撮影もあったので大変だった時もありましたが、町田さんをはじめキャスト・スタッフさんのおかげですごく楽しく撮影ができました」と感謝を伝えると、「この作品を通して改めて自衛官のすごさ、偉大さに気づけて、貴重な経験をさせていただきました。終わってしまうのは寂しいのですが、あともう少し皆さん頑張って下さい!」と頭を下げた。

岩田剛典が「ほん怖」でホラー初出演&初主演 「想像を膨らませて演じます」

2022.08.06 Vol.Web Original

 

 岩田剛典が20日放送の土曜プレミアム 『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2022』(フジテレビ系、21時~)に出演する。

。「ほん怖」と呼ばれ、長きにわたって愛されているシリーズ。実際に人々が体験した怖い話をリアルに描くリアルホラーエンターテインメント。心霊体験をした視聴者の証言をもとに、ゾッとする恐怖や心霊現象の不安に翻弄されつつも立ち向かっていく姿を描く

 本作が初めてのホラー出演で初主演となる岩田は、「物心つくころから拝見していた番組に出演させていただけるので、とてもうれしいです!脚本も読ませていただき、緊張感のある作品にできればいいなと思っています。お化けが出てくる“ザ・ホラー”な作品は初めてなので、撮影含めて新鮮ですね。ちなみ今までお化けは見たことがないので…しっかり想像を膨らませて演じます(笑)」 

 岩田は、ドラマパート第2弾『謝罪』に主演。岩田は転勤で地方のマンションに引っ越してきた会社員役で、引っ越し先の幽霊物件で、夜な夜な怪奇現象に悩まされる。管理人に相談すると、前に入居していた男性の恋人が訪れた可能性を告げる。しかし、実際にはその女はもうこの世にはいなかった――。マンションの管理人役は梶原善。

 岩田は「ストーリーとしては王道なホラーストーリーだと思いますが、その中でいかに恐怖感や緊張感を出すことができるか。自身のセリフで少しでも緊張感を生み出すことができたらいいなと思います」と意気込む。

福山雅治主演『ガリレオ』SPドラマに村上虹郎、森七菜ら 村上「存分にぶつかりました」

2022.08.03 Vol.Web Original

 福山雅治が主演する人気シリーズ『ガリレオ』の新作SPドラマとなる、土曜プレミアム 『ガリレオ 禁断の魔術』(フジテレビ、9月17日21時~)の追加キャストとして、渡辺いっけい、村上虹郎、森七菜、澤部佑(ハライチ)が発表された。

 ドラマは、映画『沈黙のパレード』(9月16日公開)の事件の4年前に起きたある事件を描く。帝都大学の准教授の湯川学(福山)を、刑事の草薙俊平(北村一輝)と部下の牧村朋佳(新木優子)が訪れた。フリーライターの長岡修(平原テツ)が殺害された事件で、被害者の部屋から突然倉庫の壁に穴が開くという奇妙な動画ファイルが見つかったのだ。殺害された男性が長岡だと話すと、湯川の表情は一変。「映像が撮影された場所を見せてくれ」と話す湯川、草薙は牧村は、ともに現場へと向かう。

 村上虹郎が演じるのは、帝都大学医学部の新入生・古芝伸吾。湯川とは同じ高校の物理研究会の先輩・後輩で、湯川は物理研究会のOBとして、高校生の伸吾に実験の指導もしていた。主演の福山とは今作が初共演となる。

 村上は、「超殿堂入りシリーズ新作への参加、光栄です。自分のキャラクターは敬愛する天才・湯川先生の弟子なのでやはり難解な数式と対峙する局面もあり、福山さんの胸を借り存分にぶつかりました」と、振り返る。

 森七菜が演じるのは、「クラサカ工機」という町工場の娘で高校生の倉坂由里奈。

 森は、「『ガリレオ』は小さい頃から知っていたシリーズだったので、9年ぶりにシリーズが帰ってくることも、出演できることも驚きました。福山さんとは2度目の共演ということもあり、とても優しくしていただき、安心感のある中で撮影することができました。村上虹郎さん演じる伸吾と湯川教授をつなぐ大事な役割の倉坂由里奈ですが、彼女自身の中にも何が隠れているのか気にしながら見てもらえたらうれしいです。この秋には映画も公開されるので、『ガリレオ』に染まる秋になるといいなと思っています」と、アピールしている。

 シリーズおなじみの面々も登場。渡辺は、「撮影前、僕は不安でした。最後の放送からおおよそ10年…。もう年齢的にも精神的にも栗林を楽しく演じることは出来ないのではないか?と。でもそれは杞憂でした。あの白衣であの眼鏡であの研究室に入ると僕はすっかり栗林宏美でした。いや正確に言えば、湯川先生を演じるあの方が全くもって変わらぬたたずまいでそこにいらしたので、僕も変わらずそこにいられました。『ガリレオ』は相変わらず、実に面白い。どうぞお楽しみに」

 澤部佑(ハライチ)も、「“役者澤部”を育ててくれた『ガリレオ』にまた出演できると聞いた時はワクワクが止まりませんでした。台本を読んでそのワクワクはさらに爆発。湯川先生や個性豊かな登場人物が謎に少しずつ近づいてく感じ。最高です。あと澤部演じる太田川の出演シーンが結構あることに気づき膝がガクガク震えだしたこともお伝えしておきます。新木優子さん演じる牧村とも良いコンビネーションをみせておりますのでお楽しみに」と、アピールしている。

 ほか共演に、新木優子、中村雅俊(特別出演)、鈴木浩介、渡辺いっけい、北村一輝ら。

 ドラマは、東野圭吾の「ガリレオ」シリーズを原作に、福山雅治主演で人気を博した連続ドラマ『ガリレオ』シリーズ。劇場版として『容疑者xの献身』(2008年)、『真夏の方程式』(2013年)が公開されて好評を博した。9月16日には、映画第3弾となる『沈黙のパレード』の公開が決定している。

町田啓太、佐野勇斗が岸防衛大臣を表敬訪問 陸上自衛隊が舞台のドラマ『テッパチ!』6日スタート

2022.07.03 Vol.Web Original

 陸上自衛隊を舞台にた熱血青春ドラマ『テッパチ!』(フジテレビ系、水曜22時、6日スタート)に主演する町田啓太と、バディ役の佐野勇斗が、30日、岸信夫防衛大臣を表敬訪問し、撮影の協力に関して、感謝の気持ちを伝えた。

 岸防衛大臣に、「陸上自衛隊のイメージは作品に入る前と後では変化はありましたか?」と聞かれて、町田は「陸上自衛隊の皆さんは、家族のような一体感を大事にされているとお伺いしました。実際に撮影に入ってみて現役自衛官の皆さんと接していく中で、本当にそういう関係性なんだと感じましたし、“個”の時代に集団でいることの大切さや、一人でできないことでも仲間を信頼して取り組むことも大切だと改めて感じさせて頂きました。僕ら演じる候補生たちもそういう関係になっていくストーリーなので、徐々に撮影を通して、いい空気感を作っていきたいと思います」

 また、「(ドラマには)恋愛要素も入っているの?」という岸防衛大臣の質問には、町田と佐野はすかさず「入っています!」と元気に回答。町田は「僕が演じる宙と白石麻衣さん演じる冬美の恋愛模様もありつつ、うつつを抜かさずにしっかりと奮闘する姿もご覧になっていただければと思います」と見どころをアピールした。

 

満島真之介が『ナンバMG5』クランクアップ「難破家は永久に不滅!」間宮祥太朗も涙

2022.06.12 Vol.Web Original

 満島真之介がドラマ『ナンバMG5』(フジテレビ系、毎週水曜22時)のクランクアップを迎えた。

 ドラマは、小沢としおによるコミックス『ナンバMG5』と『ナンバデッドエンド』を映像化したもの。間宮祥太朗演じる筋金入りのヤンキー一家、難破家の次男・剛が、「ヤンキーをやめたい」「普通の高校生になりたい」と、家族に内緒で健全な高校に入学することで展開する物語だ。

 満島が演じているのは剛の兄、猛。最強かつ豪快な男ながら義理人情にも厚く、曲がったことは大嫌いだが、時におちゃめな顔を見せる、愛すべき“兄ちゃんだ。

 最後のシーンは、弟の秘密を知った猛が剛と対峙する場面だった。

 撮影を終えて、間宮は「本当は(花束を)渡したくねーよー!」と涙ながらに叫びながら花束を手渡すと、ふたりで熱い抱擁。満島も泣きながら声をつまらせ「あー、やべぇ。こんなふうになったのは初めてで、皆さんありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。

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