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悲願の大晦日参戦のベイノア 某音楽番組からのオファーもなく「しっかり格闘技に専念できております」【RIZIN.33】

2021.12.09 Vol.Web Original

「RIZIN.33」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の第2弾カード発表会見が12月9日、都内で開催された。

 11月の沖縄大会で逆転KO勝ちでMMA初勝利を挙げたRISEウェルター級王者“ブラックパンサー”ベイノア(極真会館)が悲願の大晦日出場を果たし、武田光司(BRAVE)と対戦する。

 ベイノアは今年6月の登場ドーム大会でRIZIN初出場を果たすも元DEEP王者・弥益ドミネーター聡志に1-2の判定負け。捲土重来を期して臨んだ沖縄大会ではロクク・ダリと対戦し、序盤は押し込まれ分が悪い展開となったが3Rに右のカウンター一発で逆転KO勝ちを収め、今回の出場にこぎつけた。

 対する現DEEPライト級王者の武田は昨年、修斗王者の川名雄生、パンクラス王者の久米鷹介を破り、国内のライト級を制圧するも9月のさいたま大会で矢地祐介に0-3の判定負けを喫し、今回が再起戦となる。

 会見でベイノアは「押忍。板橋区成増から来ましたブラックパンサーベイノアです。念願だった大晦日に出場することができ非常にうれしく思います。極真、RISE、成増を背負っ必ずこの大晦日の舞台で輝きたいと思います。絶対に大晦日に出たいと誰よりも言ってきて、自分の今年の一番の目標でした。もし他のバラエティーとか某音楽番組から仮にオファーがあっても断ってRIZINに出るという意気込みでやってきました。ありがたいことに今年の下半期、なにもお話をいただいていないので、しっかり格闘技に専念できております。万全の状態でさいたまスーパーアリーナで試合ができると思っております。さいたまスーパーアリーナは板橋区成増からみてもほとんど地元のようなもの。光司さんと最高の一番熱い試合を思っています」と持ちネタである「他の番組からオファーがあっても断る」を交えながら挨拶した。

 武田は「前回の9月に矢地選手と試合をして負けてしまったんですが、こうやって呼んでいただいて光栄に思うし、大晦日に呼んでくれるということはそれなりに評価をしてくれているということなので、その評価以上の期待以上の試合をしたいなと思っています。ベイノア選手はお笑いの仕事もされていると聞いて、正直、お笑いはあまり面白くなかったんですけど、試合については面白い試合をされている選手。ベイノア選手と面白い試合をして会場を盛り上げたい」と軽くジャブ。

 そしてベイノアが試合について「自分はやはり前回と同じく、空手の一撃を見せたいと思っています。対戦が決まって光司さんの試合映像などを見たが、この階級で日本トップだと思うし、レスリング技術がすごく、何より気持ちが強い。自分は打撃、光司さんはレスリング。気持ちの勝負になった時にそこでは負けないつもりで行きたい」と語れば武田は「(ベイノアの)印象は打撃、空手の一撃。なにしろ一撃がすごく強いという印象。気持ちも強くてガンガン前に出てくる。ある意味、僕とかみ合うと思っている」と好試合を予感させた。

 ベイノアに「光司さんはいつか“黒さは強さ”と言っていた。そこでは自分は負けるつもりはない」とふられた武田だったが、これについては「“黒さは強さ”は僕個人の問題なんで、そこは関係ないかなと思います」とさらりとかわした。

逆転KO勝ちのベイノアが「たまたま」の声に「完全に極真の正拳突きです」【RIZIN.32】

2021.11.21 Vol.Web Original

「RIZIN.32」(11月20日、沖縄・沖縄アリーナ)でRISEウェルター級王者の“ブラックパンサー”ベイノア(極真会館)がMMA2戦目に臨み、ロクク・ダリ(TRI.H Studio)と対戦し、逆転のKO勝ちでMMA初勝利を挙げた。

 ベイノアは今年6月の東京ドーム大会でRIZIN初参戦にしてMMA初挑戦。弥益ドミネーター聡志を相手に好勝負を繰り広げたが1-2の判定で敗戦。今回は大晦日大会への参戦を目指しての査定試合の意味合いを含んだ試合だった。

 ダリはパンクラス、DEEP、GRACHAN、巌流島、ラウェイといった国内の団体やイベントで実績を重ねるファイター。RIZINには昨年8月の海人戦以来の参戦。その時はキックボクシングルールで戦い判定で敗れている。またダリは今年6月に窃盗未遂容疑で逮捕されたのだが、後に誤認逮捕と判明している。

ベイノアが“第2の故郷”と言い張る沖縄で「押忍な試合」での勝利を約束【RIZIN.32】

2021.10.29 Vol.Web Original

 RIZIN初の沖縄開催となる「RIZIN.32」(11月20日、沖縄・沖縄アリーナ)の第2弾カード発表会見が10月29日、都内で開催された。

 10月13日に行われた第1弾カード発表会見で参戦が発表されていた“ブラックパンサー”ベイノア(極真会館)の対戦相手がロクク・ダリ(TRI.H Studio)となることが発表された。

 ダリはパンクラス、DEEP、GRACHAN、巌流島といった国内の団体やイベントで実績を重ねるファイター。RIZINには昨年8月の海人戦以来の参戦。その時はキックボクシングルールで戦い判定で敗れている。今回はMMAルールでの参戦となる。

 ベイノアは今年6月の東京ドーム大会でRIZIN初参戦にしてMMA初挑戦。弥益ドミネーター聡志を相手に好勝負を繰り広げたが1-2の判定で敗戦。今回は大晦日大会への参戦を目指しての査定試合の意味合いを含んだ試合となる。

ねぎ魔神に苦戦のベイノアに伊藤代表が「すべり試合」、那須川は「もっと格闘技を考えてやったほうがいい」とがちアドバイス【RISE】

2021.09.24 Vol.Web Original

伊藤代表が新語でダメ出し

「RISE WORLD SERIES 2021 YOKOHAMA」(9月23日、神奈川・ぴあアリーナMM)の一夜明け会見が9月24日、都内で開催された。

 ミドル級(-70kg)のSuper Fight!でねぎ魔神(ネイバーズキックボクシングジム)に判定勝ちを収めたRISEウェルター級王者の“ブラックパンサー”ベイノア(極真会館)が伊藤隆代表に「すべり試合」と新語でダメ出しを食らった。

 試合は判定では圧倒したものの、打たれ強いねぎ魔神を仕留め切ることができず、ねぎ魔神の濃いキャラを印象付ける試合となってしまった。

 伊藤代表は「みんなベイノアが勝つと思っていたと思うが、ねぎ魔神の打たれ強さが光った。あそこでしっかり倒せる選手になってもらいたい。攻撃を当てていたのは一方的にベイノアだが、前に出る圧力はねぎ魔神。よく“すべり芸”と言いますが“すべり試合”だったんじゃないかと思う」といきなりのダメ出し。

 ベイノアも「もう、やりたくない。夢に出てくるんじゃないかと思うくらい怖い。(試合中)すごく笑っていたし、声も聞こえてくるし、やっていて怖かった。飲み込まれた感はあった。“魔神争奪戦”ということで負けたら“ねぎ”だけでやってもらおうと思ったが、そこまで言えるような内容じゃなかったので、今後も“ねぎ魔神”としてRISEミドル級をかき回してほしいと思う」などと試合を振り返った。

ベイノアがねぎ魔神をスカッと料理できず。大晦日のRIZIN出場をかけた査定試合をアピール【RISE】

2021.09.24 Vol.Web Original

「RISE WORLD SERIES 2021 YOKOHAMA」(9月23日、神奈川・ぴあアリーナMM)で行われたミドル級(-70kg)のSuper Fight!でRISEウェルター級王者の“ブラックパンサー”ベイノア(極真会館)とねぎ魔神(ネイバーズキックボクシングジム)が対戦し、ベイノアが3-0の判定で勝利を収めた。

 ベイノアは6月に行われたRIZINの東京ドーム大会でMMAルールに初挑戦し、元DEEP王者の弥益ドミネーター聡志に判定負けを喫して以来の復帰戦。

 ねぎ魔神は広島県呉市のネイバーズキックボクシングジムに所属する27歳のファイター。現在RISEのランキングではミドル級9位で、通算成績は10戦7勝(3KO)3敗。前日会見ではねぎ持参でコメントの語尾に「ねぎねぎ」をつけて喋るなど、特異なキャラを発揮し一気に注目を集めていた。

ベイノアの「勝ったら名前の魔神の部分を下さい」にねぎ魔神は「望むところです。ねぎねぎ」【RISE】

2021.09.22 Vol.Web Original

「RISE WORLD SERIES 2021 YOKOHAMA」(9月23日、神奈川・ぴあアリーナMM)の前日計量が9月22日、都内で行われた。

 ミドル級(-70kg)のSuper Fight!で対戦するRISEウェルター級王者の“ブラックパンサー”ベイノア(極真会館)とねぎ魔神(ネイバーズキックボクシングジム)がついに対面を果たした。

 ベイノアは6月に行われたRIZINの東京ドーム大会でMMAルールに初挑戦し、元DEEP王者の弥益ドミネーター聡志に判定負けを喫して以来の復帰戦。

 ねぎ魔神は広島県呉市のネイバーズキックボクシングジムに所属する27歳のファイター。現在RISEのランキングではミドル級9位で、通算成績は10戦7勝(3KO)3敗。カード発表会見は「スペインで開催されるカルソッツ ネギ祭りの打ち合わせとバッティングした」という理由で欠席していた。

ベイノアがねぎ魔神の「ねぎねぎ」攻撃に「押忍押忍」攻撃で応戦【9・23 RISE】

2021.08.13 Vol.Web Original

相手はRISE WESTのエース候補

 RISEが8月12日、東京都内で会見を開き「RISE WORLD SERIES 2021 YOKOHAMA」(9月23日、神奈川・ぴあアリーナMM)の追加対戦カードを発表した。

 6月に行われたRIZINの東京ドーム大会でMMAルールに挑戦したRISEウェルター級王者の“ブラックパンサー”ベイノア(極真会館)がRISEに帰還。RISE WESTのエース候補といわれるねぎ魔神(ネイバーズキックボクシングジム)と対戦する。

 ベイノアはRIZINでは元DEEP王者の弥益ドミネーター聡志と対戦し、得意の打撃で弥益を追い込んだものの、1-2で敗れ白星デビューはならなかった。しかしカード発表会見からの弥益との絡みや「押忍」を連発する姿、そしてその試合内容でRIZINファンのハートをがっちりつかんだ。

 対するねぎ魔神は広島県呉市のネイバーズキックボクシングジムに所属する27歳のファイター。現在RISEのランキングではミドル級9位で、通算成績は10戦7勝(3KO)3敗。

 ねぎ魔神は広島在住とあって、この日の会見は欠席。RISEに「スペインで開催されるカルソッツ ネギ祭りの打ち合わせとバッティングしてしまったため、このような形でコメントを代読して頂くことになりました。ねぎねぎ」「ベイノア選手は、フィジカル、スピード、精神力、全てが高いレベルにある選手です…が穴もあると思っています。小ネギがその穴をつっついてやりますので、覚悟しておいてください。ねぎねぎ」などと硬軟取り混ぜたコメントを寄せた。また「僕のような小ネギとの試合を受けてくださりありがとうございます。ねぎねぎ」とのことで福岡名物の「めんべいネギ味」の付け届けも。

グラウンドを制した弥益がMMA初挑戦のベイノアを返り討ち【RIZIN.28】

2021.06.13 Vol.Web Original

1Rはスタンドの攻防

「RIZIN.28」(6月13日、東京・東京ドーム)でRISEウェルター級王者の“ブラックパンサー”ベイノア(アメリカ/極真会館)がMMAデビュー戦に臨み、前DEEPフェザー級王者の弥益ドミネーター聡志(team SOS)と対戦するも1-2の判定で敗れた。

 1Rは互いに距離を探り合う展開から、ベイノアが強烈な左インローを放っていく。弥益も左右のフックで反撃。

 弥益はいきなりシッティング。そして手を合わせグラウンドの展開をお願いするも、もちろんベイノアは付き合わず。

 スタンドに戻り、弥益がタックルにいくが、ベイノアは切ると、スタンドの攻防で右ストレートをヒットさせ弥益は尻もち。ベイノアはすかさずサッカーボールキックを狙うが、寸でのところでかわす弥益。

 弥益は組み付きに行くが、ベイノアは突き放し、弥益のローにはパンチを合わせていく。ベイノアの左右のフックで弥益は顔が赤くはれ始める。終了間際にタックルにいった弥益だが、ここでゴング。コーナーに戻る弥益の消耗が激しく、試合はベイノアのペース。

MMA初挑戦のベイノアがウィリー超え宣言「気持ちは異種格闘技戦。先輩たちを超えたい」【RIZIN.28】

2021.06.11 Vol.Web Original

ベイノア「自分にとって押忍は押忍です」

「RIZIN.28」(6月13日、東京・東京ドーム)に出場する選手のオンライン個別インタビューが6月11日開催された。

 今大会ではRISEウェルター級王者の“ブラックパンサー”ベイノア(アメリカ/極真会館)がRIZIN初参戦を果たし、スペシャルワンマッチで前DEEPフェザー級王者の弥益ドミネーター聡志(team SOS)とMMAルールで対戦する。ベイノアはもちろんMMA初挑戦となる。

 インタビューでベイノアは「ついに、この東京ドーム大会の日が来たなと、非常に気合が入っています。非常に楽しみというのが率直な感想です」と神妙な表情。

 弥益については「恐らくですけど、本日も有給をとられて、こちらにいらしゃっているということで、非常にお忙しいなかで格闘技をやっておられるという、なかなか自分はマネできない、真面目な勤勉な方。そのように思っております」と話す。

 試合展開については「いつもそうなんですけど、自分の予想した試合展開にはならないと思っているので、なにも考えずに、その場の閃きで動こうと思っている。どのような試合展開になるかは正直まったく予想していないです」と“ノープラン”で立ち向かうつもりのよう。

 初のMMAではあるが「MMA・総合格闘技をやるというよりは、空手からキックボクシングに挑戦するときそうだったように、キックから総合、ルールの制限が大幅に解除されたなかでやるいわば異種格闘技戦だと思っている。総合格闘技というジャンルを見てきたファンの方からすると新鮮なものになるのではないか。あくまでも自分は極真空手を見せていこうと思っているので、総合格闘技のファンの方にそういう部分を見てほしいと思います」とあえて「異種格闘技戦」という言葉を使った。

 極真会館からは古くはウィリー・ウィリアムスがアントニオ猪木との異種格闘技戦に臨んだ。

 ベイノアは「異種格闘技戦」については「極真会館の先輩たちがやってきたものも自分は異種格闘技戦だと思って見てきました。たとえば、フランシスコ・フィリオ先輩がK-1の戦いに挑んでいったのも異種格闘技戦のひとつだと思いますし、ウィリー・ウィリアムズ先輩が熊と戦ったのも異種格闘技戦。空手を背負って空手の強さを見せるのが異種格闘技戦だと思っている」と話す。そして「ウィリー選手もフィリオ選手どちらの先輩も尊敬していますし、どちらも目指していきたい」としたうえで「やはり新しいものを作っていくためには極真会館のベイノアが唯一無二でなくてはいけない。目指すという意味では自分自身が今ままでの誰でもないような存在にならなくては。地球や宇宙と同じように、格闘技も破壊と再生の繰り返しで成長してきたものだと思っていますので、格闘技が大好きだからこそ、リスペクトして内部から破壊して、あらたな格闘技界を再生させていきたいと思います」と話し、ウィリー、フィリオを「超えていきたい、超えなくてはいけないと思っています」と誓った。

 カード発表会見から「押忍」を愛用する姿が話題となっているのだが、ベイノアは「日常の、自分にとって当たり前の言葉で、RIZINファンの皆様にとっては新鮮な言葉だと思うのですが、どんな挨拶でも、悲しいときも、うれしい時も、寂しいときも、押忍。自分にとって押忍は押忍です」とこの日も「押忍」で会見を締めくくった。

MMA初挑戦のベイノアが試合内容と笑いで「東京ドーム破裂」を予告【RIZIN.28】

2021.06.09 Vol.Web Original

元DEEP王者・弥益ドミネーター聡志と対戦

「RIZIN.28」(6月13日、東京・東京ドーム)に出場するRISEウェルター級王者“ブラックパンサー”ベイノア(アメリカ/極真会館)が6月9日、公開練習を行った。

 今回、初のMMAに挑むベイノアは第1試合で元DEEPフェザー級王者の弥益ドミネーター聡志(team SOS)と対戦する。

 この日、ベイノアは空手着にオープンフィンガーグローブを着用し、2分間のミット打ちを披露。パンチの連打に蹴りを上段、中段、下段と蹴り分け、最後はバックスピンキックも見せた。

 練習後、正座で会見に臨んだベイノアはこの練習の意図について「普段通りの空手の稽古をお見せしました」と道場ということもあってか、会見やリング上とは違う厳かなたたずまいを見せた。

 MMAについては「10歳の時に成増道場で極真空手を始めた時から、いつ何時どのような体勢になっても空手で対戦相手に対抗できる準備はしてきた。事実上10歳のころからMMAの練習をしている」と話すものの、組みやグラウンドといった具体的なMMAの動きについてはこの日も見せることはなくベールに包まれたまま当日を迎えることとなりそうだ。

RISE王者・ベイノアがMMAデビュー戦。弥益の長すぎる挑発に「何を言っているのか分からない!」【RIZIN.28】

2021.06.01 Vol.Web Original

MMAルールで弥益ドミネーター聡志と対戦

 RISEウェルター級王者の“ブラックパンサー”ベイノア(アメリカ/極真会館)がRIZIN初参戦を果たし、スペシャルワンマッチで弥益ドミネーター聡志(team SOS)とMMAルールで対戦する。ベイノアはMMAデビュー戦となる。

 ベイノアは「アウェイの舞台に飛び込むわけだが、何も考えることなく暴れるだけだと思っている。自分の持てるものを、極真空手で培ってきたものを存分に発揮して、ドームの舞台で大暴れしたい。RISEチャンピオンの名に、極真空手の名に恥じないよう、そして板橋区成増の名に恥じないよう、全力で戦おうと思っています」とMMAデビュー戦への意欲を語った。

 弥益は前DEEPフェザー級王者で昨年大晦日にRIZIN初参戦を果たし朝倉未来と対戦したものの、KO負け。それ以来の再起戦となる。

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